[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (10/27)鹿島が増額修正を好感し上値試す、築地市場の移転に期待の動きも
記事一覧 (10/27)花王は3月通期の予想増額と自己株取得を材料に買い気配で始まる
記事一覧 (10/26)ニフティは上期大幅増益で通期増額、PER過大感なく8万円台の予想−−引け後のリリース
記事一覧 (10/26)新明和工業は経常・純利益の赤字拡大、決算発表経て織り込み反騰も
記事一覧 (10/26)【チャート診断】SJIは値幅整理を完了、中国での収益向上に期待が大きい
記事一覧 (10/26)【注目株】東洋精糖は上期の利益4割増額、信用買いの重荷が焦点に
記事一覧 (10/26)三井ホームは新築事業が好調で赤字縮小、通期予想は増益を据え置く
記事一覧 (10/26)【銘柄フラッシュ】材料株を個別物色、ソニーにはアップルが買収との観測も
記事一覧 (10/26)【株式市場】一時持ち直すが円高への警戒強く材料株など個別物色
記事一覧 (10/26)第一生命保険は8日ぶりの反発、終値で4日ぶりに10万円を回復
記事一覧 (10/26)タカラレーベンは2Q業績が上ぶれ着地し超割安修正で小反発
記事一覧 (10/26)石原産業はリチウムイオン2次電池の新負極材を好感し値上がり率1位
記事一覧 (10/26)ソケッツは上方修正の2Q決算発表も材料出尽くしで急反落
記事一覧 (10/26)カゴメは後場下げ幅拡大、2Q業績上ぶれ着地も利益確定売り
記事一覧 (10/26)三菱重は2Q営業益V字回復も円高進行が響き連日の安値更新
記事一覧 (10/26)SMKは一転して3月通期業績を下方修正し急続落
記事一覧 (10/26)【銘柄フラッシュ】増額・材料株が活況、東洋電機製造は提携を好感し12%高
記事一覧 (10/26)【株式市場】円高への警戒感が漂い増額銘柄などを個別物色
記事一覧 (10/26)日本ピラー工業が大幅増額を好感し急伸、前引けは値上がり率2位
記事一覧 (10/26)メルコHDは2Q業績V字回復で売り方の買い戻し先行し急反発
2010年10月27日

鹿島が増額修正を好感し上値試す、築地市場の移転に期待の動きも

 鹿島<1812>(東1)は27日、195円(3円高)で寄ったあと198円まで上げ、上値を試す始まりとなった。昨日、第2四半期の業績予想を増額修正したことが材料視され、また、東京都が築地卸売り市場の移転に動き出すことに期待する向きもある。

 一部の大型工事の進展が想定を上回ったことなどを要因に、第2四半期累計期間(4〜9月)の予想営業利益を85億円から285億円に、経常利益を70億円から320億円に大幅増額。3月通期の予想は売上高を4.2%減額し、利益予想は据え置いたが、3月通期にも増額の期待が一部で出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 株式投資ニュース

花王は3月通期の予想増額と自己株取得を材料に買い気配で始まる

 花王<4452>(東1)は27日、2054円(50円高)の買い気配で始まり2093円(89円高)で寄りつき続伸歩調。昨日発表の第2四半期決算(4〜9月)が好調で、3月通期の予想を増額修正、同時に自己株の取得も発表したことが好感されている。

 第2四半期は、油脂製品などが堅調に推移し、営業利益が前年同期比27.0%増、経常利益が同23.1%増。化粧品事業もアジアはじめ海外が堅調。

 3月通期の予想は、売上高を従来の1兆1950億円から1兆1850億円に減額したが、利益は増額修正し、営業利益は970億円から1050億円に拡大した。自己株の取得は上限株数850万株(発行済み株式総数の1.5%)、実施期間は10月27日から12月20日まで。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 株式投資ニュース
2010年10月26日

ニフティは上期大幅増益で通期増額、PER過大感なく8万円台の予想−−引け後のリリース

■新事業の「クラウド」順調

引け後のリリース、明日の1本 ニフティ<3828>(東2)が26日の大引け後、第2四半期の決算(4〜9月・上期)と増配を発表した。3月通期の業績予想も増額修正。
 株価は7月から9月にかけて約2万1000円の上昇となったあと、直近にかけて約1万円の調整安となっており、日柄・値幅とも無理のない調整として再騰予想が出てきた。

 発表では、上期は、売上高が前年同期比4.9%増の約523.3億円に、営業利益は同3.6倍の18.7億円となった。CATVおよびモバイルブロードバンドを含むブロードバンド接続会員数は前期末比2万人減の184万人となったものの、システム運用費用の削減やF拡販費の減少などにより収益は堅調。

 また、Webサービス事業では、広告ビジネスが検索数増加に伴い伸長したほか、タイアップ広告やモバイル広告が好調に推移した。10年1月に開始した「ニフティクラウド」は順調で、9月末の利用社数は前期末比367社増の462社になった。

■通期の営業利益30億円から35億円に

 3月通期の予想は、売上高を従来予想の1020億円から1036億円(前期比1.6%増)に、営業利益は30億円から35億円(同24.5%増)に、経常利益は28億円から32億円(同22.8%増)に各々増額した。予想1株利益は6365円23円から7023円71銭に増額。

 26日の株価は小幅続伸となり、7万7700円(1500円高)で高値引け。7月の安値6万4300円から9月の高値8万5400円まで約2万1000円の上昇相場のあと、10月21日の7万2900円まで約1万円の調整安となった。増額を受けて出直り相場に入る可能性が強まり、8万4000円前後まではPERの過大感がなく、戻り売りも薄く軽快との見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:49 | 株式投資ニュース

新明和工業は経常・純利益の赤字拡大、決算発表経て織り込み反騰も

 新明和工業<7224>(東1)は26日の大引け後、第2四半期の累計業績予想(4〜9月・上期)を修正発表。売上高は従来予想を1.8%減額、経常・純利益も減額修正。ただ、営業利益は同2.9倍に増額した。

 上期は、売上高は納期のずれなどにより予想を若干下回るものの、営業利益については産機・環境セグメント製品における採算改善および経費節減などにより予想を上回る見込みとし、営業利益の予想は1.0億円を2.9億円に大幅増額修正。

 一方、経常利益・純利益の予想は、為替差損の発生を要因に、経常利益は2億円の赤字を3億円の赤字に、純利益は3億円の赤字を3.5億円の赤字に修正した。3月通期の予想は10月28日の第2四半期決算発表で公表とした。

 26日の株価は一時299円(11円安)まで下げたものの大引けは307円(3円安)まで引き戻し小幅続落。下値を試す相場が予想されるものの、その場合は決算発表でひとわたり織り込んで反騰する場面を想定する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:10 | 株式投資ニュース

【チャート診断】SJIは値幅整理を完了、中国での収益向上に期待が大きい

チャート診断 SJI<2315>(JQS)は1月高値2万8000円からほぼ一貫した調整局面にあるが、中勢波動ではその前、昨年11月6日の4万2400円を頂点とする整理局面に位置づけることが出来る。そこから直近の年初来安値1万4120円まで高値から67%の下げを経験しており値幅的には整理一巡感が強い。

 同社はシステム開発を中心とした情報サービスの提供を行っており国内においては同社を中心に、海外においては中国の現地法人がそれぞれ担当している。ただ、国内では企業のIT投資抑制の動きが響き伸び悩んでいる。中国では自社製品販売が減少したが、中国国内向け開発が堅調に推移している。こうしたことから今3月期第1四半期の営業利益は1億7300万円の損失(前期は1億7700万円の損失)となった。

 通期についても営業利益は7億9000万円と前期比40%減益となる模様で、株価の低迷はこうした状況を映し出したものと思われる。ただ、今期の年間配当は200円と前期に比べ100円増やす予定だ。経済成長を続ける中国市場での展開を促進しており、国内市場に停滞感が漂う中、中国での収益向上が期待されるところだ。

>>SJIのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:08 | 株式投資ニュース

【注目株】東洋精糖は上期の利益4割増額、信用買いの重荷が焦点に

■年初来の安値圏、瞬間安を狙う余地

注目銘柄 東洋精糖<2107>(東1)が26日の大引け後、第2四半期の業績予想(4〜9月・上期)および3月通期の予想の増額修正を発表。上期の営業利益予想は従来の4.8億円を6.7億円に約40%増額し、経常利益も4.8億円から6.85億円に約43%増額した。

 上期は、原材料の調達および諸コストの管理徹底が奏功。これを受けて、3月通期の予想は売上高を従来予想比1.4%増額し147億円(前期は約144.5億円)に、営業利益は同27.1%増額し10.8億円(同13.4億円)に、経常利益は同29.4%増額し11.0億円(13.4億円)とした。予想1株利益は11円64銭。

 26日の株価は年初来の安値92円(10月22日、25日)に顔合わせの92円(1円安)をつけて大引けも92円。信用売り残に対し買い残が多く、瞬間的な一段安があれば買い残の重荷がハケるとして一段安の場面到来を狙う向きはある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:52 | 株式投資ニュース

三井ホームは新築事業が好調で赤字縮小、通期予想は増益を据え置く

 三井ホーム<1868>(東1)が26日の大引け後、第2四半期の決算(4〜9月・上期)を発表。赤字縮小の決算となり、売上高は前年同期比10.5%増の881.1億円に、営業損益は30.9億円の赤字(前年同期は48.3億円の赤字)、経常損益は32.0億円の赤字(同49.0億円の赤字)となった。

 リフォーム・リニューアル事業はオフィス・商業施設の減少を受けて前年同期比1.7%減少した半面、新築事業は建築請負工事が堅調で同13.4%増加。

 今3月期の予想は据え置き、売上高を前期比5.8%増の2220億円、営業利益は同15.4%増の42億円、経常利益は同12.0%増の43億円、予想1株利益は30円17銭。

 26日の株価は小幅続落となり、後場353円(3円安)まで下げ、終値は354円(2円安)。年初来の安値は10月21日の351円。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:28 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】材料株を個別物色、ソニーにはアップルが買収との観測も

 後場は、円高への警戒感が拭えない中で一段と個別物色の色彩。石原産業<4028>(東1)がリチウムイオン2次電池の新素材を材料に一段高となり、東証1部の値上がり率1位。ルック<8029>(東1)は手掛かり難の局面で香車を突くように動く銘柄で久々の上位登場となり2位、日本ピラー工業<6490>(東1)は増額修正を材料に値を保ち、前引けの2位に続き3位、ナイガイ<8013>(東1)は業界再編の思惑で5位。

 また、大幸薬品<4574>(東1)は昨日の貸借銘柄への指定に続き、後場は北海道で強毒性トリインフル検出と伝えられて6.8%高、ラウンドワン<4680>(東1)はいちよし証券の積極評価が伝えられ5.9%高、

 ソニー<6758>(東1)は後場、米アップルが買収との話で持ち直し反発、パナソニック<6752>(東1)は持ち直したが大引けは再び軟調。富士エレクトロニクス<9883>(東1)は自己株の取得を材料に値を保ち5.2%高。

 第一生命保険<8750>(東1)は10万円ちょうど(1400円高)で大引けとなり、終値では10月20日以来4取引日ぶりに10万円を回復。昨日までの7日続落が止まり8日ぶりの反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26 | 株式投資ニュース

【株式市場】一時持ち直すが円高への警戒強く材料株など個別物色

101026大引け 26日後場の東京株式市場は、13時にかけて日経平均は堅調さを取り戻す場面があったものの、大引けは値を保てず軟調。
 円高進行への警戒感があり、新材料の出た銘柄や増額修正銘柄などの材料株を個別物色の相場。東証1部の値上がり銘柄数は603銘柄(約36%)だった。

 日経平均は13時前後にかけて9455円04銭(53円88銭高)まで上げる場面があったものの、大引けにかけては再び軟化し、終値は9377円38銭(23円78銭安)だった。

 東証1部の出来高概算は15億4024万株、売買代金は1兆815億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は603(前引けは641)銘柄、値下がり銘柄数は881(前引けは817)銘柄。

 また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし(前引けは12業種)、値上がり業種は石油・石炭、電力・ガス、鉱業、その他製品、倉庫・運輸、繊維製品、不動産。
 一方、値下がり率上位は証券・商品先物、非鉄金属、ゴム製品、卸売り、機械、輸送用機器、精密機器、銀行、鉄鋼、パルプ・紙、電気機器、情報・通信、建設、医薬品などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

第一生命保険は8日ぶりの反発、終値で4日ぶりに10万円を回復

 第一生命保険<8750>(東1)が10万円ちょうど(1400円高)で大引けとなり、終値では10月20日以来4取引日ぶりに10万円を回復。昨日までの7日続落が止まり8日ぶりの反発となった。

 前週末に株主数の減少が伝えられたことも弱気にさせる材料となったが、市場では、続落日数などとの比較で、「下げ相場では終盤になって弱気の材料が出てくるもの」といった見方が出ていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 株式投資ニュース

タカラレーベンは2Q業績が上ぶれ着地し超割安修正で小反発

 タカラレーベン<8897>(東1)は前場、9円高の535円まで上げて、終値は3円高の529円と4営業日ぶりに小反発した。前日25日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、9月13日に初開示した予想値を上ぶれて着地したことを手掛かりに超割安修正買いが続いている。

 2Q業績は、9月の開示値を売り上げが7億8600万円、経常利益が3億3500万円、純利益が3億7100万円それぞれ上回り、前年同期比39%減収、0.1%経常減益、9%純益減益となり減益率を縮小した。売り上げは、新築分譲マンションの販売が好調に推移して上ぶれ、この好調な販売推移に伴いたな卸資産の洗い替えを行ったことで利益が増加した。

 3月通期業績は、今年7月、8月に期初予想を2回上方修正したが、この再増額値に変更はなく、純利益は40億円(前期比78%増)と3期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、9月の2Q業績開示ともに発表した増配を好感して545円まで2割高して500円台を固めている。PER4倍台の超割安修正で上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | 株式投資ニュース

石原産業はリチウムイオン2次電池の新負極材を好感し値上がり率1位

 石原産業<4028>(東1)が後場約15%高の60円(8円高)まで上げ、大引けも11.5%高の58円(6円高)で東証1部の値上がり率1位となった。材料株物色の色彩が強い相場の中で、リチウムイオン2次電池の新しい負極材を開発したことが材料視された。

 石原産業は25日、(独)産業技術総合研究所と共同でリチウムイオン2次電池の新しい負極材を開発したと発表。発表では、容量30%アップを実現するなど、大幅な性能向上に道を開くとして期待が拡大した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:21 | 株式投資ニュース

ソケッツは上方修正の2Q決算発表も材料出尽くしで急反落

 ソケッツ<3634>(東マ)は、102円安の1378円まで売られ急反落している。前日25日大引け後に今年7月、10月と2回も上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初の減益予想からの増益転換率を拡大したが、材料出尽くし感を強め利益確定売りが先行している。

 2Q業績は、前年同期比2%減収、13%経常増益、16%純益増益となった。通信事業者との音楽・映像・書籍・ゲーム関連の専門検索サービスが堅調に推移しており、同サービス拡大に伴いライセンス・広告収入が好調に伸びて粗利益率が向上し、原価や販管費の効率化を進めたことなどが寄与した。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、2億9500万円(前期比13%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、8月につけた株式分割権利落ち後安値1210円に並ぶ安値水準から、10月の2Q業績再増額が、期末の初配当(記念配当を含め年間5円)実施を伴ったことから1480円まで底上げした。上昇分がはげているが、PERは10倍割れとなっており、下げ過ぎ訂正展開も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02 | 株式投資ニュース

カゴメは後場下げ幅拡大、2Q業績上ぶれ着地も利益確定売り

 カゴメ<2811>(東1)は、前引けの17円安から後場は42円安の1532円と下げ幅を拡大し3営業日ぶりに急反落している。前日25日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、9月の上方修正値を上ぶれて着地し3月通期売り上げを上方修正したが、後場の全般相場が一段と膠着感を強めていることから利益確定売りが増勢となっている。

 2Q業績は、9月22日に上方修正した利益を約2億円上ぶれ前年同期比4%増収、12%経常増益、12%純益増益と続伸した。内食回帰トレンドの高まりでメニュー提案型のトマト調味料が堅調に推移し、猛暑特需で飲料事業の新製品の売り上げが好調に推移、積極的な広告宣伝に伴う費用負担を継続的な原価低減活動でカバーして上ぶれ着地につながった。3月通期業績は、売り上げを期初予想より30億円引き上げたが、利益は変更せず、純利益は40億円(前期比34%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、2Q業績の上方修正も、投資採算的に割安感は乏しいとして反応は限定的で1600円を挟むもみ合いが続き、強弱感の対立から信用取組は株不足となり逆日歩がついている。利益確定売りを吸収し内需業態評価の反転展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:39 | 株式投資ニュース

三菱重は2Q営業益V字回復も円高進行が響き連日の安値更新

 三菱重工業<7011>(東1)は、2円安の293円と続落し、前日ザラ場につけた年初来安値294円を下抜いている。前日25日大引け後に期初に開示しなかった今3月期第2四半期(2Q)累計業績の見込みを発表、営業利益が、10月19日の観測報道通りにV字回復するが、前日の海外市場で為替相場が一時、1ドル=80.41円まで円高となったことが響き売り増勢となっている。

 2Q業績は、売り上げが前年同期より2%増と増収転換し、営業利益が2.5倍、経常利益が16.6倍とV字回復し、純利益は173億円(前年同期は31億円の赤字)と水面上に浮上する。機械・鉄構セグメントや、需要底打ち感の出た汎用機・特殊車両セグメントの売り上げが増加し、為替差損が140億円発生するなど円高の影響を受けたが、増収効果とプラント工事の改善などによりV字回復する。3月通期業績に言及はないが、期初には純利益を200億円(前期比41%増)と見込んでいる。

 株価は、今期業績の増益転換予想で1株純資産376円に並ぶ377円をつけ原子力関連などの材料が続いたものの、円高進行、外国系証券の投資判断・目標株価引き下げなどが響いて300円を挟む底値圏推移が続いた。なお為替相場次第の底値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | 株式投資ニュース

SMKは一転して3月通期業績を下方修正し急続落

 SMK<6798>(東1)は、寄り付きの売り気配から19円安の357円まで売られて急続落し、9月3日につけた年初来安値342円を覗いている。前日25日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、7月の上方修正値をやや下ぶれ、3月通期業績を小幅ながら下方修正したことが響き売り先行となっている。

 2Q業績は、7月の上方修正値をやや下ぶれたが、前年同期比2%増収、37%経常増益、27%純益増益と増収増益転換した。3D対応の新規需要やエコポイント制度に後押しされたデジタル家電向けや、スマートフォン、自動車関連向けなどにコネクターやタッチパネルの引き合いが好調に推移し、新製品投入、原価低減、固定費削減などを積極的に推進したことなどが寄与した。

 3月通期業績は2Q業績を踏まえて期初予想より下方修正、売り上げを10億円、経常利益を5億円、純利益を3億円それぞれ引き下げ、純利益は、23億円(前期比23%増)と続伸幅を縮める。

 株価は、7月の2Q業績増額が2Q・期末配当の増配も伴い443円まで買い進まれたものの、342円まで100円安し、9月発表の自己株式取得をテコに400円台まで買い直された。PERは11倍台、PBR0.8倍と下げ過ぎを示唆しているが、再度の下値確認が長引こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】増額・材料株が活況、東洋電機製造は提携を好感し12%高

 前場は円高への警戒感が強く輸出関連株が軟調ななかで、東洋電機製造<6505>(東1)日立製作所<6501>(東1)との資本・業務提携を材料に東証1部の値上り率1位。日本ピラー工業<6490>(東1)は増額修正を材料に2位、ステラ ケミファ<4109>(東1)はクレディ・スイス証券の投資判断開始が伝えられて3位、石原産業<4028>(東1)は高性能の電池素材開発を材料に5位。わかりやすい相場。

 リケンテクノス<4220>(東1)は自己株の取得を材料に5.1%高、富士エレクトロニクス<9883>(東1)も自己株の取得を材料に5.0%高、日本コークス工業<3315>(東1)は海外の石炭高がいわれて4.5%高。

 半面、2ケタ建設株の下げが言われ、飛島建設<1805>(東1)東洋建設<1890>(東1)などの値動きを気にする向きもあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 株式投資ニュース

【株式市場】円高への警戒感が漂い増額銘柄などを個別物色

101026前引け 26日前場の東京株式市場は、円高への警戒感が漂い主力銘柄を中心に軟調。政府の「産業特区」構想への期待はあったが反応は今ひとつ。
 昨日に続き増額修正銘柄や業務提携などの材料銘柄を個別物色する相場で、金や銅の国際価格高を映して資源エネルギー株も堅調。東証1部の値上がり銘柄数は641銘柄(約38%)だった。

 日経平均は小動き軟調で、10時15分にかけて9362円13銭(39円03銭安)まで軟化、前引けも9383円40銭(17円76銭安)だった。

 東証1部の出来高概算は6億3024万株、売買代金は4266億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は641銘柄、値下がり銘柄数は817銘柄。

 また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり業種は石油・石炭、鉱業、電力・ガス、海運、パルプ・紙、ガラス・土石、その他製品、不動産など。
 一方、値下がり率上位は証券・商品先物、精密機器、非鉄金属、卸売り、輸送用機器、ゴム製品、機械、銀行、サービス、電気機器などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 株式投資ニュース

日本ピラー工業が大幅増額を好感し急伸、前引けは値上がり率2位

 日本ピラー工業<6490>(東1)が急伸し、前引けは10.4%高の445円(42円高)で東証1部の値上がり率2位。昨日発表した第2四半期の業績予想(4〜9月累計)の大幅増額が好感された。一時は12.9%高の455円(52円高)まで上げた。

 第2四半期は、半導体・液晶製造装置関連のメカニカルシールが好調で、営業利益・経常利益とも従来予想の9.0億円を17.0億円に見直した。純利益は5.5億円を13.0億円に増額。3月通期の予想は11月4日に予定する第2四半期の決算発表で公表としたため、こちらの増額にも期待が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 株式投資ニュース

メルコHDは2Q業績V字回復で売り方の買い戻し先行し急反発

 メルコホールディングス<6676>(東1)は、164円高の2802円まで上げて、131円高の2769円と急反発し、前日の急落分をリカバリーしている。前日25日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、10月8日の上方修正通りにV字回復して着地したことから売り方の買い戻しが先行して下げ過ぎを訂正している。

 2Q業績は、前年同期比9%増収、2.9倍経常増益、2.8倍純益増益と急回復した。海外売り上げは、欧州景気の冷え込みで減少したものの、国内で今後の成長市場のデジタル家電の周辺事業で新製品開発と活用提案を積極化し、差別化商品の投入や原価低減を進めたことが寄与した。

 3月通期業績も10月8日の上方修正値に変更はなく、純利益は、56億円(前期比12%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、地上波デジタル関連人気で年初来高値3240円まで買われて、今期第1四半期の好決算では材料出尽くし感から2351円まで大きく調整、10月の業績増額で3000円台を窺うリバウンドをした。信用取組は売り長で株不足の好需給が続いており、PER10倍台の割安修正に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 株式投資ニュース