[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (12/06)【銘柄診断】野田スクリーンは業績下方修正で減益率が悪化し急反落
記事一覧 (12/06)アグロカネショウは株式分割に期末増配がオンし高値更新
記事一覧 (12/06)神戸製鋼所が後場一段上値を試し戻り高値、自動車・航空機で材料相次ぐ
記事一覧 (12/06)大日精化工業は連日の高値更新!増額業績見直し値ごろ割安株買い増勢
記事一覧 (12/06)【銘柄診断】日本電気硝子は業績回復が鮮明、上昇3波突入のタイミングを計る
記事一覧 (12/06)【話題株】ノバレーゼは東証1部指定替えで好需給思惑高まり急反発
記事一覧 (12/06)アステラス製薬が米社のライセンス延長を材料に出直りを強める
記事一覧 (12/06)三井物産は米預託証券(ADR)のコスト削減など材料に戻り高値
記事一覧 (12/06)【チャートワンポイント】大林組・アサヒビール・三越伊勢丹・神戸製鋼所
記事一覧 (12/06)ディー・エヌ・エーがサイバーエージェント・グループとの提携を材料に続伸
記事一覧 (12/05)【銘柄診断】いすゞ自動車はアジアの成長の恩恵大きい、株価はまだ評価不足
記事一覧 (12/04)【銘柄診断】トレジャー・ファクトリーはリユース市場拡大で売上げは大幅増へ
記事一覧 (12/04)【注目株】アイカ工業が五洋インテックスの株式を売却、新規分野が拡大し収益上ぶれも
記事一覧 (12/04)三菱重工業が独創技術もつ英ベンチャーを買収、洋上風力発電を拡充
記事一覧 (12/04)【銘柄診断】オリエンタルランドは値上げ検討観測報道を嫌って急反落
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】綜合臨床は1Q業績の赤字縮小で割安バイオ株買い再燃し反発
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】トシン・グループは自社株買いに積極的、株価サポートの要因に
記事一覧 (12/03)【V字回復銘柄】三益半導体は1Q業績のV字回復を買い直して続伸
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】クスリのアオキは続伸、2Q業績上方修正で減益転換率を縮小
記事一覧 (12/03)アルコニックスが12月24日から東証1部に昇格、レアメタルなど一層拡充−−引け後のリリース
2010年12月06日

【銘柄診断】野田スクリーンは業績下方修正で減益率が悪化し急反落

銘柄診断 野田スクリーン<6790>(東2)は、2700円安の3万4650円と3営業日ぶりに反落し、11月2日につけた年初来安値3万100円を覗いた。前週末3日に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合せて、今期通期業績の下方修正を発表、9月に実施した2Q業績の上方修正との落差が大きいとしてネガティブ・サプライズとなって売り物が先行した。

 4月期業績は、期初予想より売り上げを3億3700万円、経常利益を1億4400万円、純利益を7200万円それぞれ引き下げ、純利益は、2億1500万円(前期比46%減)と減益転換率を悪化させる。

 プリント配線板加工事業で、今期前半は携帯電話、パソコン向けのフラットプラグ加工や有底ビア充填加工などが堅調に推移したが、後半はデジタル家電向けプリント配線基板が、円高進行による競争激化などで低調に推移、2Q業績が9月の増額値を下回って着地し、事業環境や景気の下ぶれリスクが高まっているとして下方修正した。

 株価は、9月の2Q業績増額で3万6950円まで上ぶれたものの円高進行を嫌って年初来安値まで調整、底上げを窺ってきた。再度の下値確認が避けられそうもない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | 株式投資ニュース

アグロカネショウは株式分割に期末増配がオンし高値更新

 アグロ カネショウ<4955>(東2)は、寄り付きの買い気配から88円高の998円まで買い上げられて、60円高の970円と2日間の変わらずを含めて4営業日続伸し、5月につけた年初来高値944円に更新している。前週末3日大引け後に株式分割と期末の特別配当増配発表、権利取りの買い物が増勢となっている。

 株式分割は、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に12月31日割り当てで1株を2株に分割する。

 期末配当の増配は、今12月期業績が堅調に推移していることから、普通配当20円に特別配当10円を上乗せして30円とするもので、前期に創立60周年記念配当20円を加えて40円とした年間配当からの実質減配幅を縮小させる。

 同社は業績も順調に推移している。今12月期業績は、期初に純利益が5億8000万円(前期比2%減)と前期の過去最高からの減益転換が予想されたが、第2四半期業績が期初予想を上ぶれて着地し、第3四半期業績も2ケタ増益と続伸し、純利益は7億2100万円(前年同期比49%増)と期初の通期予想を1億4100万円オーバーした。

 株価は、3Q好決算で100円高して900円台を回復した。PERは11倍台、PBRは0.5倍と割り負けており、高値抜けからは2006年12月につけた1080円が上値ターゲットとして浮上する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 株式投資ニュース

神戸製鋼所が後場一段上値を試し戻り高値、自動車・航空機で材料相次ぐ

 神戸製鋼所<5406>(東1)が後場一段上値を試す相場となり205円(8円高)まで上昇。9月29日につけた直近の高値203円を抜き、戻り高値を更新した。今朝は航空機向けチタン製品で合弁設立の観測が伝えられ、ここ、自動車・航空機向けの事業で期待材料が相次いでいる。

 神戸製鋼所は前週の12月2日、米国で自動車用ハイテン鋼板(高張力鋼)の需要増に対応し設備を増設と発表。また、今朝・6日は、航空機用チタン材の新会社をIHI<7013>(東1)川崎重工業<7012>(東1)などと年内にも設立と日本経済新聞で伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 株式投資ニュース

大日精化工業は連日の高値更新!増額業績見直し値ごろ割安株買い増勢

 大日精化工業<4116>(東1)は、10円高の405円と4営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。8月の今3月期業績の上方修正、第2四半期(2Q)の上ぶれ・大幅続伸業績を見直し割安株買いが増勢となっており、9月に製品値上げを実施したことも業績上ぶれ期待を高め株価押し上げ材料視されている。

 同社の今期業績は、8月に上方修正され、純利益は期初予想の36億円から48億円(前期比41%増)と増益率を拡大し、11月に開示された第2四半期累計の純利益も、8月の上方修正値を上ぶれて31億8700万円(前年同期比62%増)と続伸率を拡大した。国内・アジア市場を中心にIT関連業界向け情報記録材料や合成樹脂着色剤の需要が拡大し、9月にオフセット印刷用インキの値上げを実施したことも要因となった。

 株価は、8月の上方修正で384円まで上ぶれ、11月の3Q好決算で年初来高値まで再上ぶれとなった。なおPER7倍台、PBR0.8倍、配当利回り2.4%の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】日本電気硝子は業績回復が鮮明、上昇3波突入のタイミングを計る

銘柄診断 日本電気硝子<5214>(東1)は戻り第3波への突入を前に値固め場面を継続中だ。今3月期は第1四半期こそ薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスの販売が好調に推移したものの、第2四半期は後半にかけ生産調整の影響を受け減速、9月中間決算の営業利益は729億円(前年同期323億円)と前年同期こそ大きく上回ったが、当初見通しの810〜870億円を下回る結果になった。

 ただ、FPDは減らしすぎた在庫の補充や中国の旧正月商戦に向けた調達が開始された模様で、ここへきて同社の事業環境は好転し始めている。

 同社は見通しについて四半期ごとにレンジで発表しているが第3四半期については930〜990億円(前年同期625億円)との見通しを明らかにしている。第3四半期の業績は12月下旬に情報開示の予定だ。

 アナリスト筋は今3月期通期について営業利益1430億円(前期984億円)を確保できるとの見方を強めており、第3四半期の発表がポジティブサプライズとなる可能性が強い。波動的にもそこらあたりが上げ3波の起点となりそうなニュアンスだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | 株式投資ニュース

【話題株】ノバレーゼは東証1部指定替えで好需給思惑高まり急反発

話題株 ノバレーゼ<2128>(東マ)は、3500円高の5万8500円と急反発している。前週末3日大引け後に東京証券取引所から12月24日付けで東証1部市場への指定替えを承認されたと発表、株価指数連動型のファンドの買い増しなどの需給好転思惑が高まり下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 なお同社は同時に、株式の分布状況を改善し、流動性を向上させ東証1部指定替えの形式要件を充足するため、12月20日から22日の間に4700株の立会外分売を実施することも発表した。

 株価は、今年7月の今12月期第2四半期累計決算発表時に12月通期売り上げを下方修正したことが響いて年初来安値4万1150円まで売られ、10月に設立10周年の期末記念配当1000円増配を発表し持ち直した。第3四半期業績も減収・2ケタ減益と伸び悩んでいるが、PERは5倍台と下げ過ぎを示唆している。リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:30 | 株式投資ニュース

アステラス製薬が米社のライセンス延長を材料に出直りを強める

 アステラス製薬<4503>(東1)は朝寄り後3095円(50円高)まで上げて堅調。出直りを強める相場となった。米国企業との独自の創薬研究基盤技術に関する提携契約で継続オプションを行使(ライセンス延長)との2日発表が材料視されている。10月以降、高値3205円(10月19日)、安値2940円(11月4日)の間でもみ合っており、3000円台定着から高値再挑戦との期待が出ている。

 アステラス製薬は2日、米国の創薬企業アヴェオ社とのがん領域創薬・トランスレーショナル研究提携に関する継続オプションを行使したと発表。ライセンス延長により、独自技術の移管が進むことになり、アステラス製薬の創薬基盤強化への期待が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20 | 株式投資ニュース

三井物産は米預託証券(ADR)のコスト削減など材料に戻り高値

 三井物産<8031>(東1)は6日、1350円(9円高)で寄ったあと1370円(29円高)台に進み続伸の始まりとなった。米国での預託証券(ADR)の上場廃止を前週末3日発表したことがコスト削減などへの積極的な取り組みとして材料視されている。

 三井物産は前週末3日、米国預託証券(ADR)の上場廃止の申請を2011年4月に行なうと発表した。日本での諸開示基準の拡充が進んできたため、売買高がわずかにとどまり費用もかかるADRでの上場を維持する必要性が希薄になったとの判断。株価は直近の高値1367円(10月14日、11月8日)を上回り、戻り相場での高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 株式投資ニュース

【チャートワンポイント】大林組・アサヒビール・三越伊勢丹・神戸製鋼所

■チャート・ワンコメント(週足)

チャート・ワンコメント日経平均株価= 1万円台を固めていることで上値期待が強い。「価格帯出来高チャート」では1万1000円どころまでは比較的に真空地帯。ただ、13週線が26週線を上抜き、「ゴールデン・クロス」(GC)を示現。GCでは、一旦、天井となるケースも目立つ。深追いは慎重、吹き値売りスタンス。

大林組<1802>= 26週線奪回後、前週も26週線の上で推移。相場に粘りがみられるようになっている。6日からの週でも26週線の上で動くようなら年初に向け400円の可能性も膨らむ。スカイツリーの建設進行とともに注目度高まる。2018年のワールドカップ開催がカタールに決定。スタジアムなど関連工事受注にも期待。

アサヒビール<2502>= 1690円前後で、小さいものの、上値の壁が形成される動き。一方、下値も堅く、1550〜1650円の小幅往来相場となる可能性。年21円の配当付きの月で、配当取りの買いも予想される。

三越伊勢丹HD<3099>= 1000円奪回後、3週間経過し値もちのは良い。昨年から3度目となる1100〜1120円水準に挑戦も。クリスマス、年末商戦での銀座店改装効果に注目集まる。

中外製薬<4519>= 前週まで2本連続の陰線でも26週線キープし底堅さ光る。ウイルス性風邪治療の「タミフル」は材料。見つかった鳥インフルエンザは「強毒性」と判明。風邪シーズン本番で上値の可能性は極めて強い。

神戸製鋼所<5406>= 13週線に続いて26週戦も上抜く。2週連続の陽線と鉄鋼株中での動きよい。短期間中での220円台のフシ突破は難しそうながら現在の190円台は、ひと回転狙い可能。アメリカ自動車向け高張力鋼板の需要本格化。日本での採用有力。

コマツ<6301>= 3週連続の陽線。13週線との上方カイリ率は前週末で19%。これまで20〜22%で株価天井打ち。3000円乗せは確実の見方が増え、安心感には要警戒。腕に自信のある向きには吹いたら空売りも。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーがサイバーエージェント・グループとの提携を材料に続伸

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は6日、2640円(21円高)で寄ったあと2677円(58円高)をつけ、戻り高値を更新。サイバーエージェント<4751>(東マ)グループのサイバーエージェント・ベンチャーズ(東京都渋谷区)との提携を材料視。サイバーエージェントも15万9000円(1700円高)で寄り付き続伸の始まりとなっている。

 ディー・エヌ・エーは前週末3日、サイバーエージェント・ベンチャーズと中国、日本を含めたアジアのソーシャルゲームデベロッパーの発掘・支援を共同で推進すると発表。中華圏のインターネット関連事業を展開する未上場企業を投資対象としたファンドに出資するとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 株式投資ニュース
2010年12月05日

【銘柄診断】いすゞ自動車はアジアの成長の恩恵大きい、株価はまだ評価不足

銘柄診断 いすゞ自動車<7202>(東1)が雄大な上昇トレンドを描いている。さかのぼれば今回の上昇相場のスタートは2009年2月23日の88円、そこから小休止場面をはさみながら延々と上げ続けている。

 株価を支えている業績は上伸ピッチに弾みが加わろうとしており、株価もまだ上げ波動が継続の方向が予想される。

 安値覚えの向きのカラ売りが堆積し、直近の取り組みは売り1513万株、買い1254万株と大幅な売り長状態にあり、カラ売り筋の買い戻しの動きが株価の下方硬直性につながっている。アナリスト筋は業績の大幅続伸を想定し、来期の1株当たり利益は40円台に乗せるものと見ている。

 11月25日に390円の年初来高値を示現したが実態的にはとてもそこで相場が完結するとは思えない。自動車株というよりは一種の設備投資関連株と見たほうがよく、経済成長が続くアジアでの各種設備投資活発化は即同社の収益アップにつながる。なお上昇トレンドを歩んでいく方向が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 株式投資ニュース
2010年12月04日

【銘柄診断】トレジャー・ファクトリーはリユース市場拡大で売上げは大幅増へ

■好環境続く出遅れ株

銘柄診断 トレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)は底値ゾーンからの離脱に動き出した。節約志向やエコ意識を背景にリユース市場は引き続き拡大傾向にあり、加えて引越し会社やマンション管理会社等との提携により買取顧客の開拓を進めている。

 販売ポイントサービス「トレポ」の導入などによるサービス向上も加わり、今2月期中間決算の売上げは29億5700万円と前年同期比19%増を記録した。ただ、販売促進のために衣料服飾雑貨を中心に値下げを行ったことなどから営業利益は1億3900万円(前年同期1億4100万円)と弱含み横ばいにとどまった。

 株価はここらあたりの利益停滞を嫌気しているが、今2月期通期についても売上げは64億8100万円と前期比23%増と前半に比べ伸びはさらに加速する。デフレの嵐が強まる中で、売上げの大幅増加はそれだけで大きな好材料になると言える。営業利益も3億7700万円と5%増益を確保できる見通しだ。株価も底値ゾーン離脱へ着実に前進の方向が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:54 | 株式投資ニュース

【注目株】アイカ工業が五洋インテックスの株式を売却、新規分野が拡大し収益上ぶれも

■太陽電池向け接着剤など好調

注目銘柄 建装材や化成品のアイカ工業<4206>(東1)は3日の大引け後、インテリア製品の五洋インテックス<7519>(JQS)との資本業務提携の解消にともない、33.42%保有していた五洋インテックスの株式の一部を売却したと発表。新たな保有割合は11.34%となり、12月末日で持分適用会社から外れる。

 発表では、売却株数は134万1000株。譲渡日は12月3日。同日の五洋インテックスの株価終値は67円(1円安)。これによる業績への影響は軽微という。

 アイカ工業の第2四半期の連結業績(4〜9月累計・上期)は、太陽電池向けや自動車関連向けの接着剤が順調に売り上げを伸ばし、電子材料セグメントも、規模は小さいながら収益が倍増。非建設資材の新規分野が好拡大。売上高は419.8億円(前年同期比8.1%増)、営業利益は40.4億円(同21.%増)となり、増収増益に転換。

 これを受けて3月通期の予想を増額修正し、売上高を870億円(前期比7.4%増)、営業利益を83億円(同11.6%増)、予想1株利益は75円86銭とした。調査筋には、収益構造が年度末繁忙の傾向として、業績の上ぶれを予想する向きもある。

■株価は「ペナント」形成中

 アイカ工業の週末3日の株価は小幅反発となり、終値は953円(2円高)。10月29日に今年2番目の安値895円をつけたあと、もみ合いの下値をセリ上げながら950円前後の水準に振幅が収れんする相場となっている。テクニカル的には、「ペナント」(三角旗)型のもみあい収縮でエネルギーを蓄積中。材料次第では上か下かに大きく動意づく可能性を高めている状態。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | 株式投資ニュース

三菱重工業が独創技術もつ英ベンチャーを買収、洋上風力発電を拡充

■英国政府の洋上風車プロジェクトにマト

 三菱重工業<7011>(東1)は3日、独創的な油圧ドライブ技術を保有する英国のベンチャー開発エンジニアリング企業・アルテミス社(Artemis Intelligent Power,Ltd)の全株式を取得することで同社株主と合意し、取得を完了と発表。

 これにより、風力発電設備や発電用エンジンをはじめとするエネルギー機器、鉄道、船舶など当社の幅広い製品にこの技術を適用して、製品の高度化・差別化をはかっていく、とした。

 発表では、アルテミス社は、1994年設立のベンチャー企業。油圧システム開発の技術集団企業で、高い信頼性と優れたコストパフォーマンスを実現した油圧ドライブ技術を持つ。その中核技術である大容量高速デジタル制御弁を中心に多数の特許・商標を国内外で保有する。

 当面は、英国政府が重要施策として推し進める、総計3200万キロワットの大型洋上風車プロジェクトが当面のターゲットとなる。同国政府ならびに現地パートナー企業の支援を得つつ、この油圧ドライブ技術を採用した新しい風車を開発し、洋上風車市場への参入を加速するとした。

 週末3日の株価は小反落となり、終値は470円(1円安)。大勢的には、もみ合いの下値は右肩上がり傾向で、7月1日につけた年初来の安値423円を基点にセリ上げる一方、上値は8月20日の高値485円、11月4日の高値482円を頂点に上げ止まり、抑えられる相場。
 
 もみあい相場が6カ月近く続きながら、上下の振幅が次第に狭くなっており、テクニカル的には、材料次第で上か下かに大きく動意づく可能性が接近しているとみることができる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】オリエンタルランドは値上げ検討観測報道を嫌って急反落

銘柄診断 オリエンタルランド<4661>(東1)は3日、150円安の7610円と反落した。きょう3日付けの読売新聞で、同社が入場料の値上げを検討していると観測報道されたことを嫌って利益確定売りが先行した。

 観測報道では、値上げはアトラクションなどの導入にかかった資金を回収するために2006年9月以来実施するものでで、来年4月以降に1日券(1デーパスポート)の大人料金を現行の5800円から300円程度値上げする方向で検討しているとされた。同社は、同報道に対して寄り付き直後の9時10分にコメントを発表、「従前より検討は続けているが、現時点で決定している事実はない」とした。

 株価は、中国個人旅行者向けビザ発給要件の緩和、羽田空港国際化などの先取り思惑に、今3月期第2四半期(2Q)の累計入園者数が、過去2番目の記録となたことや、2Q業績の上ぶれ観測報道が加わり年初来高値7950円まで人気化し、この後の今期業績の上方修正などもフォローして高値圏推移が続いていた。信用取組は、株不足で逆日歩のつく好需給となっており、東京ディズニーリゾートのクリスマス・イベントが続く年末相場で、一段と強弱感が対立し思惑相場に拍車がかかりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:16 | 株式投資ニュース
2010年12月03日

【銘柄診断】綜合臨床は1Q業績の赤字縮小で割安バイオ株買い再燃し反発

銘柄診断 綜合臨床ホールディングス<2399>(東マ)は3日、1500円高の3万8200円まで買われて、終値は1000円高の3万7700円と3日ぶりに急反発した。

 前日2日大引け後に発表した今7月期第1四半期(1Q)決算が、赤字幅を縮小して着地したことを受けて、バイオ関連の下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比7%増と増収転換し、経常利益は5300万円の赤字(前年同期は8600万円の赤字)、純利益は2300万円の赤字(同8200万円の赤字)となった。

 SMO(治験施設支援機関)事業で、事業子会社5社の統合を8月に終了、間接コストの削減や販管費減少などが寄与して赤字幅を縮小した。

 なお同社は、SMO事業には1年を超える試験が多く、売上計上方法を完成基準を採用しているため、第3四半期、第4四半期の売上計上比率が拡大する会計特性があるとして、7月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は3億2800万円(前期比10%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期の連続過去最高純益更新予想で3万9700円まで上ぶれたものの、戻り売りも厚く1株純資産3万5798円水準でのもみ合いが続いた。PERも12倍台と下げ過ぎを示唆しており、一段の水準訂正が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】トシン・グループは自社株買いに積極的、株価サポートの要因に

■株主還元に積極的な好業績株

銘柄診断 トシン・グループ<2761>(JQS)は年初来着実な水準切り上げパターンを描いている。8月に発表した上限40万株の自社株買いが着実に実行されていることが下値を支えている。買付け期間は8月23日から2010年9月29日までとあって今後とも下値サポート要因となることが予想される。

 また、昨年9月1日から今年7月30日の間においても自社株買いを実施してきた経緯があり、自社株買いを通じて株主還元に積極的な姿勢が高く評価されているようだ。

 同社は首都圏を中心に電気設備資材・住宅設備機器の卸売を行っているが、記録的猛暑が空調機器の販売に寄与したことなどから今5月期第1四半期の営業利益は7億7千8百万円(前年同期6億7600万円)と好調な決算となった。

 先行き不透明として今5月期通期見通しの営業利益27億2300万円(前期25億8200万円)は据え置いている。ここへきて太陽光発電システムやLED照明など、需要拡大が見込まれる商品に特化した「オリジナル付加価値サービスの提供」を強化しており、環境指向の社会の流れを背景に業績アップの原動力になりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 株式投資ニュース

【V字回復銘柄】三益半導体は1Q業績のV字回復を買い直して続伸

ピックアップ!業績回復企業 三益半導体工業<8155>(東1)は3日、15円高の847円まで上げて、終値は8円高の840円と続伸し、11月2日につけた年初来安値720円から底上げした。

 今年9月に発表した今5月期第1四半期(1Q)のV字回復業績を見直し下げ過ぎ訂正買いが続いている。

 同社の1Q業績は、前年同期比40%増収、3.0倍経常増益とV字回復し、純利益は3億2000万円(前年同期は4900万円の赤字)と水面上に浮上した。

 期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率は、58%と目安の50%を上回った。半導体需要が、300ミリウエハーを中心に堅調に推移し、産商事業部でも半導体・電子部品業界の設備投資回復で半導体製造装置などが伸びたことが要因となった。

 今期2Q・通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、前期計上の減損損失一巡で11億円(前期比2.0倍)と大幅続伸を見込んでいる。

 株価は、今期1Qの好決算発表も円高進行で年初来安値まで150円安し、ほぼ急落幅をリカバリーしてきた。PERは25倍台と割高だが、PBRは0.5倍と割り負けておりリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:06 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】クスリのアオキは続伸、2Q業績上方修正で減益転換率を縮小

銘柄診断 クスリのアオキ<3398>(東2)は、13円高の840円と続伸し、7月1日につけた年初来安値804円に並ぶ安値圏からの底上げを窺っている。

 前日2日大引け後に今5月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することが下げ過ぎ訂正買いを拡大している。2Q業績は、期初予想より売り上げを17億7700万円、経常利益を2億6600万円、純利益を1億2200万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億5500万円(前年同期比44%減)と減益転換率を縮める

 。既存店の売場活性化や販売促進策の強化で来店客数が増加し、猛暑による季節商品の好調推移で売り上げが上ぶれ、増収効果により売上総利益率もアップして上方修正につながった。5月通期業績は、今後の個人消費や事業環境が不透明として期初予想を据え置き、純利益は7億5200万円(前期比19%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、9月に発表した今期第1四半期業績の2ケタ減益転換着地を嫌い年初来安値まで売られ底値圏推移が続いた。PERは8倍台、PBR0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
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アルコニックスが12月24日から東証1部に昇格、レアメタルなど一層拡充−−引け後のリリース

■東証3日発表、ノバレーゼも1部に上場

引け後のリリース、明日の1本 東証は3日の夕方、レアアースや銅などの非鉄金属商社アルコニックス<3036>(東2)を12月24日から「一部指定」で東証第1部上場とすると発表。また、ノバレーゼ<2128>(東マ)は「マザーズからの市場変更」で同日から東証第1部上場とすると発表した。

アルコニックスのHP アルコニックスは3日の大引け後、東証2部から東証1部への指定替え・昇格上場にともない、新株発行(普通株式 87.0万株)と株式の売り出し(普通株式7万7400株)、需要に応じた追加売り出し(オーバーアロットメント方式で14万2000株)などを行なうと発表した。発行価格の決定は12月13日から15日までの間のいずれかの日。払込日は11年1月5日。

 調達資金は、レアメタル・レアアースなどの製錬、販売および鉱山開発事業にかかわる合弁会社への出資、並びに融資、金属製錬事業にかかわる合弁会社への出資並びに融資、などに充当する計画。

 アルコニックスの3日の株価は小幅反発となり、終値は1703円(3円高)7月2日につけた年初来の安値1333円から下値切り上げ相場が続いている。

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