[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (10/09)ピックルスコーポレーション 第2四半期(6月〜8月)に利益が大幅回復
記事一覧 (10/09)三栄建築設計 10年8月期業績は増収大幅増益
記事一覧 (10/08)パソナグループが増額修正、諸企業の効率化ニーズを取り込む−−引け後のリリース
記事一覧 (10/08)ガリバーインターナショナルの上期は「新車志向」うけ経常利益29%減
記事一覧 (10/08)良品計画は決算発表と同時に自己株式の取得も発表
記事一覧 (10/08)マクドナルドは9月既存店売上高もプラスを維持、高値抜けにトライ
記事一覧 (10/08)良品計画は在庫コントロール強化を先行させ今期の予想を減額修正
記事一覧 (10/08)ファーストリテは今期の経常利益12%減を想定、秋物の出足遅い
記事一覧 (10/08)【銘柄フラッシュ】「浮動株比」関連株が値上がり率上位、GSユアサも活況高
記事一覧 (10/08)【株式市場】円の週末一段高を警戒し模様ながめ、日経平均は続落
記事一覧 (10/08)ジーエス・ユアサがホンダの新ハイブリッド車を材料に大幅高
記事一覧 (10/08)住江織物は1Q業績が黒字転換も利益確定売り交錯しもみ合う
記事一覧 (10/08)オンワードは2Q業績V字回復も業績通期売上減額で急反落
記事一覧 (10/08)毎日コムネットは自己株式取得と3Q好決算が相乗し急反発
記事一覧 (10/08)大正製薬は「リアップ」など好調で増額するが当面の楽しみ出尽くし感
記事一覧 (10/08)住友信託銀行は下げ過ぎ訂正で安値から4連騰、業績を再増額し増配
記事一覧 (10/08)【割安株を見直す】コーナン商事は安値から3連騰、業績増額で最高純益を拡大
記事一覧 (10/08)【銘柄フラッシュ】輸出関連株は見送るがザッパラスやクリナップなど上げる
記事一覧 (10/08)【株式市場】円相場82円台で見送る中、建設など金融緩和関連株は堅調
記事一覧 (10/08)パナソニックが増資の中止とエアコンの世界戦略を好感し戻り高値
2010年10月09日

ピックルスコーポレーション 第2四半期(6月〜8月)に利益が大幅回復

■株価は、PER6.46倍、PBR0.39倍と割安歴然

ピックルスコーポレーションのホームページ 漬物業界のリーディングカンパニーであるピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は、8日に今11年2月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高110億5800万円(前年同期比17.8%増)、営業利益2億5000万円(同27.3%減)、経常利益2億9100万円(同23.9%減)、純利益1億3600万円(同36.4%減)と2ケタ増収ながら大幅減益となった。
 しかし、第1四半期(3月〜5月)と第2四半期(6月〜8月)の業績を比較すると、第2四半期売上高57億1100万円(第1四半期比6.8%増)、営業利益2億3900万円(同21.7倍)、経常利益2億5600万円(同7.3倍)、純利益1億2200万円(同8.7倍)と第2四半期に利益が大幅回復していることが分かる。
 売上高は順調であるが、春先の天候不順による原料野菜の高騰、広告宣伝活動費用、関西工場への投資等により経費が嵩んだことから、10月4日に第2四半期の利益面での下方修正を発表している。
 しかし、通期連結業績予想については、売上高は前回予想を19億9500万円上回る215億5000万円(前期比18.1%増)、営業利益は1600万円上回る6億3900万円(同19.2%増)、経常利益は前回予想と同じ6億7000万円(同14.9%増)、純利益は前回予想を200万円下回る3億2800万円(同1.8%増)と売上高、営業利益を上方修正している。この背景には、第2四半期の利益面での大幅回復がある。
 8日の同社の株価は、前日比3円安の332円で引けている。PER6.46倍、PBR0.39倍と割安歴然。

>>ピックルスコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47 | 株式投資ニュース

三栄建築設計 10年8月期業績は増収大幅増益

■土地代が下がったため、不動産販売の売上高総利益率は9.8ポイント上昇

三栄建築設計のHP 首都圏を中心に戸建住宅を建てる三栄建築設計<3228>(名セ)は、8日の引け後に前10年8月期決算短信を発表した。
 売上高は301億2400万円(09年8月期比3.5%増)、営業利益47億3400万円(同113.2%増)、経常利益44億6800万円(同124.3%増)、純利益23億1200万円(同121.7%増)と増収大幅増益を達成。
 同社の事業は、不動産販売事業、不動産請負事業、賃貸収入事業の3事業に分けられる。
 まず、主力の不動産販売事業は、前事業年度より開始した不動産請負事業に人員等をシフトしたこともあり、販売件数は前事業年度より128件減少し、604件。その結果、売上高252億1300万円(同9.1%減)、売上総利益は55億8500万円(同62.6%増)。売上高の内訳は、2階建住宅72億8100万円(180件)、3階建住宅168億2000万円(388件)、大型開発案件(福生プロジェクト)8億2400万円(27件)、土地2億4900万円(9件)、その他3600万円。売上総利益は、土地代が下がったため、売上高総利益率で22.2%(同12.4%増)と9.8ポイント上昇。

■不動産請負事業の売上総利益は09年比6.21倍と大幅増益

 不動産請負事業は、本格的な事業開始2期目に入り、年間を通して順調に受注を獲得した結果、10年度では284件(09年度52件)の売上を行い、売上高は41億9900万円(同6.0倍)、売上総利益は8億6700万円(同6.21倍)と大幅増益であった。
 賃貸収入事業は、4棟68戸を取得。その結果、売上高7億1100万円(同7.0%増)となったが、大型修繕等費用が5400万円かかったため、売上総利益は4億900万円(同5.3%減)。

■今期は41.4%増と大幅増収を見込むが、株価はPER3.86倍

 今期の見通しについて同社では、低金利の継続、政府の住宅政策の継続などにより首都圏においては依然として顧客の購買意欲が強いと考えている。今後は、顧客の購入ニーズに沿ったリーズナブルな価格帯の商品の提供が重要と考えている。首都圏では地価が少し上昇しているものの、総額帯を抑えたリーズナブルな価格での企画が可能となっているので同社の得意とする都市型3階建て住宅を提供しやすい環境に大きな変化はないと捉えている。
 今期業績予想は、売上高425億8800万円(前期比41.4%増)、営業利益53億9500万円(同14.0%増)、経常利益50億2400万円(同12.5%増)、純利益27億8200万円(同20.3%増)と大幅増収、2ケタ増益を見込む。
 8日の株価は、前日比50円高の2275円。PERは3.86倍。今期も最高益更新と好業績が予想されることから株価の見直しが始まるものと思われる。

>>三栄建築設計のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 株式投資ニュース
2010年10月08日

パソナグループが増額修正、諸企業の効率化ニーズを取り込む−−引け後のリリース

■販管費などの抑制も奏功

引け後のリリース、明日の1本 パソナグループ<2168>(東1)が8日の大引け後、第1四半期決算(6〜8月)を発表。第2四半期の業績予想を増額修正した。販管費の抑制や海外事業の好調が背景。

 第1四半期の連結業績は、売上高が445.7億円(前年同期比5.5%減)、営業利益は3.1億円(前年同期は1.3億円の赤字)。
 経営の効率化を図る企業の派遣需要を取り込むことができてエキスパートサービス(人材派遣)事業における新規受注の増加、プレース&サーチ(人材紹介)事業の回復が進んだ。

 第2四半期の業績予想(6〜11月累計)は、売上高は据え置き900億円(前年同期は約921億円)に、営業利益は従来予想の1.0億円を5.0億円(同9.1億円)に、経常利益は同1.0億円を5.5億円(同9.3億円)に、各々増額。
 
 8日の株価は一時6万300円(200円高)をつけ、終値は5万9600円(500円安)反落。8月の年初来安値5万1000円を起点に右肩上がりを継続しており、10月7日にこの戻り相場での高値6万500円をつけたばかり。6万円台を固める相場になりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:39 | 株式投資ニュース

ガリバーインターナショナルの上期は「新車志向」うけ経常利益29%減

■通期の予想は据え置き経常18%増を想定

 中古車販売のガリバーインターナショナル<7599>(東1)が8日の大引け後に発表した第2四半期の連結決算(3〜8月累計:上期)は、売上高が728.7億円(前年同期比3.9%減)、経常利益が35.9億円(同28.5%減)、純利益は関連会社ジー・ワンクレジットサービスの株式売却に関連する法人税等の減少により37.4億円(同64.6%増)となった。

 この期は、粗利率の高い小売りの台数が、エコカー補助金制度による新車志向の影響を受けて減少し、中古車販売事業の部門別営業利益は前年同期比37.7%減少した。
 オートローン金融事業では、関連会社ジー・ワンクレジットサービスの株式売却とともに、5月以降、他の信販会社のオートローンに変更。

■週末の株価は年初来の高値圏で堅調

 今期の予想は変更せず、売上げ高が1370億円(前期比8.0%減)、経常利益は59億円(同17.8%増)、純利益は47.0億円(同13.5倍)、1株利益は514円40銭。

 株価は10月7日に年初来の高値4545円をつけ、8日の株価は前場4540円(150円高)まで上げ、後場も堅調に推移し、終値は4490円(100円高)。終値では小幅続伸。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:11 | 株式投資ニュース

良品計画は決算発表と同時に自己株式の取得も発表

 良品計画<7453>(東1)は8日の大引け後、自己株式の取得を発表。週明け12日から保有自己株式を除く発行済み株式数の3.96%に当たる110万株を上限に市場での買い付けを行なう。

 取得上限株数は100万株(自己株式を除く発行済み株式数に対する割合3.96%)、上限金額は30億円、実施期間は10月12日から11年1月11日まで。

 8日の株価は前場2880円(28円高)まで上げ、大引けも2864円(12円高)で4日続伸。4月からほぼ一貫して右肩下がりの相場ではあるが、10月5日につけた年初来の安値2723円から連日の戻り足となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:45 | 株式投資ニュース

マクドナルドは9月既存店売上高もプラスを維持、高値抜けにトライ

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQ)は、6円高の2035円と反発した。前日7日大引け後に発表した9月度の月次売上高が、全店ベースではマイナス転換したが、既存店ベースでプラスをキープしたことを手掛かりに外食産業の「勝ち組」人気を再燃させている。

 同社株は8月売上高が、創業以来の月間過去最高となったことで株価が上ぶれおり連想されている。9月売上高は、全店では前年同月比3%減となったが、既存店では2.3%増となった。月見シリーズの発売20年記念バーガーや6年ぶり復活の「マックシェイク バナナ」などの販売が好調に推移し、コンビ200円のラインアップを充実、期間限定で「クォーターパウンダー・チーズ」を200円で販売したことなどが要因となった。

 なお、全店売上高は、戦略的閉店により営業店舗数は9.5%減少してマイナス転換したが、1店舗当たりの売上高は7.2%増になったとしている。株価は、戦略的閉店の影響で今2月期純利益が連続減益となるにもかかわらず「勝ち組」人気を高めて年初来高値2099まで人気化、その後は第2四半期累計業績の上方修正には反応薄で2000円台の出没を繰り返し、8月月次売上高には上ぶれた。投資採算的には割安感は乏しいが、内需業態を評価して高値抜けにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:40 | 株式投資ニュース

良品計画は在庫コントロール強化を先行させ今期の予想を減額修正

■下期は円高メリット活用戦略など展開

 「無印良品」の良品計画<7453>(東1)が8日の大引け後に発表した第2四半期決算(3〜8月・上期)は、売上高に当たる営業収益が821.6億円(前年同期比1.1%増)、経常利益は56.6億円(同27.6%減)、純利益は33.3億円(同15.8%減)となった。

 国内の無印良品事業で衣服・雑貨の在庫コントロールを強化した結果、6月以降の気温上昇や猛暑に対応する商材の機会ロスが多く発生し、期末時点での季節商材の在庫は大きく削減できたものの、売上高の見通しを下回った。

 下期は、衣服・雑貨の商品展開の見直しや在庫コントロールの強化を進めるとともに、円高メリットによる価格プロモーションの実施など、期初計画を見直して強化を推進。
 2月通期の業績予想を見直し、営業収益は従来予想を4.0%減額修正して1679.3億円(前期は約1643.4億円)に、経常利益は同11.5%減額して132.1億円(同146.1億円)に、純利益は同19.7%減額して68.9億円(同75.1億円)とした。

 8日の株価は前場2880円(28円高)まで上げ、大引けも2864円(12円高)で4日続伸。4月からほぼ一貫して右肩下がりの相場ではあるが、10月5日につけた年初来の安値2723円から連日の戻り足。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | 株式投資ニュース

ファーストリテは今期の経常利益12%減を想定、秋物の出足遅い

■前8月期は経常利益22%増益

 「ユニクロ」のファーストリテイリング<9983>(東1)が8日の大引け後に発表した2010年8月期の連結決算は、売上高が8148.1億円(前期比18.9%増)、経常利益が1237.6億円(同22.2%増)、純利益が616.8億円(同23.9%増)となった。

 この期は、海外でグローバル旗艦店を2店舗(「パリ オペラ店」、「上海 南京西路店」)オープンし、ともに好調。
 商品開発では、東レ<3402>(東1)はじめ素材メーカーとの協働により開発した機能性素材を用いた商品を次々と市場に投入し、ヒートテック、サラファイン、シルキードライなどで新たな需要の創造を進めた。
 デザイン面でも、ジル・サンダー氏との取り組みによる「+J」(プラス・ジェイ)を世界中のユニクロで販売した。

 今期の予想は、好調だった前上期の反動、秋物商品の立ち上がりの遅れなどのほか、通年で粗利益率の低下が見込まれることなどにより、売上げ高を8560億円(前期比5.1%増)、経常利益を1085億円(同12.3%減)、純利益を510億円(同17.3%減)とした。予想1株利益は501円06銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】「浮動株比」関連株が値上がり率上位、GSユアサも活況高

 後場は週末の円高進行懸念があり材料株の相場。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)ホンダ<7267>(東1)の新ハイブリッド車発表を好感して4.6%高、ファーストリテイリング<9983>(東1)は引けあとの決算発表に懸念あり安値引け。

 三菱総合研究所<3636>(東1)は東証の浮動株比率の見直しを材料に東証1部の値上がり率を上げ、前場の値上がり率4位から2位に躍進、ドラッグストアのCFSコーポレーション<8229>(東1)は浮動株比率の見直しとコンビニ・ドラッグ融合店の開店を材料に同3位、徳島銀・香川銀のトモニホールディングス<8600>(東1)は金融緩和効果と浮動株比率の見直しを材料に同4位。

 値上がり率1位は武富士<8564>(東1)で1円高の2円(100%高)。株価2ケタの銘柄による1円〜2円の回転売買も活発でラオックス<8202>(東2)は東証2部の売買代金・出来高とも1位。

 前場軟調だったエルピーダメモリ<6665>(東1)は転換社債による資金調達が見直されて持ち直し5.2%高、新株発行増資の取りやめを発表したパナソニック<6752>(東1)は前後場とも堅調で3.4%高。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 株式投資ニュース

【株式市場】円の週末一段高を警戒し模様ながめ、日経平均は続落

101008大引け 8日後場の東京株式市場は、模様ながめ。円相場が1ドル82円台のまま高どまりとなった上、週末のG7(7カ国財務相・経済担当者会合)次第では一段と円高が進む懸念が広がった。
 なかで、昨日に続き金融緩和メリットの建設、倉庫・運輸、金融株などは値を保ち、材料株は個別に活況。東証1部の値上がり銘柄数は493銘柄(約46%)だった。

 日経平均は続落。前場は9629円22銭(55円59銭安)で下げ止まったが、後場は一進一退のあと大引けにかけて下げ歩調となり、大引けは9588円88銭(95円93銭安)で安値引け。

 東証1部の出来高概算は19億7225万株、売買代金は1兆5079億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は493(前引けは698)銘柄、値下がり銘柄数は1066(前引けは778)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし(前引けは13業種)、値上がり業種は鉱業、証券・商品先物、倉庫・運輸、その他金融、海運。
 一方、値下がり率上位は食品、保険、金属製品、情報・通信、輸送用機器、ガラス・土石、空運、繊維製品、機械、精密機器、化学、電力・ガス、陸運、ゴム製品、小売り、その他製品、不動産などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 株式投資ニュース

ジーエス・ユアサがホンダの新ハイブリッド車を材料に大幅高

 ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)が後場一段高となり、14時29分にかけて615円(31円高)、大引けも611円(27円高)で、ほぼ高値引けとなった。
 ホンダ<7267>(東1)の新ハイブリッド「フィットハイブリッド」発表が材料視された。

 ジーエス・ユアサは、電気自動車向けの電池では三菱グループなどと合弁会社を設立しており。ハイブリッド車用の電池では09年にホンダと合弁会社を設立している。

 ホンダは本日、人気の「フィット」のハイブリッド車「フィットハイブリッド」を発表。価格が最も安いモデルで約159万円と、「プリウス」の同205万円を大幅に下回る上、すでに1万台の受注があると伝えられた。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:15 | 株式投資ニュース

住江織物は1Q業績が黒字転換も利益確定売り交錯しもみ合う

 住江織物<3501>(東1)は前場、3円高と続伸する場面もあったが、前日終値151円を挟むもみ合いに終始している。前日7日に今5月期第1四半期(1Q)累計決算を発表、黒字転換して着地したが、低位値ごろの割安株買いと利益確定売りが交錯している。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より11%増と増収転換し、経常利益が2億12000万円(前年同期は1億9600万円の赤字)、純利益が6200万円(同2億8500万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。今期からスタートさせた中期経営計画の諸施策を基本方針通りに進め、自動車・車両内装事業で、国内自動車販売が堅調に推移し、米国子会社の業績も回復して、中国子会社が順調に推移したことなどが寄与した。

 今期第2四半期累計・通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は13億5000万円(前期比4%減)と見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正で年初来高値247円をつけ、7月の再々上方修正と中期経営計画発表での197円の戻り高値をつけたが、今期業績の伸び悩み予想が響いて144円まで調整した。PERは8倍台、PBRは0.4倍と下げ過ぎを示唆しており、低位値ごろ妙味も手掛かりに底上げしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | 株式投資ニュース

オンワードは2Q業績V字回復も業績通期売上減額で急反落

 オンワードホールディングス<8016>(東1)は、27円安の617円まで下げて、変らずを挟み3日ぶりに急反落、安値近辺で売り買い交錯が続いている。前日7日に今2月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想をやや上ぶれてV字回復して着地したが、同時に2月通期売り上げを下方修正したことが響き利益確定売りが優勢となっている。

 2Q業績は、前年同期比4%減収、2.0倍経常増益、21%純益増益と回復した。収益性の高い基幹ブランドの回復と欧州子会社への円高影響、国内アパレル子会社のユニフォーム受注落ち込みなどが綱引きして連続減収となったが、海外事業が経営基盤強化で収益が改善、経費の効率的な運用も寄与してV字回復した。

 2月通期業績は、売り上げを期初予想より67億円下方修正したが、利益には変更はなく、純利益は35億円(前期比60%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、今期業績の増益転換予想でつけた年初来高値803円から602円まで調整、底値圏推移が続いた。PER評価では割高だが、PBRは0.6倍と下げ過ぎで、信用取組も株不足が続いており、下値では強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:59 | 株式投資ニュース

毎日コムネットは自己株式取得と3Q好決算が相乗し急反発

 毎日コムネット<8908>(JQ)は、29円高の325円まで上げて1月につけた年初来高値327円に肉薄、300円台で強調推移している。前日7日大引け後に今11月期第3四半期(3Q)決算と自己株式取得を発表、3Q業績が10月5日の観測報道通りにV字回復して着地したことも評価して低位値ごろの割安株買いが再燃している。

 3Q業績は、前年同期比31%増収、33%営業増益、42%経常増益、73%純益増益と急回復し、利益は、9カ月分ですでに期初予想の12カ月分の通期業績を約1億6000万円上回った。学生マンション部門が順調に推移し、開発部門も第2四半期からズレ込んだ販売用不動産を含めて5物件を売却したことなどが寄与した。11月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は2億9500万円(前期は2700万円の黒字)とV字回復を見込んでいる。

 自己株式取得は、上限を20万株(発行済み株式総数の2.2%)、8000万円、取得期間を10月12日から11月19日までとして実施する。株価は、5日の業績報道に反応して上ぶれたが、値幅そのものは限定的にとどまっており、改めてPER9倍台、PBR0.7倍の割安修正が高まろう。

>>毎日コムネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 株式投資ニュース

大正製薬は「リアップ」など好調で増額するが当面の楽しみ出尽くし感

 大正製薬<4535>(東1)は後場も下値を探る相場となり、13時過ぎに1651円(70円安)。前場の安値1656円(65円安)を下回る場面があった。昨日、業績予想の増額修正を発表。好内容との見方が多いものの、第2四半期だけでなく通期予想も増額したため、当面の楽しみが出尽くしたとの見方も出ている。

 第2四半期の連結営業利益予想は従来の165億円を230億円に約39%増額、「リポビタンシリーズ」や発毛剤「リアップシリーズ」などが好調。3月通期の営業利益は360億円から375億円に増額し、予想1株利益は89円02銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 株式投資ニュース

住友信託銀行は下げ過ぎ訂正で安値から4連騰、業績を再増額し増配

 住友信託銀行<8403>(東1)は、11円高の476円まで上げて4日続伸し、10月5日につけた年初来安値411円から底上げしている。前日7日大引け後に今年7月に続いて今3月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の再上方修正と増配を発表、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 業績再上方修正は、不良債権の新規発生が限定的となり、与信関係費用が、2Qでは7月増額時より100億円、通期では350億円減少することが主要因となっている。3月通期業績は、7月増額値より経常利益、純利益とも100億円引き上げ、純利益は850億円(前期比59%増)と連続増益率を拡大する。

 配当は、2Q、期末とも期初予想の5円から6円に引き上げ、年間12円(前期実績10円)に増配する。株価は、7月の業績増額、8月の中央三井トラスト・ホールディングス<8309>(東1)との経営統合最終合意などで上ぶれたものの、武富士の経営破たんに伴う系列消費者金融への負担懸念から安値をつけ、日銀の追加金融緩和策で持ち直した。下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:58 | 株式投資ニュース

【割安株を見直す】コーナン商事は安値から3連騰、業績増額で最高純益を拡大

この割安株を見直す コーナン商事<7516>(東1)は、29円高の924円と3日続伸し、10月5日につけた年初来安値872円から底上げしている。前日7日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、7期ぶりの過去最高純利益更新の更新幅を拡大することから超割安修正買いが増勢となっている。

 業績修正のうち2月通期業績は、売り上げを期初予想より81億円引き下げ、経常利益を据え置きとしたが、純利益を2億5000万円引き上げ、純利益は、51億5000万円(前期比2.3倍)と2004年2月期の過去最高を更新する。

 2Q業績は、売り上げを国内の消費低迷、天候不順などで下方修正したが、値入率の改善努力や経費抑制、減損損失減少で利益は上方修正、つれて通期純利益も上方修正した。

 株価は、期初の今期業績の増益転換予想で年初来高値1238円をつけ、第1四半期の純益黒字転換着地で1000円台を窺い、円高メリット関連株買いで小戻す場面もあったが、日銀の追加金融緩和策で円高後退も想定されたことから年初来安値まで突っ込んだ。PER5倍台、PBR0.4倍の超割安修正で底上げに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】輸出関連株は見送るがザッパラスやクリナップなど上げる

 前場は円相場の1ドル82円30銭台を受けてキヤノン<7751>(東1)が続落、朝方は堅調だったホンダ<7267>(東1)も軟化。小糸製作所<7276>(東1)は子会社の賠償訴訟が伝えられ東証1部の値下がり率1位。

 一方、値上がり率1位は武富士<8564>(東1)となり、1円高の2円は100%高。CFSコーポレーション<8229>(東1)は東証の浮動株比率の見直しとコンビニ・ドラッグストア融合店舗開店を材料に同2位、ザッパラス<3770>(東1)はゲームサイトなどで使える仮想通貨の7日開始を手がかりに同3位、三菱総合研究所<3636>(東1)は東証の浮動株比率の見直しを材料に同4位。

 クリナップ<7955>(東1)は減益幅縮小期待が言われて6.9%高、プレナス<9945>(東1)も8月中間期への期待あり4.9%高、ビックカメラ<3048>(東1)は家電エコポイント制度の縮小を増額修正が埋めて0.8%高。

 ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は大手タクシー会社の電気自動車導入観測で2.6%高。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 株式投資ニュース

【株式市場】円相場82円台で見送る中、建設など金融緩和関連株は堅調

101008前引け 8日前場の東京株式市場は、輸出株を中心に見送り。円相場が早朝から1ドル82円台で推移したため手控えられた。
 ただ、昨日に続き金融緩和メリットの建設、倉庫・運輸、金融株などはしっかり。東証1部の値上がり銘柄数は698銘柄(約42%)だった。

 日経平均は朝方から軟調。10時20分にかけては9629円22銭(55円59銭安)まで下げ、前引けは9646円59銭(38円22銭安)。

 東証1部の出来高概算9億6975万株、売買代金は7457億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は698銘柄、値下がり銘柄数は778銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種が値上がりし、値上がり率上位業種は海運、鉱業、証券・商品先物、パルプ・紙、建設、銀行、倉庫・運輸、空運、サービス、その他金融、水産・農林、医薬品、卸売り。
 一方、値下がり上位は金属製品、保険、食品、輸送用機器、石油・石炭、ゴム製品、電力・ガス、不動産、情報・通信、小売り、機械、精密機器などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 株式投資ニュース

パナソニックが増資の中止とエアコンの世界戦略を好感し戻り高値

 パナソニック<6752>(東1)が大幅反発となり、1188円(51円高)まで上げて戻り相場での高値を更新。前引けも1170円(33円高)と強さを保った。昨7日、新株発行による増資を見送ると発表。グループ企業の完全子会社化に要する資金需要に関連して注目されていたが、増資による株式価値の希薄化を回避することが好感された。

 また、本日は家庭用エアコンの世界販売を6割増やす方針と今朝の日本経済新聞で伝えられ、世界戦略の面からも好材料が登場した形となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 株式投資ニュース