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記事一覧 (08/23)【銘柄診断】稲葉製は安値から急反発、一転して業績を上方修正し黒字転換
記事一覧 (08/23)【銘柄診断】ホトニクスは期末配当増配で強弱感が拮抗し高値もみ合い
記事一覧 (08/23)KNTが「観光立国」を材料に値上がり率上位の急反発
記事一覧 (08/23)ミサワホームはトヨタ自動車との次世代新エネ住宅を材料に急反発
記事一覧 (08/23)NECは材料が続出したが反応薄く年初来の安値を更新
記事一覧 (08/21)【話題株】ファナックは週末特有の揺り戻しもなく安値引け
記事一覧 (08/21)【話題】首相と日銀総裁の会談「先送り」の観測、NYでの円安が反動高も
記事一覧 (08/20)タカラレーベンが3月期の利益予想を増額修正、反騰の契機に−−引け後のリリース
記事一覧 (08/20)【話題】日経平均183円安、最も足を引っ張ったのはファーストリテ
記事一覧 (08/20)ホンダは3日ぶり反落だが右肩上がりを継続、円高などの影響薄い
記事一覧 (08/20)三菱電機は5日ぶり反落だが下値堅固、薄型TVの独自戦略に評価も
記事一覧 (08/20)住友商事が1000円の大台を保つ、業界で増額修正の可能性大と
記事一覧 (08/20)三井不動産は「日銀動かず」の観測で反落するが右肩上がりを継続
記事一覧 (08/20)シャープは円高に「減産」加わり反落、年初来の安値に迫る
記事一覧 (08/20)【銘柄フラッシュ】ファナックなど主力株が一段安の半面、材料株は高い
記事一覧 (08/20)【株式市場】円高懸念に中国株の反落が加わり主力株から大幅に反落。
記事一覧 (08/20)ソフトバンクは後場も強さ発揮、日経平均下支えのお役目も
記事一覧 (08/20)【銘柄診断】黒田電はシャープ減産報道でバリュー株買い頓挫し安値再確認
記事一覧 (08/20)アクセルマークが連日S高、NTTドコモのアプリ戦略を好感
記事一覧 (08/20)【銘柄診断】あいHDは最高純益からの2ケタ減益を嫌い安値目前
2010年08月23日

【銘柄診断】稲葉製は安値から急反発、一転して業績を上方修正し黒字転換

銘柄診断 稲葉製作所<3421>(東1)は、一時41円高の842円と急反発、前週末20日に顔合わせした年初来安値801円から底上げしている。

 20日大引け後に今年3月に下方修正した2010年7月期業績を一転して上方修正、黒字転換することから下げ過ぎ訂正期待の買い物が再燃している。

 業績増額は、物置、オフィス家具などの新製品投入で売り上げの拡大を図り、原材料の鋼材価格が安定的に推移、大和工場閉鎖の構造改革効果、経費節減などが上乗せとなったことが要因となっている。

 売り上げを3月減額値よりさらに2000万円引き下げたが、経常利益を8億4000万円引き上げて6億8000万円(前期は5億8700万円の赤字)、純利益を5億3000万円引き上げて2億8000万円(同20億400万円の赤字)とし各黒字転換する。

 株価は、業績下方修正やその後の低調推移にもかかわらず900円台で底固く推移していたが、7月末以降の全般相場急変とともに年初来安値まで急落した。PER的にはまだまだ割高だが、PBRでは0.4倍と下げ過ぎを示唆しており、底上げが続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ホトニクスは期末配当増配で強弱感が拮抗し高値もみ合い

銘柄診断 浜松ホトニクス<6965>(東1)は、寄り付きの21円安から8円高の2646円と引き戻して小反発するなど高値でもみ合っている。

 前週末20日大引け後に今9月期期末配当の増配を発表、17日公表のMSCI世界株価指数への採用に次ぐ追撃材料となっており、売り方の買い戻しと利益確定売りが交錯している。

 期末配当の増配は、今9月期業績が、今年7月の3回目の上方修正通りにV字回復する見通しとなったことを勘案し、期初予想の18円を22円に引き上げる。

 第2四半期配当も、今期業績を再上方修正した今年3月に期初予想の15円から18円に引き上げており、合計の年間配当は40円(前期実績30円)に増配される。

 株価は、業績上方修正のたびに上ぶれたが、MSCI指数採用では世界の機関投資家が運用のベンチマークとしており、大量の買い需要が発生するとして窓を開けて150円超の急伸となった。

 信用取組が売り長で逆日歩もつく好需給と円高進行などの外部環境の悪化懸念などが綱引きし強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 株式投資ニュース

KNTが「観光立国」を材料に値上がり率上位の急反発

 KNT(近畿日本ツーリスト)<9726>(東1)は朝方から5.1%高の82円(4円高)を何度もつけ急反発。9時35分にかけて東証1部の値上がり率3〜4位に顔を出す相場となっている。
 羽田空港の国際旅客ターミナルが前週完成し10月21日に開業。政府の経済対策でも観光資源の活用と海外からの旅行客拡大策が推進される可能性があるとの期待が出ている。株価は7月以降、下げ止まる動きに転じており、75円〜83円の間で推移。このもみ合いを抜けば情勢が好転するとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 株式投資ニュース

ミサワホームはトヨタ自動車との次世代新エネ住宅を材料に急反発

 ミサワホーム<1722>(東1)は急反発。400円(24円高)で寄ったあと一時405円まで上げた。トヨタ自動車<7203>(東1)と共同で、住宅に必要なエネルギーを自給できる次世代型住宅を共同開発すると23日付けの日本経済新聞で伝えられたことが材料視されている。
 報道では、太陽光や太陽熱の利用で消費量以上のエネルギーを生み出せる住宅や、家庭内のエネルギーを自動制御するシステムを2011年にも実用化。トヨタグループはミサワホームへの出資を拡大しており、両社で次世代型住宅に経営資源を集中するという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 株式投資ニュース

NECは材料が続出したが反応薄く年初来の安値を更新

 NEC<6701>(東1)の週明け23日朝寄りは軟調。214円(前週末比変わらず)で寄ったあと212円をつけ、8月17日につけた年初来の安値213円を更新した。
 この週末は材料が続き、携帯電話やスマートフォンを利用したパソコン(PC)トラブル解決方法のサポート・サービス開始を発表。また、この秋から投入するパソコンの全機種に遠隔操作機能を搭載し、自宅などにある同社製PCを、外出先などから別の同社製PCで遠隔操作可能にすると日本経済新聞が伝えた。ただ、日経平均が軟調に始まったこともあり、今のところ反応は薄い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式投資ニュース
2010年08月21日

【話題株】ファナックは週末特有の揺り戻しもなく安値引け

■長期上昇トレンドに警戒感

話題株 ファナック<6954>(東1)は週末20日、急反落となり9360円(270円安)の安値引けとなった。円高と中国株の下落を手控え材料に、後場、一段と下押す相場。

 週末日に目立った下落となるケースでは、大引けにかけて、デイトレードの信用売りなどに買い戻しが増えて値段も戻ることが少なくないが、この日のファナックには、こうした動きもみられなかった。

 株価は直近の安値9250円(8月17日)に接近。これを割り込んだ場合、テクニカル的には「大台」として意識されるフシ目の9000円が下値メド。ここも割った場合は、年初来の安値8750円(5月27日)が下値メドになる。

 年初来の安値の前後まで下げた場合、08年11月から続く長期上昇トレンドからは、4月につけた高値1万1670円と1万1410円がブルトップ(2点天井)を形成する可能性があり、長期上昇傾向に変化が発生するとの見方もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 株式投資ニュース

【話題】首相と日銀総裁の会談「先送り」の観測、NYでの円安が反動高も

■週末のNY円は85円66円前後

株式市場の話題 週末20日のニューヨーク外国為替市場では、午後5時現在、ドルが対円で前日夕方より0.4%前後高い1ドル85円66円前後の円安となった。菅首相と日銀総裁の会談が思惑を招き、何らかの円高阻止策が打ち出される可能性があるとの期待が高まったという。

 一方、ユーロは対ドル・対円とも下落。ギリシャ国債の利回り高どまりやECB(欧州中央銀行)政策委員会メンバーのEU経済に対する慎重発言などを受け、対ドルでは一時7月13日以来のユーロ安となり0.9%安の1ユーロ1.2712ドル前後。また、対円では0・6%下落し1ユーロ108円83銭前後と7月1日以来のユーロ安・円高。

 NY市場で思惑視された首相と日銀総裁の会談について、時事通信は21日朝、先送りする方向で政府と日本銀行が調整しており、電話協議案が出ていると伝えた。
 会談は、当初、金融・為替情勢などについて定期的な意見交換の一環と伝えられていたが、電話協議となった場合、円高阻止に対する姿勢「後退」との印象を強める可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 株式投資ニュース
2010年08月20日

タカラレーベンが3月期の利益予想を増額修正、反騰の契機に−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本■経常利益は27%増額

 マンション分譲のタカラレーベン<8897>(東1)が20日の大引け後、今3月期の業績予想を増益修正し発表。連結予想は、売上高を従来予想から4.7%減額したが、営業利益は同19.9%増額した。中期経営計画の刷新にともない、物件ラインナップの見直しを行なった。

■株価は1株利益の3倍程度

 営業利益は、従来予想の46.3億円を55.5億円に増額。経常利益は同じく34.2億円を43.5億円に27.1%増額。新たな予想1株利益は132円30銭とした。

 20日の株価終値は421円(19円安)となり反落。大勢的には3カ月近く続いた戻り相場が直近の半月ほど微調整になっている相場で、戻り相場は5月につけた年初来の安値304円から8月4日につけた高値473円まで。足元は、ここから11%前後の微調整にとどまっており、反騰に転じた場合は戻り相場の高値更新がイメージできそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:13 | 株式投資ニュース

【話題】日経平均183円安、最も足を引っ張ったのはファーストリテ

■ソフトバンクは7円強押し上げプラス寄与1位

話題 20日の東京株式市場は、日経平均の大引けが183円30銭安の9179円38銭。調査関係筋によると、マイナス寄与度1位はファーストリテイリング<9983>(東1)で、終値が340円安の1万2510円となり、日経平均を約13円80銭下げる役割を果した。同じく2位はファナック<6954>(東1)で、終値が270円安の9360円となり、日経平均を約10円10銭下げた。3位は京セラ<6971>(東1)で同約9円70銭下げた。

 一方、プラス寄与度は、1位がソフトバンク<9984>(東1)で、終値は58円高の2536円で日経平均を約7円10銭上げる役割を果し、2位はトレンドマイクロ<4704>(東1)の98円高で、日経平均を約4円押し上げた。3位は富士電機ホールディングス<6504>(東1)で日経平均を4銭押し上げた。
 仮にソフトバンクの終値が前日比変わらずだった場合、日経平均は約7円10銭の支えがなくなり、下げ幅は200円台になったことになるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:20 | 株式投資ニュース

ホンダは3日ぶり反落だが右肩上がりを継続、円高などの影響薄い

 ホンダ<7267>(東1)の大引けは2820円(45円安)となり3日ぶりの反落。円高・中国株安とマイナス材料が重なった割には、一日の値動きが小さく、高値と安値の差が64円(前日終値比2.2%)。昨日とほぼ同値圏での推移となった。
 相場としてのトレンドは堅調で、日経平均の不安定な動きに逆行中。7月6日の年初来の安値2470円から右肩上がりを継続。この安値以降は、下値を2560円(7月22日)、2721円(8月16日)とセリ上げており、本日もこのトレンドを継続した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:46 | 株式投資ニュース

三菱電機は5日ぶり反落だが下値堅固、薄型TVの独自戦略に評価も

 三菱電機<6503>(東1)の大引けは706円(40円安)で安値引けとなり5日ぶりに軟調。ただ、日経平均が大幅反落となった上、親戚筋の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「2」から「3」に引き下げ、目標株価も880円から780円に下げたと伝えられた割には底堅いとの見方が出ていた。
 本日は、シャープ<6753>(東1)が液晶パネルを減産と伝えられ、薄型TVの在庫や需要に影がさした中で、三菱電機は7月29日から75ワイド型の3D(3次元)映像TVを発売。後発メーカーとして、大画面で業務用にマトを置くマーケティングに注目する向きがあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | 株式投資ニュース

住友商事が1000円の大台を保つ、業界で増額修正の可能性大と

 住友商事<8053>(東1)の大引けは1017円(10円安)。安値は朝方の1005円(22円安)にとどまり、1000円の大台を保った。日経平均が後場一段と下げ幅を広げて193円安の9169円まで下げた相場の中で底堅い動き。
 大手商社株の中でも増額修正の可能性の高い銘柄との予想があり、会社側の今期業績予想に対し、第1四半期(4〜6月)で純利益が4割を確保したことなどに注目する声もあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08 | 株式投資ニュース

三井不動産は「日銀動かず」の観測で反落するが右肩上がりを継続

 三井不動産<8801>(東1)の大引けは1417円(25円安)となり5日ぶりに安い。前場は金融緩和政策への期待が続き1452円(10円高)まで続伸する場面があったが、日銀は金融市場で急激な変動が起きない限り9月に開かれる通常の金融政策決定会合まで動かない可能性が外資系通信社などから伝えられ、期待がしぼんだ。
 ただ、株価は7月の安値1213円から続く戻り相場の高値圏で底堅い相場となり、右肩上がりを続ける数少ない銘柄と注目する声はあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52 | 株式投資ニュース

シャープは円高に「減産」加わり反落、年初来の安値に迫る

 シャープ<6753>(東1)は反落。大引けは853円(24円安)となり、後場は852円まで下げた。さる12日につけた年初来安値845円にあと7円まで迫った。
 円高に加え、堺工場(大阪)で液晶パネルを2〜3割程度減産すると伝えられたことが敬遠され、その背景に薄型テレビの世界的な在庫増があるとして、先行きへの不安感も出た。また、信用取引の買い残が高水準であることを重荷として不安視する向きもあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】ファナックなど主力株が一段安の半面、材料株は高い

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】 後場は、円相場の高どまりに加えて上海・香港株の反落が影響。前引けにかけてプラス圏に浮上したホンダ<7267>(東1)が再び下げ、ファナック<6954>(東1)は一段安。三井不動産<8801>(東1)など、金利低下の恩恵銘柄も軒並み軟調。

 なかで、コロナ<5909>(東1)は上げ幅を縮めながらも自己株の取得を材料に値上がり率1位をキープ。トレンドマイクロ<4704>(東1)は米国でインテルが情報セキュリティ大手マカフィーを買収との材料で値上がり率4位。ナイガイ<8013>(東1)は中国資本の思惑が流れて値上がり率3位。

 ソフトバンク<9984>(東1)は続伸。携帯電話の1契約数当たり月間収入の突出という材料に加え、株価下支えを意識する買いが流入との見方もあった。また、アクセルマーク(3624・M)はドコモ携帯のアプリケーションサービスとの関連で昨日に続きストップ高。サイボウズ<4776>(東1)も7月中間期が好調との見方で連日急伸。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

【株式市場】円高懸念に中国株の反落が加わり主力株から大幅に反落。

 20日大引けの東京株式市場は、主力株から後場一段下押す相場。週末の海外で円高進行の懸念があり、また上海・香港株式が反落したため、手控えムードが拡大した。
 週末にみられる売り手の買い戻し・大引けにかけての値戻しはほとんどなく、むしろ週末特有の手仕舞いが増えた模様。東証1部の値上がり銘柄数は145銘柄(約9%)。

 日経平均は大幅反落。前場は9287円50銭(75円18銭安)まで戻す場面があったが、後場は一段安となり9169円17銭(193円51銭安)まで下げ、大引けは9179円38銭(183円30銭安)。
 
 東証1部の出来高概算は15億5691万株、売買代金は1兆450億円。1部上場1670銘柄のうち、値上がり銘柄数は145(前引けは283)、値下がり銘柄数は1448(前引けは1188)銘柄。
 また、東証33業種別指数は、前引けに続いて全業種が値下がりした。値下がり率の低い業種は電力・ガス、情報・通信、水産・農林、サービス、食品、鉄鋼、医薬品など。一方、値下がり率上位は石油・石炭、非鉄金属、証券・商品先物、化学、倉庫・運輸、海運、ゴム製品、建設、パルプ・紙などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 株式投資ニュース

ソフトバンクは後場も強さ発揮、日経平均下支えのお役目も

 ソフトバンク<9984>(東1)は後場一段上値を追い、14時55分に2544円(66円高)。大引けも2536円で続伸。日経平均への寄与度が大きいため、一部には、株価を下支えするための「黒子役」との見方が出ていた。
 前引けは2530円(52円高)となり、日経平均を約6円30銭押し上げて寄与度1位だった。本日の株式市場は、円高・中国株安を受けて日経平均が後場、一時193円51円安の9169円17銭まで急反落する展開となったこともあり、当社株を買い支えることで株式市場の底割れを防ぐ効果が期待できるとの見方があった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:09 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】黒田電はシャープ減産報道でバリュー株買い頓挫し安値再確認

銘柄診断 黒田電気<7517>(東1)は、27円安の988円と4日ぶりに急反落し、8月17日につけた年初来安値985円にあと3円と迫っている。

 円高・経済対策でエコポイント制度延長が観測される政策期待から、同社の連続して高変化する今3月期業績を見直しバリュー株買いが続いていたが、この日付けの日本経済新聞で、シャープ<6753>(東1)が液晶パネルを2−3割減産するなど伝えられ、ハイテク景気がやや変調していることなどから売り優勢となっている。

 同社は独立系の電子部品商社で、エコポイント制度やエコカー減税などの景気刺激策の影響で、薄型テレビ・パソコンや自動車販売が回復する環境下、液晶関連向けのフィルムシートや省エネ関連部材、車載向け液晶パネルなどが好調に推移し、業績も大きく回復に転じた。

 前期は、第2四半期累計業績、通期業績と上方修正が続き、この増額値を上ぶれて着地した。今期も、2ケタ増収増益と続伸を予想、今年7月開示の今期第1四半期業績はV字回復した。

 株価は、好決算継続にもかかわらず5月の年初来高値1511円から500円超幅の二段下げとなった。PERは8倍台、PBRは0.7倍と好バリューを誇っており、踏み止まって安値からの仕切り直しも見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 株式投資ニュース

アクセルマークが連日S高、NTTドコモのアプリ戦略を好感

 アクセルマーク<3624>(東マ)が後場もストップ高買い気配の4万7200円(7000円高)を継続。2日続けてストップ高。本日は約17%高で、13時現在、マザーズ市場の値上がり率2位につけている。
 携帯電話向けコンテンツの大手で、NTTドコモ<9437>(東1)が米アップル社のアップストアのようなアプリケーションサービスを開始と昨日伝えられたことが手掛かり材料。1単元数万円で投資でき、動き出せば値幅が大きいとあって、円高などで精密・自動車・電機株などが動きづらい中、資金を集めている。


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】あいHDは最高純益からの2ケタ減益を嫌い安値目前

銘柄診断 あい ホールディングス<3076>(東1)は一時9円安の272円と4日ぶりに反落し、今年2月につけた年初来安値262円目前。前引けも274円となった。

 前日19日大引け後に6月期決算を発表、前期は今年5月の再上方修正値を上ぶれて3期ぶりに過去最高純利益を大幅に更新したが、今期は大幅減益と予想したことを嫌い売り優勢となっている。

 同社の前期業績は、今年2月、5月と相次ぎ上方修正され、この修正値を上回り前々期比10%増収、40%経常増益、2.2倍純益増益と続伸し、純利益は2007年6月期の過去最高を更新した。

 コンピュータ周辺機器関連事業が堅調に推移し、設計事業で構造設計、耐震診断、建築設計、監理事業などの寄与で売り上げ、営業利益とも大幅増収増益となり、効率性や採算性を考慮して社内体制を強化・整備したことなどが寄与しており、純利益は税効果会計の影響で法人税等が3億6500万円減少したことで増益率を拡大した。

 今期は、コンピュータ周辺機器の開発負担が増大することに加えて、税効果会計も一巡するから減収減益を予想、通期純利益は16億円(前期比25%減)と落ち込む。

 株価は、前期業績の2回の上方修正で年初来安値262円から351円高値まで買い進まれ、ほぼ往って来いと調整した。PERは9倍台、PBRは0.7倍と割り負けており、強弱感対立のなか着地点を探ろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 株式投資ニュース