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記事一覧 (04/09)靴のチヨダは今期黒字転換を見込む、前期のリストラ効果発現に期待−−引け後のリリース
記事一覧 (04/09)【増額銘柄を探る】古野電気が営業利益を6割上積み、今期は完全黒字化も
記事一覧 (04/09)JTが7日ぶり反発、禁煙条例で売ってきた向きが買い戻したとの見方
記事一覧 (04/09)工作機械株は赤字銘柄が急伸しOKKは上昇率1位、優等生は軟調
記事一覧 (04/09)京三製作所が連日高値、JR各社の安全対策投資に期待続く
記事一覧 (04/09)セブン&アイHDが今期の急回復予想を受け一気に高値
記事一覧 (04/09)9日の東京株式市場は好業績株などが活況、日経平均は小動きだが反発 
記事一覧 (04/09)自動車株が値を戻す、首相と日銀総裁の会談受け円安の思惑
記事一覧 (04/09)ANAが一段高、人民元切り上げなら中国から観光客増加の思惑
記事一覧 (04/09)第一生命保険は続伸だが初値16万円に厚い売り物、利回り14%で
記事一覧 (04/09)日本コークスが一気に高値、製鉄炭の高騰と次世代電池材料を材料視
記事一覧 (04/09)ビックカメラが一時14%近い急騰、純益の一転増益に意外感
記事一覧 (04/09)9日前場の東京株式市場は日経平均小動きの中、好業績・材料株を物色
記事一覧 (04/09)久光薬が4連騰、先行費用一巡し再拡大に期待高まる
記事一覧 (04/09)アサヒビールが「六甲のおいしい水」買収を材料に堅調
記事一覧 (04/09)ファーストリテイリングは増額を好感、「月次急落」の修復に注目
記事一覧 (04/08)久光製薬の今期予想は市場の想定を上回り意外感−−引け後のリリース
記事一覧 (04/08)【増額銘柄を探る】ビックカメラは純益が黒字転換、買い戻しを刺激も
記事一覧 (04/08)【増額銘柄を探る】ファーストリテイリングは3分の2戻しか全値戻しか
記事一覧 (04/08)【話題株を探る】ハウス食品「六甲のおいしい水」を売却、業績予想に注目
2010年04月09日

靴のチヨダは今期黒字転換を見込む、前期のリストラ効果発現に期待−−引け後のリリース

■減額修正を反応薄で通過、下値固そう

引け後のリリース、明日の1本 チヨダ<8185>(東1)が9日の大引け後に発表した2月本決算は、連結経常利益が前期比47.6%減となるなど2ケタ減益で着地し、同業種のエービーシー・マート<2670>(東1)の30%経常増益とは対照的な業績となった。
 前2月期は、連結売上高が同3.1%減、純利益は12.3億円の赤字(前期は4億円の黒字)。靴部門が12月と2月を除き全般的に計画を下回る状況で推移し、不採算店の大規模なリストラなどに取り組み、先行費用や店舗閉鎖に関する特別損失の計上があった。
 ただ、今期・2011年2月期の予想は、リストラ効果などにより連結売上高を1.6%増、経常利益を15.4%増と見込み、純利益も20.5億円の黒字に転換すると想定。前期に積極推進したプライベートブランドの拡充、積極展開した郊外型大型店「シュープラザ」の戦力化などの寄与が期待される。
 9日の株価終値は1162円(3円安)で小反落。2月末〜3月初につけた1050円前後の水準から約1カ月かけて100円前後戻したあと横ばいとなっている。4月8日に今回の決算予想を下方修正したにもかかわらず、株価はほとんど反応薄だっただけに、今期の増益・黒字転換予想には前向きな反応が発生する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:13 | 株式投資ニュース

【増額銘柄を探る】古野電気が営業利益を6割上積み、今期は完全黒字化も

■4月16日の決算発表に向け思惑相場も

銘柄を探る 古野電気<6814>(大1)が9日の大引け後、集計中の2月本決算の予想を増額修正。連結営業利益は従来予想の7億円を11億円とするなど大幅な増額となった。
 船舶用電機・電子システムの専業大手。欧米での需要が冷え込んだ中で、グループあげての販売拡大、原価低減および経費削減を進めた結果とし、連結売上高は従来予想を2.4%増額し、経常利益は同11.8%増額した。純利益は36億円の赤字を32億円の赤字に縮小。決算発表は4月16日に予定する。
 9日の株価終値は448円(3円高)。2月初と下旬に各々390円前後で下げ止まったあと、3〜4月にかけては「μ」(ミュー)の字型で上値を追い、3月中旬に446円、4月初旬に461円と高値を更新してきた。今期・2011年2月期は完全に黒字化する可能性があるため、決算発表で示される今期予想を巡って思惑と期待が高まる相場に発展する余地がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:05 | 株式投資ニュース

JTが7日ぶり反発、禁煙条例で売ってきた向きが買い戻したとの見方

 JT(日本たばこ産業)<2914>(東1)が33万1000円(3000円高)で大引けとなり7日ぶりに堅調、6日続落にピリオドを打った。
 神奈川県が4月1日、全国で初めて公の施設を全面禁煙とする受動喫煙防止条例を施行したことを悪材料に下げてきたが、下げ相場で利益を狙って信用売りを仕掛けてきた向きが、週末になったためひとまず利食う買い戻しに転じたとの見方が出ていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:23 | 株式投資ニュース

工作機械株は赤字銘柄が急伸しOKKは上昇率1位、優等生は軟調

 OKK<6205>(東1)が46%高の146円(46円高)で大引けとなり、一気に年初来の高値を更新。東証1部の値上がり率1位。またエンシュウ<6218>(東1)は約16%高の104円(14円高)となり同じく2位で大幅に高値を更新。日本工作機械工業会が8日発表した3月の工作機械受注が3.6倍と急伸したことが材料視されたが、ともに3月決算は赤字を想定する銘柄で、PBRが1倍未満である点が共通項。優等生のファナック<6954>(東1)が軟調で1万240円(20円安)だった動きと対照的だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:00 | 株式投資ニュース

京三製作所が連日高値、JR各社の安全対策投資に期待続く

 信号大手の京三製作所<6742>(東1)が続伸し一時491円(6円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新。大引けも5円高。
 新年度に入りJR各社の設備投資が注目されるなかで、5年前に福知山線で大事故が発生した西日本旅客鉄道(JR西日本)<9021>(東1)が安全策強化を中心に過去最高規模の1000億円以上を計画と一昨日伝えられたことが引き続き材料視された。日本信号<6741>(東1)も大引けは865円(10円高)と反発。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 株式投資ニュース

セブン&アイHDが今期の急回復予想を受け一気に高値

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が一気に年初来の高値を更新する相場となり、14時30分を回って前場の高値を上回り2458円(144円高)まで上げた。大引けも142円高。
 2月本決算を昨8日発表し、今期は、コンビニ事業では好立地の出店を強化し、新規出店を純増300と計画、百貨店事業も、そごう心斎橋店、有楽町西武店の閉鎖効果を軸に効率化を推進し、連結純利益を1000億円(前期比2.1倍)とするなどの急回復を予想している。自己株式取得は2000万株(発行済み株式総数の2.21%)、500億円を上限とし、6月30日に2000万株を消却する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 株式投資ニュース

9日の東京株式市場は好業績株などが活況、日経平均は小動きだが反発 

110409大引け 9日の東京株式市場は後場に入り東証1部の値上がり銘柄数が1000を超え堅調さを増したものの、日経平均は小動きの域を出ず、高値と安値の幅が56円にとどまった。ギリシャの財務リスクに懸念が続き、この週末に株式を持ったままポジションを持ち越したくないとのムードがあった。

 日経平均は前引け間際に19円40銭安の1万1148円80銭まで下げたが、後場は総じて堅調で、大引けは36円14銭高の1万1204円34銭。ほぼ高値引け。
 東証1部の出来高概算は、朝方オプション4月物のSQ(最終清算値)算出だったこともありやや増加し22億3422万株。売買代金は1兆8222億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は1065、値下がり銘柄数は473だった。
 また、東証33業種別指数は21業種が高くなり、値上がり率上位は空運、小売り、海運、パルプ・紙、鉄鋼、情報・通信、証券・商品先物、金属製品、陸運、その他金融、非鉄金属など。一方、値下がり上位は石油・石炭、保険、その他製品、鉱業、建設、不動産、電力・ガス、卸売り、などだった。

 2月に四半期決算・本決算を通過した銘柄の決算発表が続き、今期急回復の見通しを出したセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が一気に年初来の高値を更新。また増額修正を発表したファーストリテイリング<9983>(東1)は続伸で戻り足を加速。久光製薬<4530>(東1)も年初来の高値を更新など、好業績銘柄に前場から資金が集まった。
 また、製鉄炭の価格が急騰と伝えられ、日本コークス工業<3315>(東1)が一時東証1部の値上がり率3指に入り高値に進むなど石炭株が活況。鉄鋼株も懸念出尽くし感から買われる動きとなった。昨日携帯の契約数トップと伝えられたNTTドコモ<9437>(東1)も連日高。信用需給がタイト化している鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)など、いわゆる仕手系の銘柄の高値更新が目立った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 株式投資ニュース

自動車株が値を戻す、首相と日銀総裁の会談受け円安の思惑

 前場は総じて軟調だった自動車株が値を戻している。トヨタ自動車<7203>(東1)が13時過ぎから前日比で小高く転じ始め、14時40分には3710円(20円高)、ホンダ<7267>(東1)も3285円(20円高)、日産自動車<7201>(東1)は前日比変わらずの811円まで戻した。
 鳩山首相と白川・日本銀行<8301>(JQ)総裁の会談が注目され、デフレ脱却に向けて一段の金融緩和が行なわれれば、円金利の低下によって円安になるとの読みがあった。ただ、東京外国為替市場では14時を回っても特段相場が動かず、1ドル93円55〜60銭前後となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56 | 株式投資ニュース

ANAが一段高、人民元切り上げなら中国から観光客増加の思惑

 全日本空輸(ANA)<9202>(東1)が後場一段上値を追い、14時30分にかけて4%高の282円(12円高)まで上昇。業種別指数を牽引し、東証33業種で「空運」が値上がり率1位となっている。
 月次動向が好調で、昨8日発表した「月次輸送実績」(2月分)は、国内線の旅客数が前年同月比5.4%増となり、今期に入って初めて増加。また、国際線の旅客数は同23.0%増となり5カ月連続で増加した。
 また、中国・人民元の切り上げが現実味を帯びてきたため、実現後は中国からの観光客が自国通貨高を利用して増加するとの期待も出ている。シティグループ証券は9日付けで目標株価を300円から350円に引き上げたと伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 株式投資ニュース

第一生命保険は続伸だが初値16万円に厚い売り物、利回り14%で

 第一生命保険<8750>(東1)が続伸。後場一段上値を追い、14時にかけて15万9800円(2400円高)の現在高となった。
 ただ、ネット売買の「板」(売り・買い注文表示)をみると、4月1日上場時の初値16万円にまとまった指値売りがあり、買い注文がやや及び腰の印象。公開価格が14万円だったため、16万円で売却できれば単純利回りは14.3%。初日に売り逃した一部の大口保有者がいるとの推測が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 株式投資ニュース

日本コークスが一気に高値、製鉄炭の高騰と次世代電池材料を材料視

 日本コークス工業<3315>(東1)が急伸し一気に年初来の高値を更新。後場一段高となり、13時40分にかけて14%高の172円(21円高)と東証1部の値上がり率2位に顔を出している。
 製鉄原料炭の4〜6月の価格が鉄鋼各社と資源国側との間で昨年同期比2倍前後の水準で固まると伝えられ、値上げ効果に対する思惑が広がった。三井松島産業<1518>(東1)も7%高となり連日高値を取っているが、日本コークス工業には、石炭事業に加えて新事業のリチウムイオン電池負極材があるとの期待もあるようだ。4月1日付で同社60%、住友商事<8053>(東1)40%出資の電極材会社を設立した。炭素関連技術を発展させて実用化した負極材のへの引き合いが増加してきたため。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:49 | 株式投資ニュース

ビックカメラが一時14%近い急騰、純益の一転増益に意外感

 ビックカメラ<3048>(東1)が一時14%近い急騰となり3万6800円(4500円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新。前引けは2850円高。続伸。昨8日に第2四半期の決算を発表し、8月通期の業績予想を一転、増額修正したことがインパクトをもたらした。
 この1月の予想修正値に対し、売上高を50億円、経常利益を12億円、純利益を36億円それぞれ上積みし、純利益は52億円(前期比2%増)と増益に転換する。事業承継したさくらやも順調とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51 | 株式投資ニュース

9日前場の東京株式市場は日経平均小動きの中、好業績・材料株を物色

100409前引け 9日前場の東京株式市場は日経平均の高値と安値の幅が49円未満にとどまる小動きとなり、材料株を除けば小動き。円相場の反発は一巡傾向だったが、ギリシャ国債の急落が伝えられ、この週末にポジションを持ち越したくないムードがあった。
 日経平均は朝方堅調だったが前引けにかけて軟化し19円40銭安の1万1148円80銭まで下げ、前引けは23銭安の1万1167円97銭だった。
 東証1部の出来高概算は、朝方オプション4月物のSQ(最終清算値)算出だったこともあり12億3740万株。売買代金は1兆643億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は846、値下がり銘柄数は650。
 また、東証33業種別指数は17業種が高くなり、値上がり率上位は空運、小売り、鉄鋼、海運、パルプ・紙、証券・商品先物、陸運、医薬品など。一方、値下がり上位は石油・石炭、ゴム製品、鉱業、保険、不動産、輸送用機器、電気機器などだった。
 製鉄原料用の石炭価格が昨年比2倍前後で合意進むと伝えられ、日本コークス工業<3315>(東1)が東証1部の値上がり率3位で高値に進むなど石炭株が活況。また、鉄鋼株も懸念出尽くし感から買われる動きとなった。
 2月・8月決算銘柄の四半期決算発表が続き、ビックカメラ<3048>(東1)が活況高、増額修正のファーストリテイリング<9983>(東1)セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)なども活況高となった。昨日携帯の契約数トップと伝えられたNTTドコモ<9437>(東1)も連日高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:41 | 株式投資ニュース

久光薬が4連騰、先行費用一巡し再拡大に期待高まる

 久光製薬<4530>(東1)が一時65円高の3615円まで上げ、前引けも50円高で4日続伸。昨8日、2月期の本決算を発表、今期は回復を予想したことから割安感が際立つとして買い物が増勢となった。
 同社の前期業績は、前々期比4%増収、3%経常減益、3%純益減益と伸び悩んだ。医療用医薬品の経皮吸収テープ剤「モーラステープ」などがシェアを拡大したが、09年8月に買収した米ノーベン社に関連する償却などがあり減益となった。今期は、海外生産工場の一層の充実、海外臨床試験の促進も図り、買収費用も一巡することから回復を予想、純利益は、202億円(前期比9%増)と2009年3月期の過去最高を10億円強上回る。PER15倍台の割安感もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 株式投資ニュース

アサヒビールが「六甲のおいしい水」買収を材料に堅調

 アサヒビール<2502>(東1)が「六甲のおいしい水」買収を材料に堅調。10時にかけて1770円(25円高)まで上げ、ハウス食品<2810>(東1)のミネラルウォーター事業買収を好感する相場となった。
 両社は8日の大引け後、「六甲のおいしい水」で知られるハウス食品のミネラルウォーター事業をアサヒ飲料に譲渡と発表。事業の売上高は09年3月期で約122億円。ハウス食品は中期計画で健康食品・ダイレクト事業などへの集中を推進しており、譲渡価格は約53億円。買収するアサヒビール側は、7月からアサヒ飲料のブランドとして販売する。アサヒ飲料はすでに「富士山のバナジウム天然水」ブランドを中心とするミネラルウォーター事業を年商100億円規模で行なっており、両方あわせた相乗効果が期待されている。ハウス食品は小安い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース

ファーストリテイリングは増額を好感、「月次急落」の修復に注目

 昨日、増額修正を発表したファーストリテイリング<9983>(東1)は9日、1万5270円(270円高)で始まった後も上値を追い堅調なスタート。今週前半、月次売上高(3月分)の2ケタ減を悪材料に急落した分をどこまで奪回するか注目されている。
 昨日の大引け後に第2四半期の決算を発表。今8月通期の連結業績予想・配当予想を増額修正し、従来予想に比べ営業利益を7.7%、純利益を5.2%、上積みした。新たな今8月期の営業利益予想は1405億円(前期比29.3%増)。
 株価は3月の月次動向が約16%減となったことを受けて4月6日にかけて1万4130円まで下げたあと小戻し基調に転じている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 株式投資ニュース
2010年04月08日

久光製薬の今期予想は市場の想定を上回り意外感−−引け後のリリース

■新たな分野「貼る治療」に注目

引け後のリリース、明日の1本 久光製薬<4530>(東1)が8日の大引け後、2月本決算を発表。連結経常利益が前期比3.8%減などとなる減益決算だったが、さる3月24日に下方修正していたため順当な着地となった。
 今期、2011年2月期の連結業績予想は、営業利益を同3.8%減と見込むものの、経常利益は増益と見込み325億円(前期比4.1%増)、純利益も202億円(同9.6%増)。予想1株利益は231円10銭。 これらの予想値は、いずれも、たとえば会社四季報の予想値を上回る水準であり、市場関係者に対しては意外感をもたらす可能性がある。医療用医薬品の中で新たな使用法として広がりをみせる「貼る治療」の業績寄与が改めて注目されそうだ。
 8日の株価終値は3550円(10円高)で小幅続伸。一時3560円まで上げて年初来の高値を取った。昨年12月の2900円前後から約2カ月間の上昇相場を描いたのに続き、今年3月初からは上昇第2波に入り高値に進んでいる。目先は小休止をはさみながら上値を追う可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:41 | 株式投資ニュース

【増額銘柄を探る】ビックカメラは純益が黒字転換、買い戻しを刺激も

■既存店、さくらや順調

銘柄を探る ビックカメラ<3048>(東1)が8日の大引け後、2月中間期(第2四半期)と8月通期の業績予想を各々増額修正。中間期の連結純利益は、これまでの赤字予想から黒字に転換するとした。
 既存店が順調で、2月に事業継承した(株)さくらやも順調とし、8月通期の連結業績予想は、営業利益を従来の52.5億円から65.1億円に、経常利益を同16.0億円から20.8億円に、などと増額した。純利益は16.8億円の黒字になり、1株利益は997.73円とした。
 8日の株価終値は3万2300円(100円高)となり小反発。3月初の3万50円を安値として戻り相場に入り、直近は3万2700円を上値として一進一退となっている。黒字化のインパクトは未知数だが、信用売り残が買い残の6割強に増加しているため、売り手が株価上昇による損失を避ける目的で買い戻す動きを刺激し、意外に値幅を出す可能性はある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:11 | 株式投資ニュース

【増額銘柄を探る】ファーストリテイリングは3分の2戻しか全値戻しか

■月次を嫌って下げた相場を修復へ

銘柄を探る ファーストリテイリング<9983>(東1)が8日の大引け後、2月中間決算(第2四半期)を発表。今8月期の連結業績予想・配当予想を増額修正し、営業利益は7.7%、純利益は5.2%、従来予想を上積みした。
 新たな今8月期の営業利益予想は1405億円(前期比29.3%増)。同社株は4月4日に3月の月次売上高が前年同月比16.4%減の2ケタ減少となったことを敬遠して翌5、6日に大幅続落となっただけに、この通期予想の増額がどの程度、株価押し上げ要因になるかが注目される。
 8日の株価終値は1万5000円(100円高)となり小反発。3月の月次売上高を発表する前の終値は1万6690円。発表後の安値は1万4130円。8日の株価は、この下げ幅約2600円に対しほぼ3分の1戻した水準に当たり、テクニカル的には居心地のいい(もみ合いやすい)位置とされる。
 このため、増額修正を受けて上昇した場合でも、全値戻しの前に3分の2戻しの水準などで居心地が良くなる可能性もあり、まずはリバウンドの程度が注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:46 | 株式投資ニュース

【話題株を探る】ハウス食品「六甲のおいしい水」を売却、業績予想に注目

■たかが「水」でも年商122億円の事業

銘柄を探る アサヒビール<2502>(東1)ハウス食品<2810>(東1)は8日の大引け後、「六甲のおいしい水」で知られるハウス食品のミネラルウォーター事業をアサヒ飲料に譲渡すると発表した。
 ハウス食品は中期計画で健康食品・ダイレクト事業などへの集中を推進しており、譲渡価格は約53億円。7月からアサヒ飲料のブランドとして販売する。ハウス食品のミネラルウォーター事業の売上高は09年3月期で約122億円だった。
 この年商規模は、ハウス食品の連結売上高の中では5.5%に過ぎず、アサヒビールの同約1兆5000億円からは1%未満だが、株式市場関係者からは、たかが「水」と軽視できないビジネスと見直す動きがある。
 アサヒビールの株価終値は1745円(前日比変わらず)。ここ2週間、1750円前後を上値に横ばい相場となっており、均衡が破れるかどうか注目。
 ハウス食品の株価終値は1353円(2円安)。2月安値1277円からジリ高基調となり、4月以降は1360円前後を高値に横ばい。5月10日に予定される決算発表で今期の業績予想がどう示されるか期待が広がる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:08 | 株式投資ニュース