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記事一覧 (03/08)8日前場の東京株式市場は円安・米国景気好転期待を受けほぼ全面高で続伸
記事一覧 (03/08)富士通は「お家騒動」を嫌気する雰囲気で下落率4%に迫る
記事一覧 (03/08)第一実業が続伸し約1カ月ぶり230円台、電子・情報通信などの回復に期待
記事一覧 (03/08)自動車株が全面高のなかトヨタ自動車が売買代金1位で名誉挽回的な動き
記事一覧 (03/08)大手商社株がほぼ全面高、三井物産・丸紅が昨年来の高値に迫る
記事一覧 (03/08)ソニーが主力銘柄を買う動きに乗り、もみあいを上っ放れ高値を更新
記事一覧 (03/08)新日本石油が新バイオ燃料の量産を手がかりに買い先行・反発
記事一覧 (03/06)【株式市場の話題銘柄】日東製網は大幅減額だが「マグロ養殖」網は好調、下げたあと値幅拡大妙味
記事一覧 (03/05)【急動意株を探る】荏原が続伸し昨年来高値を視野に(注目の225採用銘柄)
記事一覧 (03/05)くらコーポレーションの第1四半期は経常益2.1倍、通期上ぶれコース−−引け後のリリース
記事一覧 (03/05)青山商事がジーンズやアウトレット事業などへの期待で高値引け
記事一覧 (03/05)昭和シェル石油は石油株全体がさえないことも加わり昨年来の安値
記事一覧 (03/05)森永製菓が昨年来の高値を更新、キリンHDとの提携商品から連想広がる
記事一覧 (03/05)来週の相場展望:大きく上値は見込めないが堅調、好業績で配当利回りの高い銘柄に注目
記事一覧 (03/05)三菱自動車は朝方下げたあと持ち直し出来高5位、前日比変わらずで大引け
記事一覧 (03/05)5日の東京株式市場は金融緩和観測と中国の財政支出に対する期待高まりほぼ全面高
記事一覧 (03/05)東海旅客鉄道が値上がり幅1位、休日多様化構想への期待など広がる
記事一覧 (03/05)インフォコムが大引にかけて上値を追い高値引け、好業績を再認識
記事一覧 (03/05)三菱電機が投資判断の見直しなど受け後場一段高のあとも堅調
記事一覧 (03/05)ソニーが4度目の3200円台、本格的に大台のカベを抜くか注目集まる
2010年03月08日

8日前場の東京株式市場は円安・米国景気好転期待を受けほぼ全面高で続伸

100308前引け 8日前場の東京株式市場は円相場の円安・ドル高や米国での経済指標の好転を好感し幅広く買われ、一時は東証1部銘柄の8割強が値上がりするほぼ全面高の展開となった。
 円相場は前週末のNY市場で1ドル90円台にバックし、週明けの東京外国為替市場でも同90円50〜60銭前後の円安で安定。ソニー<6758>(東1)が昨年来の高値を更新し、前週後半に急落した三菱自動車<7211>(東1)も堅調。ただ、富士通<6702>(東1)は前社長の辞任を巡るお家騒動が嫌われて安い。
 日経平均は大幅続伸し1月26日以来の1万500円台を回復。朝方198円29銭高の1万567円25銭をつけたあとは高値もちあいとなったが、前引けも182円34銭高の1万551円30銭だった。
 東証1部の出来高概算は9億1827万株。売買代金は6161億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は1220、値下がり銘柄数は299。
 東証33業種別指数は32業種が高くなり、値下がり業種は電力・ガスのみ。値上がり率上位は輸送用機器、精密機器、海運、機械、鉄鋼、電気機器、卸売り、証券・商品先物、その他金融、ガラス・土石など。 これに対し、値上がり率の低い業種は薬品、空運、水産・農林、陸運、倉庫・運輸情報・通信、鉱業などだった。
 トヨタ自動車<7203>(東1)が売買代金1位となって高く、ファナック<6954>(東1)信越化学工業<4063>(東1)など輸出関連の主力株を中心に買いが広がった。景気敏感株との見方から鉄鋼・大手商社・海運株も高い。
 また、ファーストリテイリング<9983>(東1)くらコーポレーション<2695>(東1)などの内需消費関連株も高い。
 半面、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)グリー<3632>(東マ)は安く、チリ大地震関連でにぎわった大和小田急建設<1834>(東1)などの建設株はさえなかった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47 | 株式投資ニュース

富士通は「お家騒動」を嫌気する雰囲気で下落率4%に迫る

 富士通<6702>(東1)は4%安に迫る下落となり、10時52分には559円(25円安)をつけた。前社長の辞任を巡るお家騒動を嫌気する雰囲気が広がっている。
 同社が6日付けで前社長の野副相談役を解任し、昨年9月の社長辞任の理由も変更、一方、野副氏側は会社側に社長辞任の取り消しを求めるなどの措置を取ったと前週末から伝えられ、経営に差し障りが発生するとの懸念が広がっている。直近の安値は549円(2月9日)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 株式投資ニュース

第一実業が続伸し約1カ月ぶり230円台、電子・情報通信などの回復に期待

 第一実業<8059>(東1)が続伸。朝方233円(6円高)をつけ約1カ月ぶりの水準を回復した。ここ1カ月半近く220円割れの水準を下値にもみ合ってきたが、戻り相場を強めてきた。
 230円台は2月4日以来。2月5日に発表した第3四半期決算では、3月通期の予想を従来どおり減収減益のまま据え置いたこともあり下値もみ合い相場となってきたが、電子・情報通信関連分野を中心に受注が回復傾向にあり、来期にかけての推移が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 株式投資ニュース

自動車株が全面高のなかトヨタ自動車が売買代金1位で名誉挽回的な動き

 トヨタ自動車<7203>(東1)が一時3485円(90円高)まで上げて3日ぶりに反発、10時現在も東証1部の売買代金1位の活況となっている。自動車株が円相場の反落を受けて全面高となる中で、名誉挽回的な動きとの見方もある。
 資本提携の先送りが嫌われて前週急落した三菱自動車<7211>(東1)も現在高の121円(3円高)と堅調。値動きの面ではスズキ<7269>(東1)富士重工業<7270>(東1)が戻り相場での高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23 | 株式投資ニュース

大手商社株がほぼ全面高、三井物産・丸紅が昨年来の高値に迫る

 三井物産<8031>(東1)が朝方1500円(47円高)まで上げて昨年来の高値1504円(1月15日)に迫り、大手商社株がほぼ全面高の中で勢いの強さをみせた。
 8日の東京株式市場では、東証1部1680銘柄の中で値上がり銘柄数が1290銘柄に達し、日経平均の上げ幅が一時200円近くに拡がり1万500円台を回復した中で、大手商社株もほぼ全面高。三菱商事<8058>(東1)が一時2346円(59円高)、伊藤忠商事<8001>(東1)は同766円(25円高)となり1月26日以来の750円台を回復した。こうした中では丸紅<8002>(東1)も戻りの勢いがよく、同565円(20円高)となり昨年来の高値570円(1月20日)に迫っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02 | 株式投資ニュース

ソニーが主力銘柄を買う動きに乗り、もみあいを上っ放れ高値を更新

 ソニー<6758>(東1)が4%を超える上げとなり昨年来の高値を更新、約2カ月にわたる3200円前後の上値押さえ圏を突破し、朝寄り後に3355円(150円高)まで上げた。
 3D(三次元)立体映像テレビでの世界展開などの期待材料に加え、週明け8日の東京株式市場が円相場の反落などを受けて日経平均の上げ幅が200円近くに拡大し1万500円台を回復、東証1部1680銘柄の中で値上がり銘柄数が1290銘柄に達している中で、主力銘柄に資金が戻る動きに乗っているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 株式投資ニュース

新日本石油が新バイオ燃料の量産を手がかりに買い先行・反発

 新日本石油<5001>(東1)が483円(8円高)の買い気配のあと484円で始値まり反発基調。ミドリムシを原料にしたバイオ燃料の量産に乗り出すと伝えられ、化石燃料に代わる新事業への期待感がある。直近の高値は496円(3月4日)。
 東京大学発のベンチャーと組み、ミドリムシを原料にしたバイオ燃料の量産に乗り出すと週明け8日の日本経済新聞朝刊が伝えた。
 これによると、すでにミドリムシの培養技術を確立しているバイオベンチャーのユーグレナ(東京・文京区)に資本参加し、共同開発に着手。ミドリムシの単位面積あたり生産量はサトウキビなど従来型の原料を大幅に上回り、まずはジェット燃料などでの量産を進め、現在のジェット燃料とあまり差のない水準で提供したい考え、という。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 株式投資ニュース
2010年03月06日

【株式市場の話題銘柄】日東製網は大幅減額だが「マグロ養殖」網は好調、下げたあと値幅拡大妙味

■2年前は短期8割高、漁獲規制の報道には要注目

株式市場の話題 日東製網<3524>(東1)は3月5日の大引け後、第3四半期の決算発表で今4月通期の業績予想を減額修正。マグロ養殖網は好調だったが、全体では連結売上高の予想を従来予想比2.0%、経常利益を同66.7%減額するなど、大幅に下方修正した。
 株価は昨年12月以降、おおむね110円をはさんで上下に10円前後のもみあい相場となっており、前週末5日の終値は113円(2円高)。減額率が大きいため下値模索となる可能性が高まったが、過去には、「マグロ養殖」関連株として08年6月には短期8割高の急騰を演じたこともあるだけに、下げることによって値幅変動妙味が拡大する可能性がある。
 08年は、マルハニチロホールディングス<1334>(東1)が09年春をメドに養殖場を増設し2011年度の漁獲量を07年度比倍増する計画や、日本ハム<2282>(東1)グループのマリンフーズが08年7月にマグロ養殖会社を設立する計画が伝えられた。
 また、「大西洋まぐろ類保存国際委員会」の活動が活発化し11月には漁獲枠の削減を決定するなど、「マグロ養殖」関連の材料が続出し
た。
 日東製網の新たな連結業績予想は、売上高が145.0億円(前期は140.3億円)、経常利益が1.0億円(同0.4億円)、純利益は0.5億円(同0.7億円)。経常利益は増益を保つ。
 定置網など一般漁業用の主製品は引き続き厳しい環境が続きそうだが、陸上事業では土木工事やビルの建設修理解体などの土木・建築用ネット、スポーツ施設やゴルフ場などで使われる防風・防砂・防球ネット、住宅用網戸・防虫システムネットなどが新興諸国向けに拡大する可能性がある。
 株価の下値メドは2月安値にあたる100円、11月安値の87円が挙げられ、100円前後で踏みとどまれば従来のもみあい相場を継続。一方、これを割り込み87円をめざすようなら、下げ率は厳しくなるが、信用売りを誘い込む可能性が増え、材料株としての値動き妙味は久々に高まるといえよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:44 | 株式投資ニュース
2010年03月05日

【急動意株を探る】荏原が続伸し昨年来高値を視野に(注目の225採用銘柄)

急動意株を探る 荏原<6361>(東1)が、18円高の444円と続伸、20円高の446円と買われ、直近2月23日高値444円を一時上回り騰勢を強め、9月11日につけた昨年来高値458円を視野に入れている。
 鳩山由紀夫首相が2月27日夕、ベトナムで計画されている原子力発電所建設事業に関し、「(グエン・タン・ズン)首相に親書を送りたい」と述べ、トップセールスで日本企業の受注獲得を目指す方針を表明したことから“官民一体”の受注体制を整え、原子力発電所建設に対する受注獲得期待が高まり、同社が原発用ポンプの大手メーカーで、国内シェアは4割を握っていることを見直されている。
 同社と日揮<1963>(東1)三菱商事<8058>(東1)と海外の水処理ビジネスの展開で提携することを手掛かりに、2月23日高値と買われていたが、期待材料続出で、信用取組倍率0.73倍の好需給から買戻し主導の動きとなっている。
 株価は、9月11日に昨年来高値458円、10月26日高値443円と買われた後、11月27日安値304円と調整を挟んで上昇、下値切り上げを鮮明にしており、昨年来高値奪回から一段高へ向うことが期待されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:04 | 株式投資ニュース

くらコーポレーションの第1四半期は経常益2.1倍、通期上ぶれコース−−引け後のリリース

■ネット販売は締め切り前に完売の人気 

引け後のリリース、明日の1本 くらコーポレーション<2695>(東1)が5日の大引け後に発表した第1四半期決算(11〜1月)は好調で、売上高が前年同期比19.4%増、営業利益が同約2.2倍となった。初の試みとして実施したインターネットによる注文が受付締切の10日前に予定数量を完売するなど、新機軸の販売方式が好調。
 週末5日の株価終値は28万円(7000円高)で4日ぶりの反発。円相場や中国株式などの外部条件に左右されにくく、1月以降の相場で下値切り上げ傾向を維持したこともあり、週明けは一段の上値トライが予想される。
 第1四半期は3店舗を新規出店し、店舗数は248店舗となった。経常利益は同2.1倍、純利益は同2.6倍。アニメを用いたプレゼントキャンペーンなども当たった模様だ。
 2010年10月期の業績予想は据え置いたまま、営業利益を48.11億円(前期比10.6%増)、経常利益を50.51億円(同10.5%増)などとしたが、第1四半期のペースが続けば中間期から予想を上ぶれる可能性がある。

くらコーポレーション
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:47 | 株式投資ニュース

青山商事がジーンズやアウトレット事業などへの期待で高値引け

 青山商事<8219>(東1)が1485円(43円高)で高値引けとなり、昨年11月からの戻り相場での高値を3日ぶりに更新。アウトレット事業を本格展開と伝えられたことが材料視された。
 スーツなどを格安販売するアウトレット店を3月6日、東京・上野に開設と伝えられ、事業領域の拡大に期待が高まった。2月初にはリーバイ・ストラウス ジャパン<9836>(JQ)とフランチャイズ提携を発表するなど、ここ積極姿勢が注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | 株式投資ニュース

昭和シェル石油は石油株全体がさえないことも加わり昨年来の安値

 昭和シェル石油<5002>(東1)は大引け613円(5円安)となり2日続落、2日続けて昨年来の安値を更新した。2010年12月期の配当減額発表以来、下値模索を継続。
 直接の要因としては、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱UFJ証券による投資判断の引き下げが伝えられた。
 加えて、5日の株式市場は東証1部1680銘柄のうち約87%にあたる1459銘柄が値上がりした中で、石油株はNY原油の下落を主要因に新日本石油<5001>(東1)も475円(1円安)となるなど、全般に冴えなかった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15 | 株式投資ニュース

森永製菓が昨年来の高値を更新、キリンHDとの提携商品から連想広がる

 森永製菓<2201>(東1)が3日ぶりの反発となり昨年来の高値を更新。大引は215円(6円高)。キリンホールディングス<2503>(東1)とのコラボレーション商品を展開しており、キリンホールディングスの次期社長談として企業買収額に上限を設けないと伝えられたことで思惑や連想が広がったようだ。
 森永製菓は3月2日、「キリン午後の紅茶・茶葉2倍ミルクティー」を生地に加えた紅茶パイなど3品を発表。コラボレーション商品の第2弾で、今後も拡大する見通し。一方、5日朝、日本経済新聞が三宅次期社長談としてアジア・オセアニアを中心にM&A(合併・買収)を積極活用し買収金額には「(上限となる)シーリングを設けない」方針を明らかにしたと伝えたため、アジアの中には日本も含まれるとの連想が広がったようだ。

森永製菓が昨年来の高値を更新、キリンHDとの提携商品から連想広がる

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 株式投資ニュース

来週の相場展望:大きく上値は見込めないが堅調、好業績で配当利回りの高い銘柄に注目

来週の相場展望 週初、1万128円で始まった日経平均は安値1万116円はあったものの底堅い動きで、週末は1万376円まであった。注目のTOPIXも週末は913ポイントまであり、直近の高値2月22日の914円ポイントに接近した。
 
 予算が衆議院を通過。年度内の成立が見込める情況となったことがある。一時は、総理と幹事長の資金問題で空転国会の懸念もあっただけに予算通過で景気の二番底懸念の薄らいだことが大きい。さらに、日銀は低金利政策の継続を打ち出した。中国もバブルを押さえながら、格差是正を柱とする経済発展を目指す。
 
 来週以降も3月期末接近という特殊時期を考えると大きく上値は見込めない。しかし、下値不安も薄らいでいる。こうした中で、気になるのはNY株のジリ高。堅調と見ることができる反面、上値が重いともいえる。悪材料に敏感に反応しやすくなっている可能性はある。嫌な材料が出れば、下に振れる可能性はある。しかし、その場合でも、日本株への影響は一時的で大きくはないだろう。
 
 物色の中心は、好業績で配当利回りの高い銘柄。こうした銘柄の下値には配当取りの買いが入っているため、その上を、短期資金が値幅狙いからの買いを入れている動き。来週もこうした動きが続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 株式投資ニュース

三菱自動車は朝方下げたあと持ち直し出来高5位、前日比変わらずで大引け

 三菱自動車<7211>(東1)は5日、前日比変わらずの118円で大引けとなった。朝寄り後に115円(3円安)まで押す場面をみせたが、あとは前・後場を通じて118〜119円で売買交錯。東証1部の出来高5位となった。
 プジョーシトロエングループとの資本提携を見送るとの発表を悪材料に昨4日は急落。今年に入っての安値120円を割った。当面の下値メドとしては、PSAとの提携交渉が明らかになる直前につけた安値110円(09年11月27日)が挙げられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 株式投資ニュース

5日の東京株式市場は金融緩和観測と中国の財政支出に対する期待高まりほぼ全面高

100305大引け 5日の東京株式市場は、電力・ガスを除く全業種が上昇、東証1部銘柄の約87%が値上がりしほぼ全面高となった。日本銀行<8301>(JQ)が4月にかけて金融政策の追加緩和を検討、5日から開幕する中国の全人代で財務省が同日発表する2010年度予算案では、財政支出が前年度に比べ約11%増の8兆4500億元(約110兆円)程度と、過去最大を更新する見通しと伝わったことに加え、円相場が前夜の海外市場から1ドル89円台への円安を引き継いだため、輸出関連株から不動産株などの内需関連株まで幅広く買い直された。
 
 日経平均株価の大引けは、223円24銭高の1万0368円96銭と大幅反発。2月23日以来の1万300円台回復となった。
 
 東証1部の出来高概算は17億4718万株。売買代金は1兆2710億8700万円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は1459、値下がり銘柄数は128。
 東証33業種別指数は電力・ガスを除く32業種が高く、値上がり率上位は海運、倉庫・運輸、不動産、電気機器、建設、鉄鋼、その他金融、非鉄金属、証券商品先物、機械など。
 
 円安や追加金融緩和検討、中国経済への期待感を背景に、バルチック海運指数6連騰に目標株価引き上げの川崎汽船<9107>(東1)をはじめとした海運株や、日立建機<6305>(東1)など建機株、倉庫株、不動産株が上昇。また、キヤノン<7751>(東1)などの輸出ハイテク株も軒並み反発、三井物産<8031>(東1)などの大手商社も賑わった。
 
 個別物色も活発化し、大手証券による投資判断引き上げを好感してエイチ・アイ・エス<9603>(東1)が急伸したほか、中国の景気刺激策による期待感からペガサスミシン製造<6262>(東1)が東証1部市場の値上り率トップ、業績予想を大幅増額修正したマスプロ電工<6749>(東1)も同ランキング上位に入るなどした。
 
 また、サイバーエージェント<4751>(東マ)が約2ヶ月半ぶりに昨年来高値を更新するなど、新興市場3指数もすべて高くなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36 | 株式投資ニュース

東海旅客鉄道が値上がり幅1位、休日多様化構想への期待など広がる

 東海旅客鉄道<9022>(東1)が大引けにかけて上値を追い前場の高値を突破、67万9000円(1万4000円高)の高値けとなって東証1部の値上がり幅1位となった。
 休日を地域ごとに変える民主党の案を受けて行楽列車の増発や多様化による事業拡大が見込めるとの期待があった。
 2月18日に発表した「断面輸送量の推移」(月次利用状況・2月)では、「のぞみ」「ひかり」など新幹線の月次利用状況が前年同月の101%となり、09年10月以降、初めて増加となった。名古屋圏の普通列車も同101%となり、10月以降、初めて増加した。 なお、東日本旅客鉄道<9020>(東1)も反発し、大引は6200円(100円高)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 株式投資ニュース

インフォコムが大引にかけて上値を追い高値引け、好業績を再認識

 インフォコム<4348>(JQ)が大引にかけて前場の高値6万1800円(2000円高)を上回り、2100円高まで上伸する強さをみせた。4日ぶりに反発。
 携帯電話向けの電子書籍配信サービスなどが好調で、今3月期の業績予想は2ケタ増益の見通しを開示。3月1日に6万6500円の高値をつけたあと続落してきたが、半値押し水準での反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:06 | 株式投資ニュース

三菱電機が投資判断の見直しなど受け後場一段高のあとも堅調

 三菱電機<6503>(東1)が後場一段高となったあとも高値圏で売買交錯。直接的な材料としては、モルガン・スタンレー証券が投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を1000円と設定したことが伝えられている。
 後場767円(31円高)まで上昇。3月1日には今年度の太陽電池の年間生産能力を現在より約23%増やすと発表するなど、新エネルギー事業での積極展開が目立っている。昨年来の高値は783円(2月18日)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43 | 株式投資ニュース

ソニーが4度目の3200円台、本格的に大台のカベを抜くか注目集まる

 ソニー<6758>(東1)が後場上値を追い一時3210円(110円高)まで上昇。8日ぶりの3000円台回復となった。
円相場が午後も1ドル89円20〜30銭で安定し、輸出関連の主力銘柄を買う動きが続いているほか、業界で初めて、新作映画のブルーレイ・ディスク(BD)ソフトの一部を一般のDVD並みの価格設定に値下げして攻勢をかけることなどに期待がある。
 株価は1月に昨年来の高値を更新して以来、これまで3度、3200円台に乗ったところで頭打ちとなっており、5日は4度目の挑戦。本格的にこのカベを上抜くかどうか注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:29 | 株式投資ニュース