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記事一覧 (01/28)28日前場の東京株式市場は輸出関連の主力株中心に上昇し5日ぶりに反発
記事一覧 (01/28)日本電気硝子は今期大幅増益見通しを好感して急反発
記事一覧 (01/28)ディー・エヌ・エーは「モバゲータウン」オープン化事業を好感して反発
記事一覧 (01/28)キヤノンが反発、12月期大幅減益も今期はV字型の急回復を見込む
記事一覧 (01/28)積水樹脂は大幅続伸、通期決算に上ぶれ余地を漂わせ調整相場から出直る動き
記事一覧 (01/28)ソニーが四半期での黒字転換予想を好感し3日ぶりに反発、3100円台を回復
記事一覧 (01/28)東京エレクトロンが半導体製造装置の回復と赤字の大幅縮小を好感し急反発
記事一覧 (01/28)トヨタ自動車は米国でのリコールを敬遠し5日続落だが始値を底に小戻す動き
記事一覧 (01/28)楽天が中国のネット検索「百度」との提携を好感し高値を更新
記事一覧 (01/27)積水樹脂は収益確保率が高く通期決算に上ぶれ余地、調整離脱の妙味−−引け後のリリース
記事一覧 (01/27)ディー・エヌ・エーがパートナー40社のゲーム92作品を公開、2月上旬には200社に拡大
記事一覧 (01/27)キヤノンの前12月期は大幅減益だが今期はV字型の急回復を見込む
記事一覧 (01/27)【明日の動き】主力銘柄を見送り、3D関連や低位銘柄を物色する動きに傾斜
記事一覧 (01/27)キリンホールディングスは健康食品事業への期待あり後場軟化するが1400円を保つ
記事一覧 (01/27)27日の東京株式市場は持ち合い解消観測も主力株の上値を抑え4日続落
記事一覧 (01/27)新神戸電機が投資判断の引き上げもあり頑強、高値圏で値を保ち4日ぶりに反発
記事一覧 (01/27)ベスト電器が低位株物色に乗り高値引け、一段の構造改革に期待
記事一覧 (01/27)オリエンタル酵母工業が四半期決算を材料に急伸、本決算の上ぶれ濃厚
記事一覧 (01/27)ソースネクストがソフト販売1位を手がかりに後場急伸、「二匹目のどじょう」で25日の高値うかがう
記事一覧 (01/27)鬼怒川ゴム工業が後場上値を追う、好業績に加え信用需給が一段と拮抗し需給妙味
2010年01月28日

28日前場の東京株式市場は輸出関連の主力株中心に上昇し5日ぶりに反発

100128前引け 28日前場の東京株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)が、FOMCで、事実上のゼロ金利政策の維持を賛成多数で決めたことを受け、27日の米国株式市場が上昇したことを好感。日経平均株価は、目先の1万0200円の下値水準に接近していたこともあり、2009年4〜12月期決算好調銘柄を中心に、値ごろ感からリバウンド狙いの買いが入り、前場の引けは133円91銭高の1万0385円99銭と5日ぶりに反発。
 
 東証1部の出来高概算は9億7498株。売買代金は8420億3000万円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は928、値下がり銘柄数は566。また、東証33業種別指数の値上りは28業種で、値上り率上位はガラス・土石、電気機器、海運、鉄鋼、証券商品先物、非鉄金属、精密機器、空運、卸売り、その他製品など。一方、値下りは電気・ガス、保険、銀行、医薬品、陸運、水産・農林の6業種。
 
 今期純利益52%増のキヤノン<7751>(東1)が3日ぶりに反発、今期最終赤字幅縮小見通しの東京エレクトロン<8035>(東1)が5日ぶりに急反発、10〜12月期営業利益が7〜9月期比2倍増観測のホンダ<7267>(東1)も5日ぶりに反発、10〜12月期の営業損益が1000億円前後の黒字観測のソニー<6758>(東1)が3日ぶりに反発、業績予想の上方修正した小糸製作所<7276>(東1)が財テクの損失を埋める本業の好調が確認され高値更新するなど、好決算や好業績観測が伝わった輸出関連の主力株を中心に反発した。ただ、リコール車種生産停止のトヨタ自動車<7203>(東1)はその影響を注視する動きで5日続落。
 
 そのほか、業績予想増額・信用好需給の鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)が連日の高値、山一電機<6941>(東1)が高値更新となるなど、低位株物色は継続している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:44 | 株式投資ニュース

日本電気硝子は今期大幅増益見通しを好感して急反発

 大手ガラスメーカーの日本電気硝子<5214>(東1)は、一時1320円まで買われ、93円高の1304円と大幅反発した。今期大幅増益の見通しを発表したことを好感している。同社は、液晶テレビ、プラズマテレビ、パソコン液晶モニターなど、フラットパネルディスプレイ(FPD)用ガラス基板が収益柱のため、薄型テレビなどの需要拡大が収益に直結することが特徴だ。
 好業績の主因はFPD用ガラス基板の好調である。中国の「家電下郷」や日本の「エコポイント制度」など景気刺激策の効果で、FPD用ガラス基板の需要も09年春以降、好調に推移している。さらに足元では、中国での需要が強含みで、販売価格も横ばいで推移している模様だ。中国などアジア市場では薄型テレビやパソコンの本格普及期に入り、需要は拡大基調が予想される。
 株価の動きは、足元では好業績を評価する形で上げ足を速め、年初来高値も更新した。週足ベースで見れば、1000円近辺での短期的なモミ合いから上放れて、上昇トレンドに回帰した形だろう。また指標面で見れば、予想PERは依然として割安感の強い水準と考えられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーは「モバゲータウン」オープン化事業を好感して反発

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は、2万5000円高の52万9000円と反発。27日、同社の携帯総合ポータルサイト「モバゲータウン」上で先行開発パートナー40社のゲーム92作品を公開したことを好感している。
 公開されたゲームは、ジャンル別に育成・シミュレーションもの33、学習・クイズもの11、アクション・シューティングもの9、パズル関係6など。上場会社では公表枠順にケイブ<3760>(大ヘ)ザッパラス<3770>(東1)ジー・モード<2333>(JQ)ドリコム<3793>(東マ)バンダイナムコホールディングス<7832>(東1)が発表。2月上旬には先行開発パートナーを200社まで拡大し、3月上旬には一般開放する予定とした。
 同社では、「モバゲータウン」オープン化に関する事業を、新たな収益の柱に育てていくとしており、2月1日に予定する四半期決算発表でどう言及するかが注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:16 | 株式投資ニュース

キヤノンが反発、12月期大幅減益も今期はV字型の急回復を見込む

 キヤノン<7751>(東1)は75円高の3690円と反発。今年初の4000円前後から調整幅を広げたが、水準としては09年8〜11月にかけてもみあいながら商いをこなした3500円前後のゾーンに差しかかりつつあり、下げ渋る余地が出ていた。
 27日の大引け後、09年12月本決算を発表。米国会計基準の連結業績は、営業利益が前期比56%減となるなど大幅減益だった。今期の予想は営業利益を52%増とするなどV字型の急回復を見込む。
 前12月期の営業利益は2170.55億円(前期比56.2%減)、税引き前純利益は2193.55億円(同54.4%減)だった。オフィス機器部門、カメラ映像機器部門などの主事業が前期比で低迷した。ただ、今期、2010年12月期の業績見通しは、営業利益を3300億円(前期比52.0%増)とするなど、急回復を見込む。欧州の大手デジタルプリンター企業との資本提携効果などが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:59 | 株式投資ニュース

積水樹脂は大幅続伸、通期決算に上ぶれ余地を漂わせ調整相場から出直る動き

 積水樹脂<4212>(東1)は、18円高の775円と大幅続伸。793円を高値とする調整相場から出直る動きとなっており、調整離脱から目先的な上値のフシとなる高値784円を抜くかどうか注目の余地が出てきた。
 27日の大引け後、12月第3四半期決算を発表。連結経常利益が前年同期比83.4%増となるなど、収益の急回復とともに3月通期の予想が上ぶれる可能性を漂わせる内容。
 売上高に占める国内の割合が90%を越えているため、円相場や中国の金融引き締めなどの外部環境に左右されにくいディフェンシブ銘柄として退避資金を集める可能性がある。
 第3四半期までの連結業績は、営業利益が49.85億円(前年同期比79.6%増)となり、通期予想61億円の約82%を確保。同様に、経常利益は50.21億円(前年同期比83.4%増)となり、通期予想60億円の約84%を確保した。同社の事業は3月期末の割合が大きい面があるため、通期の決算が上ぶれる可能性を高めたといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 株式投資ニュース

ソニーが四半期での黒字転換予想を好感し3日ぶりに反発、3100円台を回復

 ソニー<6758>(東1)が3日ぶりに高い相場となり、10時を回って3100円(160円高)まで上げたあとも強い展開。この10〜12月期の営業損益が5四半期ぶりに黒字転換の模様と伝えられたことが好感されている。
 同社は第3四半期の決算発表を2月4日に予定するが、28日付けの日本経済新聞が四半期ベースで5四半期ぶりに営業黒字に転換したようだ、と伝えた。ゲーム機部門が北米での人気などにより黒字化し、テレビ部門は損益ゼロ程度まで改善した模様。とりわけテレビは、業界で黒字に浮上しているメーカーは東芝<6502>(東1)だけとの観測が出ていただけに、見直し買いを誘ったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 株式投資ニュース

東京エレクトロンが半導体製造装置の回復と赤字の大幅縮小を好感し急反発

 東京エレクトロン<8035>(東1)が昨27日の増額修正(赤字縮小)を好感し急反発、一時4営業日ぶりに5800円(340円高)をつけた。9時40分現在は5680円をはさんで売り買い交錯。
 今3月期の連結業績見通しを修正し、営業損益を350億円の赤字から140億円の赤字に、経常損益を315億円の赤字から100億円の赤字に、などと大幅に赤字を縮小させた。国内や韓国、台湾などの大手半導体メーカーが設備投資を相次いで再開し、製造装置の受注・売り上げが急回復している様子だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車は米国でのリコールを敬遠し5日続落だが始値を底に小戻す動き

 トヨタ自動車<7203>(東1)は売り気配で始まり3530円(175円安)で寄った。米国での一部車種リコールに続き世界販売計画を見直しも、と伝えられ敬遠ムード。5日続落。ただ、9時30分現在では始値を安値として小戻す動きとなっている。
 同社は米国時間26日、リコールに関連して8車種の生産・販売を一時停止と発表。28日の日本経済新聞朝刊は世界販売計画を見直しも、と伝えた。
 株価は1月21日につけた昨年来の高値4235円から一本調子の下落となっているが、価格帯別の出来高をみると、3500円前後に結構ぶ厚い下支えが横たわっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 株式投資ニュース

楽天が中国のネット検索「百度」との提携を好感し高値を更新

 楽天<4755>(JQ)が買い気配で始まり高値を更新。昨27日の大引け後、中国のネット検索ビジネス最大手「百度」(バイドゥ)との提携を発表。ネットショッピング事業の拡大に注目。9時11分に7万2500円(3700円高)で寄った。7万円台は3営業日ぶり。
 「百度」(Baidu,Inc.:北京・李彦宏代表)と中国におけるインターネット・ショッピングモール事業の合弁会社を設立し、中国のインターネット・ユーザー約3億8400万人(09年末)に向けて「楽天市場」と同様のネットショッピングを提供。合弁会社の出資比率は楽天51%、百度49%とし、両社合わせて3年間に約43億円を投じる予定。楽天側が代表者を派遣する計画という。
 将来は、日本の楽天市場との連携も視野に入れ、日本の店舗からの商品販売も検討するとしたため、中国の経済発展の「パワー」が日本経済にも直接波及し、景気回復の原動力になる可能性もある。

【中国市場進出銘柄】楽天が中国の検索トップ「百度」と提携、株価は上昇波動に復帰も
【中国市場進出銘柄】ユニクロは中国での委託生産から店舗網も拡大
【中国市場進出銘柄】ヤマトHDは上海市で宅急便事業を開始
【中国市場進出銘柄】セブン&アイは米国とともに中国での出店を積極化
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 株式投資ニュース
2010年01月27日

積水樹脂は収益確保率が高く通期決算に上ぶれ余地、調整離脱の妙味−−引け後のリリース

■事業構造は内需株、ディフェンシブ人気も

引け後のリリース、明日の1本 積水樹脂<4212>(東1)が27日の大引け後、12月第3四半期決算を発表。連結経常利益が前年同期比83.4%増となるなど、収益の急回復とともに3月通期の予想が上ぶれる可能性を漂わせる内容となった。
 27日の株価は大引けが757円(8円高)。1月13日の784円を高値とする調整相場から出直る動きとなっており、調整離脱から目先的な上値のフシとなるこの高値784円を抜くかどうか注目の余地が出てきた。
 売上高に占める国内の割合が90%を越えているため、円相場や中国の金融引き締めなどの外部環境に左右されにくいディフェンシブ銘柄として退避資金を集める可能性がある。
 第3四半期までの連結業績は、営業利益が49.85億円(前年同期比79.6%増)となり、通期予想61億円の約82%を確保。同様に、経常利益は50.21億円(前年同期比83.4%増)となり、通期予想60億円の約84%を確保した。同社の事業は3月期末の割合が大きい面があるため、通期の決算が上ぶれる可能性を高めたといえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:28 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーがパートナー40社のゲーム92作品を公開、2月上旬には200社に拡大

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は27日、同社の携帯総合ポータルサイト「モバゲータウン」上で先行開発パートナー40社のゲーム92作品を公開したと発表。
 公開されたゲームは、ジャンル別に育成・シミュレーションもの33、学習・クイズもの11、アクション・シューティングもの9、パズル関係6など。上場会社では公表枠順にケイブ<3760>(大ヘ)ザッパラス<3770>(東1)ジー・モード<2333>(JQ)ドリコム<3793>(東マ)バンダイナムコホールディングス<7832>(東1)が発表。2月上旬には先行開発パートナーを200社まで拡大し、3月上旬には一般開放する予定とした。
 ディー・エヌ・エーの株価は27日、続落となり50万4000円(3万円安)で終了。ただ、同社では、これをプラットフォーム事業として新たな収益の柱に育てていくとしており、2月1日に予定する四半期決算発表でどう言及するかが注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20 | 株式投資ニュース

キヤノンの前12月期は大幅減益だが今期はV字型の急回復を見込む

 キヤノン<7751>(東1)が27日の大引け後、09年12月本決算を発表。米国会計基準の連結業績は、営業利益が前期比56%減となるなど大幅減益だった。今期の予想は営業利益を52%増とするなどV字型の急回復を見込む。
 前12月期の営業利益は2170.55億円(前期比56.2%減)、税引き前純利益は2193.55億円(同54.4%減)だった。オフィス機器部門、カメラ映像機器部門などの主事業が前期比で低迷した。ただ、今期、2010年12月期の業績見通しは、営業利益を3300億円(前期比52.0%増)とするなど、急回復を見込む。欧州の大手デジタルプリンター企業との資本提携効果などが期待される。
 27日の株価は続落となり、大引けは3615円(105円安)。今年初の4000円前後から調整幅を広げたが、水準としては09年8〜11月にかけてもみあいながら商いをこなした3500円前後のゾーンに差しかかりつつあり、下げ渋る余地が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 株式投資ニュース

【明日の動き】主力銘柄を見送り、3D関連や低位銘柄を物色する動きに傾斜

 株式市場明日の動き 日経平均株価は朝方こそ48円55銭高の1万373円82銭まで反発したものの、外国為替市場で1ドル89円台前半と円高進行を嫌気されたほか、国際会計基準の任意適用開始に備え、企業の持ち合い解消が進んでいるとの観測が上値を抑え、大引けは73円20銭安の1万0252円08銭と4日続落となった。
 
 26日、ジェームズ・キャメロン監督が3D(3次元)映像を駆使して制作したSF超大作「アバター」の世界の映画興行収入が史上最高を記録し、同監督の代表作「タイタニック」(1997年)を抜いて歴代ランキングで首位に躍り出た。調査会社ボックス・オフィス・モジョが明らかにしたと伝わったことで、3D関連のエイチアイ<3846>(JQ)が連日の昨年来高値更新。
 
 低位株では、業績上方修正に信用好需給が後押しした鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)が25日につけた高値を更新となるなど、低位株物色も続いた。
 
 普天間基地移設問題など、政局を見極めようとの見方も強まっており、主力銘柄を避け、新興銘柄の一角や低位銘柄を物色する動きに傾いている。明日も外部環境に大きな変化が見られない限り、この流れが続くと予想する。


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 株式投資ニュース

キリンホールディングスは健康食品事業への期待あり後場軟化するが1400円を保つ

 キリンホールディングス<2503>(東1)は前場1418円(10円高)まで上げたが後場は日経平均と前後するように軟化し終盤1398円(10円安)まで下落、ただ大引けは1400円となった。東証1部銘柄のうち値下がり銘柄数が1200銘柄を超えた中で、健康食品事業への本格参入に期待が継続した形。
 昨26日の大引け後、グループ共通の健康食品ブランドを新設し、ビール風味飲料などの健康食品事業を開始すると発表した。4月から順次販売する。同社は、ヤクルト本社と共同で展開していた健康食品事業を09年3月で休止したが、新たに独自ブランドを立ち上げ、2012年12月期に300億円の売上高を目指す。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 株式投資ニュース

27日の東京株式市場は持ち合い解消観測も主力株の上値を抑え4日続落

100127大引け 27日の東京株式市場は、外国為替市場で円相場が1ドル=89円台前半に強含んでいることを受け、輸出関連株を中心に全体が手控えムードが強まり、東証1部銘柄の約74%が値下がりした。
 
 日経平均株価は朝方こそ48円55銭高の1万373円82銭まで反発したものの、国際会計基準の任意適用開始に備え、企業の持ち合い解消が進んでいるとの観測などで、上値を積極的に買いあがる動きは見られず、大引けは73円20銭安の1万0252円08銭と4日続落となった。
 
 東証1部の出来高概算は19億358万株。売買代金は1兆4981億3000万円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は322、値下がり銘柄数は1244。また、東証33業種別指数で、値上がりは薬品、食品、小売り、陸運、その他製品、電力・ガス、パルプ・紙、銀行の8業種。一方、値下がりは輸送用機器、海運、ガラス・土石、鉄鋼、ゴム製品、電気機器、機械、サービスなど25業種。
 
 朝方こそ比較的しっかりしていたホンダ<7267>(東1)をはじめとした自動車株や、信越化学工業<4063>(東1)など半導体関連株、コマツ<6301>(東1)などの中国関連株も下げに転じ、主力銘柄の上値の上値の重たさが目立った。
 
 売買人気という点では内需系の銘柄に偏る動きとなり、四半期決算を好感して花王<4452>(東1)が急伸、店舗閉鎖の改善策を買いセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)も高く、ライセンス収入を発表した扶桑薬品工業<4538>(東1)も急騰、第3四半期大幅増益で野村証が投資判断格上げのオービック<4684>(東1)が高値を更新。ディフェンシブ銘柄のイメージに次世代電力網の材料期待で東京電力<9501>(東1)も急反発したほか、業績上方修正に信用好需給が後押しした鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)が高値更新となるなど、低位株物色は引き続き旺盛となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 株式投資ニュース

新神戸電機が投資判断の引き上げもあり頑強、高値圏で値を保ち4日ぶりに反発

 新神戸電機<6934>(東1)が頑強で、朝方942円(58円高)まで上げたあと再三920円前後まで押しながら大引けは938円と高値圏に値を戻した。4日ぶりに反発。
 今3月期は減益予想だが、電気自動車やエコエネルギーなどの新たな需要を受け産業用蓄電池事業に回復期待がある。27日はJPモルガン証券が投資判断を「中立」から「重視」とし、目標株価を970円から1100円に引き上げたと伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 株式投資ニュース

ベスト電器が低位株物色に乗り高値引け、一段の構造改革に期待

 ベスト電器<8175>(東1)が後場一段高となり、大引けも255円(14円高)で高値引けとなった。東証1部の値下がり銘柄数が後場1200銘柄を超える中で、グループ店舗さくらや清算などに続く一段の構造改革への期待と、これを材料とした低位株物色の資金を集めたようだ。
 27日は、さくらやの店舗をビックカメラ<3048>(東1)が引き継ぐと一部で伝えられ、前場から堅調だった。さる1月12日に発表した大規模な構造改善策では、トップ交代を含め、2012年2月期までに50〜70店舗を閉鎖し、営業利益ベースで18〜23億円前後の改善を図るほか、不動産売却などによる財務改善なども推進するとした。子会社さくらやの全15店舗での営業は2月中に終えて清算。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:10 | 株式投資ニュース

オリエンタル酵母工業が四半期決算を材料に急伸、本決算の上ぶれ濃厚

 オリエンタル酵母工業<2891>(東2)が四半期決算の発表(13時30分)を材料に急伸。14時18分には488円(15円高)まで上げた。前場は474円〜471円で閑散小動きだった。
 12月第3四半期の連結営業利益が前年同期比93.8%増、経常利益は同76.0%増などと収益が急回復。通期の見通しは据え置いたが、営業利益は第3四半期の段階で通期予想の93%を確保するなど、本決算に対し上ぶれ期待を強める内容となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | 株式投資ニュース

ソースネクストがソフト販売1位を手がかりに後場急伸、「二匹目のどじょう」で25日の高値うかがう

 ソースネクスト<4344>(東1)が14時過ぎにかけて急伸し2万6900円(4150円高)まで上昇。値上がり率が18%を超え東証1部の1位に急浮上した。09年のソフト販売本数が9部門で1位と13時過ぎに発表したことが手がかりとなっているようだ。あと一段高。
 IT機器や家電製品のマーケティング会社GFKマーケティングサービスジャパン調べによる09年のジャンル別パソコンソフト販売本数が、27ジャンルのうち9ジャンルで1位になったと発表。
 株価は、さる1月19日にパソコンソフトの年間販売本数シェアが7年連続1位と発表したことを手がかりに動意を増し、ストップ高を交えて25日に2万8800円まで上昇したため、「二匹目のどじょう」でこの再来を期待する買いが入っているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 株式投資ニュース

鬼怒川ゴム工業が後場上値を追う、好業績に加え信用需給が一段と拮抗し需給妙味

 鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)が後場一段と上値を追い、12時56分に268円(14円高)まで上昇。前日比での反発幅を拡大した。
 さる21日の前場、今3月期の業績見通しを増額発表。業績の好調な軽量株として人気化している。
 25日に271円まで上げた後一服基調だが、需給妙味はむしろ拡大。信用売り残をみると、24日の段階で買い残の6割近くだったのが26日の段階では9割強にまで膨れ、売り残・買い残がほとんど拮抗状態となり、需給妙味を高めている様子だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 株式投資ニュース