[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (04/08)【増額銘柄を探る】ファーストリテイリングは3分の2戻しか全値戻しか
記事一覧 (04/08)【話題株を探る】ハウス食品「六甲のおいしい水」を売却、業績予想に注目
記事一覧 (04/08)JXホールディングスが経営統合・新規上場後の高値を更新
記事一覧 (04/08)製鉄耐火物2社が高値更新、業績期待あるが実態は需給相場と
記事一覧 (04/08)エルピーダメモリが増資と投資判断の引き上げを材料に高値更新
記事一覧 (04/08)日本マクドナルドが高値更新、全店「月次」が過去最高を更新
記事一覧 (04/08)いすゞ自動車が反落、タイの政情不安に懸念が走る
記事一覧 (04/08)ディー・エヌ・エーが高値更新、軟調相場のときに動く習性発揮
記事一覧 (04/08)8日前場の東京株式市場は好業績株・低位株が活況、日経平均は反落
記事一覧 (04/08)ゴールドウインが急伸、宇宙飛行士の下着を材料視
記事一覧 (04/08)住江織物が再増額を好感し一気に高値、高級内装材など好調
記事一覧 (04/08)ペッパーフードサービスが「継続疑義」追加記載と報じられ急落
記事一覧 (04/08)カッパクリエイトが高値更新、好業績と買い残の重荷減少を好感
記事一覧 (04/08)佐鳥電機がストップ高で値上がり率1位、再増額修正で割安感
記事一覧 (04/08)エービーシー・マートが好決算と増配を好感して一気に年初来の高値
記事一覧 (04/08)8日前場の東京株式市場は日経平均反落だが好材料に敏感、第一生命は高い
記事一覧 (04/08)富士エレクが今期の収益V字回復への期待で13%高、高値更新
記事一覧 (04/08)第一生命保険は堅調に始まり2日続伸、銀行株高く安心感
記事一覧 (04/08)日産自動車は小反落で始まる、提携発表で期待一巡感
記事一覧 (04/07)シナジーマーケティングはクラウドサービス事業の成長性に注目
2010年04月08日

【増額銘柄を探る】ファーストリテイリングは3分の2戻しか全値戻しか

■月次を嫌って下げた相場を修復へ

銘柄を探る ファーストリテイリング<9983>(東1)が8日の大引け後、2月中間決算(第2四半期)を発表。今8月期の連結業績予想・配当予想を増額修正し、営業利益は7.7%、純利益は5.2%、従来予想を上積みした。
 新たな今8月期の営業利益予想は1405億円(前期比29.3%増)。同社株は4月4日に3月の月次売上高が前年同月比16.4%減の2ケタ減少となったことを敬遠して翌5、6日に大幅続落となっただけに、この通期予想の増額がどの程度、株価押し上げ要因になるかが注目される。
 8日の株価終値は1万5000円(100円高)となり小反発。3月の月次売上高を発表する前の終値は1万6690円。発表後の安値は1万4130円。8日の株価は、この下げ幅約2600円に対しほぼ3分の1戻した水準に当たり、テクニカル的には居心地のいい(もみ合いやすい)位置とされる。
 このため、増額修正を受けて上昇した場合でも、全値戻しの前に3分の2戻しの水準などで居心地が良くなる可能性もあり、まずはリバウンドの程度が注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:46 | 株式投資ニュース

【話題株を探る】ハウス食品「六甲のおいしい水」を売却、業績予想に注目

■たかが「水」でも年商122億円の事業

銘柄を探る アサヒビール<2502>(東1)ハウス食品<2810>(東1)は8日の大引け後、「六甲のおいしい水」で知られるハウス食品のミネラルウォーター事業をアサヒ飲料に譲渡すると発表した。
 ハウス食品は中期計画で健康食品・ダイレクト事業などへの集中を推進しており、譲渡価格は約53億円。7月からアサヒ飲料のブランドとして販売する。ハウス食品のミネラルウォーター事業の売上高は09年3月期で約122億円だった。
 この年商規模は、ハウス食品の連結売上高の中では5.5%に過ぎず、アサヒビールの同約1兆5000億円からは1%未満だが、株式市場関係者からは、たかが「水」と軽視できないビジネスと見直す動きがある。
 アサヒビールの株価終値は1745円(前日比変わらず)。ここ2週間、1750円前後を上値に横ばい相場となっており、均衡が破れるかどうか注目。
 ハウス食品の株価終値は1353円(2円安)。2月安値1277円からジリ高基調となり、4月以降は1360円前後を高値に横ばい。5月10日に予定される決算発表で今期の業績予想がどう示されるか期待が広がる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:08 | 株式投資ニュース

JXホールディングスが経営統合・新規上場後の高値を更新

 JXホールディングス<5020>(東1)が一時535円(21円高)まで上げ、4月1日の経営統合・新規上場来の高値を更新。大引けも530円(16円高)となり、終値ベースでも高値を更新。
 旧・新日本石油と新日鉱ホールディングスの持ち株会社。ここ積極的な投資評価が続いており、大和証券グループ本社<8601>(東1)の大和証券キャピタルマーケッツが7日付けで投資判断を新規「2」、目標株価620円としてウオッチ開始。シティグループ証券<8710>(東外)も8日付けで新規「1」、目標株価620円としたことが伝えられた。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:17 | 株式投資ニュース

製鉄耐火物2社が高値更新、業績期待あるが実態は需給相場と

 製鉄耐火物2社が高値を更新。品川リフラクトリーズ<5351>(東1)は一時322円(22円高)まで上げ大引けも318円となり、7日ぶりに年初来の高値。黒崎播磨<5352>(東1)は一時463円(23円高)まで上げ、大引けは459円だった。製鉄各社がインド、ブラジルなどで生産設備の拡充を進めることが材料視されていたが、両銘柄とも信用売り残・買い残が拮抗しながら値上がりを続けており、旧・品川白煉瓦、旧・黒崎窯業の頃から仕手株のイメージが強いため、実態は需給相場とされていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:00 | 株式投資ニュース

エルピーダメモリが増資と投資判断の引き上げを材料に高値更新

 エルピーダメモリ<6665>(東1)が一時2079円(100円高)まで上げ、3日ぶりに年初来の高値を更新。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱UFJ証券が7日付けで投資判断を「2」から「1」とし、目標株価を2120円から2760円へ引き上げたと伝えられた。また、米国のDRAMモジュールメーカー・キングストン社に第三者割り当て増資を行ない約186億円の資金を調達すると今週初に伝えられたことも引き続き好感されていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:40 | 株式投資ニュース

日本マクドナルドが高値更新、全店「月次」が過去最高を更新

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQ)が一時1920円(13円高)まで上げ、大引けも12円高で年初来の高値を更新。ここ既存店などの月次動向が好調だったため、毎月10日前後に発表する「月次セールスレポート」に期待する動きが拡大した。
 大引け後に3月の動向を発表し、月間の全店売上高が1971年7月の創業以来、最高を更新と発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:18 | 株式投資ニュース

いすゞ自動車が反落、タイの政情不安に懸念が走る

 いすゞ自動車<7202>(東1)が大引けは250円(5円安)となり反落。4月5日につけた年初来の高値265円から3日続けて取引時間中の上値を切り下げる相場となった。
 タイ国に生産拠点を置いており、同国の首相が反政府デモの拡大を理由にASEAN(東南アジア諸国連合)欠席と伝えられ、政情不安の影響が懸念された。同社は3月下旬、これまで国内に置いてきた次世代ピックアップトラックの開発主体などを同国に移すと発表している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:07 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーが高値更新、軟調相場のときに動く習性発揮

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が年初来の高値を更新。一時75万9000円(2万7000円高)まで上げ、大引けは8000円高。東証1部の値上がり幅1位。
 直接的な材料としては、三菱UFJ証券が昨7日付けで投資判断を「2」から「1」に引き上げ、目標株価も77万円から90万円としたことがあるが、輸出株や日経平均の動きが鈍化したときに動意づく傾向がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

8日前場の東京株式市場は好業績株・低位株が活況、日経平均は反落

100408大引け 8日の東京株式市場は東証33業種別指数の中で高い業種が5業種にとどまり、全般は模様眺め。朝発表された2月の機械受注統計が予想を下回り、外国為替が主要通貨とも円高気味に推移し、上海株式などの下落も手控え要因となった。ただ、第一生命保険<8750>(東1)は小高くなり続伸。
 日経平均は朝方115円67銭安の1万1177円16銭まで下げたあとは一進一退に転じたが、後場再びジリ安傾向となり、一時は133円38銭安まで下げ、大引けは124円63銭安の1万1168円20銭だった。東証1部の出来高概算は21億563万株。売買代金は1兆5020億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は433、値下がり銘柄数は1111だった。
 東証33業種別指数で高かった5業種は石油・石炭、パルプ・紙、空運、鉱業、水産・農林。一方、値下がり率上位業種はゴム製品、その他金融、その他製品、輸送用機器、機械、陸運、精密機器、非鉄金属、電気機器、倉庫・運輸、不動産などだった。
 佐鳥電機<7420>(東1)が増額修正を好感して東証1部の値上がり率1位のストップ高となり、富士エレクトロニクス<9883>(東1)は好決算を好感して同2位、住江織物<3501>(東1)は増額修正を材料に同3位となるなど、業績関連の好材料株を物色する動きが活発。好決算と増配を発表したエービーシー・マート<2670>(東1)も急伸して年初来の高値を更新し、携帯電話の契約純増数1位となったNTTドコモ<9437>(東1)は急反発して年初来の高値を更新した。
 低位株物色も再燃し、飛島建設<1805>(東1)など株価2ケタの建設・海洋土木株に高値を更新する銘柄がみられ、日本コークス工業<3315>(東1)などの石炭株にも高値を更新する銘柄が目立った。
 半面、ダイムラーとの提携を正式発表した日産自動車<7201>(東1)は、相場心理に特有の知ったら仕舞い的な目先売りを浴びて反落。キヤノン<7751>(東1)なども軟調だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 株式投資ニュース

ゴールドウインが急伸、宇宙飛行士の下着を材料視

 ゴールドウイン<8111>(東1)が後場一段高となり、戻り相場での高値を更新。14時過ぎに218円(23円高)まで上げたあとも20円高前後で出来高急増となっている。大引けは24円高。
 汗や体臭を抑制する下着が注目材料。今週、クイズ番組で本来の開発目的は宇宙飛行士用と放映されたと伝えられ、タイミングとして、日本女性で初の宇宙飛行士の乗るスペースシャトル打ち上げと重なり、材料としての印象を強めたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 株式投資ニュース

住江織物が再増額を好感し一気に高値、高級内装材など好調

 住江織物<3501>(東1)が急伸し一気に年初来の高値を更新。後場寄り後に15.8%高の242円(33円高)をつけ、14時30分現在も13.9%高の238円で東証1部の値上がり率3位となっている。昨日発表した業績予想の増額修正を好感。
 同社は以前からトヨタ自動車<7203>(東1)の「クラウン」など上級車種を中心に高級内装素材を納入。「プリウス」にも同社素材が使用されている。1月に今5月期の業績予想を増額修正したのに続き、昨7日に再増額修正を発表。連結純利益は12億円(前期は8億4900万円の赤字)となり、V字回復を鮮明化する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46 | 株式投資ニュース

ペッパーフードサービスが「継続疑義」追加記載と報じられ急落

 ペッパーフードサービス<3053>(東マ)が14時を回って下げ足を速め、14時20分に4万9500円(1000円安)の現在安となった。
 「継続疑義」の注記を4月7日付けで有価証券報告書に記載したことが分かったと産経新聞の8日発信記事がインターネットの「Yahooニュース」などで流れた。
 報道によると、2009年12月期決算の有価証券報告に「事業継続に疑義がある」との注記を追加で記載したことが分かった。2月21日に報告書を公表した段階では、注記していなかったが、今月7日付で新たに記載した、という。同社株のストップ安値幅は8日は1万円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:31 | 株式投資ニュース

カッパクリエイトが高値更新、好業績と買い残の重荷減少を好感

 カッパ・クリエイト<7421>(東1)が反発し、戻り相場での高値を更新。前場1904円(14円高)まで上げ、後場は14時を回り17円高の水準で売買をこなしている。1900円台は2月23日以来。引き続き4月5日に発表した2月決算と今期の予想が好感されており、信用買い残が減少したため将来的な売り圧迫が軽減したとの見方も出ている。
 前2月期の連結業績は、売上高が前期比13.3%増、経常利益は同3.5%増、最終利益は同19.5%増だった。今期は、1皿90円やランチタイムサービスの実験導入が好調だったことから、実施店舗を拡大するなどの積極策を続け、経常利益を17.2%増、最終利益は39.1%増と想定している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:11 | 株式投資ニュース

佐鳥電機がストップ高で値上がり率1位、再増額修正で割安感

 佐鳥電機<7420>(東1)がストップ高の758円(100円高)で前引けとなり急伸。15%高で東証1部の値上がり率1位となり、一気に年初来高値を更新。昨7日発表した3四半期決算で今5月期の予想を再増額修正したことが好感された。
 今5月期の業績予想の増額修正は09年12月に続くもので、今回は12月の増額値に売上高を20億円、経常利益を2億5000万円、純利益を3億5000万円それぞれ上積み、純利益は9億円(前期は9億3600万円の赤字)とし、黒字転換幅が拡大するとした。これでもPER10倍台前半、PBR0.4倍の割安感が買いを呼ぶことになったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 株式投資ニュース

エービーシー・マートが好決算と増配を好感して一気に年初来の高値

 エービーシー・マート<2670>(東1)が最高益の好決算と増配を好感して急伸。前場は一時3245円(230円高)まで上げて前引けも205円高となり、一気に年初来の高値を更新した。
 昨7日の大引け後に合評した前2月期の連結業績は、売上高が前期比16%増、経常利益が同30%増となるなどで最高益を更新した。今期は、引き続き新規出店を積極化し70店舗の新設を予定。連結売上高を11.6%増の1267億円、営業利益を15.8%増の280億円と想定するなど、引き続き2ケタの増収増益を計画する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51 | 株式投資ニュース

8日前場の東京株式市場は日経平均反落だが好材料に敏感、第一生命は高い

100408前引け 8日前場の東京株式市場は海外での小幅な円高が東京市場でも続いた上、朝発表された2月の機械受注統計が予想を下回ったとの受け止め方から手控えムードが漂い、日経平均は反落。東証33業種別指数で高い業種は9業種にとどまった。
 日経平均は朝方115円67銭安の1万1177円16銭まで下げたあとは一進一退となり、前引けは88円93銭安の1万1203円90銭。東証1部の出来高概算は10億4620万株。売買代金は6994億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は537、値下がり銘柄数は953だった。
 東証33業種別指数で高かった9業種は石油・石炭、パルプ・紙、鉱業、水産・農林、証券・商品先物、繊維製品、海運、銀行、空運。一方、値下がり率上位業種はその他製品、ゴム製品、輸送用機器、陸運、精密機器、その他金融、機械、電気機器などだった。
 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などの大手銀行株が続伸歩調となり、第一生命保険<8750>(東1)も堅調で2日続伸。昨日の米FOMC議事録公開などを受けて日米とも低金利政策を継続することが引き続き好感された。
 また、携帯電話の契約純増数1位となったNTTドコモ<9437>(東1)が急反発して年初来の高値を更新。好決算と増配を発表したエービーシー・マート<2670>(東1)も急伸して年初来の高値を更新。業績予想を再増額修正した佐鳥電機<7420>(東1)は15.2%多高で東証1部の値上がり率1位。業績面での材料に敏感な相場となった。
 半面、ダイムラーとの提携を正式発表した日産自動車<7201>(東1)は、相場心理に特有の「知ったら仕舞い」的な目先売りを浴びて反落。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

富士エレクが今期の収益V字回復への期待で13%高、高値更新

 富士エレクトロニクス<9883>(東1)が値上がり率13%を超え128円高の1075円と4日続伸、前場は高値引けとなり、連日の年初来高値更新となった。昨7日に発表した2月本決算で減益率が縮小し、今期はV字回復を予想したことが材料視された。
 同社の前期業績は、前々期比27%減収、42%経常減益、25%純益減益と続落。ただ、これは3月29日に従来の予想よりは上向くと上方修正しており、減益は織り込み済みだった。
 今期は、今年の世界半導体需要が12.2%増、来年2011年が9.3%増と予測され、同社の主力製品の回復や無線通信向け新案件増加を見込んだことから増収増益転換、純利益は15億7800万円(前期比63%増)とV字回復を予想している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 株式投資ニュース

第一生命保険は堅調に始まり2日続伸、銀行株高く安心感

 第一生命保険<8750>(東1)は8日、15万8700円(1600円)高で始まったあとも堅調で2日続伸。9時25分現在は2000円高、一時2300円高まであった。特段、目新しい材料は伝えられていないが、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)などの大手銀行株と連動性がある動きとされ、銀行株が戻り高値を更新しているため買い安心感があるようだ。上場後最初の配当の権利付最終日は4月13日。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 株式投資ニュース

日産自動車は小反落で始まる、提携発表で期待一巡感

 日産自動車<7201>(東1)の8日朝寄りは822円(3円安)となり、あと11円安まで軟化し小反落歩調。ダイムラーとの業務・資本提携を7日の夕刻に正式発表、すでに提携観測が伝えられてきたこともあり、相場心理に特有の期待一巡・材料出尽くし感が漂っている。
 ただ、同社とルノー連合がダイムラーとの提携を深めれば、グローバル販売台数で世界3位のグループが構築される。提携では、小型車向けにグループ共通の車台開発やエンジン開発・共有化、小型商用車での協業など、幅広い分野で戦略的な協力関係を結ぶため、中期的な期待は少なくないとみられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 株式投資ニュース
2010年04月07日

シナジーマーケティングはクラウドサービス事業の成長性に注目

■ASP事業の契約数1万件を目指す

シナジーマーケティングホームページ シナジーマーケティング<3859>(大ヘ)は、97年に無料メーリングリストサービスを開始して創業し、その後03年にネットリサーチ支援サービス、05年に総合顧客管理システムのサービスを開始し、07年11月に大証ヘラクレス市場に上場した。現在はクラウドコンピューティング技術をベースとして、総合顧客管理システムをインターネット経由のレンタル形式で提供するASPサービスを主力事業としている。

 09年12月期の売上構成比は、総合顧客管理システム「Synergy!」を提供するASP事業(10年12月期からクラウドサービス事業に名称変更予定)が40%、CRM(顧客関係管理)関連の代行・コンサルティング・システム受託開発・運用保守などを手掛けるAgent事業が35%、ECショップ向け卸売事業のeホールセール事業(09年に子会社化したビーネット)が25%である。また09年12月期末時点のASP事業の契約数は1371件である。

 10年12月期の業績見通しは、売上高が09年12月期比30%増の28億円、営業利益が同15%増の4・5億円、経常利益が同16%増の4・6億円、純利益が同11%増の2・4億円である。契約顧客数の増加、システム開発受託の採算改善に加えて、子会社ビーネットが通期寄与する見込みだ。

 中期的には、営業強化や他社システムとの連携強化などの施策で、ASP事業の契約数1万件を目指している。クラウドコンピューティングサービスの普及が加速しているため、中期的に収益拡大基調が期待される。

 株価の動きを見ると、600円台を回復して戻り歩調の展開となっている。週足ベースで見ると、戻りを圧迫していた13週移動平均線、26週移動平均線を続けて突破し、トレンドの転換を確認した形だろう。さらに指標面で見ると、10年12月期予想PERが10倍近辺であり、依然として割安な水準と考えられる。足元の好業績や中期的なクラウドサービス事業の成長性を評価して、09年の戻り高値圏を視野に入れる可能性も考えられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:00 | 株式投資ニュース