[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (11/13)太平電業は通期見通しを微減額したが原子力関連の耐震補強・経年対策など堅調
記事一覧 (11/13)トヨタ自動車が23日、広州モーターショーで世界初の「レクサス大型SUV」を公開
記事一覧 (11/13)経産省が13日午後発表した9月の鉱工業生産指数は前月比2.1%増、輸送機械、電子部品などが寄与
記事一覧 (11/13)協和エクシオが後場、自己株取得など発表し急伸、週足で底入れになる可能性
記事一覧 (11/13)日本水産は減額修正より前期比増益を評価、後場一段高のあとも強調続く
記事一覧 (11/13)三井海洋開発は後場も大幅増額を好感し堅調、石油株が安い中で強く評価し直す動き
記事一覧 (11/13)フタバ産業が高値更新後も強さを継続、「継続疑義」解消から基調を強める
記事一覧 (11/13)シャープが外資2社の投資判断アップを好感し後場一段高
記事一覧 (11/13)キングが3月通期の見通しを増額修正、上値を試す可能性あるが薄商いに留意
記事一覧 (11/13)13日前場の東京株式市場は主力株が重く続落だが好業績株や材料株を物色
記事一覧 (11/13)ファミリーマートのam/pm買収うけコンビニ株が軒並み高、台風の目はサークルKサンクスの思惑
記事一覧 (11/13)インボイスが大幅な上ぶれ決算を受けS高のあとも買い優勢、通信統合サービス好調
記事一覧 (11/13)古河機械金属のTOBうけトウペが急伸、子会社化後も上場は継続
記事一覧 (11/13)比較.comが大幅増額を材料に買い気配、ほかニッパツなど軽量の増額銘柄が高い
記事一覧 (11/13)日本郵船は引き続き大型増資を敬遠、9年ぶりの安値更新後も下値を追う
記事一覧 (11/12)本日の銘柄フラッシュ:ヤフー・小糸製・CSK・東芝機械など
記事一覧 (11/12)ミクニが中国の2輪最大手と戦略提携、赤字は織り込み水準訂正へ−−引け後のリリース
記事一覧 (11/12)アーバネットコーポレーションが包括的な事業・資本提携で事業基盤を強化
記事一覧 (11/12)【明日の動き】日米首脳会談を明日に控え、「スマートグリッド」関連が出直るか注目
記事一覧 (11/12)古河機械金属がトウペにTOB、経営改善に向け資金支援と事業の緊密化はかる
2009年11月13日

太平電業は通期見通しを微減額したが原子力関連の耐震補強・経年対策など堅調

 太平電業<1968>(東1)は13日の引け後、9月第2四半期の決算を発表し、3月通期の見通しを修正した。
 第2四半期の連結決算は、営業利益がこれまでの見通しを33.7%上回る19.52億円、経常利益が同じく28.6%上回る19.80億円となるなど、大幅な上ぶれ着地となった。ただ、3月通期の見通しは、売上高が事業用原子力関連の耐震補強、高経年化対策工事などが順調に推移すると予想する半面、利益面では、大型の建設工事がほぼ完了し、プラントの設備更新の端境期でもあり受注動向が芳しくないとし、営業利益を同9.7%減額し32.40億円に、経常利益を同11.1%減額し33.00億円とした。
 13日の株価は4円高の1085円で終了。ここ1100円を中心ゾーンとした横ばい相場が多少下り坂になっており、一度下値を試す可能性があるが、出来高は増加した。トレンドのクセとして、調整局面で出来高が増えると反騰に転じるケースがある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車が23日、広州モーターショーで世界初の「レクサス大型SUV」を公開

 トヨタ自動車<7203>(東1)は13日、「広州モーターショー」(11月23日〜30日)で、世界に先駆けてレクサスブランドの大型SUVモデルなどを披露すると開示した。
 12月に中国で生産及び販売を開始する新型クラウンのほか、新型プリウス、カムリハイブリッドなどを展示し、2つのブースで合計45台の市販車・参考出品車を出展する。
 株価は朝方50円高の3570円まで続伸したが、あとは前後場を通じて10円安〜20円高で横ばいとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 株式投資ニュース

経産省が13日午後発表した9月の鉱工業生産指数は前月比2.1%増、輸送機械、電子部品などが寄与

 経済産業省が13日午後発表した9月の鉱工業指数の確報(季節調整済み・05年=100)は、生産指数が 85.7(前月比2.1%増)、 出荷指数が87.7(同4.2%増)、在庫指数は 94.7(同0.4%減)となった。 生産指数の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、電気機械工業などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43 | 株式投資ニュース

協和エクシオが後場、自己株取得など発表し急伸、週足で底入れになる可能性

 協和エクシオ<1951>(東1)が14時に9月第2四半期の決算と自己株取得を発表。株価は直前の753円(8円安)から790円(29円高)まで急伸した後も780円前後でしっかりとなっている。大引けまでこの水準を保てば週足で3月に続き長大な下ヒゲ底を形成する。
 第2四半期の連結決算は営業利益が前年同期比51.2%減となるなど減収減益。3月通期の見通しも減収減益の従来予想を据え置いた。一方、自己株の取得は、11月16日から2010年2月28日の期間に取得上限株式数300万株(自己株を除く発行済み株数の2.84%)、同金額27億円で実施する。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21 | 株式投資ニュース

日本水産は減額修正より前期比増益を評価、後場一段高のあとも強調続く

 日本水産<1332>(東1)が後場、寄りあとに20円高の269円まで一段高となったあとも17〜19円高の水準で強調展開となっている。東証33業種別指数の値上がり率1位は「水産・農林」(上昇率5%台)で、当社株の寄与が大きいようだ。
 昨12日の決算発表に続き、13日はメリルリンチ証券が投資判断を引き上げ、「アンダーパフォーム」→「バイ」、新たな目標株価を300円とした。9月第2四半期の決算は連結営業利益が前年同期比52.0%増となったが、事前予想を37%下回るなど、総じて大幅な計画割れの着地。3月通期の見通しも減額修正した。ただ、株価はこれを発表した12日の後場取引時間中も比較的底堅く推移し、前期比での増益を評価する動きをみせていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 株式投資ニュース

三井海洋開発は後場も大幅増額を好感し堅調、石油株が安い中で強く評価し直す動き

 三井海洋開発<6269>(東1)が後場再びジリ高となり100円高の1801円前後で売買をこなしている。前場は好決算を受けて119円高の1820円まで上げた後一服となったが、原油市況が下落して国際石油開発帝石<1605>(東1)などが安い中での上昇だけに、評価し直す動きもある。
 12日の引け後に発表した9月第3四半期の決算は、1〜9月の累計連結営業利益が25.38億円(前年同期比74.1%増)となるなど大幅増益。12月通期の見通しも、連結営業利益を従来見込み比2.0倍の10億円とするなど、大幅な増額を行なった。昨年受注したFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の建造が順調で、金利コストの低下による金融収支の改善も奏功。株価は、11月9日につけた安値1672円からの出直りを本格化させている。1800円台回復は11月4日以来。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 株式投資ニュース

フタバ産業が高値更新後も強さを継続、「継続疑義」解消から基調を強める

 フタバ産業<7241>(東1)が後場は上げ一服の動きだが,いぜん上昇率4%前後(約20円高)で強調展開となっている。前場は32円高の530円まで続伸し、5営業日ぶりに年初来の高値を更新。一昨日11日に発表した9月第2四半期の決算で「継続企業の前提に関する注記」の記載が解消されてから再び強基調に転じている。
 9月第2四半期の決算では、3月通期の見通しを増額修正(赤字縮小)。国内の自動車生産台数が想定より増加したため、当初90億円の赤字と見込んでいた連結営業損益を15億円の赤字に、同じく130億円の赤字とみていた連結経常損益を45億円の赤字に修正。純損益も70億円の赤字から10億円の赤字見通しに縮小修正した。
 株価は週末に高値を更新したため、大引けもこの水準を保てば週足のチャートもジリ高基調を一層補強する形になりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 株式投資ニュース

シャープが外資2社の投資判断アップを好感し後場一段高

 シャープ<6753>(東1)が後場は前引け値より3円高い990円(前日比26円高)で始まり上値を追っている。13日付けでドイツ証券、仏系のCLSA証券が投資判断を引き上げたことが伝えられ、前場の高値991円を上回ってきた。
 ドイツ証券の投資判断は「Hold」→「Buy」で、目標株価を1010円から1200円に引き上げ。また、CLSA証券は「Sell」→「Buy」で、目標株価は1145円の模様。上期は液晶パネル事業の回復が進み、連結ベースで損益トントンとみていた営業利益が黒字に転換した。通期の見通しは営業利益を500億円(前期は554.81億円の赤字)など急回復の見通しを出している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:45 | 株式投資ニュース

キングが3月通期の見通しを増額修正、上値を試す可能性あるが薄商いに留意

 キング<8118>(大1)が13日11時30分に9月第2四半期の決算を発表。3月通期の見通しを増額修正した。連結での営業利益を従来比14.5%、経常利益を同5.3%、純利益を同6.8%増額。
 株価は前場2円安の240円で終了。10月末に突飛高となったあと240円をはさんで小動きに転じており、後場は上値を試す場面が予想される。ただ、商いが薄いため機動的な売買が困難な場合もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 株式投資ニュース

13日前場の東京株式市場は主力株が重く続落だが好業績株や材料株を物色

091113前引け 13日前場の東京株式市場はオバマ大統領の来日に期待するムードはあるものの輸出関連株の物色は限定的で、政府の「事業仕分け」の推移を見守りたい雰囲気も台頭。材料株、好業績株を買う動きが中心となった。
 日経平均は軟調続落となり、朝方85円11銭安の9719円38銭まで下落したあともみあいに移行し、前引けは52円36銭安の9752円13銭だった。朝算出されたオプション11月物の特別清算指数(SQ)は推計9746円49銭。
 東証1部の出来高概算は9億2442万株、売買代金は6504億円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄は660、値下がりは848。また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、水産・農林、空運、その他金融、保険、銀行、食品、電力・ガスなど、値上がり上位には昨日安かった業種が目立った。一方、値下がり業種は海運、非鉄金属、不動産、繊維、石油・石炭、金属製品、ゴム、鉄鋼、機械など。
 円相場が1ドル90円台に小安くなったため、朝方は自動車株や電気、精密株などが堅調に始まった。しかし、トヨタ自動車<7203>(東1)が中盤マイナスに転じるなど、輸出型の主力株物色は今ひとつ広がらず、朝高の任天堂<7974>(大1)も前引けは軟調。だった。
 半面、第2四半期の好決算銘柄や業績見通し増額銘柄は概ね堅調で、三井海洋開発<6269>(東1)インボイス<9448>(東1)ニッパツ<5991>(東1)などが上昇。昨日の立会い時間中に発表した日本水産<1332>(東1)ビー・エム・エル<4694>(東1)なども大幅続伸。また、業界再編の思惑が広がっているコンビニ株はファミリーマート<8028>(東1)をはじめほぼ全面高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

ファミリーマートのam/pm買収うけコンビニ株が軒並み高、台風の目はサークルKサンクスの思惑

 ローソン<2651>(東1)が一時90円高の4020円まで続伸し、ファミリーマート<8028>(東1)は一時50円高の2575円まで続伸するなど、コンビニエンスストア株が軒並み高となっている。昨12日、ファミリーマートがエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm、東京港区)を買収と伝えられて以来、業界再編の思惑が続いている。
 サークルKサンクス<3337>(東1)は朝17円安の1140円で始まったが、10時を回って20円高の1177円まで切り返した。親会社ユニー<8270>(東1)も続落から反発に転換。セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)も反発基調。ファミリーマートとエーエム・ピーエム・ジャパンが統合すれば、ユニー傘下のサークルKサンクスの動向が台風の目になるとの思惑が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 株式投資ニュース

インボイスが大幅な上ぶれ決算を受けS高のあとも買い優勢、通信統合サービス好調

 インボイス<9448>(東1)が第2四半期の大幅な上ぶれ決算を材料に急伸し、9時15分にストップ高(制限値幅200円)の1560円となったあとも買い優勢となっている。1500円台は10月14日以来。
 昨12日に発表した9月第2四半期決算は、連結経常利益が従来見通しの8億円に対し11.64億円で着地するなど、大幅に上ぶれた。主事業の企業向け通信統合サービス事業が好調で顧客数の増加などにより収益性も向上。通期の見通しは据え置いたが、連結営業利益を前期比2.2倍などと大幅な回復を想定している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 株式投資ニュース

古河機械金属のTOBうけトウペが急伸、子会社化後も上場は継続

 トウペ<4614>(東1)が一時10%を超える値上がりとなり9円高の95円まで急反発。古河機械金属<5715>(東1)が昨12日の夕刻発表した公開買い付け(TOB、買付価格89円)に急反応した。買付価格が昨日の終値から3円しか高くなく、買い付けへの応募が盛り上がるか注目する声はあるが、上場は維持する方針。
 古河機械金属は、すでにトウペの22.17%を保有し持分適用会社としているが、このたび完全子会社化することで、経営改善計画の実現をより確実にするための資金面での支援を行なうとともに、グループとしての一層緊密な事業展開を図る。TOB完了後も株式上場を継続するとした。
 TOBでは、買い付け上限株式数を650万株(トウペの発行済み株式数の25.00%)と設定し、すでに保有する22.17%分の株式、および第三者割当による普通株500万株と合わせて連結対象子会社とする。買い付け期間は11月13日〜12月16日。一方、古河機械金属は一時7円安の110円まで続落した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:57 | 株式投資ニュース

比較.comが大幅増額を材料に買い気配、ほかニッパツなど軽量の増額銘柄が高い

 比較.com<2477>(東マ)が買い気配を切り上げ、9時35分現在では3200円高の5万200円で買いを集めている。5万円台は10月27日以来。昨12日に12月第2四半期の決算予想と6月通期の予想を増額修正したことが手がかり。同じく通期見通しを増額したニッパツ<5991>(東1)も9時21分まで買い気配を切り上げて50円高の729円で寄っており、株価指数的には冴えない相場の中で、好業績で軽量な銘柄を物色する動きは衰えていない。
 比較.comの12月第2四半期の見通しは、連結営業利益をこれまでの900万円から5300万円に増額するなど、利益の修正が大幅。ニッパツも3月通期の連結営業利益を同45億円から136億円とするなど、増額率の大きさが目立つ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 株式投資ニュース

日本郵船は引き続き大型増資を敬遠、9年ぶりの安値更新後も下値を追う

 日本郵船<9101>(東1)が5円安の309円で始まり続落となっている。昨12日に大型増資が敬遠されて01年9月の安値314円を割り込んだあとも下値を追っており、いまのところ下値メドが立たない状態だ。。
 大型増資は、4億2700万株の公募増資のほかに追加売り出しを上限3300万株用意。同社は09年1月に緊急構造改革プロジェクト「宜候」(ようそろ)を開始しており、10 月27 日には、これをさらに推進させる形で資源エネルギー輸送分野の強化などをはじめとする新成長戦略を開始している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2009年11月12日

本日の銘柄フラッシュ:ヤフー・小糸製・CSK・東芝機械など

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】

●ヤフーはGSの投資判断格上げを好感し8日ぶりに反発

 ヤフー<4689>(東1)は、1200円高の2万7500円と8日ぶりに反発、1530円高の2万7830円まで買われた。ゴールドマン・サックス(GS)証券が同社株の投資判断を「ニュートラル」(中立)から「Buy」(買い)に格上げ、目標株価3万1500円継続を好感された。楽天<4755>(JQ)や米グーグルに比べて割安感が強まったと指摘。ソフトバンク<9984>(東1)が10月27日につけた年初来高値を更新する動きなども刺激を与えたようだ。株価は、7月29日高値3万3200円から前日11月11日安値2万6110円まで2割調整し、2万5000円処の下値に接近したことから、値ごろ感も加わった。目先、3万円回復となるか注目されよう。

●東芝機械は日米首脳会談に対する期待高まり3日ぶりに急反発

 東芝機械<6104>(東1)は、16円高の313円と3日ぶりに急反発、一時28円高の325円まで買われる場面も見られた。明日13日の日米首脳会談で、次世代送電網や原子力、次世代自動車などの環境新技術に関する日米共同推進が協議されるとの観測が買い手掛かり。金属のナノキャスト鋳造法は電気自動車などの軽量化に向けて注目されたほか、10月に三菱UFJ証券が投資判断「2」継続、第2四半期がボトムとなると予想し、下期以降機械受注が回復傾向をたどるとの見通しと、9月の機械受注が前月比10.5%増となったことを見直された。株価は、6月9日の年初来高値427円から今3月期最終損益の赤字修正で11月2日安値281円まで調整を挟んで出直る動き。直近1015日高値に顔合わせした後、戻り待ちの売りに上げ幅を縮小したが、信用取組倍率0.97倍の売り買い拮抗の好取組から人気化するか注目されよう。

●日本郵船が01年安値を割り歴史的な安値、大型増資実施による需給悪化を懸念

 日本郵船<9101>(東1)は、13円安の314円と変わらずを2日含めて6日続落、一時18円安の309円まで売り込まれ01年9月につけた安値314円を割り込み歴史的な下落となった。12日付の日本経済新聞朝刊が「来月にも普通株の新規発行により、1500億円規模の資本増強に踏み切る見通し」と報じたことから、需給悪化を懸念した売りが出た。正午に会社側が4億2700万株の大型増資を正式発表したが、「出尽くし」にならず売り直された。大型増資は、4億2700万株の公募増資のほかに追加売り出しを上限3300万株用意。調達する資金は船舶を主とする設備資金などにあて、3ヵ年中期計画に基づいて09年1月に開始した緊急構造改革プロジェクト「宜候」(ようそろ)の達成などを目指す。株価は、07年7月に上場来高値1276円をつけた後、9ケ月移動平均線を上値に調整が続いている。全般相場を占う意味で、同社をはじめとした海運株の動きは注視すべきだろう。

●ファミリーマートはam/pm買収観測を材料視し安値から反発

 ファミリーマート<8028>(東1)は、40円高の2525円と5日ぶりに反発、一時120円高の2605円と買われた。中堅コンビニエンスストアのエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm、東京港区)の買収に踏み出すと12日付けの日本経済新聞朝刊などで伝えられ、大株主の伊藤忠商事<8001>(東1)も再編のカギを握ると注目を集めた。ファミリーマートは店舗数約7400で業界3位。am/pmは約1100で、統合すれば2位のローソン<2651>(東1)の約9500に迫る。さらに、ファミリーマートの株式の31%を保有する伊藤忠商事は10月にユニー<8270>(東1)への出資を発表しており、ユニー傘下のサークルKサンクス<3337>(東1)との関係が思惑を呼んだ。ファミリーMの株価は、タスポ効果一巡感などから、8月5日の高値3210円から前日11日安値2460円と下げて年初来安値を更新していたことから、値ごろ感が出て材料に好反応を示した。ただ、25日移動平均線が上値を抑える動きが本日も見られており、目先底打ちも買収による進展を見守ることになりそうだ。

●ダイキン工業が5日続伸、利益予想の増額にウイルス分解の空気清浄機増産が後押し

 ダイキン工業<6367>(東1)は、20円高の3270円と小幅ながら5日続伸、40円高の3290円まで買われた。10日に同社が今3月期利益予想の上方修正を発表したほか、12日付けの日刊工業新聞が「新型インフルエンザ感染予防意識の高まりを背景に、空気清浄機の国内販売計画を期初の20万台から50万台に上方修正し、増産体制を整えた」と報じたことが後押しした。同社の「ストリーマ放電技術」は、「鳥インフルエンザウイルスを3時間で100%分解・除去」(5月発表)、「新型インフルエンザウイルス)を4時間で100%分解・除去」(9月発表)の効果があることが実証されている。株価は、上値抵抗線として意識される3300円を上回り一段高に向かうか見所に。

●朝日インテックは高値更新、1Q大幅増益に野村証の目標株価引き上げ

 朝日インテック<7747>(JQ)は、120円高の1670円と変わらずを挟んで3日続伸、一時170円高の1720円まで買い進まれ、8月31日につけた年初来高値1664円を更新した。前日11日、同社は2010年6月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅増益着地から業績の上ブレ期待が高まった。1Q売上高は前年同期比19.1%増の38億2200万円、営業利益は同2.2倍の9億5000万円となった。営業利益は中間期会社計画に対して90%の高進捗率と計画を大きく上回るペース。経皮的冠動脈形成術(PTCA)で使われるガイドワイヤーの販売が好調。これを受け、野村証券が同社株の投資判断を「1」(強気)継続で、目標株価を1900円から2100円に引き上げたことも刺激した。株価は、13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが続いており、08年1月以来の2000円大台回復も視野に入れよう。

●富士重工業は米国株高とGSの投資判断格上げで反発

 富士重工業<7270>(東1)は、15円高の357円と急反発、一時27円高の369円と買われた。米国株が6日続伸となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)証券が同社株の投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価の450円を継続したことを好感された。同証券では、自動車セクター内で上期決算の最大のサプライズは同社の7〜9月期黒字と下期85円前提で10億円の営業利益を目指す意気込みとしたうえで、為替変動リスクを抱えるが、コスト削減や販売台数は計画を上回るなどと指摘している。株価は、8月14日につけた年初来高値440円から10月5日安値311円まで調整を挟んで、10月26日高値380円まで上昇、モミ合いから出直る動きだが、380円が上値のカベとして意識されてきたようだ。

●小糸製作所はMSCI指数採用を好感し先回り買い先行し急反発

 小糸製作所<7276>(東1)は、76円高の1395円と急反発、一時97円高の1416円と買われ8月4日につけた年初来高値1460円に迫る場面も見られた。モルガン・スタンレーキャピタル・インターナショナル(MSCI)指数銘柄の定期見直しが発表、同社株が指数銘柄に採用されたことを好感された。10月27日に今3月期業績予想の上方修正を発表、28日付でシティグループ証券が同社株の投資判断を「1M」継続で、目標株価を1690円をしていることも買い安心感を呼び込み、30日の銘柄組み替えを前に先回り買い先行となった。同社株のほか、エア・ウォーター<4088>(東1)千代田化工建設<6366>(東1)日本写真印刷所<7915>(東1)シスメックス<6869>(東1)の5社を採用。また、DIC<4631>(東1)光通信<9435>(東1)レオパレス21<8848>(東1)オンワードホールディングス<8016>(東1)大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東1)プロミス<8574>(東1)TBSホールディングス<9401>(東1)の7社を削除した。小糸製作所の株価は、26週移動平均線を下値限界として上昇トレンドを継続、信用好需給を支えに、08年7月高値1605円が目先目標となろう。

●CSKは今3月期営業利益の増額と改革施策策定を評価し3日続伸

 CSKホールディングス<9737>(東1)は、48円高の398円と3日続伸、一時65円高の416円と買い進まれ225採用銘柄の値上り率ランキングトップとなった。前日11日、2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、通期営業利益の大幅上方修正を好感したほか、グループ再生に向けた事業構造・コスト構造の改革施策を策定したことも評価された。通期の営業利益は従来予想の16億円から36億円に大幅増額。また、傘下のコスモ証券について国内と中国系証券の計10社程度と売却交渉を進めていることを明かしたことで、改革が進むとの期待感が高まった。株価は、4月10日に年初来高値629円をつけて以降、乱高下する動きが続いているが、全般相場が方向感のない展開が長引くようであれば、短期資金をさらに呼び込む可能性もありそうだ。

●DNAチップがストップ高、診断支援サービス事業拡大と伝わる

 DNAチップ研究所<2397>(東マ)は、4000円高の4万1600円ストップ高と急反発した。12日付の日刊工業新聞が「同社は、診断支援サービス事業を拡大する」と報じたことが手掛かり材料。同紙では「2010年秋にもリウマチ治療薬『トシリズマブ』の効果判定サービスを開始するほか、来年に承認が予定されている同『アバタセプト』をサービス項目に追加する。また、年明け以降、大腸がん移転予測サービスと神経膠腫予後予測サービスの事業化準備を開始し、11年度からサービスを始める計画。これらにより同事業の売上高を12年度に6億4500万円(09年度見通し比12・4倍)に拡大する」と伝えた。株価は、6月9日につけた年初来高値8万1400円から前日安値3万7100円まで調整を挟んで出直り急となっている。5万5000円から6万円処のフシまでリバウンド幅を拡大することも予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:45 | 株式投資ニュース

ミクニが中国の2輪最大手と戦略提携、赤字は織り込み水準訂正へ−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 ミクニ<7247>(東2)が12日の引け後、中国最大の2輪車メーカー・南方工業集団公司(重慶)と2輪車事業部の電子制御式燃料噴射システム(EMS)の戦略パートナーとして合意したと発表。来期以降の展開に大きく寄与する可能性が出てきた。
 同時に発表した9月第2四半期決算は11月2日に増額修正した数値で着地し、通期の赤字見通しは据え置いたため、実質的には織り込み済み。12日の株価は112円〜119円(2円安〜5円高)の気配値で終わり、9月下旬から10月初旬に形成した大幅調整後の値固め相場で中段もちあいを形成中。当面もみあいが続くと仮定しても、もみあい水準を一段切り上げる動きが予想される。
 発表によると、南方工業集団とは以前からビジネスがあり、中国では機械式の燃料供給装置であるキャブレターから電子制御式燃料噴射システムへの転換が徐々に進行しており、このほど、戦略的パートナーとして選定されたという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:33 | 株式投資ニュース

アーバネットコーポレーションが包括的な事業・資本提携で事業基盤を強化

アーバネットコーポレーションホームページ アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は12日16時、投資用ワンルームマンション販売を主事業とする(株)明和住販(東京都世田谷区)との包括的な業務提携と、同社を引き受け先とする第三者割当増資の新株式発行の払込み完了を発表した。
 明和住販は、アーバネットコーポレーションの創業後、第1号案件から取引があり、今回の増資引き受けにより第9位の株主になる。包括的な業務提携では、開発着工前の物件の販売先を確定する範囲が拡大するなどの新規開発リスク軽減、金融機関からの新規融資の可能性拡大などのメリットが広がる。
 12日の株価は前日比変わらずの2万5000円で終了。9月30日の2万1250円を安値にジリジリ下値を切り上げるトレンド。この間、上値は2万6000円前後で抑えられているため、上値と下値が次第に狭くなるペナント(三角旗)型の株価収束となっている。上下どちらかに動意づく前兆とされ、こうしたケースでは、一時的に軟化したあとペナントを上抜く例がある。

>>アーバネットコーポレーションのIR企業情報

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20 | 株式投資ニュース

【明日の動き】日米首脳会談を明日に控え、「スマートグリッド」関連が出直るか注目

 株式市場明日の動き 12日の東京株式市場は、日経平均株価が67円19銭安の9804円49銭と5日ぶりに反落となった。東証1部市場では値上がり銘柄数は全体の16%にとどまった。
 
 東証1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は263(前引けは384)、値下がりは1311(前引けは1115)。東証33業種別指数は、精密機器、輸送用機器、石油・石炭、鉱業、卸売りの5業種が上昇(前引けは12業種が上昇、変わらずが2業種)。その他金融、海運、空運、薬品、ガラス土石製品など28業種が下落(前引けは19業種が下落)し、全体の約7割が下げて、本日は上値の重く、見切売りも誘った。
 
 ファーストリテイリング<9983>(東1)が高値更新後、下げに転じるなど、高値警戒感も出てきた。
 
 am/pm買収報道が出たファミリーマート<8028>(東1)が5日ぶりに反発、ゴールドマンの投資判断格上げでヤフー<4689>(東1)が8日ぶりに急反発するなど、日柄・値幅調整一巡感から材料を見直すリバウンド狙いの買いが目立った。
 
 明日は、オバマ大統領と鳩山首相の会談が予定され、環境・エネルギー分野の技術協力で合意する見通しが伝わっており、環境・エネルギー関連銘柄で下値を固めた感が出ている日本ガイシ<5333>(東1)など「スマートグリッド」関連が出直るか注目されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:03 | 株式投資ニュース

古河機械金属がトウペにTOB、経営改善に向け資金支援と事業の緊密化はかる

 古河機械金属<5715>(東1)は12日の大引け後、トウペ<4614>(東1)に達する公開買付(TOB)とトウペが行なう第三者割当増資の引き受けを発表した。トウペも賛同の開示を発表。
 古河機械金属は、すでにトウペの株式22.17%を保有し持分適用会社としているが、このたび完全子会社化することで、経営改善計画の実現をより確実にするための資金面での支援を行なうとともに、グループとしての一層緊密な事業展開を図る。TOB完了後も株式上場を継続するとした。
 TOBでは、買い付け上限株式数を650万株(トウペの発行済み株式数の25.00%)と設定し、すでに保有する22.17%分の株式、および第三者割当による普通株500万株と合わせて連結対象子会社とする。買い付け期間は11月13日〜12月16日。買い付け価格は1株89円。
 トウペの株価は12日、3円安の86円で終了し2日連続で直近の安値を更新。TOB価格までは3円の上値しかないが、上場が維持されるため、経営建て直しの期待を含む反騰が予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:47 | 株式投資ニュース