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記事一覧 (12/04)来週の相場展望:『師走モチつき相場』で中小型の好業績銘柄が中心
記事一覧 (12/04)4日の東京株式市場は円安進行が下支えし日経平均は1万円回復、材料株が物色される
記事一覧 (12/04)任天堂が主市場では後場切り返し反発、全体が5日続伸の中で独歩安まぬがれる
記事一覧 (12/04)シスメックスがドバイ・ショックを奪回し高値を更新、米欧の資金が再流入の状況証拠と
記事一覧 (12/04)ジーンズメイトが後場500円台を回復、月次動向を嫌った下落を完全に埋める
記事一覧 (12/04)日本航空が100円を回復し11月19日以来の水準、米航空2社のラブコールで明るさ
記事一覧 (12/04)大手商社は政府のレアメタル確保支援を好感、三菱商事に続き丸紅も年初来高値
記事一覧 (12/04)ビットアイルが四半期決算と自己株取得を好感し2度ストップ高
記事一覧 (12/04)4日前場の東京株式市場は日経平均が1万円を回復、続伸だが上げ一服ムード
記事一覧 (12/04)ピクセラが低価格消費・エコポイント政策に乗るとの見方で連日急騰
記事一覧 (12/04)日本航空が米2社の出資合戦を受けて上昇、一時6.5%高となり東証1部のベスト10に
記事一覧 (12/04)パイオニアが中国・蘇寧電器へのブランド提供を好感し堅調、ラオックスも高い
記事一覧 (12/04)三菱自動車は提携への期待続き堅調だが自動車株は全般反落、「ミツビシ効果」途切れた印象
記事一覧 (12/04)武富士が貸付ほとんど停止観測で下落、消費者金融株は全般に軟調
記事一覧 (12/03)ビットアイルの第1四半期決算は減益だが先行費用、下期以降の収益化に期待−−引け後のリリース
記事一覧 (12/03)【明日の動き】仏プジョーが三菱自に出資で、電気自動車関連人気が続く
記事一覧 (12/03)野田スクリーンは経常43%増益など好調、ただ6連騰のため目先は反騰一服の可能性
記事一覧 (12/03)積水ハウスの第3四半期は赤字だが通期は黒字据え置く、ダブル底形成し出直る動き
記事一覧 (12/03)3日の東京株式市場は円安と外国人買い観測でほほ全面高、日経平均は1万円大台に迫る
記事一覧 (12/03)ニッパツも大引けにかけて一段高、自動車株の活況を受け好業績を見直す
2009年12月04日

来週の相場展望:『師走モチつき相場』で中小型の好業績銘柄が中心

来週の相場展望:『師走モチつき相場』で中小型の好業績銘柄が中心 日経平均は前週末27日(金)には、9076円まで急落し7月13日の安値9050円に接近。週明けは9000円の攻防に移るものとみられた。しかし、9050円は民主党が、東京都議選に大勝した、いわば、民主党時代の幕開けであり、「スタート」の値段で、重要な意味を持つ。このため、危機感を持ったとみられる政府は、日銀と共にデフレ対策に踏み込んだ。
 
 政策に対し、マーケットの評価は、「打つ手は遅い」ことであった。このため、弱気の売り方(空売り)主導の相場が続いていた。しかし、「早くて年明けとみられていたデフレ対策は意外に早かった」(中堅証券)。
 
 あわてた売り方の買い戻しで4日(金)には、瞬間、1万円台を回復した。大台回復は、10月30日以来、実に営業日ベースで23日ぶりだった。
 
 特に、この日経平均の1万円台乗せで、「買い方」は下値に対する不安が薄れ、押し目買いの心理が芽生えている。一方、売り方(空売り)は、新規売りは難しくなった。短期での買戻しは行ったものの、まだ、かなりの買戻しを抱えているものとみられる。恐らく、9500円前後に下げれば買い戻しをしたいハラつもりだろう。果たして、そこまで下げるかどうか。「押し目待ちに押し目なし」の可能性がある。
 
 もちろん、今回のデフレ対策で、景気が速やかに回復するというものではない。今後、さらなる景気対策が出てくるかどうか。「円高」の行方と共に、政策を横目で睨みながらの展開だろう。
 
 当面は、政策不在から、期待できないとみられていた、『師走モチつき相場』が12月21日頃までは期待できそうだ。中小型の好業績銘柄が中心の動きだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 株式投資ニュース

4日の東京株式市場は円安進行が下支えし日経平均は1万円回復、材料株が物色される

091204大引け 東証1部上場銘柄の62%が値下がりし全般は上げ一服の展開となったが、1ドル88円台前半への円安進行が下支え、日経平均の大引けは44円92銭高の1万0022円59銭と小幅ながら5日続伸となった。
 
 東証1部の出来高概算は23億1823万株、売買代金は1兆5101億2900万円。東証1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は523、値下がりは1037。また、東証33業種別指数は、空運、証券・商品先物、海運、電気機器、卸売り、輸送用機器、機械、医薬品、化学、金属製品など15業種が上昇。一方、パルプ・紙、水産・農林、鉱業、石油石炭製品、陸運、電力・ガス、その他金融、食料品、小売り、建設業など18業種が下落した。
 
 円安傾向が下支えとなり、自動車株の中では日産自動車<7201>(東1)が5日続伸したものの、トヨタ自動車<7203>(東1)が5日ぶりに反落、ハイテク家電のパナソニック<6752>(東1)や、ソニー<6758>(東1)は堅調。その一方で、半導体関連の東芝<6502>(東1)信越化学工業<4063>(東1)が反落するなど、輸出関連銘柄はマチマチの動きとなった。
 
 格安の地デジ対応TV発売を材料にピクセラ<6731>(東1)が昨日に続き東証1部の上昇率1位となり、タバコ増税が小幅との政府方針を受けてJT<2914>(東1)が続伸、企業の増資引き受け業務拡大と伝えられた野村ホールディングス<8604>(東1)も日経平均株価の1万円乗せを手がかりに4%の値上がりとなり、米航空2社によるJAL争奪戦で日本航空<9205>(東1)が100円回復と材料株への物色は活発だった。
 
 消費者金融株が、最大手の月間貸付額が急減との一部報道を受けて軟調だったほか、パルプ・紙や小売業など円高メリットで買われていた銘柄の下げが目立った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 株式投資ニュース

任天堂が主市場では後場切り返し反発、全体が5日続伸の中で独歩安まぬがれる

 任天堂<7974>(大1)は前場、東証で2万130円(400円安)、大証で2万140円(360円安)まで下落し、約3年ぶりの安値を4日連続更新したが、後場はこの安値を割らずに値を戻し、大引けは東証で2万340円(190円安)、大証では2万530円(30円高)と切り返した。
 同社株の主市場は大証。このため、株式市場全体がTOPIX(東証株価指数)、日経平均とも5日続伸となった中で、ひとまず独歩安をまぬがれた形になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:21 | 株式投資ニュース

シスメックスがドバイ・ショックを奪回し高値を更新、米欧の資金が再流入の状況証拠と

 シスメックス<6869>(東1)が後場は前日比プラス圏で安定し、一時90円高の5050円まで上昇、年初来高値を更新した。12月からMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタルインターナショナル)日本株指数に採用されており、米欧の資金が日本株に再流入してきた状況証拠との見方もある。
 5000円台回復は11月18日以来。ドバイ・ショックでは4620円(11月30日)まで下げたが、これを完全に奪回したため、結果的には前回、年初来高値を更新した前後で形成されたシコリがふるい落とされて身軽になったとの見方も出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | 株式投資ニュース

ジーンズメイトが後場500円台を回復、月次動向を嫌った下落を完全に埋める

 ジーンズメイト<7448>(東1)が後場一段高となり、14時前には23円高の510円まで上昇した。500円台回復は11月20日以来。
 株価は11月中旬から下げ足を速めてきたが、月次動向の発表(24日)の翌日444円(25日)まで下げたあと切り返し、4日は月次発表前の水準を完全に回復した。11月の既存店売上高(20日締め)は前年同月の81.0%にとどまり、全店ベースでも同84.4%。ただ、3〜11月の第3四半期累計では既存店が同90.2%、全店が同90.3%となり、90%台を確保したため、このペースが続けば収益は計画割れにならずに済みそうとの見方がある。
 4日、話題としては、福袋の販売を年内に開始し、大晦日に楽しめる趣向と伝えられたが、同じ趣向が報じられたマックハウス<7603>(JQ)は軟調。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 株式投資ニュース

日本航空が100円を回復し11月19日以来の水準、米航空2社のラブコールで明るさ

 日本航空<9205>(東1)が後場一段高となり、13時31分に100円を回復。値上がり率8.7%は日経225種採用銘柄で1位、東証1部の6位。100円台は11月19日以来となった。
 米デルタ航空に続きアメリカン航空も昨3日、出資の用意があるとの積極姿勢をみせたことで、再建に向けた明るさが買いを誘っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 株式投資ニュース

大手商社は政府のレアメタル確保支援を好感、三菱商事に続き丸紅も年初来高値

 大手商社が後場も強さをみせ、丸紅<8002>(東1)が一段高となって年初来の高値を更新。三菱商事<8058>(東1)も前場の年初来高値更に続いて後場、再び上値を探っている。レアメタルに強い非鉄商社アルコニックス<3036>(東2)もしっかり。政府がレアメタルや有力資源の権益取得に支援策を検討と伝えられており、海運株も高い。
 三菱商事は5日続伸となり、うち直近2日連続で年初来の高値を更新。三菱自動車<7211>(東1)にプジョー・シトロエングループが資本参加との観測が3日流れたため、他の商社株より材料が多いことが勢いの差につながっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21 | 株式投資ニュース

ビットアイルが四半期決算と自己株取得を好感し2度ストップ高

 ビットアイル<3811>(大へ)が第1四半期の決算と自己株取得の発表を好感し、ストップ高(制限値幅5000円)の5万8000円で前引けとなった。始値でストップ高をつけたあと2100円高までダレたが再騰。強さをみせつけた。
 10月第1四半期の決算(3日大引け後発表)は、営業利益が前年同期比17.7%減、経常利益は同33.3%減だったが、提供ラック数を倍増させる戦略に沿い09年2月に第4データセンターを設置・開設したことで減価償却費や先行費用が乗ってきたため。ITアウトソーシングサービスの需要は堅調で、下期以降の稼動本格化効果が期待される。
 自己株の取得は上限2500株、(発行済み株式数の1.48%)、期間12月4日〜2010年1月29日。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 株式投資ニュース

4日前場の東京株式市場は日経平均が1万円を回復、続伸だが上げ一服ムード

091204前引け 東証1部上場銘柄の約60%が値下がりし全般は上げ一服の展開。日経平均は始値が1万19円24銭(41円57銭高)で前場の高値となり、中盤は9902円83銭(74円84銭安)まで軟化したあと切り返し、前引けは1万5円00銭(27円33銭高)だった。
 東証1部の出来高概算は11億2596万株、売買代金は7084億円。東証1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は505、値下がりは1023。また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、海運、空運、証券・商品先物、電気機器、保険、卸売り、鉄鋼、機械、輸送用機器、不動産、ゴム製品、精密機器、医薬品などが高い。一方、値下がりは鉱業、パルプ・紙、その他金融、水産・農林、情報・通信、小売り、倉庫・運輸、陸運、電力・ガスなど。
 円安傾向が下支えとなり、全体的には輸出関連株がけん引役となったが、自動車株の中ではトヨタ自動車<7203>(東1)が小安く、ハイテク家電の中ではパナソニック<6752>(東1)が終始高かったのに対しソニー<6758>(東1)は中盤マイナス圏に沈降するなど、強弱が分かれた。任天堂<7974>(大1)が続落し2万1000円を割り込み、06年以来の安値。半導体関連でも信越化学工業<4063>(東1)は安い。消費者金融株も、最大手の月間貸付額が急減との一部報道を受けて軟調だった。
 半面、格安の地デジ対応TV発売を材料にピクセラ<6731>(東1)が昨日に続き東証1部の上昇率1位となり、タバコ増税が小幅との政府方針を受けてJT<2914>(東1)が続伸、企業の増資引き受け業務拡大と伝えられた野村ホールディングス<8604>(東1)も4%近い値上がりとなり、材料株への物色は活発だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:41 | 株式投資ニュース

ピクセラが低価格消費・エコポイント政策に乗るとの見方で連日急騰

 ピクセラ<6731>(東1)が朝高の後ひと呼吸入れて再騰し、10時35分現在、65円高の372円まで上昇。昨3日に続き東証1部の値上がり率1位となっている。
 低価格の地上デジタルTVを発売と3日発表、9月に格安の受信チューナーをイオン<8267>(東1)を通じて発売しており、ビジネス拡大に期待が出ている。
 地デジ対応の16型で格安の薄型TVを発売と発表したことを材料に、3日は一時23%高となり、東証1部の値上がり率1位となった。4日も同じ材料の蒸し返しとされているが、低価格消費の潮流に乗り、エコポイント政策にも合致するとして値幅狙いの資金が流入しているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 株式投資ニュース

日本航空が米2社の出資合戦を受けて上昇、一時6.5%高となり東証1部のベスト10に

 日本航空<9205>(東1)が一時6.5%高(6円高)の98円まで上げ、東証1部の値上がり率ベスト10に入った。米デルタ航空に続きアメリカン航空も昨3日、出資の用意があるとの積極姿勢をみせたことで、再建に向けた明るさが買いを誘っている。
 米国の航空会社との提携では、日米政府が両国を結ぶ国際線の路線・運賃などを政府間交渉ではなく航空会社の判断に任せる「オープンスカイ協定」を来週にも合意の見通しと4日、一部で伝えられた。
 全日本空輸<9202>(東1)はユナイテッド航空、コンチネンタル航空のとの間で2010年秋にも運用を開始するとの観測があり、日本航空の再建を加速する要因になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 株式投資ニュース

パイオニアが中国・蘇寧電器へのブランド提供を好感し堅調、ラオックスも高い

 パイオニア<6773>(東1)が一時19円高の287円まで急伸し、ほぼ半月ぶりに280円台を回復した。中国最大手の家電量販店で8月にラオックス<8202>(東2)を買収した蘇寧電器(南京)に「パイオニア」ブランドを提供と発表。ブランド価値や新たな事業の可能性が見直されている。
 蘇寧電器は中国本土で900店舗を超える販売網を展開。「パイオニア」ブランドを冠する製品は、蘇寧電器が中国メーカーから仕入れた薄型テレビの一部製品で、ブランド使用料は5年間で数億円という。ラオックスの株価も一時13円高の141円まで上げ強調展開となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 株式投資ニュース

三菱自動車は提携への期待続き堅調だが自動車株は全般反落、「ミツビシ効果」途切れた印象

 昨日プジョー・シトロエングループとの資本提携観測で主役級の人気を集めた三菱自動車<7211>(東1)は5円高の140円まで上げたあとも底堅く推移し、反発基調となっている。ただ、昨日全面高だった他の自動車株は総じて反落し、「ミツビシ効果」は途切れた印象だ。
 三菱自動車とプジョー・シトロエングループの資本提携観測については、三菱自動車側が昨日、未定と発表したが、市場では最終調整段階との受け止め方が多い感触だ。この場合、株価は実際に発表された時点で材料出尽くしとなり、軟化する可能性があるという。こうした意味では、実際の発表まで冷却期間があったほうが、現実買いという形で再び材料視でき、好ましいとの期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 株式投資ニュース

武富士が貸付ほとんど停止観測で下落、消費者金融株は全般に軟調

 武富士<8564>(東1)が5円安の421円で始まったあと徐々に下げている。3日続落。朝日新聞の4日付け朝刊に「貸し付けほとんど停止、手元資金の確保ねらう」との記事があり、受け止め方が分かれているようだ。
 報道によると、「11月の営業貸し付け(新規と追加の合計)は約15億円にとどまり、2月の中期経営計画策定時点では毎月100億円以上を想定し、10月は70億円弱を維持していた」「当面の資金繰りにはプラス」としている。
 株価は11月19日の346円を安値に出直ってきたところで、昨3日の大引けは11円安の426円だった。プロミス<8574>(東1)は7円安の616円で始まり反落、アコム<8572>(東1)も9円安の1250円で始まり小反落となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2009年12月03日

ビットアイルの第1四半期決算は減益だが先行費用、下期以降の収益化に期待−−引け後のリリース

■提供ラック倍増戦略を推進、押し目を貯め込む方針で

引け後のリリース、明日の1本 ビットアイル<3811>(大へ)が3日の大引け後、10月第1四半期の決算を発表。8〜10月の連結業績は売上高が前年同期比23.0%増、営業利益は同17.7%減、経常利益は同33.3%減となった。
 数字は減益だが、主因は09年2月に第4データセンターを設置・開設したことで減価償却費や先行費用が乗ってきたため。前期からITアウトソーシングサービスの需要は堅調で、提供ラック数を倍増させる戦略を進めており、下期以降の稼動本格化効果が期待される。
 株価は3日、5万1900円〜5万3800円(400円安〜1500円高)で推移し、5万3000円(700円高)で終了。トレンドとしては9月の高値7万1800円から長期低落のあと、11月19日の4万7550円を安値に出直り基調になっており、目先は押し目を貯め込みながら、まとめて開花させるイメージで臨むことができそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:38 | 株式投資ニュース

【明日の動き】仏プジョーが三菱自に出資で、電気自動車関連人気が続く

 株式市場明日の動き 3日の東京株式市場、日経平均株価は368円73銭高の9977円67円銭と大幅3日続伸し1万円大台に迫る動きとなった。
 
 東証1部上場、値上がりは1531銘柄、値下がりは107銘柄、変わらずは44銘柄。また、東証33業種別指数は33全業種が値上がりし、上昇率上位はゴム製品、輸送用機器、精密機器、ガラス・土石、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、機械、卸売り、海運。
 
 政府と日銀が政策面で協調姿勢を強めていることから、円高メリットの消費関連やインターネット関連として人気付いていたディー・エヌ・エー<2432>(東1)などが下げに転じ、輸出関連株を中心に上昇に転じた。
 
 政府が11月30日に、2009年度第2次補正予算に盛り込む追加経済対策の大枠を固め、環境対策としては新たに電気自動車の充電施設の整備を進めるとしているほか、三菱自動車<7211>(東1)にプジョーが出資と伝えられたこともあり、電気自動車関連株人気は続くと予想される。
 
 ただ、上値に戻り待ちの売りが控える銘柄が多く、一本調子での上げは期待出来難いだろう。充電器を手がける日東工業<6651>(東1)が6月につけた年初来高値に迫っており、小型の穴株的な関連銘柄を物色する動きが強まると予想する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:36 | 株式投資ニュース

野田スクリーンは経常43%増益など好調、ただ6連騰のため目先は反騰一服の可能性

 野田スクリーン<6790>(東2)が3日の大引け後、10月第2四半期決算を発表。5〜10月の累計連結業績は、売上高が前年同期比で6.8%減少したものの、営業利益は同42.0%増、経常利益は同43.3%増となった。純利益も同58.2%増加し大幅増益。プリント配線板加工事業が同2.3%増益となり、設備機器関連事業は同36.2%増益。全体に受注の回復が進んでいる様子。
 4月通期の見通しは据え置き、売上高を37.20億円(前期比17.6%増)、営業利益を5.47億円(同5.1倍)、経常利益を5.94億円(同4.9倍)、純利益は3.42億円(前期は0.06億円)のままとした。
 株価は3日、6日続伸となり350円高の3万7750円で終了。11月19日の2万9000円を安値に値戻しが進んでおり、4万円どころまでは頭を抑えるシコリが薄いが、6連騰となっており、目先は決算が判明したことで反騰が一服し値固めも予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:21 | 株式投資ニュース

積水ハウスの第3四半期は赤字だが通期は黒字据え置く、ダブル底形成し出直る動き

 積水ハウス<1928>(東1)が3日の大引け後、10月第3四半期の決算を発表。連結での2〜10月累計決算は、売上高が9043.63億円(前年同期との単純比較で13.4%減)となり、営業損益は90.56億円の赤字(前年同期は385.38億円の黒字)、経常損益は94.54億円の赤字(同414.59億円の黒字)となった。工業化住宅請負事業、不動産賃貸事業は黒字だったが、構成比の大きい不動産販売事業が赤字。
 通期の連結業績見通しは据え置き、売上高を1兆3800億円(前期比8.9%減)、営業利益を215億円(同70.9%減)、経常利益を210億円(同72.8%減)などのままとした。
 3日の株価は25円高の806円で終了し、終値では10月26日以来の800円台を回復。10月、11月の各安値でダブル底を形成し、出直る動きとなっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:45 | 株式投資ニュース

3日の東京株式市場は円安と外国人買い観測でほほ全面高、日経平均は1万円大台に迫る

091203大引け 3日の東京株式市場は1ドル87円台後半への円安進行と日銀が政策面で協調姿勢を強めていることが下支えしほぼ全面高。東証1部上場銘柄の9割が値上がりする活況展開となった。日経平均はNY株の軟調さを尻目に、外国人買い観測が伝わり上げ幅を一段と広げて9900円台を回復、9900円台は取引時間中としては11月12日以来で、大引けは368円73銭高の9977円67銭と大幅4日続伸と1万円大台に迫った。
 
 東証1部の出来高概算は24億8656万株、売買代金は1兆6310億2400万円。東証1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は1531、値下がりは107。また、東証33業種別指数は33全業種が値上がりし、上昇率上位はゴム製品、輸送用機器、精密機器、ガラス・土石、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、機械、卸売り、海運。
 
 円安に加え、三菱自動車<7211>(東1)にプジョーが出資と伝えられたこともあり、自動車株が全面高となった。三菱自動車は10時20分まで売買停止となり、再開後は買い気配を吊り上げたあと27円高の146円まで上昇。三菱自動車にリチウムイオン電池を供給しているジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は野村証券の投資判断格上げも後押し急反発、インバーターを供給している明電舎<6508>(東1)も急反発したほか、国際金市況の連日最高値を受けて上昇していた三菱商事<8058>(東1)は三菱自動車の経営が安定するとの期待も働き年初来の高値を更新と、三菱自動車関連株が人気化した。
 
 そのほか、精密機器ではHOYA<7741>(東1)が高値を更新したほか、ソニー<6758>(東1)などのハイテク家電株も軒並み上昇。
 
 また、自己株の取得を発表した伊藤園<2593>(東1)が急伸し、昨日投資判断の引き上げが好感された東海旅客鉄道<9022>(東1)も続伸。中国が好調なヤクルト本社<2267>(東1)は連日高値を更新。収益回復観測のドワンゴ<3715>(東1)も大幅続伸。
 半面、月次売上高が鈍化したファーストリテイリング<9983>(東1)が4日ぶりに反落、11月の既存店売上高好調も円安を嫌気されエービーシー・マート<2670>(東1)が一時下げに転じるなど、国内消費関連の一角に上値が重くなった銘柄がでてきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 株式投資ニュース

ニッパツも大引けにかけて一段高、自動車株の活況を受け好業績を見直す

 ニッパツ<5991>(東1)も大引けにかけて一段高となり年初来高値を更新。31円高の831円まで上げて830円で終了し、終値で08年8月以来の800円台回復となった。
 自動車業界の業績回復に加え、パソコンやDVD向けのバネも好調の模様で、11月12日の決算発表で通期の業績見通しを増額修正。バークレイズ・キャピタル(BC)証券は11月30日付けで投資判断を「オーバーウェイト」とし、目標株価を760円から910円に引き上げた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 株式投資ニュース