[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (10/26)JFEホールディングスが決算発表を境に下落、他の鉄鋼株も連動
記事一覧 (10/26)古河電池が依然S高気配、大幅増額に加えリチウムイオン電池関連銘柄の人気も支援
記事一覧 (10/26)ファーストリテはトップの講演内容で海外積極姿勢を再確認、気温低下にも期待
記事一覧 (10/26)ホンダが後場も堅調、中国金融時報の材料でも円高が進まず「91円」に魅力が
記事一覧 (10/26)トーメンデバイスは通期見通しを大幅増額
記事一覧 (10/26)蝶理が第2四半期決算を発表、後場は112円が焦点に
記事一覧 (10/26)26日前場の東京株式市場は為替安定を受け決算への期待が再燃、日経平均は続伸
記事一覧 (10/26)フコクがストップ高のあとも値を保ち商盛、大幅増額を好感
記事一覧 (10/26)日本通運がJPエクスプレスの出資削減うけ急伸、投資判断の引き上げ相次ぐ
記事一覧 (10/26)日本航空が再建策の前進うけ3日ぶりに堅調、朝安のあと一気に切り返す
記事一覧 (10/26)川崎重工業が中国の鉄道整備・受注報道を受けて急伸、東洋電機製造なども高い
記事一覧 (10/26)東芝が小型原子炉を材料に堅調、日立製作所、三菱重工業もしっかり
記事一覧 (10/24)【注目の業績予想上方修正銘柄】(10月23日大引け後発表分パート2)
記事一覧 (10/24)日立プラントサービスの第2四半期決算は赤字が大幅に縮小
記事一覧 (10/24)増額修正活発化!来週の相場は業績重視の一本釣り相場へ(増額銘柄検証)
記事一覧 (10/24)協同飼料は営業利益の見通しを2倍に増額、通期見通しに眉目
記事一覧 (10/23)【注目の業績予想上方修正銘柄】(10月23日大引け後発表分)
記事一覧 (10/23)【急動意株を探る】225採用銘柄、明電舎・キリンHD・ユニー・三井造船など
記事一覧 (10/23)東京応化工業は赤字が4分の1に縮小、四半期決算に向け期待相場も
記事一覧 (10/23)コメリは生活防衛意識などを取り込み業績堅調、28日にかけて期待高揚の可能性
2009年10月26日

JFEホールディングスが決算発表を境に下落、他の鉄鋼株も連動

 ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1)が14時に9月第2四半期の決算を発表。株価は直前の3220円(20円高)から瞬間的に3110円(90円安)まで反応した。追って発表予定の新日本製鐵<5401>(東1)なども連動安。
 決算は概ね予想の範囲内となり、連結売上高が前年同期比37.9%減、経常損益は574.07億円の赤字(前年同期は2586.18億円の黒字)。通期見通しは据え置いた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 株式投資ニュース

古河電池が依然S高気配、大幅増額に加えリチウムイオン電池関連銘柄の人気も支援

 古河電池<6937>(東1)が後場もストップ高(100円高)買い気配に貼り付いたまま大幅続伸となっている。前週末に9月第2四半期決算の上方修正を発表。リチウムイオン電池関連銘柄が明電舎<6508>(東1)をはじめ高いこともあり、買い意欲が衰えていない。
 第2四半期の連結営業利益を従来見通しの2.0億円から7.0億円とするなど、各段階の利益項目を大幅に増額修正。正式発表は10月29日の予定で、ここで通期の業績見通しも増額するのではとの期待が高まっている。
 リチウムイオン電池関連銘柄は14時現在、明電舎が27円高の514円、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)が35円高の845円、戸田工業<4100>(東1)が41円高の950円となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06 | 株式投資ニュース

ファーストリテはトップの講演内容で海外積極姿勢を再確認、気温低下にも期待

 ファーストリテイリング<9983>(東1)が後場は290円高の1万5810円まで上げ、前場に300円高まで上げて高値を更新した後も引き続き高値をうかがう強調展開となっている。柳井正会長兼社長の講演概要が一部伝えられており、天候も関東甲信地方を中心に冷え込んでいるためフリースの需要増加要因との期待も出ている。
 柳井正会長兼社長が26日午前、第11回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演し、「今後は80%は海外で成長しなければならない」などと述べたと日本経済新聞系メディアで伝えられ、国際展開への積極姿勢を改めて見直す動きが出ている。
 株価は10月第1週からの上げピッチが急なため、チャート観測派からは短期鋭角的な一服接近論が聞かれるものの、高値圏でのもちあいを形成する一服もあり得るという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 株式投資ニュース

ホンダが後場も堅調、中国金融時報の材料でも円高が進まず「91円」に魅力が

 ホンダ<7267>(東1)が後場も80円高の2885円前後で強調展開。前引け間際に2900円台(9月24日以来)に乗せた地合いを継続する動きとなっている。正午過ぎ、中国金融時報が外貨準備に占めるユーロや円の割合を増すべきとしたと伝えられた割に円高・ドル安が進まず、同社株は90円高まで再騰する場面をみせている。
 同社の業績前提となる為替レートは1ドル91円、1ユーロ127円。一方、昼過ぎの外為市場では1ドル91円70銭前後、1ユーロが137円90銭台のため、対ドルでは1円未満だが両通貨とも為替差益が発生する水準になっている。他の自動車銘柄は1ドル95円の設定が多いため、為替動向では「買い目」が最有力との見方だ。
 前週末はグループの太陽電池工場が来年フル稼働、インドネシアでの2輪車生産を増強、などの観測報道が出ていることも、押し目買いの意を強くさせている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 株式投資ニュース

トーメンデバイスは通期見通しを大幅増額

 トーメンデバイス<2737>(東1)の9月第2四半期決算は、連結売上高が前年同期比19.7%減、経常利益は同12.3%減となった。ただ、通期の見通しを大幅に増額修正、昨対比ではマイナスだが連結売上高を従来見通し15.9%増額し、経常利益は同じく78.4%増額した。
 前場の株価は32円高の1712円。6日以降、もみ合いの下値を切り上げながら上値を志向しており、後場は16日の直近高値1729円が注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 株式投資ニュース

蝶理が第2四半期決算を発表、後場は112円が焦点に

 蝶理<8014>(東1)が26日11時に発表した9月第2四半期決算は連結売上高が前年同期比32.6%減、経常利益が同39.1%減などとなった。通期の見通しは据え置き、連結売上高を前期比10.3%減、経常利益を同33.5%減などとした。
 前引けの株価は2円高の111円で前場としての高値引け。第2四半期の見通しはさる15日に増額修正しており、前年対比での減少は織り込み済みだが、後場、22日の112円を抜けなければ目先的な一服もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 株式投資ニュース

26日前場の東京株式市場は為替安定を受け決算への期待が再燃、日経平均は続伸

091026前引け 週明け26日前場の東京株式市場は東証1部上場銘柄の約75%が値上がりし、日経平均は約1ヶ月ぶりの水準を回復。前週末のNY株式は1万ドルを割ったものの、円相場が1ドル92円台の円安となり、週明けの東京外為市場でも比較的安定したため、そろそろ本格化する9月期の決算発表に対する懸念が後退した。
 日経平均は朝方32円15銭安まで小甘くなる場面があったが、円相場の動向を確認するように次第高となり、前引け間際には114円70銭高の1万397円69銭まで上伸し、前引けは99円90銭高の1万382円89銭。
 東証1部の出来高概算は8億8423万株、売買代金は6055億円。1部上場1689銘柄中、値上がり銘柄数は1263、値下がりは306。
 東証33業種は31業種が高く、値上がり率上位は陸運、輸送用機器、機会、倉庫・運輸、繊維、空運、証券・商品先物、ゴム製品、電気機器、銀行など。一方、安い業種は鉱業、パルプ・紙。
 輸出関連株が高くソニー<6758>(東1)が米司法省から一部事業の情報提供命令を受けたと伝えられたにもかかわらず約1ヶ月ぶりの高値に顔を出したほか、自動車、建機株がほぼ全面高となり、精密、半導体関連株も総じて堅調。小型原子炉に本腰と伝えられた東芝<6502>(東1)は大商いとなった。
 日本通運<9062>(東1)はJPエクスプレスの出資削減と投資判断の相次ぐ引き上げを受け急騰し、業種別指数の上昇に貢献。
 また、中国で技術供与先が鉄道車両を大量受注と伝えられて川崎重工業<7012>(東1)などの鉄道関連株が急騰、業績見通しを増額修正したフコク<5185>(東1)古河電池<6937>(東1)などは軒並み値上がり上位に顔を出した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

フコクがストップ高のあとも値を保ち商盛、大幅増額を好感

 フコク<5185>(東1)がストップ高(100円高)の652円で寄った後やや売りに押されながらも90円高前後で商盛となっている。前週末23日の引け後に通期の経常利益見通しを約5倍に修正するなどの大幅増額修正を発表したことが好感されている。
 第2四半期の連結決算予想は、売上高を前回予想比12.7%増額、営業利益などの各利益項目を黒字転換とした。主要顧客である自動車業界が各国政府主導のインセンティブ施策の効果などによって期初の予想よりも早く生産が回復したため。
 通期の連結業績予想は、売上高を前回予想比8.8%増額、とりわけ経常利益は同13億円上回る16億円に大幅増額修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 株式投資ニュース

日本通運がJPエクスプレスの出資削減うけ急伸、投資判断の引き上げ相次ぐ

 日本通運<9062>(東1)が買い気配を50分間、切り上げた末、9月2日以来の400円台を回復し、上昇率は15%台と東証1部の値上がり率2〜3位に躍り出ている。
 前週末に日本郵政の郵便事業会社と設立した宅配便事業の統合受け皿会社「JPエクスプレス」への出資比率を34%から14%まで引き下げたと発表。週明け26日にはドイツ証券、クレディスイス証券が目標株価や投資判断を引き上げたと伝えられたことが材料視されている。赤字事業であるJPエクスプレスが持分法適用会社から外れるため決算への影響が緩和される。
 ドイツ証券は「中立」から「買い」とし、目標株価を436円から474円にアップ。クレディスイス証券は「中立」継続のまま目標株価を350円から380円とした模様。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 株式投資ニュース

日本航空が再建策の前進うけ3日ぶりに堅調、朝安のあと一気に切り返す

 日本航空<9205>(東1)が朝安のあと4円高の118円まで上昇し3日ぶりに反発している。再建に向けてこの週末、年金減額に関する法案などに具体化の動きが伝えられ、不透明感はあるものの投資家・株主としては好材料とみられている。
 年金減額が実現すれば、巨額債務の減免や放棄も理解を得やすくなるとの見方がある。株価は始値が3円安の111円で続落スタートとなったが、すぐにまとまった買い注文が断続的に流入し反騰。信用取引の売り手の買い戻しもある模様だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54 | 株式投資ニュース

川崎重工業が中国の鉄道整備・受注報道を受けて急伸、東洋電機製造なども高い

 川崎重工業<7012>(東1)が上昇率を6%台に広げて240円台に乗り続伸となっている。同社が技術供与する中国・南車青島四方機車車両が、同国鉄道省から高速鉄道の車両140編成を受注したと前週末の日本経済新聞で伝えられたことが好感されている。
 報道によると、140編成の受注額は450億元(約6000億円)で、同国鉄道省は今後4年間、毎年10兆円規模を投じて高速鉄道などのインフラ整備を進める方針とのこと。これを受けて車両用駆動機器に強い東洋電機製造<6505>(東1)は9時25分に51円高(870円)で始まっている。日本車輌製造<7102>(東1)は一時23円高(597円)まで上伸した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 株式投資ニュース

東芝が小型原子炉を材料に堅調、日立製作所、三菱重工業もしっかり

 東芝<6502>(東1)が5円高の564円で始まり反発、東証1部の出来高3位となっている。出力1万キロワット級の超小型炉を開発し、2010年秋にも米国の規制機関に設計認証を申請と前週末の日本経済新聞で報じられ、世界的な環境エネルギー事業の拡大に期待が集まっている。
 報道では、日立製作所<6501>(東1)三菱重工業<7011>(東1)も小型原子炉の開発に乗り出すと伝えられた。両銘柄とも小高く始まっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 株式投資ニュース

日立プラントサービスの第2四半期決算は赤字が大幅に縮小

 日立プラントサービス<1751>(JQ)が23日夜発表した9月第2四半期決算は 、赤字が従来見通しより大幅に縮小する上ぶれ着地となった。
 売上高は従来見通しを8.0%下回ったが、営業損益は従来の6.00億円の赤字に対し3.43億円の赤字。経常損益は同6.00億円の赤字が3.36億円の赤字に縮小した。純損益は同3.00億円の赤字が1.56億円の赤字にとどまった。
 採算重視の選別受注につとめ、原価低減努力なども効果をみせはじめた様子で、3月通期の見通しは据え置いたが、上ぶれの余地がありそうだ。3月通期の見通しは、売上高を200億円(前期比5.3%減)、経常利益を4.00億円(同48.6%増)、純利益を2.00億円(同2.7倍)と急回復を想定している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 株式投資ニュース

増額修正活発化!来週の相場は業績重視の一本釣り相場へ(増額銘柄検証)

来週の相場展望 今週(26〜30日)は9月期の決算発表を前にした業績見通しの増減額修正が活発化し、増額修正銘柄を物色する動きが一段と強まることが予想される。

■10月最終週はベアキラー(弱気殺し)の可能性も

 週央の29日には米国の失業率、新規失業保険申請件数、GDP速報、および日本の鉱工業生産指数などが判明し、30日には日本の住宅着工戸数の発表があるものの、一方では臨時国会の開催や95兆円規模に膨らむとみられる来年度予算を巡る不透明感があり、基本的には業績を重視した一本釣り相場の色彩を強めることになりそうだ。
 10月相場は過去、米国でも始値より終値が低い例が多いが、終盤にかけてはベアキラー(弱気殺し)とも呼ばれ、比較的堅調に通過することが少なくない。

 前週末23日に増額修正を発表した主な銘柄…。

日本コークス工業<3315・旧三井鉱山>(東1)は通期の連結経常利益の見通しを従来比53.3%増額、また一時休止していたコークス炉の再開も発表し、株価の出直り基調を刺激する可能性がある。

ベリサーブ<3724>(東1)は9月第2四半期の経常赤字が従来の0.8億円から0.33億円に大幅縮小と発表。株価はすでに水準訂正が進んでいるものの、7月高値に挑戦する場面がありそうだ。

東京応化工業<4186>(東1)も9月第2四半期の営業赤字が従来予想の4分の1に縮小するなど、回復が急。底練り相場がダブル底を形成しつつあり、下値不安は薄れている。

SMC<6273>(東1)は3月通期の連結経常利益の見通しを50億円から120億円に劇的な増額。年初から約1000円幅で右肩上がりのボックス(往来)相場を続けており、この範囲内でのもみあいとみても上値余地がある。

三洋電機<6764>(東1)は9月第2四半期の連結営業利益を黒字転換とした一方で、3月通期の見通しは税前利益を赤字に修正するツイスト(ねじれ)修正だが、本業の収益回復が顕著だ。

日立造船<7004>(東1)は9月第2四半期の連結経常利益を25億円から71億円に大幅増額。株価は前週末に120円を一時回復して先食いの動きが見られたが、戻り待ちの売りが控えるゾーンまでは4〜5%ほど上値余地がある。

富士重工業<7270>(東1)は9月第2四半期の連結経常赤字を370億円から120億円に大幅縮小。中段もちあい離脱が描けそうだ。

コンビ<7935>(東1)は9月第2四半期の連結経常利益を3.0億円から5.6億円に増額修正。ここ1週間下げ渋りが目立ち、自律反発を兼ねた値戻しが期待できそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:19 | 株式投資ニュース

協同飼料は営業利益の見通しを2倍に増額、通期見通しに眉目

 協同飼料<2052>(東1)が前週末の23日、9月第2四半期の利益見通しを増額修正、連結営業利益は従来予想の6.0億円を12.0億円とした。主事業の飼料畜産部門で製造原価などのコスト改善に努めた結果としており、10月30日に発表される第2四半期決算での通期見通しに眉目が集まっている。
 連結売上高は従来予想を4.3%減額修正したが、営業利益とともに経常利益も同70.0%増額、純利益は同16.7%増額した。下期は、10〜12月の畜産用配合飼料の価格をトン当り約 1350円値下げ改定したため、売上高は引き続き伸び悩むことが予想される。しかし、円高の定着は原料輸入コストの低下要因。株価は前週(19〜23日)、始値・終値とも122円になる十字足となり、強弱が分かれたが、増額修正の反応が注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07 | 株式投資ニュース

【急動意株を探る】225採用銘柄、明電舎・キリンHD・ユニー・三井造船など

急動意株を探る 
●明電舎が3日続伸、エコカー関連として見直される

 明電舎<6508>(東1)は、29円高の487円と3日続伸で225採用銘柄の値上り率ランキングトップとなった。18日(日)夜にNHKが「自動車革命 第一回 トヨタ 新時代への苦悩」との番組報道や、第41回東京モーターショーが23日(金)〜来月4日(水)開催されることから、エコカーに対する市場の関心が高まっているほか、22日(木)後場立会い中に高岳製作所<6621>(東1)が、同日大引け後に新神戸電機<6934>(東1)が、通期業績予想の増額修正を発表して動意付いたことや、三菱自動車<7211>(東1)の赤字縮小観測が伝わったことで、三菱自動車向けにモーターとインバーターを供給している明電舎がエコカー関連として見直された。株価は、25日移動平均線を上回っており、目先は550円前後のフシまで上値を伸ばす余地がありそうだ。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)もリバウンド幅を拡大しそうだ。

●キリンHDは急反発、MSが投資判断を「オーバーウエート」に格上げ

 キリンホールディングス<2503>(東1)は、77円高の1479円と急反発、一時90円高の1492円まで買われ8月7日につけた年初来高値1443円を更新、225採用銘柄の値上り率ランキング第2位となった。モルガン・スタンレー(MS)証券会社が同社の投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に格上げ、目標株価を1480円から1760円と大きく引き上げたことが好感された。同証券では、ノンアルコール飲料や新ジャンルの好調な売上を背景に今12月期と10年12月期の業績予想を増額修正。サントリーとの経営統合の実現で長期的なシナジー効果が見込まれるとしている。また、子会社の協和発酵キリン<4151>(東1)が22日に通期業績予想の増額修正したことも株価押上げ要因となった。キリンHDの株価は、バイオ人気も後押し、目先1600円前後のフシ挑戦が有力視されよう。

●ユニーは伊藤忠商事との資本業務提携に対する期待感高まり続伸

 ユニー<8270>(東1)は、30円高の700円と続伸し7日につけた上場来安値583円から出直る動きを強め、225採用銘柄の値上り率ランキング第3位となった。22日に日本経済新聞社が「伊藤忠商事<8001>(東1)はスーパーを主力とする総合小売り4位のユニーに出資する。両社は商品調達や物流効率化などで協力を深め、中国での多店舗展開も共同で進める。伊藤忠は傘下のコンビニ大手、ファミリーマート<8028>(東1)に加えてユニーとの資本提携に踏み込み、小売事業を国内外で拡大。消費不振に直面するユニーは伊藤忠の調達網などを活用し経営効率を高める。両社は全国の地域密着型スーパーに連携を呼び掛ける考えで、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)イオン<8267>(東1)に次ぐ勢力づくりを目指す」と報じたことで業務提携に対する期待感が高まった。また、22日大引け後に伊藤忠がユニー株を3%市場から取得するし資本業務提携を結ぶと正式発表したことで、上昇に弾みがついた。ユニー傘下の鈴丹<8193>(東1)も動意付くなどした。ユニーの株価は、PBR0.75倍と割負けしており、750円から800円処のフシまで上値を試す可能性大。

●三井造船は通期利益予想の増額とGSの目標株価引き上げを好感し3日ぶりに反発

 三井造船<7003>(東1)は、10円高の240円と3日ぶりに反発、16円高の246円まで買われた。22日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表。通期利益予想の増額を受け、ゴールドマン・サックス(GS)証券が同社の投資判断を「中立」継続で、目標株価を220円から240円に引き上げたことが好感された。通期の売上高は従来予想を据え置くも、営業利益は同270億円から310億円(前期比15.4%増)と増益幅を拡大する見通し。直近で日揮<1963>(東1)が、高値圏で頑強な動きを続けるなど、プラント関連が見直されており、三井造船の株価は、日足上ゴールデンクロスを示現、20日高値247円抜けとなれば一段高に進む公算大。

●クラレは反発、太陽電池パネルの寿命を現在の倍で共同研究

 クラレ<3405>(東1)は、40円高の999円と反発、一時50円高の1009円と買い進まれ9月24日以来の4ケタ大台回復となる場面もみられ、225採用銘柄の値上り率ランキング第5位となった。21日に経済産業総合研究所が、太陽電池パネルの寿命を現在の倍の40年に延ばすため、東レ<3402>(東1)日東電工<6988>(東1)など民間31社と共同研究を始めたと発表、クラレも参加することが材料視された。また、16日付でゴールドマン・サックス証券が同社の投資判断を「ニュートラル」(中立)継続で、目標株価を1050円から1100円に引き上げていることも下支え要因として意識された。株価は、10月6日安値907円から出直る動きを強め、25日移動平均線を上回っており、目先は1050円のフシまで上値を試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:41 | 株式投資ニュース

東京応化工業は赤字が4分の1に縮小、四半期決算に向け期待相場も

東京応化のホームページ 東京応化工業<4186>(東1)が23日の夕方発表した9月第2四半期の業績見通し修正は、営業赤字が従来予想の4分の1に縮小するなど、利益面での回復が急なものとなった。3月通期の見通しは11月5日の第2四半期決算発表で公表とし、向こう1〜2週、通期見通しを巡って期待や思惑が高まる場面がありそうだ。

■下落から底練りに移行、ダブル底型の安値を形成

 エレクトロニクス関連材料事業の売上高が計画以上に進捗したこと、構造改革によるコスト削減効果の寄与などを受けて、第2四半期(4〜9月)の連結営業損益見通しを従来の32億円の赤字から8億円の赤字に修正、経常利益も同30億円の赤字から7.5億円の赤字へと、大幅な赤字縮小の見通しを示した。
 23日の株価は、1954円〜1995円(7円安〜34円高)でもちあい7円高で終了。今回の修正を先取って動いた様子はなく、中期トレンドとしては8〜9月の下落相場を経て10月は底練り相場に移行したところ。底練り過程では1892円(10月6日)、1921円(10月22日)がダブル底型の安値を形成しており、足元一段の下値不安は後退してきたといえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:08 | 株式投資ニュース

コメリは生活防衛意識などを取り込み業績堅調、28日にかけて期待高揚の可能性

 コメリ<8218>(東1)が23日の夕方に発表した9月第2四半期の決算見通しの修正は、連結営業利益を従来比12.3%増額し経常利益を同14.8%増額するなど、生活防衛意識や節約消費の潮流をとらえて堅調な様子がうかがわれる内容となった。

■第2四半期の経常益見通しを15%増額、通期も上ぶれ余地

 同社は園芸・農業資材や家庭用品などに特色あるホームセンター。今回の修正では、売上高に相当する連結営業収益は同2.9%の増額にとどまったが、一部業界で激化する値下げ競争にみられるデフレ色の中で、主力商品である園芸・農業用品を中心に来店客数、売上高が堅調に推移とし、商品戦略などが消費動向にマッチしている。
 23日の株価は3日間の小幅続落で15円安の2510円。しかし、8月以降、下値を結ぶトレンド線が右肩上がりを維持し、23日はこのトレンドに接近して週を終えたため、下値圏に届きつつある状況になっている。通期の業績見通しを10月28日に予定する第2四半期の決算発表時に開示としており、来週前半は期待が高まる場面がありそうだ。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:41 | 株式投資ニュース