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記事一覧 (02/09)トヨタ自動車はリコールのヤマ越えたとの見方で反発、中長期的な販売への影響を注視
記事一覧 (02/09)大林道路が黒字転換・増額修正・増配と3拍子そろいストップ高
記事一覧 (02/09)古河電気工業が四半期決算と増額修正を好感し急反発、終値ベースで5日ぶりの反発基調
記事一覧 (02/09)キリンホールディングスは「期待」はげ落ちた分の修正安が一巡し小反発、10日の決算に期待
記事一覧 (02/08)三菱鉛筆が大幅増額と増配を発表、在庫調整など意外性あり調整相場を離脱高も−−引け後のリリース
記事一覧 (02/08)【明日の動き】低位株物色が続く、主力株は売り圧力強まる
記事一覧 (02/08)日本ハムは前場・後場ともほぼジリ高で安定上昇、もみあい相場の下限を浮き彫りに
記事一覧 (02/08)8日の東京株式市場は日経平均は1万円大台を割り込む、材料株や低位株が物色される
記事一覧 (02/08)不二製油は投資判断の引き上げ相次ぐが朝急伸の後は一進一退、株式市場全体の軟弱さも影響
記事一覧 (02/08)NTT都市開発が目標株価引き上げなど好感し大引け間際に7万円台を回復
記事一覧 (02/08)ドン・キホーテは業績好調を好感、後場中盤から再び盛り返し全体が軟弱な中で粘り強さ
記事一覧 (02/08)キリンホールディングスが「統合中止」発表を受け急落のあと値を戻す
記事一覧 (02/08)宮地エンジニアリングが大幅増額を好感し後場「値上がり率」「出来高」とも1位
記事一覧 (02/08)任天堂が後場プラス圏に浮上、1月もDSやスーパーマリオ好調で見直し買い
記事一覧 (02/08)旭化成が増額修正に続き住宅受注などを好感し後場も堅調に推移
記事一覧 (02/08)8日前場の東京株式市場は好業績を買う動きに一巡感がみられ軟調、日経平均は朝方1万円台を割る
記事一覧 (02/08)タムロンが今期の業績急回復予想を材料に急伸、工場の再編効果など現われる
記事一覧 (02/08)パナソニックが一時6%近く下げたあとも軟調、増額修正は織り込み済みとの受け止め方
記事一覧 (02/08)パイオニアは出資観測が相次ぎ堅調、前週は三菱化学・週明けは三菱電機でともに好反応
記事一覧 (02/08)トヨタ自動車は国内でリコール広がる予想だが小高い、費用の上積みがポイントに
2010年02月09日

トヨタ自動車はリコールのヤマ越えたとの見方で反発、中長期的な販売への影響を注視

 トヨタ自動車<7203>(東1)は9日、3355円(75円高)まで上げて10時30現在も3345円で堅調、反発となっている。
 新型プリウスのリコールを本日9日にも国交省に届出、SAI(サイ)などの出荷を一時停止などと伝えられたが、取引時間中の上値を3日連続で切り上げており、悪材料としては峠を越えたとの受け止め方だ。
 各種報道によると、リコール対象となる台数はSAI、レクサスの一部車種を含めても国内外で30万台規模となり、前週判明した米国での230万台に比べると峠を越えたとの受け止め方がある。今後は、イメージダウンによる販売への影響が焦点になるため、株価も簡単に回復するとの見方は聞かれないが、株価のセオリーからは、とりあえず「値幅調整」は一巡し「日柄調整」に移行との予想が出ている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 株式投資ニュース

大林道路が黒字転換・増額修正・増配と3拍子そろいストップ高

 大林道路<1896>(東1)が好業績を材料にストップ高の195円(50円高)まで上げた後も堅調。9時45分現在で32.4%高の192円(47円高)となり、東証1部の値上がり率1位となっている。
 昨8日、四半期決算とともに通期予想の増額修正と増配を発表。4〜12月の連結決算は経常利益が14.55億円の黒字(前年同期は7.23億円の赤字)となるなど、各利益項目とも黒字に転換した。3月通期の業績見通しは、経常利益を従来より37.3%増額し24.3億円に、純利益は同じく71.4%増額し13.2億円に、などと大幅に増額した。
 配当は、3月期末配当の見通しを従来の3円から6円に増額(前期実績は3円)。増額修正にともない特別配当を3円加えるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

古河電気工業が四半期決算と増額修正を好感し急反発、終値ベースで5日ぶりの反発基調

 古河電気工業<5801>(東1)が四半期決算と増額修正を好感し急反発、9時35分に435円(25円高)まで上げ、ほぼ現在高での売買となっている。終値だけで比較すると5日ぶりの反発基調。
 4〜12月の連結決算は営業利益が前年同期比61.4%減だったが、経常利益は同30.9%増、純利益は同3.4倍と急回復。あわせて、3月通期の業績見通しを増額修正し、営業利益を100億円から150億円に、経常利益を70億円から120億円などとした。経常益・純益は黒字転換となる。電子部品や自動車関連部品の回復、固定費の削減などが寄与してくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 株式投資ニュース

キリンホールディングスは「期待」はげ落ちた分の修正安が一巡し小反発、10日の決算に期待

 キリンホールディングス<2503>(東1)は9日、1336円(1円安)で始まったあと堅調で小反発となっている。
 サントリーホールディングスとの統合交渉を終了と昨8日の正午に発表し、昨日は一時8.5%安の1321円まで急落したが、この件についてのショックは、期待がはげ落ちた分の修正安として昨日で7〜8合目まで出した可能性がある。
 経営統合の頓挫については、ほかにもっといい相手があるといった期待もあるが、株価としては「値幅調整」のあとに「日柄調整」が訪れることが多いため、早急な復活は期待薄の可能性が大。市場では、アサヒビール<2502>(東1)が8日好決算を発表したため、10日に予定するキリンホールディングスの決算発表に期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 株式投資ニュース
2010年02月08日

三菱鉛筆が大幅増額と増配を発表、在庫調整など意外性あり調整相場を離脱高も−−引け後のリリース

■加圧ボールペンで海外の知名度アップ

来週の1本 三菱鉛筆<7976>(東1)が8日の大引け後、12月本決算の見通しと配当予想を増額修正した。
 季刊の会社データ誌で苦戦と記された海外の在庫調整が進展したなど、意外性があるため、株式市場全体の地合いは軟弱だが、ほぼ2カ月続く右肩下がりのもみあい相場から出直る可能性がある。
 濡れた紙面やカラーコピーの上にも書ける加圧ボールペンなどの新製品が好調な上、第4四半期に入り流通在庫の進んだ海外市場が回復の兆しを示したなどの要因で、本決算の連結経常利益予想を従来より37.0%、純利益を同43.8%などと増額。また、期末配当を従来の10円から11円の見込みに増額した。
 8日の株価終値は1105円(22円安)。昨年12月8日の1269円を高値に、おおむね100円幅で上下しながら右肩下がりのもみあい相場を続けており、8日はこのもみ合いゾーンの下値付近。株式市場全体の地合いが軟弱なため上値の重さは懸念されるが、もみ合いを抜け出せば1200円前後まで上値余地が見込めそうだ。加圧ボールペンは宇宙でも使えるとして海外で知名度が高まっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:21 | 株式投資ニュース

【明日の動き】低位株物色が続く、主力株は売り圧力強まる

 株式市場明日の動き 8日の東京株式市場、一部欧州の国家財政への不安と、円高加速への懸念から、様子見気分が強まり、日経平均株価の大引けは105円27銭安の9951円82銭と3日続落。ザラ場ベースで12月11日以来の1万円割れとなった。
 
 東証1部上場1683銘柄のうち、値上りは396銘柄、値下りは1155銘柄、変わらずは129銘柄。また、東証33業種別指数で値上がりは電力・ガス、金属製品、証券・商品先物、不動産の4業種。一方、値下がりはゴム製品、精密機器、食品、石油・石炭、電気機器、空運、保険、ガラス・土石、輸送用機器、非鉄金属など29業種。
 
 増額修正にもかかわらずパナソニック<6752>(東1)や、スズキ<7269>(東1)が下落するなど、4ケタ以上の値嵩株は四半期決算の好調や通期の業績予想の増額見通しを発表も反応は鈍く、好材料出尽くし感に加え上値には戻り待ちの売りが控えていることから、売り優勢の展開になっている。
 
 その一方で、利益増額の宮地エンジニアリンググループ<3431>(東1)が東証1部市場の値上り率ランキングトップで昨年来高値更新、黒字修正の不二家<2211>(東1)が高値顔合わせとなるなど、低位株の値動きがよくなっている。
 
 主力株は外部環境に敏感なほか、上値を切り下げる銘柄が増え、好業績予想もほぼ織り込み済みと受け止められており、軟調展開が続くと予想する。また、低位株のなかには今まで物色の圏外に放置されていた銘柄も多く、好業績が確認されれば、短期資金を中心に見直し買いが入ると予想する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:40 | 株式投資ニュース

日本ハムは前場・後場ともほぼジリ高で安定上昇、もみあい相場の下限を浮き彫りに

 日本ハム<2282>(東1)は前後場ともほぼジリ高で下値を切り上げる安定上昇型の動きとなり大きく反発。後場1136円(40円高)まで上げて大引けは1130円だった。日経平均が1万円を割り込む相場の中で、材料としては、前週末5日に発表した業績見通しの増額修正が後場も持続性を発揮する好展開となった。
 今3月期の業績予想は連結(米国会計基準)、単体とも売上高を減額したが、連結では税引き前利益を約11%、純利益を同20%増額。単体では経常利益を同46%増額した。
 株価は3%を超える反発となり、1月中旬以降のもみあい相場(おおむね1090円〜1160円)では1月25日の安値1093円に続いて2月5日の安値1096円がもみあいの下限として浮き彫りにする動きとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22 | 株式投資ニュース

8日の東京株式市場は日経平均は1万円大台を割り込む、材料株や低位株が物色される

100208大引け 8日の東京株式市場は、一部欧州の国家財政への不安と、円高加速への懸念から、様子見気分が強まり軟調展開が続き、日経平均株価の大引けは105円27銭安の9951円82銭と3日続落、ザラ場ベースで12月11日以来の1万円割れとなった。
 
 増額修正にもかかわらずパナソニック<6752>(東1)や、スズキ<7269>(東1)が下落するなど、四半期決算の好調や通期の業績予想の増額見通しは織り込まれつつあったほか、朝方堅調だったトヨタ自動車<7203>(東1)の上値が重くなり、下げに転じたことなども全般相場に響いた。
 
 東証1部の出来高概算は19億9663万株。売買代金は1兆2918億6000万円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は396、値下がり銘柄数は1155。また、東証33業種別指数で値上がりは電力・ガス、金属製品、証券・商品先物、不動産の4業種。一方、値下がりはゴム製品、精密機器、食品、石油・石炭、電気機器、空運、保険、ガラス・土石、輸送用機器、非鉄金属など29業種。
 
 個別では、パイオニア<6773>(東1)三菱電機<6503>(東1)の出資観測報道を好感し活況高。また、今期の利益見通しを急回復としたタムロン<7740>(東1)、収益堅調に野村証が投資判断を「1」に格上げの日本光電<6849>(東1)が急伸、業績予想の上方修正に好レーティングが相次いだケーヒン<7251>(東1)が急反発するなど、材料性のある好業績株は買われた。
 
 そのほか、利益増額の宮地エンジニアリンググループ<3431>(東1)が昨年来高値更新、黒字修正の不二家<2211>(東1)が高値顔合わせとなるなど、低位株が買われた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 株式投資ニュース

不二製油は投資判断の引き上げ相次ぐが朝急伸の後は一進一退、株式市場全体の軟弱さも影響

 不二製油<2607>(東1)は増額修正を受けて投資判断の引き上げが相次ぎ急伸したが、朝方につけた1365円(71円高)を高値に一進一退となり、大引けは1342円(48円高)だった。日経平均が1万円を割り込むなど、株式市場全体の軟弱さも影響したようだ。
 油脂部門はチョコレート用油脂などの高付加価値品が堅調で4〜12月は減収増益。製菓・製パン素材部門は減収だが大幅な増益。今3月期の連結業績見通しを増額修正し、経常利益を従来より約19%上乗せする168億円(前期比63.0%増)などとした。これを受け、モルガン・スタンレー証券が目標株価を1450円から1500円とし、クレディ・スイス証券は同じく1450円から1580円としたと伝えられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 株式投資ニュース

NTT都市開発が目標株価引き上げなど好感し大引け間際に7万円台を回復

 NTT都市開発<8933>(東1)が後場の中盤過ぎから上値を追い、前場の高値を抜いて終盤7万0100円(4000円高)まで上げた。シティグループ<8710>(東大)のシティグループ証券が8日付けで目標株価を引き上げたと伝えられている。
 不動産株は8日の後場、東証33業種の中で高い業種が14時50分現在3業種(金属製品・不動産・電力ガス)にとどまっている中で頑強。NTT都市開発は東京・大手町の再開発など大都市限定型の事業展開が特色。シティグループ証券は目標株価を9万8000円に設定と伝えられている。7万円台回復は1月22日以来。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:09 | 株式投資ニュース

ドン・キホーテは業績好調を好感、後場中盤から再び盛り返し全体が軟弱な中で粘り強さ

 ドン・キホーテ<7532>(東1)が14時前から再び盛り返し2200円(97円高)台に復帰するなど、買い意欲の強さをうかがわせる動きとなった。前週末に第2四半期(中間)決算を発表し、6月通期の予想を増額修正。前場は117円高まで上げ、後場はややダレ模様となっていた。
 大規模店などへの業態転換が順調で、5日の大引け後に発表した四半期決算では、6月通期の予想を連結営業利益で180億円から195億円に引き上げるなど、好調さを示した。株価は1月4日につけた高値2251円に接近、株式市場全体の地合いが軟弱なこともあり上値を抑えられる雰囲気があるが、簡単に値を崩さない点に注目する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:44 | 株式投資ニュース

キリンホールディングスが「統合中止」発表を受け急落のあと値を戻す

 キリンホールディングス<2503>(東1)がサントリーとの統合中止との正午発表を受けて後場大きく下押したが、14時にかけては下げ止まり、値を戻す展開となっている。
 同社は8日正午、「サントリーとの経営統合交渉の終了について」を発表。13時49分に1321円(122円安)まで下落した。しかし、14時にかけては1350円前後まで反騰した。
 安値1321円は、09年8月以降の横ばい相場(約1920円〜1545円)での下限近辺であり、売り手の側からは一応、下値メドに届いたとみることができ、手仕舞いの買い戻しが入っても不自然ではない水準。この辺で下げ止まるかどうかが注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 株式投資ニュース

宮地エンジニアリングが大幅増額を好感し後場「値上がり率」「出来高」とも1位

 宮地エンジニアリンググループ<3431>(東1)が後場一段高。一時30%を超える上昇率となり、13時35分現在106円(25円高)で東証1部の値上がり率1位、出来高1位に顔を出した。
 同社は鉄工・橋梁技術を風力発電などの高付加価値分野に拡大中。前週末5日に四半期決算を発表し、今3月期の連結営業利益予想を従来の11億円から20億円とするなど、増額修正が大幅だった点が注目された。往年の材料株としてのイメージがあるため、値幅を狙う目先的な資金が流入との見方もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 株式投資ニュース

任天堂が後場プラス圏に浮上、1月もDSやスーパーマリオ好調で見直し買い

 任天堂<7974>(東1)が後場は堅調な値動きとなり前日比でプラス圏に浮上。12時41分に2万4550円(210円高)まで上げた。1月の国内ゲームソフト・ハード売り上げランキングで上位を独占。ただ、株価は前場軟調だったこともあり、2万4000円割れ寸前で自律反発した程度と見る向きもある。
 1月の国内ゲームソフト・ハード売り上げランキングは、エンターブレイン社調べによると、ハードの1位がニンテンドーDS、ソフトでは1位がスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)のドラゴンクエスト6だったが、2位が任天堂のNewスーパーマリオブラザーズWiiだったと伝えられた。
 任天堂の第3四半期決算では、第2四半期にかけて据え置き型ゲーム機「Wii」の伸びが鈍化したものの、新ソフトのNewスーパーマリオが米・欧でも高人気となったことでゲーム機も盛り返した様子のため、この調子が継続するか注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 株式投資ニュース

旭化成が増額修正に続き住宅受注などを好感し後場も堅調に推移

 旭化成<3407>(東1)が後場も堅調で反発基調。前週末に発表した月次の住宅受注などを好感。前場は474円(20円高)まで上げ、さる3日に発表した四半期決算と増額修正後の高値473円を一時更新する場面があった。
 同社の住宅事業の請負住宅月次受注速報(1月・金額ベース)は、1月単月が前年同月比12%増加、10月〜1月の累計は同13%増加となった。これに先立って3日に発表した12月第3四半期決算では通期の見通しを増額修正したが、第4四半期の出足が住宅事業だけとはいえ好調なため、通期見通しに一段の上ぶれ期待が出たようだ。
 また、4日にはホームプロダクツ事業がドリップ(肉や刺身を解凍する際に出る水分)吸収調理シートを発表。家庭で節約志向が強まり、食材を冷凍・解凍調理する機会が増えているため、注目する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57 | 株式投資ニュース

8日前場の東京株式市場は好業績を買う動きに一巡感がみられ軟調、日経平均は朝方1万円台を割る

100208前引け 8日前場の東京株式市場は日経平均が朝方1万円台を割り込む動きとなり小幅続落。カナダで開かれたG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)で、リーマン・ショックの再発防止に関して過剰流動性を防ぐ金融政策の必要性が強調されたとの見方が出た上、円相場が1ドル89円台で高止まりしたため全般、手控えムードとなった。
 日経平均は朝方104円45銭安の9952円64銭まで下げ、取引時間中としては09年12月11日以来、約2カ月ぶりに1万円台を割り込んだ。前引けは49円11銭安の1万7円98銭。
 パナソニック<6752>(東1)が増額修正にもかかわらず5%近い下落となるなど、四半期や通期の業績見通しに対する期待が相場材料として織り込まれつつある様子もあった。
 東証1部の出来高概算は9億4103万株。売買代金は5767億円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は581、値下がり銘柄数は932。また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、値上がり率上位は金属製品、不動産、水産・農林、証券・商品先物、海運、鉄鋼、電力・ガス、サービス、繊維など。一方、値下がり上位はゴム製品、精密機器、石油・石炭、保険、電気機器、空運、小売り、食品、ガラス・土石、情報・通信などだった。
 自動車株が全般軟調な中で、トヨタ自動車<7203>(東1)はリコール拡大報道が週末から相次いだが、米国での案件に比べれば二〜三番煎じとの見方で堅調続伸。
 また、パイオニア<6773>(東1)三菱電機<6503>(東1)の出資観測報道を好感し活況高。また、今期の利益見通しを急回復としたタムロン<7740>(東1)、収益堅調に加えAID(体外式心臓除細動器)の一部回収が進展とみられる日本光電<6849>(東1)が値上がり率1〜2位となるなど、材料性のある好業績株は買われた。ファーストリテイリング<9983>(東1)は増額修正したが上値が重く横ばい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:44 | 株式投資ニュース

タムロンが今期の業績急回復予想を材料に急伸、工場の再編効果など現われる

 タムロン<7740>(東1)が16%を超える急伸となり、値上がり率上位3社に顔を出した。今期(10年12月期)の連結営業利益を倍増などと開示したことが材料視されている。
 一時1182円(170円高)まで上げ、10時35分現在も1170円と高値圏をキープ。前12月期の連結業績は売上高が前期比20.2%減、営業利益が同63.0%減などと大幅減だったが、今期の予想は売上高を6.2%増としながら営業利益は2.0倍、経常利益は90.0%増などとした。工場の再編などに加えデジカメ用の交換レンズなどの拡大が見込める。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 株式投資ニュース

パナソニックが一時6%近く下げたあとも軟調、増額修正は織り込み済みとの受け止め方

 パナソニック<6752>(東1)が朝方6%近く下げ1314円(78円安)をつけたあとも軟調で、10時15分現在も1327円と大幅続落。前週末5日に今3月期の業績見通しを増額修正したが、織り込み済みとの印象。東京外国為替市場での円高傾向と日経平均の朝方1万円割れという地合いの軟弱さも影響しているようだ。
 同社の4〜12月の連結決算(米国会計基準)は売上高が前年同期比16.1%減、営業利益が同49.0%減などとなった。ただ、液晶テレビや冷蔵庫の販売拡大、固定費削減、合理化策の進展などを背景に、3月通期の連結業績は、売上高をこれまでより3500億円、営業利益を300億円それぞれ引き上げ、営業利益は1500億円(前期比2.0倍)とV字回復を鮮明化する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 株式投資ニュース

パイオニアは出資観測が相次ぎ堅調、前週は三菱化学・週明けは三菱電機でともに好反応

 パイオニア<6773>(東1)が朝方390円(15円高)まで上げたあと380円前後で堅調。ここ出資観測が相次いでおり、前週末は三菱電機<6503>(東1)が出資と伝えられたため、赤字脱却に向けて建て直し期待が高まった。
 09年度内にも三菱電機がパイオニアに20億〜30億円を出資する見通しと6日付けの日本経済新聞が伝えた。同紙は、3日にも三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)の三菱化学がパイオニアの第三者割当増資に応じ、10〜15億円を引き受ける方向で調整中と伝えており、昨年から浮上しているホンダ<7267>(東1)の出資観測と合わせて提携拡大の期待が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車は国内でリコール広がる予想だが小高い、費用の上積みがポイントに

 トヨタ自動車<7203>(東1)は8日の朝、3335円(20円高)で始まったあとも小じっかりで2日続伸基調となっている。今週前半に新型「プリウス」のリコールを届け出るのに続き、ブレーキシステムが同じ「SAI」(サイ)と「レクサス」の一部車種も月内にリコールする方針と伝えられたが、米国での一連のリコール発生時に比べれば、株価材料としては衝撃は小さいようだ。
 同社は4日、米国などでのリコール費用を今3月期に1700億〜1800億円計上と発表したが、リコールは新型「プリウス」に続き「SAI」(サイ)、「レクサス」にも広がる可能性が出てきたため、費用の上積みがどの程度になるか注目されている。ただ、金額的には数百億円規模にとどまるとの予想もあり、材料としての衝撃はヤマを越えたようだ。株価は4日に3195円を安値に前週末5日は一時3350円まで反発していた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 株式投資ニュース