[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (08/11)11日(火)東京株式市場、前引け概況:材料株物色強まる、日経平均は小幅ながら4日続伸
記事一覧 (08/11)不二サッシが高値更新、引け後の四半期決算控え期待と不安が交錯
記事一覧 (08/11)味の素は海外拡大報道を好感し堅調に推移
記事一覧 (08/10)エノテカ:中高価格ワイン伸び減収だが増益−−引け後のリリース、明日の1本
記事一覧 (08/10)【明日の動き】信用好需給で業績予想を増額した銘柄の上げ目立つ、低位材料・仕手系株に商いが集中も
記事一覧 (08/10)クラレがユニチカに競り勝つ!第2の三菱レとの思惑も?
記事一覧 (08/10)10日(月)東京株式市場、大引け概況:日経平均は3連騰
記事一覧 (08/10)高安幅トヨタ40円・ホンダ60円:暴騰の前触れ!それとも?
記事一覧 (08/10)ヤフー検索率上昇第1位銘柄:三菱商事は上昇波動を継続中か?
記事一覧 (08/10)日揮が後場乱高下:受注環境が好転、「先回り」の反動との見方
記事一覧 (08/10)10日(月)東京株式市場、前引け概況:米雇用情勢の改善などを好感し日経平均は3連騰
記事一覧 (08/10)巴工業が急反発、遠心分離機に再び注目
記事一覧 (08/10)PSSが反発、前6月期業績予想の増額を好感
記事一覧 (08/10)ユニマットライフ:マット・モップは不況ならではの需要
記事一覧 (08/07)第一屋製パンは赤字縮小へ。「家庭でパン」ソントン食も増額し見直し余地−−引け後のリリース
記事一覧 (08/07)「日本の宝石は安すぎる」!?シンワアートが急反発、黒字転換策を推進中
記事一覧 (08/07)来週の相場展望:来週は『余熱相場』、決算発表一巡で関心は選挙へ
記事一覧 (08/07)7日(金)東京株式市場、大引け概況:底堅さが確認され日経平均は小幅続伸
記事一覧 (08/07)ミツミ電機は増額買い一巡、前提為替95円、受注動向などに警戒感も
記事一覧 (08/07)クリナップは第1四半期業績を好感し年初来高値更新
2009年08月11日

11日(火)東京株式市場、前引け概況:材料株物色強まる、日経平均は小幅ながら4日続伸

090811前引け 11日(火)の東京株式市場、日経平均株価の前引けは、20円67銭高の1万544円93銭と小幅ながら4日続伸。米国株安、円安一服から、個別材料株を物色する動き強まった。10日の米国株式市場、ダウ工業株30種平均が前週末比32ドル12セント安の9337ドル95セントと小反落、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同8.01ポイント安の1992.24で終了。ダウ平均は昨年11月以来の高値圏に推移したため、高値警戒感から利益確定売り先行となった。外国為替相場は1ドル=96円台後半で推移、利益確定の円買いが先行している。東証1部業種別株価指数は、保険業、建設業、ガラス土石製品など23業種が上昇。ゴム製品、輸送用機器、陸運業など10業種が下落。東証1部市場の値上がり数は885銘柄。値下がり数は600銘柄。変わらずは189銘柄。

 個別では、4〜6月期赤字幅縮小の日本板硝子<5202>(東1)が、4日続伸し年初来高値更新で225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。ブルーレイ参入の東芝<6502>(東1)が、連日の年初来高値更新。11日付の日本経済新聞朝刊が「リチウムイオン電池の正極材の新工場を米国に建設する」と報じた戸田工業<4100>(東1)が、ストップ高気配で6月18日の高値を更新。今3月期経常利益が前期比13%増見通しの太陽インキ製造<4626>(東1)が、4日の高値を大きく更新。インフルエンザ薬が子供にはタミフルより効果的と治験結果を発表した第一三共<4568>(東1)が、7日続伸となるなど、好業績銘柄のほか、材料株を物色する動きが強まった。
 
 一方、これまで高値更新を続けてきたTDK<6762>(東1)が、利益確定売りに下げに転じ225採用銘柄の値下がり率ランキングトップ。太陽誘電<6976>(東1)ソニー<6758>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)など輸出関連の主力株が、軒並み利益確定売りに下げたほか、三菱レイヨン<3404>(東1)が昨日の反動安。早朝に起きた駿河湾沖を震源として地震の影響で、中部電力<9502>(東1)が、続落するなどした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 株式投資ニュース

不二サッシが高値更新、引け後の四半期決算控え期待と不安が交錯

 不二サッシ<5940>(東2)が続伸し6月12日につけた年初来高値63円を更新、9時55分に前日比5円高の64円まで上伸した。市場には、相次ぐ台風災害と地震を結びつける向きもあるが、本日(11日)引け後に4〜6月期の決算発表を予定しているため、建築需要を始めとする事業環境の最悪期脱出の期待が出ている。
 さる5月14日に発表した前3月期の決算では、9月第2四半期の業績見通しを連結売上高450億円(前期比12.3%減)、営業利益を赤字12.0億円(前期は赤字17.54億円)などと想定。主事業のビル建材事業を引き続き採算重視と合理化推進に重点を置いた「守り」の事スタンスとしている。
 しかし、09年3月に文化シヤッター<5930>(東1)が1位株主になる資本提携を行った結果、今期は品種・品目の開発や営業・販売面での効率化などが大きく進み始めているとみられ、通期の業績見通しは営業利益を16.0億円(前期は赤字19.89億円)、経常利益を9.0億円(同じく赤字25.61億円)と、黒字転換を見込んでいる。こうしたシナジー効果に対する期待を込めて、早ければ本日の4〜6月期決算発表で黒字化に関する確信が強まるとの期待が出ている。
 前引けの株価は61円(2円高)で着地し、高値更新にともなう戻り待ちの売り物に押された形となったが、先取り買いによって伸びきった場合は実際の決算発表を境に「材料出尽くし」になるケースもあるだけに、発表前は期待と不安が入り混じっているほうが相場として健全との見方もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 株式投資ニュース

味の素は海外拡大報道を好感し堅調に推移

■アジア地域で5年後倍増めざす

 味の素<2802>(東1)が前日比変わらずの902円ではじまり9時16分には11円高まで上伸、堅調に推移している。一部報道で、東南アジアでの事業を拡大し、カンボジアで9月に新調味料工場を建設するなどで、アジア地域の食品事業売上高を2015年度には現在の2倍強の2500億円に拡大したい考え、と伝えられ、好感されている。来年9月の稼働を目指す。
 同社では「伝えられた数字は大げさなものではない」とし、新工場はプノンペンに設立する現地法人「カンボジア味の素」のもとで2010年9月に稼動を開始の計画。東南アジアではタイをはじめとして、ウマ味調味料の需要が伸びており、さる7月31日に発表した4〜6月期の決算では、海外食品事業の憂い上げ高が前年同期を130億円上回る516億円(前年同期比33.8%増)、部門営業利益は為替の影響を受けながらも同じく44億円上回る83億円となった。海外で「味の素」はアジア地域にとどまらず西アフリカ地域でも大幅に伸びている。北米地域では家庭用風味調味料が好調だった。
 4〜6月の連結売上高は前年同期比5.2%減(2856.34億円)、営業利益は同90.7%増(151.87億円)だった。通期の見通しは据え置き、連結売上高を同0.4%増(1兆1950億円)、営業利益を同2.9%増(420億円)、経常利益を同38.9%増(360億円〉としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 株式投資ニュース
2009年08月10日

エノテカ:中高価格ワイン伸び減収だが増益−−引け後のリリース、明日の1本

引け後のリリース、明日の1本 エノテカ<3049>(東2)が10日引け後、4〜6月期の決算を発表。輸入ワイン大手で、ボルドー産プリムール(毎秋の新酒を樽で引き取る権利をもつ仲買人)の特権を活かし、今期からは国内にとどまらず香港を拠点に中国やアジアの富裕層からの需要にも対応を開始している。
 4〜6月期は、連結売上高が前年同期比9.6%減少したが、主因は昨年の同時期の好況感の反動減が中心で、プリムールの国内売上高は前年同期(主に2005年ヴィンテージ)の3.06億円に対し、今四半期(同2006年ヴィンテージ)は1.59億円と急減したことについても、売上計画で既に見込んでいたとしている。

■中国の富裕層などに向け海外展開を積極化

 連結営業利益は同1.2収益的%増加し、総売上高が減少した中で、中高価格帯の販売本数増加と原価率の改善などによって増益を確保した。経常利益は同47.7%減少したが、主因は前年同期に為替差益を予約時価評価益を含めて5.03億円計上したのに対し、今四半期は2.07億円にとどまっているため。
 08年11月に開設した初の海外営業拠点(香港)は中国本土からの需要を含めて当初予想を上回る推移のため、6月には香港2号店とシンガポール拠点の開設を発表済みで、香港2号店は予定通り10月下旬に営業開始の見込み。シンガポール拠点は7月に開設済みで「取扱量は徐々に拡大する方向で7〜9月期の本格展開をめざす」(同社)としている。
 今3月期の業績見通しは据え置き、連結売上高を前年同期比1.2%増、連結営業利益を同2.4%増、経常利益は期初段階の予想として為替影響を加味せず黒字転換の4.65億円としている。
 株価の10日終値は900円高の6万4500円。香港の好調さを手がかりに、6月25日にかけて年初来高値7万8900円をつけたあと、6万4000円前後をはさんで横ばいを継続しており、まだ戻りを待つ売り物に押されがちな雰囲気を残すが、7万円前後までは大きな圧迫がないとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | 株式投資ニュース

【明日の動き】信用好需給で業績予想を増額した銘柄の上げ目立つ、低位材料・仕手系株に商いが集中も

 株式市場明日の動き 日経平均株価は3日続伸。7月の米雇用統計で失業率が低下、非農業部門の雇用者数の減少幅も予想より少なかったなど雇用情勢の改善に加え、今朝発表された6月の機械受注統計も市場予想を上回ったことを好感した。
 電気・ガス、食料品を除いた全業種が上昇。中でも信用好需給で、業績予想を上方修正した住友ゴム工業<5110>(東1)ブリヂストン<5108>(東1)などが年初来高値更新と、買戻しの動きが一段と加速した。
 明日も、需給面で良好な業績好調銘柄を物色する動きが強まろう。ただ、買戻し一巡後はモミ合う銘柄も増えており、飛びつき買いは慎むところだろう。
 全般相場に買い一巡感が出れば、ヤマタネ<9305>(東1)など、低位材料・仕手系株に商いが集中することも予想される。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28 | 株式投資ニュース

クラレがユニチカに競り勝つ!第2の三菱レとの思惑も?

 クラレ<3405>(東1)が後場一段高となり、14時27分には29円高(1080円)まで上伸した。大引けは24円高(1075円)。早朝伝えられた三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)による三菱レイヨン<3404>(東1)の買収、完全子会社化との報道が思惑買いを呼んだ形で、前場はユニチカ<3103>(東1)の方が投機妙味大との見方もあったものの、結局、値動きの良さそのものが材料となって上値を追う展開となった。

■アクア事業など選択と集中にも妙味

 事業売却を含めて選択と集中、効率化を進めており、さる6月2日には、クラレメディカルが10月1日付で血液浄化事業の営業権を川澄化学工業<7703>(東2)に譲渡と発表、中期計画に沿って今期は水・環境事業であるアクア事業への取組みを一段と積極化させている。
 4〜6月期の業績は、設備・固定費の圧縮などを優先していることもあり、主要3事業の「化成品・樹脂」「繊維」「機能材料・メディカルほか」とも減収減益となり、連結売上高が前年同期比27.1%減、営業利益が同85.1%減などとなった。だが、今年度からの新3ヵ年アクションプラン(09年度〜2011年度)では、10年後を見渡した長期戦略に基づいて収益回復策に着手したばかり。今期の見通しは、期初から連結売上高を前年同期比9.8%減、営業利益を同31.7%減、経常利益を同36.6%減などとしており、株価には織り込み済となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 株式投資ニュース

10日(月)東京株式市場、大引け概況:日経平均は3連騰

090810大引け 10日(月)の東京株式市場、日経平均株価の大引けは、112円17銭高の1万524円26銭と3日続伸。7日の7月の米雇用統計での失業率低下、米国の個人消費の先行きに対する懸念が後退、円相場が1ドル=97円台前半の円安水準に推移しているほか、今朝発表された6月の機械受注統計も市場予想を上回ったことなど、国内外で景気底入れ期待が高まった。7日の米国株式市場は大幅反発し、ダウ工業株30種平均は113ドル81セント高の9370ドル07セントと、昨年11月4日以来約9カ月ぶりの高値で終えた。7月の米雇用統計で失業率が低下したことや、非農業部門の雇用者数の減少幅も予想より少なかったなど雇用情勢の改善を好感したもの。外国為替相場は1ドル=97円台前半で推移。東証1部業種別株価指数は、ゴム製品、証券商品先物、機械など31業種が上昇。電気・ガス業、食料品の2業種が下落。東証1部市場の値上がり数は1209銘柄。値下がり数は355銘柄。変わらずは127銘柄。

 個別では、10日付の日本経済新聞朝刊が「総合化学首位の三菱ケミカルホールディングスは合繊大手の三菱レイヨンを買収する方針を固めた」と報じた三菱レイヨン<3404>(東1)が、続急伸し6月19日につけた年初来高値を更新し225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。4〜9月期業績の上方修正を発表した荏原<6361>(東1)が、3日連騰。製造装置の受注回復で通期業績増額・黒字転換のディスコ<6146>(東1)が、3連騰で年初来高値を更新し5000円大台回復。8日付の日本経済新聞朝刊が「ワタミの2009年4〜6月期の連結経常利益は、前年同期比約3割増の12億円弱になったもよう」と伝えたワタミ<7522>(東1)が、5営業日ぶりに反発。コマツ<6301>(東1)東芝<6502>(東1)ソニー<6758>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)をはじめとした輸出関連の主力株が、軒並み高値を更新と総じて堅調に推移。
 
 一方、8日付の日本経済新聞朝刊が「2009年4〜6月期の連結営業利益は、前年同期比12%減の120億円前後になったようだ」と伝えた東京急行電鉄<9005>(東1)が、3日続落。ファーストリテイリング<9983>(東1)が、反落。イエローハット<9882>(東1)が、利益確定売りに続落。、東京電力<9501>(東1)をはじめとした電力株のほか、キリンホールディングス<2503>(東1)など食料品ポストの下げが目立った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 株式投資ニュース

高安幅トヨタ40円・ホンダ60円:暴騰の前触れ!それとも?

■主力銘柄の値動き幅が縮小

高安幅トヨタ40円・ホンダ60円:暴騰の前触れ!それとも? 10日午後の株式市場で、高値を更新して市場の牽引役となっている主力銘柄の値動きの狭さが注目されている。
 13時30分現在、増額修正を好感して一時123円高まで買われたブリヂストン<5108>のこの日の高値・安値の幅は44円(高値1813円〜安値1769円)。円安などを手がかりに4日ぶりの高値更新となったトヨタ自動車<7203>は40円(同4190円〜同4150円)、同じくホンダ<7267>は60円(同3230円〜3170円)。
 また、やはり高値を更新し、日経平均への影響度が上位の東京エレクトロン<8035>は70円(同5230円〜同5160円)にとどまっており、このためか,日経225種平均そのものも高値・安値の幅は97円67銭(同1万585円37銭〜同1万487円70銭)にとどまっている。
 一般的に、株価の値動きが膠着症状に陥ると、ある段階で上昇か下落か、どちらかに大きく踏出すケースがあるとされており、10日の、こうした小動き状態に対しては、べテランの市場観測筋から「一段高暴騰の前触れか、嵐の前の静けさか・・・」との指摘も出ている。
 日経平均ベースでは、14時にかけて再び1万530円台へと高値上限を意識する強さをみせており、日々のトレンドでは4日ブリの高値更新相場であるだけに、小動きのあとの可能性は「上」への期待が高まっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | 株式投資ニュース

ヤフー検索率上昇第1位銘柄:三菱商事は上昇波動を継続中か?

 三菱商事<8058>(東1)の10日(月)株価は55円高の1993円と急反発した。同社株に対する見方に、「上昇波動を継続中」がある。その通りだと思う。特に、「月足」では、7月に12ヶ月線を大きく抜いている。次の24ヶ月線(2500円程度)を一気に抜くことは無理だが、今後、24ヶ月線近辺まで戻して、12ヶ月線と24ヶ月線の間の動きとなることが予想される。
 ただ、日足でみれば、当面はやや上値が重い動き。今年6月12日につけた2035円の年初来高値を抜くことができるかどうか。「日経平均の年初来高値も同じ6月12日だった。日経平均は年初来高値を大きく更新しているので同社株の高値更新も十分期待できる」(中堅証券)。
 ただ、日経平均が6月の高値を更新したのは7月27日。しかし、同社株は遅そすぎる感がある。抜くのなら、もっと早くても、という見方はできる。やはり、そこには業績の停滞がある。4〜6月期で6割近い営業減益、今3月期でも60.9%の営業減益がある。配当は年34円(前期52円)へ減配する。予想1株利益133.9円でPERは約15倍。
 最近、企業業績で元気の良いのは「エコ減税」などに関連したセクター。この点、同社への恩恵はない。その代わり、世界景気が回復し、得意の資源が動けば同社のメリットは大きい。
 08年5月に上場来高値3950円をつけた時のような世界景気好調には、まだ時間が掛かるとみるのが自然だろう。中長期では有望でも短期的には大きく上値を追う相場は期待し難いのではないだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:55 | 株式投資ニュース

日揮が後場乱高下:受注環境が好転、「先回り」の反動との見方

 日揮<1963>(東1)が後場はヤリ気配のあと2円高(1657円)までしぼみ、12時45分現在は30円高と乱高下。前場は尻上がりの展開で一気に700円台を回復し、60円高(1715円)で引けたものの、前引け後に発表した4〜6月期の決算に見方が分かれている。
 もっとも、この乱高下については、同じプラント業界の千代田化工建設<6366>(東1)が6日に、東洋エンジニアリング<6330>(東1)が7日に四半期決算を発表して好反応だったため、決算発表前に買い安心感が広がり先回りする買いが入った分、反動安に見舞われている程度との見方もある。

■4〜6月期通過後にも大型案件を受注

 4〜6月期の連結売上高は前年同期比24.9%減、営業利益は同35.6%減。昨年夏以降の急激な原油・資源市況の下落を受け、事業案件の先延ばしなどの影響を受けた。ただ、受注環境は産油・産ガス諸国で入札が再開されるなど最悪期を脱し、アルジェリアでの大型ガス処理設備、サウジでの大型第2期案件を受注した。この四半期を通過後にはアラブ首長国連邦でも大型ガス処理設備を受注。通期の業績見通しは5月段階を据え置き、連結売上高は前年同期比0.2%減の4500億円、営業利益は同33.7%減の345億円、経常利益は同35.2%減の320億円としたが、受注環境の好転は大方の予想を上回るものとの受け止め方がある。第2四半期の業績発表意向、来期に対する期待が高まっている。
 この日の高値は10時40分過ぎにつけた66円高の1721円。株価は7月24日以降のもみ合いゾーン(1600〜1680円どころ)を一気に上抜いてきたため、いわゆる「青空天井」に突入。後場は、決算発表を前場に先取りした分、反動が予想されるものの、チャート面では、このもみあいゾーンが下支えになってくる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 株式投資ニュース

10日(月)東京株式市場、前引け概況:米雇用情勢の改善などを好感し日経平均は3連騰

090810前引け 10日(月)の東京株式市場、日経平均株価の前場は、147円90銭高の1万559円99銭と3日続伸。7日の7月の米雇用統計での失業率低下、米国の個人消費の先行きに対する懸念が後退、円相場が1ドル=97円台前半の円安水準に推移しているほか、今朝発表された6月の機械受注統計も市場予想を上回ったことが好感されほぼ全面高となっている。7日の米国株式市場は大幅反発し、ダウ工業株30種平均は113ドル81セント高の9370ドル07セントと、昨年11月4日以来約9カ月ぶりの高値で終えた。7月の米雇用統計で失業率が低下したことや、非農業部門の雇用者数の減少幅も予想より少なかったなど雇用情勢の改善を好感したもの。外国為替相場は1ドル=97円台前半で推移している。東証1部業種別株価指数は、ゴム製品、証券商品先物、不動産業など32業種が上昇。電気・ガス業のみが下落。東証1部市場の値上がり数は1214銘柄。値下がり数は342銘柄。変わらずは132銘柄。

 個別では、10日付の日本経済新聞朝刊が「総合化学首位の三菱ケミカルホールディングスは合繊大手の三菱レイヨンを買収する方針を固めた」と報じたことを手掛かり材料に、三菱レイヨン<3404>(東1)が、続急伸し6月19日につけた年初来高値を更新し225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。製造装置の受注回復で通期業績増額・黒字転換のディスコ<6146>(東1)が、3連騰で年初来高値を更新し5000円大台回復。8日付の日本経済新聞朝刊が「ワタミの2009年4〜6月期の連結経常利益は、前年同期比約3割増の12億円弱になったもよう」と伝えたワタミ<7522>(東1)が、5営業日ぶりに反発。コマツ<6301>(東1)東芝<6502>(東1)ソニー<6758>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)をはじめとした輸出関連の主力株が、軒並み高値を更新と総じて堅調に推移。
 
 一方、8日付の日本経済新聞朝刊が「2009年4〜6月期の連結営業利益は、前年同期比12%減の120億円前後になったようだ」と伝えた東京急行電鉄<9005>(東1)が、3日続落。ファーストリテイリング<9983>(東1)が、反落。イエローハット<9882>(東1)が、利益確定売りに続落。東京電力<9501>(東1)をはじめとした電力株が冴えない動きとなっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 株式投資ニュース

巴工業が急反発、遠心分離機に再び注目

 巴工業<6309>(東1)が急反発し、前場は高値引けの1348円(67円高)となった。直接的には円安の進行が好感された模様だが、6月初の急騰後もジリジリ下値を切り上げて再び高値を視野に入れている動きの底流には、遠心分離機が新エネルギーや環境関連の設備需要に乗り、中国、米国などでの拡大期待があるとされている。

■シリコン微粉再生など新エネルギー、環境関連の需要増加

 第2四半期までの累計業績(08年11月〜09年4月)は、四半期開示制の導入にともなう単純比較で連結売上高が前年同期比17.5%減、営業利益が13.3%減だった。主に国内の官公需要、民需での化成品、合成樹脂需要の減退が要因。しかし、売上高の約38%を占めた機械製造販売事業は、主力製品である遠心分離機が好調で売上高が同19.7%増、部門営業利益は同53.5%増加した。
 遠心分離機は、汚泥浄化などの用途で水処理施設向けに中国、アジア地域で堅調なほか、近年は太陽電池製造過程で発生するシリコン微粉などの回収・再利用向けに増加傾向をみせており、こうした需要は米国のオバマ経済対策でも拡大するとの見方が出ている。
 通期の業績見通しは、第2四半期決算を発表した6月5日段階で連結売上高を前期比21.1%減、営業利益を同42.6%減とし、依然、大手産業界や公共関連需要の回復を慎重に見ている様子だが、遠心分離による「砥粒回収・再生システム」は新エネルギーや環境関連産業の新たなリサイクル設備として拡大する傾向。目下、第3四半期の決算発表は「9月初旬」となっているが、市場の一部には、この発表に向けて見通し修正の期待が出ているところだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | 株式投資ニュース

PSSが反発、前6月期業績予想の増額を好感

 プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(大ヘ)が、8400円高の11万2000円と7日ぶりに急反発している。前週7日、同社は2009年6月期業績予想の修正を発表、上方修正を好感して、一時1万4900円高の11万8500円まで買われた後、上げ幅を縮小している。売上高は従来予想の35億円から38億200万円、営業利益は同1億6000万円から2億5800万円、経常利益は同8000万円から2億1700万円、純利益は同500万円から7300万円と増額。主力のDNA自動抽出装置が独ロシュ、キアゲン向けに製品が好調に推移したほか、コスト削減も奏功した。株価は、バイオ関連銘柄を対象とする投資信託の設定などを手掛かりに、6月19日に年初来高値14万3000円をつけた後、7月13日安値8万600円まで調整を挟んで、レンジ上限の12万円近辺まで上昇。ここから上は戻り待ちの売りが控えており、今期業績予想を睨み、10万円を下値とした小幅モミ合いとなることが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 株式投資ニュース

ユニマットライフ:マット・モップは不況ならではの需要

 ユニマットライフ<7560>(東1)が前週末比変わらずの914円で始まったあと1円安で睨み合い、戻り高値圏で底固い動きとなっている。
 この4〜6月期は減益だったものの、レンタル事業が堅調だった上、介護、健康食品関連事業などの周辺事業が好調でグループ全体の収益バランスが底上げされる印象。7〜9月期以降は主事業のOCS(オフィスコーヒーサービス)事業に期待がかかる。
 需給面では前期に最大で35万株前後保有していた米モルガン・スタンレー・グループの保有株数がこの3月期末にはかなり減少するなど、売るモノは売り切ったといえる状況だ。

■サービス基盤強化が進み、レンタル事業は好調

 4〜6月期の連結売上高は前年同期比1.2%増の140.82億円、営業利益は同18.1%減の9.65億円。
 OCS事業はサーバーの稼動台数、1台当たり消費量とも減少した。四半期の売上高は前年同期比15.9%減の11.93億円。しかし、キメ細かいエリアマーケティングとサービス向上を目指して事業部数を9から12に再編し、新商品の有機栽培アイスコーヒーをはじめとする有機商品シリーズの積極拡大に努めるなど、事業基盤の強化に努めた。一方、お茶や天然水などは健康・自然志向の高まりもあって伸び、ティーサーバー、ウォーターサーバーは増勢を示した。7〜9月期以降は、コーヒー部門の盛り返しに期待がかかる。
 好調だったのがレンタル事業で、主要商品であるマット、モップ、空気清浄機を中心に同18.6%増の22.75億円と拡大。「不況のときこそ事業所の玄関口や室内をきれいに保つ姿勢があり」(同社)、ネットワーク営業を強化するなどの積極的な取り込みが奏効したようだ。
 構成比は小さいものの、介護、健康食品事業などを行なうその他事業は、1月に健康食品の潟潟Pンを子会社化したこともあって同2・29倍の17.56億円に急拡大。介護事業はリピート率、新規利用者数とも増加し、調剤薬局や企業向けの通信費代行管理事業は概ね計画通りとなった。
 通期の見通しは据え置き、連結売上高を前期比4.9%増の571.70億円、営業利益を同18.8%減の38.60億円、通期純利益は同2.2倍の20.50億円としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 株式投資ニュース
2009年08月07日

第一屋製パンは赤字縮小へ。「家庭でパン」ソントン食も増額し見直し余地−−引け後のリリース

来週の1本 第一屋製パン<2215>(東1)が7日,第2四半期累計業績(1〜6月)の着地見通しを赤字縮小方向に上方修正、正式発表は8月12日を予定し、ここで示される今12月通期の見通しにも期待が出てきた。
 株価は7月13日の安値101円を境に値戻し基調となっており、7日の終値は118円(1円高)。チャートでは、7月の安値に落ち込む前のもみ合い水準(121円〜129円どころ)が目先的な上値のフシになるが、価格帯別の出来高東京都墨田区をみると130円前後の厚いフシまでそれほど圧迫はない状況だ。
 修正後の第2四半期連結売上高は158.0億円(2月段階での見通しは178.0億円)、営業損益は1.33億円の赤字(同3.33億円の赤字).低価格志向などを受けて売上高は当初の見通しを下回るものの、損益面では全社的なコスト削減効果が徐々に現われ、予想よりも赤字が縮小するという。また、「08年9月に譲渡したハワイの子会社に関して残っていた貸付金などの処理がこの3月で完了した」(同社)こともあり、営業外でも経常損益が0.28億円の赤字(同2.3億円の赤字)に、中間純損益も0.92億円の赤字(同2.6億円の赤字)に、各々大幅縮小する。
 今12月通期については、連結売上高を小幅下方修正して318.0億円(同360.0億円)としたが、各段階の損益は据え置き、営業損益が0.5億円の黒字、経常損益は1.9億円の黒字としている。引き続き低価格志向の影響を受ける見通しだが、外食から家庭食に比重が移る潮流の中で、パン食用ジャム、クリームなどの大手・ソントン食品<2898>(東2)も7日、9月第2四半期の業績見通しを増額修正しており、家庭食傾向の恩恵拡大が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:37 | 株式投資ニュース

「日本の宝石は安すぎる」!?シンワアートが急反発、黒字転換策を推進中

 美術品競売では珍しい上場企業・シンワアートオークション<2437>(HC)が大引けは1500円高(5.7%高)の2万7800円と急反発した。日常の取引では約定件数が少ないため、突発的な値をつけるケースもあるが、トレンドをみると7月14、15日につけた安値2万3510円からジリジリ下値を切り上げる波動に転換。同月10日に発表した前5月期の赤字決算を織り込み、業績回復に期待を込めるかのような値動きをみせている。
 前5月期は、オークション取扱高が33.55億円(前期比42.6%減)、売上高が10.77億円(同33.5%減)、営業損益は1.98億円の赤字(前期は黒字1.94億円)など、05年4月の上場以来、初の赤字決算となった。
 世界同時不況を受けて落札率が一時は6割台にまで低下した上、「これまでなら値下がりすればそれなりに買い手が現われて需要が増える傾向がみられたのに、昨年度は出品そのものが細り、買い手の姿勢にも寂しいモノがあった」(同社)という。
 加えて、前期は、前半の動向が海外のオークション市場も含めて好調だったため、下期に備えて出モノの確保を優先したところ、結果的に在庫が増える結果となり、収益の圧迫要因になった。
 このため、同社では、希望退職の実施、東京・本社機能移転(東京銀座→有明、8月までに完了)等を実施。オークション取扱高が30億円前後でも収益の確保ができる体制作りを急いでいる。今期の業績見通しは、取扱高33億円(前期比4.3%減)として営業損益を0.29億円の赤字、経常損益を0.27億円の赤字と計画。7月中旬段階では、いぜんとして出品量自体が急減したままだが、落札率は回復傾向をみせている様子だ。中国や韓国、台湾企業との提携も本格化する。「国内に比べてアジアのコレクターは動きが活発な上、一部には、日本は宝石が安すぎるとの声もある」(同)ようで、中期的にはオークションの取扱い領域を拡大する構想もあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | 株式投資ニュース

来週の相場展望:来週は『余熱相場』、決算発表一巡で関心は選挙へ

来週の相場展望:来週は『余熱相場』、決算発表一巡で関心は選挙へ 今週(3〜7日)の日経平均は、1万365円で始まり、週末終値は1万412円だった。この間、4日に1万479円の年初来高値を更新した。ひとことで表現すれば高値圏での強い1週間だった。ただ、5営業日のうち陽線数2本に対し、陰線数3本と、陰陽線で見る限り、やや、高値警戒感の漂う相場だったといえるだろう。
 しかし、陰線はいずれも小幅だった。しかも、日経平均の高値からの下落幅も220円程度と極めて小さかったことは注目できる点である。『上げた割りに下げが小さい時は一段高を考えよ』、という教えからすると、来週はもう少し上値が残っている可能性はある。
 一方、出来高、売買代金とも、盛り上がりに欠ける1週間だった。外国人投資家の買いが伝えられているものの、マーケット全体のボリュームを際立って増加させるほどではない。恐らく、特定の銘柄への買いが集まっているものみられる。やはり、8月特有の閑散相場といえる状態。
 材料面では、今週で4〜6月期の決算発表はほぼ一巡した。この夏のミクロ面の一大イベントは終わった。残るのは、夏の終わりを締め括る衆議院選挙の投票結果。今後はミクロからマクロへ視線が移って行く。
 選挙では、民主党の優勢は変わらないものの、以前のような民主党大賞ムードでもなくなりつつある。仮に、民主党政権となったとしても、マニフェストを見る限り、問題点もいろいろ指摘されており、必ずしも株価に楽観できないところでもある。
 つまり、投票日が近づくに連れて、相場は動き難くなってくるはず。来週は、今週までの地合いの強さを引き継いだ、『余熱相場』の動きとみられる。来週前半、高いところがあれば、手放しておくところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:49 | 株式投資ニュース

7日(金)東京株式市場、大引け概況:底堅さが確認され日経平均は小幅続伸

090708大引け 7日(金)の東京株式市場、日経平均株価の大引けは、24円00銭高の1万412円9銭と小幅続伸。7月の米雇用統計の発表を控え、様子見気分が強まっていたが、底堅さが確認され上昇に転じた。6日の米国株式市場は続落し、ダウ工業株30種平均は前日比24ドル71セント安の9256ドル26セントで終えた。主要小売り大手の7月の既存店売上高が、前年同月比で減少したことなどが嫌気された。外国為替相場は1ドル=95円台前半で推移している。東証1部業種別株価指数は、繊維製品、パルプ・紙、電気機器など14業種が上昇。その他金融業、鉱業、精密機器など19業種が下落。東証1部市場の値上がり数は624銘柄。値下がり数は903銘柄。変わらずは163銘柄。

 個別では、東レ<3402>(東1)が、13時発表の第1四半期決算と第2四半期業績見通しの上方修正(赤字縮小)を手掛かりに年初来高値を更新し225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。TDK<6762>(東1)は、1Q赤字の1〜3月期比縮小と、野村証券・メリルリンチの好レーティングで続伸し、年初来高値を更新。三菱レイヨン<3404>(東1)はサウジで高機能素材を合弁生産すると伝わり3日ぶりに反発。三洋電機<6764>(東1)は、太陽電池パネル増産と伝わり続伸。テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>(東1)は、上方修正を手掛かりに、一時ストップ高と買われた。また、きのう下げた王子製紙<3861>(東1)など、紙パセクターが買い直された。

 一方、コニカミノルタホールディングス<4902>(東1)は、1Q営業赤字を嫌気され225採用銘柄の値下がり率ランキングトップ。クボタ<6326>(東1)は、1Q営業大幅減益を嫌気され急落。太陽誘電<6976>(東1)は、通期の営業損益ゼロに上方修正、UBSの目標株価引き上げも織り込み済みで反落。東海カーボン<5301>(東1)は、通期業績予想の下方修正を嫌気され反落。ダイキン工業<6367>(東1)は、1Q2ケタ減収減益決算発表で利益確定売りに反落。また、きのう買われたトヨタ自動車<7203>(東1)など自動車株や、三井金属<5706>(東1)など非鉄金属株の多くが下に転じた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 株式投資ニュース

ミツミ電機は増額買い一巡、前提為替95円、受注動向などに警戒感も

 ミツミ電機<6767>(東1)は朝方110円高(2345円)まで急伸したものの、前引け間際には前日比変わらずまで値を消し、後場は値を戻しながらも14時ちょうどにつけた2305円(70円高)を高値に一進一退。6日夕方に発表した第1四半期決算と第2四半期の業績見通し増額修正を好感した買いが目先的には一巡の雰囲気となっている。
 1ドル95円に設定している為替動向に加え、任天堂<7974>(東1)の業績鈍化を受けてアミューズメント関連部門に対する不透明感も言われている。
 第1四半期は,連結売上高が前年同期比29.1%減、営業利益、経常利益が各々同66.1%減、43.9%減。半導体デバイス部門では汎用製品の急激な価格下落のほか、携帯電話、デジタルAV機器向けなどの減少があり、機構部品部門ではカメラモジュール用アクチュエータの受注が拡大したものの、アミューズメント関連製品などの受注の伸び悩みが影響。電源部品も携帯電話,アミューズメント機器向けなどの受注の伸び悩みが影響した。
 地域別では、北米で同53.8.%減収、20.0倍の営業増益となった半面、欧州では40.1%減収、48.3%営業減益。国内は30.0%減収、80.8%営業減益。
 ただ、9月第2四半期に向けては、アミューズメント関連製品やデジタル通信機器関連製品などの需要低迷が続くと見る半面、海外での生産性向上、内製化による原価率の改善効果があらわれることで、連結ベースでの営業利益を5月段階で示した52.0億円から61.0億円に、同じく経常利益は45.0億円から54.0億円に増額修正した。
 ただ、チャートでは7月31日2つけた高値2380円からの調整が浅く、円安局面では高値更新をうかがう可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | 株式投資ニュース

クリナップは第1四半期業績を好感し年初来高値更新

クリナップホームページ クリナップ<7955>(東1)は昨6日、10年3月第1四半期(4〜6月)連結決算を発表し、減収ながら利益面では前年同期損失計上から大きく改善し黒字転換した。マーケットは実績を好感し、前場のザラ場で665円(前日比79円高)の年初来高値をつけた。
 発表した業績は、売上高23,099百万円(前年同期比8.4%減)、営業利益537百万円(前年同期損失786百万円)、経常利益502百万円(同損失775百万円)、当期純利益487百万円(同損失848百万円)。
 業界全体の売上高は2ケタの減収になった模様だが、同社は8.4%に止まった。また利益面では原価率2ポイント(約4億円)改善、販管費15億円減少が寄与した。
 同社では中間期、通期業績予想を据え置いた。これから期待される秋の需要期(9・10月)入するが、同時に新規着工戸数など変動要因もあり慎重になったものと思われる。
 13時13分現在、624円(同38円高)出来高169,900株。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 株式投資ニュース