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記事一覧 (09/11)11日前場の東京株式市場は一進一退、増額修正のインプレスなど買う
記事一覧 (09/11)SHO−BIの初値は公開価格の1.9倍、シーボンは一時2000円台に切り返す
記事一覧 (09/11)JTが7月初旬から続くもみあい相場の高値を塗りかえる
記事一覧 (09/11)8月の月次動向は消化難、ワタミが小甘い
記事一覧 (09/11)新規上場2社は静かなスタート:シーボンとSHO−BIともに化粧品関連
記事一覧 (09/10)丸千代山岡家の8月の売上高が今期初めてダウン−−引け後のリリース
記事一覧 (09/10)円高傾向受け、ニトリに再々値下げの期待
記事一覧 (09/10)【明日の動き】海運株など中国関連が一段の戻りを試すか?!
記事一覧 (09/10)10日大引けの東京株式市場はSQ算出を控え先物買いで大幅反発
記事一覧 (09/10)ドワンゴが4連騰で年初来高値を更新、相次ぐ強気判断・目標株価引き上げを好感
記事一覧 (09/10)日本マクドナルドの8月は客数が4ヶ月ぶりにプラス、全店売上高は0.5%増
記事一覧 (09/10)リソー教育が5000円台を回復し頑強、下旬の第2四半期決算を注視
記事一覧 (09/10)日本光電が後場も強調、「新型インフル」→「人工呼吸器」の連想
記事一覧 (09/10)建機2社が強調展開:投資判断に敏感でコマツは高値を更新
記事一覧 (09/10)10日前場の東京株式市場は海外株高を好感し大幅反発、円高をこなす
記事一覧 (09/10)帝人は7日ぶりの300円台を保てるかがポイント
記事一覧 (09/10)コーセーが4日続落分を一挙に奪回、人口構成とらえた戦略を推進
記事一覧 (09/10)大手銀行株は堅調なスタート:貸し渋り防止などの負担増には反応薄
記事一覧 (09/09)田崎真珠の第3四半期決算は収益回復策が手堅く推移の印象−−引け後のリリース
記事一覧 (09/09)【明日の動き】引き続き金・原油価格に注目、SQ前日だが需給は良好
2009年09月11日

11日前場の東京株式市場は一進一退、増額修正のインプレスなど買う

090911前引け 11日前場の東京株式市場は、円高の進行に対する警戒感から輸出型の主力株が高安混在となり、日経平均は一進一退となった。GDP(国内総生産)改定値が下方修正されたこともあり、日経平均は9時半にかけて68円56銭安の1万445円11銭まで下落、10時過ぎには8円56銭高まで切り返したが、前引けは47円81銭安の1万465円86銭となった。朝一番の先物、オプションSQ(特別清算値)算出はアッサリ通過し、9時15分には早々と1万541円92銭(日経平均終値比28円25銭高)でメドがついた。
 
 東証1部の出来高概算は17億6915万株、うちSQ関連の売買が6億株前後との推測。売買代金は1兆4524万株。1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は574、値下がりは950。東証33業種別指数での値上がりは鉱業、空運、ガラス・土石、電気機器など8業種。一方、値下がりは鉄鋼、、海運、パルプ・紙、証券、非鉄金属など。
 
 円高が進み、前夜のNY市場に続いて東京でも約7ヶ月ぶりの1ドル91円台になった割にはキヤノン<7751>(東1)任天堂<7974>(大1)、東京エレクトロン<8035>(東1)、などが堅調さを保ち、為替よりもNY株式の5日続伸にみられるような世界景気の回復感を映す動きとなった。ただ、自動車株は円高の進行が気にされて軟調。一部には米国の購入補助政策の再開に不透明感があるとの見方もあった。大手銀行株、不動産株も総じて軟調。
 
 個別では、利益予想を増額したインプレス<9479>(東1)が急伸しストップ高。荏原<6361>(東1)は中国への原発部品を材料に活況となり年初来高値を更新、国際石油開発帝石<1605>(東1)はOPEC幹部の設備意欲発言から思惑を呼び戻り高値を更新するなど、物色意欲は旺盛だった。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 株式投資ニュース

SHO−BIの初値は公開価格の1.9倍、シーボンは一時2000円台に切り返す

 11日に約2ヶ月ぶりの新規上場となったシーボン<4926>(JQ):公開価格1860円、SHO−BI<7819>(JQ):公開価格(380円)は、シーボンが9時8分に公開価格の30円安でアッサリ初値をつけたあと、公開価格比150円高の2010円まで買われる場面があり、SHO−BIは買い気配を切り上げた末、10時25分、公開価格比340円高の720円(公開価格の1.89倍)で初値をつけた。
 本日上場の2社は、7月17日に登場したクックパッド<2193>(東マ)以来、約2カ月ぶりのIPO(新規公開)となり、今年6〜7月に登場したIPO株が、初値形成後のセカンダリーで人気化した経緯があり、連想を誘っている面もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 株式投資ニュース

JTが7月初旬から続くもみあい相場の高値を塗りかえる

 JT<2914>(東1)が反発し戻り高値を更新。9時10分に6400円高(29万8500円)をつけたあと、10時前後には5000円高〜5300円高で推移。7月初旬から続くもみあい相場での高値を塗りかえている。タバコ増税の影響はほとんど消化された様子だ。
 
■銀行、建設株などと同様に政策を織り込む
 
 JTの目標株価については、ゴールドマン・サックス(GS)証券が8日付けで27万円から36万5000円に引き上げ、シティグループ<8710>(東外)の日興シティ証券は9日付けで46万円を改めて据え置いている。7〜8月は、民主党の公約から類推されるタバコ増税の影響を懸念するムードが高まり、株価は25万円〜28万円を往来する展開だったが、各社の投資判断の背景には、タバコ増税の影響は限定的との推測がある模様。また、次期政権を担う3党合意が9日に締結されてからは、やはり政策の影響に不透明感があった銀行株、建設株などが動意を活発化させ、いわゆる「懸念織り込み」相場に移行したことも、雰囲気的に買いを招いているとの見方が出ている。7日には、食品事業子会社・加ト吉の社名を「テーブルマーク」に変更(2010年10月から)と発表し、食品事業への積極姿勢も打ち出している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 株式投資ニュース

8月の月次動向は消化難、ワタミが小甘い

 昨10日の引け後に8月の月次動向を発表したワタミ<7522>(東1)が軟調で、9時40分現在9円安(1946円)となっている。朝寄りは8円安、直後に15円安があった。

■売上高は予想を下回るが利益は計画線

 ワタミの8月の月次動向は、外食事業(グループ国内全業態店舗)の全店売上高が前年同月の90.2%、客数は同94.0%、客単価は95.9%となった。業態転換店を含む既存店ベースでは、全店売上高が同89.3%。付則コメントでは、8月までの売上高は計画を下回っているが、利益面では経費コントロールの徹底により計画を達成できる見込み、としている。
 業績計画は、この9月第2四半期の予想連結売上高が前年同期比4.8%増、営業利益が同24.4%減。通期の業績見通しは、連結売上高が前期比8.5%増、営業利益が同17.4%増、経常利益は同9.7%増。ともに、去る8月10日に発表した第1四半期(4〜6月)の決算で期初予想を据え置いている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 株式投資ニュース

新規上場2社は静かなスタート:シーボンとSHO−BIともに化粧品関連

 11日、シーボン<4926>(JQ)SHO−BI<7819>(JQ)がジャスダック証券取引所に新規上場された。7月17日に登場したクックパッド<2193>(東マ)以来、約2カ月ぶりのIPO(新規株式公開)。シーボンは9時8分に公開価格(1860円)の30円安で初値がついた。SHO−BIは9時10分現在、公開価格(380円)に対し418円の買い気配となっている。

■ともに1株利益からは割安感

 シーボンの公開株式数は、公募増資がなく売り出しのみの106万800株(オーバーアロットメント含む)。化粧品、医薬部外品の販売を主事業に、今3月期の業績見通しは、売上高を146億5400万円(前期比2%増)、経常利益12億7300万円(同2%増)、純利益6億4600万円(同21%増)、1株利益152.2円と開示。公開価格ベースのPERは12倍台と割安感がある。
 SHO−BIの公開株式数は、公募100万株、売り出し105万株(オーバーアロットメント含む)で合計205万株。化粧雑貨、服飾雑貨、キャラクター雑貨などを企画販売、ディズニーやサンリオのキャラクター雑貨なども、国内外の外部メーカーに生産委託し、ドラッグストア、総合スーパーなどに販売している。自社企画商品も豊富。今9月期の業績見通しは、売上高を122億3077万円(前期比0.7%増)、経常利益9億4000万円(同11%増)、純利益5億1560万円(同9%増)、1株利益42.2円としている。公開価格ベースのPERは9倍台。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | 株式投資ニュース
2009年09月10日

丸千代山岡家の8月の売上高が今期初めてダウン−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 丸千代山岡家<3399>(JQ)が10日の引け後、8月の売上高速報を発表。全店ベースでの売上高は前年同月の97.5%、客数は同98.4%、客単価は同99.1%。売上高と客数は期初の2月から6ヶ月連続増加してきたが、ともに8月は初めて前年同月割れとなり、客単価は3ヶ月連続の前年同月割れとなった。対象店舗数は8店増の96店。昨年の8月は全店売上高が同114.4%だった。
 
■収益改善策は順調、円高によるコスト低下も
 
 10日の株価は2000円高12万5000円で高値引けとなり、年初来の高値である12万8000円(7月8日)をうかがうジリ高基調を維持したが、8月がダウンしたため、11日の相場には、やや肩スカシ感が発生する可能性がある。また、去る9月4日に発表した第2四半期(2〜7月)の決算は連結売上高が前年同期比4.3%増、営業利益が同3.5倍などとなり、急回復を示したが、8月のダウンによって下期の展望にややカゲリが差した形ではある。
 ただ、今期は、前下期に続いて旬な期間限定メニューを繰り出すとともに、人員の適正化・適切配置などの諸策を推進しており、さきに大幅減益の一因となった原油高騰にともなう燃料ガス費の膨張などについても、厨房の設備合理化などを進めている。円高の進行は燃料費や光熱費の値下げ要因であり、小麦粉価格も、現政府の政策継承なら10月に政府売り渡し価格の引き下げが濃厚だ。単月での変動には冷静に対処したい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 株式投資ニュース

円高傾向受け、ニトリに再々値下げの期待

 ニトリ<9843>(東1)が大引けは小幅ダレたものの130円高(7270円)で引け、7月につけた年初来高値7240円を更新。ザラ場高値は160円高(7300円)まであった。相次ぐ値下げ戦略がプラスに作用してきており、このところの円高傾向を受けて再値下げの期待が出ていた。9日付けではゴールドマン・サックス(GS)証券が目標株価を引き上げている。
 
■今年は2月からすでに3度実施
 
 同社の値下げ戦略は09年に入って3度、行われており(2月に約300品目、5月に約400品目、8月も約400品目)、小売り業界の中で率先して実施したため、とりわけ宣伝効果とイメージの定着度が高くなったとされている。値下げの源泉は高収益にあるが、インドネシアやベトナムの工場をはじめ、海外からの調達が少なくないため、円高による為替差益も少なからず値下げの源泉になっているとの見方が多い。円の対ドル相場は、5月初の101円前後から円高傾向を示し、足元は一時91円台。「還元」期待もある。一方、ニトリの株価はこの期間に5500円前後から7300円前後に上昇している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 株式投資ニュース

【明日の動き】海運株など中国関連が一段の戻りを試すか?!

海運株など中国関連が一段の戻りを試すか?! 日経平均株価は、201円53銭高の1万513円67銭と大幅反発した。米国株の4日続伸に、あすに株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控えてオプションの権利行使価格である1万500円を意識した先物買いが加わり、上げ幅を拡大した。
 明日は、週末控えに日経平均株価が上値として意識される1万600円接近で高値警戒感も出ることから、上値は限定的と想定する。
 ただ、個別ではDOWAホールディングス<5714>(東1)と、東邦亜鉛<5707>(東1)が、年初来高値を更新と非鉄金属ポストが堅調、UBS証が目標株価を引き上げたコマツ<6301>(東1)が高値更新するなど動きから、中国関連物色に広がりが見られると予想する。
 特に、海運大手が中国向けの鉄鉱石の海上輸送事業を拡大すると日本経済新聞社が報じたことから、日本郵船<9101>(東1)や、商船三井<9104>(東1)といった海運株が、一段の戻りを試すと予想する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10 | 株式投資ニュース

10日大引けの東京株式市場はSQ算出を控え先物買いで大幅反発

090910大引け 10日大引けの東京株式市場は、NY株式の4日続伸やロンドン市場の年初来高値更新、景気や企業収益の回復期待を背景にした買いに、あすに株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控えてオプションの権利行使価格である1万500円を意識した先物買いが加わり、1部上場銘柄の8割が値上がりする好展開となり、日経平均は201円53銭高の1万513円67銭と大幅反発した。
 円相場は前夜のNY市場で一時1ドル91円60銭をつける大幅な円高となったものの、東京市場では、朝発表された機械受注統計が弱含みだったこともあり、NY市場を超える円高にはならず、株式市場への影響は限定的。むしろ、日経平均先物などで円高を背景に朝方売ったポジションが中盤以降、手仕舞いの買いとなって表われて平均株価の上げを助長したとの見方もあった。
 東証1部の出来高概算は19億8658万株、売買代金は1兆3705億円、1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は1377、値下がりは220。東証の33分類業種別指数はすべて高い。
 先週来、軟調気味だった大手銀行株が軒並み高。BIS(国際決済銀行)による規制観測や民主党の政策の影響が懸念されてきたが,昨夜、3党合意が整ったことで懸念の半分は織り込まれた様子となった。同様に建設株も堅調。公共投資削減の懸念から冴えなかったが、3党合意を受けて織り込み感が強まった。
 輸出株もほぼ堅調で、海外株式の堅調さを映して自動車株がほぼ全面高の反発となったほか、電気機器、精密なども円高の逆風をこなして堅調。大手商社、海運株もしっかり。資源株も堅調で、チリでの鉱山開発が伝えられた三井金属<5706>(東1)、金市況の続伸を映した住友金属鉱山<5713>(東1)DOWAホールディングス<5714>(東1)などが活況となり、DOWAホールディングスと東邦亜鉛<5707>(東1)は年初来高値を更新。ウエハーの需要回復からSUMCO<3436>(東1)が連日の高値、UBS証が目標株価を引き上げたコマツ<6301>(東1)が高値更新。半面、受注減が伝えられた三井海洋開発<6269>(東1)は安くなったほか、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)など、エコカー関連の一角が冴えなかった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 株式投資ニュース

ドワンゴが4連騰で年初来高値を更新、相次ぐ強気判断・目標株価引き上げを好感

 ドワンゴ<3715>(東1)が、2400円高の17万9400円と4日続伸、一時4600円高の18万1600円と買い進まれ1月23日につけた年初来高値17万7000円を更新している。
 相次ぐ証券会社の強気判断・目標株価引き上げを好感した買いが継続している。8月21日付で野村證券が投資判断を「1」継続で、目標株価を32万円、同月24日付で日興シティグループ証券が同判断を「1S」(買い・投機的)継続で、同株価を30万円から30万2000円に引き上げている。
 本日は、UBS証券が同判断を「ニュートラル」(中立)継続で、同株価を15万5000円から18万円に引き上げている。
 株価は、7月13日安値12万8900円から、衆院選における自民・民主の党首討論中継や、NTTドコモ<9437>(東1)上での課金サービス開始などに対する期待材料をテコに、25日移動平均線を下値支持線として上昇。投資採算的には割高だが、昨年12月高値19万900円奪回から一段段高へ向かうことが有力視される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:15 | 株式投資ニュース

日本マクドナルドの8月は客数が4ヶ月ぶりにプラス、全店売上高は0.5%増

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQ)が10日10時に発表した8月の月次動向は、全店売上高が前年同月比0.5%増となった。既存店は売上高が同1.2%減、客数が同1.1%増、客単価が同2.3%減だった。コーヒーの無料サンプリングに加えて、10日からタマゴダブルマックを発売し、28日からはビッグマック200円キャンペーンを開始。客数が4ヶ月ぶりにプラスとなった。
 
■全店売上高は0.5%増、交互循環的な拡大戦略
 
 一方、同社の6月第2四半期決算は、全店売上高が前年同期比4.1%増加し、営業利益が同31.4%増加した中で、客数は同1.6%減、客単価は同4.1%増だった。8月とは増減が反対になっている格好だが、同社ではこの決算発表時、「キャンペーンは客単価を取りに行けば客数を逃がし、客数を求めれば単価が下がるもので、一度に全てを取りにいくものではない」(原田社長)とし、各項目を交互循環的に向上させる戦略に自信をみせた。10日の株価は、後場に入っても小動きに収支しているものの、8月の動向には、この循環的な交互拡大戦略の一端が示されたとみることができそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 株式投資ニュース

リソー教育が5000円台を回復し頑強、下旬の第2四半期決算を注視

 リソー教育<4714>(東1)が後場も5040円の190円高と8営業日ぶりの大台回復となった。民主党の政策に沿う子育て関連として再三、人気化し、8月6日、26日の高値がダブルトップ天井型になっているが、9月下旬に発表を予定する8月第2四半期決算に注目する動きが出直りの原動力になっているようだ。

 次の決算発表はネット学習部門の黒字化や黒字定着のメドが最大の注目点といった期待が出ている。主事業の個別指導塾が堅調なほか、有名幼稚園・名門小学校受験の「伸芽会」などの特色ある展開で業績は堅調。インターネットを活用した学習システムも、導入する教育機関が順調に増えている模様で、8月第2四半期の業績見通しは、連結売上高を81.76億円(前年同期は76.73億円)、営業利益を7.26億円(同5.63億円)などとしている。しかも、今年度から売り上げ計上の方式を授業実施ベースに変更したため、今期の数字は低めになっているという。季節習性としては下期が繁忙期になる。
 株価は8月につけた2度の高値が天井感を強め、9月4日には4300円まで下げたが、ほぼ半値戻しを達成したことで、チャートは5500円台までの値戻しも視野に入ってきた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:31 | 株式投資ニュース

日本光電が後場も強調、「新型インフル」→「人工呼吸器」の連想

 日本光電<6849>(東1)が後場一段高となり、12時47分現在で87円高(1589円)と前後場を通じての高値に進んでいる。昨9日夜のNHKテレビで、豪州では新型インフルエンザ流行のため人工呼吸器が足りないという概要のニュースを報道しており、連想買いが働いたとの見方が出ている。

■豪州で人工呼吸器不足が発生

 新型インフルエンザでは、肺が炎症を起こして呼吸困難になるケースが少なくない模様。日本では、人工呼吸器の導入を医療機関向けに促進する予算があり、08年度の導入実績が660台。今年度は3600台規模で予算を設けているという。人工呼吸器の価格は1台あたり数百万円から1000万円。複数の大手が手がけているため、連結売上高が1091億円(09年3月期)規模の日本光電にとって、実際のところ大きなインパクトがあるかどうかは判断に迷うところだ。しかし、株価は、昨日までの高値1576円(9月2日)から5日間にわたった調整幅を一気に奪回して高値を更新しており、あらためて地合の強さを見せつけている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15 | 株式投資ニュース

建機2社が強調展開:投資判断に敏感でコマツは高値を更新

 コマツ<6301>(東1)が後場も強調展開を続けている。前場、54円高(1745円)まで上伸して年初来高値を更新。直接の手がかりはUBS証券の目標株価引き上げだが、日立建機<6305>(東1)も続伸しており、中国経済の好調さと世界景気の回復期待を映しているとの見方だ。

■最近は為替より上海株高に好反応

 コマツの目標株価をUBS証券が10日付けで1500円から1700円に改定。投資判断は「中立」を据え置いたが、株価は急反発となり、8月14日の高値を上抜いた。コマツの地域別売上高は、この4〜6月期で国内を中国が上回っており、最近は為替よりも上海株高に好反応するとの指摘もある。
 一方、日立建機は2日続伸で後場寄り48円高(1928円)まで上昇。8月31日の高値1960円が意識され始めている。さる8日にゴールドマン・サックス(GS)証券が両社の目標株価をアップしており、日立建機はこの余韻高といえるが、中南米や東南アジア地域でのバイオ燃料、パルプ農場開発など向けが好調の模様だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | 株式投資ニュース

10日前場の東京株式市場は海外株高を好感し大幅反発、円高をこなす

090910前引け 10日前場の東京株式市場はNY株式の4日続伸やロンドン市場の年初来高値更新などを好感して1部上場銘柄の8割が値上がりする好展開となり、日経平均は大幅反発、前引けにかけて178円45銭高の1万490円59銭まで上昇し、前引けは140円37銭高の1万452円51銭で着地した。
 円相場は前夜のNY市場で一時1ドル91円60銭をつける大幅な円高となったものの、東京市場では、朝発表された機械受注統計が弱含みだったこともあり、NY市場を超える円高にはならず、株式市場への影響は限定的。むしろ、日経平均先物などで円高を背景に朝方売ったポジションが中盤以降、手仕舞いの買いとなって表われて平均株価の上げを助長したとの見方もあった。
 東証1部の出来高概算は10億2296万株、売買代金は6271億円、1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は1378、値下がりは186。東証の33分類業種別指数はすべて高い。
 先週来、軟調気味だった大手銀行株が軒並み高。BIS(国際決済銀行)による規制観測や民主党の政策の影響が懸念されてきたが,昨夜、3党合意が整ったことで懸念の半分は織り込まれた様子となった。同様に建設株も堅調。公共投資削減の懸念から冴えなかったが、3党合意を受けて織り込み感が強まった。
 輸出株もほぼ堅調で、海外株式の堅調さを映して自動車株がほぼ全面高の反発となったほか、電気機器、精密なども円高の逆風をこなして堅調。大手商社、海運株もしっかり。資源株も堅調で、チリでの鉱山開発が伝えられた三井金属<5706>(東1)、金市況の続伸を映した住友金属鉱山<5713>(東1)DOWAホールディングス<5714>(東1)などが活況となり、DOWAホールディングスと東邦亜鉛<5707>(東1)は年初来高値を更新。半面、受注減が伝えられた三井海洋開発<6269>(東1)は安い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 株式投資ニュース

帝人は7日ぶりの300円台を保てるかがポイント

 帝人<3401>(東1)が小高い程度ながら続伸し、一時7営業日ぶりに300円台を回復。大引けも値を保てば、9月4日につけた安値283円が7月の安値262円に続く底値として買い安心感を増すとの見方が出ている。
 
■今期の業績見通しは上ぶれる可能性
 
 この第1四半期(4〜6月)は素材事業の需要縮小の影響が大きく、連結営業利益が赤字となり、四半期純利益は赤字が拡大した。ただ、足元は、主な需要先業界で在庫調整が進み、自動車業界では減産緩和や増産の動きが増えているため、収益は徐々に好転する可能性を強めている。第1四半期で会社側が開示した今期の業績見通しは、連結売上高が7600億円(前期比19.4%減)、営業利益は130億円(同27.6%減)などだが、これについては上ぶれ(減益幅の縮小)観測が出ている。
 株価は5月の安値240円から上記の7月安値、9月安値を結ぶトレンドが右肩上がりとなっており、9月の安値が確認できれば業績の回復をより素直に映す展開になるとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 株式投資ニュース

コーセーが4日続落分を一挙に奪回、人口構成とらえた戦略を推進

 コーセー<4922>(東1)が昨日までの4営業日続落分を一挙に取り戻す急反発となっている。一時125円高(2300円)まで急伸し、10時現在120円高(2295円)。中高年領域の強化などで業績回復の期待があり、9月1日につけた高値2345円奪回が意識されている。
 
グランデーヌ ルクサージュ 9月第2四半期の営業利益見通しは前年同期比2.1%増を見込み、増益転換の見通し。通期の業績見通しは、連結売上高を前期比1.1%増、営業利益を同1.6%増、経常利益は同4.8%増などとしている。市場には、景気の低迷によりこの見通し実現に懐疑的な声もあるが、前期から実施している効率化努力が徐々に奏効し始めていることは疑いがないようだ。
 この9月16日には、世代層として40代に焦点をあてた新スキンケアブランド「グランデーヌ ルクサージュ」(18品種)を発売し、拡大する中高年層の需要に対応する。

 30代からの需要層は、人口構成の変化とともに着実に拡大しており、資生堂<4911>(東1)が08年秋に発売した新ブランド「リバイタル グラナス」、同じく60代以上の需要に応えた「エリクシール プリオール」などが不況の中でも好調に推移している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28 | 株式投資ニュース

大手銀行株は堅調なスタート:貸し渋り防止などの負担増には反応薄

 民主、社民、国民新の3党が9日、連立で合意したことを受けて、10日の市場では、金融行政に関する中小企業向けの貸し渋り防止、住宅ローンの柔軟適用などの方針が金融機関の負担増につながるとして懸念する声があるものの、大手銀行株の朝寄りは概して堅調な始まりとなっている。
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は9円高の536円で始まり10円高、三井住友フィナンシャルグループ <8316>(東1)は50円高の3650円で始まり60円高、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は3円高の203円で始まり2円高前後で推移している。
 銀行株を取り巻く材料としては、すでにG20(主要20カ国会議)やBIS(国際決済銀行)の方針などとして資本増強などが伝えられており、上値圧迫要因としては「慣れ」があるようだ。
 日本銀行が8日発表した8月の貸出・資金吸収動向(速報)では、銀行・信用金庫の貸出平均残高はが前年同月比1・8%増(465兆6022億円)となり、43ヶ月連続で前年同月を上回った。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 株式投資ニュース
2009年09月09日

田崎真珠の第3四半期決算は収益回復策が手堅く推移の印象−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 田崎真珠<7968>(東1)が9日の引け後に第3四半期の決算(08年11月〜09年7月)を発表。第2四半期は赤字だった連結営業利益が黒字化し、10月通期の見通しは据え置いたものの、収益回復策がほぼ計画線上で手堅く推移している印象の決算となった。
 株価は2ヶ月弱続いた下値120円前後の横ばい相場をこの数日、割り込みはじめたが、9日は値を戻し4円高(119円)。仮にこの決算を嫌う下げがあっても、7月13日〜14日前後にかけてつけた安値が下値メドとなり、瞬間的に100円〜105円前後をみる程度にとどまる可能性がある。決算を好感して反発した場合は、これまでのもみあいゾーンから、当面130円前後がアタマ抑えになりそうだ。
 10月通期の業績見通しは、連結売上高が202億円(前期比31.7%減)、営業損失4.0億円(前期は赤字で25.41億円)、経常損失9.0億円(同39.02億円)、純損失60.0億円(同162.57億円)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:03 | 株式投資ニュース

【明日の動き】引き続き金・原油価格に注目、SQ前日だが需給は良好

【明日の動き】引き続き金・原油価格に注目、SQ前日だが需給は良好 10日の株式市場は、9日に続いて石油・資源株などの上昇要因となっているNY金市況、原油価格の動向が注目される。また機械受注統計の発表(7月分:8時50分)によってはファナック<6954>(東1)などの関連株物色が活発化する可能性がある。

 ただ、原油高は、半面で産業コストの上昇要因となり、また、温暖化ガスの削減目標25%という民主党・鳩山代表の国際公約は、引き続き鉄鋼、自動車、化学、セメント株などに手控え気分をもたらす可能性がある。このため、NY市場の急騰や円安といった支援がない限り、市場全体がハッピーな上昇にはなりづらいといえそうだ。先物9月物、オプション9月物の売買最終日である点でも、模様ながめ気分を促進する可能性がある。

 今週初からの主な物色動向をふり返ってみると、月曜日は原子力関連株、産金・資源株が賑わい、火曜日は新型インフルエンザ、新エネルギー関連株が久々に復活し、不動産株も活況、水曜日は産金・資源株、半導体関連株、不動産株が賑わったものの、後場は総じて一服商状となった。10日は、先物、オプションの売買最終日という理由をつけて、こうした循環物色も小休止状態になる可能性を残すが、後場、それも終盤にかけては11日の朝に算出される先物、オプションのSQ(特別清算指数)を先取る思惑的な動きが発生する可能性がある。

 その思惑的な動きが「上」か「下」かは、SQ算出を巡る需給がポイントだ。先物やオプションの9月物と現物株との間で行われた裁定投資によって積み上げられた現物株の買い残高(裁定買い残)が、11日の朝、解消(売却)される雰囲気なのか、次限月の先物に乗り換えられるのかが分かれ目になる。9日の市場をみると、ひと足先に乗り換えるような動きが先物市場の立会い外取引で活発化し、いくつかの値ザヤ動向も乗り換えが有利な状況で推移した。一部には、11日の朝一番に出てくるSQ算出を巡る売り買いは、225種採用1銘柄あたり1〜2万株の買い越しとの予想もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | 株式投資ニュース