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記事一覧 (09/28)28日前場の東京株式市場は輸出株、金融株を中心に大幅続落
記事一覧 (09/28)昭和電工が一時11%下落、値動き幅が拡大し下げ過ぎ感
記事一覧 (09/28)日清オイリオ、昭和産業が提携を好感し堅調
記事一覧 (09/28)野村HDは引き続き大型増資を敬遠、値下がり率上位に
記事一覧 (09/28)ニコンが円高にもかかわらず欧州社の買収を好感して底堅い
記事一覧 (09/28)住友電工は赤字縮小を好感、通期の業績見通しにも期待
記事一覧 (09/26)【急動意株を探る】ドワンゴは「ニコニコ動画」の成長期待から上昇トレンドを鮮明に
記事一覧 (09/25)フランスベッドが再構築を強化、希望退職などを発表――引け後のリリース
記事一覧 (09/25)タムラ製作所が4週ぶり陽線、新技術が続々実用化
記事一覧 (09/25)日清オイリオと昭和産業が提携、製油事業を一段強化
記事一覧 (09/25)【急動意株を探る】生活防衛関連のトリドールが続伸、TV放映が大きく影響
記事一覧 (09/25)来週の相場展望:次のステップは、真の新政権を評価し買う相場
記事一覧 (09/25)25日の東京株式市場は権利落ち日と大型増資など重荷となり大幅反落
記事一覧 (09/25)25日前場の東京株式市場は大型増資など重荷になり急反落
記事一覧 (09/25)新型インフルエンザ関連株が再び動意を活発化
記事一覧 (09/25)メガバンクが軒並み安、大台割れが相次ぐ
記事一覧 (09/25)全日空も安値を更新、航空2社が安い
記事一覧 (09/25)日電硝子は堅調続伸、増額修正を好感し900円台を回復
記事一覧 (09/25)大型増資に荷もたれ感、野村HDが安い
記事一覧 (09/24)自転車に代わる近未来の乗り物!ホンダが腰掛け式電動1輪車開発
2009年09月28日

28日前場の東京株式市場は輸出株、金融株を中心に大幅続落

090928前引け 週明け28日前場の東京株式市場は、円高の進行などを受けて1部上場銘柄の71%強が値下がりする軟調な展開となり、日経平均は一時7月24日以来の1万円割れとなった。自動車、電機・精密などの輸出関連株をはじめ鉄鋼、銀行、証券、不動産などの主力セクターの下げが目立ち、日経平均は10時20分過ぎに276円33銭安の9989円65銭まで下落し、前引けは241円99銭安の1万23円99銭。
 
 東証1部の出来高概算は10億556万株、売買代金は6673億円。1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は374、値下がりは1214。東証33業種の中で値上がりしたのは電力・ガス、小売り、パルプ・紙の3業種。値下がり上位業種はその他金融、証券・商品先物、海運、鉄鋼、ガラス・土石、輸送機器など。
 
 円高が進み1ドル89円台になったことで、10月上旬から本格化する9月締めの企業決算に対する警戒感が拡大し、トヨタ自動車<7203>(東1)が一時4%近い下落率となって7月21日以来3600円割れとなったほか、富士通<6702>(東1)シャープ<6753>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)TDK<6762>(東1)が下落率4〜5%台で引けるなど、輸出関連株がほぼ全面安となった。また、休日中に伝えられた亀井金融・郵政改革相の一連の発言を受けて大手銀行株、消費者金融株が安く、野村ホールディングス<8604>(東1)は大型増資が敬遠されて下落率8%を超える大幅続落。鉄鋼、海運、非鉄株も安い。
 
 ただ、節約型の消費関連株は堅調で、ニトリ<9843>(東1)が出来高を伴って高値を更新したほか、カカクコム<2371>(東1)ぐるなび<2440>(東1)キャンドウ<2698>(東1)などが値幅高。トリドール<3397>(東1)は軟化したものの循環買いが活発。また、前週末に好決算を発表した日本オラクル<4716>(東1)が高く、業務提携を発表した、日清オイリオグループ<2602>(東1)昭和産業<2004>(東1)も堅調だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50 | 株式投資ニュース

昭和電工が一時11%下落、値動き幅が拡大し下げ過ぎ感

 昭和電工<4004>(東1)が10時過ぎに東証1部の値下がり率1位の11.1%安(23円安の184円)まで下落、8月21日以来の190円割れとなった。17日に季刊会社誌による業績見通し減額があり、一部では投資判断の引き下げ観測も浮上。日経225種採用銘柄ということもあり、週明け28日は日経平均が大幅続落する中で見切り売りが出ているようだ。
 去る18日にはアルミニウム汎用押出材事業からの撤退と人員削減を含む合理化策を発表したが、この好材料にもかかわらず戻り高値を回復できなかったことで、上値の重さが痛感されていたとの指摘もある。これが週明けの急落に輪をかけたようで、株価は8月21日以来の190円割れとなった。
 ただ、同社株が1日に20円以上も動くことは珍しく、チャートでは8月上中旬に形成したもみ合いゾーン(180〜190円)に接近したため、目先的には下げ過ぎ感が出ている様子だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 株式投資ニュース

日清オイリオ、昭和産業が提携を好感し堅調

 東証1部上場銘柄の7割前後が値下がりしている中で、日清オイリオグループ<2602>(東1)が一時15円高の493円まで上げて前週末比反発、9時45分現在も11円高と堅調。昭和産業<2004>(東1)との業務提携が好感されている。昭和産業も堅調で5円高の296円。
 前週末の夕方、製油事業の強化を中心とした業務提携を発表。今後さらに提携内容の詳細を協議し、業績予想については明らかになり次第、開示する方針を明らかにした。同社によれば、昭和産業は東日本に強いため、生産設備の有効活用や物流拠点の共同活用などによって全国市場で一層のプレゼンス強化を計画する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 株式投資ニュース

野村HDは引き続き大型増資を敬遠、値下がり率上位に

 野村ホールディングス<8604>(東1)が下落率8%を超えて大幅続落、東証1部の値下がり率7〜10位を往来している。前週末に続き最大5000億円規模の大型公募増資が重荷になっている様子だ。
 週明け28日の朝寄りは40円安の533円、あと51円安(8.9%安)の522円まで続落する場面があった。大型増資は発行済株式数が約29%増加する上、3月にも実施しているため荷もたれ感があるという。また、日経平均の下げ幅が約200円という市場環境も悪材料になっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 株式投資ニュース

ニコンが円高にもかかわらず欧州社の買収を好感して底堅い

 ニコン<7731>(東1)が45円安の1641円ではじまったものの、約1ヶ月半にわたるもみあいの中心ゾーン(1600円前後)を下値に底堅い。25日付けで欧州の測定機器大手の買収を完了と発表。収益基盤の拡大が期待されている。
 買収を完了したのは、Metris NV社(ベルギー)で、18日までに発行済普通株式数の92.17%を取得、費用は約2百万ユーロ。業績への寄与などに関しては別途、開示とし、9月第2四半期の決算発表(11月5日の予定)で示される業績見通しが待たれる。
 同社の予算為替レートは9月第2四半期が1ドル96円(週明けは88円台)、1ユーロ129円(同130円台)のため、対ドルでの円高進行は気になるが、半導体製造装置などが回復基調。株価は9時37分現在で68円安の1618円となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 株式投資ニュース

住友電工は赤字縮小を好感、通期の業績見通しにも期待

 週明け28日の日経平均が円高を嫌って続落する中、住友電気工業<5802>(東1)が前週末に発表した業績見通しの増額修正(赤字縮小)を材料に底堅い始まりとなっている。朝寄りは20円安の1169円。
 自動車関連事業の改善などにより、9月第2四半期の連結営業損益を従来の赤字300億円から同100億円に、経常損益は同じく赤字330億円から同130億円に、などと修正。下期の見通しは10月30日に予定する決算発表で公表としたが、事業環境が期初の見通しを上回る改善となっている模様で、通期見通しにも増額の期待が出ている。
 株価はほぼ2ヵ月にわたり下値1170円前後、上値1260円前後の範囲でもち合っており、このゾーンを割り込んでもチャートでは1100円前後に下値抵抗圏がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 株式投資ニュース
2009年09月26日

【急動意株を探る】ドワンゴは「ニコニコ動画」の成長期待から上昇トレンドを鮮明に

急動意株を探る ドワンゴ<3715>(東1) が、連日の年初来高値更新と昨年12月高値19万9000円を上回り上値抵抗線を突破し騰勢を強めている。

 7月30日、同社子会社のニワンゴの「ニコニコ動画」有料会員が、2007年6月の開始から2年1カ月で40万人を突破したと伝わったことが手掛かり材料。日本経済新聞社では「会員獲得のペースは高まっており、今年10〜11月には50万人加入を達成しそうだ」と指摘。

 その後、9月4日付で、日興シティグループ証券が投資判断を「1S」継続、目標株価を30万2000円。10日付で、UBS証券が同判断を「ニュートラル」継続、同株価を15万5000円から18万円に格上げ。さらに18日付で、野村證券が投資判断「1」(強気)、同株価の32万円を継続、中長期には、「ニコニコ動画」の成長見通しからDCF試算値54万円としたことで、株価は一段と押し上げられた。
 
 株価は、7月13日安値12万8900円を底に、25日移動平均線を下値支持線と上昇トレンドを継続。「ニコニコ動画」の成長期待を手掛かりに、25万円から30万円のフシ挑戦が濃厚だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 23:12 | 株式投資ニュース
2009年09月25日

フランスベッドが再構築を強化、希望退職などを発表――引け後のリリース

来週の1本 フランスベッドホールディングス<7840>(東1)が25日の引け後、希望退職者の募集と役員報酬の減額を発表した。株価は6円安の135円で終わり、6月中旬以来のもみあい局面では安値ツラ合わせとなったが、取引時間中に先取り買いする様子はなかっただけに、週明けには好反応を示す可能性がある。

 会社側の今期(2010年3月期)の業績見通しは、連結営業利益が前期比16.9倍、経常利益は大幅な黒字転換となる11.00億円(前期は赤字1.10億円)。再構築の進展によるV字型の急回復を計画している。市場にはやや過大との受け止め方も少なくないが、この追加策には、再構築に向けた強い姿勢を示す意味でも投資家へのメッセージになりそうだ。
 米科学雑誌サイエンス電子版は24日、睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとするワシントン大などの研究結果を掲載と伝えられており、介護関連事業の拡大などに期待材料となる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:06 | 株式投資ニュース

タムラ製作所が4週ぶり陽線、新技術が続々実用化

 タムラ製作所<6768>(東1)が週足チャートで4週ぶりの陽線を立てて終わり、18日に発表した2010年3月期の配当見送りという悪材料を消化。一目均衡表でも1週前の陰線が「雲」に接して反転上昇し、週明けに期待をもたせる好波動となった。

■ハイブリッド車用リアクトルなど激増中

 ハイブリッド車の駆動電力を高める上で国内最高の性能を発揮するリアクトルが5月以降、急拡大しており、足元は前期に比べて8倍以上に激増しているとのこと。それでも会社側は「まだ序章」としている。
 また、集積回路の超微細な配線に際して従来のボンディングでは対応できない極超微細な接合には、独自開発になる銀や銅の特殊合金ハンダ「フラックス」の需要がやはり急増中で、感触では今下期の業績を上ぶれさせる可能性がありそうだ。
 一方、株式の52.1%を保有する連結子会社・光波<6876>(JQ)では、新開発の電球形LEDランプ「シャイニングボールW」など、「高調波電流規制」をいち早くクリアした環境対応製品が注目されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:18 | 株式投資ニュース

日清オイリオと昭和産業が提携、製油事業を一段強化

 日清オイリオグループ<2602>(東1)昭和産業<2004>(東1)が25日の夕方、業務提携を発表。製油事業の強化を中心に、今後さらに提携内容の詳細を協議し、業績予想については明らかになり次第、開示する方針を明らかにした。
 株価は昭和産業の25日終値が6円安(291円)、日清オイリオグループが同じく4円安(478円)。週明けの反響が期待されている。

■昭和産業は東日本に強く、全国市場で一層の強化を計画


 提携の骨子は(1)生産設備の有効活用、(2)共通する原料、資材の効率的調達、(3)物流拠点の共同活用、など。生産設備では、昭和産業が鹿島、船橋、神戸などに、日清オイリオグループは横浜、名古屋、堺、水島などに拠点を置くが、製油事業については「昭和産業が東日本に強く、日清オイリオは西日本に強いシェアをもつこととあわせて、一段と全国展開の効率化が図れる」(日清オイリオグループ)としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:54 | 株式投資ニュース

【急動意株を探る】生活防衛関連のトリドールが続伸、TV放映が大きく影響

急動意株を探る トリドール<3397>(東1)が、25日(金)に1200円高の19万8000円と続伸し8月4日につけた年初来高値21万4000円を視野に入れ、全般相場が軟調となるなか逆行高と堅調。
 24日(木)、フジテレビ系の情報番組「とくダネ!」で同社が運営するうどん店「丸亀製麺」を特集したことを手掛かり材料に買い直されている。看板の釜揚げうどんをはじめとした、安価なメニューが好人気。
 直近では、デジタルガレージ<4819>(JQ)が、8月26日にテレビ番組がミニブログ「ツイッター」について取り上げたことを手掛かりに新値追いが続くなど、テレビ番組の報道が株価に大きく影響を及ぼしている。
 トリドールの今3月期業績予想について、会社四季報では、売上高は会社計画を8億円上回る375億円(前年比53%増)、営業利益は会社計画を5億6000万円上回る48億円(前年比70%増)を予想している。
 全般手詰まりムードが強まれば、生活防衛関連が見直されることが予想され、同社株に対する関心は強まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:37 | 株式投資ニュース

来週の相場展望:次のステップは、真の新政権を評価し買う相場

来週の相場展望:次のステップは、真の新政権を評価し買う相場 今週(24〜25日)は、わずか2日間の立会いだった。しかし、短期間とは思えないほど、相場には「波乱」の印象が強かった。日経平均の高値・安値の幅は278円とそれほど大きくなかったのだが、中身の濃いものだったことがある。
 『日本航空の再建を巡る動きと株価急落』、『野村ホールディングスの立て続けの増資と株価急落』、『亀井大臣発言と金融株の波乱、消費への影響』、『八ッ場ダム建設中止と建設株の軟調』など、政治が株価に大きく響いた2日間だった。
 こうした「政治の影響を受ける」流れは、来週以降も続きそうだ。政権が代わって、これまでの「企業」中心から、「民」へ中心軸が移るのだから当然ではある。これまで、保守政権が長かっただけに、いろいろなところで摩擦熱が発生する。しかし、決して悪いことではない。国民側からすると、長い保守政権によって続いていた、「税金のムダ使い」が是正されることは何よりである。これまでの、「予算は使うべし」「足りなくなれば税金か国債」というやり方を改めることは良いことだ。もちろん、「ムダの効用」もあっただろうが、ムダが多すぎると組織の体力が失われる。
 これからしばらくは、新政権の政策を見極める動きだろう。とくに、その次のステップで、政策の影響が企業業績にどの程度出てくるかを織り込む必要がある。この作業が出来た上で真の新政権を評価し買う相場となるはずだ。もうしばらくは、「政策と株価の間の小さな夫婦喧嘩」が続くはずだ。それによって、夫婦の仲はより密接となることを期待したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:09 | 株式投資ニュース

25日の東京株式市場は権利落ち日と大型増資など重荷となり大幅反落

090925大引け 25日の東京株式市場は、前日大幅高の反動に加え、米国株続落、9月権利落ち日となったことを受け、証券、銀行、不動産株などを中心にほぼ全面安となり、日経平均は一時315円62円安の1万228円60銭まで下落し、大引けは278円24銭安の1万265円98銭と大幅反落となった。
 野村ホールディングス<8604>(東1)が最大5000億円規模の大型公募増資を行なうとの発表を悪材料にストップ安で引けたほか、再建白紙からと伝わった日本航空<9205>(東1)が連日の上場来安値、中小企業などの借金返済猶予制度を巡る不透明感から三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)はほぼ5ヶ月ぶりに500円台を割り込んだほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)など、大手銀行株が軒並み売られた。
 東証1部の出来高概算は19億6525万株、売買代金は1兆2803億4600万円。1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は186、値下がりは1455。東証33業種はすべて安く、下落率1位は証券商品先物の10.59%。以下、空運業5.46%、不動産4.97%、銀行4.57%、保険4.32%など。貴金属や原油市況の軟化を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)国際石油開発帝石<1605>(東1)などの資源株も安い。

 ただ、好レーティングや、好決算銘柄、業績予想の増額銘柄には強さがみられ、事業再生ADR申請のアイフル<8515>(東1)が、日興シティの投資判断格上げで8日ぶりに急反発、通期純益増額の住石ホールディングス<1514>(東1)、利益予想増額の大和小田急建設<1834>(東1)、9月度既存店売上好調の西松屋チェーン<7545>(東1)、中間期・通期業績を増額の三桜工業<6584>(東1)などが上昇。また、新型インフルエンザ関連株も再び動意づき、ダイワボウホールディングス<3107>(東1)シキボウ<3109>(東1)などの出直りも目立った。

 雪印乳業<2262>(東1)はこの日から月末まで上場廃止となり10月1日に「雪印メグミルク」として新上場。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34 | 株式投資ニュース

25日前場の東京株式市場は大型増資など重荷になり急反落

090925前引け 25日前場の東京株式市場は証券、銀行、自動車株などを中心に全般反落となり、日経平均は前引けにかけて315円62円安の1万228円60銭まで下落し、前引けは305円17銭安の1万239円05銭で着地した。
 野村ホールディングス<8604>(東1)が最大5000億円規模の大型公募増資を行なうとの発表を悪材料にストップ安(100円安)売り気配のままで引けたほか、中小企業などの借金返済猶予制度を巡る不透明感から大手銀行株が軒並み下落、三菱UFJフィナンシャルグループ<8306>(東1)はほぼ5ヶ月ぶりに500円台を割り込んだ。

 東証1部の出来高概算は10億株に届かず、9億9478.3万株、売買代金は6197.9億円。1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は133、値下がりは1482。東証33業種はすべてが安く、下落率1位は証券・商品先物の10.81%。以下、不動産4.74%、保険4.46%、銀行4.46%など。貴金属や原油市況の軟化を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)国際石油開発帝石<1605>(東1)などの資源株も安い。

 ただ、好決算銘柄や業績予想の増額銘柄には強さがみられ、とりわけ軽量株の住石ホールディングス<1514>(東1)三桜工業<6584>(東1)が値上がり率2、6位、一昨日発表の大和小田急建設<1834>(東1)は3位などと各々急伸、日本電気硝子<5214>(東1)も活況。また、新型インフルエンザ関連株も再び動意づき、ダイワボウホールディングス<3107>(東1)シキボウ<3109>(東1)などの出直りが目立った。

雪印乳業<2262>(東1)はこの日から月末まで上場廃止となり10月1日に「雪印メグミルク」として新上場。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:45 | 株式投資ニュース

新型インフルエンザ関連株が再び動意を活発化

 ダイワボウホールディングス<3107>(東1)が一時18円高の399円、シキボウ<3109>(東1)が同じく12円高の229円など、新型インフルエンザ関連株の動意が再び活発化している。夏休みを終えた小中高校などで流行が活発化する気配を強めていることが遠因のようだ。

■ダイワボウなどは調整十分の体勢

 電気化学工業<4061>(東1)は同じく8円高の400円、リソー教育<4714>(東1)は同90円高の5440円、富士紡ホールディングス<3104>(東1)は同7円高の154円。関連銘柄の中でも象徴的な存在とされているダイワボウホールディングスは、8月高値506円から9月24日につけた直近安値371円まで約27%の調整を経て出直ったばかり。信用取り組みも拮抗している好需給株としては調整十分の体勢との見方が出ている。栄研化学<4549>(東1)は29円安の1095円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:11 | 株式投資ニュース

メガバンクが軒並み安、大台割れが相次ぐ

 25日の株式市場ではメガバンクが軒並み安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が4月24日以来の500円台割れになるなど、亀井金融・郵政改革相の方針を受けて収益悪化懸念を映す動きとなっている。

■返済猶予制度の行方を注視

 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は朝一番から3300円台を割り、10時15分現在150円安の3150円。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は10円安の174円。
 中小企業などの借入金返済を3年程度猶予する制度の実現に関して、日本経済新聞25日付け朝刊は、対象に想定される国内銀行の残高(6月末)は約280兆円に上り、利ザヤを1%とすれば、利息相当分は年間3兆円弱に達すると報じた。全国レベルでの銀行業界に与える影響は微細な数字だが、将来的には貸出先の選別があり得るため、市場では、改正貸金業法によって「貸出先の選別→融資規模縮小→株価下落」となった消費者金融株の姿を想起する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 株式投資ニュース

全日空も安値を更新、航空2社が安い

 日本航空<9205>(東1)が続落し、9時23分には14円安(9.7%下落)の130円まで「高度」を下げた。連動するように全日本空輸<9202>(東1)も一時10円安(3.8%下落)の252円まで続落。東証33業種別指数で「空運」は下落率2位の4.75%下落。1位は証券・商品先物の28.83%。

■業種別指数で「空運」は下落率2位

 日本航空に対しては、昨24日に行なわれた前原国交相と日本航空、金融機関関係者の会談内容が伝えられるにつれて不透明感が増した形となった。全日空についても、新型インフルエンザの影響などに加えて燃油代の不透明さがあり、今期の業績見通しには赤字の予想も出ているところ。一気に8月5日につけた安値260円を割り込み、チャートでは当分、下値メドがなくなったため、連動安の域を越えてきた印象もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 株式投資ニュース

日電硝子は堅調続伸、増額修正を好感し900円台を回復

 日経平均の下げ幅が朝方の10分間で200円以上となっている25日の全般反落相場の中で、日本電気硝子<5214>(東1)は好決算を材料に堅調。買い気配で始まり16円高の900円で寄り付いたあと31円高まで上げ、続伸歩調となっている。

■FPD関連需要などが計画上回る回復

 昨24日に第2四半期(4〜9月)の業績見通しを増額修正し、第3四半期の見通しも大幅増益になる可能性を発表した。同社の業績予想はレンジ幅で開示する方針としており、第2四半期の連結売上高見通しは、7月時点での予想のレンジ内にとどまる1430億円(前年同期比29%減)とした。しかし、営業利益は同予想レンジ210億〜270億円を上回る330億円(前年同期比49%減)に、経常利益は同じく170億〜230億円を300億円に引き上げ、純利益も同60億〜100億円を150億円にアップさせ、減益率を縮小させた。(FPD)フラットパネルディスプレイ用ガラスなどの需要が回復している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 株式投資ニュース

大型増資に荷もたれ感、野村HDが安い

 野村ホールディングス<8604>(東1)が18円安の663円で売り気配の始まりとなっている。最大5000億円規模の公募増資を行なうとの発表に消化難の雰囲気。発行済み株式数が約29%増加する上、3月に続く大型増資とあって、荷もたれ感が懸念されている。

■株式29%増加、昨日の夜間取引から軟調

 同社が発行株数8億株、最大5000億円規模の公募増資を行なうと伝えられたのは24日夕方(東証開示は20時30分)。これを受けて、同日の夜間取引は午後3時の東証終値比100円安の573円で終わっていた。
 今回の増資は、09年3月に実施した約2800億円の公募増資以来。このときは日経平均が3月10日にかけて7021円28銭の安値をつけた時期だったため、株価への影響は全体の下落に埋没した形となったが、今回は、しばらく荷もたれ感がつきまとうとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 株式投資ニュース
2009年09月24日

自転車に代わる近未来の乗り物!ホンダが腰掛け式電動1輪車開発

自転車に代わる近未来の乗り物!ホンダが腰掛け式電動1輪車開発 ホンダ<7267>(東1)は24日午後、腰掛けたまま体重を移すだけで前後左右、自在に動く電動式の1輪車を発表した。午後、同社Webでも公開。10月24日(土)開催の「第41回東京モーターショー2009」(主催:社・日本自動車工業会、千葉・幕張メッセ)に出展する予定。
 株価は24日の終値が45円高の2875円。一時2900円まで上げて底練りを抜け出す動きとなっており、25日の反響が期待されている。

■自転車に代わる近未来のパーソナルモビリティとして注目

 この画期的な乗り物「U3−X」は、試作機だが、人の両足の間に収まるコンパクトなサイズで、乗っている人の体重の傾き加減をセンサーで感知し、人の歩行のように前後左右や斜めへの自由自在な動きを自動的に行うことができる「パーソナルモビリティ」。電気自動車などと同様、リチウムイオン電池で動く。今後は、実際の使用環境における実用性の検証を含め、研究開発を継続していくという。
 同社は4輪、2輪のほか小型農機も生産、モータリゼーションが進む中国では昨年、北京五輪に向けて中国専用の5輪車を開発と冗談が流れたこともあるが、この1輪車は、自転車に代わる近未来の乗り物として注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:14 | 株式投資ニュース