[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (09/11)川崎近海汽船が業績予想を大幅増額、急反発後は戻り待ちの売りに注意−−引け後のリリース
記事一覧 (09/11)【急動意株を探る】UTHDが一時連日のS高、いちよし証の好レーティングに熱い視線!!!
記事一覧 (09/11)メガネスーパーの第1四半期は黒字化
記事一覧 (09/11)住友鉱は1500円割れの水準で買い戻す動き、7日ぶりに反落だが底固い
記事一覧 (09/11)来週の相場展望:新政権の船出を見守る動き、「対米」でごたつくと外国人投資家の売りを呼び込む心配も
記事一覧 (09/11)11日大引けの東京株式市場は円高進行に対する警戒感から反落
記事一覧 (09/11)三井海洋が後場再騰、ドル資産放れと原油高を見越した動きとの見方
記事一覧 (09/11)電気化学工業が後場一転プラスに転換、増額・増配修正に敏感な反応
記事一覧 (09/11)キリンHDが後場不安定、週末とあってチャート筋は気をもむ
記事一覧 (09/11)東邦チタニウムは「1374円」が分岐点、チャート筋が後場を注視
記事一覧 (09/11)11日前場の東京株式市場は一進一退、増額修正のインプレスなど買う
記事一覧 (09/11)SHO−BIの初値は公開価格の1.9倍、シーボンは一時2000円台に切り返す
記事一覧 (09/11)JTが7月初旬から続くもみあい相場の高値を塗りかえる
記事一覧 (09/11)8月の月次動向は消化難、ワタミが小甘い
記事一覧 (09/11)新規上場2社は静かなスタート:シーボンとSHO−BIともに化粧品関連
記事一覧 (09/10)丸千代山岡家の8月の売上高が今期初めてダウン−−引け後のリリース
記事一覧 (09/10)円高傾向受け、ニトリに再々値下げの期待
記事一覧 (09/10)【明日の動き】海運株など中国関連が一段の戻りを試すか?!
記事一覧 (09/10)10日大引けの東京株式市場はSQ算出を控え先物買いで大幅反発
記事一覧 (09/10)ドワンゴが4連騰で年初来高値を更新、相次ぐ強気判断・目標株価引き上げを好感
2009年09月11日

川崎近海汽船が業績予想を大幅増額、急反発後は戻り待ちの売りに注意−−引け後のリリース

来週の1本 川崎近海汽船<9179>(東2)が11日の引け後、9月第2四半期(4〜9月)の業績見通しを増額修正。とりわけ営業利益の着地見通しは、これまでの見通し額の6.4倍に大幅増額した。11日の株価は小動きジリ貧の末、244円(2円安)の安値引けで終わり、年初来安値を更新、増額には意外感があり、週明け14日には短期的な自律反発が見込めそうだ。
 
 同社は、日本沿海の内航部門、国内フェリー部門、および、南はインドネシアや豪州の沿海域から北はロシア・オホーツク海域までを結ぶ近海部門で事業を展開している。この四半期は、近海部門が中国経済の再活性化などを背景に当初の厳しい市況から一部回復の兆しをみせており、フェリー部門も天候に恵まれて想定を上回る航海数となった。
 第2四半期の新たな業績見通しは、連結売上高180.0億円(修正前は168.0億円)、営業利益6.4億円(同1.0億円)、経常利益5.9億円(同0.0億円)、純利益5.5億円(同赤字1.0億円)。
 株価はジリ安のまま年初来の安値に陥ってきたため、反騰しても、戻りを待つ売り物の厚さが予想され、チャートでは260円〜270円どころまでの反発が想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16 | 株式投資ニュース

【急動意株を探る】UTHDが一時連日のS高、いちよし証の好レーティングに熱い視線!!!

急動意株を探る UTホールディングス<2146>(JQ)が、一時連日のストップ高で、8月26日につけた年初来高値5万7500円を更新している。
 
 9月1日、日本経済新聞社が「同社は年内にも製造業派遣から請負に全面移行する。民主党政権下で製造業派遣の禁止が見込まれるため、より安定した受注が見込める請負に転換する。請負事業の強化で、主力の半導体製造向けに加え太陽電池など成長が期待できる分野での受注も拡大する。2012年3月期には売上高を今期計画比67%増の342億円に引き上げる」と報じたことを好感した買いが続いているが、いちよし証券が8月26日付で投資判断を「1―A―MR」継続で、目標株価を5万7800円から6万8000円に引き上げていることも見直された。
 
 今、いちよし証券の好レーティング銘柄が市場では関心を集めている。今週7日(月)に、くらコーポレーション<2695>(東1)が、30万7000円の年初来高値と買われたが、2009年10月期業績予想の上方修正、同社の回転ずしが人気テレビ番組で取り上げられたほか、同証券が2日付で投資判断を「2―A―MR」継続で、目標株価を42万8000円としたことが後押しした。
 また、そーせいグループ<4565>(東マ)は、連日の高値更新となっているが、2010年3月期第1四半期の黒字転換に、同証券が10日付で投資判断を「NA―B―HR」継続で、目標株価を16万円から21万2000円に引き上げたことが後押しした。

 日経平均株価、TOPIXともに民主党の衆院選勝利が伝わった8月31日が高値となり、主力株の上値の重たさが目立ち始めたことから、値動きのいい銘柄を物色しようとの動きが強まっている。中でも、新興銘柄に強みを持ついちよし証券の投資判断は、今後も市場では注目されそうだ。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:13 | 株式投資ニュース

メガネスーパーの第1四半期は黒字化

来週の1本 メガネスーパー<3318>(JQ)が11日発表した第1四半期(5〜7月)業績は、前年同期の連結決算に対しこの期は非連結決算となったため単純比較できないが、売上高が68.09億円(前年同期の連結実績は83.46億円)、営業利益が1.59億円(同2.77億円の赤字)となり、大幅に黒字転換した。社名と同じ主力ブランドのほか「眼鏡専科」「ハッチ」の各々のストアコンセプトを明確化した販売戦略を行い、昨年度に続いてWeb販促の強化やダイレクトメール戦略などを積極化し、従来の販促で手薄だった客層に向けた活動を強化した。経常利益は1.17億円(同3.11億円の赤字)。この四半期の新規出店はなく、2店舗を閉鎖したが、営業外での収支も大きく改善した形だ。純利益は0.99億円(同24.77億円の赤字)だった。
 今期は、競合他社との差別化を進め、上記の販促戦略の積極化に加え、この四半期に実施したジャストプライス4000円、8000円、1万円の各セット、超薄型レンズも選べる1万5800円セット、地域限定の売り尽しセールなどを継続。2010年4月期の業績見通しは、連結売上高を265.40億円、経常利益を4.0億円、純利益を1.7億円としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:12 | 株式投資ニュース

住友鉱は1500円割れの水準で買い戻す動き、7日ぶりに反落だが底固い

 住友金属鉱山<5713>(東1)が後場の中頃に割り込んだ1500円の大台を回復し、1515円(14円安)で大引け。底固さをみせた。昨10日まで6日連続高とあって、11日の反落は当然の一服とみる向きが少なくない様子だが、その中での底固さだけに、来週に向けた期待も少なくないようだ。まずは1オンス1000ドル時代に入ったNY金相場が注目される。
 
■弱気筋も大きな反落は想定していない様子
 
 7日ぶりの反落となった11日の相場は、前場の安値が1500円(29円安)。後場は13時半前に1492円(37円安)まで下押したが、大引けにかけては結構急激に値を戻した印象だ。終盤の値戻しについては、週末ということもあり、信用売りを行っていた向きの手仕舞い買いが入ったとの観測がある。売り手は株価が下がるほど利益が拡大するにもかかわらず、深追いせずに1500円を割り込んだあたりで満足したとの見方もある。この辺を参考にすると、参加者のうち弱気の投資(信用売り、カラ売り)を行う向きも、大きな下値は想定していないことがうかがえそうだ。弱気筋の売り残高は、日証金速報の10日現在で買い残の約45%の規模を残しており、来週も折に触れて注目される可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 株式投資ニュース

来週の相場展望:新政権の船出を見守る動き、「対米」でごたつくと外国人投資家の売りを呼び込む心配も

来週の相場展望 日経平均の動きは、いっそう、振幅が小さくなって来ている。今週(7日〜11日)は、高値が1万522円(11日)、安値は1万249円(9日)で、その差は僅か273円。前週の433円から、さらに縮小した。動きが煮詰まってきていることを意味する。
 一方、日経平均の週足は、3月24日に26週線を抜いて、「買い転換」し、以後、26週線乖離率は8〜18%程度で推移している。つまり、18%乖離で株価はピーク、8%で調整終了の動き。現時点は10%を切った水準。これまで通りなら、日経平均は反発に転じる順番。
 
 来週、16日(水)は、いよいよ特別国会で名実ともに新政権がスタートする。既に、新政権関連でスポットライトを浴びるテーマ、銘柄は2回りくらい買われている。カラオケなら3曲目の順番が来る。少々、聞き飽きた雰囲気がある。このため、新政権スタートで、関連銘柄が買い直されたとしても大きくは伸び切れないだろう。
 
 反面、新政権の政策で厳しいマイナスの影響を受ける銘柄もある。また、軍事問題等でアメリカ対応にごたつけば、外国投資家売りを呼び込む心配もある。"期間"投資家は、日経平均が26週線の上に位置している間に稼いで、ノルマを少しでも達成しておきたい気持ちは強い。しかし、プロであるほど、この相場の危うさも感じ取っているはず。
 まだ、しばらく、相場は高値圏でのモミ合いが続きそうだ。個人、特に、中長期投資の向きは9月中間期の業績が明らかになるまでは待つのが無難。短期売買中心で対応するところだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 株式投資ニュース

11日大引けの東京株式市場は円高進行に対する警戒感から反落

11日大引けの 11日大引けの東京株式市場は、GDP(国内総生産)改定値が下方修正されたことや、外国為替市場で、円相場が1ドル=91円前半でじり高推移、円高進行に対する警戒感から、一時105円70銭安の1万407円97銭まで下げる場面も見られた。大引けは69円34銭安の1万444円33銭となった。朝一番の先物、オプションSQ(特別清算値)算出はアッサリ通過し、9時15分には早々と1万541円92銭(日経平均終値比28円25銭高)でメドがついた。
 
 東証1部の出来高概算は27億8877万株。売買代金は2兆1584億円。1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は370、値下がりは1218。東証33業種別指数での値上がりは鉱業、空運、ガラス土石製品、その他製品、保険業の5業種。一方、値下がりは鉄鋼、ゴム製品、輸送用機器、陸運業、非鉄金属など28業種。
 
 円高が進み、前夜のNY市場に続いて東京でも約7ヶ月ぶりの1ドル91円台になった割には任天堂<7974>(大1)、東京エレクトロン<8035>(東1)、などが堅調さを保ち、為替よりもNY株式の5日続伸にみられるような世界景気の回復感を映す動きとなった。ただ、、ホンダ<7267>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)など自動車株は円高の進行が気にされて軟調。一部には米国の購入補助政策の再開に不透明感があるとの見方もあった。また、鉄鋼株、不動産株など総じて軟調。
 
 個別では、利益予想を増額したインプレス<9479>(東1)が急伸しストップ高。後場立会い中に業績・中間配当予想を増額を発表した電気化学工業<4061>(東1)が急伸。荏原<6361>(東1)は中国への原発部品を材料に活況となり一時年初来高値を更新、国際石油開発帝石<1605>(東1)はOPEC幹部の設備意欲発言から思惑を呼び戻り高値を更新、前引け後に自社株消去を発表した日本空港ビルデング<9706>(東1)が一時年初来高値を更新するなど、物色意欲は旺盛だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32 | 株式投資ニュース

三井海洋が後場再騰、ドル資産放れと原油高を見越した動きとの見方

 三井海洋開発<6269>(東1)が後場、2時を回って再騰し、前場の高値を更新、昨10日の相場に対し再度の急反発となっている。昨日は新規受注が落ち込むとの観測報道を受けて約7%下落する場面があったが、この勢いで大引けを迎えれば、遠からず、年初来高値2050円(9月7日)更新も、との期待が出始めている。
 
■円高の進行を受けて動意が活発化
 
 同社株は前場、急反発して一時74円高(1977円)まで伸びた。後場はヨコばいに転じていたが、14時過ぎには再騰に転じて94円高(1997円)まで上げ前場の高値を上回った。13時半を回って円高が一段進み、1ドル91円20銭台と伝えられたあたりから動意が活発化し、造船株と同様、為替変動に対しては円安メリット銘柄であるにもかかわらずの動きとあって注目を集めた。
 最近のドル安については、国際流動資金がドル資産から金や諸金属、原油などに資金をシフトさせているためとされ、円高ドル安の進行をみて、ドル急落→原油価格の上昇、を見越した期待買いが入ったとの見方が出ている。
 昨日報じられた受注落ち込み報道は、海底油田開発向けの大型FPSO(浮体式石油生産・貯蔵・積み出し設備)の入札手続きが遅れ、09年中に(受注が)決まらない可能性が出てきたというもの。ただ、原油価格が上昇傾向を強めれば、洋上LNG(液化天然ガス)プラントなども建設が活発化するとみられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:59 | 株式投資ニュース

電気化学工業が後場一転プラスに転換、増額・増配修正に敏感な反応

 電気化学工業<4061>(東1)が後場一転プラスに転換。13時に発表した業績見通しと配当予想の増額修正に急騰し、敏感な反応をみせた。前場は7円安〜9円安で軟調もみあいだったが、13時3分には15円高(394円)まで急反発。減益に変わりはないということで急速にしぼんだものの、日経平均が小甘い中で材料株に対する食いつきの活発さを見せつけた。

■9月中間配当は2.0円予想を3.0円に

 電子材料事業を中心に販売数量が回復し、収益が好転する見込みとの理由で、9月第2四半期と来3月通期の業績見通しを増額修正。同時に、9月中間配当の予想も従来の予想を増額した。
 増額後の3月通期の業績見通しは、連結売上高が3120億円(前期実績比24.0%減、従来見通しは2920億円)、営業利益は170億円(同45.2%減、同120億円)、経常利益は130億円(同54.3%減、同80億円)など。9月中間配当はこれまで2.0円の予想を3.0円(前期実績は5.0円)とし、期末配当の予想は変えず3.0円〜5.0円(同7.0円)とした。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:35 | 株式投資ニュース

キリンHDが後場不安定、週末とあってチャート筋は気をもむ

 キリンホールディングス<2503>(東1)が後場は27円安(1342円)で始まり、前場の安値だった24円安の水準を割り込んでいる。調査筋による投資判断の変更など、特段の原因はない模様だが、週末立会いのため、後場が冴えないと週間足でもチャートが悪くなると気をもむ声が出ている。
 
■円高は原料コスト低下を支援
 
 ビールの出荷量が2ヶ月連続減少という悪材料が伝えられたのは10日。一方、好材料として、経営統合に向けて協議中のサントリーが欧州の飲料大手オランジーナ社(仏)などと買収交渉と通信社電が伝えたのも10日。これらの材料は11日前場の反落によって織り込まれたように思われたが、後場の一段安によって不透明感を漂わせてきた。
 もっとも、株価は8月中旬から一進一退のもみあいを続けており、9月2日の安値1320円を割り込んだとしても8月18日の同1314円を保つ限りは、もみあいの範囲内と見ることができる。週間足では、後場に入って13週移動平均(10日現在1352円)を割り込んできたため、このままでは26週移動平均(同1242円)近辺まで下値を想定しておく必要があるとの見方が出ているが、円高は原料コスト低下につながるため、業績上ぶれの可能性はある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 株式投資ニュース

東邦チタニウムは「1374円」が分岐点、チャート筋が後場を注視

 東邦チタニウム<5727>(東1)は前場の安値が73円安の1380円。昨10日に発表した業績見通しの下方修正が嫌気されて急反落となっており、後場は、7月13日につけた安値1374円を割り込むとチャート面で底割れになるため注視されている。

■今3月期の業績見通し減額を受け下値を探る

 東邦チタニウムが10日夕方に発表した新たな今3月期の業績見通しは、連結売上高が222.0億円(従来見通しは274.0億円)、営業損益が10.0億円の赤字(同7.0億円の黒字)、経常損益が16.0億円の赤字(同1.0億円の黒字)、など。金属チタン事業で米ボーイングの新型航空機B−787の初飛行が遅れていることにともない、納入が大幅に延期となったほか、産業用も各業界で広がった設備投資の中止・順延の影響を受けている。茅ヶ崎工場のスポンジチタン生産能力を10月から当分の間55%減産する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:45 | 株式投資ニュース

11日前場の東京株式市場は一進一退、増額修正のインプレスなど買う

090911前引け 11日前場の東京株式市場は、円高の進行に対する警戒感から輸出型の主力株が高安混在となり、日経平均は一進一退となった。GDP(国内総生産)改定値が下方修正されたこともあり、日経平均は9時半にかけて68円56銭安の1万445円11銭まで下落、10時過ぎには8円56銭高まで切り返したが、前引けは47円81銭安の1万465円86銭となった。朝一番の先物、オプションSQ(特別清算値)算出はアッサリ通過し、9時15分には早々と1万541円92銭(日経平均終値比28円25銭高)でメドがついた。
 
 東証1部の出来高概算は17億6915万株、うちSQ関連の売買が6億株前後との推測。売買代金は1兆4524万株。1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は574、値下がりは950。東証33業種別指数での値上がりは鉱業、空運、ガラス・土石、電気機器など8業種。一方、値下がりは鉄鋼、、海運、パルプ・紙、証券、非鉄金属など。
 
 円高が進み、前夜のNY市場に続いて東京でも約7ヶ月ぶりの1ドル91円台になった割にはキヤノン<7751>(東1)任天堂<7974>(大1)、東京エレクトロン<8035>(東1)、などが堅調さを保ち、為替よりもNY株式の5日続伸にみられるような世界景気の回復感を映す動きとなった。ただ、自動車株は円高の進行が気にされて軟調。一部には米国の購入補助政策の再開に不透明感があるとの見方もあった。大手銀行株、不動産株も総じて軟調。
 
 個別では、利益予想を増額したインプレス<9479>(東1)が急伸しストップ高。荏原<6361>(東1)は中国への原発部品を材料に活況となり年初来高値を更新、国際石油開発帝石<1605>(東1)はOPEC幹部の設備意欲発言から思惑を呼び戻り高値を更新するなど、物色意欲は旺盛だった。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 株式投資ニュース

SHO−BIの初値は公開価格の1.9倍、シーボンは一時2000円台に切り返す

 11日に約2ヶ月ぶりの新規上場となったシーボン<4926>(JQ):公開価格1860円、SHO−BI<7819>(JQ):公開価格(380円)は、シーボンが9時8分に公開価格の30円安でアッサリ初値をつけたあと、公開価格比150円高の2010円まで買われる場面があり、SHO−BIは買い気配を切り上げた末、10時25分、公開価格比340円高の720円(公開価格の1.89倍)で初値をつけた。
 本日上場の2社は、7月17日に登場したクックパッド<2193>(東マ)以来、約2カ月ぶりのIPO(新規公開)となり、今年6〜7月に登場したIPO株が、初値形成後のセカンダリーで人気化した経緯があり、連想を誘っている面もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 株式投資ニュース

JTが7月初旬から続くもみあい相場の高値を塗りかえる

 JT<2914>(東1)が反発し戻り高値を更新。9時10分に6400円高(29万8500円)をつけたあと、10時前後には5000円高〜5300円高で推移。7月初旬から続くもみあい相場での高値を塗りかえている。タバコ増税の影響はほとんど消化された様子だ。
 
■銀行、建設株などと同様に政策を織り込む
 
 JTの目標株価については、ゴールドマン・サックス(GS)証券が8日付けで27万円から36万5000円に引き上げ、シティグループ<8710>(東外)の日興シティ証券は9日付けで46万円を改めて据え置いている。7〜8月は、民主党の公約から類推されるタバコ増税の影響を懸念するムードが高まり、株価は25万円〜28万円を往来する展開だったが、各社の投資判断の背景には、タバコ増税の影響は限定的との推測がある模様。また、次期政権を担う3党合意が9日に締結されてからは、やはり政策の影響に不透明感があった銀行株、建設株などが動意を活発化させ、いわゆる「懸念織り込み」相場に移行したことも、雰囲気的に買いを招いているとの見方が出ている。7日には、食品事業子会社・加ト吉の社名を「テーブルマーク」に変更(2010年10月から)と発表し、食品事業への積極姿勢も打ち出している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 株式投資ニュース

8月の月次動向は消化難、ワタミが小甘い

 昨10日の引け後に8月の月次動向を発表したワタミ<7522>(東1)が軟調で、9時40分現在9円安(1946円)となっている。朝寄りは8円安、直後に15円安があった。

■売上高は予想を下回るが利益は計画線

 ワタミの8月の月次動向は、外食事業(グループ国内全業態店舗)の全店売上高が前年同月の90.2%、客数は同94.0%、客単価は95.9%となった。業態転換店を含む既存店ベースでは、全店売上高が同89.3%。付則コメントでは、8月までの売上高は計画を下回っているが、利益面では経費コントロールの徹底により計画を達成できる見込み、としている。
 業績計画は、この9月第2四半期の予想連結売上高が前年同期比4.8%増、営業利益が同24.4%減。通期の業績見通しは、連結売上高が前期比8.5%増、営業利益が同17.4%増、経常利益は同9.7%増。ともに、去る8月10日に発表した第1四半期(4〜6月)の決算で期初予想を据え置いている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 株式投資ニュース

新規上場2社は静かなスタート:シーボンとSHO−BIともに化粧品関連

 11日、シーボン<4926>(JQ)SHO−BI<7819>(JQ)がジャスダック証券取引所に新規上場された。7月17日に登場したクックパッド<2193>(東マ)以来、約2カ月ぶりのIPO(新規株式公開)。シーボンは9時8分に公開価格(1860円)の30円安で初値がついた。SHO−BIは9時10分現在、公開価格(380円)に対し418円の買い気配となっている。

■ともに1株利益からは割安感

 シーボンの公開株式数は、公募増資がなく売り出しのみの106万800株(オーバーアロットメント含む)。化粧品、医薬部外品の販売を主事業に、今3月期の業績見通しは、売上高を146億5400万円(前期比2%増)、経常利益12億7300万円(同2%増)、純利益6億4600万円(同21%増)、1株利益152.2円と開示。公開価格ベースのPERは12倍台と割安感がある。
 SHO−BIの公開株式数は、公募100万株、売り出し105万株(オーバーアロットメント含む)で合計205万株。化粧雑貨、服飾雑貨、キャラクター雑貨などを企画販売、ディズニーやサンリオのキャラクター雑貨なども、国内外の外部メーカーに生産委託し、ドラッグストア、総合スーパーなどに販売している。自社企画商品も豊富。今9月期の業績見通しは、売上高を122億3077万円(前期比0.7%増)、経常利益9億4000万円(同11%増)、純利益5億1560万円(同9%増)、1株利益42.2円としている。公開価格ベースのPERは9倍台。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | 株式投資ニュース
2009年09月10日

丸千代山岡家の8月の売上高が今期初めてダウン−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 丸千代山岡家<3399>(JQ)が10日の引け後、8月の売上高速報を発表。全店ベースでの売上高は前年同月の97.5%、客数は同98.4%、客単価は同99.1%。売上高と客数は期初の2月から6ヶ月連続増加してきたが、ともに8月は初めて前年同月割れとなり、客単価は3ヶ月連続の前年同月割れとなった。対象店舗数は8店増の96店。昨年の8月は全店売上高が同114.4%だった。
 
■収益改善策は順調、円高によるコスト低下も
 
 10日の株価は2000円高12万5000円で高値引けとなり、年初来の高値である12万8000円(7月8日)をうかがうジリ高基調を維持したが、8月がダウンしたため、11日の相場には、やや肩スカシ感が発生する可能性がある。また、去る9月4日に発表した第2四半期(2〜7月)の決算は連結売上高が前年同期比4.3%増、営業利益が同3.5倍などとなり、急回復を示したが、8月のダウンによって下期の展望にややカゲリが差した形ではある。
 ただ、今期は、前下期に続いて旬な期間限定メニューを繰り出すとともに、人員の適正化・適切配置などの諸策を推進しており、さきに大幅減益の一因となった原油高騰にともなう燃料ガス費の膨張などについても、厨房の設備合理化などを進めている。円高の進行は燃料費や光熱費の値下げ要因であり、小麦粉価格も、現政府の政策継承なら10月に政府売り渡し価格の引き下げが濃厚だ。単月での変動には冷静に対処したい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 株式投資ニュース

円高傾向受け、ニトリに再々値下げの期待

 ニトリ<9843>(東1)が大引けは小幅ダレたものの130円高(7270円)で引け、7月につけた年初来高値7240円を更新。ザラ場高値は160円高(7300円)まであった。相次ぐ値下げ戦略がプラスに作用してきており、このところの円高傾向を受けて再値下げの期待が出ていた。9日付けではゴールドマン・サックス(GS)証券が目標株価を引き上げている。
 
■今年は2月からすでに3度実施
 
 同社の値下げ戦略は09年に入って3度、行われており(2月に約300品目、5月に約400品目、8月も約400品目)、小売り業界の中で率先して実施したため、とりわけ宣伝効果とイメージの定着度が高くなったとされている。値下げの源泉は高収益にあるが、インドネシアやベトナムの工場をはじめ、海外からの調達が少なくないため、円高による為替差益も少なからず値下げの源泉になっているとの見方が多い。円の対ドル相場は、5月初の101円前後から円高傾向を示し、足元は一時91円台。「還元」期待もある。一方、ニトリの株価はこの期間に5500円前後から7300円前後に上昇している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 株式投資ニュース

【明日の動き】海運株など中国関連が一段の戻りを試すか?!

海運株など中国関連が一段の戻りを試すか?! 日経平均株価は、201円53銭高の1万513円67銭と大幅反発した。米国株の4日続伸に、あすに株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控えてオプションの権利行使価格である1万500円を意識した先物買いが加わり、上げ幅を拡大した。
 明日は、週末控えに日経平均株価が上値として意識される1万600円接近で高値警戒感も出ることから、上値は限定的と想定する。
 ただ、個別ではDOWAホールディングス<5714>(東1)と、東邦亜鉛<5707>(東1)が、年初来高値を更新と非鉄金属ポストが堅調、UBS証が目標株価を引き上げたコマツ<6301>(東1)が高値更新するなど動きから、中国関連物色に広がりが見られると予想する。
 特に、海運大手が中国向けの鉄鉱石の海上輸送事業を拡大すると日本経済新聞社が報じたことから、日本郵船<9101>(東1)や、商船三井<9104>(東1)といった海運株が、一段の戻りを試すと予想する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10 | 株式投資ニュース

10日大引けの東京株式市場はSQ算出を控え先物買いで大幅反発

090910大引け 10日大引けの東京株式市場は、NY株式の4日続伸やロンドン市場の年初来高値更新、景気や企業収益の回復期待を背景にした買いに、あすに株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控えてオプションの権利行使価格である1万500円を意識した先物買いが加わり、1部上場銘柄の8割が値上がりする好展開となり、日経平均は201円53銭高の1万513円67銭と大幅反発した。
 円相場は前夜のNY市場で一時1ドル91円60銭をつける大幅な円高となったものの、東京市場では、朝発表された機械受注統計が弱含みだったこともあり、NY市場を超える円高にはならず、株式市場への影響は限定的。むしろ、日経平均先物などで円高を背景に朝方売ったポジションが中盤以降、手仕舞いの買いとなって表われて平均株価の上げを助長したとの見方もあった。
 東証1部の出来高概算は19億8658万株、売買代金は1兆3705億円、1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は1377、値下がりは220。東証の33分類業種別指数はすべて高い。
 先週来、軟調気味だった大手銀行株が軒並み高。BIS(国際決済銀行)による規制観測や民主党の政策の影響が懸念されてきたが,昨夜、3党合意が整ったことで懸念の半分は織り込まれた様子となった。同様に建設株も堅調。公共投資削減の懸念から冴えなかったが、3党合意を受けて織り込み感が強まった。
 輸出株もほぼ堅調で、海外株式の堅調さを映して自動車株がほぼ全面高の反発となったほか、電気機器、精密なども円高の逆風をこなして堅調。大手商社、海運株もしっかり。資源株も堅調で、チリでの鉱山開発が伝えられた三井金属<5706>(東1)、金市況の続伸を映した住友金属鉱山<5713>(東1)DOWAホールディングス<5714>(東1)などが活況となり、DOWAホールディングスと東邦亜鉛<5707>(東1)は年初来高値を更新。ウエハーの需要回復からSUMCO<3436>(東1)が連日の高値、UBS証が目標株価を引き上げたコマツ<6301>(東1)が高値更新。半面、受注減が伝えられた三井海洋開発<6269>(東1)は安くなったほか、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)など、エコカー関連の一角が冴えなかった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 株式投資ニュース

ドワンゴが4連騰で年初来高値を更新、相次ぐ強気判断・目標株価引き上げを好感

 ドワンゴ<3715>(東1)が、2400円高の17万9400円と4日続伸、一時4600円高の18万1600円と買い進まれ1月23日につけた年初来高値17万7000円を更新している。
 相次ぐ証券会社の強気判断・目標株価引き上げを好感した買いが継続している。8月21日付で野村證券が投資判断を「1」継続で、目標株価を32万円、同月24日付で日興シティグループ証券が同判断を「1S」(買い・投機的)継続で、同株価を30万円から30万2000円に引き上げている。
 本日は、UBS証券が同判断を「ニュートラル」(中立)継続で、同株価を15万5000円から18万円に引き上げている。
 株価は、7月13日安値12万8900円から、衆院選における自民・民主の党首討論中継や、NTTドコモ<9437>(東1)上での課金サービス開始などに対する期待材料をテコに、25日移動平均線を下値支持線として上昇。投資採算的には割高だが、昨年12月高値19万900円奪回から一段段高へ向かうことが有力視される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:15 | 株式投資ニュース