[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (11/19)1兆円増資の三菱UFJフィナンシャル・グループは小幅安、増資ラッシュはヤマ越した印象
記事一覧 (11/18)ファーストリテイリングが60周年キャンペーンを開始、既存店の売上高拡大も
記事一覧 (11/18)小津産業が自己株取得を発表、新事業への積極展開が目立つ−−引け後のリリース
記事一覧 (11/18)三洋電機が「アラサー」向けの一人暮らし応援家電を拡充、158円で下値試し一巡感
記事一覧 (11/18)ヤマダ電機はエコポイント制度の実施期限延長する方針と伝わり反発
記事一覧 (11/18)日本風力開発は公募増資を織り込み上昇に転じる
記事一覧 (11/18)日本航空は上場来安値を更新、処分売り加速し100円割れ
記事一覧 (11/18)東京エレクが3日ぶりに反発、11年の半導体出荷額は過去最高上回る見通し
記事一覧 (11/18)マツキヨHDが3日続伸、みずほ証券の投資判断を格上げを好感
記事一覧 (11/18)三菱UFJフィナンシャル・グループが1兆円の増資を内定、大物登場で懸念ヤマ越す
記事一覧 (11/18)野村HDが1ヶ月ぶり600円割る、新政権の政策がジワリと頭を押さえる
記事一覧 (11/18)武田薬品工業が胃酸関連疾患新薬のフェーズ2を開始、下降トレンド脱出は25日線がメド
記事一覧 (11/18)【明日の動き】テクニカル指標で下げ過ぎた銘柄をピンポイント物色!!!
記事一覧 (11/18)関西アーバン銀行、びわこ銀行の合併日は来年3月1日、比率は1:0.75に決定
記事一覧 (11/18)日本農薬の9月本決算は海外が好調で円高を埋め売上高3.6%増加、営業利益は10%減にとどまる
記事一覧 (11/18)18日の東京株式市場は需給悪化懸念で小幅続落、エコポイント関連など買われる
記事一覧 (11/18)巴工業が中国経済の好調さを材料に後場急伸、材料仕手株の動きも活発化
記事一覧 (11/18)増資を発表した銘柄が軒並み軟調、「希薄化」懸念し日本郵船は23年ぶりに300円割る
記事一覧 (11/18)あさひがファーストリテイリングと逆行型で後場一段高、一部資金が矛先を転換の見方
記事一覧 (11/18)ヤマダ電機は「ラビワン」に期待継続、後場再び上値志向し5400円台
2009年11月19日

1兆円増資の三菱UFJフィナンシャル・グループは小幅安、増資ラッシュはヤマ越した印象

 昨日1兆円の新株発行増資を発表した三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は1円安の483円で始まり小反落にとどまっている。ここ株式市場では、16日に増資を発表した日立製作所<6501>(東1)など、ここ主力企業の増資が相次ぎ、株式の希薄化などが懸念されているが、三菱UFJフィナンシャル・グループの増資は16日に一部で観測報道が出ていたため、大物の登場で心理的なヤマは越えた様子もある。
 同社は18日の大引け後、金額で1兆円を上限とする新株式発行を内定し発行登録を行うと発表。一般募集による増資。発行予定期間は09年11月26日〜2010年11月25日)。発行登録は、この間いつでも普通株式を新たに発行し、公募することができる。市場では年内に払い込む形で実施するとの予想がある。

【関連記事】
・2009年11月18日 三菱UFJフィナンシャル・グループが1兆円の増資を内定、大物登場で懸念ヤマ越す
・2009年11月16日 三菱UFJは続落、公募増資を実施する方向で最終調整と伝わる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2009年11月18日

ファーストリテイリングが60周年キャンペーンを開始、既存店の売上高拡大も

 ファーストリテイリング<9983>(東1)は18日午後、今年、創業60周年を迎た記念キャンペーンとして、1万円の現金が10万名に当たる総額10億円還元ラッキーカードなどの様々な企画を実施すると発表した。既存店の売上高を押し上げる可能性が大。
 60周年記念キャンペーンは、今年がユニクロ誕生25周年という節目のでもあり、年国内ユニクロ店で11月21日から、グループのレディス衣料キャビンでは12月1日から、各々年末まで実施。買い物5000円ごとにスピードくじを配布し、抽選で現金1万円が10万人に当たるなどの謝恩企画を打ち出す。
 同社Webには、「ユニクロの第一号店は、1984年6月2日(土)午前6時、広島市にオープンしました。オープン当日には、早朝からお並びいただいたお客様にせめてもの感謝のしるしとして、朝食にアンパンと牛乳をお配りしました」とあり、投資家の中には、寒い日には甘酒がふるまわれるのではと期待する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:09 | 株式投資ニュース

小津産業が自己株取得を発表、新事業への積極展開が目立つ−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 小津産業<7487>(東2)が18日の大引け後、上限10万株(自己株を除く発行済株式の1.19%、上限金額1.5億円)の自己株取得を発表した。取得期間は11月20日〜12月15日。
 同社はこの1〜2年、積極姿勢が目立っている。1653年創業の和紙問屋が発祥で、半導体製造用ワイパーなどの高機能品事業を行なうが、08年に都内で開始した野菜工場は今期初出荷を迎え、都内のホテルやレストラン向けに生鮮出荷する事業として注目されている。紙類でも高付加価値品への参入に積極的だ。
 18日の株価は続落し18円安の1172円で終了。ここ下げピッチを増速する形で7月の安値1160円に接近中のため、材料が出現しなくても自律反騰が近い状態になりつつある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:50 | 株式投資ニュース

三洋電機が「アラサー」向けの一人暮らし応援家電を拡充、158円で下値試し一巡感

三洋電機が「アラサー」向けの一人暮らし応援家電を拡充、158円で下値試し一巡感 三洋電機<6764>(東1)は18日、新たに一人暮らしをはじめるスターターシングル向けの生活応援家電「it'sシリーズ」の新ラインアップ12アイテムを12月1日に発売し、さらに、「アラサー」(Around30)をコアターゲットとした上位モデル「it's+」(イッツプラス)シリーズ」6アイテムをあわせて展開し、一人暮らしの生活を充実させる家電のトータルソリューションを拡充すると発表した。
 昨今の景気低迷にともない、独身貴族の間でも「内食」が増え、「巣籠り」の潮流とともに、これまで以上にシングルライフを充実させる家電商品へのニーズが高まっていることに積極対応する。
 18日の株価は1円安の161円で終了。パナソニック<6752>(東1)による公開買付価格が131円に決定した11月初には240円前後から158円まで急落したが、その後は2度、158円をつけて反発し下値試し一巡感が出ている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:41 | 株式投資ニュース

ヤマダ電機はエコポイント制度の実施期限延長する方針と伝わり反発

●ヤマダ電機はエコポイント制度の実施期限延長する方針と伝わり反発

 ヤマダ電機<9831>(東1)は、130円高の5400円と反発した。本日後場立会い中、日本経済新聞社が「経済産業省は省エネ家電の購入を促すエコポイント制度の実施期限を9ケ月以上延長する方針」と伝えたことを材料視され、目先リバウンド狙いの買いが入った。冷蔵庫や、エアコン、地上デジタル放送対応テレビの3種類のほか、LED照明などへの拡大も伝わっている。株価は、8月24日に年初来高値6500円から前日安値5240円まで調整を挟んで戻りを試す動きとなっている。目先は上値抵抗線として意識される25日移動平均線突破から5800円から6000円前後まで上値を試すか注目されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:19 | 株式投資ニュース

日本風力開発は公募増資を織り込み上昇に転じる

●日本風力開発は公募増資を織り込み上昇に転じる

 日本風力開発<2766>(東マ)は、1万7300円高の27万3500円と4日ぶりに反発した。前日17日、同社は公募増資について正式発表、需給悪化を懸念され、下値水準として意識される25万円を割り込み7100円安の24万9100円まで売られた後、上昇に転じた。発行価格は1株当たり24万8514円。調達金額の上限は54億円で、払込日は25日。調達した資金は蓄電制御技術の海外展開や風力発電所への投資に充てられる。株価は、7月6日に年初来高値47万3000円をつけた後、モミ合いを続けていたが、今月に入り5日移動平均線を上値に調整色を強めていた。目先、下値に届いたことで25日移動平均線35万円前後までリバウンドする動きも予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:17 | 株式投資ニュース

日本航空は上場来安値を更新、処分売り加速し100円割れ

●日本航空は上場来安値を更新、処分売り加速し100円割れ

 日本航空<9205>(東1)は、4円安の98円と変わらずを含めて5日続落、一時8円安の94円まで売られ100円大台を割って10月16日につけた上場来安値を更新した。17日付の読売新聞朝刊が「筆頭株主の東京急行電鉄<9005>(東1)は、16日までに、保有比率を引き下げる検討に入った」と伝えたほか、本日、前原国土交通相が衆議院国土交通委員会で同社について、「法的整理をしないとは言っていない。破綻させないと言った」と語ったと伝わり、処分売りが加速した。18日付日本経済新聞朝刊が「米大手投資ファンドが最大1000億円の出資を提案する意向であることが明らかになった」と報じるも、この程度の出資では経営は安定しないとの見方が強くなっており、軟調展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16 | 株式投資ニュース

東京エレクが3日ぶりに反発、11年の半導体出荷額は過去最高上回る見通し

●東京エレクが3日ぶりに反発、11年の半導体出荷額は過去最高上回る見通し

 東京エレクトロン<8035>(東1)は、140円高の4990円と3日ぶりに反発、170円高の5020円と買われる場面も見られた。前日17日、世界半導体市場統計(WSTS)は2011年の世界半導体出荷額が過去最高だった07年(2556億ドル)を上回る2698億ドルに達する見通しを発表、これを好感された。同社のほか、アドバンテスト<6857>(東1)や、信越化学工業<4063>(東1)など半導体関連銘柄が上昇した。東京エレクトロンの株価は、9月24日の年初来高値5900円、10月15日高値5860円と二番天井を形成、4800円処まで利益確定売りに下げて出直り歩調となっている。ただ、5200円前後には戻り待ちの売りが控えており、自律反発の域にとどまりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:13 | 株式投資ニュース

マツキヨHDが3日続伸、みずほ証券の投資判断を格上げを好感

●マツキヨHDが3日続伸、みずほ証券の投資判断を格上げを好感

 マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は、35円高の2150円と3日続伸、100円高の2215円まで買われた。17日付でみずほ証券が投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」に格上げ、目標株価を2100円から2250円に引き上げたことを好感された。株価は、インフル関連人気とローソン<2651>(東1)との提携を手掛かりに、8月24日に2475円の年初来高値2475円をつけた後、10月16日安値2005円まで調整、その後、下値を固める動きとなっていたが、ミドリ薬品<2718>(JQ)の完全子会社化の発表を機に、出直る動きを強めた。9月中間期利益予想を増額と足元の業績も好調。今期予想PER13倍台と割高感はないが、10月1日の高値2255円が上値として意識されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:11 | 株式投資ニュース

三菱UFJフィナンシャル・グループが1兆円の増資を内定、大物登場で懸念ヤマ越す

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は18日の大引け後、金額で1兆円を上限とする新株式発行を内定し発行登録を行うと発表した。一般募集による、いわゆる公募増資で、発行予定期間は09年11月26日〜 2010年11月25日)。市場の観測では年内に実施との予想がある。

■資金捻出売り懸念あるが心理的には「知ったら仕舞い」も

 大型増資は、9月期の決算発表一巡後では日本郵船<9101>(東1)が11月12日に発表し、三井化学<4183>(東1)は13日に発表、日立製作所<6501>(東1)は16日に、東京建物は<8804>(東1)は17日に発表と相次いできた。株式市場では、増資ラッシュによる株式の希薄化と、増資に応じる投資家が資金を捻出する目的で保有株を売却する動きが広がるといった懸念が漂っている。
 ただ、三菱UFJフィナンシャル・グループの増資は16日に一部で観測報道が出ており、最大1兆円という規模は大型であるものの、この発表によって上限がはっきりしたことで、株式市場特有の「懸念出尽くし」「知ったら仕舞い」の心理が働く可能性が出てきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:18 | 株式投資ニュース

野村HDが1ヶ月ぶり600円割る、新政権の政策がジワリと頭を押さえる

 野村ホールディングス<8604>(東1)が終値で3日続落。引けは3円安の615円だったが、一時、18円安の597円と10月5日以来、1ヶ月超ぶりに600円割れとなった。10月13日払い込みで公募増資(公募価格568円)を行い、その後、10月21日に691円まで買われていた。公募価格までは、もう少し余裕はある。
 しかし、安心はできない。第2四半期(4〜9月)は、営業利益587億1300万円(前年同期は1573億3400万円の赤字)と急回復したが、下期には大きく期待できないからだ。6月12日に、東証1部の株式売買高が39億株を記録するなど、4〜6月は商いが活発だった。
 ところが、夏場以降、最近は売買高の薄い日が続き、稼ぎ頭の株式部門においては下期は大きくは期待できない。特に、新政権の下で、自民党時代からの予算絡みの政策見直しが行われており、景気、企業業績の下ブレリスクが高まっている。「自民党政権時代の象徴的な存在の建設株が大きく下げている。大手証券も自民党と二人三脚的に歩んできた歴史があるだけに楽観はできない」との指摘もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:02 | 株式投資ニュース

武田薬品工業が胃酸関連疾患新薬のフェーズ2を開始、下降トレンド脱出は25日線がメド

 武田薬品工業<4502>(東1)は18日の大引け後、逆流性食道炎などの胃酸関連疾患の新たな治療薬の臨床第2相試験開始を発表した。現在広く使用されているPPI製剤と比較して強力な胃酸分泌抑制作用、短時間での作用発現、長時間の作用持続などの点で上回る臨床効果が期待される薬剤。
 18日の株価は30円高の3580円で終了。11月初から一段安のトレンドとなり、12、13日の各3500円を安値に出直り基調。下降トレンドを脱出するには、まず日足の25日移動平均線(下降中で18日は3604円)突破がシグナルになる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33 | 株式投資ニュース

【明日の動き】テクニカル指標で下げ過ぎた銘柄をピンポイント物色!!!

 株式市場明日の動き 18日の東京株式市場、日経平均株価は米国株高を受け一時反発する場面も見られたが、公募増資の増加による需給悪化懸念が一段と強まり、大引けは53円13銭安の9676円80銭と小幅続落となった。東証1部市場の60%の銘柄が値下がりし、TOPIXは6日続落となった。
 
 東証1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄は572、値下がりは1020。東証33業種別指数では、陸運、薬品、化学、電気・ガス、繊維、小売りの6業種が上昇。一方、値下がり上位は不動産、その他金融、鉄鋼、石油・石炭、非鉄金属、鉱業など27業種が下落した。
 
 大型増資を発表した東京建物<8804>(東1)が一時ストップ安と売られるなど、需給面の悪化を極端に嫌う相場展開となっている。
 
 その一方で、ジャパンベストレスキューシステム<2453>(東1)がまたまた連日の高値更新で一時3日連続ストップ高と買われるなど、好業績の自社株買い実施を発表している銘柄が上昇しており、需給面をより重視する方向だ。
 
 また超目先では、飯田産業<8880>(東1)や、チタン工業<4098>(東1)など、25日マイナス乖離・ 13週マイナス乖離銘柄が上昇する動きを見せており、テクニカル指標で下げ過ぎを示唆している銘柄にリバウンド妙味が増そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:07 | 株式投資ニュース

関西アーバン銀行、びわこ銀行の合併日は来年3月1日、比率は1:0.75に決定

 関西アーバン銀行<8545>(大1)びわこ銀行<8552>(大1)は18日の大引け後、2010年3月1日を合併期日とする合併契約書を締結と発表した。合併は3月13日に発表済み。合併比率は関西アーバン銀行1:びわこ銀行0.75。びわこ銀行株式は10年2月24日付で上場廃止となる予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04 | 株式投資ニュース

日本農薬の9月本決算は海外が好調で円高を埋め売上高3.6%増加、営業利益は10%減にとどまる

 日本農薬<4997>(東1)が18日の大引け後、9月本決算を発表。連結業績は8月初の第3四半期決算で示した見通しを売上高を除いて小幅だが上回った。売上高は381.15億円(前期比0.3%増)、営業利益は33.99億円(同10.0%減)、経常利益は32.06億円(同11.2%減)。海外が好調で、円高だったにもかかわらず海外事業の円建て売上高が同3.6%増加した。今期の連結業績予想は、売上高を前期比3.6%増、営業利益は同14.7%減、経常利益は同12.7%減、などとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35 | 株式投資ニュース

18日の東京株式市場は需給悪化懸念で小幅続落、エコポイント関連など買われる

091118大引け 18日の東京株式市場は米国株高を受け、日経平均株価が58円88銭高の9788円81銭まで反騰したが、決算発表が一巡し手がかり難の中、公募増資の増加による需給悪化懸念が一段と強まり、ジリ貧となり大引けは53円13銭安の9676円80銭と小幅続落となった。東証1部市場の60%の銘柄が値下がりし、TOPIXは6日続落となった。
 
 東証1部の出来高概算は22億6380万株、売買代金は1兆4083億5100万円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄は572、値下がりは1020。東証33業種別指数では、陸運、薬品、化学、電気・ガス、繊維、小売りの6業種が上昇。一方、値下がり上位は不動産、その他金融、鉄鋼、石油・石炭、非鉄金属、鉱業など27業種が下落した。
 
 クロマグロを卵から養殖と伝えられたマルハニチロホールディングス<1334>(東1)が朝方を高値にジリ貧で前日と変わらずで引けるなるなど、材料株への感応度は今ひとつ。大型増資を発表した東京建物<8804>(東1)が一時ストップ安、週明けに発表済みの日立製作所<6501>(東1)も軟調。増資接近説がある大手銀行株もさえないなど、増資ラッシュの拡大を懸念するムードが漂った。日本航空<9205>(東1)は衆議院での質疑を嫌気され上場来初の100円割れ。
 
 半面、円相場の安定と世界半導体市場統計が11年の世界半導体出荷額が過去最高だった07年を上回る見通しを発表したことを好感して東京エレクトロン<8035>(東1)や、アドバンテスト<6857>(東1)などの半導体関連株が堅調な動きをみせた。また、消費やサービスの変化を取り込んで成長しているディー・エヌ・エー<2432>(東1)や、出遅れ感の出ていたポイント<2685>(東1)も高く、高速道路の無料化見直しを好感しJR各社が続伸。インテルと提携するオンキヨー<6729>(JQ)は連日大幅高となった。そのほか、エコポイントの期間延長との方針が伝わりヤマダ電機<9831>(東1)が反発するなどした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30 | 株式投資ニュース

巴工業が中国経済の好調さを材料に後場急伸、材料仕手株の動きも活発化

 巴工業<6309>(東1)が後場一段高となり111円高の1279円まで急伸、一時値上がり率1位となった。昨日までの4日続落のうち直近2日分の下げを取り戻す急反発。中国人民銀行幹部の同国経済に自信を示す談話が通信社電で伝えられ、同社の遠心分離機が浄水場などの水処理施設向けに拡大するとの思惑が高まったようだ。
 ただ、後場はチタン工業<4098>(東1)など材料仕手株系の裾野銘柄の動きも活発化したため、株式市場全体としてやや物色のテーマに手詰まり感があるとの見方も出ている。
 巴工業の遠心分離機は04〜05年から中国の上下水道・浄水場整備計画などに乗って拡大し、この1〜2年は太陽光発電パネルの製造工程で発生するシリコンの微細粉末を回収・再生するシステムにも活用されている。18日午後のロイター電は、中国人民銀行幹部が2010年の中国経済についてGDP伸び率8〜9%は可能で政府目標の8%成長を上回る見通しと述べたと伝えた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:06 | 株式投資ニュース

増資を発表した銘柄が軒並み軟調、「希薄化」懸念し日本郵船は23年ぶりに300円割る

 増資を発表した銘柄が軒並み軟調な展開となり、日本郵船<9101>(東1)が後場寄りから300円を割り込んで安値を更新し、東京建物<8804>(東1)は下げ幅18%台、日立製作所<6501>(東1)も260円を割り込んで5日続落となっている。日本郵船の300円割れは1986年2月以来。
 日本郵船は11月12日、公募を含む最大4億6000万株の増資を発表。日立製作所は16日に転換社債の発行を含む大型増資を、東京建物は17日に最大1億1500万株の増資を発表した。
11月6日に増資を発表したNEC<6701>(東1)は朝方は小高かったものの後場は軟化し続落基調に転換している。市場では、決算発表が一巡した後の増資ラッシュによる株式の希薄化を懸念する声があり、日経平均も14時を回り10月の安値9628円67銭を割り込みはじめている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 株式投資ニュース

あさひがファーストリテイリングと逆行型で後場一段高、一部資金が矛先を転換の見方

 あさひ<3333>(東1)が後場一段高となり、4営業日ぶりに1500円台を回復、上げ幅を一時140円に広げて東証1部の値上がり幅1〜2位に顔を出している。昨日まで6日続落で100円以上下げており、自律反騰接近のトレンドだったが、好業績の消費トレンド株としてファーストリテイリング<9983>(東1)などに続く物色が入った模様だ。
 首都圏のあるベッドタウンでは、オートバックスセブン<9832>(大1)の退店と入れ替わるように出店した地域があり、「車から自転車」の生活嗜好が業容拡大を支えている。
 18日の株価は、ファーストリテイリングが朝方を高値にダレはじめた動きに逆行するように上昇を開始。ファーストリテイリングが年初来高値を更新できなかったため、一部の資金が類似銘柄に矛先を変えて値幅取りを目指してきたとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 株式投資ニュース

ヤマダ電機は「ラビワン」に期待継続、後場再び上値志向し5400円台

 ヤマダ電機<9831>(東1)が後場も堅調で、前場に続き再び130円高の5400円を回復。下値をジワジワ切り上げている。18日は主な投資判断の引き上げなどが出ていないが、市場にはデフレに強い小売り銘柄との評価があり、新タイプの大型店「LABI1(ラビワン)日本総本店池袋」についても、年末年始商戦への期待が高まっているようだ。
 10月30日に開店した同社最大の大規模家電量販店「LABI1(ラビワン)日本総本店池袋」は、初日の開店前に約1万5000人の行列が出来たとされ、11月23日の祝日・週末連休から年末年始にかけての集客が期待されている。同社は2010年期の連結売上高を前期比5.1%増、経常利益を同26.5%増とするなど、急回復を計画している。

【関連記事】
・2009年11月17日 ヤマダ電機が後場は値戻し基調、デフレ・円高に強い銘柄に注目との指摘が
・2009年11月17日 11月後半相場の行方:デフレに強い企業が台頭=SMBCフレンド証券・中西文行氏(株式投資情報BLOG‐TV)
・2009年11月06日 年末商戦に向けウインドウズ7効果期待のヤマダ電機:消費関連銘柄の買い時・売り時
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 株式投資ニュース