[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (11/12)三機工業は減額修正だが自己株の取得と消却も発表し下値に弾力性
記事一覧 (11/12)12日の東京株式市場は上値が重く見切り売りから下げに転じる
記事一覧 (11/12)秋田銀行が増額修正と記念増配を発表、清水銀行も通期見通しを増額
記事一覧 (11/12)パナソニック電工は8日続落だが1000円台を維持、「アラウーノ」などのヒット見直す
記事一覧 (11/12)東芝機械が今週末の日米首脳会談を巡る期待で一段高、値上がり率上位に進出  
記事一覧 (11/12)日本水産の減額修正はタイミング悪かったが株価は堅調、底堅さを再認識
記事一覧 (11/12)ディー・エヌ・エーが平均株価の軟化に逆行しジリ高、新時代の成長株として人気続く
記事一覧 (11/12)日本郵船が01年安値を割り歴史的な安値、大型増資を発表後も出尽くし感なし
記事一覧 (11/12)ミヨシ油脂は上期の収益が拡大、通期の営業利益2.6倍を据え置く
記事一覧 (11/12)戸田建設は通期の黒字拡大見通しを据え置く、後場、下げ止まるかどうか注目
記事一覧 (11/12)12日前場の東京株式市場は模様ながめ気分のなか輸出株を中心に堅調
記事一覧 (11/12)富士重工業がGS証券の「買い」判断で異彩高、オバマ大統領の来日に期待も
記事一覧 (11/12)ソフトバンクが4日続伸し年初来高値を更新、新商品攻勢への期待など高まる
記事一覧 (11/12)ファーストリテイリングが米大統領来日を前に「内需拡大要請」の思惑で3日連続高値更新
記事一覧 (11/12)ダイキン工業が好業績とウイルス分解の空気清浄機増産を材料に5日続伸
記事一覧 (11/12)ファミリーマートがam/pm買収観測を受け続伸、再編のカギ伊藤忠商事も高い
記事一覧 (11/11)本日の銘柄フラッシュ:サニックス、パイオニア、ダイキンなど
記事一覧 (11/11)名鉄運輸が経常益を3倍に増額修正、波動煮詰まり動意づく可能性
記事一覧 (11/11)森精機製作所が欧州と国内で事業基盤を拡大、買い下がり妙味−−引け後のリリース
記事一覧 (11/11)●注目の上方修正発表銘柄(11日 大引け後発表分)
2009年11月12日

三機工業は減額修正だが自己株の取得と消却も発表し下値に弾力性

 三機工業<1961>(東1)は12日の引け後、自己株の取得と消却、3月通期の業績見通し修正を発表した。
 自己株の取得は、取得上限株式数200万株(自己株を除く発行済み株式数の7.2%)、上限金額17億円。期間は11月16日〜1月29日。また、自己株消却は11月18日付けで300万株(消却前発行済み株式数の3.9%)を執行する。
 通期の業績見通しは、連結での営業利益を従来見通しから22.2%減額、経常利益は同21.1%減額など、不採算工事の受注回避を優先したためとした。
 12日の株価は3円安の660円で終了。さる10月23日に中間決算の見通しを減額修正し、翌営業日の29日に635円まで下げたあと690円までの急反騰を交えて値を戻している。このため、通期の減額を受けて再び下値を試す可能性はあるが、弾力的な反発の期待もある。自己株の取得と消却があるため、この安値を割る可能性は低いと思われる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09 | 株式投資ニュース

12日の東京株式市場は上値が重く見切り売りから下げに転じる

091112大引け 12日の東京株式市場は行政刷新会議の「事業仕分け」や次期補正予算に対する様子見ムードに加え、円高再燃への警戒感が漂い、NYダウの6日続伸にもかかわらず、上値の重い展開が続き、日経平均株価は香港株式相場が軟調推移を映し見切り売りがから下げに転じた。一時71円89銭高の9943円57銭まで上げる場面も見られたが、大引けは67円19銭安の9804円49銭と5日ぶりに反落となった。東証1部市場では値上がり銘柄数は全体の16%にとどまった。
 
 東証1部の出来高概算は17億9127万株、売買代金概算が1兆2374億4700万円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄は263、値下がりは1311。東証33業種別指数で、精密機器、輸送用機器、石油・石炭、鉱業、卸売りの5業種が上昇。その他金融、海運、空運、薬品、ガラス土石製品など28業種が下落。
 
 明日、オバマ大統領と鳩山首相の会談を控えトヨタ自動車<7203>(東1)が続伸するなど、輸出関連株の堅調さと並行して、日本への「内需拡大要請」が強まるとの観測もあり、ファーストリテイリング<9983>(東1)が一時3日連続で高値更新、携帯電話の純増数が好調なソフトバンク<9984>(東1)も高値を更新した。また、CSKホールディングス<9737>(東1)は決算が想定内だった上、証券子会社の売却を巡る進展が報じられ急伸、「継続疑義の注記」解消と通期増額修正幅が大きいフタバ産業<7241>(東1)栗本鐵工所<5602>(東1)なども高かった。ただ、同じ増額修正銘柄でもツムラ<4540>(東1)丸大食品<2288>(東1)などが安くなるなど高安混在となった。
 
 そのほか、am/pm買収報道が出たファミリーマート<8028>(東1)が5日ぶりに反発、ゴールドマンの投資判断格上げでヤフー<4689>(東1)が8日ぶりに急反発するなど、日柄・値幅調整一巡感から材料を見直すリバウンド狙いの買いが見られた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 株式投資ニュース

秋田銀行が増額修正と記念増配を発表、清水銀行も通期見通しを増額

 秋田銀行<8343>(東1)は12日15時、3月期末配当に操業130周年記念配当1円を加え4円(前期実績は3円)とすると発表した。3月通期の業績見通しは連結経常利益を49億円から61億円とするなど全般増額修正。
 また、清水銀行<8364>(東1)も12日15時、3月通期の業績見通しを増額修正し、連結での経常利益を30億円から35億円に、純利益を25億円から35億円に上積みした。とするなど全般増額修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 株式投資ニュース

パナソニック電工は8日続落だが1000円台を維持、「アラウーノ」などのヒット見直す

パナソニック電工は8日続落だが1000円台を維持、「アラウーノ」などのヒット見直す パナソニック電工<6991>(東1)は昨11日まで7日連続安だったが、12日は前後場を通して10円安〜6円高(1005円〜1021円)の小動きを続け、下げ渋る展開となった。この秋以降、帯電微粒子水「nanoe」(ナノイー)による新型インフルエンザウイルス抑制加湿器、全自動おそうじトイレ「アラウーノ(写真)」などの連続ヒットが目立っており、1000円トビ台で下値抵抗力がついている様子がある。
 全自動清掃トイレ「アラウーノ」は、2006年12月の発売以来好調で、この10月末で累計20万台の販売を突破し、一般家庭用のタンクレストイレ市場での同社シェアが発売前の約7%から約30%に大幅向上する原動力となった。この12月1日には、海外展開の第一歩として、日本やパナソニックブランドへの親近感があり、電圧などの条件も近い台湾で発売を開始する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:07 | 株式投資ニュース

東芝機械が今週末の日米首脳会談を巡る期待で一段高、値上がり率上位に進出  

 東芝機械<6104>(東1)がジリ高基調のまま後場一段高となり、一時28円高の325円まで上昇、東証1部の値上がり率4〜5位に順位を上げてきた。今週末の日米首脳会談で、次世代送電網や原子力、次世代自動車などの環境新技術に関する日米共同推進が協議されるとの観測が材料視されている。
 東芝機械の320円台回復は10月15日以来。現段階では、10月初旬から続く下値模索型のもみあい相場でつけた高値325円に顔合わせしただけで突破していないが、移動平均線との関係や一目均衡表などが一気に好転してきた。9月中間期は赤字決算となり、3月通期も経常・最終損益に赤字が残る見通しを出しているが、金属のナノキャスト鋳造法は電気自動車などの軽量化に向けて注目されている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43 | 株式投資ニュース

日本水産の減額修正はタイミング悪かったが株価は堅調、底堅さを再認識

 日本水産<1332>(東1)が後場、13時の決算発表直後に前日比マイナスとなったが切り返しプラスに復帰、下値の固さをみせている。日経平均が軟化する中で3月通期の見通しを減額修正するというタイミングの悪さだったが、結果的には底堅さを再認識することになった印象だ。
 13時に発表した9月第2四半期の決算は、連結営業利益が事前予想を約36.6%下回るなど、計画割れの着地となった。鮭・鱒など主要魚種の消費低迷や評価損の計上が主因。これを受けて、3月通期の見通しを売上高、利益とも減額修正し、連結での営業利益は従来見通しを29.2%、経常利益が同30.0%減額した。
 ただ、株価は一時的に1円安の247円まで下げたあと2円高の250円をはさむ強モミ合いに復帰し、10月下旬から続いてきた下落トレンドの中で、下げ一巡をうかがわせる動きとなっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーが平均株価の軟化に逆行しジリ高、新時代の成長株として人気続く

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が後場再びジリ高基調に転じ、TOPIX(東証株価指数)や日経平均が前日比マイナス圏に沈む動きと逆行、強さをみせつけている。
 ファーストリテイリング<9983>(東1)も依然、強基調を続けており、市場全般が冴えない中で買い安心感のある好業績の内需株として資金が向かっているようだ。
 ディー・エヌ・エー株は昨11日に41万円まで上げて4月につけた年初来高値を更新。12日は一服商状の中、前場2万4000円高の38万9000円まで反騰したあと5000円安の36万円まで下落する波乱となった。しかし後場は平均株価の軟化に逆行するように1万4000円高の37万9000円まで値を戻している。
 主事業の携帯電話向けゲーム・SNSサイト「モバゲータウン」の会員数は、9月末現在でグリー<3632>(東M)に抜かれたが、中国のSNSサイト大手「天下網」買収に続き10月には米国の主要キャリア公式サイト運営企業の主事業を買収し、海外での基盤拡大を積極推進中だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40 | 株式投資ニュース

日本郵船が01年安値を割り歴史的な安値、大型増資を発表後も出尽くし感なし

 日本郵船<9101>(東1)が後場は一段安となり、01年9月につけた安値314円を割り込んだあとも下値を追う歴史的な下落となっている。4億2700万株の大型増資を正午に発表し、朝から一部報道で伝えられていたにもかかわらず「出尽くし」にならなかったことで売り直す雰囲気が出ている。
 大型増資は、4億2700万株の公募増資のほかに追加売り出しを上限3300万株用意。調達する資金は船舶を主とする設備資金などにあて、3ヵ年中期計画に基づいて09年1月に開始した緊急構造改革プロジェクト「宜候」(ようそろ)の達成などをめざす。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03 | 株式投資ニュース

ミヨシ油脂は上期の収益が拡大、通期の営業利益2.6倍を据え置く

 ミヨシ油脂<4404>(東1)が12日の前引け後に発表した9月第2四半期決算は、連結営業利益が1.09億円(前年同期は0.35億円)となるなど、収益が大幅に拡大した。
 3月通期の見通しは据え置き、連結での売上高を前期比12.9%減、営業利益を同2.6倍の6億円、経常利益を同2.5倍の5億円、純利益は同27.9%減の2億円とした。
 12日前場の株価は前日比変わらずの142円で終了。10月27日に第三者割り当て増資を材料に156円まで突飛高したあとの値固めを継続する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 株式投資ニュース

戸田建設は通期の黒字拡大見通しを据え置く、後場、下げ止まるかどうか注目

 戸田建設<1860>(東1)が12日の前引け後に発表した9月第2四半期決算は連結営業赤字が26.93億円(前年同期も24.26億円の赤字)となるなど、連続赤字となった。ただ、事業の傾向として完成引渡しが下期鋼板に集中するため、3月通期の見通しは据え置き、連結での売上高を前期比6.9%増、営業利益を同41.8%増、経常利益を同24.5%増などの計画を継続。 12日前場の株価は5日続落となり、安値を更新しながら4円安の288円で終了。建設株は行政刷新会議の「事業仕分け」が最盛期のため動きづらいが、後場、下げ止まるかどうか注目余地はある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55 | 株式投資ニュース

12日前場の東京株式市場は模様ながめ気分のなか輸出株を中心に堅調

091112前引け 12日前場の東京株式市場は行政刷新会議の「事業仕分け」や次期補正予算に対する様子見ムードに加え、円高再燃への警戒感が漂い、NYダウの6日続伸にもかかわらず、値上がり銘柄数が東証1部上場銘柄の約23%にとどまる展開となった。増額修正や好決算を発表した銘柄も高安混在気味。
 ただ、米オバマ大統領の来日を13日に控え、自動車株などの米国景気敏感株は総じてしっかり。このため日経平均は堅調で続伸、朝方71円89銭高の9943円57銭まで上げた後もしっかりし、前引けは43円57銭高の9915円25銭だった。
 東証1部の出来高概算は7億7842万株、売買代金が5305億円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄は384、値下がりは1115。東証33業種別指数は12業種が高く、精密機器、輸送用機器、石油・石炭、非鉄金属、卸売り、鉱業、不動産、銀行などが堅調。半面、空運、薬品、保険、その他金融、パルプ・紙、食品などが安い。
 輸出関連株の堅調さと並行して、日本への「内需拡大要請」が強まるとの観測もあり、ファーストリテイリング<9983>(東1)が3日連続で高値を更新、携帯電話の純増数が好調なソフトバンク<9984>(東1)も高値を更新した。また、CSKホールディングス<9737>(東1)は決算が想定内だった上、証券子会社の売却を巡る進展が報じられ急伸、増額修正幅が大きいフタバ産業<7241>(東1)栗本鐵工所<5602>(東1)なども高かった。ただ、同じ増額修正銘柄でもツムラ<4540>(東1)丸大食品<2288>(東1)などは安い。am/pm買収報道が出たファミリーマート<8028>(東1)も人気化した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39 | 株式投資ニュース

富士重工業がGS証券の「買い」判断で異彩高、オバマ大統領の来日に期待も

 富士重工業<7270>(東1)が一時8%近い値上がりとなり27円高の369円まで上昇、自動車株が全般に堅調な中でも東証1部の値上がり率6〜8位に顔を出し異彩を放っている。ゴールドマン・サックス(GS)証券が本日・12日付けで投資判断を「中立」から「買い」としたと伝えられて上げに拍車がかかったようだ。
 自動車株はトヨタ自動車<7203>(東1)が3500円台を回復するなど全般堅調。米オバマ大統領の来日を13日に控え、ハイブリッド車、電気自動車の拡大をはじめとする国際的な環境政策が示されるとの期待がある。富士重工業は電気自動車「スバル・プラグイン ステラ」を6月に発売。メーカー希望小売価格が450万円(消費税抜き価格)とあって出足は今ひとつとされるが、電気自動車では三菱自動車<7211>(東1)の影に隠れたイメージを払拭した点で注目される。GS証券は投資判断を引き上げたが目標株価は450円を据え置いた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 株式投資ニュース

ソフトバンクが4日続伸し年初来高値を更新、新商品攻勢への期待など高まる

 ソフトバンク<9984>(東1)が一時70円高の2280円まで上伸し年初来高値を更新した。10月の携帯・PHS電話の純増数が3カ月連続で首位となった9日から再騰しはじめ4日続伸。高値更新は11営業日ぶりで、戻り待ちの売りが増える局面だが強調展開となっている。
 この冬の新商品として10日発表した無線LANによるネット接続型「Wi−Fi」なども期待されている。ここ携帯純増数で首位を続けている要因として、他社からの乗り換え優遇キャンペーンなどのほかにアップルの「iPhone」携帯端末、通信機能付の写真立て「フォトビジョン」など、新商品の威力が大きいとされている。
 株価は10月27日の高値2270円を抜いたあと売り買い交錯に転じているが、セオリーからは、この高値圏で買った投資家を中心に戻り待ちの売りが増えても不自然ではないとされている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 株式投資ニュース

ファーストリテイリングが米大統領来日を前に「内需拡大要請」の思惑で3日連続高値更新

 ファーストリテイリング<9983>(東1)が一時450円高の1万7370円まで上げて5日続伸し、3日連続の年初来高値更新となっている。オバマ大統領の来日が13日に迫り、米国景気関連株への期待が高まる半面、「内需拡大要請」が強まるとの見方があり、小売りの勝ち組で好業績・生活防衛関連銘柄の代表格として人気化しているようだ。
 10月の月次売上高が既存店ベースで前年同月比35.7%増加するなど、今期に入った9月以降も絶好調。この12月中には中国子会社「迅銷(中国)実業有限公司」(上海、資本金30百万米ドル )の設立を予定し、上海でグローバル旗艦店を出店する計画だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

ダイキン工業が好業績とウイルス分解の空気清浄機増産を材料に5日続伸

 ダイキン工業<6367>(東1)が小幅だが5日続伸となり、30円高の3280円で始まった後も堅調となっている。昨11日は業績見通しの増額修正が好感されて続伸し3300円台を回復、12日は空気清浄機を2倍以上に増産との報道が材料視されている。
 新型インフルエンザ感染予防意識の高まりを背景に、空気清浄機の国内販売計画を期初の20万台から50万台に上方修正し、増産体制を整えたと、12日付けの日刊工業新聞が伝えた。同社の「ストリーマ放電技術」は、「鳥インフルエンザウイルスを3時間で100%分解・除去」(5月発表)、「新型インフルエンザウイルス)を4時間で100%分解・除去」(9月発表)の効果があることが実証されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 株式投資ニュース

ファミリーマートがam/pm買収観測を受け続伸、再編のカギ伊藤忠商事も高い

 ファミリーマート<8028>(東1)が40円高の2525円で始まり上値を追っている。中堅コンビニエンスストアのエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm、東京港区)の買収に踏み出すと12日付けの日本経済新聞朝刊などで伝えられ、大株主の伊藤忠商事<8001>(東1)も再編のカギを握ると注目を集めている。
 ファミリーマートは店舗数約7400で業界3位。am/pmは約1100で、統合すれば2位のローソン<2651>(東1)の約9500に迫る。さらに、ファミリーマートの株式の31%を保有する伊藤忠商事は10月にユニー<8270>(東1)への出資を発表しており、ユニー傘下のサークルKサンクス<3337>(東1)との関係が思惑を呼んでいる。
 各社の株価は、伊藤忠が5円高の613円まで上げ4日続伸、ローソンは30円高の3940円まで上げて2日続伸、ユニー、サークルKサンクスは小幅続落となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 株式投資ニュース
2009年11月11日

本日の銘柄フラッシュ:サニックス、パイオニア、ダイキンなど

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】

●コジマが一時ストップ高、通期営業損益の黒字修正に地方店舗での毎日配送も後押し

 コジマ<7513>(東1)は、62円高の517円と3連騰、一時80円高の535円ストップ高と買われる場面も見られた。前日10日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期第2四半期・通期通期営業損益の黒字修正を好感された。通期の営業損益は従来予想の24億5400万円の赤字から51億8900万円の黒字(前期は108億5300万円の赤字)に修正した。エコポイント効果による薄型テレビの売上が好調に推移しているほか、在庫圧縮などが寄与。また、11日に物流体制を再編し、三洋電機<6764>(東1)グループの三洋ロジスティクスと契約し、地方店舗でも商品の毎日配送を可能にすると伝えられたことも後押しした。株価は、一時7月22日高値523円を上回っており、600円前後のフシまで上値を伸ばす可能性もありそうだ。

●サニックスは急伸、通期減額も太陽光発電に期待感高まる

 サニックス<4651>(東1)は、30円高の189円と急伸、37円高の196円と買われた。本日午後1時に発表した2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、通期業績予想を減額も中間期営業利益の上ブレと太陽光発電に対する期待感から買い優勢となった。中間期営業利益は従来予想比2.1倍の1億8500万円に着地。通期の売上高は従来予想を17.8%増額したが、営業利益を16.7%、経常利益を34.2%減額した。下期から太陽光発電システムの新商品を開始し、シェア拡大のため利益率を低く設定したことを市場では前向きに受け止めた。株価は、8月25日に年初来高値236円をつけた後、10月5日安値144円まで約100円幅調整、その後、モミ合いが続き160円割れ水準で下値を固め出直ってきた。200円前後の戻り待ちの売りをこなし、低位株人気が続くか見所に。

●セントラル硝子が急騰、ドイツ証が投資判断を格上げに決算発表を期待した先回り買い

 セントラル硝子<4044>(東1)は、48円高の403円と急騰、一時67円高の422円まで買われた。ドイツ証券が同社株の投資判断を「Hold」(中立)から「Buy」(買い)に格上げ、目標株価を390円から520円と大幅に引き上げたことが買い手掛かり。中間期の決算発表を12日に控えたこともあり、同社のガラス事業は売上高の約53%を占め、とりわけ自動車産業向けの回復が見込まれることから期先回り買いも入った。株価は、8月14日に明らかした2010年3月期業績見通しが、営業利益は前期比2.0倍の45億円と好調が見込まれることを手掛かりに、8月26日に年初来高値507円と買われた後、360円割れの下値水準まで調整し往って来い。低位値ごろ妙味も加わり、一時10月21日高値412円を上回る動きを見せ騰勢を強めたが、上値フシ到達で400円を挟んだモミ合いとなることも予想される。

●王将フードが急反発、76カ月連続の全店売上の増を好感

 王将フードサービス<9936>(大1)は、140円高の2625円と5日ぶりに急反発した。本日前場引け後、同社が発表した10月の月次売上高好調を好感された。10月の売上高は、直営店の全店売上高が前年同月比29.3%増加し、76カ月連続で増加。また、既存店売上高は同25.2%増加し、こちらは27カ月連続の増加と好調が確認された。株価は、8月までの月次売上の好調を手掛かりに9月10日に上場来高値2925円と買われた後、本日前場安値2455円まで約500円幅の調整し、値ごろ感も出たことからリバウンド幅を拡大した。目先は、25日移動平均線突破から2800円処のフシまで上値を伸ばすか注目されよう。

●ダイキン工業は通期純益増額にGSの目標株価引き上げを好感

 ダイキン工業<6367>(東1)は、80円高の3250円と4日続伸、140円高の3310円まで買われた。前日10日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期通期業績予想の修正を発表、通期純利益の増額を好感された。通期の純利益は従来予想を20億円上回る140億円に増額した。これを受け、ゴールドマン・サックス(GS)証券が同社株の投資判断を「ニュートラル」(中立)据え置きも、目標株価を2800円から3000円に引き上げたことも後押しした。株価は、10月5日安値2975円、11月5日安値3020円と二番底形成から出直る動きを強めており、目先は3400円前後のフシまで上値余地がありそうだ。

●ヤクルト本社が通期営業損益の増額を好感し高値更新

 ヤクルト本社<2267>(東1)は、140円高の2555円と続伸し2日につけた年初来高値2465円を更新した。前日10日後場立会い中、同社は2009年9月中間期決算を発表、通期の営業利益見通しを増益転換したことが好感された。通期の営業利益は従来予想を25億円上回る175億円(同4.5%増)に増額した。新興国でのヤクルトの販売が好調に推移している。これを受け、野村証券が同社株の投資判断を「3」(弱気)から「2」(中立)に格上げ、目標株価も1750円から2450円に引き上げたことで、信用取組倍率0.05倍の極端な売長がの好需給から買い戻し主導の動きとなった。株価は、08年11月以来の2500円台乗せで、目先目標達成感も出るところか。

●ファーストリテが連日の高値、TV番組の効果を材料視

 ファーストリテイリング<9983>(東1)は、230円高の1万6920円と4日続伸、一時650円高の1万7340円と買い進まれ連日の年初来高値更新となった。前日10日夜のTV番組で売り上げアップの原動力となった小売り店舗専門のコンサルタントの存在が明らかにされたことが材料視されているが、円高で輸出株が動けないときの好業績内需株として一段と人気を集めた格好だ。10月の月次売上高は既存店ベースで前年同月比35.7%増加し、今期に入った9月以降も絶好調となっている。この月次動向を受けて、2日付で野村証券が投資判断を「1」継続、目標株価を「1」継続で目標株価を1万5200円から1万9500円に引き上げているほか、4日付でUBS証券も同判断を「Buy」(買い)継続で、同株価を1万5500円から1万8000円と引き上げていることも下支えした。株価は、輸出関連株の上値が重くなるなか、小売セクターの「勝ち組」、「持たざるリスク」など指摘され、消去法的に買い進まれており、意外高に進む公算大。

●日本航空が5日ぶりに反発、資金繰りにメドと伝わる

 日本航空<9205>(東1)(東1)は、5円高の110円と反発した。政策投資銀行がつなぎ融資を決定し、年末に向けた当面の資金繰りにメドと伝えられたことを好感された。同社の再建を巡り、政府は日本政策投資銀行によるつなぎ融資と、これに対する政府保証を行うことを固めたことから、差し迫った関門だった当面の資金繰りについて安堵感が出た。株価は10月16日につけた上場来安値100円、前日10日安値102円で目先底値を確認した格好。ただ、11日付けの日本経済新聞朝刊は「同社の4〜9月期の営業損益は900億円台の赤字(前年同期は302億円の黒字)となったもようだ」と伝えれおり、25日移動平均線を上値とした底値圏でのモミ合いが続くと予想する。

●パイオニアが225採用銘柄の値上り率トップ、投資判断格上げと目標株価引き上げ相次ぐ

 パイオニア<6773>(東1)は、22円高の272円と急反発し騰勢を強め225採用銘柄の値上り率ランキングトップとなった。11月5日に9月中間期営業損益の赤字幅縮小の発表を機に、投資判断の格上げと目標株価の引き上げが相次いだことを好感した買いが続いている。6日付でUBS証券が同判断を「Sell」(売り)から「ニュートラル」(中立)に格上げ、同株価を200円から240円に引き上げ、同日付で大和証券が同判断を「4」(弱気)から「3」(中立)に格上げたほか、本日はメリルリンチ日本証券が同判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に格上げ、目標株価を200円から350円に大幅に引き上げたことが刺激した。株価は、10月2日安値198円、10月29日安値214円と下値確認から、上値抵抗線である10月15日の高値253円を上回り上値追いを鮮明にしている。目先、全般相場が方向感のない動きとなれば、低位株人気が加速し300円前後のフシまで上値を伸ばしそうだ。
 
●エイブルがストップ高、9月中間期好調で通期営業利益を増額

 エイブル<8872>(JQ)は、100円高の909円ストップ高と大幅続伸となった。前日10日に同社が発表した2009年9月中間期決算は、営業利益が事前予想の2.9倍で着地するなど、意外感の大きい決算となった。収益性の向上策を進め、下期を中心に22店舗の退店・休店を予定。これに伴い、10年3月期営業利益は従来予想の18億5000万円から21億4000万円(前期比23.7%増)と増益幅を拡大する見通し。株価は、6月23日につけた年初来高値1204円から11月3日安値770円まで36%の調整を挟んで出直り急となっている。目先4ケタ大台回復が目標となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:21 | 株式投資ニュース

名鉄運輸が経常益を3倍に増額修正、波動煮詰まり動意づく可能性

 名鉄運輸<9077>(名2)は11日19時、3月通期の業績見通しを増額修正し発表。連結での営業利益を従来の12億円型21億円に75%増額、経常利益は同6億円から18億円に3倍の増額とした。純利益は同4億円から14億円とした。燃料費の減少と業務の効率化推進努力が背景。 株価は日頃薄商いで機動的な売買を行いづらいが、ここ下値を切り上げながら上値は130円前後で横ばいを続け、徐々に振幅を狭めて煮詰まる波動をみせている。セオリーでは煮詰まった後、上か下かに動意づくとされており、この増額が契機になる可能性が出てきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:25 | 株式投資ニュース

森精機製作所が欧州と国内で事業基盤を拡大、買い下がり妙味−−引け後のリリース

引け後のリリース、明日の1本 森精機製作所<6141>(東1)は11日の引け後、三井物産<8031>(東1)と欧州での事業基盤拡大策、および、ソニー<6758>(東1)グループからの事業買収による国内事業強化策を発表。ともに中期的な競争力強化に向けて期待材料になりそうだ。

■三井物産とは欧州拡大、ソニーからは磁気計測機器を買収

 三井物産とは、独ギルデマイスター社と3社で合弁会社を設立し、独、英を中心に展開する事業を漸次、欧州域内に拡大していく。またソニーとは、ソニーマニュファクチュアリングシステムズの計測機器事業を買収することで意向確認書を締結。これまで外部から調達していた磁気計測機器(マグネスケール)を内部に取り込むことで、製品の精度向上やコスト低減を図り、次世代の超精密工作機械で差別化と競争力強化を進める。
 株価は11日、924円〜903円(10円高〜11円安)で推移し、大引けは4円安の910円。第2四半期の決算を発表した10月26日のザラ場高値1050円から11月9日の安値879円まで下げて小戻した状態にある。7月に突っ込み安した安値847円との対比で、ここからの突っ込みはカラ売りを仕掛けても値幅が知れており、新規売りよりはむしろ買い下がりが有利になりそう。950円台への自律反騰をイメージした押し目買いの機を探ってみたい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:59 | 株式投資ニュース

●注目の上方修正発表銘柄(11日 大引け後発表分)

■フタバ産業は赤字6分の1に縮小し「継続疑義」脱却、ほか椿本チエイン、ツムラ、栗本鐵工所、朝日ラバーなど

椿本チエイン<6371>(東1)第2四半期全般黒転、通期経常益2.8倍に増額
黒崎播磨<5352>(東1)通期の営業・経常益ともゼロから5億円に増額
ツムラ<4540>(東1)通期の各利益項目とも着実に増額
丸大食品<2288>(東1)通期の営業益を43%、純益を45%増額
栗本鐵工所<5602>(東1)第2四半期の営業益4.6倍、通期経常益87%増額
フタバ産業<7241>(東1)通期経常赤字6分の1に縮小、「継続疑義」脱却
大京<8840>(東1)通期の経常益53%増額など全般上乗せ
エフテック<7212>(東1)第2四半期の営業益黒転、通期経常益2倍に増額
遠藤照明<6932>(大2)第2四半期の営業益黒転
朝日ラバー<5162>(JQ)通期の営業益3.7倍に増額
東葛ホールディングス<2754>(JQ)通期の経常益28%増額
スタイライフ<3037>(大ヘ)第2四半期、通期とも純益のみ3倍増額
ギガプライズ<3830>(名セ)第2四半期の経常益2倍に増額
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:48 | 株式投資ニュース