[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (10/30)30日前場の東京株式市場は米GDPなど好感し強調、日経平均は1万円回復
記事一覧 (10/30)不二製油は大幅増額うけ高値を更新、05年の1396円まで上値晴れる
記事一覧 (10/30)東海理化が大幅増額を好感し急伸、年初来高値まで圧迫なしの状態に
記事一覧 (10/30)パイオニアが赤字縮小と増資縮小を好感し値上がり率1位に躍進
記事一覧 (10/30)日本航空が「政府主導」を好感し続伸、値動きが煮詰まり動意接近の見方
記事一覧 (10/30)ソフトバンクが9月第2四半期の最高益を好感し買い先行
記事一覧 (10/30) 9月の完全失業率は0.2ポイント低下し5.3%に
記事一覧 (10/30)ホンダの上半期四輪車生産台数はアジア・中国が最高を更新
記事一覧 (10/29)本日の銘柄フラッシュ:航空電子、アンリツ、新日鉄など
記事一覧 (10/29)【明日の動き】月末のドレッシング買い、新型インフル関連は上ブレ期待から見直し余地
記事一覧 (10/29)●注目の上方修正発表銘柄(29日大引け後発表分)
記事一覧 (10/29)佐世保重工業が第2四半期に続き通期の業績見通しも増額−−引け後のリリース
記事一覧 (10/29)JTが3月通期の業績見通しを増額修正、海外好調で下値試しに一巡感も
記事一覧 (10/29)大平洋金属がニッケル堅調で第2四半期、通期とも大幅増額修正
記事一覧 (10/29)29日の東京株式市場は日経平均1万円割れ、低位の好業績株などを個別物色
記事一覧 (10/29)シャープの9月第2四半期決算は大幅な上ぶれ着地、反発すれば下値確認感が
記事一覧 (10/29)今仙電機製作所が増額発表を好感し急騰、一気に値上がり率上位に浮上
記事一覧 (10/29)三洋電機は決算発表後も堅調、大引けも陽線なら減益をひとまず織り込む動きに
記事一覧 (10/29)新日本製鐵が通期見通しを増額、全体が安いなか前日比プラス圏に浮上
記事一覧 (10/29)日立国際電気が後場プラス圏に浮上、赤字だが投資判断示され安堵感
2009年10月30日

30日前場の東京株式市場は米GDPなど好感し強調、日経平均は1万円回復

 30日前場の東京株式市場は米国のGDP(国内総生産)回復、株式反発に加えて朝方発表され日本の失業率改善を受けて1部上場銘柄の7割近くが値上がりする強調展開となった。
 日経平均は急反発し、9時35分過ぎに141円29銭高の1万32円39銭まで上伸したあと一進一退に転じ、前引けは124円18銭高の1万15円28銭。1万円の大台割れを1日で回復した。東証1部の出来高概算は8億9270万株、売買代金は6489億円。1部上場1688銘柄のうち値上がり銘柄数は1112、値下がりは417。東証33業種別指数は25業種が値上がりし、率上位は精密機器、ゴム製品、鉄鋼、輸送用機器、電気機器、卸売り、ガラス・土石、鉱業、金属製品、機械など。一方、値下がり率上位はその他製品、不動産、倉庫・運輸、保険など。
 自動車株やソニー<6758>(東1)キヤノン<7751>(東1)をはじめとする輸出関連株が強調展開となったほか、大幅な赤字縮小見通しを出したパイオニア<6773>(東1)が急反発し一時値上がり率1位となり、増額幅の大きい不二製油<2607>(東1)は高値を更新など、業績の好調な銘柄もストレートに買われる展開となった。
好決算のソフトバンク<9984>(東1)新日本製鐵<5401>(東1)などの鉄鋼株も活況高。
 また、日本航空<9205>(東1)が再建策進展を受け買い気配で始まり続伸、オリンパス<7733>(東1)は業績拡大予想に投資判断の引き上げが加わり大幅高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 株式投資ニュース

不二製油は大幅増額うけ高値を更新、05年の1396円まで上値晴れる

 不二製油<2607>(東1)が一時116円高の1373円まで上昇、急反発。一気に年初来高値1335円(9月1日)を更新している。昨29日に9月第2四半期決算、3月通期の見通しを増額修正。株価は05年2月につけた1396円まで上値のフシがなくなった。
 業績修正のうち、3月通期の連結業績見通しは、売上高を期初予想より78億円引き下げたが、経常利益は20.7億円、純利益は12.5億円それぞれ引き上げ、純利益は90億円(前期比20%増)とし、純利益は過去最高を連続更新する見通しとした。機能を訴求した製菓・製パン素材や大豆たん白製品などが好調で、海外でも油脂部門のアジア子会社が堅調に推移している。第2四半期の決算は11月6日に発表の予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34 | 株式投資ニュース

東海理化が大幅増額を好感し急伸、年初来高値まで圧迫なしの状態に

 東海理化<6995>(東1)が急伸し8月4日以来の1900円台回復となっている。昨29日に発表した9月第2四半期決算が一転黒字となり、3月通期の見通しを増額修正。株価はここ1ヶ月間のもみあいを上抜き、出来高分布では年初来高値2020円(8月4日)まで圧迫がない状態となっている。
 3月通期の連結業績見通しは、売上高を8.2%増額修正し、営業利益は27.0億円から124.0億円とするなど、各利益項目を3〜4倍増額修正した。トヨタ車を中心に生産台数の回復が見通しを大きく上回るためで、ハイブリッド車向けの全自動キーロックシステムなどが拡大している模様だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 株式投資ニュース

パイオニアが赤字縮小と増資縮小を好感し値上がり率1位に躍進

 パイオニア<6773>(東1)が急反発して上昇率を10%台に乗せ、9時35分、東証1部の値上がり率1位に躍り出た。昨29日に発表した業績見通しの増額修正(赤字縮小)を好感。また、収益の回復を背景に資本増強目標を引き下げと30日の日本経済新聞朝刊で伝えられたことも発行株数の増加懸念を遠のかせると好感されている。
 今3月期の連結業績見通しを、売上高は7.4%増額修正し、営業赤字は330億円から255億円に、経常赤字は375億円から300億円に、などと修正した。また、同紙によると、業績の回復基調を受けて今春から検討を進めている資本調達の規模を縮小し、当初は400億円規模の調達が必要としてきたが、目標額を200億円程度に引き下げるとされ、発行株数の増加懸念が遠のいている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

日本航空が「政府主導」を好感し続伸、値動きが煮詰まり動意接近の見方

 日本航空<9205>(東1)が5円高の120円を回復し2日続伸となっている。30日は朝刊各氏が再建策について「仕切り直し」「練り直し」といった表現を掲げたが、とりあえず政府主導という路線の確定そのものが好感されているようだ。
 株価は10月16日の安値(100円ちょうど)を底に下値を切り上げる一方、上値は引き続き右肩下がりとなっており、振幅を次第に狭めて収れんする三角もちあい(ペナントフラッグ)を形成中。チャートでは、こうして値動きが煮詰まると遠からず上か下に動意づくとされ、投機妙味の高まりを指摘する声もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

ソフトバンクが9月第2四半期の最高益を好感し買い先行

 ソフトバンク<9984>(東1)が買い気配で始まり、80円高の2180円で始値をつけた。昨29日に発表した9月第2四半期決算が好調で、純利益が上期(4〜9月)としては過去最高を更新。
 9月第2四半期決算の連結決算は携帯電話販売が好調で、旧世代機種の買い替えと同時に利用料も改定になるといった積極的なキャンペーンなどが奏功。また「iPhone」(アイフォン)も加入者が増加し、営業利益が前年同期比28%増、純利益は同72%増となった。株価は10月27日につけた高値2270円奪回が意識され、その前段階として2200円回復が注目されているている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 株式投資ニュース

9月の完全失業率は0.2ポイント低下し5.3%に

 総務省が30日8時30分に発表した9月の完全失業率(労働力調査)は季節調整値で5.3%となり、前月比0.2ポイント低下した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:56 | 株式投資ニュース

ホンダの上半期四輪車生産台数はアジア・中国が最高を更新

 ホンダ<7267>(東1)の09年度 上半期(4〜9月)四輪車生産実績はアジア生産、中国生産が上半期として過去最高を更新となった。
 国内生産は39万4514台(前年同期の65.1%)にとどまり、07年度から3期連続で前年同期を下回り、世界生産は03年度以来6期ぶりに前年同期を下回ったが、地域別の生産ではアジア地域が好調で、アジア地域の生産台数は46万269台(前年同期比15.4%増)、うち中国は30万8505台(同4.8%増)となり、上半期として過去最高を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:52 | 株式投資ニュース
2009年10月29日

本日の銘柄フラッシュ:航空電子、アンリツ、新日鉄など

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】

●航空電子は通期利益予想の増額を好感されストップ高

 日本航空電子工業<6807>(東1)は、80円高の536円ストップ高と3日ぶりに急反発、東証1部市場の値上り率ランキングトップとなった。前日28日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、通期利益予想の増額を好感しされた。通期の営業利益は従来予想の20億円から28億円に増額した。主力のコネクタ製品の販売が回復しているほか、コスト削減も奏功。UBS証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を550円から650円に引き上げた。 

●アンリツは急反発、通期利益予想を増額

 アンリツ<6754>(東1)は、44円高の329円と急反発した。前日28日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、通期利益予想の増額を好感された。通期の売上高は従来予想を減額したが、営業利益は同22億円から30億円に増額した。経費削減効果が想定以上に進展している。野村證券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価を450円から500円に引き上げた。

●今仙電機は通期業績予想を上方修正し高値肉薄

 今仙電機製作所<7266>(東1)は、156円高の1190円と急反発、一時176円高の1210円と買われ8月4日につけた年初来高値1218円に肉薄する場面も見られた。本日後場立会い中、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、上方修正したことを好感された。通期の売上高は従来予想の621億円から716億円、営業利益は同15億3000万円から38億円に増額した。

●FDKは通期業績予想の増額を好感し続伸

 FDK<6955>(東2)は、4円高の148円と続伸した。前日28日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、通期業績予想の上方修正を好感された。通期の売上高は従来予想の670億円型700億円、営業利益は同21億5000万円から25億円に増額。リチウム一次電池事業を展開する三洋電機<6764>(東1)子会社2社の買収も材料視され、全般相場が軟調展開となるなか、低位値ごろ妙味が増した。

●中央電気工業は住金グループの二次電池事業を集約を材料視され急反発

 中央電気工業<5566>(東2)は、69円高の752円と3日ぶりに急反発、80円高の763円と買われた。前日28日、同社は住友金属工業<5405>(東1)からリチウムイオン電池の負極材料事業を住金モリコープを会社分割によって継承すると発表、これを材料視した買いが増勢となった。住金グループの二次電池事業が中央電工に集約されることから、同社の収益拡大に結びつくとの期待が膨らんだ。

●新光電は一時ストップ安、業績予想の下方修正に失望感

 新光電気工業<6967>(東1)は、184円安の1246円と大幅3日続落、一時200円安の1230円ストップ安まで売り込まれた。前日28日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、今年7月に上方修正した今期業績予想は一転下方修正したことから、失望売りが膨らんだ。通期の売上高は前回予想の1336億円から1308億円、営業利益は同73億円から43億円に減額。ゴールドマン・サックス証券では、投資判断を「中立」据え置くも、目標株価を1550円から1400円に引下げた。

●日清オイリオは9月中間期利益予想を増額し続伸

 日清オイリオグループ<2602>(東1)は、5円高の486円と続伸した。前日28日、同社は2009年9月中間業績予想の修正を発表、利益予想の上方修正を好感した買いが入っている。中間期の売上高は従来予想を100億円下回るが、営業利益は同5億円上回る58億円に修正した。コスト削減や価格形成が進展、また製油マージンも改善した模様。ミヨシ油脂<4404>(東1)が実施する第三者割当増資を山崎製パン<2212>(東1)と引き受けることも期待材料となっている。

●セーレンは通期業績予想の増額を好感し続伸

 セーレン<3569>(東1)は、21円高の593円と続伸した。前日28日、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、上方修正したことを好感した買いが入っている。通期の売上高は従来予想の750億円から780億円(前年比20.5%減)、営業利益は同5億円から17億円(同36.8%減)と減収・減益率を縮小する見通し。信用好需給も後押しした。


●日立国際電気が急反発、GSが目標株価を引き上げ

 日立国際電気<6756>(東1)は、47円高の671円と4日ぶりに急反発、一時71円高の695円まで買われた。前日28日、同社は2010年3月期第2四半期・通期業績予想の修正を発表、下方修正を嫌気され一時42円安の582円まで下げたが、ゴールドマン・サックス(GS)証券が同社の投資判断を「ニュートラル」(中立)継続で、目標株価を660円から710円に引き上げたことを買い手掛かりに、プラスに転じた。

●新日本製鐵は通期営業損益の黒字修正も6日続落

 新日本製鐵<5401>(東1)は、1円安の338円と小幅ながら6日続落となった。本日後場立会い中、同社は2009年9月中間期決算と10年3月期業績予想の修正を発表、通期営業損益の黒字修正を好感され、7円高の346円とプラス転換する場面も見られたが、戻り待ちの売りに押された。通期の営業損益は従来予想のトントンから400億円の黒字に修正。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:11 | 株式投資ニュース

【明日の動き】月末のドレッシング買い、新型インフル関連は上ブレ期待から見直し余地

 株式市場明日の動き 日経平均株価の大引けは、183円95銭安の9891円10銭と大幅3日続落で、終値ベースでは10月8日以来の1万円割れとなった。
 
 東証1部の出来高概算は26億4289万株、売買代金は1兆8669億8800万円。1部上場1688銘柄中、値上がりは426、値下がりは1162、変わらずは100。東証33業種では、銀行、空運、保険、不動産、証券の5業種が値上がりし、ゴム製品、鉱業、ガラス・土石、非鉄金属、機械など18業種は値下がりした。
 
 業績予想を上方修正した銘柄では、日本航空電子工業<6807>(東1)や、アンリツ<6754>(東1)など、3ケタの低位株が値を飛ばした反面、値嵩株の動きの鈍さが目立った。米国株の影響を受けた相場展開といえよう。
 
 明日は、月末30日ということもあり、期末特有の投信によるドレッシング買いが入ることも予想される。そのようななか、注目はユニ・チャーム<8113>(東1)が年初来高値を更新するなど強い動きを見せていること。新型インフルエンザの感染拡大でマスクの需要も想定を上回る可能性も高まっている。新型インフル関連で値ごろ感の出ている銘柄は業績上ブレ期待から買い妙味が増す。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:56 | 株式投資ニュース

佐世保重工業が第2四半期に続き通期の業績見通しも増額−−引け後のリリース

 佐世保重工業<7007>(東1)が29日の引け後、9月第2四半期の決算発表とともに3月通期の業績見通しを増額修正。26日に第2四半期の決算見通し増額に続く発表となり、業績展望に勢いが感じられる。
 29日の株価は195円〜200円(11円安〜6円安)で推移し9円安の197円で終了。第2四半期の見通し増額を材料につけた高値214円からは2日続落。ただ、3月通期の増額が出たことで
この高値をうかかう可能性が出てきた。
 3月通期の連結業績見通しは、営業利益を40億円から65億円に、経常利益を38億円から60億円に、などと増額した。関門海峡で発生した自衛艦の衝突事故を受け、艦の構造を見直す需要が発生する可能性も指摘されている。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 株式投資ニュース

JTが3月通期の業績見通しを増額修正、海外好調で下値試しに一巡感も

 JT<2914・日本たばこ産業>(東1)が29日の15時に発表した9月第2四半期決算は会社側の想定範囲で着地し、連結ベースで売上高が前年同期比12.7%減、営業利益が同20.0%減、経常利益は同10.7%減となった。
 同時に3月通期の業績見通しを増額修正し、売上高を6.00兆円から6.09兆円に、営業利益を2440億円から2720億円に、経常利益を2270億円から2350億円に、各々増額した。
 株価は4000円安の26万3000円で終了。調整トレンド第3波で直近の安値25万9500円(9月2日)に接近しており、この水準を保てば下値試しに一巡感が出てきそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

大平洋金属がニッケル堅調で第2四半期、通期とも大幅増額修正

 大平洋金属<5541>(東1)が29日の15時、9月第2四半期決算の見通し、3月通期の見通し、および配当予想を各々増額修正。LME市場のニッケル市況が回復し、下期も継続が見込めるため。
 9月第2四半期の連結決算見通しは、売上高を従来比7.6%増額し、経常利益は同53.6%増額するなど、各利益項目とも50%台の増額率。3月通期の見通しは、経常利益の同36.4%増額をはじめ、各利益項目とも30%台の増額率となった。また、9月第2四半期の配当(中間配)をこれまでの3円予想から4円とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 株式投資ニュース

29日の東京株式市場は日経平均1万円割れ、低位の好業績株などを個別物色

 29日の東京株式市場は米国株安、ドル安・円高を受けて終始軟調展開となり、日経平均は10月9日以来の1万円割れとなった。
 米国株は住宅関連指標の悪化や原油、資源市況の下落、ドルからの資金逃避観測を受けて119.48ドル安。円の対ドルレートも一両日の92〜91円から再び90円台への円高。このため、昨日に受注の回復を示す好決算を発表したアドバンテスト<6857>(東1)や、赤字縮小の観測が伝えられたトヨタ自動車<7203>(東1)など、値嵩の輸出関連株がほぼ全面安となった。寄り前に発表された9月の鉱工業生産指数は堅調だったが反応は薄かった。
 
 日経平均は9時30分前に224円93銭安の9850円12銭まで下落、その後小戻して一進一退となり大引けは183円95銭安の9891円10銭と大幅3日続落となった。東証1部の出来高概算は26億4289万株、売買代金は1兆8669億8800万円。1部上場1688銘柄中、値上がりは426、値下がりは1162。東証33業種は5業種が値上がりし、銀行、空運、保険、不動産、証券が高い。一方、下落率上位はゴム製品、鉱業、ガラス・土石、非鉄金属、機械など。赤字拡大の決算を発表したNECエレクトロニクス<6723>(東1)や、下方修正を発表した新光電気工業<6967>(東1)が一時ストップ安となるなど、業績の冴えない銘柄の下げも厳しかった。
 
 半面、証券合併と事業提携による事業拡大期待が出たマネックスグループ<8698>(東1)が急反発し一時制限値幅いっぱいの上昇、好決算の日本航空電子工業<6807>(東1)もストップ高、利益予想を増額したアンリツ<6754>(東1)が低位値ごろ妙味から急反発するなど、一本釣り的に決算を含む材料株を物色する動きは旺盛だった。再建に向けて法制の検討が伝えられた日本航空<9205>(東1)が反発し、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)など大手銀行株、三井住友海上グループホールディングス<8725>(東1)など損保株も堅調だったほか、不動産株も概ね反発した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29 | 株式投資ニュース

シャープの9月第2四半期決算は大幅な上ぶれ着地、反発すれば下値確認感が

 シャープ<6753>(東1)が29日の15時に発表した9月第2四半期決算は従来の会社側予想を大幅に上ぶれる着地となった。
 9月第2四半期の連結決算は、売上高が従来見通しを3.1%上ぶれて1兆2886.84億円に、営業利益がゼロの見通しから15.66億円の黒字になった。経常損益は150億円の赤字見通しから119.75億円の赤字に縮小した。純損益は事業構造改革費用のため赤字が約18%拡大。
 株価は10円安の967円で終了。10月16日で値戻し一巡となり再調整トレンドにあるが、月初につけた安値933円までは余裕があり、ここから反発すれば下値確認感が出てくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 株式投資ニュース

今仙電機製作所が増額発表を好感し急騰、一気に値上がり率上位に浮上

 今仙電機製作所<7266>(東1)が後場、決算見通しの増額発表を境に急伸し、上昇率を12%台に広げて東証1部の値上がり率2位に入ってきた。発表前は30円安(1004円)、発表後は一時176円高(1210円)。
 増額修正の発表は13時30分。9月第2四半期の連結営業利益を9.0億円から15.1億円としたほか、3月通期の見通しも連結営業利益を15.3億円から38.0億円とするなど、利益面で大幅な修正となった。固定費の削減や原価低減活動の効果とし、需要家である自動車業界の生産が回復すればさらに上向く可能性をにおわせた。
 株価は1210円をつけたあと小休止し、あらためて再騰している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48 | 株式投資ニュース

三洋電機は決算発表後も堅調、大引けも陽線なら減益をひとまず織り込む動きに

 三洋電機<6764>(東1)が14時に9月第2四半期の決算を発表。予想の範囲内で着地。株価はこれに向けてジリ高だったためか、発表後にダレたものの4円高の218円前後で堅調さを持続している。
 9月第2四半期の決算(連結:米国会計基準)は、売上高が前年同期比22.1%減、営業利益が同86.0%減少などとなったが、予想の範囲内で着地した。通期の見通しも減益予想のまま変更なし。
 株価は朝5円安の209円で始まったため、後場このまま推移すれば調整トレンドの中で比較的大幅な陽線を立て、減益決算に対し織り込み感が出ることになる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 株式投資ニュース

新日本製鐵が通期見通しを増額、全体が安いなか前日比プラス圏に浮上

 新日本製鐵<5401>(東1)が13時30分に9月第2四半期の決算を発表、通期見通しを増額したため、軟調だった株価が前日比プラス圏に浮上、5円高の344円まで上昇している。この段階で東証1部の値上がり銘柄数は1688社中308社。健闘との評価があった。
 9月第2四半期の連結業績は売上高が前年同期比39.5%減少、利益は経常損益が869.57億円の赤字になるなどの赤字決算となった。ただ、通期の見通しを営業利益ゼロから400億円の黒字に、経常利益もゼロから200億円の黒字に増額修正。付則文には「暫定値として公表」とあるものの、回復を示すものと好感されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 株式投資ニュース

日立国際電気が後場プラス圏に浮上、赤字だが投資判断示され安堵感

 前場は軟調続落だった日立国際電気<6756>(東1)が後場いきなり前日比プラス圏に浮上して一時57円高の681円まで上伸した。昨日、9月第2四半期の決算見通しを赤字縮小修正し、通期見通しは赤字拡大と修正。29日になってゴールドマン・サックス証券が「中立」継続で目標株価を660円から710円に引き上げたと伝えられている。
 3月通期の連結業績見通しは赤字拡大とし、従来の営業赤字45億円を73億円に、経常赤字も45億円を68億円に、などとした。このため手がけづらさがあるものの、翌日になってとりあえず投資判断が示されたことが安堵感につながっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41 | 株式投資ニュース