[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (09/07)青山商事は8月の既存店売上高はマイナスながら、やや改善
記事一覧 (09/07)ブラザー工業は上方修正期待で値上がり率上位と大幅高
記事一覧 (09/07)三菱自動車は仏PSAと新世代電気自動車で契約を締結で反発
記事一覧 (09/07)7日前場の東京株式市場はリバウンド、続落からの自立反発に加え、米株高なども
記事一覧 (09/07)三菱地所は続伸。好地合いのなか不動産株が買われる。主要銘柄、好決算材料株も
記事一覧 (09/07)日駐は4日続落、好決算・好業績予想発表も調整局面つづく
記事一覧 (09/07)巴工業は3Q高進捗を好感し高値窺う
記事一覧 (09/07)SUMCOは2Q業績上ぶれも通期赤字・無配転落が響き続落
記事一覧 (09/07)東京ドームは下方修正発表で続落。下値フシ、PER割安、信用売り長で反発へ
記事一覧 (09/07)住友鉱山は今期経常増益との観測報道で気配値切り上げ。チャートはボックス圏、押し目待ち場面か
記事一覧 (09/06)消費者の低価格志向が追い風のドン・キホーテ:株価診断
記事一覧 (09/04)【急動意株を探る】円高メリットのサイゼリヤはモミ合い上放れ
記事一覧 (09/04)【中・長期注目銘柄】新日鉱HDは使用済みリチウムなど貴金属の回収再生で妙味
記事一覧 (09/04)日東製網は業績見通しを据え置くが、4日の反落で落胆感を先取る−−引け後のリリース
記事一覧 (09/04)【急動意株を探る】大陽日酸は白色LED関連として上場来高値を視野に入れる
記事一覧 (09/04)来週の相場展望:高値モミ合い相場へ移行!個別買いの展開へ
記事一覧 (09/04)東宝は3日連続下値を切り下げるが、子会社の業績修正が出て不安軽減
記事一覧 (09/04)4日大引けの東京株式市場は米雇用統計など控え様子見気分強まり小幅3日続落
記事一覧 (09/04)KYBなどGM関連株が高い中で曙ブレーキは軟調
記事一覧 (09/04)大和と三井住友の合弁解消:大和側の負担回避で下げ止まるか注目
2009年09月07日

青山商事は8月の既存店売上高はマイナスながら、やや改善

 青山商事<8219>(大1)が7日、2009年8月の月次売上高を発表した。スーツ事業の全店売上高は前年比96・6%、既存店売上高は同92・7%、既存店客数は同94・3%、既存店客単価は同98・3%だった。消費低迷の影響で減収だが、いずれも6月、7月に比べるとマイナス幅が縮小した。全店売上高は6月が同89・5%、7月が同89・8%だった。既存店売上高は6月が同86・0%、7月が同86・1%だった。
 個人消費低迷の影響で、業績面での積極的な買い手掛かりは少ないが、9月5日に開催された国内最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」では、就職活動用の男女スーツのショーを手掛けている。
 7日の株価を見ると小幅続落だが、8月の月次売上高の影響は限定的のようだ。チャート面で見ると、日足では25日移動平均線、週足では13週移動平均線がサポートラインの形のようだ。これを割り込まなければ、緩やかなに下値を切り上げる可能性も考えられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:05 | 株式投資ニュース

ブラザー工業は上方修正期待で値上がり率上位と大幅高

 ブラザー工業<6448>(東1)が大幅高で値上がり率上位。7日には、ほぼ1年ぶりに1000円台を回復している。8月3日に2009年4〜6月期の連結業績を発表して以降、年初来高値圏で推移していたが、あらためて上方修正期待を材料視しているようだ。
 2009年4〜6月期の業績は減収減益となり、通期の業績見通しを据え置いたが、4〜6月期の営業利益が通期見通しの約半分に達しており、通期の業績見通しの上方修正期待が高まっている。工業用ミシンは低調だが、プリンターなどの情報通信機器が堅調な模様である。想定為替レートは1米ドル=90円、1ユーロ=120円で、足元の水準でもプラス要因となる。3日にはビジネス向けプリンターなどの新機種を発表した。SOHO市場での拡販を図る方針だ。
 チャート面で見れば、1000円台手前の上値のフシを突破して、上昇基調を確認した形だろう。需給面で見ても、信用売り残が買い残を上回っており、戻り待ちの売り圧力は小さいだろう。指標面で見ても特に割高感はなく、一段高の展開も期待できそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | 株式投資ニュース

三菱自動車は仏PSAと新世代電気自動車で契約を締結で反発

 三菱自動車<7211>(東1)は4日、仏PSAプジョー・シトロエン社と、新世代電気自動車「アイ・ミーブ」の開発供給に関する基本契約を締結したと発表した。三菱自動車が日本国内で販売している「アイ・ミーブ」をベースにして、欧州向け電気自動車の開発を行い、PSAがプジョー・ブランドとシトロエン・ブランドで販売する。2010年末までの市場投入を目指し、車両の生産開始目標を2010年10月とする内容だ。
 また2015年をメドに、三菱自動車とPSAの合計世界販売台数を5万5000台以上に引き上げる計画のようだ。三菱自動車にとっては、量産効果で車両価格を引き下げ、販売を促進するメリットが得られる。さらに「アイ・ミーブ」用の大容量リチウムイオン電池については、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)三菱商事<8058>(東1)三菱自動車<7211>(東1)の3社の合弁会社リチウムエナジージャパンから調達している。ジーエス・ユアサ コーポレーションにとっても、課題とされている数量拡大で、リチウムイオン電池事業の早期の収益化に弾みがつく形だろう。
 7日の株価は、ジーエス・ユアサ コーポレーションが続伸、三菱自動車が反発の動きだ。ともに株価は調整局面だが、相場全体に手詰まり感が広がっているだけに、エコカー関連があらためて物色される可能性もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 株式投資ニュース

7日前場の東京株式市場はリバウンド、続落からの自立反発に加え、米株高なども

090907前引け 7日前場の東京株式市場は高めの水準でモミ合いとなり、日経平均は103円67銭高の1万0290円78銭で前引けとなった。先週後半に下落したところからの反発に加え、先週末の米株高や円高一服を好感した買いが入っているようだ。
 東証1部の出来高概算は7億1675万株、売買代金は4746億1400万円。1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は933、値下がりは565、東証33業種別指数で高い業種は不動産、ゴム製品、機械など27業種。値下がり業種はその他金融業、陸運業、保険業など6業種だった。円相場は1ドル93円台前半で推移している。

 個別では、東栄住宅<8875>(東1)が7月中間好決算を発表したことで続伸し、ストップ高タッチの場面も出ている。宝ホールディングス<2531>(東1)タカラバイオ<4974>(東マ)はみずほ証券の好レーティングが買われ、揃って反発。アルプス電気<6770>(東1)は引き続き電子部品事業の好調報道が買い材料となり、連日の年初来高値更新となっている。東芝<6502>(東1)は仏原子力大手アレバの事業部門買収報道と、最先端LSIの生産海外委託報道で4日ぶり反発。ここからの連想か、日本製鋼所<5631>(東1)などの原発関連銘柄に物色が入っている。

 一方、プロミス<8574>(東1)は4日付けの日興シティグループ証券の目標株価引き下げもあって6営業日続落となり、連日の年初来安値更新。また、民主党政権発足の見通しで、貸金業の規制強化懸念などから、アコム<8572>(東1)クレディセゾン<8253>(東1)など続落する銘柄が多く、前引け時の東証1部業種別株価指数では、その他金融業セクターが値下がり率1位となった。千代田化工建設<6366>(東1)大成建設<1801>(東1)などの建設株も、民主党政権の公共事業の縮小懸念から、引き続き売られる銘柄が目立つ。また、合同製鐵<5410>(東1)は引き続き野村証券の目標株価引き下げが響き、連日の年初来安値更新となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 株式投資ニュース

三菱地所は続伸。好地合いのなか不動産株が買われる。主要銘柄、好決算材料株も

 三菱地所<8802>(東1)は60円高%の1592円と続伸。本日は日経平均株価が4営業日ぶりに反発し、一時121円89銭高の1万0309円55銭まで上昇するなど、好地合いとなっている。機械、鉄鋼、電機、非鉄金属など幅広く買われているが、なかでも不動産株の上昇が目立つ。東証1部業種別株価指数では、不動産業セクターが値上がり率トップとなる場面が続いている。
 東証1部値上がり率上位にランクインしている日神不動産<8881>(東1)、7月中間好決算を発表した東栄住宅<8875>(東1)をはじめ、同社や三井不動産<8801>(東1)などの主要銘柄も軒並み買われている。
 三菱地所のチャートを見ると、現在の1600円ラインはひとつのフシ。PERは約40倍と高めでもある。信用倍率は0.83倍の売り長なので、今後は買い戻しも入ってこようが、目先は一服局面となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 株式投資ニュース

日駐は4日続落、好決算・好業績予想発表も調整局面つづく

 日本駐車場開発<2353>(東1)は90円安の4950円と4日続落。先週末4日に発表した2009年7月期連結決算は、経常利益が前年比36.1%減の11億6800万円となったほかは、売上高、営業・純利益とも同増収増益だった。また、同時に発表した2010年7月期連結業績予想は、前年比増収増益としているが、利益確定売りに押されている。チャートは8月31日につけた直近高値2353円からの調整局面となっているが、現在の5000円ラインはひとつのフシ。売り一巡後は反発すると見たい。押し目と見て拾い、次のフシ5500円ラインまでの戻りを待つ場面か。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 株式投資ニュース

巴工業は3Q高進捗を好感し高値窺う

 巴工業<6309>(東1)が、7円高の1330円と続伸し1日につけた年初来高値1389円を窺っている。前週4日、同社は2009年10月期第3四半期(3Q)決算を発表、前回上方修正した計画に対し高進捗となったことを好感した買い増勢となっている。営業利益は前年同期比34.7%減の13億2100万円に着地したが、官需を中心に国内向けの機械販売が停滞するものの、国内外の部品・修理や、中国の砥粒回収装置向け遠心分離機の出荷が堅調で、5月19日に上方修正した年計画営業利益に対し93.6%と目安となる75%を上回り上振れ期待が高まっている。株価は、1500円から1600円の昨年9月の高値水準を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 株式投資ニュース

SUMCOは2Q業績上ぶれも通期赤字・無配転落が響き続落

 SUMCO<3436>(東1)は、6円安の1965円と続落している。前週末4日に300ミリシリコンウェーハの生産能力を10%削減すると観測報道されて年初来高値2130円水準から急反落しており、さらに同日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、今年5月の下方修正値を上ぶれ赤字幅を縮小して着地したが、初開示した1月通期業績を大幅赤字、配当も2Qに続いて無配転落と予想したことが追撃悪材料となり、利益確定売りが増勢となっている。
 同社の2Q業績は、売り上げが前年同期比57%減と急減し、利益は赤字転換、純利益は529億2100万円の赤字(前年同期は256億1000万円の黒字)と悪化した。売り上げは、半導体用シリコンウェーハの需要が、5月減額時想定より改善して出荷数量が増加して上ぶれ、営業利益、経常利益も増収効果とコスト合理化で赤字幅を縮めたが、純利益は、米国子会社の小径ウェーハ工場閉鎖の特別損失や一部子会社の繰延資産取り崩しで赤字幅を悪化させた。
 1月通期業績は、半導体シリコンウェーハ市場に厳しい経営環境が続くとして初開示、売り上げを2200億円(前期比43%減)、純利益を1000億円の赤字(前期は188億8600万円の黒字)と見込んだ。
 配当は、5月に2Q配当を無配としたが、今度は期末配当を無配(前期実績40円)とした。株価は、前期業績の再下方修正で売り込まれた年初来安値1053円から300ミリウェーハの需要拡大や太陽電池関連ウェーハへの環境関連株人気、さらに売り方の買い戻しも相乗、今期2Q業績減額も押し返し2130円まで倍化した。利益確定売り先行で下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 株式投資ニュース

東京ドームは下方修正発表で続落。下値フシ、PER割安、信用売り長で反発へ

 東京ドーム<9681>(東1)は7円安の269円と4日続落。先週末4日に発表した、7月中間業績予想の下方修正が嫌気されている。
 連結・個別とも、売上高、営業・経常・純利益とも下方修正となった。前年同期実績比も、減収減益の予想値。保有する投資有価証券のうち、時価が著しく下落し、回復する見込みがあると認められないものについて、減損処理による投資有価証券評価損(連結で43億9400万円)を計上したという。
 チャート的には、現在の270円ラインはひとつのフシ。寄り後は反発のきざしも見えており、押し目の拾い時と見たい。PERは5倍台と割安、信用倍率は0.84倍の売り長となっており、買い戻しも入ってこよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28 | 株式投資ニュース

住友鉱山は今期経常増益との観測報道で気配値切り上げ。チャートはボックス圏、押し目待ち場面か

 住友金属鉱山<5713>(東1)は31円高の1499円買い気配。5日付けの日本経済新聞朝刊に、「住友金属鉱山の2010年3月期の連結経常利益は一転、増益に転じる見通しだ」との観測記事が出たことが、材料視されている。
 記事によると、経常利益は前期比6割程度増え、500億円超となりそうだ。従来は66%減の110億円と予想していた、と報じられている。住友鉱山側は今朝、この報道について、「当社として発表したものではなく、日本経済新聞社の推測によるもの」、「本件は現在精査中であり、判明次第、速やかに公表する」旨の発表を行なっている。
 住友鉱山のチャートはこの1ヵ月ほど、1400〜1500円のボックス圏を形成している。高値圏であり、PERは約33倍と高め。信用倍率は約2倍の買い長となっている。中期では上値追いもありそうだが、目先は押し目待ちの場面か。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:41 | 株式投資ニュース
2009年09月06日

消費者の低価格志向が追い風のドン・キホーテ:株価診断

消費関連銘柄の買い時・売り時 【概要・特色】 ドン・キホーテ<7532>(東1)は、総合ディスカウントチェーン店を全国展開する。1号店が東京都府中市ということもあり首都圏が特に多く、駅周辺や幹線道路沿いのいわゆる一等地を中心に出店を行っている。店舗数は7月末時点で157店舗。ほとんどの店舗で深夜営業、24時間営業を行っている。
 「コンビニエンス」(便利さ)、「ディスカウント」(安さ)、「アミューズメント」(楽しさ)の提供を企業理念としているところに特徴がある。迷路のようなレイアウトと珍しい商品の品揃え、ディスカウントとして低価格路線、食パンやトイレットペーパーなどの日常品まで含めた4万点近い品揃えによる利便性で独自性を打ち出している。
 店舗によってはATMの設置や書籍を取り扱うなどの個性化を図るほか、秋葉原店では女性アイドルグループ「AKB48」の公演劇場もある。設立は1980年、上場は1996年・ジャスダックを経て2000年からは東証1部上場。

 【業績】 M&Aに積極的で、07年01月に埼玉県地盤のホームセンター「ドイト」を、07年10月にスーパーマーケット「長崎屋」を、08年10月にディスカウントストアのビッグワンを子会社化している。
 8月18日発表の09年6月期では長崎屋やビッグワンがフル寄与し、売上高は4808億5600万円(前年比18.8%増)で、2年で約1800億円以上も成長している。営業利益171億7200万円(前年比7.5%増)、経常利益159億8900万円(同比7.1%減)、純利益85億5400万円(同比8.1%減)。長崎屋の年金受給者に対し、退職給付制度廃止に伴う一時金の支払いなどの関係で純益は減少したが、営業益は順調に伸ばしている。
 既存店の改装などのテコ入れや、長崎屋の不採算店舗をドン・キホーテへ変更を行っており、また消費者の低価格志向がディスカウント業態にとって追い風となっており食品や消耗品が好調なことが、営業増益の要因として挙げられる。
 10年6月期は売上3.4%増の4970億円とフシ目の5000億円へ接近。営業利益4.8%増の180億円、配当は年23円を継続、予想1株利益は144.5円。

 【株価&投資スタンス】 株価は06年6月の分割後は、2500円付近のモミ合いから徐々に下振れし、09年年初からの下げで3月に1036円まで下げた。ただ、1000円大台を割り込まず、それ以後は上昇トレンドとなり、9月4日時点では2255円まで上昇している。
 特に、今年に入ってからの動きは堅調な業績を背景に小売業種全体の動きと類似している。ただ、4月以降の上昇ピッチは全体よりも早くなっている。
 予想1株益144.6円で計算したPERは15.5倍と割高感はない。2500円に上値のカベがあることと、やや上昇スピードが速いため、一時的な調整は予想される。2000円付近の調整場面を拾って、3000円を目標に仕込みたい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:50 | 株式投資ニュース
2009年09月04日

【急動意株を探る】円高メリットのサイゼリヤはモミ合い上放れ

急動意株を探る サイゼリヤ<7581>(東1)は週末の金曜日、一時36円高の1633円と買い進まれ連日の年初来高値更新。引けは13円安の1584円。
 
 買い手掛かりは、8月28日に日本経済新聞社が「同社の2010年8月期の連結営業利益は、今期予想比約1割増の90億円強になる公算が大きい。レストランの食材の内製化が来期の売上原価率改善につながる見込み。今期、東京都内などに約40店を出店したことも利益を押し上げる」と報じたことだが、9月3日に為替相場が一時91円台後半と円高に推移したことも後押しした。特に、同社が食材の多くを輸入しているため、円高を享受し業績の上ブレ期待が一段と高まっている。
 
 株価は、2月25日の年初来安値920円を底に、景気が低迷する中、低価格で提供できる外食産業の勝ち組、不況に強い銘柄として7月10日高値1576円と買われた後、1500円を軸にしたモミ合いを上放れしている。為替相場を睨みながら、信用取組倍率0.48倍の好需給を支えに、昨年11月高値1868円を意識した動きとなりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:55 | 株式投資ニュース

【中・長期注目銘柄】新日鉱HDは使用済みリチウムなど貴金属の回収再生で妙味

中長期注目銘柄 新日鉱ホールディングス<5016>(東1)が前週末4日、上値・下値とも切り下げる相場を7営業日ぶりに脱却して反発、下値圏で出来高も増加して、トレンド転換が訪れるか注目余地が出ている。

 3日夕方に使用済みリチウムイオン電池などから有価金属を回収する実証化試験の開始を発表。この材料には今ひとつ反応が薄かった印象だが、希少金属資源のリサイクル・再資源化に向けて注目される。実証では、コバルト、ニッケル、リチウムおよびマンガンを回収し、2011年をメドに事業化をめざす。

 同社では、リサイクル事業の増強を「金属部門」の「下流事業」における重点的な成長戦略として「長期ビジョン2015」の中で推進している。すでに金属リサイクルを行っている日立市(茨城)の拠点は、使用済みの携帯電話やパソコンなどが大量に発生する首都圏(都市鉱山)に有利な立地であるため、「日立・リサイクリング・コンプレックス(HMC)計画」として進めており、当初は金、銀、白金、インジウム、ビスマス、ニッケルなど16種の貴金属、希少金属を回収再生する計画だ。08年5月の概要説明では、金の回収量が、083月期の年7.2トンからHMC新工場の稼動初年度は同9.8トン(36%増加)になるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:26 | 株式投資ニュース

日東製網は業績見通しを据え置くが、4日の反落で落胆感を先取る−−引け後のリリース

来週の1本 日東製網<3524>(東1)が4日の引け後、第1四半期(5〜7月)の決算を発表。第2四半期と通期の業績見通しを据え置いたため、落胆感が漂う可能性があるが、4日の株価は大引けにかけて下値を切り下げる形で反落し、落胆に備える様子をみせた。据え置きとはいえ、通期の経常利益は前期比8.3倍のV字回復を想定。業績変化妙味は大きい。

■通期の経常利益8.3倍のV字回復を想定、収益の変化妙味は大

 第1四半期は、漁業関連事業で定置網が減少した半面、旋網、養殖用網などが増加した。ただ、収益面では、原材料費の上昇に加え、定置網の減少にともなう粗利率の低下があり、事業部としての営業損益は赤字になった。陸上関連事業は一般管理費の低下なども寄与し大幅増益だった。
 今期は、生産部門と販売部門の連携強化などによって生産の平準化をはかり、コスト低減策を推進している。また、販売強化策として海洋サポート室を新設し、漁場の再活性化や漁獲量増加に向けた多角的な支援・提案を通じた販売強化策を推進している。こうした再構築策の効果は第2四半期以降、本格的に発現してくる見通し。2010年3月期の業績見通しは、期初の数字を据え置き、連結売上高を148億円(前期比5.5%増)、経常利益を3億円(同8.3倍)、純利益を1.5億円(同2.0倍)としたが、収益の変化妙味は大きい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:19 | 株式投資ニュース

【急動意株を探る】大陽日酸は白色LED関連として上場来高値を視野に入れる

急動意株を探る 工業用ガス国内首位で世界5位の大陽日酸<4091>(東1)は、週末の金曜日16円の1063円と3日続伸で連日の年初来高値更新と堅調。
 
 買い手掛かりは、2日付でUBS証券が同社の投資判断を「ニュートラル」(中立)から「バイ」(買い)に格上げ、目標株価を900円から1400円と大幅に引き上げたことだ。同証券では、白色LED製造装置であるMOCVD(有機金属気相成長法)装置の売上拡大が寄与すると指摘、2011年3月期の同証券予想を増額した。
 
 株価は、8月13日付で野村證券が投資判断を「2」継続で目標株価を800円から900円に引き上げ、8月27日付でクレディ・スイス証券が同判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、同株価を820円から1200円に引き上げたことを手掛かり材料に、8月28日高値1056円と買われた後、利益確定売りに2日安値969円まで下げてから切り返す動きを鮮明し、上値追いとなっている。信用取組倍率0.17倍の好需給を支えに、07年8月高値1169円抜けから89年4月につけた上場来高値1310円奪回を視野に入れよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:07 | 株式投資ニュース

来週の相場展望:高値モミ合い相場へ移行!個別買いの展開へ

来週の相場展望:高値モミ合い相場へ移行!個別買いの展開へ 今週の日経平均は、31日(月)に1万608円で始まり、同じ日に1万767円の年初来高値をつけた。
 気になる動きは、1万600円前後を8月11日、14日、24日、26日、そして今週31日と5度にわたってつけているものの大きく抜くことができていないこと。その結果、週末に向け3日連続安となった。
 一方、3日連続安といっても相場が崩れたという印象はない。その背景には、出来高等が少なく、処分売りを急がなくてはいけない動きではないことがある。特に、個人投資家の信用取引を交えた熱狂的な買いがなかったことが大きい。「相場を強く見せて、個人が買いに出たところへプロの機関投資家が利益確定売りを出す」、従来型のパターンが今回は通用しなかった。個人投資家も機関投資家の向こうを張って短期売買で対応している。
 特別国会は16日(水)。新閣僚等の事前予想と、それに絡む政策の予測が来週から本格化する。新婚生活を前に新居等の準備ということだろう。アメリカの国民はオバマ民主党との結婚生活は、早くも9ヶ月目に来ている。景気の最悪期は脱したが、「最悪の時は誰がやっても、うまく行くもの。回復を本物とする方がはるかに難しい」(中堅証券)。そろそろ、アメリカでは夫婦喧嘩とまで言わないが、隙間風も感じられるようになっている。これから、日本も、しばらくはアツアツの新婚生活を迎えるが、熱ければ熱いほど冷める心配もある。
 日経平均は当面の下値のフシである1万142円(8月21日)で止まるものとみられ、高値モミ合い相場に移るものと見られる。日経平均が1万円を割って新婚ムードに隙間風が吹き始めるのは、もう少し先だろう。個別買い相場の展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:13 | 株式投資ニュース

東宝は3日連続下値を切り下げるが、子会社の業績修正が出て不安軽減

 東宝<9602>(東1)の4日終値は1513円(15円安)となり反落、安値は1509円(19円安)となり3営業日連続の下値切り下げとなった。ただ、東証の取引終了後に子会社・国際放映<9604>(JQ)が業績見通しの下方修正を発表し、同時に東宝は「影響軽微」と発表。好材料ではないが、漠然と漂っていた不安が軽減された雰囲気となった。
 
■国際放映、純利益は増額
 
 子会社・国際放映は1月が本決算。発表した業績予想の修正は、第2四半期(2〜7月)の見通しが連結売上高15.58億円→13.34億円、経常利益0.20億円→0.08億円、純利益0.09億円→0.33億円など。純利益は受け取り保険金、退職引当金の戻し入れにより増額したが、企業収益の悪化による広告市況の低迷を受け、テレビ放送業界も厳しい環境が続いているため、映像制作の作品本数減、短期レンタルスタジオの想定を上回る減収などが影響した。2010年1月期の予想修正は、連結売上高30.79億円→27.77億円、経常利益0.42億円→0.60億円の赤字、純利益0.26億円→0.39億円の赤字など。
 一方、東宝は2月が本決算。毎月中旬に発表する映画部門の興業成績速報が当面の注目点だが、7月は前年同月の63%(08年7月は同213%)となった。7月7日に見直した2010年2月期の業績見通しは、連結売上高が1980億円(前期比7.3%減)、経常利益が193億円(同25.1%減)、純利益が81億円(同3.53倍)。この第1四半期(09年3〜5月)は、「名探偵コナン 漆黒の追跡者」などの配給作品が人気だったほか、興行事業も映画館入場者数が前年同期比18%増と好調だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29 | 株式投資ニュース

4日大引けの東京株式市場は米雇用統計など控え様子見気分強まり小幅3日続落

090904大引け 4日大引けの東京株式市場、米国株が5日ぶりに反発も8月の米雇用統計の発表や週末控えで、全般は主力株を中心に様子見気分が強まり、日経平均の大引けは27円53銭安の1万187円11銭と小幅3日続落となった。
 東証1部の出来高概算は19憶2427万株、売買代金は1兆3427.63億円。1部上場1693銘柄中、値上がり銘柄数は340、値下がりは1224。東証33業種別指数で高い業種は不動産、石油石炭製品、輸送用機器、保険業、電気・ガス、精密機器の5業種。値下がりの大きかった業種は証券商品先物、鉄鋼、ガラス土石製品、海運業、銀行業などだった。
 
 円相場が1ドル92円台前半で円安気味の推移となったため、ホンダ<7267>(東1)をはじめとした自動車株、キヤノン<7751>(東1)京セラ<6971>(東1)など半導体関連株、ハイテク家電株が買い直され総じて堅調。ただ、ソニー<6758>(東1)が5円安の2425円など、軟化する銘柄が散見された。
 有効関係を保ちながら合弁を解消へ、と伝えられた大和証券グループ本社<8601>(東1)三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)はともに軟調。メガバンク各行は総じて軟調。
 国際金市況の上昇を手がかりにDOWAホールディングス<5714>(東1)が連日の年初来高値更新、松田産業<7456>(東1)が続伸したが、住友金属鉱山<5713>(東1)アサヒホールディングス<5857>(東1)などは伸び悩んだ。リチウムイオン電池の回収事業を発表した新日鉱ホールディングス<5016>(東1)が堅調。改正薬事法見直しを材料視されケンコーコム<3325>(東マ)が連日のストップ高で高値更新が続くなど個別物色にとどまった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 株式投資ニュース

KYBなどGM関連株が高い中で曙ブレーキは軟調

 KYB<7242>(東1)(カヤバ工業)が後場寄りあとに28円高(271円)まで上げて3営業日ぶりに年初来高値を更新したあとも頑強な動きをみせている。市場では、ヨロズ<7294>(東1)小糸製作所<7276>(東1)も高いため、米GMと取引のある銘柄が買われているとの見方。ただ、先行高していた曙ブレーキ工業<7238>(東1)は軟調となっている。
 
■循環高の順番に注目
 
 米GMと取引のある銘柄は、5〜6月までは売掛金の損失予想などが折に触れて懸念されてきたが、GMが破産法を申請した6月1日を境に状況が変化し、カヤバ工業は6月上旬に約30%高の反騰をみせた。ヨロズは既にジリ高傾向を見せていたが、6月1日は急伸。曙ブレーキ工業が動意づいたのは6月中旬になってからだった。
 しかし、8〜9月にかけての値戻し相場をみると、曙ブレーキ工業の高値が8月21日、ヨロズの高値は8月31日。カヤバ工業は8月に入ってリズミカルに高値を更新しながら、9月4日に再度、高値を更新。循環高の順番が再び初動期に戻るような雰囲気になったとの見方が出ている。週明けは、カヤバ工業(KYB)のリードが続くのか、一服中の曙ブレーキ工業が出直るのか、見方が分かれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:18 | 株式投資ニュース

大和と三井住友の合弁解消:大和側の負担回避で下げ止まるか注目

 大和証券グループ本社<8601>(東1)が、前場で33円安の508円まで下げた。後場は510円台に戻しているが、完全に底を確認した動きではない。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)大和証券グループ本社<8601>(東1)で共同出資し設立している、大和SMBCから、三井住友側が手を引くというニュースが伝わった。
 三井住友FGの出資比率は40%。三井住友側の株式を大和側で引き取り、同グループの大和証券の子会社とする。三井住友FGは日興コーディアル証券を買収、ここに大和SMBCも加えて証券業務の強化を目指すものと見られていた。マーケットでの見方では、「三井住友側が、大和SMBCを喉から手が出るほど欲しければ、強力に押し通したのではないか。それがなかったということは、それほど魅力を感じていなかったのではないか。それをグループ内に完全に取り込む大和側に負担が大きいようにも思われる」との見方。去る7月13日に496円の直近安値をつけている。当面、この水準で下げ止まるかどうかが注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:02 | 株式投資ニュース