●[株式投資ニュース]の記事一覧
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(10/17)株マニ注目のナガイレーベンが4日続伸し上値追い
(10/17)ケータイコンテンツ配信のエムティーアイはストップ高。ジリ高トレンドの好チャート
(10/17)ワコムが連日上場来安値、3日連続ストップ安
(10/17)能美防災は後場、新高値。一服の場面だが、長期では押し目待ち→上値追いも一手
(10/17)プリマハムが連日高値、優先株買入消去、好業績に信用好需給などが後押し
(10/17)東洋製罐は急続落から下値フシ1300円確認で反発。信用残からも続伸と見たい
(10/17)OKIがモミ合い、外資系証券が投資判断格上げ
(10/17)電子基板向け薬品開発メーカーのメックは反発→続伸。業績堅調な割安株、レーティングも手がかり
(10/17)大和工業は後場も続伸。日経平均小反発で鉄鋼株にも見直し買い・買い戻し
(10/17)前引けの日経平均株価は129円高の8588円と反発
(10/17)ぐるなびは続伸。引き続き、外資系証券の好レーティングが材料。20万円フシ上抜けか
(10/17)大成建設は旧東京中央郵便局再開発の受注報道で反発。信用残にも反発のきざし
(10/17)理化学・介護用品などの専門商社アズワンは反発。着実に増収増益の優良企業株
(10/17)日本合成化学はジリ高の好チャート。日経産業報道、割安、好業績観測、高め配当と買い材料そろう
(10/17)当サイト注目の島忠はギャップアップ→ストップ高タッチも。目標株価2400円ラインをクリア
(10/17)エンプラスはきのうつけた上場来安値から反発・続伸。よく見ると優良企業株、リバウンドへ
(10/17)JTは「たばこ事業効率化」報道も手がかりに反発→続伸。目先モミ合い後は上昇へ
(10/17)日本ERIは小反発。日経「4〜9月経常黒字」観測報道、火中の栗を拾うも一手か
(10/17)武田薬品工業は気配値切り上げ。日経「9月中間経常益1000億円」観測記事も材料
(10/16)【明日の動き】週末控えで主力株を見送り、新興銘柄を個別物色
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2008年10月17日
株マニ注目のナガイレーベンが4日続伸し上値追い
株マニ注目の衛生白衣の大手のナガイレーベン<7447>(東1)が、60円高の1841円と4日続伸し上値追いを鮮明にしている。10月2日に、同社が2008年8月期決算と併せて09年8月期業績予想を発表、今8月期の増収増益見込みを好感した買いが継続している。前期の営業利益は前の期比7.4%減の34億9600万円と減益となったが、今期は増収増益が予想される。契約更新が延期された案件を着実に拾うほか、西日本でのシェア拡大と検診市場での患者ウエアの販促強化を図り、営業利益は前年比2.4%増の35億8100万円を目指す。外資系証券が投資判断を「1H」継続していることも後押し堅調な展開となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:27
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ケータイコンテンツ配信のエムティーアイはストップ高。ジリ高トレンドの好チャート
ケータイ向け音楽系・生活情報系コンテンツを配信している、エムティーアイ<9438>(JQ)は8万7900円ストップ高。
10日につけた年初来安値6万4500円を底に、反発。ジリ高トレンドで来ている。このままジリ高で、まずは次のフシであり25日移動平均線でもある11万円ライン奪回を目指したい。
2008年9月通期連結業績予想は、純利益以外は増収増益予想。純利益の減益は、自社メディア型広告事業の会員獲得のための広告宣伝費など、先行投資等によるもの。会社四季報には、2009年9月期は増収増益の予想値が出ている。
10日につけた年初来安値6万4500円を底に、反発。ジリ高トレンドで来ている。このままジリ高で、まずは次のフシであり25日移動平均線でもある11万円ライン奪回を目指したい。
2008年9月通期連結業績予想は、純利益以外は増収増益予想。純利益の減益は、自社メディア型広告事業の会員獲得のための広告宣伝費など、先行投資等によるもの。会社四季報には、2009年9月期は増収増益の予想値が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:19
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ワコムが連日上場来安値、3日連続ストップ安
ワコム<6727>(東1)が、後場1000円安の7万2100円ストップ安売り気配と連日の上場来安値更新となっている。14日、同社が2009年3月期業績予想の下方修正を発表、これを受け、国内大手証券や銀行系証券が相次いで投資判断を格下げしたことを嫌気して処分売りが続き3日連続ストップ安となっている。1万株(発行済み株式総数の2.37%相当)・15億円を上限とした自社株買いを14日に発表しており、ここからの下げ場面は、目先リバウンド局面入りとなるかもしれない。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00
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能美防災は後場、新高値。一服の場面だが、長期では押し目待ち→上値追いも一手
能美防災<6744>(東1)は後場、新高値。40円高の906円まで買われ、15日につけた年初来高値を更新した。
チャートを見ると、多少凸凹があるものの、中期続伸トレンドで逆行高。信用残は0.16倍の売り長で、売り残が増加しており、カラ売り銘柄となっている。
が、PERは14.46倍と、とくに割高・過熱感はない。業績は好調に右肩上がり。防災システムの最大手メーカー。消防法改正などもあり、今後も堅調な需要が期待できる。長期なら押し目を待って上値追いも一手か。長期チャートでは、2006年前半につけた上値1000円ラインもある。
チャートを見ると、多少凸凹があるものの、中期続伸トレンドで逆行高。信用残は0.16倍の売り長で、売り残が増加しており、カラ売り銘柄となっている。
が、PERは14.46倍と、とくに割高・過熱感はない。業績は好調に右肩上がり。防災システムの最大手メーカー。消防法改正などもあり、今後も堅調な需要が期待できる。長期なら押し目を待って上値追いも一手か。長期チャートでは、2006年前半につけた上値1000円ラインもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:52
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プリマハムが連日高値、優先株買入消去、好業績に信用好需給などが後押し
プリマハム<2281>(東1)が、5円高の142円と反発し連日の年初来高値更新となっている。残存するすべての優先株を買い入れ消却したことや、2009年3月期第2四半期、営業利益が前年同期比23.7%増の21億円と好調に推移していることが買い手掛かり。食品ポストにあり、ディフェンシブ銘柄として注目できるうえ、信用取組倍率0.89倍の好需給も後押ししている。今期予想PER11倍台と割高感はなく、全般相場は方向感のないなか、意外高へ進む公算大。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
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東洋製罐は急続落から下値フシ1300円確認で反発。信用残からも続伸と見たい
東洋製罐<5901>(東1)は反発。126円高の1447円まで買われている。
この1ヵ月ほどで、地合いの悪化を背景に、業績予想の下方修正などもあり、2000円ラインから続急落。下値フシ1300円ライン確認後はリバウンドに転じている。次のフシであり25日移動平均線でもある1700円ラインまでの戻りを目指してみる。
信用残は0.14倍の売り長だが、貸株返済(買い戻し)が多く、買い残が増えている。もうしばらく続伸の局面か。
この1ヵ月ほどで、地合いの悪化を背景に、業績予想の下方修正などもあり、2000円ラインから続急落。下値フシ1300円ライン確認後はリバウンドに転じている。次のフシであり25日移動平均線でもある1700円ラインまでの戻りを目指してみる。
信用残は0.14倍の売り長だが、貸株返済(買い戻し)が多く、買い残が増えている。もうしばらく続伸の局面か。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29
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OKIがモミ合い、外資系証券が投資判断格上げ
OKI<6703>(東1)が、一時6円高の90円まで反発したが、1円高の85円と戻り待ちの売りに押されモミ合いとなっている。外資系証券が投資判断を「3H」→「2H」に格上げしたことを好感して、買い戻しが一巡後は、戻り待ちの売りに押されている。株価は、10日に年初来安値71円まで売られ、14日に104円まで戻したが、上値が押さえられており、厳しい展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03
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電子基板向け薬品開発メーカーのメックは反発→続伸。業績堅調な割安株、レーティングも手がかり
電子基板向け薬品の開発メーカー、メック<4971>(東1)は反発→続伸。後場は76円高の622円まで買われている。
10日につけた上場来安値500円からの反発局面。また、外資系証券のレーティングで、目標株価を1150円から700円に引き下げたものの、投資判断「買い推奨」継続となったことが、手がかり材料となっているもようだ。
現在の株価でPERは8.45倍と割安。業績は堅調で、今期2009年3月期連結は前年比増収増益予想。会社四季報には、次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。
10日につけた上場来安値500円からの反発局面。また、外資系証券のレーティングで、目標株価を1150円から700円に引き下げたものの、投資判断「買い推奨」継続となったことが、手がかり材料となっているもようだ。
現在の株価でPERは8.45倍と割安。業績は堅調で、今期2009年3月期連結は前年比増収増益予想。会社四季報には、次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
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大和工業は後場も続伸。日経平均小反発で鉄鋼株にも見直し買い・買い戻し
大和工業<5444>(東1)は後場も続伸。300円高の2545円まで買われている。
10日につけた年初来安値2100円からのリバウンド局面。きょうは日経平均株価が小反発し、一時8700円台まで戻している。同社株をはじめとした鉄鋼株にも見直し買い・買い戻しが多く入っている。
現在の株価でPER5.47倍と、業績好調な優良企業株にしてはかなりの割安となっている。このまま続伸で、次のフシであり25日移動平均線でもある3200円ラインまで戻していきたい。
10日につけた年初来安値2100円からのリバウンド局面。きょうは日経平均株価が小反発し、一時8700円台まで戻している。同社株をはじめとした鉄鋼株にも見直し買い・買い戻しが多く入っている。
現在の株価でPER5.47倍と、業績好調な優良企業株にしてはかなりの割安となっている。このまま続伸で、次のフシであり25日移動平均線でもある3200円ラインまで戻していきたい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40
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前引けの日経平均株価は129円高の8588円と反発
前引けの日経平均株価は129円66銭高の8588円66銭と反発。TOPIXは20.65ポイント上昇、日経ジャスダック平均株価は2円96銭高と反発している。
値上がり業種は、電機・ガス業、金属製品、情報・通信業など29業種。
値下がり業種は、その他製品、卸売業、ゴム製品など4業種。
東証1部市場値上がり1392銘柄、値下がり262銘柄、変わらず53銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、丸井グループ<8252>(東1)、ユニー<8270>(東1)、三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、太陽誘電<6976>(東1)、日揮<1963>(東1)、宇部興産<4208>(東1)。
全体の値上がり率上位は、オリカキャピタル<3570>(大2)、キムラタン<8107>(大1)、エルクリエイト<3247>(JQ)。
東証1部新高値銘柄は、プリマハム<2281>(東1)、有機合成薬品工業<4531>(東1)、マースエンジニアリング<6419>(東1)の3銘柄。
値上がり業種は、電機・ガス業、金属製品、情報・通信業など29業種。
値下がり業種は、その他製品、卸売業、ゴム製品など4業種。
東証1部市場値上がり1392銘柄、値下がり262銘柄、変わらず53銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、丸井グループ<8252>(東1)、ユニー<8270>(東1)、三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、太陽誘電<6976>(東1)、日揮<1963>(東1)、宇部興産<4208>(東1)。
全体の値上がり率上位は、オリカキャピタル<3570>(大2)、キムラタン<8107>(大1)、エルクリエイト<3247>(JQ)。
東証1部新高値銘柄は、プリマハム<2281>(東1)、有機合成薬品工業<4531>(東1)、マースエンジニアリング<6419>(東1)の3銘柄。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15
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ぐるなびは続伸。引き続き、外資系証券の好レーティングが材料。20万円フシ上抜けか
ぐるなび<2440>(大ヘ)は続伸。2万4000円高の20万8000円まで買われている。きょうのストップ高ラインは21万4000円。
引き続き、外資系証券のレーティングで投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を22万円から29万円へ引き上げたことが、買い材料となっているもようだ。
チャートを見ると、現在の20万円ラインはひとつのフシ。PERは26倍台、PBRは6倍台と高め。なので目先、調整局面か。
ただ、一目均衡表ではローソク足はまだ雲の下にある。勢いがあるなら、次のフシであり26週移動平均線でもある25万円ラインまで戻すか。
引き続き、外資系証券のレーティングで投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を22万円から29万円へ引き上げたことが、買い材料となっているもようだ。
チャートを見ると、現在の20万円ラインはひとつのフシ。PERは26倍台、PBRは6倍台と高め。なので目先、調整局面か。
ただ、一目均衡表ではローソク足はまだ雲の下にある。勢いがあるなら、次のフシであり26週移動平均線でもある25万円ラインまで戻すか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
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大成建設は旧東京中央郵便局再開発の受注報道で反発。信用残にも反発のきざし
大成建設<1801>(東1)は反発。12円高の189円まで買われている。
10日につけた年初来安値167円からのリバウンド局面に、今朝の日経新聞で「大成建設は東京駅前にある、旧 東京中央郵便局の再開発工事を受注した」「発注者の日本郵政グループは、876億円を投じ、地上38階建ての超高層ビルを整備する」「2011年に完成する予定」と報じられ、さらにラジオNIKKEIで報じられたことが、買い材料となっているもようだ。
チャート的には、次のフシは240円ライン。信用残は0.59倍の売り長だが、買い戻しがかなり入っており、買い残は増えている。続落トレンドからリバウンド局面に転じるきざしと見たい。
10日につけた年初来安値167円からのリバウンド局面に、今朝の日経新聞で「大成建設は東京駅前にある、旧 東京中央郵便局の再開発工事を受注した」「発注者の日本郵政グループは、876億円を投じ、地上38階建ての超高層ビルを整備する」「2011年に完成する予定」と報じられ、さらにラジオNIKKEIで報じられたことが、買い材料となっているもようだ。
チャート的には、次のフシは240円ライン。信用残は0.59倍の売り長だが、買い戻しがかなり入っており、買い残は増えている。続落トレンドからリバウンド局面に転じるきざしと見たい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
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理化学・介護用品などの専門商社アズワンは反発。着実に増収増益の優良企業株
理化学機器・用品、看護・介護用品の専門商社、アズワン<7476>(東1)は反発。245円高の2190円まで買われている。
10日につけた年初来安値1740円からのリバウンド局面。PERは14.18倍。この不況時に、着実に増収増益予想の優良企業株にしては割安と見る。今期2009年3月期は増収増益予想。会社四季報には、次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。
10日につけた年初来安値1740円からのリバウンド局面。PERは14.18倍。この不況時に、着実に増収増益予想の優良企業株にしては割安と見る。今期2009年3月期は増収増益予想。会社四季報には、次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
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日本合成化学はジリ高の好チャート。日経産業報道、割安、好業績観測、高め配当と買い材料そろう
日本合成化学工業<4201>(東1)は小幅続伸。23円高の253円まで買われている。
8日につけた年初来安値198円を底に、凸凹しながらも、下値を切り上げてきている。加えて、今朝の日経産業新聞で「日本合成化学、ガス透過量を大幅に減らせるビニール樹脂開発」と報じられたことも、好材料となっているもようだ。
現在の株価でPER6.73倍、PBR0.47倍と割安でもある。
今期連結業績予想は売上高と純利益が減収減益、営業・経常利益が増益。『会社四季報』には会社側予想値より一部下ブレした数値が出ているが、次期2010年3月期は増収増益の予想値が出ている。
また、今期配当金は2009年3月期末(年間)7円予想。現在の株価で利回り約2.8%の計算となる。
8日につけた年初来安値198円を底に、凸凹しながらも、下値を切り上げてきている。加えて、今朝の日経産業新聞で「日本合成化学、ガス透過量を大幅に減らせるビニール樹脂開発」と報じられたことも、好材料となっているもようだ。
現在の株価でPER6.73倍、PBR0.47倍と割安でもある。
今期連結業績予想は売上高と純利益が減収減益、営業・経常利益が増益。『会社四季報』には会社側予想値より一部下ブレした数値が出ているが、次期2010年3月期は増収増益の予想値が出ている。
また、今期配当金は2009年3月期末(年間)7円予想。現在の株価で利回り約2.8%の計算となる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11
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当サイト注目の島忠はギャップアップ→ストップ高タッチも。目標株価2400円ラインをクリア
当サイト16日付け『引け後のリリース、明日の1本』で取り上げた島忠<8184>(東1)は、ギャップアップ→続伸。320円高の2345円で始まり、2425円ストップ高ラインにタッチする場面も出ており、当サイトで指摘した目標株価2400円ラインを超えた。
前日16日大引け後に発表した、2008年8月期好決算が好感されているもようだ。
前日16日大引け後に発表した、2008年8月期好決算が好感されているもようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58
| 株式投資ニュース
エンプラスはきのうつけた上場来安値から反発・続伸。よく見ると優良企業株、リバウンドへ
エンプラス<6961>(東1)は反発・続伸。58円高の630円まで買われている。きのうつけた上場来安値572円からの反発局面となっている。
チャートを見ると、この1ヵ月ほどで1000円ラインから急続落してきた。ここ2日は下値フシ600円ライン確認→リバウンド…と行きたい。まずは25日移動平均線900円ライン奪回を目指してみる。
同社は精密プラスチック加工の首位企業。前期業績は大幅な減益かつ純損失計上となったが、今期2009年3月期予想は増益かつ純利益計上となっている。前期末で有利子負債ゼロ、現金等160億7300万円と財務面も堅い。
信用残は10.88倍と大幅な買い長で、上値の重しとなる懸念はあるものの、「市場では、今後上がると見る向きが多い証左」と取りたい。
チャートを見ると、この1ヵ月ほどで1000円ラインから急続落してきた。ここ2日は下値フシ600円ライン確認→リバウンド…と行きたい。まずは25日移動平均線900円ライン奪回を目指してみる。
同社は精密プラスチック加工の首位企業。前期業績は大幅な減益かつ純損失計上となったが、今期2009年3月期予想は増益かつ純利益計上となっている。前期末で有利子負債ゼロ、現金等160億7300万円と財務面も堅い。
信用残は10.88倍と大幅な買い長で、上値の重しとなる懸念はあるものの、「市場では、今後上がると見る向きが多い証左」と取りたい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
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JTは「たばこ事業効率化」報道も手がかりに反発→続伸。目先モミ合い後は上昇へ
JT(日本たばこ産業)<2914>(東1)は反発→続伸。1万9000円高の34万5000円まで買われている。
今朝の日経新聞で「たばこ事業効率化」と報じられたことが、手がかり材料となっているもようだ。記事によると「日本たばこ産業(JT)は3年後をメドに、国内たばこ工場の従業員の3割にあたる約500人を削減する」「3年間で約500億円を投じ、世界最速の最新鋭設備などを順次導入、生産効率を高めて省人化を加速する」という。
チャートを見ると、続伸とはいえ、現在はまだ底値圏。10日につけた上場来安値28万7900円からは脱したものの、35万円ライン前後でモミ合っている。まずは次のフシであり25日移動平均線でもある40万円ライン奪回を目指したい。
ただ、信用残は売買ほぼ拮抗。中期はともかく、目先はモミ合いが続くか。
今朝の日経新聞で「たばこ事業効率化」と報じられたことが、手がかり材料となっているもようだ。記事によると「日本たばこ産業(JT)は3年後をメドに、国内たばこ工場の従業員の3割にあたる約500人を削減する」「3年間で約500億円を投じ、世界最速の最新鋭設備などを順次導入、生産効率を高めて省人化を加速する」という。
チャートを見ると、続伸とはいえ、現在はまだ底値圏。10日につけた上場来安値28万7900円からは脱したものの、35万円ライン前後でモミ合っている。まずは次のフシであり25日移動平均線でもある40万円ライン奪回を目指したい。
ただ、信用残は売買ほぼ拮抗。中期はともかく、目先はモミ合いが続くか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30
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日本ERIは小反発。日経「4〜9月経常黒字」観測報道、火中の栗を拾うも一手か
日本ERI<2419>(JQ)は小反発。2000円高の8万4000円まで買われている。
前日16日に上場来安値8万円をつけた。加えて、今朝の日経新聞に「建築確認検査を手がける日本ERIの2008年4〜9月期の連結経常損益は、2億円前後の黒字(前年同期は5億2100万円の赤字)に転じたもようだ」「会社が期初に公表した予想は1億5600万円の黒字だった」「改正建築基準法施行の影響で、前年同期に落ち込んだ建築確認の検査件数が回復した」との観測記事が出たことで、見直し買いが入っているもようだ。
チャート的には底値圏。現在の株価でPERは3.97倍と割安。会社四季報には「2期連続赤字による継続疑義注記は、今中間期黒字なら外れる見通し」と出ている。
火中の栗を拾うつもりで、底値買いも一手か。
前日16日に上場来安値8万円をつけた。加えて、今朝の日経新聞に「建築確認検査を手がける日本ERIの2008年4〜9月期の連結経常損益は、2億円前後の黒字(前年同期は5億2100万円の赤字)に転じたもようだ」「会社が期初に公表した予想は1億5600万円の黒字だった」「改正建築基準法施行の影響で、前年同期に落ち込んだ建築確認の検査件数が回復した」との観測記事が出たことで、見直し買いが入っているもようだ。
チャート的には底値圏。現在の株価でPERは3.97倍と割安。会社四季報には「2期連続赤字による継続疑義注記は、今中間期黒字なら外れる見通し」と出ている。
火中の栗を拾うつもりで、底値買いも一手か。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
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武田薬品工業は気配値切り上げ。日経「9月中間経常益1000億円」観測記事も材料
武田薬品工業<4502>(東1)は100円高の4560円買い気配。
今朝の日経新聞で「武田薬品工業の2008年4〜9月期の連結経常利益は、前年同期比70%減の1000億円前後になったようだ」「従来予想は81%減の650億円だった」「M&Aにともなう多額の費用計上で大幅減益を見込んでいたが、5月に連結子会社化した米社の収益が寄与し、従来予想より減益幅が縮小したもようだ」と報じられたことが、手がかり材料となっているもようだ。
加えて、市場の先行き不透明感から、ディフェンシブ株の物色が続いている。
チャート的には、10日につけた年初来安値4160円を底に、リバウンド局面となっている。次のフシであり25日移動平均線でもある5000円台までは戻したい。
今朝の日経新聞で「武田薬品工業の2008年4〜9月期の連結経常利益は、前年同期比70%減の1000億円前後になったようだ」「従来予想は81%減の650億円だった」「M&Aにともなう多額の費用計上で大幅減益を見込んでいたが、5月に連結子会社化した米社の収益が寄与し、従来予想より減益幅が縮小したもようだ」と報じられたことが、手がかり材料となっているもようだ。
加えて、市場の先行き不透明感から、ディフェンシブ株の物色が続いている。
チャート的には、10日につけた年初来安値4160円を底に、リバウンド局面となっている。次のフシであり25日移動平均線でもある5000円台までは戻したい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
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2008年10月16日
【明日の動き】週末控えで主力株を見送り、新興銘柄を個別物色

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:22
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