三菱商事<8058>(東1)は反発・続伸。65円高の3020円まで買われている。
今朝の日経新聞で「三菱商事が米カリフォルニア州で進めていたLNG(液化天然ガス)受け入れ基地の建設計画を断念したことが6日、明らかになった」「地元住民から安全性を懸念する声が高まり、現地の自治体が着工に必要な手続きを凍結したため」「アメリカでの販売戦略は見直しを迫られる」と報じられた。
株価は5日につけた直近安値2845円を底に、着実に戻り足を形成している。まずは次のフシであり25日移動平均線でもある3200円ラインまでの戻りを目指す。現在の株価でPERは7.68倍と割安。信用残は6.71倍と大幅な買い長だが、買い残はかなりほぐれてきている。
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(08/07)三菱商事は「米のLNG受入基地建設断念」報道も、株価は着実な戻り足
(08/07)ニコンは小幅ながら3連騰。今期予想は増収増益、「露光装置の新世代品増産」も材料
(08/07)東洋鋼鈑が連日高値、信用好需給が後押し堅調な展開が続く
(08/07)大日本印刷はギャップアップ。リバウンド局面に1Q好決算がオン
(08/07)日油技研工業が第1四半期好調から買い気配、竹田和平氏が保有し妙味増す
(08/07)森永製菓は1Q減収減益で気配値切り下げ。しばらくはもよう眺めが無難か
(08/06)【明日の動き】日経平均株価は7月24日高値1万3603円が上値として意識される展開か
(08/06)アルコニックスの1Qは減収減益も、通期は増収増益――引け後のリリース、明日の1本
(08/06)大引けの日経平均株価は340円高の1万3254円と4日ぶりに大幅反発
(08/06)ソフトバンクが反発、1Q営業利益前年同期比8.0%増を好感
(08/06)日油が4日ぶりに反発、9月中間期業績予想の上方修正を好感
(08/06)古河電工が続伸し年初来高値を窺う、9月出荷分から4―6%の値上げで買い戻し
(08/06)ヤオコーが3日続伸、1Q好調から銀行系証券が目標株価を引き上げる
(08/06)大成ロテックが続伸、環境関連銘柄が出直る動き
(08/06)三菱レイヨンが5日続落し年初来安値に急接近、通期最終損益は黒字からトントンに
(08/06)パイオニアがストップ高、値ごろ感から買い戻しと短期資金が介入
(08/06)前引けの日経平均株価は287円高の1万3201円と4日ぶりに大幅反発
(08/06)アイフリークは反発。前日のストップ安&上場来安値から、さすがに見直し買い
(08/06)ショーボンドHDが4日ぶりに反発、自社株買いと配当据え置きを評価
(08/06)竹内製作所は反発局面。よく見ると優良企業株、割安・底値圏「買い時」
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2008年08月07日
三菱商事は「米のLNG受入基地建設断念」報道も、株価は着実な戻り足
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47
| 株式投資ニュース
ニコンは小幅ながら3連騰。今期予想は増収増益、「露光装置の新世代品増産」も材料
ニコン<7731>(東1)は小幅続伸。60円高の3110円まで買われている。
前日6日に発表した、第1四半期連結決算は、売上高2378億7000万円(前年同期比6.4%増)、経常利益291億1100万円(同19.3%減)、純利益179億5400万円(同23.4%減)。
2009年3月期連結業績予想は、売上高9800億円(前年実績比2.5%増)、経常利益1250億円(同4.0%増)、純利益780億円(同3.3%増)。
また、同日、「半導体製造の中核装置である露光装置の新世代品を増産するため、約350億円を投じて、埼玉県と栃木県の2ヵ所に新工場を建設する」と発表した。
チャートを見ると、5日につけた直近安値2880円から、小幅ながら3連騰で来ている。このままジリ高で、次のフシ3500円ライン奪回を目指したい。
前日6日に発表した、第1四半期連結決算は、売上高2378億7000万円(前年同期比6.4%増)、経常利益291億1100万円(同19.3%減)、純利益179億5400万円(同23.4%減)。
2009年3月期連結業績予想は、売上高9800億円(前年実績比2.5%増)、経常利益1250億円(同4.0%増)、純利益780億円(同3.3%増)。
また、同日、「半導体製造の中核装置である露光装置の新世代品を増産するため、約350億円を投じて、埼玉県と栃木県の2ヵ所に新工場を建設する」と発表した。
チャートを見ると、5日につけた直近安値2880円から、小幅ながら3連騰で来ている。このままジリ高で、次のフシ3500円ライン奪回を目指したい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34
| 株式投資ニュース
東洋鋼鈑が連日高値、信用好需給が後押し堅調な展開が続く
東洋鋼鈑<5453>(東1)が、14円高の575円と続伸し連日の年初来高値更新となっている。7月30日に2009年3月期9月中間期と通期の業績予想の上方修正を発表したことが買い手掛かり。PBR0.8倍台と割安感があるうえ、400円割れ水準が下値として固まり、信用取組倍率0.64倍の好需給が後押ししている。全般相場が戻り一巡感が漂う中、堅調な展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32
| 株式投資ニュース
大日本印刷はギャップアップ。リバウンド局面に1Q好決算がオン
大日本印刷<7912>(東1)はギャップアップ。25円高の1543円で始まり、寄り後は1550円台に乗せている。
前日6日に発表した、第1四半期連結決算は、売上高3898億2900万円(前年同期比1.1%増)、経常利益210億8400万円(同7.0%増)、純利益99億7200万円(同11.1%増)の増収増益となった。
2009年3月期連結業績予想は、売上高1兆6800億円(前年比4.0%増)、経常利益880億円(同1.7%増)、純利益455億円(同0.7%増)の前回予想を据え置いている。
チャートを見ると、7月18日につけた直近安値1403円からの反発局面。このまま続伸で、まずは次のフシ1700円ラインまでの戻りを目指したい。
前日6日に発表した、第1四半期連結決算は、売上高3898億2900万円(前年同期比1.1%増)、経常利益210億8400万円(同7.0%増)、純利益99億7200万円(同11.1%増)の増収増益となった。
2009年3月期連結業績予想は、売上高1兆6800億円(前年比4.0%増)、経常利益880億円(同1.7%増)、純利益455億円(同0.7%増)の前回予想を据え置いている。
チャートを見ると、7月18日につけた直近安値1403円からの反発局面。このまま続伸で、まずは次のフシ1700円ラインまでの戻りを目指したい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12
| 株式投資ニュース
日油技研工業が第1四半期好調から買い気配、竹田和平氏が保有し妙味増す
日油系で化学品、火工品など手掛ける日油技研工業<4961>(JQ)が、10円高の939円買い気配となっている。前日6日2009年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は前年同期比2.0%増の21億4500万円、経常利益は同1.8倍の4億1600万円、純利益は同1.8倍の2億4500万円と順調に推移した。経常利益ベースでは9月中間期計画に対する進捗率は81.5%と上ブレ期待が高まっている。今期予想PER9倍台、PBR0.49倍と割安感はある。配当利回り3.19%と妙味増す。薄商いだが、竹田和平氏が4万株保有し長期投資向き。売り物あれば拾いたい。
竹田和平式投資のすすめ

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11
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森永製菓は1Q減収減益で気配値切り下げ。しばらくはもよう眺めが無難か
森永製菓<2201>(東1)は6円安の211円売り気配。
きのう大引け後に発表した、第1四半期連結決算は、売上高399億9800万円(前年同期比1.4%減)、経常利益7億9100万円(同57.7%減)、純利益3億1300万円(同67.5%減)の減収減益となった。
2009年3月期連結業績予想は、売上高1768億円(前年比3.5%増)、経常利益40億円(同12.3%減)、純利益18億5000万円(同21.8%減)の前回予想を据え置いている。
チャート的には、原材料高による業績悪化で株価も低迷。7月16日につけた年初来安値200円から底打ちのきざしを見せているが、もうしばらくはもよう眺めが無難なようだ。PERは31倍と、まだ割高。信用残は0.6倍の売り長で、市場では「今後も下落する」との見方が強いようだ。
きのう大引け後に発表した、第1四半期連結決算は、売上高399億9800万円(前年同期比1.4%減)、経常利益7億9100万円(同57.7%減)、純利益3億1300万円(同67.5%減)の減収減益となった。
2009年3月期連結業績予想は、売上高1768億円(前年比3.5%増)、経常利益40億円(同12.3%減)、純利益18億5000万円(同21.8%減)の前回予想を据え置いている。
チャート的には、原材料高による業績悪化で株価も低迷。7月16日につけた年初来安値200円から底打ちのきざしを見せているが、もうしばらくはもよう眺めが無難なようだ。PERは31倍と、まだ割高。信用残は0.6倍の売り長で、市場では「今後も下落する」との見方が強いようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 株式投資ニュース
2008年08月06日
【明日の動き】日経平均株価は7月24日高値1万3603円が上値として意識される展開か

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46
| 株式投資ニュース
アルコニックスの1Qは減収減益も、通期は増収増益――引け後のリリース、明日の1本

2009年3月期連結業績予想は、売上高2258億円(前年比4.6%増)、経常利益26億7000万円(同8.9%増)、純利益15億円(同5.1%増)の前回予想を据え置いている。
チャートを見ると、中期続落で、6日には上場来安値3090円をつけた。しかし6日の日足は下ヒゲつきの陽線となっており、今後反発するきざしが見える。
また、PERは5.39倍と割安。会社四季報には次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。大口株主には双日、神戸製鋼所などの優良企業のほか、都銀・信託銀、自社従業員持株会なども並んでいる。非鉄金属・レアメタルという、中期で買いテーマの銘柄でもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26
| 株式投資ニュース
大引けの日経平均株価は340円高の1万3254円と4日ぶりに大幅反発
大引けの日経平均株価は340円23銭高の1万3254円89銭と4日ぶりに大幅反発。TOPIXは29.56ポイント上昇、日経ジャスダック平均株価は1円70銭高と5日ぶりに反発した。
値上がり業種は、ゴム製品、ガラス土石製品、証券商品先物、建設、機械など30業種。
値下がり業種は、電気・ガス、陸運、医薬品の3業種。
東証1部市場値上がり1392銘柄、値下がり229銘柄、変わらず94銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>(東1)、大林組<1802>(東1)、清水建設<1803>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、第一三共<4568>(東1)、大阪ガス<9532>(東1)、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)。
全体の値上がり率上位は、バナーズ<3011>(東2)、北日本紡績<3409>(東2)、日本インテグランドホールディングス<1416>(大2)。
東証1部新高値銘柄は、ホクト<1379>(東1)、鳥越製粉<2009>(東1)、山崎製パン<2212>(東1)、雪印乳業<2262>(東1)、ヤクルト本社<2267>(東1)など32銘柄。
値上がり業種は、ゴム製品、ガラス土石製品、証券商品先物、建設、機械など30業種。
値下がり業種は、電気・ガス、陸運、医薬品の3業種。
東証1部市場値上がり1392銘柄、値下がり229銘柄、変わらず94銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>(東1)、大林組<1802>(東1)、清水建設<1803>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、第一三共<4568>(東1)、大阪ガス<9532>(東1)、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)。
全体の値上がり率上位は、バナーズ<3011>(東2)、北日本紡績<3409>(東2)、日本インテグランドホールディングス<1416>(大2)。
東証1部新高値銘柄は、ホクト<1379>(東1)、鳥越製粉<2009>(東1)、山崎製パン<2212>(東1)、雪印乳業<2262>(東1)、ヤクルト本社<2267>(東1)など32銘柄。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:21
| 株式投資ニュース
ソフトバンクが反発、1Q営業利益前年同期比8.0%増を好感
ソフトバンク<9984>(東1)が、74円高の2010円と反発している。前日5日、同社が2008年3月期第1四半期決算併せてアップルの携帯電話端末『iPhone(アイフォーン)3G』の料金プランを見直しを発表した。1Q営業利益が前年同期比8.0%増の850億8600万円となったことを好感した買いが入っている。携帯電話事業で端末の販売数や契約者1人当たりの月間収入(ARPU)が減少したが、営業費用が抑えられたことが寄与した。これを受け、銀行系証券では、投資判断「1」継続、外資系証券でも同判断を「中立」継続としており、直近7月31日高値2025円抜けとなれば、2月20日につけた年初来高値2330円奪回も見えてこよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:38
| 株式投資ニュース
日油が4日ぶりに反発、9月中間期業績予想の上方修正を好感
日油<4403>(東1)が、17円高の463円と4日ぶりに反発している。本日午後2時に、同社が2008年3月期第1四半期決算と併せて9月中間期業績予想の修正を発表した。中間期業績予想の上方修正を好感した買いが入っている。純利益が前回予想を9億円上回る39億円(前年比11.5%増)に修正した。万能ワクチンに道筋をつけたことから6月25日に年初来高値551円まで買われた後、25日移動平均線を上回ったところが目先の高値となっており、厳しい展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16
| 株式投資ニュース
古河電工が続伸し年初来高値を窺う、9月出荷分から4―6%の値上げで買い戻し
古河電気工業<5801>(東1)が、30円高の531円と続伸し7月30日につけた年初来高値534円を窺う動きになっている。日立電線など電線各社が9月出荷分から4―6%の値上げを打ち出し、需要家と交渉に入ったと日本経済新聞朝刊の報道が買い手掛かり。ビニールや燃料のコスト上昇を転嫁するのが目的。主原料の銅価格も高値で推移している。電線価格はさらに上昇する可能性が高いと指摘している。古河電工の信用取組倍率は0.37倍の好需給となっており、明日7日に予定している2009年3月期第1四半期決算の発表を前に、買い戻す動きも入っているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31
| 株式投資ニュース
ヤオコーが3日続伸、1Q好調から銀行系証券が目標株価を引き上げる
埼玉県中心に展開する食品スーパーのヤオコー<8279>(東1)が、40円高の3700円と3日続伸している。前日5日、同社は2009年3月期第1四半期(1Q)決算を発表した。売上高は前年同期比7.0%増の521億400万円、経常利益は同21.3%増の21億4200万円、純利益は同15.2%増の11億5600万円となった。中間期会社計画純利益に対する進捗率は53.7%と順調に推移した。好材料出尽くし感から前場80円安の3580円まで売られていたが、銀行系証券が投資判断を「2」継続で、目標株価を3400円→4000円に引き上げたことから、切り返す動きとなっている。9月中間期・通期業績は据え置いているが、上ブレ期待も高まり7月10日につけた上場来高値4000円奪回の動きも見られよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54
| 株式投資ニュース
大成ロテックが続伸、環境関連銘柄が出直る動き
大成ロテック<1895>(東1)が、1円高の186円と小幅続伸となっている。4日に発表した2009年3月期第1四半期決算は、営業損益が12億900万円の赤字となったことを受け、前日5日176円まで下落したが小確りした動きとなっている。公共投資が低調に推移したうえ、原油価格の上昇で資材価格の上昇が響いたが、通期も営業利益前年比9.5%増の13億3000万円は据え置いている。原油先物相場が下落基調になっているうえ、PBR0.39倍と割安感も出てきた。リチウムイオン電池関連や太陽電池関連といった環境関連銘柄が出直る動きとなっており、ヒートアイランド関連として見直し買いが期待できよう。
ヒートアイランド対策銘柄

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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三菱レイヨンが5日続落し年初来安値に急接近、通期最終損益は黒字からトントンに
三菱レイヨン<3404>(東1)が、前場22円安の288円と5日続落し3月17日につけた年初来安値285円に急接近、225採用銘柄の値下がり率ランキング第1位に入っている。前日5日、同社が2009年3月期第1四半期決算をと併せて6月中間期・通期業績予想の修正を発表した。通期業績予想と配当予想の下方修正を嫌気した売りが出ている。通期の最終損益は95億円の黒字からトントンになる見込み。配当は中間と期末を各3円とし、年6円配(前期比5円減)と年配当は当初予想から5円下回る見込み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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パイオニアがストップ高、値ごろ感から買い戻しと短期資金が介入
パイオニア<6773>(東1)が、前場100円高の870円ストップ高で引け、225採用銘柄の値上がり率ランキング第1位になっている。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定したことを好感して、5日の米国株式市場、ダウ工業株30種平均は前日比331ドル62セント高と4営業日ぶりに急反発、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も64.27ポイント高。これを受け、パイオニアは輸出関連のハイテク株として買戻しとリバウンド狙いの短期資金が介入したようだ。7月31日に発表した2009年3月期第1四半期決算は、営業損益が62億1900万円の赤字となった。これを嫌気して、1日に757円まで売られ1月25日につけた年初来安値722円に接近したことで、値ごろ感もでたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:43
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前引けの日経平均株価は287円高の1万3201円と4日ぶりに大幅反発
前引けの日経平均株価は287円24銭高の1万3201円90銭と4日ぶりに大幅反発。TOPIXは22.22ポイント上昇、日経ジャスダック平均株価は0円21銭安と5日続落している。
値上がり業種は、ゴム製品、証券商品先物、ガラス土石製品、電気機器、鉄鋼など31業種。
値下がり業種は、陸運、銀行の2業種。
東証1部市場値上がり1392銘柄、値下がり229銘柄、変わらず94銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>(東1)、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)、三洋電機<6764>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、三菱レイヨン<3404>(東1)、旭化成<3407>(東1)、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)。
全体の値上がり率上位は、バナーズ<3011>(東2)、北日本紡績<3409>(東2)、日本インテグランドホールディングス<1416>(大2)。
東証1部新高値銘柄は、ホクト<1379>(東1)、鳥越製粉<2009>(東1)、山崎製パン<2212>(東1)、雪印乳業<2262>(東1)、ヤクルト本社<2267>(東1)など16銘柄。
値上がり業種は、ゴム製品、証券商品先物、ガラス土石製品、電気機器、鉄鋼など31業種。
値下がり業種は、陸運、銀行の2業種。
東証1部市場値上がり1392銘柄、値下がり229銘柄、変わらず94銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>(東1)、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)、三洋電機<6764>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、三菱レイヨン<3404>(東1)、旭化成<3407>(東1)、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)。
全体の値上がり率上位は、バナーズ<3011>(東2)、北日本紡績<3409>(東2)、日本インテグランドホールディングス<1416>(大2)。
東証1部新高値銘柄は、ホクト<1379>(東1)、鳥越製粉<2009>(東1)、山崎製パン<2212>(東1)、雪印乳業<2262>(東1)、ヤクルト本社<2267>(東1)など16銘柄。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22
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アイフリークは反発。前日のストップ安&上場来安値から、さすがに見直し買い
アイフリーク<3845>(大ヘ)は反発。3500円高の5万2000円まで買われている。
中期続落で来て、前日5日はストップ安&上場来安値4万5400円となった。今朝はさすがに見直し買いが入っているもようだ。このまま戻り足で、まずは13週移動平均線7万円ライン、さらに26週移動平均線9万円ラインへ…と戻して行きたい。
同社はケータイ向け情報配信事業を行なっている。前日5日に発表した、第1四半期連結決算は、売上高4億8700万円(前年単独比=連結は今期からのため 10.7%増)、経常利益4800万円(同56.4%減)、純利益700万円(同89.1%減)。今期連結業績予想は増収減益を見込んでいる。会社四季報の予想では、次期2010年3月期は増収増益と見られている。
中期続落で来て、前日5日はストップ安&上場来安値4万5400円となった。今朝はさすがに見直し買いが入っているもようだ。このまま戻り足で、まずは13週移動平均線7万円ライン、さらに26週移動平均線9万円ラインへ…と戻して行きたい。
同社はケータイ向け情報配信事業を行なっている。前日5日に発表した、第1四半期連結決算は、売上高4億8700万円(前年単独比=連結は今期からのため 10.7%増)、経常利益4800万円(同56.4%減)、純利益700万円(同89.1%減)。今期連結業績予想は増収減益を見込んでいる。会社四季報の予想では、次期2010年3月期は増収増益と見られている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56
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ショーボンドHDが4日ぶりに反発、自社株買いと配当据え置きを評価
ショーボンドホールディングス<1414>(東1)が、110円高の1615円と4日ぶりに反発している。前日5日、同社2008年6月期決算、09年6月期業績予想と併せて自社株買いを実施すると発表、自社株買いを好感した買いが入っている。自社株買いは、40万株(発行済み株式総数の1.4%)・8億円を上限として、8月11日から09年3月31日まで。今期純利益は前期比28.5%減予想だが年配当30円を据え置き、株主還元を評価する動きとなっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45
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竹内製作所は反発局面。よく見ると優良企業株、割安・底値圏「買い時」
竹内製作所<6432>(JQ)は反発。125円高の2155円まで買われている。この半月ほどは続落で来て、下値フシ2000円ラインコツンで反発に転じたもようだ。このまま続伸で、次のフシ3000円ラインまで戻していきたい。
同社は建機の中堅メーカー。今期2009年2月期連結業績予想は減収減益の見込みだが、会社四季報には次期2010年2月期は増収増益の予想値が出ている。前期末で実質無借金、現金等55億8300万円と、財務面も堅い。大口株主には信託、地銀なども並んでいる。現在の株価でPERは8.46倍と割安でもある。
同社は建機の中堅メーカー。今期2009年2月期連結業績予想は減収減益の見込みだが、会社四季報には次期2010年2月期は増収増益の予想値が出ている。前期末で実質無借金、現金等55億8300万円と、財務面も堅い。大口株主には信託、地銀なども並んでいる。現在の株価でPERは8.46倍と割安でもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
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