2007年01月31日

東京窯業は思惑買い?で続伸。しかし適正評価もアリ

 TYK<5363>(東1)は続伸。4円高の297円で始まり、300円台に乗せた。東証1部値上り率上位にランクインしている。
 とくにこれという材料が出たわけではないのだが、大口株主のJFEスチール(ジェイエフイーホールディングス<5411>(東1))、大同特殊鋼<5471>(東1)に関連して、業界再編の思惑買いが入っているもようだ。信用買い残も、昨年暮れ以降、みょうに膨らんでいる。
 同社は鉄鋼向けレンガなど、耐火物の大手メーカー。ほか、ファインセラミックス分野も事業育成している。本社は岐阜県多治見市にあるが、全国と海外に生産拠点がある。
 業績は、鉄鋼業界の好況を背景に好調。とくに利益の伸びが大きく、2007年3月期予想で、経常利益は前年比倍近い伸びを、純損益は前年の損失から黒字転換が見込まれている。
 現在の株価水準でPERは40倍台、PBRは約0.6倍と、割安水準。思惑買いも良いが、同社の技術力や業績を適正に評価して買いを入れるのも良さそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 株式投資ニュース

三菱伸銅は割安、有力筋が久々に注目

 三菱伸銅<5771>(東1)のPER12倍台は割安として有力筋が久々に注目。今3月期の連結経常利益見通しを期初予想の30億円がら、前期比10%増の32億円に再増額修正した。自動車向け端子やコネクタの出荷が増え、品種構成改善も進んでいる。PBRの1.2倍台から見ても割安。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 株式投資ニュース

ソニーが3日続落、ゲーム事業の不振を嫌気

 ソニー<6758>(東1)が、130円安の5500円と3日続落となっている。前日に2006年10―12月期決算(米国会計基準)を発表。2007年3月期通期の収益見通しを上方修正したが、円安による収益寄与をゲーム事業の不振が足を引っ張ることを嫌気している。取組倍率0.67倍が売り長となっており、25日移動平均線の5460円処が下値となるか注目だろう。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 株式投資ニュース

マンダムは大幅続伸。レーティング上げが材料だが、中期でも伸び期待

 マンダム<4917>(東1)は続伸。70円高の2995円で始まり、3000円台に乗せた。東証1部値上り率上位にランクインしている。
 国内大手証券が、レーティングを「3」(中立)から「2」(やや強気)に引き上げたと報じられたことが買い材料となっている。
 先週末に発表した第3四半期決算が、前年同期比減益だったものの、マーケティング費用(販促費、広告宣伝費)の減少などから、減益幅が縮小したことを受け、ここ数日、小幅続伸していた。
 現在の株価水準で、PERは30倍弱、PBRは2倍弱と、割安水準。年間配当利回りも2%前後と高め。
 男性用化粧品の老舗であり、トップメーカーの1社だ。近年、男性の美容や身だしなみに対する関心は高まっており、今後の需要増は確実視されている。同社の業績、株価も、もう一段の上昇が期待できる。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | 株式投資ニュース

アルバックは仕込み場

 アルバック<6728>(東1)は昨年高値5320円から大幅下値のここは仕込み場。主力のFPD製造装置は台湾向けが不透明だが、シャープやサムスン電子などが前倒しで増強を進めている第8世代向けの拡大が加速している。今6月期の経常利益は生産改革などによるコストダウンが進み、従来予想を15億円上回る200億円に拡大する見込み。EPSは235.4円に大幅に増大予想。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 株式投資ニュース

丸紅は大もみ放れ狙う

 丸紅<8002>(東1)の仕込み妙味が大きい。今3月期は年9円という高配当で、現在の利回りは1・4%弱と東京電力とほぼ同じ水準である。
 しかも、2004年3月期の年3円配から2005年4円、2006年7円、そして今期9円へ連続増配を行なっているのが注目点。
 今期、来期と史上最高利益の確保が続く業績を踏まえると、来期についてもさらに増配の期待が持てる。
 信用買い残は2529万株と高水準だが、昨年のピーク時には4370万株に達していただけに、ピークから4割減で整理は完了したとみていい。
 昨年5月高値690円を更新するとチャートは文字通りの大もみ放れとなる。この水準はまだ積極的に買える水準と見ていい。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース

コマツは先取り買いの妙味大

 コマツ<6301>(東1)の新展開入りが近い。昨年5月高値2670円に肉薄してきたが、31日(水)に予定されている好決算発表を機に改めて買い人気を集める可能性が強く、先取りの買いに妙味が大きい。
 活発な資源開発に支えられ大型建機・鉱山機械がロシア、中国、産油国向けに大幅な売り上げ増となっている。
 落ち込みが懸念されていた米国の住宅着工も底堅い推移を見せ、建機も順調に推移している。
 海外の売上比率が約7割に達し、最近の円安傾向で利益上乗せの要素も加わってきた。
 今3月期の経常利益は会社側見通しを上回り2230億円(前期1690億円)に達し、来期も2400億円への続伸が有力だ。来期の1株当たり利益は150円に達する見込み。外資系証券の注目も強まっている。 

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 株式投資ニュース

赤阪鐵工所は三菱関連と造船系の優良銘柄

 赤阪鐵工所<6022>(東2)は反発。前日終値と同額の257円で始まったが、寄り後は274円まで上げた。一時、東証2部値上り率1位に入った。
 昨日今日で何かとくに材料が出たわけではないが、大口株主のバナーズ<3011>(東2)三菱重工業<7011>(東1)方面から注目されているもようだ。
 同社は舶用内燃機関専業メーカー。三菱重工業との業務・資本関係が強い。ほか、大口株主は静岡銀行<8355>(東1)、みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1))、立花証券など、優良企業が多い。技術力と、最近の造船系業界の好況を背景に、業績も堅調だ。
 チャートを見ると、中期週足では2006年2月につけた428円をピークに、緩やかな続落傾向にあった。
 が、今年に入って、買い残がかなり減ってきており、上値の重しも取れている。現在の株価269円でPERは15.91倍、PBRは0.67倍と、割安。1000株単位で、買いやすい価格帯でもある。三菱関連銘柄として、また、造船系の優良銘柄として、注目したい。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 株式投資ニュース

NTTデータが大幅増益見通しを好感し高値窺う

 NTTデータ<9613>(東1)が、2万6000円高の62万1000円と続伸し直近9日高値63万3000円を窺う動きになっている。前日、2007年3月期の連結経常利益が前期比79%増の750億円に達する見通しとの発表を好感している。従来予想を60億円上回る。主力のシステム開発は公共、金融、法人の三部門ともに好調、減価償却費減と研究開発費などの販管費抑制が奏功し大幅増益に。また年間配当を従来予想を1000円上回る5000円(前期比2000円増)とした。02年3月高値65万7000円を抜けば、80万円処まではフシは見当たらない。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 株式投資ニュース

三洋電機は3Q好決算?で小幅続伸

 三洋電機<6764>(東1)は小幅続伸。5円高の196円で始まり、寄り後は199円まで上げた。
 きのう大引け後に第3四半期(2006年4〜12月)決算を発表した。売上高は前年同期比減収だが、営業損益と継続事業税引前利益が、前年同期の損失から黒字転換。純損失は変わらず損失だが、赤字幅が前年同期の1363億0700万円から109億1300万円へと、かなり縮小。全般に、業績が多少、持ち直してきたとの印象を与える。
 しかし今月半ば以降の日足を見ると、「材料が出て、少し上がると、ヤレヤレ売りが出てまた下がる」というパターンを繰り返しているようだ。上値200円ラインは厳しそうだ。同社の事業再生を信じるなら、今は買い場になる。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

日本電子は今・来期連続増配へ

 日本電子<6951>(東1)は節目の750円を抜け昨年5月高値822円抜けが視野に入る。第3四半期決算は2月16日発表の予定だが、2007年3月期連結経常利益は前期比3倍近い55億円と大幅増益の見通し。
 押収の環境規制強化や日本の土壌汚染対策法、有害物質規制に対応したエネルギー分散型蛍光エックス線分析装置が好調に推移。材料開発、医学・生物学の基礎研究や品質管理分野向けに各種電子顕微鏡が安定して伸びる。半導体用電子ビーム描画装置の受注も好調だ。
 今期の年間配当は2円増の予定だが、来期も増配へ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 株式投資ニュース

東急不動産は好業績・好取組を支えに上昇

 東急不動産<8815>(東1)が、24円高の1239円と3日続伸し昨年2月9日高値1234円を更新している。前日発表した第3四半期(2006年4―12月期)連結業績の好調を好感している。3Q経常利益が前年同期比98.9%増の443億8200万円とほぼ倍増となった。市場では東京急行電鉄<9005>(東1)の出遅れ感が指摘されており、取組倍率1.16倍の好取組を支えに陽動役として上昇を維持しよう。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 株式投資ニュース

いすゞ自動車が3Q好調を受け96年高値奪回を視野に新値追い

 いすゞ自動車<7202>(東1)が、11円高の582円と前日と変わらずを挟んで3日続伸し新値追いとなっている。前日発表した第3四半期(2006年4―12月期)連結業績の好調を好感している。3Q経常利益が前年同期比49%増の931億円だった。国内外でのトラック販売が好調だったという。07年3月期通期の収益予想は従来のまま据え置いている。96年6月高値662円奪回から800円処までの上値余地を残しており、引き続き注目。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 株式投資ニュース

日本ケミコンコンデンサ需要の好調続く

 日本ケミコン<6997>(東1)は、アルミ電解コンデンサが好調。マイクロソフトの新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ・ビスタ」は3Dグラフィクスによるインターフェースを採用し、現行の「ウィンドウズXP」よりも高性能なハードが必要となり、パソコン1台当たりのコンデンサ搭載点数が増えてくる。
 2007年3月期第3四半期決算では営業利益が59・3%増益となった。「ビスタ」の発売延期の影響を薄型テレビやゲーム機向けの増加でカバー。新OS対応のパソコン需要が本格化してくる第4四半期以降、コンデンサ需要はさらに活発化し、来期以降の業績拡大が加速しそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 株式投資ニュース

四国化成は増額修正で大幅最高益更新

 四国化成工業<4099>(東1)が昨年の1月高値862円抜けから、一気に4ケタ相場を狙う公算大。いずれにしろ、昨年高値は単なる通過点とみてよかろう。買い残は、ゼロ同然の15万株のところに、有力ファンドが玉集めに入っている。ファンド筋では、1990年高値の1240円どころの水準も夢ではないと超強気。
 業績絶好調。ファンダメンタルズ面での裏付けがあるのは強み。最高益更新中の中、今3月期も大幅増額修正。EPSも49・2円に大幅増大予想。高利益率のプリント基板向け防せい剤とプール用殺菌剤が好調。建材販売の合弁を上海に設立。中国での建材事業を本格展開。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

山崎製パンはギャップアップ→反落。不二家の再建支援報道の真偽は?

 山崎製パン<2212>(東1)は12円高の1173円で始まったが、寄り後は1150円台に下げている。きのう、同社が不二家<2211>(東1)の再建の支援先として報道されたことが材料となっているもようだ。
 しかし同社とも、今朝寄り前時点では、何の発表もしていない。ふつうは、「一部報道について」「当社が正式発表したものではなく・・・」などのコメントが出るか、あるいは正式発表が出るものだが、両社とも現在のところは音無しの構えだ。
 不二家の再建支援企業としては、これまでも、森永製菓<2201>(東1)など、さまざまな企業が取り沙汰されてはきた。そのため、報道にいちいち反応していられない、ということかもしれない。
 ただし、今朝の日経によると、山崎製パン首脳のコメントとして「どうしても(不二家の事業が)ほしいわけではない」が、資本参加については「求められればその覚悟はある」としている。
 不二家の今朝は5円高の217円で始まっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 株式投資ニュース

アイネット ソフトウェア開発好調

 アイネット<9600>(東1)の今3月期第3四半期連結業績は、売上高196億4500万円(前年同期比4.5%増)、経常利益7億3100万円(同5.5%増)、純利益2億5900万円(同16.8%増)と順調。
 情報処理サービスでは、石油・金融・官公庁などを中心に需要が伸びたことから売上は4億6200万円増の53億4400万円(前年同期比9.5%増)。ソフトウェア開発は、制御系組込みソフトウェア、金融業・製造業向けソフトウェア共に好調だったことに加え、昨年日本アイ・エス・テイを連結子会社化したこともあり21億600万円増の110億1800万円(同23.6%増)となった。しかし、システム機器販売においては、前期あった大型案件が今期はなかった影響で17億2500万円減の32億8200万円(同34.5%減)という結果になった。
 通期の連結業績予想は、売上高300億3000万円(前期比10.9%増)、経常利益21億4000万円(同36.4%増)、純利益10億1000万円(同21.0%増)と2ケタ増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:28 | 株式投資ニュース
2007年01月30日

田辺工業 07年3月期通期業績予想を上方修正

 田辺工業<1828>(JQ)は30日引け後、好調な第3四半期の業績を踏まえ、07年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表。売上高は前回予想比21億円増の233億円(前期比0.8%増)、経常利益は1億8000万円増の11億円(同28.2%増)、純利益は1億7000万円増の8億円(同43.4%増)となる見通し。
 設備工事事業において、液晶、電子・情報材等の設備投資が好調に推移し受注増大したほか、表面処理事業も新ラインの増設効果が寄与したことが要因。
 経常利益、純利益については、中間期の売上総利益率が予想以上に改善したことで昨年10月25日に通期の上方修正を発表しており、今回2度目の増額となる。売上高は期初の減収見通しから増収確保の見込みとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:26 | 株式投資ニュース

セコムテクノサービスの3Qは純利益6.8%増

 セコムテクノサービス<1742>(東2)の今3月期第3四半期連結業績は、売上高532億6000万円(前年同期比11.2%増)、経常利益52億3200万円(同6.8%増)、純利益30億5600万円(同6.8%増)となった。
 主力のシステム工事が順調に推移し、空調設備工事などの建築設備工事についても大型物件の完成等により好調だったほか、メンテナンス業務も伸長した。また、今期より連結子会社となった矢野新空調の空調機器販売も売上に寄与した。
 通期の連結業績予想は、売上高720億円(前期比6.5%増)、経常利益69億6000万円(同7.0%増)、純利益40億5000万円(同8.1%増)と連続最高益更新の見通し。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:01 | 株式投資ニュース

朝日ラバーの3Qは大幅増収増益

 朝日ラバー<5162>(JQ)の今3月期第3四半期連結業績は、売上高39億7800万円(前年同期比20.8%増)、経常利益2億6200万円(同30.5%増)、純利益1億3300万円(同38.4%増)と大幅増収増益となった。
 彩色用ゴム製品は「アサ・カラー」が不振だったものの、「LEDホワイトキャップ」が自動車内装照明向けに好調で前年同期比倍増近い売上となったほか、超透明シリコーン製品も携帯ゲーム機向け液晶保護シートの販売増などにより売上倍増した。医療・衛生用ゴム製品も好調だった。
 通期連結業績予想は、売上高53億8900万円(前期比17.7%増)、経常利益4億1600万円(同17.8%増)、純利益2億3000万円(同10.0%増)と売上高、利益ともに過去最高を更新する見込み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:26 | 株式投資ニュース