2006年12月11日

帝人は2期連続増配へ

 帝人<3401>のPER17倍台は割安として有力筋が狙っている。産業資材用繊維、化成品、医薬医療が収益の3本柱。アラミド繊維、ポリカーボネート(PC)、骨粗しょう症治療薬などが好調。高機能樹脂のPCは家電、自動車向けに需要拡大。2009年3月完成予定で中国で設備増強し、事業基盤の強化を図る。なお、今3月期の連結経常利益は高水準横ばい予想。2期連続増配へ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | 株式投資ニュース

エルピーダメモリに米系外資が強気

 エルピーダメモリ<6665>に米系外資が注力。オンリーワンからナンバーワンを目指す戦略に大転換。米系外資では、今期営業利益722億円、再来期826億円を予想。「オーバーウエイト」を継続。株価目標も6500円を7200円に引き上げた。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | 株式投資ニュース

信越ポリマーは押し目買い

 信越ポリマー<7970>は押し目買いのチャンス。携帯電話キーパッドの需要増加、300ミリ用ウェハーケースの出荷好調。今3月期の連結経常利益は中間期決算発表時に増額修正を行ったが、再増額修正の公算が大きくなっており、3期連続で過去最高益更新の見通し。
 信越グループの300ミリウェハーの設備増強に伴い、ウェハーケースの需要は今後も高い伸びが見込まれる。PER17倍台は割安感が残るところだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05 | 株式投資ニュース

住友商事は新値抜けへ

 住友商事<8053>は週足で2番底を形成し、4月高値1799円抜けが視野に入る。2007年3月期連結純利益は、前期比19%増の1900億円と最高益更新の見通し。堅調な商品市況を背景に、鋼管や非鉄などの金属事業が好調のほか、資源エネルギー事業も伸びる。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 株式投資ニュース

アパマンショップホールディングスは決算の確報版発表を前に模様眺め

 アパマンショップホールディング<8889>は前日終値比450円安の4万9100円で始まり、寄り後は4万8000円台まで下落している。先週末8日の大引け後に、9月通期決算の「確定版」は遅くても12月20日までに発表すると明らかにした。
 株価は11月下旬に9月決算発表日の延長発表前後に下落し、4万円を割っていた。その後、12月4日に「速報版」を発表。連結で、売上高が前年同期比約2割の減収、経常利益が同約7割増、純利益が同約3割減となっている。株価も戻り足だったが、ここへ来て、確報版発表を前に、一服感と、模様眺めが出ているようだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 株式投資ニュース

新日鉄系の大同特殊鋼が急続伸、チタン材増産を好感

 大同特殊鋼<5471>が、32円高の761円と前日と変わらずを挟んで急続伸となっている。同社がチタン材を増産するとの報道を好感している。
 2007年中に名古屋市の生産拠点に溶解炉を新設し、新型炉がフル稼働する08年度に、チタン合金などの月間生産量を現在の6割増の160トンに引き上げるという。軽さと強度を兼ね備えたチタンは自動車やプラント設備のほか人工骨など医療向けでも需要が高まる見込みで、増産で売り上げを拡大するとしている。
 最高益更新、PER13倍台と低PERに加え、持ち合い強化・業界再編の目玉である新日本製鐵<5401>系となれば、4ケタ回復も十分期待できよう。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

エース交易は今期特別配当10円含む年30円配当に

 エース交易<8749>の今9月中間期(連結)の営業収益は、前年同期比26・6%増の48億7500万円、営業利益は同835・5%増の11億7600万円、経常利益は同342・7%増の13億8500万円、純利益は同198・3%増の15億2200万円と大幅増収増益となった。
 事業別の概況は、@商品先物関連事業の売買収益は2億3000万円(前年同期は5億9800万円の損失)A証券事業は株式市況の低迷で受入手数料は前年同期比36・6%減の1億4200万円Bその他の事業は不動産賃貸、損害保険代理店業務などの収入で2900万の収益(同900万円の収益)を計上。
 なお、今3月期通期については、営業収益は前期比1・3%増の114億円、経常利益は同0・23%増の35億円、純利益は同9・8%増の27億円を見込んでいる。EPSは154・86円に増大予想。なお、配当については年間30円(普通配当20円、特別配当10円)を予定している。
 同社では「貯蓄から投資へ」の流れの中で、投資サービス、金融サービスのさらなる発展に注力。その一環として、預かり証拠金や顧客数の増大など営業資産の一層の増大を図るため、人材育成の充実、収益源の多様化、商品開発の推進などに積極的に取り組む方針。経営指標としてはROEを重視。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | 株式投資ニュース

カーチスが急上昇、目先切り返す動き

 カーチス<7602>が、16円高の142円と急上昇している。1日に165円の高値をつけた後、111円まで利食い売りに押されたが、切り返す動きになっている。
 ヤマハ元経営者一族の川上巌氏が社長を務める音響機器製造会社であるソリッドアコースティックスが、カーチスに対しTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化する。カーチス株を1株98円で上限1億3260万株(発行済み株式数の56.19%)、最大130億円で取得することは既に報じられている。ソリッドのTOBは応募期間が4日から来年1月9日まで。TOBは成立する見通しで、上場を維持する方針。
 川上氏の手腕によってヤマハとの提携なども視野にカーチスがどれだけ変身を遂げるかは、今のところ未知数だが、目先は値動きのよさから、短期資金が介入しているようだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 株式投資ニュース

エレコムは新製品を積極的に投入

 エレコム<6750>は8GBの大容量を誇るSDHCメモリーカード「MFーFSDH08G」=写真=など相次いで新製品を投入、パソコン関連製品の需要が活発化する年末・年始商戦に向け攻勢に打って出る。
 同社は11月22日にジャスダック証券取引所へ上場。PC周辺機器やデジタル機器関連製品の開発・製造・販売を手掛け、中でもマウス、キーボード、スピーカー、ゲームコントローラー、テンキーなどの分野では販売台数ベースでトップの地位にある。
 このほど発売を発表したのは「MFーFSDH08G」(2007年1月上旬)のほか、多機能な高感度2・4GHzワイヤレス・レーザーモバイルマウス「M―D13URシリーズ」(12月中旬)、、チルトホイールにより横スクロールを可能にした高精度な多機能マウス「PRUMIE(プルミエ)マウスシリーズ」(12月上旬)3機種、大容量2GBのmicroSDカード「MF―MRSD02G」と「MF―NMRSD02G」(12月中旬)など。続きを読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | 株式投資ニュース

住友金属は出遅れ顕著

 住友金属工業(5405)は2月28日の高値529円を約10%下回った水準にあり、高値更新を続ける新日本製鉄(5401)ジェイエフイーホールディングス(5411)に比べて出遅れが目立つ。
世界的な鉄鋼業界の再編が進む中で、パイプラインなど油井管として使われるシームレス鋼管や、自動車用外装・内装部品として使われる亜鉛めっき鋼板などを得意とする同社への注目度は高い。
 このため敵対的買収の対象となる可能性もあり、これに備えて新日鉄、神戸製鋼所(5406)との株式持ち合いを強化。株主の安定化とともに、需給関係の改善にも寄与する。
本日は「国内向けステンレス製シームレス鋼管を12月契約分から10%値上げする」とも報じられ、収益の更なる向上にも期待が高まった。また今2007年3月期の年間配当は7円を予定。高利回り銘柄としても魅力的。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | 株式投資ニュース

日本電子材料は今期業績大幅上振れの公算大

 日本電子材料<6855>が一触即発の動きにある。3000円台の戻り高値でのもみ合いを放れ、8月高値の3280円は単なる通過点にして、一気に、年初来高値の2月の3700円抜けを目指す公算が大きくなってきた。
 チャート面でも、週足で長期のもち合いを入れており、反発の機は十分熟しており、テクニカル的にも絶好の仕掛け場として市場の関心が高まってきている。国内有力証券が注目しているほか、外資系アナリストも、今3月期業績の大幅上振れ必至として超強気。出来高が増加し変化が見えてくれば火柱高に発展する公算大。値幅取り銘柄としては絶好の対象。
 業績は言うまでもなく絶好調。前3月期(連結)の経常、純利益は過去最高益を更新。今期も、もちろん最高益更新が続く見通しのほか、営業利益も1998年3月期の過去最高益21億円を大幅に上回る27億円が見込まれている。フラッシュメモリやシステムLSI向けなど半導体検査用プローブカードが想定を上回る見通し。 
 プローブカードは半導体製造工程の前工程でICやLSIの良否を判定する「ウエハテスト」で使用される半導体消耗品で、ウエハテストを行うときの必要不可欠な半導体検査用部品だけに潜在需要は膨大。なお、今3月期業績は大幅上振れの公算が大きい。つれて、記念配を残し年30円配据え置きも。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | 株式投資ニュース

フジクラは絶好の買い局面、低評価を払う

 フジクラ(5803)が絶好の買い局面を迎えた。好業績をひとまず織り込んだとの見方から調整機運を強めていたが、今期はもとより来期以降の続伸も見通せる状況となり、改めて見直し人気を誘う可能性が強くなってきた。国内光ファイバーの需要増加によりケーブル、機器・部品の売上げが増加している。
 一般家庭まで光通信回線を結ぶFTTHのサービス加入者の増加が顕著になっているためで、こうした動きは中期的にはさらに加速の方向が予想されている。今3月期の経常利益415億円(前期360億円)に続いて、来期460億円、来々期510億円と文字通り一直線の増加が予想されている。来期の1株当たり利益は80円台乗せが有力になっている。PERの評価不足は著しい。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | 株式投資ニュース
2006年12月08日

ネットエイジがストップ高まで買われた

 ネットエイジグループ<2497>が、10万円高の72万円のストップ高まで買われ、大引けは9万2000円高の71万円2000円と大幅反発となった。
 ネットエイジグループは、8月末の上場から3カ月しかたたないが、自社株買いを実施している。公募増資で発行したのは3500株。その1割強の400株を取得することを既に発表済み。取得期間は11月29日から07年1月31日。
 同グループの公開価格は60万円であったことから想定すると、自社株買いは60万円までで既に予定数終了と考えた方がいいのではないだろうか。
 ともあれ、値動きのよさを重視した動きが続きそうだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | 株式投資ニュース

大引けの日経平均株価は55円安の16466円と小反落

 前引けの日経平均株価は7円18銭高の16466円18銭と小反落している。TOPIXは6.43ポイントの下落、日経ジャスダック平均株価は8.15円高と10日連騰となっている。値上がり業種は食料品、鉄鋼、金属製品、空運など。値下がり業種は海運、保険、ゴム製品、小売、証券商品先物など。
 東証1部市場値上がり572銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず125銘柄となっている。

 225採用銘柄の値上がり率上位は、サッポロホールディングス<2501>JT<2914>神戸製鋼所<5406>
 225採用銘柄の値下がり率上位は、三井住友海上火災保険<8752>商船三井<9104>三洋電機<6764>
 全体の値上がり率上位は、IMV<7760>シグマ・ゲイン<8192>アビリット<6423>

 東証1部新高値銘柄は、サッポロホールディングス<2501>、JT<2914>、小野薬品工業<4528>、東洋炭素<5310>、新日本製鐵<5401>、大平洋金属<5541>、ディスコ<6146>、フジテック<6406>、ミツミ電機<6767>、日本ケミコン<6997>、エフテック<7212>、キヤノン電子<7739>、三菱鉛筆<7976>、トーホー<8142>、住商リース<8592>、新和海運<9110>。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 株式投資ニュース

T・ZONEキャピタル保有銘柄が上昇、佐藤食品工業も買われる

 佐藤食品工業<2814>が、260円高の3600円と急騰している。前日、T・ZONEホールディングス<8073>系のT・ZONEキャピタルが保有している理研ビタミン<4526>の急騰を受け連想買いが入ったようだ。
 11月22日提出の大量保有報告書によれば、同キャピタルは理研ビタミンの株式を26.40%→26.83%へ増やしている。
 前日の買いも同キャピタルの買いと思われることから、同様に同キャピタルが保有している佐藤食品工業も物色されているようだ。
 同キャピタルは佐藤食品工業の株式を26.47%から27.10%へと保有株式を増やしていることが9月8日提出の大量保有報告書で分かっている。今後も買い増しに動くのではとの思惑がある。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | 株式投資ニュース

ミクシィは上値を試す展開に

 ミクシィ<2121>が、13万円高の208万円まで買われ急反発し、モミ合いを上に抜けそうな動きになっている。外資系証券が新規で投資判断を「Buy2」、目標株価を250万円としたことを好感。4日には、銀行系証券が新規「2」でカバー開始しており、市場の落ち着きとともに押し目買いも入ってきたようだ。
 目先は11月7日の戻り高値230万円処への上値を試す展開か。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 株式投資ニュース

山陽特殊製鋼は来期から業績再拡大

 山陽特殊製鋼<5481>が久々に動意含み。業績は今期は踊り場だが、来期以降は再び収益拡大トレンドに入るとして、米系外資が注目。EPSも今期58.2円、来期73.5円、再来期79.7円を予想。ターゲットプライスは1200円。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 株式投資ニュース

システムプロは続伸、テクニカル面と、好業績・増配の材料、両面から

 システムプロ<2317>の前場は6600円高の9万2000円で引けた。前引け時の東証1部4位にランクインしている。
 きのう大引け後に10月通期決算を発表した。連結で売上高と経常利益が前年比約4割増、純利益が同7.4%増の、増収増益となった。2007年10月通期業績予想も前年比増収増益としている。
 また、今期の実質増配を決めた。2007年4月中間と10月通期末にそれぞれ700円、合わせて年間配当金は1400円となる予定。
 日足チャートを見ると、11月21日につけた直近安値6万9500円から続伸してきている。一目均衡表では雲を上抜ける勢いだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

宇部マテリアルズは今期経常は最高益へ

 宇部マテリアルズ<5390>が親会社で53%の株式を保有する。セグメント別売上高構成比(前期基準)は、マグネシア事業が35%、カルシア事業が56%、ファインその他事業が9%となっている。
 11月15日発表の2006年9月中間期連結業績は、売上高が前年同期比11%増の177億6800万円、営業利益が2・7倍の10億3800万円、経常利益が2・3倍の10億8600万円、純利益が3・1倍の5億6600万円と好調だった。
 宇部興産から石灰石の供給を受け生石灰、消石灰などの石灰関連やマグネシアクリンカー、水酸化マグネシウムなどのマグネシア関連など、無機鉱物系製品の製造販売オ行っているが、主要取引先の鉄鋼業界の活況を背景に収益が拡大した。
 マグネシア事業では、マグネシアクリンカーが国内では鉄鋼用耐火材料として好調に推移しているほか、アジア向けに鉄鋼用、セメント用耐火材料として出荷が伸びた。
 カルシア事業では、生石灰が鉄鋼業界向けに製鋼用、焼結用として需要が拡大するとともに、公共工事向け土質改良材として伸びている。
 ファインその他事業ではプラズマ・ディスプレイ・パネル向けの高純度超微粉マグネシアの増産設備が完成し、収益寄与が期待される。今3月期連結経常利益は前期比2倍強の25億円と最高益更新の見通しだ。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:28 | 株式投資ニュース

三菱ガス化学は4期連続で増配を計画

 三菱瓦斯化学<4182>は7月18日に付けた年初来安値1006円に接近してきたが、メタノールの市況上昇やプリント配線板材料などの好調を受けて、今2007年3月期では3期連続最高益更新、4期連続増配を予定し、むしろ絶好の仕込み場と受け止めたい。
 原油市況が再び強含んできたものの、メタノール誘導品などおう盛な需要により、市況が上昇し、売り上げも予想を上回るペースで拡大し、原燃料価格上昇などのコストアップを吸収。今期の経常利益は前期比11・1%増の560億円を見込むが、565億円程度まで拡大しそう。液晶用PCフィルムなど機能材料も好調で、来期以降も高成長が期待できそうだ。
 また年間配当も12円と前期から2円増配を予定する。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:25 | 株式投資ニュース