エバラ食品工業<2819>の2007年3月期9月中間決算(連結)は、売上高218億9600万円(前年同期比10・5%減)、経常利益10億9100万円(同17%減)、当期純利益5億8500万円(同2・45倍)となった。
売上高は主として冷凍食品事業の売却による減と、たれ関連事業の減が影響した。利益は販売管理費減も売り上げ減に伴う粗利低下、営業外収益源が響いたが、当期純利益は減損損失が当期にはなかったことで、通期の目標額を上回る数字となった。
今07年3月期通期の目標は、売上高435億6600万円(前期比7・42%の減)、経常利益12億4600万円(同20・8%減)、当期純利益5億7300万円(同51%増)と当初予想を据え置いている。下期も物流事業の伸びは見込めるが、原材料・包装資材料高などによる売上原価上昇を考えてのもの。当期純利益は、前記のとおり中間期で予想を1200万円上回りながら、中間期比減に据え置くのは2―3月に来季に向けた拡販費・宣伝費の先行投資を考えているためだ。
たれおよびたれ関係事業では、共同開発も視野に入れ新商品の早期市場投入などで増収益基調確保。食品事業でのチルドキムチ販路のさらなる拡大や追加アイテム検討、是利飲料や豆スープの販売拡大、海外事業では中国における業務用がらスープ生産販売に加えて、その他業務用調味料、家庭用市場参入など推進する。
●[株式投資ニュース]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(12/13)エバラ食品は本業回帰宣言に基き増収益図る
(12/13)伊藤園はタリーズを連結対象、店舗経営を強化
(12/13)ノーリツは台湾社への出資発表が好感されギャップアップ
(12/13)神鋼電機は来期から業績急拡大、ウェハ搬送ロボットが伸長
(12/13)日本油脂は値固め十分、反発の機熟す
(12/13)ケミコンは強調相場を走る
(12/12)みずほフィナンシャルグループが続伸、鉄鋼株から乗換えの動き
(12/12)積水ハウスは反落も絶好の拾い場
(12/12)大引けの日経平均株価は109円高の16637円と続伸
(12/12)パチンコ関連のフィールズが反落
(12/12)GCAは目先目標達成感も
(12/12)日東紡がもみ合いを抜く動きに
(12/12)いすゞ自動車が新高値更新、いすゞ関連銘柄も動意
(12/12)「モバイルタスタス」発表でfonfunはストップ高、買い板ますます厚く
(12/12)前引けの日経平均株価は151円高の16679円と続伸
(12/12)高配当利回りが魅力のモリタ、新製品開発報道も材料
(12/12)ダルトンが筆頭株主のフジテックが高値を更新
(12/12)またもや自社株買い、養命酒製造は買い安心感も充分
(12/12)河合楽器製作所が続伸、上値追いの動き
(12/12)TDCソフトとインフォメーション・ディベロプメントの提携に市場は好感
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2006年12月13日
エバラ食品は本業回帰宣言に基き増収益図る
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| 株式投資ニュース
伊藤園はタリーズを連結対象、店舗経営を強化
伊藤園<2593>の今10月中間期業績(連結)は、売上高が前年同期比5・2%増の1626億3200万円、経常利益は同8・1%増の128億6200万円、純利益は同8・4%増の74億2300万円。主力の「お〜ぃお茶」が順調に伸びたほか、ミネラルウォーターが同82・5%、野菜飲料が同14%、機能性食品が同13・9%伸びたのが目立った。また、売り上げ増に加え茶葉の原材料コストの低下が清、売上高利益率が改善した。
今4月期通期の売上高は前期比9・6%増の3158億円と従来予想を73億円上回る見通し。営業利益は同7・8%増の227億円と過去最高の見込み。経常利益は同8・6%増の223億円、純利益も同8・7%増の127億円と従来予想を据え置いているが、最終的には上ブレの公算が大きい。なお、子会社化した「タリーズ」の売り上げが下期63億円程度上乗せされる。
今期の施策として@「お〜ぃお茶」ブランドのさらなる強化(7〜8年は伸び続ける)と野菜飲料の強化にコーヒー飲料への本格参入A営業基盤の強化としては、営業効率性の向上(客別、拠点別)に、新規開拓の強化(顧客数純増1万件目標)B総コストの削減C海外事業の強化(倍増ペースで伸長)D持続的成長のための資本戦略(将来成長のためのフリー・キャッシュの有効活用。連結配当性向30%継続が骨子。続きを読む
今4月期通期の売上高は前期比9・6%増の3158億円と従来予想を73億円上回る見通し。営業利益は同7・8%増の227億円と過去最高の見込み。経常利益は同8・6%増の223億円、純利益も同8・7%増の127億円と従来予想を据え置いているが、最終的には上ブレの公算が大きい。なお、子会社化した「タリーズ」の売り上げが下期63億円程度上乗せされる。
今期の施策として@「お〜ぃお茶」ブランドのさらなる強化(7〜8年は伸び続ける)と野菜飲料の強化にコーヒー飲料への本格参入A営業基盤の強化としては、営業効率性の向上(客別、拠点別)に、新規開拓の強化(顧客数純増1万件目標)B総コストの削減C海外事業の強化(倍増ペースで伸長)D持続的成長のための資本戦略(将来成長のためのフリー・キャッシュの有効活用。連結配当性向30%継続が骨子。続きを読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23
| 株式投資ニュース
ノーリツは台湾社への出資発表が好感されギャップアップ
ノーリツ<5943>は前日終値比10円高の2140円で始まり、寄り後は2145円まで買われている。きのう大引け後に、「台湾のガスこんろ最大手の豪山国際股分有限公司へ出資する」と発表した。
出資形態は、豪山社の新株引き受けという形を取る。出資比率は発行済み株式の10%。出資金額は6000万ニュー台湾ドル(約2億1000万円)。「当地では、今年2月に消防法が改正され、安全性が高い強制排気タイプのガス給湯器に需要がシフトしていることから、この分野で技術力をもつ当社が、生産、販売面を支援する」「子会社の上海能率有限公司が部品を供給し、年内にも豪山社が台湾でガス給湯器の生産を開始する」としている。 同社では、「今12月期の業績に与える影響はない」としているものの、市場は同社のビジネスの拡大を期待しているようだ。
出資形態は、豪山社の新株引き受けという形を取る。出資比率は発行済み株式の10%。出資金額は6000万ニュー台湾ドル(約2億1000万円)。「当地では、今年2月に消防法が改正され、安全性が高い強制排気タイプのガス給湯器に需要がシフトしていることから、この分野で技術力をもつ当社が、生産、販売面を支援する」「子会社の上海能率有限公司が部品を供給し、年内にも豪山社が台湾でガス給湯器の生産を開始する」としている。 同社では、「今12月期の業績に与える影響はない」としているものの、市場は同社のビジネスの拡大を期待しているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
| 株式投資ニュース
神鋼電機は来期から業績急拡大、ウェハ搬送ロボットが伸長
神鋼電機(6507)は、半導体ウェハー搬送ロボットが本格的に立ち上がり、業績は拡大期を迎えそうだ。
半導体ウェハー搬送ロボットは東京エレクトロンや大日本スクリーンなどのほか、海外メーカーなどからも受注、引き合いが活発化。売上高は今2007年3月期90億円、来期130億円、再来期には180億円程度にまで拡大しそう。
足もとではプリンタや社会システムの回復が遅れており、今期の経常利益は前期比21・6%減の36億円となる見通しだが、コスモ証券では同10・7%減の41億円と予測。来期には63億円まで拡大し、1株利益は26円。利益の拡大により増配余地も広がると見ている。
半導体ウェハー搬送ロボットは東京エレクトロンや大日本スクリーンなどのほか、海外メーカーなどからも受注、引き合いが活発化。売上高は今2007年3月期90億円、来期130億円、再来期には180億円程度にまで拡大しそう。
足もとではプリンタや社会システムの回復が遅れており、今期の経常利益は前期比21・6%減の36億円となる見通しだが、コスモ証券では同10・7%減の41億円と予測。来期には63億円まで拡大し、1株利益は26円。利益の拡大により増配余地も広がると見ている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| 株式投資ニュース
日本油脂は値固め十分、反発の機熟す
日本油脂<4403>は下値固め十分で、反騰の機は熟しつつある。先週にゴールデンクロス寸前まで反発しながら、いま一歩のところでヒト呼吸入れているところだが、中堅材料株に物色人気が台頭してきていることからも、格好の狙い目。取り組みは買い長だが、170万株弱の買い残は問題視することもない。有力アナリストが注目してきており、当面、9月高値の747円抜けがメドになろう。
業績は絶好調で、過去最高益を更新中。もちろん、今3月期も大幅更新の見通し。今期の売上高1500億円、経常120億円予想だが、上振れの公算大。他の化学株に比べ出遅れ。
業績は絶好調で、過去最高益を更新中。もちろん、今3月期も大幅更新の見通し。今期の売上高1500億円、経常120億円予想だが、上振れの公算大。他の化学株に比べ出遅れ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
| 株式投資ニュース
ケミコンは強調相場を走る
ケミコン(6997)は強気の買いに妙味が大きい。デジタル家電分野向けを中心に導電性高分子アルミ電解コンデンサなどの高付加価値製品が伸びている。このため、今3月期の営業利益は9月に上方修正した84億円を中間決算発表時に88億円(前期61億円)へさらに修正した。来期も今の傾向が引き継がれるため調査部サイドでは来期の営業利益は106億円への大幅続伸を想定している。
また、直近の取組は売り87万株、買い40万株と大幅な売り長になってきた。順調な株価上昇で次第に売り方の動揺は強いものになっている。踏み上げ人気に乗ってなお強調相場を走りきる可能性が強い。
また、直近の取組は売り87万株、買い40万株と大幅な売り長になってきた。順調な株価上昇で次第に売り方の動揺は強いものになっている。踏み上げ人気に乗ってなお強調相場を走りきる可能性が強い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56
| 株式投資ニュース
2006年12月12日
みずほフィナンシャルグループが続伸、鉄鋼株から乗換えの動き
みずほフィナンシャルグループ<8411>が、1万1000円高の84万6000円と続伸した。本日の東京市場で、鉄鋼株に利益確定売りを出す一方で、出遅れの銀行株を短期張りとして物色する動きが見られたという。
みずほFGは、11月21日安値79万1000円をつけ、目先底入れ、リバウンド態勢に入った。ただ、96万円から98万円処には戻り待ちの売り物も多いと見られ、積極的に
みずほFGは、11月21日安値79万1000円をつけ、目先底入れ、リバウンド態勢に入った。ただ、96万円から98万円処には戻り待ちの売り物も多いと見られ、積極的に
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:38
| 株式投資ニュース
積水ハウスは反落も絶好の拾い場
積水ハウス<1928>は56円安の1670円と下落。一時66円安の1660円まで売られた。1700円割れは中期的に見て拾い場となる。2007年1月期連結経常利益は前期比38%増の1130億円と、15年ぶりに最高益更新の見通しだが増額修正含み。戸建住宅の建築需要が好調を維持するほか、高級分譲マンションの販売も順調に伸びる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36
| 株式投資ニュース
大引けの日経平均株価は109円高の16637円と続伸
大引けの日経平均株価は109円79銭高の16637円78銭と続伸している。TOPIXは8.75ポイントの上昇、日経ジャスダック平均株価は1.94円安と反落した。値上がり業種は水産・農林、証券商品先物、保険、輸送用機器、金属製品など。値下がり業種は鉄鋼、鉱業、石油石炭製品、非鉄金属、建設など。
東証1部市場値上がり810銘柄、値下がり759銘柄、変わらず139銘柄となった。
225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>、日東紡<3110>、東邦亜鉛<5707>。
225採用銘柄の値下がり率上位は、積水ハウス<1928>、石川島播磨重工業<7013>、日立造船<7004>。
全体の値上がり率上位は、エイジア<2352>、fonfun<2323>、ニチロ<1331>。
東証1部新高値銘柄は、明治乳業<2261>、森永乳業<2264>、JT<2914>、大陽日酸<4091>、協和発酵工業<4151>、東和薬品<4553>、第一三共<4568>、グッドウィル・グループ<4723>、ジェイエフイーホールディングス<5411>、日本金属工業<5479>、フジテック<6406>、日本精工<6471>、ワコム<6727>、ミツミ電機<6767>、堀場製作所<6856>、日本ケミコン<6997>、いすゞ自動車<7202>、カヤバ工業<7242>、ヤマハ発動機<7272>、タカタ<7312>、キヤノン電子<7739>、任天堂<7974>、三菱鉛筆<7976>、トーホー<8142>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、新和海運<9110>、東京電力<9501>、東北電力<9506>、北海道電力<9509>。
東証1部市場値上がり810銘柄、値下がり759銘柄、変わらず139銘柄となった。
225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>、日東紡<3110>、東邦亜鉛<5707>。
225採用銘柄の値下がり率上位は、積水ハウス<1928>、石川島播磨重工業<7013>、日立造船<7004>。
全体の値上がり率上位は、エイジア<2352>、fonfun<2323>、ニチロ<1331>。
東証1部新高値銘柄は、明治乳業<2261>、森永乳業<2264>、JT<2914>、大陽日酸<4091>、協和発酵工業<4151>、東和薬品<4553>、第一三共<4568>、グッドウィル・グループ<4723>、ジェイエフイーホールディングス<5411>、日本金属工業<5479>、フジテック<6406>、日本精工<6471>、ワコム<6727>、ミツミ電機<6767>、堀場製作所<6856>、日本ケミコン<6997>、いすゞ自動車<7202>、カヤバ工業<7242>、ヤマハ発動機<7272>、タカタ<7312>、キヤノン電子<7739>、任天堂<7974>、三菱鉛筆<7976>、トーホー<8142>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、新和海運<9110>、東京電力<9501>、東北電力<9506>、北海道電力<9509>。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:17
| 株式投資ニュース
パチンコ関連のフィールズが反落
フィールズ<2767>が、2万4000円安の26万6000円と反落している。7日に新興三市場に上場する企業の2006年9月中間期(金融、決算期変更除く)が、原材料費の高騰を理由に前年同期に比べて経常損益を大きく悪化させた企業が目立った。一方、大幅に改善させた企業は不動産・パチンコ関連に多かったとの一部報道を好感して3日続伸の動きとなっていた。
最も、日経ジャスダック平均株価が12日連騰していたこともあり、過熱感を指摘する向きもある。当然利益確定売りも出るところだろう。
最も、日経ジャスダック平均株価が12日連騰していたこともあり、過熱感を指摘する向きもある。当然利益確定売りも出るところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:58
| 株式投資ニュース
GCAは目先目標達成感も
GCA<2126>が、本日、97万円まで買われたが、10万円安の80万5000円のストップ安まで売られている。M&Aの加速を材料に値動きのよさから買いが買いを呼ぶ展開だったが、目先100万円というハードル手前で失速したことで、目標達成感も出たようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:30
| 株式投資ニュース
日東紡がもみ合いを抜く動きに
日東紡<3110>が12円高の405円と続伸しもみ合いを抜く動きになってきた。10月12日安値335円、11月20日安値344円の二番底をつけ、8月22日高値433円からの調整一巡から上値追いの動きになっていた。
今3月期連結経常利益は前期比24.1%増の96億円を見込む。加えて、11月24日付で国内大手証券系調査機関がレーティング「1」継続、適性株価水準510円としている。
ここへきて11月8日高値410円に迫る勢いになっており、一気に433円処を窺う動きになってきたようだ。
今3月期連結経常利益は前期比24.1%増の96億円を見込む。加えて、11月24日付で国内大手証券系調査機関がレーティング「1」継続、適性株価水準510円としている。
ここへきて11月8日高値410円に迫る勢いになっており、一気に433円処を窺う動きになってきたようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:55
| 株式投資ニュース
いすゞ自動車が新高値更新、いすゞ関連銘柄も動意
いすゞ自動車<7202>が、18円高の545円まで買われ、5日高値542円を更新している。米ゼネラル・モーターズ(GM)のリチャード・ワゴナー会長が先週8日、日本経済新聞記者らと会見し、いすゞ自動車と同社の大株主であるトヨタ自動車について「3社の協力を将来にわたって除外するものではない」と述べ、3社提携の可能性を示唆したことも株価を刺激しているようだ。
いすゞ関連銘柄の自動車鋳物<5605>、TDF<5641>、曙ブレーキ工業<7238>、自動車部品工業<7233>など昨日から動意づいている。中でもトヨタ自動車<7203>といすゞ自動車<7202>が大株主になっている曙ブレーキ工業は、取組倍率が0.25倍の売り長になっているうえ、チャート妙味も加わり、4月高値1393円奪回の動きに変わりはないだろう。
いすゞ関連銘柄の自動車鋳物<5605>、TDF<5641>、曙ブレーキ工業<7238>、自動車部品工業<7233>など昨日から動意づいている。中でもトヨタ自動車<7203>といすゞ自動車<7202>が大株主になっている曙ブレーキ工業は、取組倍率が0.25倍の売り長になっているうえ、チャート妙味も加わり、4月高値1393円奪回の動きに変わりはないだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22
| 株式投資ニュース
「モバイルタスタス」発表でfonfunはストップ高、買い板ますます厚く
fonfun<2323>は前場に20万9000円でストップ高となり、後場に入っても、固まったまま、買い板が厚くなる一方だ。全市場の値上がり率上位にランクインしている。
きのう大引け後に「1台の携帯電話で2つの電話番号を利用できる新サービス『mobile++』(モバイルタスタス)の提供を開始する」「同サービスは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ウィルコムの4キャリアで利用可能」と発表したことが材料となっている。
きのう大引け後に「1台の携帯電話で2つの電話番号を利用できる新サービス『mobile++』(モバイルタスタス)の提供を開始する」「同サービスは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ウィルコムの4キャリアで利用可能」と発表したことが材料となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:11
| 株式投資ニュース
前引けの日経平均株価は151円高の16679円と続伸
前引けの日経平均株価は151円87銭高の16679円86銭と続伸している。TOPIXは13.89ポイントの上昇、日経ジャスダック平均株価は1.13円高と12日連騰となっている。値上がり業種は水産・農林、銀行、保険、証券商品先物、金属製品など。海運、機械、その他製品など。値下がり業種は鉱業、鉄鋼、石油石炭製品、化学、非鉄金属など。
東証1部市場値上がり960銘柄、値下がり613銘柄、変わらず133銘柄となった。
225採用銘柄の値上がり率上位は、石川島播磨重工業<7013>、日本水産<1332>、川崎重工業<7012>。
225採用銘柄の値下がり率上位は、T&Dホールディングス<8795>、丸井<8252>、クレディセゾン<8253>。
全体の値上がり率上位は、エイジア<2352>、fonfun<2323>、ニチロ<1331>。
東証1部新高値銘柄は、明治乳業<2261>、森永乳業<2264>、大陽日酸<4091>、協和発酵工業<4151>、東和薬品<4553>、第一三共<4568>、グッドウィル・グループ<4723>、ジェイエフイーホールディングス<5411>、日本金属工業<5479>、フジテック<6406>、日本精工<6471>、ワコム<6727>、ミツミ電機<6767>、堀場製作所<6856>、日本ケミコン<6997>、いすゞ自動車<7202>、カヤバ工業<7242>、ヤマハ発動機<7272>、タカタ<7312>、キヤノン電子<7739>、任天堂<7974>、三菱鉛筆<7976>、トーホー<8142>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、新和海運<9110>、東京電力<9501>、東北電力<9506>、北海道電力<9509>。
東証1部市場値上がり960銘柄、値下がり613銘柄、変わらず133銘柄となった。
225採用銘柄の値上がり率上位は、石川島播磨重工業<7013>、日本水産<1332>、川崎重工業<7012>。
225採用銘柄の値下がり率上位は、T&Dホールディングス<8795>、丸井<8252>、クレディセゾン<8253>。
全体の値上がり率上位は、エイジア<2352>、fonfun<2323>、ニチロ<1331>。
東証1部新高値銘柄は、明治乳業<2261>、森永乳業<2264>、大陽日酸<4091>、協和発酵工業<4151>、東和薬品<4553>、第一三共<4568>、グッドウィル・グループ<4723>、ジェイエフイーホールディングス<5411>、日本金属工業<5479>、フジテック<6406>、日本精工<6471>、ワコム<6727>、ミツミ電機<6767>、堀場製作所<6856>、日本ケミコン<6997>、いすゞ自動車<7202>、カヤバ工業<7242>、ヤマハ発動機<7272>、タカタ<7312>、キヤノン電子<7739>、任天堂<7974>、三菱鉛筆<7976>、トーホー<8142>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、新和海運<9110>、東京電力<9501>、東北電力<9506>、北海道電力<9509>。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37
| 株式投資ニュース
高配当利回りが魅力のモリタ、新製品開発報道も材料
モリタ<6455>は続伸し、前場は614円で引けた。今朝の日経産業新聞で「モリタ、泡で火消す消防車、放水量10分の1以下」と報道されたことが手がかり材料となっているもよう。
中期週足チャートを見ると、今年2月に年初来高値995円をつけて以降、続落し、11月に年初来安値500円をつけて底を打った。以降は反発して600円台まで戻していた。
先週4日に発表した増配で、創業100周年の記念配当により、2007年3月期末配当が15円、中間5円と合わせると年間配当金20円となることも好感されたようだ。現在の株価で、期末配当だけでも配当利回り2.4%と高めだ。
同社は消防ポンプ車のトップメーカー。今期は減収減益傾向と、業績的にはいまひとつだが、業界観測によると、中期では堅調な推移が見込まれている。
中期週足チャートを見ると、今年2月に年初来高値995円をつけて以降、続落し、11月に年初来安値500円をつけて底を打った。以降は反発して600円台まで戻していた。
先週4日に発表した増配で、創業100周年の記念配当により、2007年3月期末配当が15円、中間5円と合わせると年間配当金20円となることも好感されたようだ。現在の株価で、期末配当だけでも配当利回り2.4%と高めだ。
同社は消防ポンプ車のトップメーカー。今期は減収減益傾向と、業績的にはいまひとつだが、業界観測によると、中期では堅調な推移が見込まれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25
| 株式投資ニュース
ダルトンが筆頭株主のフジテックが高値を更新
フジテック<6406>が、25円高の920円と5日連騰、新値追いとなっている。11月21日に、ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーが財務省に提出した大量保有報告書で、ダルトンが保有するフジテック株式が14.23%→1449万3000株15.46%に増加したことを買い手掛かりにモミ合いながらも上値を試す展開が続いていた。
5月高値885円を先週末に抜いたことで、チャート妙味も加わり一段高に進むとの見方が浮上したようだ。6年ぶりの4ケタ回復が視野に入ってきた。
5月高値885円を先週末に抜いたことで、チャート妙味も加わり一段高に進むとの見方が浮上したようだ。6年ぶりの4ケタ回復が視野に入ってきた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48
| 株式投資ニュース
またもや自社株買い、養命酒製造は買い安心感も充分
養命酒製造<2540>は反発。前日終値比3円高の1149円で始まり、寄り後は1150円台に乗せている。きのう大引け後に、自己株式の取得について発表した。最近は自社株買いを発表し、それが材料となって上がる銘柄が多い。
同社が今回行なう自己株式取得の、期間は12月12日〜2007年2月28日。上限35万株(発行済み株式総数の1.0%)、取得価額の総額は同4億3750万円。単純に割ると1株1250円の計算となる。
同社はかねてから、名証の「自己株式の立会外買付」なども含めて自社株買いを行なってきた。また、中計による事業改革が奏功して、今期は業績のV字回復が見込まれているなど、好材料が多い。
その割には、PERは20倍台、PBRは1倍台と割安。大正製薬<4535>との業務・資本提携といった買い安心感もある。
同社が今回行なう自己株式取得の、期間は12月12日〜2007年2月28日。上限35万株(発行済み株式総数の1.0%)、取得価額の総額は同4億3750万円。単純に割ると1株1250円の計算となる。
同社はかねてから、名証の「自己株式の立会外買付」なども含めて自社株買いを行なってきた。また、中計による事業改革が奏功して、今期は業績のV字回復が見込まれているなど、好材料が多い。
その割には、PERは20倍台、PBRは1倍台と割安。大正製薬<4535>との業務・資本提携といった買い安心感もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38
| 株式投資ニュース
河合楽器製作所が続伸、上値追いの動き
河合楽器製作所<7952>が、6円高の265円と続伸して、5日高値を抜き上値追いとなっている。11月17日発表の年配当5円、6期ぶりの復配が買い手掛かりになっている。
また、今年8月20日に河合楽器製作所の元会長である河合滋氏の死去に伴い、M&A、業界再編が進むとの見方が底流にある。ともあれ、4月高値330円が視野に入ってきたようだ。
また、今年8月20日に河合楽器製作所の元会長である河合滋氏の死去に伴い、M&A、業界再編が進むとの見方が底流にある。ともあれ、4月高値330円が視野に入ってきたようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31
| 株式投資ニュース
TDCソフトとインフォメーション・ディベロプメントの提携に市場は好感
TDCソフトウェアエンジニアリング<4687>は反発。前日終値比21円高の876円で始まっている。きのう大引け後にインフォメーション・ディベロプメント<4709>との業務資本提携を発表した。
業務提携は、販売・受注などの営業活動、ソフトウェア開発やシステム運用などの協業、人的・技術的交流、の3点が柱。資本提携は、ティーディーシーソフトウェアエンジニアリングの発行済み株式総数の3.98%にあたる25万株を、インフォメーション・ディベロプメントが取得する。今月末までに、業務資本提携契約の締結と、株式取得を行なう。
当面は「本件が業績および財政状態に与える影響は軽微」としているものの、市場はまずは好感したようだ。インフォメーション・ディベロプメントの今朝は前日終値比2円高の947円で始まっている。
業務提携は、販売・受注などの営業活動、ソフトウェア開発やシステム運用などの協業、人的・技術的交流、の3点が柱。資本提携は、ティーディーシーソフトウェアエンジニアリングの発行済み株式総数の3.98%にあたる25万株を、インフォメーション・ディベロプメントが取得する。今月末までに、業務資本提携契約の締結と、株式取得を行なう。
当面は「本件が業績および財政状態に与える影響は軽微」としているものの、市場はまずは好感したようだ。インフォメーション・ディベロプメントの今朝は前日終値比2円高の947円で始まっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16
| 株式投資ニュース