2006年07月05日

北朝鮮ミサイル発射も防衛関連銘柄は音無しの構え

 三菱重工業<7011>のきょうの寄り付きは501〜508円のあたりで動いている。昨日の493〜499円の動きと比較すると小高く推移している。今朝、北朝鮮がミサイルを発射し、日本海に着弾したことを受け、同社株に、防衛関連銘柄としての買いが入っているようだ。
 しかし他の関連銘柄を見ると、石川島播磨重工業<7013>の寄り付きは365〜369円で推移。きのうの361〜369円とほとんど変わらない。また、細谷火工<4274>のように、防衛庁向け訓練・救命用の火工品メーカーといったコテコテの防衛関連銘柄も、772〜940円の幅と、とくに暴騰したわけではない。こうした問題には「挑発に乗って騒がないのが一番の(資産)防衛」なのかもしれない。(防衛関連)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 株式投資ニュース

日産自動車はGM提携報道人気後の小反落

 日産自動車<7201>が小反落。6月末〜今月初めにかけて、同社と仏ルノーが米ゼネラル・モーターズと提携交渉をしていることが報道されたことを材料に連騰し、1200円割れから1275円まで乗せていた。が、きょうの寄り付きは1240〜1264円のあたりで推移している。デイトレードやスイングトレードのキャピタルゲイン狙いの売買が一巡したのかもしれない。が、板を見ると買い板のほうが厚いので、一時的な反落と見ることもできそうだ。中期では拾い場か。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 株式投資ニュース

ハニーズは5月決算が大幅増収増益でハズミつく

 ハニーズ<2792>のきょうの始値は5380円と、きのうの終値5320円からマドをあけて始まり、寄り付きは5300〜5500円の間で動いている。きのうは5140〜5360円の間で動いていた。
 きのう大引け後に発表した2006年5月通期連結決算は、売上高は前年比約4割増、経常・純利益はそれぞれ同約7割増の大幅な増収増益となった。理由として、ファッションの流行や顧客ニーズに対応した商品のタイムリーな投入、ブランドごと、店舗ごとの最適な商品展開、大型店舗の出店強化などを挙げている。ここ数日、すでに小反発の状況にあったが、好決算をハズミにもう一段の上げが期待できそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 株式投資ニュース

マツダは北米専用車、好調な出足

 マツダ<7261>が続伸した。初の北米専用車として4月下旬から発売したSUV(スポーツ多目的車)「CXー7」の寄与もあって6月の米新車販売は前年同月比7.5%増。更なる業績拡大を目指す同社にとって北米での収益拡大は最重要課題になっており、「CXー7」に続く北米戦略車第2弾として来年初めには「CXー9」を投入、更に来年には新型「トリビュート」の発売も予定。ゴールドマン・サックス証券は、自動車セクター内で最も高い収益成長が期待できるとして投資判断を「中立」から「強い買い推奨」へ、目標株価も680円から900円に引き上げた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 株式投資ニュース

レンゴーはモミ合い続き、上ばなれ期待

 レンゴー<3941>のきょうの寄り付きは841〜850円で動いている。3月下旬に1000円の年初来高値をつけて以降、この3ヵ月、900円をはさんでモミ合っていた。ここ数日は下落傾向にあり、きのうは841〜854円で動いた。
 同社は段ボールのトップメーカー。大株主は信託、生損保、農協共済、農林中金、大手都銀など堅い。直近業績は2006年3月期実績、2007年3月期見通しとも堅調に増収増益。買い残、売り残もモミ合って錯綜しており、そろそろ上ばなれが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | 株式投資ニュース

河合楽器が収益力急回復で今期復配か

 河合楽器製作所<7952>の押し目に、一部有力筋が食指を示している。240円台と下値ゾーンのここは絶好の仕込み場。PER11倍台、PBR1.85倍台は出遅れが目立つ。前3月期の収益力が急上昇したため、今3月期の純利益ダウンが目につくが、これは土地売却益がなくなり平準化されるため。EPS22円。年2.5円復配が有力。業績好調の要因は中国を軸に海外ピアノが数量1割増の見込みのほか、トヨタ向けなど素材加工が収益に貢献して営業利益は増益の見込み。インドのピアノ生産工場増設など海外展開も活発。仕手色も強く業績回復株の出遅れ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

アスクルは3連騰後に好決算もギャップダウン

 アスクル<2678>がきのう大引け後に発表した2006年5月通期の連結業績は前年比増収増益で、とくに売上高、経常利益は2ケタ増となった。2007年5月通期も増収増益を見込んでいる。
 昨年12月に直近高値の3780円をつけてからジリ安傾向で、6月29日には直近安値2480円をつけた。きのうまで3連騰で来て、好決算となれば上がると思われるのだが、なぜかきょうの始値は2505円と、きのうの終値2665円からギャップダウンで始まっている。もっと好決算だと期待した投資家の失望売りか。または、この半年のジリ安傾向から、好決算と小反発でヤレヤレの利益確定売りが出ているのかもしれない。今期も手堅く増収増益が見込まれているので、押し目の買い時と見ることもできそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | 株式投資ニュース

ローソンは1Q減益も想定内

 ローソン<2651>のきょうの寄り付きは4130〜4150円で始まっており、きのうの4180〜4230円より下落気味となっている。もともと、今年に入ってからの地合いの悪さや、コンビニ業界の競争激化から売りが先行しがちだった。さらに同社株は証券会社の目標株価引き下げも材料となり、もともと下落傾向にあった。
 加えて、きのう大引け後に発表した2007年2月期第1四半期(2006年3〜5月)連結決算は前年同期比増収減益となった。天候不順による既存店の減収、販促費用の増加による。
 同社は競争激化への対応と客層拡大を図り、新業態として「ローソンストア100」(100円ショップ)や「ナチュラルローソン」を展開。今月1日には「シニアにやさしい新型店舗」を兵庫県淡路島にオープンした。同社では「上半期中の積極的な販売促進策により、下半期以降の収益回復を目指す」としており、通期業績予想は下方修正をしていない。販促のための広告宣伝費投入は、新業態定着のための先行投資と位置づけ、減益は想定内なのだろう。株価も中長期では押し目と見て良いかもしれない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | 株式投資ニュース
2006年07月04日

日本パーキングは見直し買いか値上がり幅トップに

 日本パーキング<8997>は前引け時の値上がり幅ランキングトップとなった。同じく時間貸し駐車場銘柄のパラカ<4809>もランキング上位に入っている。パーク24<4666>も上がっている。これらの銘柄は、6月1日に改正道交法が施行され、駐車違反の取り締まりが厳しくなるということで人気化していたが、施行後は利益確定売りなどで株価は沈静化していた。
 しかし業績を見ると、日本パーキングは2006年2月通期は増収のうえ経常・純利益とも前年比で数倍という実績となった。2007年2月通期見通しも増収増益を見込んでいる。パラカも2006年9月通期見通しは前年比2ケタ増収増益を見込んでいる。パーク24も2006年10月通期見通しは前年比2ケタ増収増益を見込んでいる。見直し買いが入って良い頃合のようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 株式投資ニュース

サイバネットシステムは三角保ち合いから上放れ

 サイバネットシステム<4312>が上がってきた。きょうは9万9700円で寄り付き、前場は10万8000円で引けている。日足のローソク足チャートを見ると、三角保ち合い→上ばなれのカタチに見える。
 同社は、メーカーが製品や部品を開発、製造する際に、設計や試作、シミュレーションなどをコンピュータ上で行うCAEについての、ソフトウェアやシステム開発事業、コンサルテーション事業を行なっている。この分野では25年の実績を持つ「老舗」企業の1社。業績は堅調に上がっており、CAEの需要は今後も伸びると見込まれている。中長期では過去に1500〜1600円台をつけたこともある銘柄なので、上放れ後、もう少し上がっても良さそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 株式投資ニュース

キムラユニティーは工場新装オープンなど手がかりに上昇へ

 キムラユニティー<9368>のきょうの前場は1300円台をキープして引けた。6月上旬に年初来安値の1151円をつけて底を打ち、きのうにかけて1300円まで戻した。同社は物流サービス事業を行っており、おもな客先はトヨタ自動車<7203>など。
 3日に、名古屋市の金田整備工場を建て替えるとともに『オートプラザラピット 名古屋北店』として新装オープンしたことも手がかり材料となっているようだ。同工場では、名古屋市北部・東部地区の法人顧客を中心に、営業部門との協業で車両整備などを行う。売上目標は年間6億円としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 株式投資ニュース

日立建機は2800円台に乗せてキープ

 日立建機<6305>のきょうの前場は2820円ときのうの終値2775円からマドをあけて始まり、そのまま2800円台をキープしている。6月半ばに2250円の年初来安値をつけて底を打ち、日足のローソク足を見ると、きのうまでに3回、十字線をつけながらジリ高で来ている。
 同社の大株主は日立製作所<6501>であり、ほか、大口株主は外国の信託など堅いところが多い。業績も堅調で、2006年3月期決算は前年比4割前後の増収増益、2007年3月期見通しはその好調だった実績からさらに増収増益を見込んでいる。今年1月と4〜5月には3000円台に乗せていた銘柄だったので、このまま市場が堅調であれば、再び3000円台乗せも期待できそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | 株式投資ニュース

大和証券グループ本社はギャップアップで始まり1400円台保つ

 大和証券グループ本社<8601>のきょうの始値は1423円と、前日終値1395円からギャップアップで始まり、その水準を保っている。もともと市場全体が持ち直しているため、同社株価も戻り傾向にあったが、今朝の日本経済新聞1面に「個人ローン事業に参入」と大きく取り上げられたことなどが材料となっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 株式投資ニュース

いなげやは店舗構成の再構築奏功で二番底

 いなげや<8182>のきょうの寄り付きは835円から。4月以降、900円台からジリ安となっていたが、6月9日の安値805円と、2営業日前の6月30日の安値811円で、二番底を打ったようだ。同社がかねてから進めてきた店舗構成の再構築の奏功と、イオン<8267>との提携などにより、業績も底入れと見られている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28 | 株式投資ニュース

マーベラスエンターテイメントは一時、値上がり率ランキング上位に

 マーベラスエンターテイメント<7844>のきょうの始値は9万8000円で、寄り付きは10万5000円まで上がり、市場全体の値上がり率ランキング上位に一時入る展開となった。
 同社は音楽・映像ソフト、デジタルコンテンツの制作・販売事業などを行なっている。5月に発表した2006年3月期決算で、DVD BOX作品の発売延期、海外番組販売の分配金計上が次期にずれ込んだことなどから、営業・経常利益が前年比減益となったための失望売りと、4月に実施した1→2の株式分割の影響で、先月初めに7万8100円の上場来安値をつけた。以降、じょじょに戻してきている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 株式投資ニュース

JUKIに有力筋食指示す

 JUKI<6440>のPER15倍台は割安として当たり屋筋が食指を示している。5月高値から200円近い下ザヤにあるだけに下値リスクも薄い。信用倍率は3.95倍(賃借倍率2.98倍)とまずまず。もともと、市場の人気は強いだけに自律反発だけでも狙う価値は大きい。主力の工業用ミシンは前期前半が非常に好調だった反動で、今期は厳しい出足になると思われたが、実際は好調に推移しているという。主力だった中国向けは、欧米による繊維製品の輸入制限の影響で、足元は前年同期を下回っているが、インド、ベトナム、バングラディシュ、パキスタンの4カ国を中心に伸びており、中国向けの減少をカバー。半面、中国向けは減少傾向に歯止めがかかっているほか、ボタン付けやポケット縫いなどに使用する高付加価値製品の割合が高まっている。今期ミシン売上高は会社側計画の688億円を上回る700億円の公算が大きい。経常利益は76億円は堅く、配当は2円増の年8円を予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

お仏壇の「はせがわ」は底堅い動き

 はせがわ<8230>のきょうの始値は309円。お盆の需要期を前に活気づいている・・・ということはなく、日足、週足とも小さなローソク足が並ぶ、地道な展開。5月下旬に発表した2006年3月期決算は前年比減収減益だったが、その失望売りは一巡したもよう。また、株価圧迫要因となる買い残がかなり減ってきている。仏壇仏具の小売という業種がら、爆上げは期待しにくいものの、今期の業績見通しは堅調で、株価も底堅い動きを見せている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | 株式投資ニュース

マブチモーターはモミ合いから上放れへ

 マブチモーター<6592>は先月後半からモミ合いが続いていたが、上放れの様相を見せている。きのうの高値は6890円で、ローソク足の日足は長めの上ヒゲがついた。きょうの始値は6850円。 
 ここ3ヵ月ほど、売り残が買い残を大きく上まわっており、その買戻しが入り始めたのかもしれない。また、5月中旬に発表した2006年第1四半期(1〜3月)決算は前年同期比約1〜2割増の増収増益であったことと、6月中間見通し、12月通期見通しを上方修正したことも材料となったもよう。自動車用電装機器、DVDビデオ、デジカメ、パソコンドライブ、プリンターなど、各市場でモーター需要が伸びているという。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 株式投資ニュース

大塚家具はジリ安から底打ち

 大塚家具<8186>が底打ち。4月初めに年初来高値5880円をつけた後ジリ安傾向にあったが、先週末の安値3560円から、きのう終値は3600円へ戻した。きょうの寄り付きは3650円の特別気配値で始まり、始値は3670円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | 株式投資ニュース

松下インフォメーションシステムズが拡大

 松下電工インフォメーションシステムズ<4283>の4800円台でのもち合いは絶妙の仕込み場。直近の4月高値からの調整局面は先月9日の安値で底打ち。新たな上昇トレンドに入りつつある。PERは18倍台と割安。松下電工グループの情報システム会社である同社は利益を重視。付加価値の高いシステムソリューションに力を注いできた。その結果として同社の営業利益率は2004年の8.8%から、前2006年3月期には11.1%と大幅に向上した。前期の商品別の内訳をみると情報セキュリティ商品のシンクライアントの売り上げが25億7000万円(1.8倍)に、流通業向けの流通ソリューションメタフォースが6億7000万円(2.7倍)とともに倍増した。今2007年3月期の連結売上高は410億円(0.9%減)となるものの、営業利益は47億円(2%増)、経常利益は47億円(1%増)と収益力の向上が続く見通し。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 株式投資ニュース