[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (09/03)プロトコーポレーションが投資しやすい環境など考慮し株式分割−−引け後のリリース
記事一覧 (09/03)【注目のリリース】第一興商が自社株買いを上限の9割近く一気に実施
記事一覧 (09/03)【注目のリリース】あじかんが投資家層の拡大などめざし単元株数を100株に
記事一覧 (09/03)【注目のリリース】オエノンホールディングスは自社株買い急ピッチ
記事一覧 (09/03)【注目のリリース】日本軽金属は10月から「ホールディングス」で新登場
記事一覧 (09/03)アルトナーが増額修正を好感し後場は急動意
記事一覧 (09/03)ゴールドウインは需給妙味に「四季報速報」の評価加わり堅調
記事一覧 (09/03)エス・エム・エスは雇用促進税制に期待し前週までの4日続落から反発
記事一覧 (09/03)ソニーが安値!円高や中国景気への不透明感あり鉄鋼株なども軟調
記事一覧 (09/03)大証は再び下値を追い3日ぶりに年初来の安値
記事一覧 (09/03)アステラス製薬は抗がん剤の承認を材料に高値顔合わせ
記事一覧 (09/03)もしもしホットラインは「総裁選・代表選」を思惑材料に高値更新
記事一覧 (09/03)シャープはS&Pの格下げを敬遠要因に軟調
記事一覧 (09/01)【注目のリリース】「リーバイス」は本業の赤字改善しカジュアル株の集中物色が波及も
記事一覧 (09/01)【注目のリリース】構造計画研究所が自社株買い枠の1割を週明け一挙に買い付け
記事一覧 (08/31)日立国際電気は今期純利益の2倍強の特別利益を発表−−引け後のリリース
記事一覧 (08/31)【注目のリリース】土屋ホールディングスが増額修正しPER大きく改善
記事一覧 (08/31)【注目のリリース】ニプロが今期予想純利益の6割に相当する特別利益
記事一覧 (08/31)品質とコストでより良い「ものづくり」。製造業銘柄=田北知見の銘柄ウオッチ
記事一覧 (08/31)アルデプロが債務免除の特別利益を好感しストップ高
2012年09月03日

プロトコーポレーションが投資しやすい環境など考慮し株式分割−−引け後のリリース

■9月30日を基準日に1株を2株に分割

引け後のリリース、明日の1本 中古車情報のプロトコーポレーション<4298>(JQS)は3日の大引け後、9月30日を基準日として、1株を2株に分割すると発表した。株式の投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで、投資家の皆様により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図る。同時に、今3月期の配当予想を、株式分割と同率で見直し、これまでの予想の37円50銭を18円75銭とした。実質的な配当金額に変更はない。

 株価は5月の2100円を下値に、なだらかに持ち直しており、7月中旬に2530円の戻り高値をつけた。本日の終値は、前日比変わらずの2380円。今期の業績予想は増収・減益を見込むものの、発表後の株価が底堅いため、織り込まれたと見られる。戻り高値を更新すれば2700円前後まで上値余地が開ける。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:06 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】第一興商が自社株買いを上限の9割近く一気に実施

■株式価値に対する積極姿勢が

 第一興商<7458>(JQS)は3日の大引け後、自己株式の取得状況(途中経過)を発表。8月中に月間で34万8000株を取得し、現在実施している自社株買い(上限40万株、8月13日から9月28日まで)で取得した株式の総数もで34万8000株になり、上限株数の約87%に達した。自社株買いは、上限株数を目一杯買い付ける必要はなく、同社の取得状況は、ピッチの速さが印象づけられた。

 上限株数40万株は、自己株を除く発行済み株式総数の0.64%。株価は、8月初の1585円から再騰相場をみせ、8月30日に1828円の年初来高値に進んだ。この間、自社株買いを執行してきたことになる。株式価値の向上策に対する積極姿勢が見直されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:52 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】あじかんが投資家層の拡大などめざし単元株数を100株に

■現在は500株・10月1日から実施

 プロ用玉子焼きなどのあじかん<2907>(東2)は3日の大引け後、株式の流動性の向上や投資家層の拡大などを目的に、10月1日から単元株式数を現在の500株を100株に変更すると発表した。

 これにより、単元株数は単純計算で5倍になる。同社株は薄商いの傾向が強く、本日は売買が成立せず、気配値のまま大引けは740円売り・737円買い。直近で値のついたのは8月30日(終値740円)だった。こうした難点が解消され、機動的な売買が可能になれば、流入する資金そのものが増加する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:33 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】オエノンホールディングスは自社株買い急ピッチ

■株式価値の向上策に積極姿勢

 オエノンホールディングス<2533>(東1)は3日の大引け後、自己株式の取得状況(途中経過)を発表。8月中に90万8000株を取得した結果、現在実施している自社株買い(上限250万株、6月1日から11月30日まで)で取得した株式の総数は219万2000株になったとした。上限株数の約88%に達し、買い付けピッチの速さが印象づけられた。

 上限株数250万株は、自己株を除く発行済み株式総数の3.83%。株価は、7月初に201円の高値をつけたあと、おおむね185円から200円前後で横ばい。本日の終値は193円(3円安)。自社株買い株式価値の向上策になり、積極姿勢が見直されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:19 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】日本軽金属は10月から「ホールディングス」で新登場

■銘柄コード番号は現在の「5701」から「5703」に

 日本軽金属<5701>(東1)は3日の大引け後、10月1日に設立する「日本軽金属ホールディングス」の株式が本日、東証(東京証券取引所グループ)第一部および大証(大阪証券取引所)第一部への新規上場が承認されたと発表した。両取引所とも、現在の株式は9月26日(水)に上場廃止となり、10月1日(月)に日本軽金属ホールディングス(銘柄コード番号は<5703>)が上場になる。

 本日の株価終値は80円(2円高)。7月下旬の76円で下げ止まり、続く安値は8月30、31日の77円。これが2番底になるかどうか期待が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:07 | 株式投資ニュース

アルトナーが増額修正を好感し後場は急動意

 技術者派遣の老舗・アルトナー<2163>(JQS)は3日の後場急動意となり、13時過ぎに450円(直近で売買が成立した8月30日の405円から45円高)まで急伸。13時に発表した業績予想の増額修正をストレートに好感する相場になった。顧客企業の研究開発、設計需要に支えられ、技術者単価は上昇基調で推移し、労働工数も増加したことなどを要因に、今1月期の営業利益の予想は2.01億円から2.60億円に、純利益は2.02億円から2.66億円に引き上げ、予想1株利益は100円33銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 株式投資ニュース

ゴールドウインは需給妙味に「四季報速報」の評価加わり堅調

 スポーツウェアなどのゴールドウイン<8111>(東1)は3日の後場も堅調で、13時25分には495円(35円高)前後で推移。材料としては、証券会社のネット取引画面などに出てくる「四季報速報」(東洋経済新報社)が3日付けで「会社期初計画よりも営業増益幅が広がりそう」などと積極評価したことがある。このところの上昇相場を受け、日証金は31日付けで貸借取引の「注意喚起」を発動し、あらためて需給妙味の強さを見直す相場になった面もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32 | 株式投資ニュース

エス・エム・エスは雇用促進税制に期待し前週までの4日続落から反発

 「ケア人材バンク」や「ナース人材バンク」のエス・エム・エス<2175>(東1)は3日の後場も堅調で、13時10分には17万6000円(7900円高)前後で推移。厚生労働省が2013年度の税制改正に向けて雇用促進税制などの拡充を要望する方針と伝えられ、事業に追い風との期待が出ている。前場は17万7600円(9600円高)まで上げた。株価は7月19日に19万6900円の高値があり、足元は前週末にかけて4日続落となったものの、トータルでの下げ幅は小幅のため、微調整にとどまっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18 | 株式投資ニュース

ソニーが安値!円高や中国景気への不透明感あり鉄鋼株なども軟調

 ソニー<6758>(東1)は3日、軟調続落となり、10時50分には862円(19円安)まで軟化し、7月下旬につけた年初来の安値863円を割り込んだ。本日は、米国の金融緩和予想によるドル安・円高の懸念があるほか、中国景気への不透明感から、鉄鋼株や工作機械、大手商社などの中にも安値を更新する銘柄が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 株式投資ニュース

大証は再び下値を追い3日ぶりに年初来の安値

 大阪証券取引所(大証)<8697>(JQS)は3日、安値更新となり、10時過ぎに33万7000円(1万8500円安)まで下落。朝方の35万5000円(500円安)を上値に、3日ぶりの年初来安値となった。同社は、2013年1月1日に東証(東京証券取引所グループ)と経営統合し、「日本取引所グループ」(仮称)になる予定。8月23日の大引け後、東証による大証株式のTOB(公開買い付け)が完了と発表し、その翌日にストップ安の急落となった。TOBでは東証が大証を買い付けたものの、経営統合では大証が存続会社になる予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 株式投資ニュース

アステラス製薬は抗がん剤の承認を材料に高値顔合わせ

 アステラス製薬<4503>(東1)は3日、急反発となり、3850円(30円高)で始まった後は10時にかけて3970円(150円高)。8月下旬煮付けた年初来の高値に顔合わせし、東証1部の売買代金3位の活況となった。朝、米国FDA(米食品医薬品局)から立腺がん製剤の承認を取得したと発表したことが材料視され、全体相場が円高懸念などを受けて軟調な中で、材料株物色が集まっている。信用売り残が多いため、買い戻しの動向によっては短期的に急伸する場面もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 株式投資ニュース

もしもしホットラインは「総裁選・代表選」を思惑材料に高値更新

 もしもしホットライン<4708>(東1)は3日、続伸の始まりとなり、1173円(26円高)で寄ったあとは1212円(65円高)と年初来の高値を更新。世論調査などで選挙関連銘柄として注目され、9月は自民党、民主党の総裁選・代表選が行われるため、関連株として思惑が強まっている。9時10分過ぎには5.6%高で東証1部の値上がり率5位前後につけた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 株式投資ニュース

シャープはS&Pの格下げを敬遠要因に軟調

 シャープ<6753>(東1)は3日、売り気配のあと190円(8円安)で始まり、続落基調。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が同社の長期格付けを2段階引き下げて「トリプルB」から「ダブルBプラス」に見直したと前週末に伝えられたことが敬遠要因になった。また、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との資本提携協議が必ずしも進展していないとの見方があり、買いを手控える相場になっている。ただ、年初来の安値は8月15、16日につけた164円。大きく下押し動きにはなっていない。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 株式投資ニュース
2012年09月01日

【注目のリリース】「リーバイス」は本業の赤字改善しカジュアル株の集中物色が波及も

■中期的には配送の効率化も進む見込み

 リーバイ・ストラウス ジャパン<9836>(JQS)は31日の夕方、配送部門の効率化・移転にともなう減損損失の計上を発表し、今11月期の純利益はの予想を6.5億円から20.25億円に修正したものの、営業・経常利益は増額修正(赤字縮小)し、営業利益は6.3億円の赤字予想を4.0億円の赤字予想(前期は約12億円の赤字)に見直した。

 発表によると、業務の効率化及び固定費の削減などをめざし、平成25年11月期(2013年11月期)平塚配送センターから第三者の運営倉庫へ移転することを決議。現在の配送センターの固定資産について、平成24年11月期において帳簿価格を回収可能価格まで減額し、約16億円の減損損失を計上する予定。これにより将来の収益改善が期待される。また、売上総利益率の更なる改善、販売費および一般管理費の継続削減努力により、足元の営業・経常損益も改善する。

 前週末の株価終値は196円(6円安)。前週は、週央までジーンズメイト<7448>(東1)が活況高となり、後半はタカキュー<8166>(東1)が活況高。ともに、月次動向や業績の好調を契機に動意を強めて急騰。このところのカジュアル小売り銘柄を集中物色する動きが「リーバイス」にも回ってくる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】構造計画研究所が自社株買い枠の1割を週明け一挙に買い付け

■株式価値の向上に向けた姿勢の強さ示す

 構造計画研究所<4748>(JQS)は31日、週明け3日に立会い外取引で自社株買いを2万株(自己株を除く発行株数の0.33%)行なうと発表した。取得価格は前週末31日の終値になる736円。同社は、8月27日に最大20万株(同3.28%)の自社株買いを8月28日から12月31日までの予定で行なうと発表しており、週明けは、この1割相当を一挙に実施することになる。株式価値の向上に向け、姿勢の強さを示す形になった。

 株価は6月の567円、7月の582円を安値に出直り、8月28日に自社株買いを好感して882円まで急伸。31日の終値は736円(24円安)。ダブルボトム(2点底)を形成して買い安心感があるため、株式価値の向上に向けた姿勢を好感する形で800円台を固める相場に進みそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:22 | 株式投資ニュース
2012年08月31日

日立国際電気は今期純利益の2倍強の特別利益を発表−−引け後のリリース

■業績予想の見直しは構造改革などと総合的に精査

引け後のリリース、明日の1本 日立国際電気<6756>(東1)は31日の大引け後、羽村工場(東京都)の移転集約にともなう跡地売却による特別利益(譲渡益)約90億円を2013年3月期(今期)に計上する見込みと発表した。この期は、財務体質の健全化や事業構造改革の実施を予定しており、業績予想については、現在、精査中で、修正が必要な場合は速やかに公表するとした。

 同社は、現在、生産拠点の統合による効率的運営のため、羽村工場の機能を小金井工場(東京都)への移転・集約を進めている。

 株価は7月下旬から下げ止まり、およそ500円から550円のゾーンで横ばい推移。この間の安値は8月15日の484円。高値は8月23日の568円。本日の終値は502円(4円安)だった。今期の業績予想は、先の四半期決算の段階で、純利益を40億円、1株利益は38円91銭としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】土屋ホールディングスが増額修正しPER大きく改善

■今10月期の純利益は2倍に見直す

 土屋ホールディングス<1840>(東2)は31日の大引け後、第3四半期の連結決算(11月〜7月)を発表し、通期(今10月期)の業績予想を増額修正した。販売強化と販売費および一般管理費の圧縮に努めたことなどを要因に、売上高はこれまでの240.43億円から250億円に、営業利益は3.17億円から5.29億円に、純利益は2.10億円億円から4.10億円に、それぞれ増額した。新たな予想1株利益は16円07銭。

 株価は6月中旬の139円を安値に持ち直し、7月中旬に226円の戻り高値。本日の終値は187円(10円安)だった。新たな予想1株利益の11倍台(PER11倍台)になり、PER評価での割高感は一挙に後退したといえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:37 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】ニプロが今期予想純利益の6割に相当する特別利益

■関連会社の株式売却で40億円を計上へ

 ニプロ<8086>(東1)は31日の大引け後、持分適用の関連会社バイファ(北海道)の全保有株式を田辺三菱製薬<4508>(東1)に売却することとし、有価証券売却益(特別利益)が連結ベースで約40億円発生する見込みと発表した。当期純利益が予想を上回る可能性があり、業績予想の修正が生じた場合は、改めて開示するとした。バイファ社は、田辺三菱製薬との業務提携の中で、遺伝子組換えヒト血清アルブミン製剤の開発などを進めてきた。

 ニプロは、今期・2013年3月期の業績予想を、8月初の四半期発表の段階で連結純利益66億円(前期比43.9%増)とした。株価は大きく反応する可能性がある。このところは、6月の411円、7月の414円を下値に持ち直し、8月27日に490円の戻り高値があり、本日の終値は464円(7円安)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08 | 株式投資ニュース

品質とコストでより良い「ものづくり」。製造業銘柄=田北知見の銘柄ウオッチ

田北知見の銘柄ウオッチ 先日、小さな買い物があり、インテリア関係のショールーム兼ショップへ行った。郊外店で、平日昼間だったためか、店内はどことなくガランとしており、あまりお客の姿も見られなかった。そのお店で取り扱っているのは中高級品や輸入品が中心なので、「リーズナブルな商品が求められる昨今、商況はきびしいのかな?」と思った。

 しかし、私の担当をしてくれた係のかたのお話を聞くと、実はわりと景気が良いのだと判明した。そのかたは寝具関係の担当で、そのお店で取り扱っているのは国内の大手や老舗企業の商品とか、ヨーロッパからの輸入品。メーカーとの共同開発による品質へのこだわりと、品質のわりには価格をかなり抑えた商品を多く出しているそうだ。そして、お客にジックリその良さを説明すると、納得して買っていただけるのだという。

 また、接客や配送、各種サービスも充実しているため、そのあたりも信頼を得ているようだった。ちなみに、帰ってからその会社の業績予想や実績を見たところ、実際に好業績であることが判った。客層を選び、薄利多売ではない独自のビジネスモデルを構築したことで成功しているのだろう。

 つねにより良い物を開発し、高品質の物を、コストを抑えて製造・販売する。日本の企業では、寝具をはじめとして、多くの商品分野でそれが行なわれているんだなあ、と改めて実感したのだった。やはり日本のものづくりはスゴイと思った。製造業銘柄をウォッチしてみた。

★島津製作所〈7701〉(東1)

 分析・計測機器の島津製作所<7701>(東1)を入れる。31日終値は10円安の544円。単位1000株。PERは約13.4倍、PBRは約1倍となっている。株価は3月28日につけた年初来高値755円から反落し、中期で続落トレンド。8月6日に今期2013年3月期連結業績予想の下方修正を発表したこともあり、同29日には年初来安値537円まで売られた。しかしチャート的には550円フシにあたり、そろそろ反発のタイミングと見たい。今期連結業績予想は下方修正したとはいえ、前年比では増収増益、とくに純利益は同32.1%増の120億円を見込んでいる。ひとつのフシであり、26週移動平均線でもある、650円ラインまでの戻りを目指す。

★ニコン〈7731〉(東1)

 カメラが有名で、半導体露光装置、双眼鏡、超解像顕微鏡、メガネレンズなども扱っているニコン<7731>(東1)を入れる。31日終値は69円安の2152円。単位100株。PERは約14.4倍、PBRは約2倍となっている。チャートは8月9日につけた直近安値2001円を底にジリ高トレンドを形成中。トレンド維持で2400円フシまでの戻りを目指す。

 業績は堅調で、今期2013年3月期連結業績予想は下方修正したものの、売上高は1兆0200億円(前年比11.0%増)の2ケタ増収を、営業・経常・純利益も同増益を見込んでいる。『会社四季報』には、次期2014年3月期も増収増益との予想値が出ている。大口株主には信託口、外資、生保、損保、都銀、信託銀行などが並んでおり、こうした面からも手堅い印象を受ける。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 株式投資ニュース

アルデプロが債務免除の特別利益を好感しストップ高

 ビル再生・リフォームなどのアルデプロ<8925>(東マ)は31日の後場一段高となり、14時前にストップ高の114円(30円高)。大引けにかけてもストップ高を交えて売買交錯となった。昨日の大引け後、特別利益の計上を発表。金融債権者からの債務免除2300万円を今期・2013年7月期に計上するとしたことが好感されている。株価は7月初旬の水準を回復。5〜6月に130円前後で長いもみ合いを続けたため、来週、この水準を抜くかどうかが注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 株式投資ニュース