[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (06/21)ナノキャリアは信越化学との提携を好感し後場も強い値動き
記事一覧 (06/21)富士急行が富士山の世界遺産登録に期待を強め後場高値更新
記事一覧 (06/21)【銘柄フラッシュ】は中山製鋼所やナノキャリアが急伸し亀田製菓や河合楽器製作所も高い
記事一覧 (06/21)山梨中央銀行や静岡銀行など富士山の世界遺産登録を前に底堅い
記事一覧 (06/21)ソフトバンクは株主総会が始まると伝えられ底堅い
記事一覧 (06/21)ヤーマンは美容家電という高付加価値分野を見直す形で底堅い
記事一覧 (06/21)エスプールは5月第2四半期決算に期待強くストップ高
記事一覧 (06/21)ソニーはNY株の大幅続落353ドル安を嫌気し推移見守る
記事一覧 (06/20)【引け後のリリース】カイオム・バイオサイエンスが富士レビオに特許を許諾
記事一覧 (06/20)【銘柄フラッシュ】大物仕手筋系Web接続不能説で日本カーバイドが動き日本ラッドも急伸
記事一覧 (06/20)スズキはインドルピー最安値と伝えられ円高警戒から軟調
記事一覧 (06/20)富士急行は富士山5合目まで路線延長と伝えられ高値に迫る
記事一覧 (06/20)ウッドワンが特別利益を好感し次第に堅調
記事一覧 (06/20)【銘柄フラッシュ】神栄やGSユアサが急伸しビーマップやインフォマートも高い
記事一覧 (06/20)三井不など不動産株が米FRB議長声明を受けて全体に軟調
記事一覧 (06/20)アルテックは5月中間期に期待あり続伸
記事一覧 (06/20)ソニーは株主総会に注目集まり分離上場案など見守る
記事一覧 (06/20)GSユアサコーポレーションは独ボッシュなどとの合弁を好感し買い気配
記事一覧 (06/20)ホンダは米国の株安と円安どちらに影響されるか注目されたが堅調
記事一覧 (06/19)【引け後のリリース】黒田精工が本社機能の再配置などで特別利益を計上
2013年06月21日

ナノキャリアは信越化学との提携を好感し後場も強い値動き

 ナノキャリア<4571>(東マ)は21日の後場も急伸したまま強い値動きを続け、寄り後に一段上値を試して31万5000円(4万7000円高)まで上昇。抗がん剤の開発などに有力視される「ミセル化ナノ粒子」の素材に関して信越化学<4063>(東1)と共同研究契約を締結したと昨日発表したことが材料視されている。このところは25万円前後で下げ止まる相場が続いてきたため、本日の急伸によって買い安心感が広がっている。上値は40万円前後まで開けたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41 | 株式投資ニュース

富士急行が富士山の世界遺産登録に期待を強め後場高値更新

 富士急行<9010>(東1)は21日の後場、高値を更新し、13時にかけて1220円(50円高)。5月2日につけた1199円を上回った。前場は1100円(70円安)まで反落する場面があったものの、富士山の世界遺産への登録が21日から23日にも決定と伝えられたことが根強い期待につながっている。信用売り残に逆日歩が発生し、買い戻しが株高を助長する可能性があるため、中には富士山の標高と同じ3776円を上値目標とする投資家もいるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】は中山製鋼所やナノキャリアが急伸し亀田製菓や河合楽器製作所も高い

 21日前場は、NYダウの大幅続落354ドル安を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)が一時3.1%安となるなど全般急落。ただ、下げの主因である米国の量的緩和の収束観測は米国景気の回復を受けたものであるため、米国向けの活発化期待からトヨタの前引けは1.4%安、キヤノン<7751>(東1)は0.3%安など、主力株を中心に戻り足。材料株物色は活発で、河合楽器製作所<7952>(東1)は岡三証券の積極評価が言われて8.8%高、ナノキャリア<4571>(東マ)信越化学工業<4063>(東1)との提携を材料に15.1%高。
上期業績への期待からエスプール<2471>(JQS)は一時ストップ高。

 TPP(環太平洋経済連携協定)関連とされて亀田製菓<2220>(東1)が5.9%高、くらコーポレーション<2695>(東1)は5.7%高。

 東証1部の値上がり率1位は中山製鋼所<5408>(東1)の23.0%高となり仕手色が強く異形棒鋼の市況悪化に下支え機運が出てきたとされて急伸、2位は河合楽器製作所<7952>(東1)の8.8%高、3位はスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)6.1%高となり新作ゲームソフト好調観測や取り組み妙味が言われて戻り高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 株式投資ニュース

山梨中央銀行や静岡銀行など富士山の世界遺産登録を前に底堅い

 山梨中央銀行<8360>(東1)は21日、360円(9円安)を安値に持ち直して11時現在は366円(3円安)前後と底堅い。カンボジアで開催中のユネスコ世界遺産委員会で世界遺産の新規登録審査が21日から23日に行われると伝えられ、富士山に関連するビジネス拡大の期待がある。報道によると、今回の登録審査は30候補あり、富士山の審査は19番目になる予定。22日午後にも登録が決まる可能性があるようだ。静岡銀行<8355>(東1)は970円(2円高)、スルガ銀行<8358>(東1)は1609円(19円安)、富士急行<9010>(東1)は1180円(10円高)となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 株式投資ニュース

ソフトバンクは株主総会が始まると伝えられ底堅い

 ソフトバンク<9984>(東1)は21日、底堅い相場となり、日経平均が一時300円安となった中で10時30分を過ぎては5300円(160円安)前後で推移。10時過ぎに速報系のニュースで株主総会が始まったと伝えられ、米国の携帯電話大手スプリント・ネクステル社を買収したあとの構想などに期待が集まっている。株価は5月20日の6100円を高値に調整基調だが、6月7日の4850円を安値に下値固めとなっており、日柄調整が進んでいる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 株式投資ニュース

ヤーマンは美容家電という高付加価値分野を見直す形で底堅い

 美容家電のヤーマン<6630>(東1)は21日、底堅い相場となり、NYダウの353ドル安、日経平均の一時300円安という環境の中で朝方に1228円(6円高)まで上昇。10時現在も1195円(27円安)前後で推移している。家電機器の中でも美容関連という高付加価値分野に特化するため、大手家電株などから退避する動きがある。6月14日に発表した前4月期の決算は減益だったものの、今期・2014年4月期の連結業績予想は売上高を16.1%増、営業利益を29.5%増とするなど大幅回復の見込みとしている。

>>ヤーマンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 株式投資ニュース

エスプールは5月第2四半期決算に期待強くストップ高

 物流支援や人材派遣のエスプール<2471>(JQS)は21日、一気にストップ高の426円(80円高)まで上げ、連日の高値更新。5月第2四半期の業績に期待が強く、全体相場がNY株の353円安などを受けて手がけづらいことも物色を集める要因になっている。第2四半期の決算発表は7月4日を予定。全体相場が冴えない中では、保有株の中で損失の出た銘柄を損切るとともに、これを埋め合わせる目的で値上がりしている銘柄を売却する「あわせ切り」が増加する可能性はあるものの、エスプールは決算発表に向けて再騰する期待が強い。

>>エスプールのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 株式投資ニュース

ソニーはNY株の大幅続落353ドル安を嫌気し推移見守る

 ソニー<6758>(東1)は21日、続落の始まりとなり、1947円(66円安)で売買開始の後は1941円。NY株の大幅続落353ドル安が嫌気されている。2000円割れは終値ベースで6月17日以来。日経平均の始値は1万2787円87銭(226円71銭安)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 株式投資ニュース
2013年06月20日

【引け後のリリース】カイオム・バイオサイエンスが富士レビオに特許を許諾

引け後のリリース、明日の1本 創薬ベンチャーのカイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)は20日の大引け後、臨床検査薬の大手・富士レビオ(東京都新宿区)と特許に関する契約を結び、売り上げに応じたロイヤルティを受け取ることになるとした。富士レビオが開発する特異的抗体を含む診断薬キットの製品化にともない、この製品にかかわる特許などの実施許諾契約を6月20日付けで締結した。

 発表によると、この製品は、平成22年9月30日に両社間で締結したADLibシステムに係る実施権許諾および共同研究開発契約に基づいて、富士レビオによる抗体研究の中から創出された成果。本成果は、平成25年4月18、19日に米国ボルチモアで開催された第45回Oakridge Conference(米国臨床検査学会の技術系分会)で発表。当社は本契約により本製品の売り上げに応じたロイヤルティを受け取ることになるとした。

 カイオム・バイオサイエンスは、この6月30日現在の最終名簿株主(実質的には6月28日)に対し、1株を2株に分割する予定。株価は今年2月に2万1280円の高値をつけ、その後は7000円前後から2万1000円前後の幅で大もみ合いを継続。本日の終値は1万1080円(810円高)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】大物仕手筋系Web接続不能説で日本カーバイドが動き日本ラッドも急伸

 20日後場は、材料株の個別物色が強まり、ベスト電器<8175>(東1)が5月決算の発表に期待とされて一段高の11.6%高、日本化学工業<4092>(東1)は仕手色が強くGSユアサコーポレーション<6674>(東1)と独ボッシュ社のリチウムイオン電池合弁会社との報道を連増材料に11.3%高。GSユアサコーポレーションは5.9%高。売買代金トップはトヨタ自動車<7203>(東1)となり1.0%安。

 東急不動産<8815>(東1)は5.6%安、住友不動産<8830>(東1)は4.9%安、三菱地所<8802>(東1)は2.8%安など、不動産株が軒並み安。米FRB(連邦準備制度理事会)議長声明を受けて米国発の大幅な金融緩和が年内に「出口」を迎え、金利上昇基調になるとの観測。

 一方、日本ラッド<4736>(JQS)は7月発売のクラウド関連新製品など材料に25.6%高の戻り高値、ペット保険のアニコム ホールディングス<8715>(東マ)は9.1%高、ブロードメディア<4347>(JQS)は総務省がNHKのインターネット事業拡大を検討と伝えられたことが好感されて5.2%高。バイオ関連では6月11日に上場したペプチドリーム<4587>(東マ)が16.6%高の急反発。

 日本カーバイド工業<4064>(東1)は3.3%高と高値更新。大物仕手筋K氏に関連するホームページ「時々の鐘」が朝接続不能になっていると伝えられ、更新中の場合は次なる銘柄が登場することがあり、次はカーバイドではないかとの憶測。

 東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく神栄<3004>(東1)となり株価低位の仕手系材料株とされて12.8%高、2位にはベスト電器<8175>(東1)の11.6%高が入り5月決算の発表に期待とされて一段高、3位は日本化学工業<4092>(東1)の11.3%高となりリチウムイオン電池関連に仕手色の強さが加わり戻り高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 株式投資ニュース

スズキはインドルピー最安値と伝えられ円高警戒から軟調

 スズキ<7269>(東1)は20日の後場も軟調で、一時2082円(160円安)まで下げて最近の安値2112円(6月17日)を更新。インドで同国通貨ルピーが過去最安値をつけたと通信社の速報が伝え、インドで随一の自動車会社である点が株価材料として逆作用したようだ。13時過ぎのロイター通信の報道によると、インドでは、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和策を縮小し始める可能性について言及したことが背景になり、20日の取引で株式・債券市場が下落するなか、インドルピーが過去最安値をつけた。ルピーは1ドル=59.9350ルピーと、6月11日につけた過去最安値の58.98ルピーを割り込んだ。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:45 | 株式投資ニュース

富士急行は富士山5合目まで路線延長と伝えられ高値に迫る

 富士急行<9010>(東1)は20日の後場も堅調で、14時30分にかけては1165円(17円高)。5月初につけた年初来の高値1199円に迫っている。このところは富士山の世界遺産登録が材料。本日は、JR中央本線の大月駅(山梨県)と富士急の河口湖駅(同)を結ぶ富士急行線を富士山の5合目まで延伸する構想を明らかにしたと日本経済新聞で伝えられたことが好感されている。5月には、徹夜で登山する「弾丸登山」の自粛を周辺自治体が求めると伝えられたことも材料になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 株式投資ニュース

ウッドワンが特別利益を好感し次第に堅調

 内装建材などのウッドワン<7898>(東1)は20日の後場313円(8円高)で売買開始となり、朝方の305円(前日比変わらず)から次第に堅調。昨日、固定資産の譲渡を発表し、当期の業績に与える影響は軽微だが、来期の連結純利益の増加見込額は、現時点で概算10億円としたことが徐々に好感されている。今期の業績予想は、5月上旬の前期決算発表段階で純利益が7.0億円のため、この2.4倍に増加することになる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】神栄やGSユアサが急伸しビーマップやインフォマートも高い

 20日前場は、住友不動産<8830>(東1)が3.3%安の小反落など、不動産株が米FRB(連邦準備制度理事会)議長声明を受けた金利上昇の懸念などから全体に軟調。輸出関連株は値動きがそろわず、トヨタ自動車<7203>(東1)は0.2%安だがマツダ<7261>(東1)は3.0%高。一方、ソニー<6758>(東1)は10時頃に株主総会を開始し注目を集めて0.5%高。売買代金トップは東京電力<9501>(東1)となり1.9%高。

 材料株の物色は活発で、独社とリチウムイオン電池合弁と伝えられたGSユアサコーポレーション<6674>(東1)は8.4%高、電極素材の戸田工業<4100>(東1)は6.0%高、関東電化工業<4047>(東1)は5.6%高。

 インフォマート<2492>(東マ)は6月第2四半期好調の観測などが言われて反発7.3%高、ビーマップ<4316>(JQG)は位置情報や交通関連情報などが富士山の世界遺産登録に関連とされて反発6.9%高。

 東証1部の値上がり率1位は神栄<3004>(東1)の13.2%高となり株価低位の仕手系材料株とされて連日戻り高値、2位はジャパンベストレスキューシステム<2453>(東1)の11.6%高となり業績好調な内需株との見方で戻り高値、3位は前澤工業<6489>(東1)の10.6%高となり5月決算発表に期待とされて戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:25 | 株式投資ニュース

三井不など不動産株が米FRB議長声明を受けて全体に軟調

 三井不動産<8801>(東1)は20日、朝方から反落模様となり、2716円(20円安)を上値に11時を過ぎても2690円(46円安)前後で推移。バーナンキ米FRB(連邦準備制度理事会)議長の声明を受けて米国の債券市場が下げ(金利水準は上昇)、東京市場の債券相場も軟調なため、長期金利が強含む懸念がある。三菱地所<8802>(東1)も2354円(12円安)前後など、不動産株は全体に軟調。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 株式投資ニュース

アルテックは5月中間期に期待あり続伸

 包装機械などの専門商社・アルテック<9972>(東1)は20日、続伸となり、271円(17円高)まで上げて10時40分にかけても266円(12円高)前後で推移。5月第2四半期決算が前年同期との比較で黒字転換する見込みで、黒字幅拡大の期待が出ている。決算発表は6月28日の予定。株価は5月に308円、303円と2度300円台で高値を打ったため、目先は300円前後での戻り売りをこなしておく方が後々上げやすくなるとの期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 株式投資ニュース

ソニーは株主総会に注目集まり分離上場案など見守る

 ソニー<6758>(東1)は20日売買交錯となり、2032円(17円高)を上値に10時30分にかけては2014円(1円安)。本日午前、株主総会を都内のホテルで開始し、米投資ファンドのサード・ポイントが提案している音楽事業などの分離上場案などが注目されている。値動きをみると手控え、様子見というべき状況だが、下値は朝方の1989円(26円安)にとどまっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28 | 株式投資ニュース

GSユアサコーポレーションは独ボッシュなどとの合弁を好感し買い気配

 ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は20日、431円(24円高)の買い気配で始まり、出直りを拡大。独ボッシュと同社、三菱商事<8058>(東1)が電気自動車(EV)などに搭載する電池事業で提携し、来年1月に合弁会社を設立すると日本経済新聞が伝え、円安とともに好感されている。このところの下げ相場では400円前後で下げ止まっており、本日一気に持ち直したため、買い安心感が広がりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式投資ニュース

ホンダは米国の株安と円安どちらに影響されるか注目されたが堅調

 ホンダ<7267>(東1)は20日、堅調な始まりとなり、3565円(前日比変わらず)で売買開始の後は3570円。米国株がFRB(連邦準備制度理事会)議長発言を受けて206ドル安と急落する一方、為替は1ドル96円台の円安になったため、東京市場の反応が注目された中で、ひとまず安心感が出ている。ただ、日経平均の始値は約130円安の1万3101円85銭となり、日本株全体を売買する株価指数先物は軟調。推移が注視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 株式投資ニュース
2013年06月19日

【引け後のリリース】黒田精工が本社機能の再配置などで特別利益を計上

■単純計算では純利益が予想の3.9倍に

引け後のリリース、明日の1本 精密駆動機器などの黒田精工<7726>(東2)は19日の夕方、固定資産の売却により譲渡益12.67億円を今期・2014年3月期に計上すると発表。業績予想の修正については判明し次第速やかに開示するとした。14年3月期の業績予想は、5月上旬の前期決算発表段階で連結純利益が4.4億円、1株利益は15円65銭。大幅な上乗せになる。

 発表によると、売却する固定資産は老朽化し耐震性に問題のある本社の建屋と土地。東日本大震災以降、事業継続計画(bcp)の見直し・強化を進めており、本社建屋は築40年以上経過し老朽化が進んでいることに加え、建築基準法改正以前の設計であることから、bcpの一環として耐震診断を実施した。その結果、本社建屋の耐震安全性に問題点があることが判明し、これを受けて、建屋の建て替えを含むいくつかの選択肢を検討したところ、本社の不動産を売却し本社機能を賃貸オフィスや工場等に移転再配置することが、経済面及び経営面で最も望ましいとの結論に達したという。

 本日の株価終値は164円(5円安)。6月7日の157円を安値に持ち直している。固定資産の売却益を単純に今期の連結純利益の予想に上乗せすると、現在の純利益の予想額の3.9倍になるため、やはり単純に計算すると、予想1株利益も3.9倍になる。PERは現段階でも10倍に過ぎないため、割安感が大きく拡大する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20 | 株式投資ニュース