[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (08/13)インフォコムは5700円高の急伸、好業績の電子書籍人気、株式200分割へ
記事一覧 (08/13)神戸製鋼は法人減税案など好感し「倍返し」や「3倍返し」の期待
記事一覧 (08/13)セルシードは経産省の支援獲得を好感し急反発
記事一覧 (08/13)川崎重工業は円安など好感し「倍返し」の期待
記事一覧 (08/13)酉島製作所は福島第1原発の汚染水処理を思惑材料に戻り高値
記事一覧 (08/13)【銘柄フラッシュ】ジーエヌアイグループが急伸し福証に新規上場のアメイズも好発進
記事一覧 (08/13)サンコーテクノは四半期決算と株式分割を好感し本日も続伸基調
記事一覧 (08/13)カルビーは5月以降の下値圏から反発し大和証券の投資判断など好感
記事一覧 (08/13)モブキャストは「肝試し」終了、提携を好感し一時ストップ高
記事一覧 (08/13)ホンダ1週間ぶり3800円台など円安を受け自動車株が全面高
記事一覧 (08/13)冷凍庫で店員が写真のブロンコビリーは底堅く始まる
記事一覧 (08/13)昨日ストップ高のシチズンホールディングスは戻り高値圏で底堅い
記事一覧 (08/12)【マーケット市況】日経平均95円安の1万3519円、一時185円安まで下げる
記事一覧 (08/12)GDP好調も日経平均200円近い下げ、内容に今ひとつ感と
記事一覧 (08/12)サンコーテクノは290円高と急伸、第1四半期は2ケタ増収大幅増益、最終黒字転換
記事一覧 (08/12)ヤマダ電機は反発、赤字で急落、通期据え置きでリバウンド狙い
記事一覧 (08/12)東証1部新高8銘柄中で7銘柄が関西系、夏枯れ相場も見直しの背景
記事一覧 (08/11)【菜々美のマーケットにつぶやき】NISAに思う、本当に1人1口座?1人120万円でもいいのでは・・・
記事一覧 (08/11)【相場熟者が答える投資相談】ニコンを2000円で300株持っています。下げました、見通しを
記事一覧 (08/11)【飛び乗り飛び降りコーナー】サニックスの産業用太陽光発電売上好調を評価
2013年08月13日

インフォコムは5700円高の急伸、好業績の電子書籍人気、株式200分割へ

 インフォコム<4348>(JQS・売買単位1株)の13日(火)株価は5700円高の15万6700円と急伸した。前日安値は15万0800円と、15万円を割ることなく二番底を形成したことが大きかった。

 今3月期の7.0%増収、営業利益2.8%増益の見通し。今年10月1日付けで株式200分割を実施し分割後の1株利益は79.6円、配当は年17.5円の予定である。

 システム開発とネット配信が柱で電子書籍では圧倒的強さを誇っている。分割前に5月の年初来高値21万3700円の更新が見込めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:08 | 株式投資ニュース

神戸製鋼は法人減税案など好感し「倍返し」や「3倍返し」の期待

 神戸製鋼所<5406>(東1)は13日の後場も上値を追う相場になり、大引けにかけて3.9%高の162円(6円高)と出直り幅を広げた。法人税減税案が好感されたほか、中山製鋼所<5408>(東1)が前週、新日鐵住金<5401>(東1)などへの第三者割当増資を発表しているため、業界再編の思惑もあるようだ。6月以降の戻り相場では8月初に165円の戻り高値があり、その後14円ほど微調整を入れて出直ってきたため、この微調整を回復した上で同じ幅の上昇に発展する「倍返し」、あるいは2倍幅の上昇に発展する「3倍返し」などに期待が出ている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 株式投資ニュース

セルシードは経産省の支援獲得を好感し急反発

 細胞シート再生医療のセルシード<7776>(JQG)は13日の後場も上値を試す相場を続け、14時にかけては9.4%高の2276円(195円高)前後で推移。昨日、経済産業省による支援事業の「再生医療等産業化促進事業」に同社の案件が採択されたと発表したことを好感し、昨日までの4日連続安から急反発となった。研究開発先行のバイオベンチャーとあって、業績は前期までほとんど赤字。しかし今期・1014年12月期は黒字化が見込まれ、上期の業績動向が話題になる9月には材料性を帯びてくるとの期待がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04 | 株式投資ニュース

川崎重工業は円安など好感し「倍返し」の期待

 川崎重工業<7012>(東1)は13日の後場も上値を試し、13時40分にかけて379円(22円高)まで上げて本日の現在高。円安基調による造船事業の回復などに期待が強まり、6月以降の出直り相場にあって8月初につけた戻り高値383円に迫った。PERは17倍台のため、市場平均の17倍前後と比べてほとんど割高感なし。直近は昨日にかけて30円の下落があり、本日は急反発のV字回復となったため、「N字」波動を当てはめると下げ幅を埋めてさらに同じ幅の上昇を示現する「倍返し」相場が見込めるとの期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 株式投資ニュース

酉島製作所は福島第1原発の汚染水処理を思惑材料に戻り高値

 ポンプの大手・酉島製作所<6363>(東1)は13日の後場寄り後に一段強い相場となり997円(57円高)まで上げて戻り高値を更新。第1四半期決算は8月8日に発表し営業・経常・純利益とも赤字だったものの、東京電力<9501>(東1)の福島第1原発での放射性汚染水の流出や地下水の処理などが思惑材料になっている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】ジーエヌアイグループが急伸し福証に新規上場のアメイズも好発進

 13日前場は、出来高が10億株に届かず、昨日に続いて売買低調だったものの、国内GDPなどを材料にした円安基調を好感してホンダ<7267>(東1)が8月7日以来の3800円台を回復し1.2%高、富士重工業<7270>(東1)は3.4%高など自動車株が好調。また、四半期決算の好調だった大幸薬品<4574>(東1)は10.0%高、青山商事<8219>(東1)は5.7%高、日本サード・パーティ<2488>(JQS)は22.9%ストップ高。再生医療の海外展開が伝えられたジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)は一時ストップ高となり16.7%高。

 バイオ関連株物色が再燃し、ジーエヌアイグループ<4574>(東マ)は20.7%高、新日本理化<4406>(東1)は18.4%高、カイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)は12.6%高。

 本日、福岡証券取引所に新規上場となったアメイズ<6076>(福1)は公開価格730円に対し797円で初値を付け好調。これで、今年になって新規上場の25銘柄はすべて初値が公開価格を超過。

 東証1部の値上がり率1位は新日本理化<4406>(東1)の18.4%高となり仕手色の強さも発揮、2位はエス・サイエンス<5721>(東1)の16.7%高だが株価ひとケタのためランキング上の誤謬、3位は明和産業<8103>(東1)の10.4%高となり業績好調でPER8倍台などを見直す様子で急反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23 | 株式投資ニュース

サンコーテクノは四半期決算と株式分割を好感し本日も続伸基調

 コンクリート用特殊ボルトの大手サンコーテクノ<3435>(JQS)は13日も続伸基調となり、前場は2595円(127円高)まで上げて強い値動きとなった。昨日の昼12時に第1四半期決算と株式分割(9月30日現在の最終株主に1対2)を発表したことが好感されている。昨日の発表直後は一時2690円まで急伸。PER10倍台、PBR0.7倍台などの割安水準が改めて見直されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | 株式投資ニュース

カルビーは5月以降の下値圏から反発し大和証券の投資判断など好感

 カルビー<2229>(東1)は13日、急反発となり、11時にかけては8月7日以来の9700円台を回復。8月9日の第1四半期決算が好調で、大和証券グループ本社<8601>(東1)による投資判断の引き上げが伝えられた。株価は昨日9090円まで下げ、5月以降の高値もみ合い相場では下値圏に差し掛かった形。このまま反騰すれば5月以降の下値圏が一段と堅固になるため、買い安心感が強まるとの期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 株式投資ニュース

モブキャストは「肝試し」終了、提携を好感し一時ストップ高

 モブキャスト<3664>(東マ)は13日、急反騰となり、一時ストップ高の1641円(300円高)まで上げて10時20分現在も21.4%高の1628円(287円高)。オランダの携帯ゲーム会社と提携して欧州各国などにサッカーゲームを配信すると今朝の日本経済新聞の報道を材料に、マザーズ銘柄の中で値上がり率トップとなっている。株価は7月の戻り高値2069円から再び軟化し、昨日1320円まで下落。これが急反騰となったため、いったん1400円割れを見る形で「肝試し」を終え、下値確認との見方がある。


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 株式投資ニュース

ホンダ1週間ぶり3800円台など円安を受け自動車株が全面高

 ホンダ<7267>(東1)は13日、続伸となり、3780円(55円高)で売買開始の後は3800円と上値を追うスタート。4〜6月期のGDP(国内総生産)を材料に円安・ドル高基調のため、取引時間中としては8月7日以来の3800円台回復となった。自動車株は全面高となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 株式投資ニュース

冷凍庫で店員が写真のブロンコビリーは底堅く始まる

 ステーキハウスなどを全国展開するブロンコビリー<3091>(東1)は13日、底堅い始まりとなり、1932円(前日比変わらず)で売買開始。冷凍庫にアルバイト店員が入った写真が出まわったことを要因に現場店の足立梅島店(東京都足立区)の閉鎖を昨日発表したことには反応薄の始まりとなっている。店舗数は6月現在で七十数店舗。6月第2四半期決算は売上高が前年同期比13.6%増加、営業利益が同9.7%増加し好調だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 株式投資ニュース

昨日ストップ高のシチズンホールディングスは戻り高値圏で底堅い

 シチズンホールディングス<7762>(東1)は13日、小反落の始まりとなり、638円(2円安)で売買開始の後は639円。昨日は、9日に発表した業績予想の増額修正を好感して一時100円ストップ高の649円まで急伸。本日も戻り高値圏で引き続き底堅いスタートとなっている。9日に発表した第1四半期決算(4〜6月)が好調で、第2四半期(4〜9月)の連結純利益の予想は従来予想から5億円引き上げて40億円とした。時計事業が急拡大。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 株式投資ニュース
2013年08月12日

【マーケット市況】日経平均95円安の1万3519円、一時185円安まで下げる

 日経平均は一時、185円安の1万3430円まで下げたが終値は95円76銭安(0.70%安)の1万3519円で引けた。TOPIXは6.29ポイント安(0.55%安)の1134ポイントだった。

 主力のトヨタ自動車(7203)は一時80円安の6090円と6000円へ接近する場面があったが終値では20円高の6190円ともちこたえた。

 一方、ニコン(7731)リズム時計(7769)三菱自動車(7211)日本電波工業(6779)日本ケミファ(4539)などは年初来安値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 株式投資ニュース

GDP好調も日経平均200円近い下げ、内容に今ひとつ感と

 今年4〜6月のGDP速報値が発表となり実質では年率2.6%と良かったが、日経平均は185円安と200円近い下げとなる場面があり、今日の段階では好感とはなっていない。GDPのうち消費と公共投資、輸出は良いものの、設備投資は依然として低調なまま。しかも、頼りの円安が今後は大きくは期待できそうにないことも喜べないところとなっているようだ。

 これで消費税引上げが予定通り決定されるかどうか微妙という見方も出ている。仮に、引上げ延期なら日本の財政再建が遅れ、外国人投資家の売りを誘うことになる心配もある。オリンピック東京開催にますます期待が高まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:09 | 株式投資ニュース

サンコーテクノは290円高と急伸、第1四半期は2ケタ増収大幅増益、最終黒字転換

■投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高めることを目的とし1対2の株式分割も発表

 あと施工アンカーの最大手サンコーテクノ<3435>(JQS)は、好決算を好感して290円高の2690円と値を飛ばしている。本日(12日)正午に今期14年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上高35億6百万円(前年同期比19.1%増)、営業利益1億81百万円(同199.6%増)、経常利益1億54百万円(同254.1%増)、純利益79百万円(前年同期△25百万円)と2ケタ増収大幅増益により、最終黒字転換となった。

 また同日株式の1対2の分割も発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高めることを目的としたもの。9月30日を基準日とする。

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 株式投資ニュース

ヤマダ電機は反発、赤字で急落、通期据え置きでリバウンド狙い

 ヤマダ電機<9831>(東1・売買単位10株)は、105円高の3400円と4営業日ぶりに反発している。去る、8日(木)発表の第1四半期(4〜6月)で営業赤字38億8800万円と前年同期の利益73億7500万円から悪化したため、決算発表の翌日9日(金)は660円安の3250円まで急落していた。

 今3月期通期は、期初予想(14.1%増収、営業利益35.3%増益)を据え置いたことで安堵感はある。しかし、今日の反発は業績据え置きに対する注目よりも下げが大きかったことでリバウンド狙いを目的としたものといえるだろう。このまま底打ちとは言えないようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 株式投資ニュース

東証1部新高8銘柄中で7銘柄が関西系、夏枯れ相場も見直しの背景

 朝方の段階では東証1部の年初来高値更新銘柄は8銘柄。とくに、そのうち7銘柄までが関西系銘柄となっている。7月半ばに東西取引所の現物市場が統合され、従来、大証単独上場だった銘柄を中心に関西系銘柄人気が続いている。夏枯れ相場ということも見直しに拍車となっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | 株式投資ニュース
2013年08月11日

【菜々美のマーケットにつぶやき】NISAに思う、本当に1人1口座?1人120万円でもいいのでは・・・

菜々美のマーケットにつぶやき 株式マーケットは5月ころまでの賑わいが足元ではウソのような変わりかたです。売買代金は一時の5兆8000億円規模から2兆円ていどまで半減しています。

 春先に大量に日本株を買い越していた外国人投資家が様子を見ているため日本の投資家だけではどうしようもないといったところでしょう。その外国人投資家は、単にサマーバカンスという理由でマーケットに出ていないということではなさそうです。「消費税」の行方を見守っているのではないでしょうか。

 なにしろ、日本の国の借金は1000兆円規模でGDPの2倍を超え、先進国では最悪なのですから。財政再建が進まないとエジプトのようなになって、日本の株を持っているどころの話ではなくなってしまう心配があります。その意味では9月の消費税が予定通りに引き上げ決定となるか、あるいは毎年1%ずつの引き上げとなるか、さらに延期となるのかが、とくに外国人投資家の注目点だろうと思います。

 一方で外国人投資家に頼らないで「日本人投資家による日本の相場」を少しでも盛り上げたいということで、『NISA』(少額投資非課税制度)による金融機関への口座開設が始まっています。2013年末で株式売買益、配当金、投信分配金などへの課税が10%から20%となることに代わって来年1月からスタートします。

 2023年までの10年間、口座開設ができます。ただ、毎年100万円までの投資額となっており、その投資額に対し株式売買益、配当金、分配金が5年間無税となります。親権者の同意があれば未成年者も口座開設は可能なようです。

 わたしも、口座開設をしました。地元の地方銀行にしようか、証券会社にしようかと少し悩みましたが、結局、利息の少ない地方銀行ではなく好配当利回りが対象となる証券会社にしました。

 ただ、そのとき思ったことは、地銀にも開設したらどうなるのだろうか、ということでした。証券会社の窓口では、「どこかほかに開設されましたか」とは聞かれなかったからです。株を購入する場合ならリスクについての説明がありますが、NISAについては個人の投資家にとって「得はあっても損はない」、ということで口座開設を最優先ということだったのでしょう。

 NISAは1人1口座となってはいますが、仮に、わたしと同じような思いを持った人が、お付き合いで数ヶ所の金融機関に口座を開設をしたらどういうことになるのでしょう。悪る気があって開設するわけではないので罰することはできません。

 そういう話を金融機関の人にぶっつけてみたら、恐らく、1人で3口座ていどはあるのではないでしょうかという話だった。もし仮にそうなら、ちょっと面倒なことになりそうです。名寄せして、申し込みの早い順に認めるということになるのでしょうか。それとも、法律を急遽変更して1人1口座を3口座まで広げるということにでもなるのでしょうか。

 それと、女性感覚からいうと、1年100万円というより、1年120万円というのが1ヶ月当たりにすると10万円ということで感覚的に受け入れやすいと思うのですが。

 いずれにしても、1500兆円近い個人金融資産の大半が預貯金にとどまっており、これをなんとか先進国並みの株式マーケットにむかわせようという政策です。これまで、『貯蓄から投資へ』といわれながら、進まなかった株式投資見直しがアベノミクスとNISAで動き始めているようです。(生活経済ジャーナリスト・菜々美)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:14 | 株式投資ニュース

【相場熟者が答える投資相談】ニコンを2000円で300株持っています。下げました、見通しを

相場熟者が答える投資相談 【問い】 ニコン<7731>(東1)を2000円で300株持っています。だいぶ下げていますが、今後の見通しと対処方法についてお願いします。

■業績と配当を下方修正、リバウンド待って売却を

 【答え】 8月9日は、288円安の1726円と大幅に3営業日続落で、3月5日につけた年初来の安値を5カ月ぶりに更新し、日経225採用銘柄の値下り率ランキングトップとなりました。

 8日に発表した今3月期第1四半期決算で通期業績予想と配当予想を下方修正したことに加え、円相場がやや強含んでいることも嫌気され、お盆休みを前に処分売りが膨らんだと見られます。

 米・欧・アジアのカメラ市況が低迷し、今3月期第1四半期売上高は2389億8100万円(前年同期比7.9%減)に着地。今期のデジタルカメラの販売計画をレンズ式は従来の710万台から655万台、コンパクトタイプは同1400万円台から1150万台とそれぞれ下方修正しました。これに伴い、通期売上高は従来予想の1兆1100億円から1兆0400億円(前期比2.9%増)、営業利益は同850億円から650億円(同27.4%増)、経常利益は同850億円から630億円(同30.3%増)、純利益は650億円から500億円(同17.8%増)と減額。また、年間配当予想も同41円から32円(同1円増)と減額しました。

 株価は、5月23日につけた年初来高値2971円から1685円まで1286円(43.3%)調整し、1800円割れの11年秋のリーマンショック後の安値圏に届いており、値ごろ感が出ています。会社計画を減額したものの、2ケタ増益は確保する見通しで、今期予想PER13倍台の水準で割高感はなく、ここから極端に売り込まれる可能性は低いと思われます。資金効率やリスクに配慮しナンピン買いは控え、ある程度のリバウンドを待って売却もと考えます。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | 株式投資ニュース

【飛び乗り飛び降りコーナー】サニックスの産業用太陽光発電売上好調を評価

飛び乗り飛び降りコーナー サニックス<4651>(東1)は、9日(金)116円高(+9.03%)の1400円と大幅反発。産業用太陽光発電システムの売上好調が買い手がかり。

 7日に発表された今3月期第1四半期決算が黒字転換で、目先の下値を確認し上値抵抗線である25日移動平均線を突破しており、騰勢に弾みがつくと期待されることから、短期狙いで注目したい。

 産業用太陽光に体制シフトしたため住宅用は減少したが、前第4四半期に本格施工を開始した「産業用太陽光発電システム」が売上に大きく貢献したほか、プラスチック燃料収入に売電収入が加わり、今3月期第1四半期売上高は160億2700万円(前年同期比81.7%増)、営業損益は10億5600万円の黒字(同1億1500万円の赤字)、経常損益は10億1500万円の黒字(同1億1500万円の赤字)、最終損益は8億3000万円(同1億7000万円の赤字)に着地。

 株価は、7月3日につけた年初来の高値1727円から7月29日安値1175円まで短期調整。8月8日安値1240円と売り直されて下値確認から上昇し、25日移動平均線を突破し騰勢を強めつつある。週足では13週移動平均線がサポートし、上昇トレンドを堅持している。今期予想PER13倍台と割高感はなく、目先1600円前後のフシまでの上昇が期待されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | 株式投資ニュース