[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (08/29)コックスはストップ高、8月月次全店売上高が42カ月ぶりにプラス転換
記事一覧 (08/29)ルネサスエレは一時ストップ高となり値上がり率1位
記事一覧 (08/29)ダイキン工業は米国のエアコン大手買収の観測に過大感あり下げる
記事一覧 (08/29)NECはルネサスエレ一時ストップ高の急伸など材料に値上がり率3位
記事一覧 (08/29)伊藤園は1自社株買いと自己株の消却を好感し値上がり率3位
記事一覧 (08/29)ルネサスエレは米投資ファンドの経営権取得観測で買い気配
記事一覧 (08/28)コスモ石油が坂出製油所を閉鎖!株価は「陰線」連続し反騰の兆しも−−引け後のリリース
記事一覧 (08/28)【注目のリリース】日立電線が物流業子会社の譲渡を検討
記事一覧 (08/28)コスモ石油は「供給体制の再構築」で会見と伝えられ持ち直す
記事一覧 (08/28)ジーンズメイトは値上がり率1位で連日高値!月次好調で材料株妙味
記事一覧 (08/28)OBARA GROUPは期末配当増配で好配当利回り・割安修正買いが再燃し急反発
記事一覧 (08/28)進和は配当権利付き最終日も利益確定売りが交錯し小動き
記事一覧 (08/28)ジーフットは2Q業績の上ぶれ着地、純益V字回復を好感高
記事一覧 (08/28)クスリのアオキは月次売上高が好調で後場一段高
記事一覧 (08/28)ドクターシーラボは今期の予想に期待強め値上がり幅1位
記事一覧 (08/28)フュートレックは株式分割を歓迎し割安修正期待も高めて急反発
記事一覧 (08/28)サガミチェーンは2Q業績上方修正で黒字転換して高値を窺う
記事一覧 (08/28)大阪チタは安値更新、業績下方修正で減益転換率が悪化しリスク回避売り
記事一覧 (08/28)カルビーはディフェンシブ銘柄物色に乗り3日連続高値更新
記事一覧 (08/28)ピジョンは高値更新後にもみ合い、業績上方修正も利益確定売りが交錯
2012年08月29日

コックスはストップ高、8月月次全店売上高が42カ月ぶりにプラス転換

 コックス<9876>(JQS)は29日、50円高の220円とストップ高し変わらずを挟んで4営業日続伸、6月5日につけた年初来安値158円に並ぶ安値水準からの底上げを鮮明化している。

 前日28日大引け後に発表した今年8月度の月次売上高速報で、全店売上高が、2009年2月度以来、42カ月ぶりに前年同月を上回りプラス転換したことを評価して下げ過ぎ修正買いが増勢となっている。

 8月度の月次売上高は、既存店が、前年同月比14.0%増と今年5月度以来、3カ月ぶりにプラスとなり、全店ベースでは、前年同月に比べて店舗数が74店舗減少したが、売上高は、0.2%増とプラス転換した。

 前年とお盆期間がズレて月半ばにやや売上高が落ち込んだが、後半から大幅に増加しプラス転換した。商品別では、メンズアパレル、レディスアパレル、ファッショングッズが好調を維持、とくに靴、バッグが売上高を牽引した。

 株価は、前2月期業績の下方修正で悪材料出尽くしとして年初来高値204円をつけ、今期業績の黒字転換を予想したが、月次売上高の伸び悩みに今期第1四半期の赤字継続業績などで同安値まで再調整した。PBRは0.4倍と下げ過ぎとなっており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 株式投資ニュース

ルネサスエレは一時ストップ高となり値上がり率1位

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は29日、9時30分過ぎにストップ高の308円(80円高)をつけ、10時15分現在も約29%高の293円(65円高)前後で強調推移。東証1部の値上がり率1位となっている。米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が同社の第三者割当増資を1000億円で引き受け、経営権を取得する方針を固めたと今朝の日本経済新聞で伝えられ、材料視された。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 株式投資ニュース

ダイキン工業は米国のエアコン大手買収の観測に過大感あり下げる

 ダイキン工業<6367>(東1)は29日、急落の始まりとなり、2001円(148円安)で寄ったあと一時8.8%安の1960円(189円安)まで下落。米国の家庭用エアコン首位、グッドマン・グローバル社を約3000億円で買収と本日付けの日本経済新聞が伝え、好感された一方で資金負担を懸念する動きも少なくないようだ。2000円割れは7月25日以来。ただ、10時には2040円(109円安)と値を戻しており、売り物は一巡した様子を見せている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03 | 株式投資ニュース

NECはルネサスエレ一時ストップ高の急伸など材料に値上がり率3位

 NEC<6701>(東1)は29日、反発の始まりとなり、111円(4円高)で寄ったあと6.5%高の114円(7円高)。9時25分現在は東証1部の値上がり率3位になっている。今朝、希望退職への応募者数が当初のメドに達したと伝えられたほか、約17%保有するルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)に米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の出資観測が伝えられ、ルネサスエレの株価が買い気配を切り上げた後、一時ストップ高の308円(80円高)に達したことが材料視されている。ルネサスエレは約35%高で値上がり率1位。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 株式投資ニュース

伊藤園は1自社株買いと自己株の消却を好感し値上がり率3位

 伊藤園<2593>(東1)は29日、急伸の始まりとなり、1560円(57円高)で寄ったあと7.1%高の1610円(107円高)。昨日、自社株買いと自己株式の消却を発表したことが好感され、9時15分現在は東証1部の値上がり率3位となっている。自社株買いは上限70万株(発行済み株式総数(自己株式を除く)の0.78%)、期間は9月4日から28日までの短期決戦型。さらに、発行株数の2.19%に当たる200万株を10月31日付けで消却するとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 株式投資ニュース

ルネサスエレは米投資ファンドの経営権取得観測で買い気配

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は29日、買い気配で始まり、9時3分現在は236円(8円高)の気配値で買い先行。米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が同社の第三者割当増資を1000億円で引き受け、経営権を取得する方針を固めたと今朝の日本経済新聞で伝えられ、材料になっている。本日のストップ高は80円高の308円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 株式投資ニュース
2012年08月28日

コスモ石油が坂出製油所を閉鎖!株価は「陰線」連続し反騰の兆しも−−引け後のリリース

■閉鎖後は物流オイルターミナルに

引け後のリリース、明日の1本 コスモ石油<5007>(東1)は28日の夕方、「供給体制の再構築について」を発表し、坂出製油所(香川県)を閉鎖すると発表した。閉鎖の時期は2013年7月を予定。その後は、西日本地域における物流拠点のオイルターミナルとして事業を継続する。

 同社は、1986年の合併以来26年間、現在まで4製油所(千葉・四日市・堺・坂出)で供給体制をとってきた。石油需要の減少を受け、供給体制の再構築を進め、坂出製油所の閉鎖後は3製油所で供給体制を構築する。業績への影響は精査中とした。

 株価は7月初の210円から調整を本格化する展開になり、8月初に156円まで下げ、本日は153円(前日比4円安)まで下げて安値を更新した。前日比変わらずを3日含めると10日続落。日足の罫線観測では、本日で陰線(始値より終値が安い)が7本連続。下げ止まる兆候とされる「八陰連」「九陰連」に近づいてきたため、注目する動きがある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:27 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】日立電線が物流業子会社の譲渡を検討

■株価は7日続落基調のためリバウンドの期待

 日立物流<9086>(東1)日立電線<5812>(東1)は28日の大引け後、日立電線の物流業子会社・日立電線ロジテック株式会社(茨城県日立市、以下「日立電線ロジテック」)の全株式を日立物流に譲渡することについて検討を開始したと発表した。譲渡期日は2013年3月1日(予定)。譲渡条件などについては、今後の両社間の協議で決定する。日立電線ロジテックは、資本金3.2億円、純資産29.6億円、総資産63.7億円、売上高は141.7億円(2012年3月現在)。

 日立物流の株価は6月の1300円台前半から直近にかけて「M」の字型の相場を形成し、最初の高値は7月初の1495円、次の高値は7月末の1467円。直近は1300円台前半に戻り、本日、一時1312円(31円安)をつけた。

 日立電線の株価は6月上旬の180円前後から、なだらかな下降相場になり、安値は本日の110円(7円安)。直近は、前日比変わらずを2日含めると7日続落。物流事業の売却は効率化を促進するため、直近で出来高が増加したときの水準になる140円台へのリバウンド相場が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06 | 株式投資ニュース

コスモ石油は「供給体制の再構築」で会見と伝えられ持ち直す

 コスモ石油<5007>(東1)は28日の後場一段軟化し、8月3日につけた安値を更新したものの、13時過ぎの153円(4円安)を下値に持ち直した。供給体制の再構築について、16時から同社・坂出製油所(香川県)で会見を行なうと通信社が伝えたため、期待が広がった。大引けにかけては156円(1円安)となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:52 | 株式投資ニュース

ジーンズメイトは値上がり率1位で連日高値!月次好調で材料株妙味

 ジーンズメイト<7448>(東1)は28日の後場も大幅高を続け、13時40分には約15%高の420円(55円高)。東証1部の値上がり率1位となった。8月の月次動向を発表した翌日の22日にストップ高となって以来、小型軽量の材料株妙味を発揮して連日大幅高。本日は、ユーロや中国経済を巡る不透明感から自動車株や電機・精密株が軟調なこともあり、前場433円(68円高)まで上昇し、4日連続で年初来の高値を更新した。目先の値幅を狙う資金を含め、一段と物色が集まっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 株式投資ニュース

OBARA GROUPは期末配当増配で好配当利回り・割安修正買いが再燃し急反発

 OBARA GROUP<6877>(東1)は28日、29円高の977円まで上げて5営業日ぶりに反発し、高値圏で堅調に推移している。

 前日27日大引け後に今9月期期末配当の増配を発表、好感して好配当利回り買いと割安修正期待の買い物が再燃している。9月期期末配当は、期初予想の10円を20円に引き上げ、年間配当は30円(前期実績30円)と復元増配する。

 9月期業績が、今年5月1日の上方修正通りに堅調に推移しており、財政状態などを総合的に勘案して株主への利益還元を図る。

 株価は、5月の今期業績の上方修正で1066円の高値をつけたが、業績水準そのものは、前年同期比マイナスとなっていることで800円台まで調整、今期第3四半期業績が9月通期業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに900円台まで100円幅のリバウンドをした。

 期末配当増配で配当利回りは3.0%と市場平均を上回り、PERは7倍台、PBRは0.8倍と割安となっているだけに、上値評価が続こう。

>>OBARA GROUPのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28 | 株式投資ニュース

進和は配当権利付き最終日も利益確定売りが交錯し小動き

 進和<7607>(東1)は28日、4円安の965円と3営業日続落したあと、1円高と小戻すなど前日終値水準で小動きを続けている。

 きょう28日が、今8月期期末配当の権利付き最終日に当たるが、8月23日につけた年初来高値990円を前にした利益確定売りと配当取りの買い物が交錯している。

 同社の今期年間配当は、増配した前期配当の横並びの33円を予想したが、第2四半期(2Q)配当を前年同期の18円から16円に引き下げるとともに、期末配当を15円から17円に引き上げた。

 年間配当利回りは、3.4%と東証1部全銘柄平均の2.25%を上回っており、最終日も残りは後場半場のみとなり、好配当利回りが再認識されるか注目されている。

 一方、同社の今期業績は連続して2ケタの増益で、純利益は、10億5000万円(前期比17%増)と予想されている。国内では、ハイブリッド自動車電池向けの集熱板などの自動車部品が好調に推移し、海外ではアジア向けに溶接機器や溶接材料の需要拡大が続き、北米向けも産業機器が回復したことなどが寄与している。

 株価は、2Q配当取りや四半期決算発表のたびに900円台で上ぶれ900円台を固めてきた。PERは11倍台、PBRは0.9倍と割り負けており、配当取りも一考余地がありそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:25 | 株式投資ニュース

ジーフットは2Q業績の上ぶれ着地、純益V字回復を好感高

 ジーフット<2686>(名2)は28日、9円高の990円まで上昇し、8月20日につけた年初来高値1050円を視野に入れている。

 前日27日大引け後に発表した今2月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想をやや上ぶれて着地し、純利益が、V字回復をしたことを手掛かり割安修正の打診買いが続いている。

 2Q累計業績は、前年同期比6%増収、60%経常増益と続伸し、純利益は、6億9400万円(前年同期は6200万円の黒字)と大きく持ち直した。

 売り上げは、平年より冬が長引き、7月の集中豪雨などの天候不順の影響を受けたが、前年同期の東日本大震災の悪影響も一巡して連続増収となり、SP(製造卸)化を推進したことでプライベートブランド比率を高めて売上総利益率がアップして利益も続伸、純利益は、前年同期に計上した災害損失、資産除去債務損失など6億7600万円の特別損失が消えてV字回復した。

 2月通期業績は、決算期を1月期から2月期に変更するため前期比較はないが、期初予想に変更はなく、純利益は、14億円と実質で連続最高更新を見込んでいる。

 株価は、月次売上高の連続プラスで1000円台にタッチし、6月、7月と天候不順、夏物商品不調で月次売上高が伸び悩んで900円台下位固めが続いたが、猛暑再来とともに年初来高値を取ってきた。やや値付き難はあるが、PER7倍台、PBR0.6倍の割安修正も期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 株式投資ニュース

クスリのアオキは月次売上高が好調で後場一段高

 クスリのアオキ<3398>(東1)は28日の後場、3355円(225円高)まで一段高となり、13時15分現在も3345円前後で堅調に推移。値上がり率は約7%で、東証1部の4位前後に入っている。昨日発表した8月の月次売上高が好調で、既存店は前年同月比18.4%増となり、2カ月ぶりに2ケタの増加。本日の株式市場では、ユーロ・円や中国景気に左右されにくい銘柄に物色が集まる傾向があり、注目を集めている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 株式投資ニュース

ドクターシーラボは今期の予想に期待強め値上がり幅1位

 ドクターシーラボ<4924>(東1)は28日の前場、戻り高値を更新する相場になり、朝方に30万5500円(1万3400円高)まで上げたあとも30万円前後で堅調。11時20分には29万8300円(6200円高)で、東証1部の値上がり「幅」1位となった。前7月期の決算発表を9月7日に予定と伝えられており、これに向けて期待が強まった。30万円台は5月以来になり、最初の上値メドとしては32万円台まで大きな圧迫感はないようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 株式投資ニュース

フュートレックは株式分割を歓迎し割安修正期待も高めて急反発

 フュートレック<2468>(東マ)は28日、8800円高の12万7000円まで上げて3営業日ぶりに急反発している。

 前日27日大引け後に株式分割を発表、歓迎する株式分割権利取りの買い物が再燃しており、今3月期純利益が、3期ぶりに過去最高を更新することを見直し、割安修正期待も高めている。

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としており、合わせて全国証券取引所が進めている「売買単位集約行動計画」に沿い、売買単位を100株とする単元株制度も採用する。9月30日を基準日に1株を200株に分割し、10月1日を効力発生日に売買単位を100株とする単元株制度をスタートさせる。

 株価は、今期純利益を3億9000万円(前期比49%増)と増益転換・3期ぶりの過去最高更新と予想したことで年初来高値に迫る13万2000円まで3万円高して往って来いと調整し、今期第1四半期業績が期初予想を上ぶれて着地したことで12万円台にタッチし、11万円台での中段もみ合いを続けてきた。PERは15倍台と割安であり、分割権利取り妙味を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 株式投資ニュース

サガミチェーンは2Q業績上方修正で黒字転換して高値を窺う

 サガミチェーン<9900>(東1)は28日、13円高の670円まで上げて続伸し、4月26日につけた年初来高値697円を視界に捉えている。

 前日27日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、黒字転換することを評価して内需株買いが増勢となっている。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを4800万円引き下げたが、逆に経常利益を1億1900万円、純利益を8900万円それぞれ引き上げ、純利益は、3900万円(前年同期は3億7100万円の赤字)と黒字転換する。

 売り上げは、既存店売り上げが前年同期を上回ったものの、7月の気温が低く推移したことが響き下方修正した。利益は、メニュー政策、販売促進策見直しで売上原価率が改善、人員配置の適正化による経費比率の改善も加わり上方修正した。

 3月通期業績は決算期変更で1年2カ月の変則決算となるが、景気の先行きは予断を許さないとして期初予想を据え置き、純利益は、1億6000万円(前期は7億4300万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、今期業績の黒字転換予想でつけた年初来高値から586円まで調整、今期第1四半期の赤字幅縮小を手掛かりに高値に接近してきた。投資採算的には割高となるが、売り長で逆日歩のつく信用好需給主導で高値奪回にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | 株式投資ニュース

大阪チタは安値更新、業績下方修正で減益転換率が悪化しリスク回避売り

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東1)は28日、寄り付きの売り気配から183円安の1990円まで売られて6営業日続落し、7月25日につけた年初来安値2161円を大きく下抜いている。

 前日27日大引け後に今3月期第2四半期累計・通期業績の下方修正を発表、減益転換率を悪化させることを嫌いリスク回避売りが増勢となっている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを108億円、営業利益、経常利益を18億円、純利益を11億円それぞれ引き下げ、経常利益は、37億円(前期比38%減)と減益率を悪化させ、純利益は、21億円(同32%減)と期初の続伸予想が減益転換する。

 チタン事業で、欧州や新興国経済の停滞により一般産業用展伸材需要が大きく後退して、国内向けスポンジチタンの販売量が減少、輸出向けも、ユーザーの在庫調整の影響で需給調整が見込まれることが要因で、チタン事業の売り上げは期初予想より91億円、営業利益は17億円下ぶれる。

 株価は、前期業績の一転した下方修正で3000円台を割り、今期業績の伸び悩み業績を嫌って2100円台まで調整、今期第1四半期の増収増益業績で2300円台まで底上げしたが、米ボーイングの旅客機の発注キャンセルが伝えられて下値を探った。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 株式投資ニュース

カルビーはディフェンシブ銘柄物色に乗り3日連続高値更新

 カルビー<2229>(東1)は28日も高値更新となり、朝方5990円(90円高)をつけ、11時にかけては5960円前後で推移。日々小幅ながら、3日連続の年初来高値更新となった。前週後半から、花王<4452>(東1)明治ホールディングス<2269>(東1)伊藤園<2593>(東1)など、食品・消費関連系のディフェンシブ銘柄が相次いで高値を更新しており、一連の物色に乗った形。信用売り残に逆日歩が乗っており、買い戻しが株高を押し上げているとの見方もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 株式投資ニュース

ピジョンは高値更新後にもみ合い、業績上方修正も利益確定売りが交錯

 ピジョン<7956>(東1)は28日、100円高の3780円と続急伸して寄り付き、連日の年初来高値更新となったが、高値後は100円安と売られ前日終値を挟みもみ合っている。

 前日27日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、連続して過去最高更新の更新幅を拡大するが、高値水準で目先の利益を確定する売り物も交錯している。

 業績修正のうち1月通期業績は、期初予想より売り上げを6億円、経常利益を5億5000万円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、35億円(前期比9%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 2Q累計業績が、中国での当初予想を上回る売り上げの拡大と現地生産子会社の稼働向上で売上総利益が増加して上ぶれ、現時点での第3四半期以降の業績見通しを勘案して通期業績を上方修正した。

 株価は、今期業績の続伸予想でつけた3267円高値から2949円まで調整、今期第1四半期のV字回復・高利益進捗率業績を評価して年初来高値まで600円高した。投資採算的には割高だが、売り方の買い戻しも支援材料に再騰展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | 株式投資ニュース