[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (08/31)パーク24は高値更新、3Q最高純益を評価し内需バリュー株買い再燃
記事一覧 (08/31)ユタカフーズは「南海トラフ」地震に備える常備食を材料に1500円を回復
記事一覧 (08/31)大林組は津波の際に海面に浮上する堤防に期待あり底堅い
記事一覧 (08/31)丹青社は業績好調の観測を材料に値上がり率2位で戻り高値
記事一覧 (08/31)シャープは鴻海精密のトップ帰国と伝えられ売り気配
記事一覧 (08/30)アルデプロが債務免除の特別利益を発表し3ケタ回復の余地−−引け後のリリース
記事一覧 (08/30)【注目のリリース】アクセルマークが期間1カ月の自社株買い
記事一覧 (08/30)キユーピーは食品大手が次々高値の中で出遅れ感あり後場も高い
記事一覧 (08/30)カゴメは食品大手が次々高値の中で出遅れ感を強め上値追う
記事一覧 (08/30)ルネサンスは輸出株を避ける資金の流入などで高値に接近
記事一覧 (08/30)もしもしホットラインは「解散風」の合い間に仕込むと後場持ち直す
記事一覧 (08/30)アクトコールは直近IPO株人気を高めストップ高で公開価格をクリア
記事一覧 (08/30)ジーンズメイトに続く「本命探し」活発!カジュアル銘柄が軒並み急伸
記事一覧 (08/30)日本製紙グループ本社は石巻工場が完全復興し下期以降の動向に期待
記事一覧 (08/30)日東電工はアップル関連人気に日経225構成銘柄補充思惑も加わり続伸
記事一覧 (08/30)ライフネットは保有契約14万件突破で直近IPO株人気を増幅し続伸
記事一覧 (08/30)近畿車輛はLRV案件正式受注も利益確定売りが交錯しもみ合い
記事一覧 (08/30)ダイキン工業はM&A正式発表でシナジー効果を買い直して急反発
記事一覧 (08/30)菱洋エレクは下方修正の2Q業績発表で目先の利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (08/30)ボルテージはネット関連の好業績株に資金シフトあり上値追う
2012年08月31日

パーク24は高値更新、3Q最高純益を評価し内需バリュー株買い再燃

 パーク24<4666>(東1)は31日、42円高の1292円まで上げて3日ぶりに急反発し、8月23日につけた年初来高値1280円を更新している。

 前日30日大引け後に今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、純利益が、V字回復して3Qとして過去最高となり、期初予想の10月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことを評価して内需関連のバリュー株買いが再燃している。

 3Q業績は、前年同期比13%増収、45%営業増益、47%経常増益、81%純益増益と大きく増益転換し、10月通期業績対比の利益進捗率は、76〜73%と目安の75%をほぼクリアした。

 駐車場事業で、タイムズ駐車場の運営件数が、前期末比7.0%増の1万1450件、運営台数が6.2%増の37万9113台、月極駐車場・管理受託駐車場を含めた総運営件数が6.1%増の1万2850件、総運営台数が4.3%増の47万6854台と伸びて、営業利益が22%増となり、モビリティ事業も、カーシェアリングサービスの会員数、車両台数が大きく伸びて、営業損失が、前年同期の8億4400万円から6億1700万円に改善したことなどが寄与した。

 10月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、90億円(前期比37%増)と6期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期第2四半期累計業績の上ぶれ着地に月次運営件数・台数の好調推移が加わって下値を切り上げ高値を更新してスピード調整中であった。投資採算的には割高だが、なお上値評価が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | 株式投資ニュース

ユタカフーズは「南海トラフ」地震に備える常備食を材料に1500円を回復

 ユタカフーズ<2806>(東2)は31日、急伸となり、1490円(29円高)で寄ったあとは1500円(39円高)。中京・東海地区を中心に事業展開し、「南海トラフ」地震に対する備えを政府や各自治体が強化することを受け、食糧備蓄関連の需要に期待が出ている。1500円台回復は6月下旬以来。8月22日には、JAあいち知多(愛知県常滑市)地元産100%の餅米で作った常備食のレトルト赤飯が伝えられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 株式投資ニュース

大林組は津波の際に海面に浮上する堤防に期待あり底堅い

 大林組<1802>(東1)は31日、底堅い始まりになり、342円(2円安)で寄ったあとは341円を下値に売買交錯。同社などが開発し、津波の際に海面に浮上する「直立浮上式防波堤」が和歌山県で採用されたと伝えられ、全体相場が軟調な中で、下値を拾う動きが活発のようだ。浮上式の防波堤は、直径約3メートルの鋼管がタテに並ぶ構造で、津波襲来の際には、鋼管底部に空気を送り込み、パイプを浮上させるという。直近の安値は7月下旬の333円。この水準に接近しており、反騰相場が接近との期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 株式投資ニュース

丹青社は業績好調の観測を材料に値上がり率2位で戻り高値

 丹青社<9743>(東1)は31日、急伸の始まりになり、243円(18円高)で寄ったあとは256円(31円高)と上値を追い、9時10分には東証1部の値上がり率2位となった。2012年2〜7月期の純利益が11億円強と、前年同期比約3割増えたもようだ、と今朝の日本経済新聞が伝え、業績の好調推移を再認識する相場になった。250円台は5月7日以来になり、戻り高値を更新。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式投資ニュース

シャープは鴻海精密のトップ帰国と伝えられ売り気配

 シャープ<6753>(東1)は31日、軟調な始まりになり、219円(8円安)の売り気配でスタート。資本提携した台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長が昨日の午後、資本提携に関する協議の「詰め」の協議を行わずに帰国したと伝えられたため、やや不透明感が広がっている。株価は、郭台銘会長が週初の27日に来日したことを材料に、一昨日まで7日続伸となり、この日に240円の戻り高値に進んでいた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 株式投資ニュース
2012年08月30日

アルデプロが債務免除の特別利益を発表し3ケタ回復の余地−−引け後のリリース

■チャート観測では99円を抜けば120円台も

引け後のリリース、明日の1本 ビル・マンションの再生・リフォームなどを行なうアルデプロ<8925>(東マ)は30日の大引け後、特別利益の計上を発表。債務免除2300万円を今期・2013年7月期に計上するとした。

 発表によると、12年8月に事業再生ADR手続の対象となる販売用不動産を売却。この売却により、金融機関に対して返済できなかった借入金の残金の取扱いについて、対象金融機関と交渉してきた。このたび、対象金融機関が有する当社に対する債権を第三者へ譲渡したことに伴い、当社は譲受債権者となった当該第三者と交渉し、当社に対する債権23百万円を免除していただくこととなった。

 株価は7月下旬の70円を安値に持ち直し、戻り高値は8月20日の99円。本日の終値は84円(前日比変わらず)。前7月期の決算発表は9月14日を予定するため、今期の予想数字などに期待が広がっている。チャート観測では、戻り高値99円を抜けば120円台までスルスル上がる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:32 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】アクセルマークが期間1カ月の自社株買い

■4万7000円を抜けば6万円台も

 携帯向けコンテンツのアクセルマーク<3624>(東マ)は30日の大引け後、自社株買いを発表。取得上限株数は1000株(発行済み株式総数の2.2%)、上限金額は5000万円。期間は8月31日から9月28日とした。資本効率の向上、株式需給の改善を通じて、株主への利益還元などを図る。

 株価は6月に3万1550円で下げ止まり、続く安値は8月16日の3万4250円。本日の終値は3万7950円(50円安)。この間の戻り高値は7月の4万7000円で、これを上回れば6万円台まで上値余地が広がる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08 | 株式投資ニュース

キユーピーは食品大手が次々高値の中で出遅れ感あり後場も高い

 キユーピー<2809>(東1)は30日の後場も上値を追い、14時50分に1223円(42円高)まで上昇。4月につけた年初来の高値1232円に迫った。ユーロや中国景気に不透明感があり、輸出株を避ける資金が流入した。また、このところ、ヤクルト本社<2267>(東1)伊藤園<2593>(東1)、あるいはキッコーマン<2801>(東1)味の素<2802>(東1)など、大手食品株が次々と年初来の高値に進んでいるため、出遅れ妙味が強まっている面もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:12 | 株式投資ニュース

カゴメは食品大手が次々高値の中で出遅れ感を強め上値追う

 カゴメ<2811>(東1)は30日の後場も上値を追い、14時48分に1771円(17円高)と前場の高値を更新し、8月15日につけた年初来の高値1789円に迫った。株価材料としては、今朝、原料のトマトを担保に資金を借り入れる「動産担保融資」を使い、9月下旬にも三菱UFJ信託銀行から借り入れると伝えられたことがある。また、このところ、ヤクルト本社<2267>(東1)伊藤園<2593>(東1)、あるいはキッコーマン<2801>(東1)味の素<2802>(東1)など、大手食品株が次々と年初来の高値に進んでいるため、出遅れ妙味が強まっている面もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 株式投資ニュース

ルネサンスは輸出株を避ける資金の流入などで高値に接近

 スポーツクラブのルネサンス<2378>(東1)は30日の後場も強調相場を続け、14時10分には555円(16円高)。7月につけた年初来の高値560円に迫った。ユーロや中国経済に不透明感があるため、輸出関連株を避ける資金が流入しているようだ。業績は好調で、前期に続き今期も2ケタ増益を見込む。また、中学校でダンスが必修科目になったことを材料視する動きもある。一部では、運動の苦手な子はクスクス笑われるなど「いじめ」の原因になるとの危惧がある中で、スポーツクラブを積極活用する家庭もあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:24 | 株式投資ニュース

もしもしホットラインは「解散風」の合い間に仕込むと後場持ち直す

 もしもしホットライン<4708>(東1)は30日の後場、次第に持ち直す相場になり、13時50分にかけては本日現在高の1120円(前日比変わらず)まで値を戻した。世論調査などで選挙関連銘柄として注目され、衆議院の解散観測が流れるたびに動意づく傾向がある。本日は、解散が秋との見方になったため小反落となり軟調。ただ、「麦藁帽子は冬に買え」と同じで、「解散風」がやんだ時に仕込む銘柄として下値を買う動きがある。8月3日に業績予想を増額修正し、業績は好調だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:52 | 株式投資ニュース

アクトコールは直近IPO株人気を高めストップ高で公開価格をクリア

 アクトコール<6064>(東マ)は30日、前場400円高の2000円とストップ高で急続伸し、今年8月20日以来、1週間ぶりに公開価格1700円を上回った。後場も、日経平均株価が、反落幅を悪化させるなか、ストップ高水準で買いが先行し、東証マザーズ市場の値上がりランキングのトップにランクされている。

 同社株は、今年7月13日にIPO(新規株式公開)され、初値は、公開価格を800円上回る2500円でつけ、上場来高値2618円まで買い進まれたが、IPO人気の一巡とともに同安値1515円まで突っ込み、公開価格を出没する株価推移が続いた。

 水廻り、電気、ガス、鍵などの日常生活のトラブルを解決するサービスを365日、24時間体制で会員制で提供、会員数が約31万人となっていることから業績も好調で、今11月期は、売り上げ17億600万円(前期比20%増)、経常利益3億100万円(同2.2倍)、純利益1億7000万円(同3.5倍)と予想されている。

 PERは13倍台と割安であり、公開価格キープに向けて株主優遇策の催促相場を強めつつリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 株式投資ニュース

ジーンズメイトに続く「本命探し」活発!カジュアル銘柄が軒並み急伸

 タカキュー<8166>(東1)は30日の後場も320円(80円高)のストップ高水準で推移し、13時30分にはストップ高買い気配のまま東証1部の値上がり率1位。8月22日に業績予想を増額修正しており、同業種のジーンズメイト<7448>(東1)が月次動向を手掛かり材料に22日から連日急騰し、本日は3日連続のストップ高で3倍以上の値上がりになったため、連想買いが強まっている。この時間帯は、値上がり率2位がジーンズメイトの19.1%ストップ高、3位がライトオン<7445>(東1)の13.1%高、4位がゴールドウイン<8111>(東1)の9.6%高。カジュアル衣料チェーン銘柄のオンパレードで、ジーンズメイトに続く「本命探し」が活発化している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 株式投資ニュース

日本製紙グループ本社は石巻工場が完全復興し下期以降の動向に期待

 日本製紙グループ本社<3893>(東1)は後場も軟調で、13時過ぎには958円(53円安)。日経平均の下げ幅も次第に広がり、9000円割れの98円安となったため、株価指数に連動運用するファンドなどからの売り圧迫もあるようだ。ただ、午前、石巻工場が完全復興し、昨年から進めてきた「洋紙事業の復興計画」に基づき、抄紙機6台、塗工機2台がすべて操業を再開し、生産能力は約85万トンまで回復したと発表。洋紙事業の収益基盤が強化されたため、下期から来期の動向に期待が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 株式投資ニュース

日東電工はアップル関連人気に日経225構成銘柄補充思惑も加わり続伸

 日東電工<6988>(東1)は30日、30円安と安寄りしたあと25円高の3715円まで上げて切り返し続伸している。

 9月初めにも発売されるとみられる米アップル社の新製品「iPhone5」を先取りしてスマートフォン関連人気を高めていたが、新たに日経平均株価の構成銘柄に新規採用される好需給思惑も加わり、割安修正買いが増勢となっている。

 日経平均株価は、新日本製鐵<5401>(東1)住友金属工業<5405>(東1)が経営統合、日経平均構成銘柄から除外される住金に代わる補充銘柄の下馬評が高まっており、この有力候補に同社株が浮上、需給好転思惑が高まっている。

 新規採用は、9月初めにも早まるともされ、日経平均株価連動型ファンドの買い増しなどが観測されている。同社は業績も大きく持ち直し、今3月期純利益は500億円(前期比60%増)とV字回復を予想している。スマートフォンやタブレットPC向けの液晶表示用材料の好調推移やインダストリアルテープも、自動車増産の好影響を受けていることなどが要因となる。

 今期第1四半期(1Q)業績は、連続減益で着地し期初予想の第2四半期累計業績に対して低利益進捗率にとどまったが、それでも市場コンセンサスを上回った。

 株価は、1Q決算発表から400円高して年初来高値3785円をつけた高値調整中だが、PERはまだ12倍台と割安である。高値抜けから昨年7月以来の4000円台回復も視野に入ってくる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

ライフネットは保有契約14万件突破で直近IPO株人気を増幅し続伸

 ライフネット生命保険<7157>(東マ)は30日、15円高の1120円と続伸している。前日29日大引け後に生命保険の保有契約件数が14万件を突破したと発表、インターネット特化の同社のビジネスモデルへの認知度が高まったとして、直近IPO(新規株式公開)株人気を増幅させ買い増勢となっている。

 同社の保有契約件数は、8月24日に14万37件となった。6月14日に13万件を突破してわずか2カ月で1万件増となっており、6月28日に生命保険会社として初めてスマートフォン経由ですべての保険商品を申し込めるサービスを開始したことや、数々の保険商品ランキングで上位にランクされ高評価されたことなどが要因となった。同社は、開業時に「開業後5年以内に保有契約15万件以上」の目標を掲げており、目標達成が近づいている。

 株価は、今年3月に公開価格1000円でIPOされ、930円で初値をつけ上場来高値1326円まで買い進まれたが、業績自体が赤字継続と水面下で推移していることが響き公開価格固めの動きが続いた。それでも保有契約13万件突破では150円幅の上ぶれを演じており、再現思惑を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:28 | 株式投資ニュース

近畿車輛はLRV案件正式受注も利益確定売りが交錯しもみ合い

 近畿車輛<7122>(東1)は30日、3円高の259円と高寄りして3日ぶりに反発したあと、2円安と値を消すなど前日終値を挟みもみ合っている。

 前日29日大引け後に今年5月に発表していたロスアンゼルス郡都市交通局(Metro)向けの新型都市交通電車(LRV)78編成案件、総額約3億ドルの受注契約を8月7日に締結、8月20日に工事開始通知を受領して工事を開始したことを発表、今年5月の発表時に年初来高値341円まで急伸したことを連想して買い先行となったが、上値の伸びが鈍いとして利益確定売りも交錯している。

 この受注案件は、オプションとして4次に亘り合計157編成の追加発注が計画されており、全オプション合計では車両数は235編成、総額8億9000万ドルに達する。

 同社は、この受注とともに約50億円を投資してロスアンゼルス近郊に車両組立工場の建設を決定、北米市場での事業展開体制を強化する。

 株価は、受注発表でつけた年初来高値から今3月期業績の連続減益予想などが響いて年初来安値目前の238円まで調整、今期第1四半期業績が続落したものの、第2四半期累計業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに調整幅の3分の1戻し水準までリバウンドした。PER評価では超割高だが、PBRは0.5倍と割り負けており、戻りを試す展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 株式投資ニュース

ダイキン工業はM&A正式発表でシナジー効果を買い直して急反発

 ダイキン工業<6367>(東1)は30日、65円高の2138円まで上げて3日ぶりに急反発している。同社株は、前日29日に米国の家庭用エアコンのトップのグッドマン社(テキサス州)の買収を観測報道され、財務内容悪化と新株式発行などの懸念を強めて急続落した。

 その前日大引け後にM&Aを正式に発表、買収資金の資金調達として増資を否定するとともに、M&Aによるシナジー効果が、営業利益ベースで3年間で240億円に達すると見込んだことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 グッドマン社は、北米で主流のダクト式の住宅用ユニタリ空調機・燃焼暖房機器を展開し、全米192カ所の自前卸を含む900カ所以上の販売拠点と傘下に6万店のディーラーを有し、今回のM&Aで、これまで北米市場でダクトレス空調のルームエアコンを展開してきたダイキンは、ダクト式に本格参入、世界最大の空調市場で品揃えを充実させ一気に売り上げを拡大する。

 買収価額は、総額37億ドル(2960億円)で、この資金は、手元資金の一部と政策金融、普通社債、銀行借り入れでまかなう。シナジー効果は、買収完了後に両社間で実行計画(アクションプラン)を策定し、3年間で累計約240億円、10年間で累計約2500億円の営業利益の上乗せを見込んでいる。

 株価は、欧州関連の有力株として欧州債務不安や円高・ユーロ安に直撃されて年初来安値1836円まで調整、今期第1四半期業績の減益転換着地では2000円台での下値固めが続き、2100円台まで底上げしたところである。PER11倍台の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 株式投資ニュース

菱洋エレクは下方修正の2Q業績発表で目先の利益確定売りが先行し急反落

 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は30日、26円安の759円まで下げて急反落している。同社株は、7月24日に今1月期第2四半期(2Q)累計・通期業績を下方修正し、株価は8月28日につけた年初来安値729円まで90円超の急落となり、前日29日は、785円まで底上げしたが、前日大引け後にその下方修正した2Q累計業績を発表、またまた目先の利益確定売りが先行している。

 2Q累計業績は、前年同期比1%増収、45%経常減益、54%純益減益と減益転換した。半導体事業で、パソコン向けMPUが増加し集積回路は売り上げ増となったが、産業機器向け半導体やパワー半導体が減少して半導体素子が13%減となり、半導体需要の回復遅れや円高の影響も重なり減益転換した。1月通期業績も8月24日の下方修正値に変更はなく、純利益は、8億8000万円(前期比0.1%増)と前期並みを見込んでいる。

 株価は、PER評価は22倍台と市場平均を上回るが、PBRでは0.3倍と大きく割り負けており、薄めながら売り長となっている信用取組とも綱引きし下値では強弱感が交錯しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | 株式投資ニュース

ボルテージはネット関連の好業績株に資金シフトあり上値追う

 携帯向けサイトなどのボルテージ<3639>(東1)は30日、時間とともに上値を追う相場になり、10時30分にかけて887円(42円高)まで上伸。出直りを強める動きになっている。6月締めの第2四半期決算は好調で、連結売上高が27.1%増、営業利益が11.9%増。ユーロや中国景気に不透明感があり、日経平均採用銘柄が総じて重いため、ネット関連事業の好業績株に資金をシフトさせる動きが次第に広がっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 株式投資ニュース