[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (08/28)カルビーはディフェンシブ銘柄物色に乗り3日連続高値更新
記事一覧 (08/28)ピジョンは高値更新後にもみ合い、業績上方修正も利益確定売りが交錯
記事一覧 (08/28)構造計画研究所はまたもストップ高、2回目の自己株式取得が追撃材料
記事一覧 (08/28)クスリのアオキは8月月次売上高の連続2ケタ増を手掛かりに急反発
記事一覧 (08/28)フュートレックが単元株の採用と株式分割を好感し急反発
記事一覧 (08/28)ピジョンは増額修正を好感し高値更新のあと一進一退
記事一覧 (08/28)シャープは鴻海精密と30日にも会合と伝えられ続伸で始まる
記事一覧 (08/27)岩井コスモホールディングスが有価証券売却で特別利益−−引け後のリリース
記事一覧 (08/27)【注目のリリース】造船新会社「ジャパン マリンユナイテッド」10月発足
記事一覧 (08/27)【注目のリリース】ピジョンが増額修正し信用売り残の動向に注目
記事一覧 (08/27)【注目のリリース】サガミチェーンが業績予想を上方修正し上期黒字に
記事一覧 (08/27)京王電鉄が「投資判断」を好感し3月以来の高値
記事一覧 (08/27)ファースト住建は3連騰、大証1部指定替えで最高純益・連続増配買いが増勢
記事一覧 (08/27)もしもしホットラインは「近いうちに解散」を材料に高値更新後も強い
記事一覧 (08/27)エイジア:ソフト販売へ向け、中国事業が具体的展開をスタート
記事一覧 (08/27)【話題】推定時価総額6800億円のJAL再上場で身構える市場
記事一覧 (08/27)キッコーマンは逆日歩妙味あり年初来の高値に進んだ後も堅調
記事一覧 (08/27)ミスミGは7月月次売上高続伸で5期ぶり最高純益を見直し反発
記事一覧 (08/27)菱洋エレクは業績下方修正で減益転換して安値を覗く
記事一覧 (08/27)キタックはストップ高で連日の高値、3Q好決算で低位値ごろ株買いが増勢
2012年08月28日

カルビーはディフェンシブ銘柄物色に乗り3日連続高値更新

 カルビー<2229>(東1)は28日も高値更新となり、朝方5990円(90円高)をつけ、11時にかけては5960円前後で推移。日々小幅ながら、3日連続の年初来高値更新となった。前週後半から、花王<4452>(東1)明治ホールディングス<2269>(東1)伊藤園<2593>(東1)など、食品・消費関連系のディフェンシブ銘柄が相次いで高値を更新しており、一連の物色に乗った形。信用売り残に逆日歩が乗っており、買い戻しが株高を押し上げているとの見方もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 株式投資ニュース

ピジョンは高値更新後にもみ合い、業績上方修正も利益確定売りが交錯

 ピジョン<7956>(東1)は28日、100円高の3780円と続急伸して寄り付き、連日の年初来高値更新となったが、高値後は100円安と売られ前日終値を挟みもみ合っている。

 前日27日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、連続して過去最高更新の更新幅を拡大するが、高値水準で目先の利益を確定する売り物も交錯している。

 業績修正のうち1月通期業績は、期初予想より売り上げを6億円、経常利益を5億5000万円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、35億円(前期比9%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 2Q累計業績が、中国での当初予想を上回る売り上げの拡大と現地生産子会社の稼働向上で売上総利益が増加して上ぶれ、現時点での第3四半期以降の業績見通しを勘案して通期業績を上方修正した。

 株価は、今期業績の続伸予想でつけた3267円高値から2949円まで調整、今期第1四半期のV字回復・高利益進捗率業績を評価して年初来高値まで600円高した。投資採算的には割高だが、売り方の買い戻しも支援材料に再騰展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | 株式投資ニュース

構造計画研究所はまたもストップ高、2回目の自己株式取得が追撃材料

 構造計画研究所<4748>(JQS)は28日、寄り付きに買い気配から150円高の882円とストップ高まで買い上げられ5営業日ぶりに急反発している。3月13日につけた年初来高値827円を更新している。同社株は、今年8月14日にもストップ高を演じたばかりである。

 前日27日大引け後に今年2月に続いて今年2回目の自己株式取得を発表、今年8月13日開示の前6月期業績の上方修正着地・今期純利益のV字回復予想に続く追撃材料として割安株買いが再燃している。

 自己株式取得は、将来の機動的な資本政策の遂行を目的としており、取得株式数の上限を20万株(発行済み株式総数の3.28%)、取得総額を1億6000万円、取得期間を8月28日から12月31日までとして実施する。今年2月発表の自己株式取得(取得株式数10万株、1億円)は、今年7月に取得を終了している。

 株価は、前期業績の上方修正とともに、今期純利益を3億6000万円(前期比7.8倍)とV字回復を予想したことでストップ高を交えて819円高値まで急騰して、急騰幅の半値押し水準まで調整した。PER14倍台の割安修正の再騰をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース

クスリのアオキは8月月次売上高の連続2ケタ増を手掛かりに急反発

 クスリのアオキ<3398>(東1)は28日、180円高の3310円まで上げて3営業日ぶりに急反発している。

 前日27日大引け後に今年8月度の月次営業速報を発表、既存店・全店売上高とも連続して2ケタの続伸となったことを手掛かりに内需割安株買いが再燃している。

 8月月次売上高は、ドラッグ店舗、調剤薬局とも続伸し、両業態合計で既存店が、前年同月比18.4%増となり、これに両業態で3店舗新規出店した全店ベースでは、25.4%増とプラス幅を伸ばした。両業態とも、客数、客単価がいずれも前月の7月度より増加幅を伸ばし続伸幅を拡大した。

 株価は、前5月期業績の再々上方修正に今期業績の連続最高純益更新予想、さらに月次売上高の続伸も上乗せとなって年初来高値3750円まで買い上げられ、600円幅の高値調整をしたところである。売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートしてPER12倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 株式投資ニュース

フュートレックが単元株の採用と株式分割を好感し急反発

 音声認識のフュートレック<2468>(東マ)は28日、急反発となり、朝方12万7000円(8800円高)まで上げ、10時過ぎには12万3000円(4800円高)。昨日、単元株制度の採用と株式分割を発表したことが好感され、所属市場の値上がり幅で1位の場面があった。10月1日から単元株制度を導入し、売買単位が現在の1株から100株になる。同時に、1株を200株に株式分割。このため、1売買金額は現在の2分の1になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 株式投資ニュース

ピジョンは増額修正を好感し高値更新のあと一進一退

 育児用品のピジョン<7956>(東1)は28日、高値更新後一進一退。3725円(45円高)で寄ったあと3780円(100円高)をつけ、9時40分には3635円(50円安)前後で推移している。昨日の大引け後に業績予想の増額修正を発表し、今期・2013年1月期の連結営業利益は従来予想の56.5億円を62.0億円に引き上げたことは好感したものの、主要因は中国市場での活況。今朝は、駐中国大使の乗用車が北京で国旗を奪われたと伝えられたため、不買運動などを懸念する動きがある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 株式投資ニュース

シャープは鴻海精密と30日にも会合と伝えられ続伸で始まる

 シャープ<6753>(東1)は28日、202円(5円高)の買い気配で始まり、203円でスタート。続伸基調。資本提携を予定する台湾・鴻海精密工業の郭台銘・最高経営責任者(CEO)が昨日、日台経済交流を目的とした訪問団の一員として来日し、シャープへの出資条件に関して、30日夜または31日に会合を持つ見通しを明らかにしたと伝えられたため、期待が広がっている。前週は、一部で、日本の銀行団の中には、出資の条件として鴻海精密工業との関係進展を挙げるところもあると伝えられ、推移が注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 株式投資ニュース
2012年08月27日

岩井コスモホールディングスが有価証券売却で特別利益−−引け後のリリース

■株価は75日移動平均との相関に注目

引け後のリリース、明日の1本 岩井コスモ証券の岩井コスモホールディングス<8707>(東1)は27日の大引け後、特別利益9億3900万円の発生を発表。連結子会社の岩井コスモ証券が保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、第2四半期(7〜9月)に特別利益として計上するとした。同社は、金融商品取引業として経済情勢や市場環境の変動の影響が大きいとして、業績予想を開示していない。

 株価は7月下旬に243円の安値があり、以後は8月20日に308円まで戻し、本日の終値は288円(7円安)だった。5月以降、75日移動平均(直近は304円)を抜けない相場になっており、これを抜いてくるようなら見直し機運が広がりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】造船新会社「ジャパン マリンユナイテッド」10月発足

■JFEホールディングス・IHI・日立造船が出資

 JFEホールディングス<5411>(東1)IHI<7013>(東1)日立造船<7004>(東1)は27日の大引け後、それぞれの造船部門会社になるユニバーサル造船とアイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドの本年10月1日の経営統合(合併)について、最終的に合意したと発表した。

 統合新会社名は「ジャパン マリンユナイテッド」。資本金は250億円(出資比率はJFEホールディングス45.93%、IHI45.93%、日立造船8.15%)。事業内容は、船舶・艦艇・海洋浮体構造物等の設計、製造、販売等。本社は東京都港区。統合新会社は、昨日正午のNHKニュースでは、造船事業にとどまらず、海底の石油や天然ガスの採掘プラントなどの海洋開発の事業を強化し、売上げ規模は8年後の平成32年度に今の1.3倍に当たる5000億円規模に伸ばす計画と伝えられた。

 JFEホールディングスの株価は7月下旬の956円を安値に持ち直し、戻り高値は8月20日の1175円。本日の終値は1072円(前日比変わらず)。IHIの株価は6月初と7月下旬の150円を安値に持ち直し、戻り高値は8月23日の181円。本日の終値は176円(1円安)。本日は、防衛省が離島の防衛強化に向けて水陸両用車や潜水艦の改修などを整備と伝えられ、思惑視される場面があった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:44 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】ピジョンが増額修正し信用売り残の動向に注目

■売上拡大や稼動向上効果が強まる

 育児用品のピジョン<7956>(東1)は27日の大引け後、業績予想を増額発表し、今期・2013年1月期の連結営業利益は従来予想野56.5億円を62.0億円に引き上げ、純利益も33.0億円を35.0億円に引き上げた。第2四半期までの段階で、中国で当初予想を上回る売上拡大と現地生産子会社の稼動向上による売上総利益の増加があったことが主要因。増額後の予想1株利益は174円88銭。

 株価は長期ジリ高傾向を継続中。本日、一段高となり、3685円(95円高)まで上げて年初来の高値に進み、終値も3680円だった。増額後の予想1株利益からは21倍になるため、PER評価では割高感がある。ただ、長期ジリ高にもかかわらず、信用売り残が多く、買い残の4倍強に達している。このため、買い戻しが広がった場合の株高エネルギーは大きいとの期待がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:11 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】サガミチェーンが業績予想を上方修正し上期黒字に

■690円どころを抜けば上値余地が大きく拡大

 和食麺処などを展開するサガミチェーン<9900>(東1)は27日の大引け後、第2四半期の利益予想(1月21日〜7月20日・上期)を増額発表し、連結営業利益はこれまでの損益ゼロの見込みから0.94億円の黒字に、純利益は0.50億円の赤字見込みから0.39億円の黒字に修正した。主力業態の「サガミ」で、売上高は7月期の気温が低く推移したことなどの影響により、期初予想を下回る結果となったものの、売上原価率はメニュー政策、販売促進政策の見直しなどにより、前年同期比0.8%改善した。また、FLR(食材費・人件費・賃料)比率は同じく1.2%改善したとした。

 株価は7月下旬の590円を安値に出直る展開になり、その後の高値は本日の657円(9円高)。年初来の高値は4月の697円で、その後の高値は6月下旬と7月初につけた692円。この水準を突破すれば上値余地が大きく開けてくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49 | 株式投資ニュース

京王電鉄が「投資判断」を好感し3月以来の高値

 京王電鉄<9008>(東1)は27日の後場も堅調で、14時50分には620円(6円高)前後で推移。UBS証券が目標株価を500円から610円に引き上げたと伝えられ、前場は623円(9円高)まで上げて3月9日につけた年初来の高値621円を更新した。同証券では、ホテル事業の回復などを評価した模様で、投資判断も「売り」から「中立」に引き上げた模様だ。本日は小田急電鉄<9007>(東1)も高値に進んでおり、東京・新宿を起点にする鉄道株の勢いが目立っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | 株式投資ニュース

ファースト住建は3連騰、大証1部指定替えで最高純益・連続増配買いが増勢

 ファースト住建<8917>(大2)は27日、34円高の793円まで上げて3営業日続伸し、大証第2部の値上がり率上位に躍り出ている。

 前週末24日大引け後に大阪証券取引所から9月3日付けでの大証第1部への指定替えが承認されたと発表、知名度・流動性の向上期待から今10月期純利益の6期ぶりの過去最高更新、連続増配を見直し、内需割安株買いが増勢となっている。

 同社の今期純利益は、27億円(前期比8%増)と続伸し、2006年10月期の過去最高(26億700万円)更新が予想されている。主力の戸建分譲住宅で用地取得を積極的に推進し、2支店を新規地域に開設したことなどから販売棟数が2ケタ増と伸びていることなどが寄与しているもので、配当は32円(前期実績30円)に連続増配する。

 株価は、今期第1四半期の好決算を評価して年初来高値865円をつけ同安値593円まで調整して、半値戻し水準までリバウンドした。PER4倍台、PBR0.7倍の超割安修正で全値戻しを指向しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | 株式投資ニュース

もしもしホットラインは「近いうちに解散」を材料に高値更新後も強い

 もしもしホットライン<4708>(東1)は27日の後場も強調相場を続け、14時を過ぎては1147円(81円高)前後。値上がり率は7.6%で、東証1部の値上がり率4位前後に入った。電話による世論調査サービスなどで選挙関連株と位置づけられており、前場は1178円まで上げて高値を更新した。衆議院の解散観測が流れるたびに動意づく期待があり、「近いうちに」とされるため、しばらくは物色が続くとの期待がある。業績も好調で、8月3日に業績予想を増額修正し、8日には1173円まで急伸した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 株式投資ニュース

エイジア:ソフト販売へ向け、中国事業が具体的展開をスタート

■チャイナテレコム社ブランドとして「WEB CASe―mail」を紹介

 インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案するエイジア<2352>(東マ)は、成長戦略のひとつに、積極的な海外展開に取組んでいる。

 特に、アジア・途上国は、今後も人口が伸び、市場が大きく発展する可能性が高い。特に、人口増加やインターネットが普及するのに連れて、Eコマース市場が大きく伸びると見られるが、同社はそうした事情を踏まえ、中国、ベトナム、タイでの事業展開を視野に入れた取組みを進めている。

 同社は海外展開の手始めとして、中国への進出を決め、11年1月には世界最大の電信電話会社「チャイナテレコム」ブランドのメールサービスとして、「WEB CASe―mail」が採用され、チャイナテレコムを通じて販売されることが決定した。

 その後、両社間で詳細にわたる協議を重ねた結果、当面は成都市(四川省)でシェアを確保し、その実績をもとに中国全土への拡大を目指すことになったが、このたび、チャイナテレコム社Telecom Cloudサイトで、同社エンタープライズページに「WEB CASe―mail」(http://www.azia.jp/)の紹介が掲載され、具体的な進展を見せ始めた。

 成都市は、2000年に始まった西部大開発の拠点として、「中国サービス・アウトソーシング基地都市(上海・大連・西安・深?・成都)」に指定され、西部地域の金融、物流、通信の「ハブ」となって経済発展を続けている。

 今後世界で成長が期待される都市No1(フォーブス誌)といわれるように、中国国内で大幅な自由権が与えられた15都市の一つでもある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:18 | 株式投資ニュース

【話題】推定時価総額6800億円のJAL再上場で身構える市場

■投資資金乏しくANA、スカイマーク、JR各社に換金売りも

話題 上場時の時価総額は6800億円規模が想定されているが、株式市場の現状を考えれば、大型上場による市場活性化よりも、需給面での悪影響を懸念する見方も多いようだ。

 日本航空(JAL)が9月19日に東証1部市場へ再上場する。企業再生支援機構が保有する1億7500万株(発行済株式総数の96.5%)全てを売却する予定で、売出価格は9月10日に決定(ブックビルディング期間は8月31日〜9月7日、申込期間は9月11日〜14日)する。

 企業再生支援機構は出資額の3500億円を上回る資金回収することになる模様で、公的支援も終了する。公的支援を受けて再生した企業に関して公正な競争条件を疑問視する議論もあるが、JALの再上場は2010年1月19日の会社更生法適用申請から2年8カ月でのスピード復帰となる。

 日本航空の植木義晴社長は、東京証券取引所から株式再上場を承認された8月3日に「業績向上に努め、継続的な配当の実施により、積極的な株式還元を実施する」と述べた。連結配当性向を15%程度の方針として、株主優待制度も発表した。

 また13年3月期連結業績の見通しは、売上高が前期比1.3%増の1兆2200億円、営業利益が同26.8%減の1500億円、経常利益が同29.2%減の1400億円、純利益が同30.3%減の1300億円、EPS(1株当たり純利益)が716円84銭としており、1株当たり年間配当金は108円程度になりそうだ。

 上場時の時価総額は6800億円規模が想定されているが、株式市場の現状を考えれば、大型上場による市場活性化よりも、需給面での悪影響を懸念する見方も多いようだ。セクター内で銘柄比率を調整する動きに加えて、JALを購入するために他の銘柄に対して換金売りも出やすく、事業が直接競合するANA<9202>スカイマーク<9204>、さらにJR東日本<9020>JR西日本<9021>JR東海<9022>などが換金売りの対象となりやすいだろう。

 こうした換金売りが警戒されて、株式市場全体への悪影響も懸念される。もちろんJAL自身も、LCC(格安航空会社)の台頭や競争激化などで、事業環境が厳しいことに変わりはない。再上場でどの程度人気化するかも注目点だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:58 | 株式投資ニュース

キッコーマンは逆日歩妙味あり年初来の高値に進んだ後も堅調

 キッコーマン<2801>(東1)は27日の後場も年初来の高値圏で堅調に推移し、13時10分を過ぎては1035円(8円高)。前場は1038円まで上げ、7月18日につけた高値1032円を約1ヵ月ぶりに更新した。顆粒(かりゅう)状のしょうゆ、ジュレ状のしょうゆなど、新感覚で料理に使える製品が好調のようで、本日は、前場に花王<4452>(東1)明治ホールディングス<2269>(東1)カルビー<2229>(東1)などが相次いで年初来の高値に進んだことも買い安心感を強めた。信用売り残に逆日歩が乗っており、買い戻しの増加による株高に期待する雰囲気もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 株式投資ニュース

ミスミGは7月月次売上高続伸で5期ぶり最高純益を見直し反発

 ミスミグループ本社(ミスミG)<9962>(東1)は27日、26円高の2021円まで上げて反発し、8月20日につけた年初来安値2074円を射程圏に捉えた。

 前週末24日大引け後に今年7月の月別売上高実績を発表、連続して前年同月を上回ったことから、今3月期純利益の上方修正、5期ぶりの過去最高更新を見直し買い再燃となった。

 7月の売上高は、自動化事業、金型部品事業、エレクトロニクス事業とも前年同月を上回り、合計では116億6800万円(前年同月比11%増)と続伸し、4月から7月までの累計でも、451億4300万円(前年同月比9%増)とプラスとなった。

 一方、同社の今3月期業績は、決算発表後のわずか3日後に修正、売り上げ、経常利益を小幅に下方修正するとともに、純利益を上方修正し、配当も連続増配幅を拡大した。

 医療材料関連事業を展開していた子会社プロミクロスを譲渡して売り上げ、経常利益は下方修正したが、純利益は、5000万円引き上げて98億5000万円(前期比4%増)と2008年3月期の過去最高(96億9800万円)更新の更新幅を拡大する。

 配当は、期初予想の27.46円から27.6円(前期実績23.2円)へ連続増配幅を拡大する。

 株価は、今期業績の修正で年初来安値1617円に顔合わせしたが、底上げして第1四半期の好決算で年初来高値まで買い進まれた。投資採算的に割安感は小さいが、高値抜けから昨年7月高値2198円も視野に入ってこよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | 株式投資ニュース

菱洋エレクは業績下方修正で減益転換して安値を覗く

 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は27日、22円安の800円まで下げて変わらずを挟んで4営業日続落し、7月27日につけた年初来安値778円を覗いている。

 前週末24日大引け後に今1月期第2四半期累計・通期業績の下方修正を発表、期初の増益転換予想が減益転換することを嫌い売り増勢となっている。

 業績修正のうち1月通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を2億7000万円、純利益を1億7000万円それぞれ引き下げ、経常利益は、15億3000万円(前期比3%減)と減益転換し、純利益は、8億8000万円(同強含み)と前期並みまで落ち込む。

 2Q累計業績が、為替の円高の影響や低採算案件の比率上昇で下ぶれ、1月通期業績は、半導体需要の回復が当初想定より遅れているとして下方修正した。

 株価は、今期業績の増益転換予想で年初来高値949円に顔合わせしたが、円高進行や今期第1四半期の減益転換着地で年初来安値まで再調整、800円台を出没してきた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | 株式投資ニュース

キタックはストップ高で連日の高値、3Q好決算で低位値ごろ株買いが増勢

 キタック<4707>(JQS)は27日、80円高の290円とストップ高して急続伸、連日の年初来高値更新となっている。

 前週末24日大引け後に今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収・黒字転換して、9カ月実績で9月通期業績の12カ月分の期初予想値を上回ったことを評価して低位値ごろ株買いが増勢となっている。

 3Q業績は、売り上げが、前年同期比24%増と増収転換し、経常利益が、1億5600万円(前年同期は1300万円の赤字)、純利益が、8100万円(同1100万円の赤字)とそれぞれ黒字転換、利益は、通期業績をすでに7400〜3600万円オーバーした。今期期首の繰越業務が前期期首に比べて2億6100万円多くスタートし、原価低減の徹底と諸経費削減も加わり高利益進捗率業績につながった。10月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、4500万円(前期は7900万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、5月に発表した今期第2四半期累計業績が、期初予想を上ぶれて着地したことを手掛かりに上ぶれ、200円台乗せから高値を更新した。PERは36倍台と割高となるが、PBRは0.8倍となお割り負けており、内需業態を評価する低位値ごろ株買いを強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:20 | 株式投資ニュース