[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (03/27)【注目のリリース】ソニーが新経営体制でエレクトロニクス事業を強化
記事一覧 (03/27)【注目のリリース】シャープが台湾「鴻海精密工業」グループと資本・業務提携
記事一覧 (03/27)堀田丸正 今期12年3月期連結業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (03/27)日経平均236円高で今年最大の上げ幅!配当目当ての買いも
記事一覧 (03/27)キヤノンが全体の上げも好感し約1年ぶりに4000円台を回復
記事一覧 (03/27)ニチイ学館は取り組み妙味強く「フェアバリュー」好感し高値更新
記事一覧 (03/27)サンフロンティア不動産が日銀の緩和拡大期待などで値上がり率2位
記事一覧 (03/27)日本オラクルは四半期決算の好調を好感し高値を更新
記事一覧 (03/27)マンション中堅が軒並み高く米・日の金融緩和継続・拡大に期待
記事一覧 (03/27)日立製作所が昨年3月の水準を上回り昨年来の高値
記事一覧 (03/27)エルピーダメモリは1円で手離すよりネットオークション論も
記事一覧 (03/27)【話題株】「花粉最盛」で参天製薬150円高、人気期間限定には注意も
記事一覧 (03/27)本日新規上場のベクトルは1160円で売買成立!公開価格は1000円
記事一覧 (03/27)旭化成は今3月期の住宅受注算が最高水準と伝えられ急反発
記事一覧 (03/27)本日新規上場のベクトルは買い気配で好調なスタート
記事一覧 (03/27)ライトオンは増額修正を好感し反発で始まる
記事一覧 (03/26)ニッセンホールディングスがシャディの全株式を譲受し新展開−−引け後のリリース
記事一覧 (03/26)【注目のリリース】ウェザーニューズは地震や大雪もあり業績堅調
記事一覧 (03/26)【話題株】西華産業は自己株式消却も反応は限定的で小動き
記事一覧 (03/26)【話題株】ケンコーマヨネーズは高値更新、東証1部指定替え承認に記念増配がオン
2012年03月27日

【注目のリリース】ソニーが新経営体制でエレクトロニクス事業を強化

■4月1日に平井社長兼CEO就任

 ソニー<6758>(東1)は27日の夕方、4月1日付で社長兼CEOとなる平井一夫副社長の下に、新たな経営体制を発足させ、エレクトロニクスの再生・成長、そして魅力的な顧客体験の実現をめざすと発表した。

 発表によると、エレクトロニクス事業の重点事業領域として、デジタルイメージング・ゲーム・モバイルの3つの領域に経営資源を集中し、強化する。また、並行して新規事業の創出、およびイノベーションの加速にも力を入れる。収益力の改善が喫緊の課題であるテレビ事業を含むホームエンタテインメント事業は、CEO直轄として平井氏が担当執行役を務める。さらに、今後成長が見込まれるメディカル事業については、これまで複数の組織に点在していたメディカル関連事業を統合するメディカル事業ユニットを設立する。

 株価は1月中旬の1267円を下値に出直る相場になり、2月27日に1822円、3月16日に1832円まで上昇。27日の終値は1742円(52円高)だった。3月に入っては、おおむね1600円から1800円のゾーンでもみ合っており、テクニカル的には3月高値を更新すれば再騰態勢に入る。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:10 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】シャープが台湾「鴻海精密工業」グループと資本・業務提携

■新株を発行し約670億円を調達

 シャープ<6753>(東1)は27日の17時過ぎ、台湾の「鴻海精密工業」との業務提携と、鴻海精密工業を中心とするグループ企業4社に第三者割当増資を行なう資本提携を発表した。
鴻海精密工業は、米アップル社の製品の製造などでも知られ、電子機器の受託生産製造サービス(EMS)世界最大手。シャープは、すでに鴻海精密工業との間で、液晶テレビなどの製造委託やデバイスの供給などを行っている。

 第三者割当増資は、鴻海精密工業に対し、2月29日現在の発行済普通株式総数の4.50%の新株式を譲渡し、鴻準精密工業に対し同0.72%、FOXCONN FEに対し同2.80%、Q−Runに対し同2.92%を譲渡する。発行価額は1株550円、調達資金の額は約670億円。払込期間は平成24年5月31日から平成25年3月26日まで。

 シャープの株価は本日、NY株高や円安基調を好感して急反発となり、午後499円(25円高)まで上げ、終値も495円(21円高)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:45 | 株式投資ニュース

堀田丸正 今期12年3月期連結業績予想の上方修正を発表

■貸倒引当金の戻入により予想を上回る利益

 アパレルの堀田丸正<8105>(東2)は27日、今期12年3月期連結業績予想の上方修正を発表した。
 売上高は、前回予想を50百万円上回る85億50百万円(前期比18.1%減)、営業利益は8百万円上回る33百万円(前期△1億46百万円)、経常利益は19百万円上回る64百万円(同△1億20百万円)、純利益は20百万円上回る40百万円(同△2億81百万円)と利益面で大幅な上方修正となった。
 前期で収益の出る体質に改善したことで、今期は黒字転換が見込まれていたが、固定費の圧縮が順調に進んだうえに、貸倒引当金の戻入により予想を上回る利益となる。
 株価は、上方修正の発表が11時であったことからすぐに反応し、70円をつけたが、勢いは続かず前日比3円安の60円で引けた。
 これまでのリストラ策は終了したことで、来期以降は、事業拡大のための積極策が予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:10 | 株式投資ニュース

日経平均236円高で今年最大の上げ幅!配当目当ての買いも

 27日の東京株式市場では、日経平均が東日本大震災後の高値を更新し、終値は236円91銭高の1万255円15銭で、上げ幅は今年最大となった。NY株の160ドル高に加え、3月期末の配当・優待の権利付最終日でもあり、本日だけ株主になるための買いも多かったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:13 | 株式投資ニュース

キヤノンが全体の上げも好感し約1年ぶりに4000円台を回復

 キヤノン<7751>(東1)は27日の後場もジリ高基調になり、14時35分にかけて4005円(125円高)。昨年3月4日以来、約1年ぶりの4000円台を回復する相場になった。前場からNY株の160ドル高や円安基調を好感して堅調。後場は、日経平均が一段ジリ高になり、指数連動型で運用するファンドなどからの買いも支援要因になっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46 | 株式投資ニュース

ニチイ学館は取り組み妙味強く「フェアバリュー」好感し高値更新

 ニチイ学館<9792>(東1)は27日の後場も上値を追う相場になり、14時を回って1082円(54円高)と高値更新幅を拡大。直接の材料としては、いちよし経済研究所がフェアバリュー(妥当値)を1000円から1400円に見直したと伝えられたことが好感されている。同経研では、4月から実施される介護報酬などの改定の影響は限定的とみている模様だ。信用倍率は1.8倍前後のため、取り組み妙味強く、売り建て玉を買い戻す動きが活発化している面もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:15 | 株式投資ニュース

サンフロンティア不動産が日銀の緩和拡大期待などで値上がり率2位

 サンフロンティア不動産<8934>(東1)は27日の後場も強い相場を続け、後場寄り後に一段高の1万7510円(1590円高)。8日ぶりの反発相場となり、13時15分にかけては値上がり率8.5%台で東証1部の2位になっている。米FRB議長の講演内容が金融緩和の継続を示唆と伝えられたため、日銀の緩和策にも拡大の期待。後場は、フージャースコーポレーション<8907>(東1)大京<8840>(東1)レオパレス21<8848>(東1)などが値上がり率上位を占めており、軽量株妙味を発揮しやすい銘柄に買いが集まっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 株式投資ニュース

日本オラクルは四半期決算の好調を好感し高値を更新

 日本オラクル<4716>(東1)は27日の後場も強い相場を続け、13時10分にかけては3040円(89円高)と本日の現在高に顔合わせ。昨日発表した第3四半期決算が好調で、3日ぶりに高値を更新する相場になっている。第3四半期の連結決算(6月〜2月)は、営業利益が前年同期比8.4%増の284億円、純利益が同7.0%増の166億円。通期予想は据え置いたものの、増額修正に進む期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 株式投資ニュース

マンション中堅が軒並み高く米・日の金融緩和継続・拡大に期待

 マンション中堅のフージャースコーポレーション<8907>(東1)は27日、急反発となり、10.8%高の7万3100円(7100円高)をつけたあとも堅調。11時を回っては、値上がり率10%台で東証1部の1位に入る場面があった。米バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が昨日の講演で金融緩和策の継続を示唆したと伝えられ、日銀の緩和策にも強化の期待が広がり、「ミニ金融相場」の期待が出ている。本日は大京<8840>(東1)日神不動産<8881>(東1)なども高い。フージャースコーポレーションは、社名の由来が米国の住みやすい土地という点で、バーナンキ議長と重ね合わせてゲンをかつぐ買いもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 株式投資ニュース

日立製作所が昨年3月の水準を上回り昨年来の高値

 日立製作所<6501>(東1)は27日、高値を更新する相場となり、529円(12円高)まで上げたあとも526円(9円高)前後で推移。NY株式の160ドル高を好感したほか、日経平均が昨年7月以来の1万200円台に達してきたため、平均株価連動型のファンドなどによる買いも加わっているようだ。株価は、昨年3月の523円を上回り、昨年来の高値を更新。PERはまだ8倍台にすぎない。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 株式投資ニュース

エルピーダメモリは1円で手離すよりネットオークション論も

 本日で売買最終を迎えたエルピーダメモリ<6665>(東1)は27日の朝方2円(1円高)をつけたあと「1円カイ・2円ヤリ」の展開。2月27日に会社更生法の適用申請が伝えられ、その後、東証は3月28日付けで上場廃止と発表。10時現在は、1円で買い株数1億1221万3500株、2円で売り株数4118万5600株となっている。株券は、いま1円で売却するより、数年後にネットオークションに出すほうが高く売れるとの期待もあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 株式投資ニュース

【話題株】「花粉最盛」で参天製薬150円高、人気期間限定には注意も

話題株 「花粉飛散最盛期」で参天製薬<4536>(東1)が、150円高の3615円と前日の50円高に続いて大きく買われている。今が「杉花粉」などが飛散の真っ盛り。かゆみ止め用など目薬の需要期ということだ。「発行株数も1億株以下の8700万株ていどで今のような全般相場に方向感の定まらないときは、小型株でもなく大型株でもない同社株のような中型株の出番。最近の酉島製作所の上昇と似ている」(中堅証券)。

 今3月期は、前期比4.7%増収、営業利益2.4%減益、1株利益239.9円の見通し。配当は年100円(前期年90円)の予定。今日が配当権利付最終。

 年利回りは2.76%、PERは15.0倍。指標は割安といえる。チャートでは、昨年来高値と同時に2007年1月の3450円も抜いて1990年以降では最高水準。いわゆる青天井型となっていることから4000円相場の期待も膨らんでいる。ただ、花粉シーズンの期間限定的な動きはあるのでこの点は頭に入れておきたい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 株式投資ニュース

本日新規上場のベクトルは1160円で売買成立!公開価格は1000円

 27日、新規上場となったベクトル<6058>(東マ)は買い気配で始まる好調なスタートとなり、9時26分に1160円で売買成立。公開価格1000円を上回る初値をつけた。その後1260円と強調相場になっている。顧客企業の商品やサービスの認知を広めるマーケティング支援を中心にWeb、ネットなど多彩な展開ツールを持つ。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 株式投資ニュース

旭化成は今3月期の住宅受注算が最高水準と伝えられ急反発

 旭化成<3407>(東1)は27日、急反発で出直りを強める始まりとなり、510円(13円高)で寄ったあとは515円(18円高)。今3月期の連結営業利益が今期予想と比べ15%増の1200億円になりそうと今朝の日本経済新聞で伝えられ、あらためて見直す雰囲気になっている。収益拡大のけん引役は住宅部門で、今期の部門営業利益も予想(470億円)を上回り最高益を更新しそうで、12年3月期末の受注残は前期末比7%増の3841億円と過去最高水準の見通し、と伝えられた。株価は3月1日に527円の高値があり、目先はこの水準を回復する期待が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 株式投資ニュース

本日新規上場のベクトルは買い気配で好調なスタート

 27日、新規上場となったベクトル<6058>(東マ)は買い気配で始まる好調なスタートとなり、公開価格1000円に対し、9時10分現在は1050円の買い気配に売り約24.3万株、買い約38.1万株となっている。顧客企業の商品やサービスの認知を広めるマーケティング支援が中心で、PR会社と似ているものの、より効率的なPRを目指し、テレビ、雑誌などのメディアに「コンビニの人気商品ランキング」などのような企画として提案する領域まで多層的に展開する。公募株数は50万株、売出株数は最大28万株。 調達資金は、海外展開の拡大や国内事業の基盤強化などに充当の予定。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 株式投資ニュース

ライトオンは増額修正を好感し反発で始まる

 ジーンズカジュアルのライトオン<7445>(東1)は27日、反発の始まりとなり、644円(10円高)で寄ったあと651円(17円高)。昨日の大引け後、第2四半期決算(11年8月21日〜12年2月20日)を発表し、今8月期の予想を増額修正したことが好感されている。冬物商品が保温・発熱機能付きのボトムスやウールコートなど好調で、売上高が計画を上回った。今8月期の予想は、売上高を810億円から850億円(前期比5.4%増)に引き上げ、営業利益は21.8億円から23.0億円(同0.7%増)に、純利益は黒字転換幅を拡大し4.3億円から5.0億円に増額した。新たな予想1株利益は18円58銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 株式投資ニュース
2012年03月26日

ニッセンホールディングスがシャディの全株式を譲受し新展開−−引け後のリリース

■UCCとの提携で最終契約と発表

引け後のリリース、明日の1本 カタログ通販の大手ニッセンホールディングス<8248>(東1)は26日の大引け後、上島珈琲で知られるユーシーシーホールディングス(神戸市、非上場、以下UCC)との資本・業務提携、および、UCCの完全子会社である通販のシャディの株式すべての譲受けについて、最終契約を締結したと発表した。

 UCCとの資本・業務提携、およびシャディ株式すべての譲受けは、2月20日付けで発表しており、UCCは、ニッセンホールディングスにシャディの全株式を譲渡するとともに、ニッセンホールディングスの自己株を引き受ける形で第三者割り当てに応じ、議決権割合で20%を想定する出資を行なう。

 ニッセンホールディングスは、シャディのもつ全国約3000 店舗を活用した対面販売力により、大きな市場となるシニア層を開拓し、当社の持つマーケティング力、商品力、サービス力を機能的に融合させ、かつシャディグループがギフトビジネス業界の大手企業として、コスト競争力を高めつつ、商材を強化すること、などを推進する。ギフト事業で関与する結婚や出産などのライフイベント時に当社グループがもつ商材などを顧客に提供できること、企業向けの事業では商材の幅が広がること、通販事業者としての共通インフラでは規模や効率が追求できることなど、大きな融合メリットがあることを確認している、とした。

 株価は昨年12月の335円からで直る相場になり、3月21日に421円の戻り高値。本日の終値は412円(1円安)だった。480円前後までは戻り売りなどの圧迫が少ないとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:06 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】ウェザーニューズは地震や大雪もあり業績堅調

■第3四半期の売上高は5.6%増加

 ウェザーニューズ<4825>(東1)は26日の大引け後、第3四半期の連結決算(2011年6月〜12年2月)を発表。海運会社向けの航海気象情報をはじめ道路気象、鉄道気象、航空気象とも堅調で、売上高は前年同期比5.6%増、営業利益は同5.3%増となった。純利益も特段の出入りがなく同13.5%増となった。

 発表によると、道路気象、鉄道気象では、この冬の大雪により、気象リスク対応策へのニーズが高まり、新規のシンボリックな顧客が増加した。また、重点事業であるモバイル・インターネットは、この冬の大雪や雪崩などの気象リスク、度重なる地震や津波といった地象リスクに対する個人サポーターとの交信型コンテンツサービスのニーズが高まった。

■今年の桜は5日程度遅いと予想

 今期の予想は変更しなかったものの、売上高は前期比6.6%増の130億円、営業利益は同17.1%増の31億円、純利益は同12.3%増の18億円を見込み、1株利益は166円99銭。北極海を監視するWNI衛星やWITHレーダーなどの取り組みに加え、東日本大震災をきっかけに津波を早期に把握するTSUNAMIレーダーなど、市場の期待が高く、従来の技術では解決が難しいテーマに対し、革新的なインフラの研究・開発からサービス化に向けて積極的に取り組んでいる。

 株価は1月の1935円を安値にジリ高基調となり、3月6日に2248円まで上げた。26日の終値は2210円(5円高)。通期予想を増額しなかった落胆売りが、どの程度で一巡するかが注目されている。

 今年の桜の開花予想は、3月15日から17日の3日間に行ったつぼみ調査の結果を見ると、過去5年の開花時期より全国平均で5日程度遅い予想としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:32 | 株式投資ニュース

【話題株】西華産業は自己株式消却も反応は限定的で小動き

話題株 西華産業<8061>(東1)は26日、3円高の253円まで上げて変わらずを挟んで3営業日ぶりに反発し、今年3月22日につけた昨年来高値256円を前に小動きが続いた。前週末23日大引け後に自己株式消却取得を発表、今年2月開示の今3月期第3四半期(3Q)の好決算や節電関連の好業態に続く追撃材料となったが、反応は1円高と限定的にとどまった。

 自己株式消却は、資本効率の改善、株主への利益還元、機動的な資本政策の遂行を目的に金庫株として保有してきた自己株式300万株(発行済み株式総数の3.79%)を対象に実施するもので、消却予定日は3月30日となっている。

 同社は、自己株式取得にも積極的で、前期に続き今期も昨年12月20日までに約182万株の取得を終了しており、昨年3月29日に実施した前期と同様に自己株式を消却する。

 株価は、3Q業績が、大幅続伸して昨年11月に上方修正した3月通期業績対比で順調な利益進捗率を示したことを評価した高値追いとなった。なおPER11倍台、PBR0.9倍の割安修正余地を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:25 | 株式投資ニュース

【話題株】ケンコーマヨネーズは高値更新、東証1部指定替え承認に記念増配がオン

話題株 ケンコーマヨネーズ<2915>(東2)は26日、65円高の659円まで上げて6営業日ぶりに急反発し、今年3月15日につけた東証2部上場来高値645円を一気に更新した。

 前週末23日に東京証券取引所から3月30日付けで東証第1部への指定替えを承認され、同時に指定替え記念配当の増配も発表、昨年3月24日の東証第2部上場時に実施した新株式発行(発行価格576円)や株式売り出しなどの株主価値の希薄化材料を伴わないことから、株価指数連動型のファンドの買い増しなどの需給好転思惑を高めて割り負け訂正買いが再燃している。

 記念配当は5円として上積み、年間配当は、前期の東証第2部上場記念配当5円込みの20円並みとする。

 一方、同社の今3月期業績は、第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて着地したものの、伸び悩みペースで推移している。鶏卵価格と油脂原料価格の上昇が響いているもので、第3四半期純利益は、8億7800万円(前期比30%減)と減益転換した。

 ただこの3Q純利益は、期初予想の通期純利益に対して97%の高進捗率となったことから株価は100円高して2部上場来高値更新となった。PERは10倍台、PBRは0.7倍と割り負けており、上値評価を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:10 | 株式投資ニュース