[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (03/21)【話題株】不二製油は泉佐野市の「ネーミングライツ」売却で注目
記事一覧 (03/21)中央三井アセット信託がインサイダーで18時から会見と伝わる
記事一覧 (03/21)エイチ・アイ・エスはスマートフォン向けの拡大を好感し高値更新
記事一覧 (03/21)【話題株】日産自動車が「ダットサン」ブランドを復活
記事一覧 (03/21)タカキューが今2月期の予想増額を好感し一時上値追う
記事一覧 (03/21)【注目のリリース】中部電力が浜岡原発の津波対策工事費用を増額
記事一覧 (03/21)【上方修正株】三共生興は4連騰、単独純利益上方修正で低位値ごろ割安株買いが増勢
記事一覧 (03/21)【話題株】平賀は訴訟提起で強弱感対立も高配当利回り買いで連日の高値
記事一覧 (03/21)【上方修正株】八洲電機は高値更新、業績再上方修正で割安修正買いが再燃
記事一覧 (03/21)【話題株】東芝は増配評価に米アップル関連株人気も反応は限定的
記事一覧 (03/21)東映は創立60周年の記念配当などの発表を好感し後場急伸
記事一覧 (03/21)東武鉄道は「スカイツリー展望台」明日から予約開始だが小動き
記事一覧 (03/21)日本ケミファは連続大幅増益をテコに内需株評価を高めて高値更新
記事一覧 (03/21)コナミはゲームセンターとスマートフォンの連動などに期待しジリ高
記事一覧 (03/21)八洲電機は急反発し高値更新!業績再上方修正で割安修正買いが再燃
記事一覧 (03/21)栄光ホールディングスが小学受験にも進出と伝えられ高値更新
記事一覧 (03/21)【上方修正株】システムインテグレータはS高気配で高値更新、3回目の業績上方修正に3回目の増配がオン
記事一覧 (03/21)宇部興は一転して業績下方修正、連続増益率を縮めて急続落
記事一覧 (03/21)小田急電鉄はロマンスカー内で事件と伝えられるが底堅い
記事一覧 (03/21)【話題株】日金工は経営統合比率換算の理論株価にサヤ寄せし急続伸
2012年03月21日

【話題株】不二製油は泉佐野市の「ネーミングライツ」売却で注目

■地元企業のため動向に注目の動き

話題株 不二製油<2607>(東1)は21日の朝方1180円(9円高)まで上げ、1月からの戻り相場で高値を更新。ただ、後場は1170円台で小動きとなり、終値は前日比変わらずの1171円だった。

 本社は大阪・泉佐野市。午後、同市が新たな歳入確保策として、企業から広告料をもらう代わりに市の名称を企業名や商品名に変更する「ネーミングライツ」(命名権)の売却を決めたと大手全国紙などの速報ニュースが伝えたものの、この日は反応薄の印象。

 ネーミングライツの売却を利用して企業名がついたケースは、プロ球場などのスポーツ施設や公会堂などがあるものの、「市」の名前は初のケース。不二製油にとっては、地元企業として、地縁のない企業名になるのは面白くないと思われる。同社を含めて、どんな企業が名乗りを上げるか、しばらく注目余地がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:48 | 株式投資ニュース

中央三井アセット信託がインサイダーで18時から会見と伝わる

■持株会社の三井住友トラストHLDは終盤に値を消す

 三井住友トラスト・ホールディングス<8309>(東1)の持株傘下の中央三井アセット信託銀行は21日の午後6時からインサイダー取引に関する記者会見を都内で開くと伝えられた。日経速報ニュースによると、証券取引等監視委員会が同日午後、大型の公募増資を巡ってインサイダー取引をしたとして同行に課徴金を科すよう金融庁に勧告したことを受けたもので、会見には中央三井アセット信託銀の住田謙社長が出席するとした。

 三井住友トラスト・ホールディングスの株価は、朝から14時前後までは287円(5円安)から290円(2円安)のゾーンで小動きだったものの、14時頃に「勧告」が伝えられるとともに軟化し、一時273円(19円安)まで下値を探り、終値は277円(15円安)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:19 | 株式投資ニュース

エイチ・アイ・エスはスマートフォン向けの拡大を好感し高値更新

■「ビッグローブ」の旅行アプリでも展開

 エイチ・アイ・エス<9603>(東1)は21日の後場2396円(53円高)まで上げ、3日ぶりに昨年来の高値を更新。ポータルサイトの「BIGLOBE(ビッグローブ)」がエイチ・アイ・エスの旅行商品の提供を開始と16日に発表したことが引き続き材料視されていた。スマートフォン向けに、海外ツアーの情報を横断的に検索・比較できるアプリ「海外旅行 旅比較ねっと」(iPhone/Android版)にエイチ・アイ・エスの旅行商品も掲載。最適なツアーをスマートフォンから手軽に探すことができるようになるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 株式投資ニュース

【話題株】日産自動車が「ダットサン」ブランドを復活

■往年のファン「いいニュースだ」と期待も

話題株 日産自動車<7201>(東1)は21日、「ダットサン」のブランドを新興国用の低価格車ブランドとし、2014年にインドネシア、インド、ロシアから国際展開するとした。横浜の本社で開いた同ブランドの説明会でヴァンサン・コベ執行役員が語ったと通信社などが伝えた。インドネシアでは20日に発表したと伝えられていた。本日の自動車株は総じて軟調で、同社の株価は反落となり、終値は865円(26円安)。19日に898円の戻り高値をつけていた。

 「ダットサン」は、高度成長期の同社の代表的なブランドのひとつで、米国では日本製の低価格ピックアップトラックの代名詞といわれたが、1981年「ニッサン」ブランドと統合になった。70年代に米国駐在を経験した元証券会社の日産車ファンからは、「ダットサンをやめてから業績が悪化し、半分外資系の会社になった印象があり、いいニュースだ」との期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:36 | 株式投資ニュース

タカキューが今2月期の予想増額を好感し一時上値追う

■信用買い残を気にし伸びきれず

 紳士服のタカキュー<8166>(東1)は21日の13時に業績予想の増額修正を発表。株価は急反応となり、180円(2円安)前後から一時189円(7円高)まで上げる場面があった。ただ、大引けは180円(2円安)となり、前日比では小反落となった。信用買い残が多いとの見方があった。増額修正は、1月、2月の既存店売上高が好調だったとして、今2月期の予想を全体に増額。純利益は1.0億円から1.3億円に引き上げた。予想1株利益は5円33銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:11 | 株式投資ニュース

【注目のリリース】中部電力が浜岡原発の津波対策工事費用を増額

■1000億円から1400億円に

 中部電力<9502>(東1)は21日の大引け後、浜岡原子力発電所(静岡県)の津波対策工事費用の増額を発表。当初想定していた工事費用を見直し、約1000億円から約1400億円に増額するとした。この費用は複数年にわたるため、当期業績に与える影響は軽微とした。浜岡原発は、昨年5月に当時の菅首相が運転停止を要請し話題になった原発。

 本日の株価は2日続落となり、前場1502円(28円安)まで下げて終値は1522円(8円安)。関西電力<9503>(東1)の筆頭株主である大阪市が株主総会で関西電力の全原発の停止を求める方針と前週末に伝えられたことが影響している。ただ、本日は1500円を割らずに切り返す動きを見せたため、工事費用の増額を好感する可能性が出てきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:00 | 株式投資ニュース

【上方修正株】三共生興は4連騰、単独純利益上方修正で低位値ごろ割安株買いが増勢

上方修正銘柄 三共生興<8018>(東1)は21日、7円高の313円まで上げて4営業日続伸した。祝日前の19日大引け後に発表した昨年11月に続く3月期単独純利益の上方修正が、低位値ごろ妙味があるとして割安株買いを拡大させた。

 3月期単独業績は、昨年11月に連結業績とともに期初予想から上方修正され、そのうち単独純利益は、期初予想の据え置きとしたが、今回5億円引き上げ、16億円(前期比7%増)と連続増益率を伸ばす。

 連結子会社の英国ダックス社の財政状態を勘案して投資損失引当金を計上していたが、収益改善施策の成果により財政状態が改善、回復部分だけ投資損失引当金を取り崩し特別利益に計上することが要因となった。

 連結業績については子会社の損失減少が要因のため修正はなく、3月通期連結純利益は、昨年11月の上方修正通りに16億円(前期比2%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、昨年11月の業績上方修正でやや上ぶれ、今期第3四半期業績が、伸び悩んで着地したものの、3月通期業績対比で高利益進捗率を示したことを評価して300円台を回復した。なおPER8倍台、PBR0.7倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50 | 株式投資ニュース

【話題株】平賀は訴訟提起で強弱感対立も高配当利回り買いで連日の高値

話題株 平賀<7863>(JQS)は21日、12円高の539円まで上げて3営業日続伸し、連日の昨年来高値更新となっている。祝日前の19日大引け後にまたも訴訟の提起を発表、業績懸念を強めたが、同社の今3月期期末配当30円の配当権利を取る買い物が増勢となっており、今年3月に一部訴訟で勝訴したことを見直し業績上ぶれ思惑もフォローしている。

 訴訟は、今年3月上旬にユーピテル社が、手形上の請求権3億6725万円が存在することを主張したことに対応し、債務不存在確認請求を求めて東京地裁に提起したものである。同社は、昨年11月以降も貸金返還請求訴訟などの訴訟が相次いだが、このうち今年3月にこの一部で勝訴、3億円の損害賠償金の判決を受けている。

 株価は、今3月期業績を昨年11月に下方修正、純利益を2300万円(前期比63%減)として減益転換を見込んでいるが、配当は30円の安定継続を見込んでいる。配当利回りは5.6%と3月期決算会社の全市場の高配当利回りランキングで上位にランクされるだけに、期末の配当権利取りでなお上値拡大余地がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

【上方修正株】八洲電機は高値更新、業績再上方修正で割安修正買いが再燃

上方修正銘柄 八洲電機<3153>(東1)は21日、21円高の403円まで上げて3営業日ぶりに急反発し、昨年3月4日につけた昨年来高値400円を更新している。祝日前の19日大引け後に昨年10月に続いて3月期業績の再上方修正を発表、割安修正買いが再燃している。

 3月期業績は、売り上げを今年10月の下方修正値よりさらに20億円ダウンさせたが、逆に経常利益を同上方修正値より4億5000万円、純利益を1億6000万円それぞれ引き上げ、純利益は、8億8000万円(前期比52%増)と増益転換率を伸ばす。

 売り上げは、電子デバイス・コンポーネント事業で表示用液晶ディスプレ需要の不調やタイの洪水被害の影響で再び下ぶれたが、利益は、システム・ソリューション事業で節電対応工事案件の前倒しにコスト管理の徹底、さらに関連子会社の好業績も加わって再上方修正となった。

 株価は、昨年12月の東証1部指定替えに際して実施した新株式発行(発行価格337円)と記念増配が綱引きして318円安値まで窓を開けて調整、窓埋めから上値志向を強めてきたところである。PER9倍台、PBR0.6倍の割安修正が加速しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | 株式投資ニュース

【話題株】東芝は増配評価に米アップル関連株人気も反応は限定的

話題株 東芝<6502>(東1)は、5円高の383円まで上げたが終値は3円安の375円と続落した。祝日前の19日大引け後に今3月期期末配当を4円として実施すると発表、年間8円(前期実績5円)に増配となった。

 東芝の今期配当は、昨年9月に第2四半期(2Q)配当を4円(前年同期実績2円)とすることを発表したが、その時点でも期末配当は、期初予想通りに未定を継続していた。今回は、中長期的な成長のための戦略的投資、業績動向、財務体質、株主の期待などを考慮したとして4円として実施する。

 今期業績は、今年1月に期初予想を下方修正、純利益は、650億円(前期比52%減)と大幅減益転換を見込んでいるが、株主還元を重視する決定をした。

 株価は、昨年来安値289円から2Q配当増配で330円まで底上げし、その後の業績悪、円高を嫌気売りする300円台下位固めから、足元は、円高一服と「新型iPad」に同社製フラッシュメモリーが搭載されている関連人気で380円台までリバウンドした。一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:39 | 株式投資ニュース

東映は創立60周年の記念配当などの発表を好感し後場急伸

 東映<9605>(東1)は21日の14時に創立60周年の記念配当を発表し、実施中の自己株取得(自社株買い)の期間延長も発表。株価は418円(1円高)前後から425円(8円高)と急伸した。60周年の記念配当は1円で、3月期末の配当は、普通配当3円と合わせて4円とした。中間配当は3円を実施済み。また、自己株の取得は2011年4月28日に上限300万株を発表し、12年3月31日までの予定を今回13年3月31日まで延長するとした。延長は11年9月に続き2度目。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | 株式投資ニュース

東武鉄道は「スカイツリー展望台」明日から予約開始だが小動き

 東武鉄道<9001>(東1)は21日の後場440円(2円安)前後で推移し、小動き相場を継続。5月22日に開業する「東京スカイツリー」の展望台入場券の購入予約が明日・5月22日開始と伝えられ、期待されているものの、株価は朝方の444円(2円高)を上値に伸びきれない相場を続けている。発表では、「天望デッキ」に安全にご入場いただく事を目的として、5月22日(火)〜2012年7月10日(火)の期間は、完全予約期間とし、当日券の発売は行なわないという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:12 | 株式投資ニュース

日本ケミファは連続大幅増益をテコに内需株評価を高めて高値更新

 日本ケミファ<4539>(東1)は21日、後場上げ幅を拡大し27円高の464円まで上げて変わらずも含めて6営業日続伸、今年3月6日につけた昨年来高値448円を更新している。今年1月に上方修正された今3月期業績が、連続大幅増益なること手掛かりに割安株買いが続いており、医薬品とジェネリック医薬品を経営の2本柱とする兼業医薬品トップに位置する独自のビジネスモデルも、内需株評価を高めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:06 | 株式投資ニュース

コナミはゲームセンターとスマートフォンの連動などに期待しジリ高

 コナミ<9766>(東1)は後場もジリ高基調を続け、13時30分には2310円(92円高)まで上げて現在高。自動車株や大手商社株などが全体に軟調なため、国内関連銘柄として物色がシフトしているようだ。ここ、ゲームセンターや遊技場のゲーム機とスマートフォンのゲームを連動させる新機種が注目されており、コナミデジタルエンタテインメントが2月に開始したメダル獲得ゲーム機「ヴィーナスファウンテン」は、スマートフォン用ゲーム「ミリオンパラダイス」と連動し、相互にメダルの大当たりが出やすくなったり、ポイント獲得につながるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:42 | 株式投資ニュース

八洲電機は急反発し高値更新!業績再上方修正で割安修正買いが再燃

 八洲電機<3153>(東1)は21日、21円高の403円まで上げて3営業日ぶりに急反発し、昨年3月4日につけた昨年来高値400円を更新している。祝日前の19日大引け後に昨年10月に続いて3月期業績の再上方修正を発表、割安修正買いが再燃している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:35 | 株式投資ニュース

栄光ホールディングスが小学受験にも進出と伝えられ高値更新

 「栄光ゼミ」の栄光ホールディングス<6053>(東2)は21日の後場寄り後も480円(8円高)前後で堅調に推移。昨日、小学校受験向けの幼児教育事業に参入すると伝えられたことが好感され、前場は483円(11円高)と連日の高値更新相場になった。未就学児対象の教室を手がけるアイ・シー・イー綜合教育研究所(ICE綜研、東京・世田谷)に2割を出資。ノウハウを得て、栄光の既存の塾で小学校受験コースを開講する、と20日付けの日本経済新聞が伝えた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 株式投資ニュース

【上方修正株】システムインテグレータはS高気配で高値更新、3回目の業績上方修正に3回目の増配がオン

上方修正銘柄 システムインテグレータ<3826>(東マ)は21日、寄り付きから買い気配値を切り上げ1万5000円高の10万5000円買い気配とストップ高の急反発となり、今年3月15日につけた昨年来高値9万4500円を一気に更新している。祝日前の19日大引け後に昨年9月、今年1月に続いて2012年2月期業績の3回目の上方修正、4期ぶり過去最高更新と、期末配当の3回目の増配、復配幅の拡大を発表、割安株買いが再燃している。

 2月期業績は、今年1月の再上方修正値より売り上げを6500万円、経常利益を8300万円、純利益を4900万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億6500万円(前期は600万円の黒字)と大幅続伸し、2008年2月期の過去最高(1億3500万円)を一気に更新する。

 注力4分野の製品「SI Web shopping」などがすべて好調に推移して売り上げが上ぶれ、プロジェクト管理を徹底し間接コストを削減したことなどが寄与した。

 期末配当は、期初に1000円の復配を予想したが、業績上方修正のたびに1500円、2000円と引き上げ、今回は2500円(前期は無配)へ増配、4期ぶりの復配幅を拡大する。

 株価は、今年1月の業績再増額・再増配をキッカケに昨年来高値まで5割高して9万円台固めを続けた。なおPER8倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | 株式投資ニュース

宇部興は一転して業績下方修正、連続増益率を縮めて急続落

 宇部興産<4208>(東1)は21日、8円安の235円と急続落している。祝日前の19日大引け後に昨年11月に上方修正していた今3月期業績の一転した下方修正を発表、連続増益率を縮小することがサプライズとなり利益確定売りが増勢となっている。

 3月期業績は、昨年11月の上方修正再値より売り上げを260億円、営業利益を50億円、経常利益を55億円、純利益を30億円それぞれ引き下げ、純利益は、210億円(前期比21%増)と伸びを欠く。

 機能品・ファインセグメントで、電子情報材料分野を中心に予想以上に需要が停滞し出荷が計画を下回り、売り上げが11月増額値より80億円、営業利益が28億円下ぶれ、化成品・樹脂セグメントでもナイロン原料のカプロラクタム製品市況が低迷してスプレッドが想定を下回り、同様に11月増額値をそれぞれ120億円、20億円下回ったことが響いた。

 株価は、今期純利益の続伸・4期ぶりの過去最高肉薄予想や東日本大震災の復旧・復興特需思惑で昨年来高値278円まで買い進まれ、その後の第2四半期累計業績・3月通期業績の上方修正も、円高などの悪材料と綱引きとなって200円台を試すもみ合いが続き、半値戻し水準までリバウンドした。PERは11倍台となお割り負けているが、信用買い残の整理も伴い下値再確認を余儀なくされよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03 | 株式投資ニュース

小田急電鉄はロマンスカー内で事件と伝えられるが底堅い

 小田急電鉄<9007>(東1)は21日の後場寄り後も底堅い相場となり、後場は792円(1円安)ではじまったあと793円。同社社員が回送中の同電鉄・特急ロマンスカー内で女子高生にわいせつな行為をしたなどと伝えられたものの、前場は799円(6円高)まで上げる場面があった。株価は3月9日に811円の昨年来高値。業績自体は堅調で、沿線人口の増加などにより拡大傾向であることが引き続き材料視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 株式投資ニュース

【話題株】日金工は経営統合比率換算の理論株価にサヤ寄せし急続伸

話題株 日本金属工業<5479>(東1)は21日、4円高の80円まで上げて2日間の変わらずを含めて5営業日続伸している。祝日前の19日大引け後に日新製鋼<5407>(東1)との経営統合の基本契約締結を発表、統合比率換算の理論株価からなお上値が計算できると思惑が働き買い増勢となっている。

 両社の経営統合は、昨年11月15日に検討開始に合意して協議を重ねてきたが、共同株式移転方式により持株会社「日新製鋼ホールディングス」を今年10月1日に設立し統合することに合意した。

 アジア地域で各国ステンレスメーカーが、生産能力を増強、需給が不均衡化し円高も進行する厳しい経営環境下、国内ステンレス業界第3位の日新鋼と同5位の日金工が統合し国内総合力トップのステンレスメ−カーの地位を確立し、平成28年度をメドに年間130億円規模の統合効果を実現するとともに、グローバルな事業地盤も強化する。

 持株会社への株式移転比率は、日新鋼が1対1、日金工が1対0.56となっており、両社の19日終値現在の同比率換算の理論株価から日金工には5円の上値余地が計算できる。なお日新鋼は、3円安の142円と2日間の変わらずを含め5営業日ぶりに反落したあと、変わらずまで戻すなどもみ合いを続けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | 株式投資ニュース