[株価診断]の記事一覧
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記事一覧 (01/21)【注目株】東邦亜鉛は「実」を取る形で鉱山の権益売却、PBRは割安ゾーン
記事一覧 (01/21)【注目株】輸入ワインのエノテカが大幅増額、下値を仕込み「熟成」投資も
記事一覧 (01/21)【注目株】中外製薬と大正製薬が高齢社会待望の「骨粗しょう症」新薬
記事一覧 (01/21)【銘柄診断】昭和ホールディングスは5期連続の損失、継続前提に疑義が注記
記事一覧 (01/21)【注目銘柄】キトーは次期中期経営計画を評価し高寄りのあともみ合う
記事一覧 (01/21)【銘柄診断】マミーマートは当面手掛かり材料に乏しく、もみ合い場面を継続へ
記事一覧 (01/21)【銘柄診断】ディスコは3Q単独純利益の17%減益を嫌い続急落
記事一覧 (01/21)【銘柄診断】スリーエフは好業績発表が見直し誘う、月次売上げもプラス転換へ
記事一覧 (01/21)【銘柄診断】TACは高利回りがサポート、2月1日の第3四半期決算に注目
記事一覧 (01/21)【銘柄診断】フライングガーデンは期後半の既存店の月次売上げが回復に転じる
記事一覧 (01/20)【注目銘柄】理想科学工業は続落も3Q決算発表を先取りし下値逆張り余地
記事一覧 (01/20)【銘柄診断】トリケミカルは業績再上方修正に期末増配加わり3連騰
記事一覧 (01/20)【注目株】セルシードの「心筋再生パッチ」が欧州で特許、高値更新の期待
記事一覧 (01/20)【チャート・ワンコメント】JSPは引き続き下値を切り上げ、早い時期に全値戻しとなるだろう
記事一覧 (01/20)【チャート・ワンコメント】三菱自は中期経営計画『ジャンプ2013』を発表、期間中に復配を目指す
記事一覧 (01/20)【注目銘柄】日本精鉱は3Q業績の大幅増益観測報道をテコに高値更新
記事一覧 (01/20)【銘柄診断】津田駒工業は今期業績が黒字転換も市場予想を下回る
記事一覧 (01/20)【銘柄診断】KG情報は業績再上方修正でV字回復を鮮明化し急反発
記事一覧 (01/20)【銘柄診断】ソーバルは経営環境好転が顕著に、今期増額、来期続伸を見直す
記事一覧 (01/20)【注目銘柄】グリーは4連騰、アドネットワーク事業進出でネット株人気拡大
2011年01月21日

【注目株】東邦亜鉛は「実」を取る形で鉱山の権益売却、PBRは割安ゾーン

■亜鉛鉱の開発早まるとの判断

注目銘柄 東邦亜鉛<5707>(東1)は21日の大引け後、オーストラリアの亜鉛鉱山の権益売却と将来産出する見込みの亜鉛のほぼ全量を引き取る権利を取得したと発表した。自社で鉱山を開発するよりも開発の実現性が高くなるとの判断とした。

 東邦亜鉛の完全子会社であるオーストラリアのCBH社が保有する亜鉛鉱山パノラマ鉱区(西オーストラリア州)の権益を、近隣に鉱区を保有する豪ベンチュレックス社に2620万豪ドル(約21億円)で売却すると発表。売却益は限定的のため、連結業績予想の修正はしないとしたが、亜鉛の国際市況はジリ高傾向であり、中長期的なメリットにつながるとの見方が出ている。

■長期上昇続き目先は調整待つ雰囲気

 21日の株価は日経平均とパラレルな値動きで調整相場となり、後場422円(20円安)まで下げて終値は424円(18円安)。昨年9月からジリ高の戻り相場を続け、年初の1月6日に戻り高値449円をつけた。

 テクニカル的には、長期上昇のため、400円前後までは調整しても不自然ではない状況。ただ、PBRは0.9倍台で1株純資産に比べ割安。また、日経225種採用銘柄の平均PBR1.22倍(20日現在)からも割安。下値は限定的との見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:50 | 株価診断

【注目株】輸入ワインのエノテカが大幅増額、下値を仕込み「熟成」投資も

■為替の影響含まないが繁忙期好調

注目銘柄 輸入ワインの専門商社エノテカ<3049>(東2)は21日の大引け後、業績予想の増額修正と為替差損を発表。今3月期の予想営業利益はこれまでの6.7億円を11.2億円(前期は約6億円)に66%アップした。

 同社は、ボルドーの樽買い会員資格「プリムール」をもつ国内で数少ない輸入商社。増額修正は、繁忙期である第3四半期(10〜12月)が好調だったため、営業利益に加え、計上利益は6.2億円から10.7億円に、純利益は3.5億円から6.1億円に、各々大幅増額した。新たな予想1株利益は1万2003円25銭。

 ただ、この業績予想には為替の差損益を加味していないとし、期末の為替水準によっては決算数値が今回の修正予想から大きく変動する可能性があるとした。第3四半期累計期間(4〜12月)の為替差損は約4.6億円。

■PBR割安で横ばい相場を下支え

 21日の株価は小反発となり、前場6万7000円(500円高)まで上げて終値は6万6900円(400円高)。昨年12月30日に戻り高値6万8800円をつけている。

 09年7月以降は上下1万6000円前後の幅で高下する横ばい相場、おおむね5万3000円から6万9000円の間で推移中。PBR0.7倍台の割安さが下支えとなっている雰囲気で、横ばい相場の下限ゾーンで仕込みながら「熟成」を待つ投資も一法との見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55 | 株価診断

【注目株】中外製薬と大正製薬が高齢社会待望の「骨粗しょう症」新薬

■大正製薬は需給妙味もあり昨年来高値圏

注目銘柄 中外製薬<4519>(東1)大正製薬<4535>(東1)は21日の大引け後、「骨粗しょう症」の新薬となる活性型ビタミンD3誘導体エルデカルシトール(販売名「エディロールR」)が本日、厚生労働省の製造販売承認を取得したと発表した。

 この新薬は、中外製薬が創製し、両社で共同開発を行ってきた新製剤で、厚生労働省への承認申請は09年10月に中外製薬が申請。国内での骨粗しょう症患者数は推定で約1200万人とみられ、これに起因する骨折は、寝たきりなどにつながり死亡リスクも高めることから、新薬の登場が待たれていた。

 中外製薬の株価は21日、急反発となり、後場1501円(34円高)まで上げて終値は1496円(29円高)。インフルエンザの懸念が株価材料となったとみられている。

 大正製薬の株価は小幅安となり、前場1848円(8円安)まで下げて終値は1853円(3円安)。昨年10月月の安値1607円からジリ高相場が続いており、1月19日に昨年来の高値1880円をつけたばかり。需給妙味が強まっているとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:18 | 株価診断

【銘柄診断】昭和ホールディングスは5期連続の損失、継続前提に疑義が注記

昭和ホールディングス 昭和ホールディングス<5103>(東2)は低位株が相次いで居どころ修正高へ進んでいるにも関わらず、不調の足取りが続いている。

 主力事業であるゴムライニング及び工業用ゴム製品が水処理・製鉄・化学業界の設備投資の需要減少を受け伸び悩み、スポーツ用品事業でも、主力のソフトテニスボールの販売が低調に推移し、テニスウェアを中心とするルーセントブランドの商品も不振。このため、2011年3月期は営業利益が3億3800万円の損失と5期連続の損失の見通し。

 9月中間決算でも継続企業の前提に関する疑義が注記されていることも市場人気獲得の障害になっている。中期的にはすでに出荷が始まった太陽光発電関連の新商品の拡充、同社が得意分野としてきた水処理関連商品の拡充、ゴムライニングを中心とした原子力発電分野への製品供給拡大、鉄道分野への進出など環境関連分野での展開を積極化する方針だ。

 また、2009年11月に買収したマレーシア子会社を中心にアジアでのライニング事業を積極化する。もともと市場人気の高い株とあって、あるとき突然の人気化もないではないが、その継続性は疑問だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 株価診断

【注目銘柄】キトーは次期中期経営計画を評価し高寄りのあともみ合う

★『真のグローバルNo.1のホイストメーカー』を目指す

注目銘柄 キトー<6409>(東1)は、300円高の7万9900円と高寄りして反発したあと、900円安まで売られるなど前日終値を挟んでもみ合っい100円安の7万9500円となっている。

 前日20日大引け後に発表した次期中期経営計画の積極性を評価して下げ過ぎ訂正の打診買いが入ったが、昨年11月の昨年来安値7万1000円から底上げしているだけに利益確定売りも交錯している。

 次期中期計画は、「真のグローバルNo.1のホイストメーカー」を目指し、既存事業のオーガニック成長による売り上げ580億円に、積極的なM&Aの推進により420億円を上積みし5年後の2015年度に売り上げを1000億円(今期見込み280億円)、営業利益70億円(同11億円)にすることを基本の数値目標としている。

 このため地域戦略として、当面は北米、中国を成長牽引市場と位置付け現地化を進め、次期成長市場のインド、タイ、インドネシア、ベトナムなどに積極投資をする。

 製品戦略では、ワイヤーロープホイスト市場に本格的に参入するとともに、新興国のボリュームゾーンを意識した品揃えを拡充し、生産戦略では山梨工場をグローバルスキルセンターに改革し世界4極生産体制を充実させる。

 株価は、昨年11月に円高進行に対応して想定為替レートを見直し、今3月期業績を下方修正し昨年来安値まで売られ底固めを続けている。PER的には割高だが、PBRは0.6倍と下げ過ぎを示唆しており、戻りを試す展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37 | 株価診断

【銘柄診断】マミーマートは当面手掛かり材料に乏しく、もみ合い場面を継続へ

マミーマート マミーマート<9823>(JQS)はもみ合い場面を継続している。前2010年9月期決算は営業利益15億2600万円(前々期14億9700万円)と小幅増益を達成した。今2011年9月期については営業利益15億2000万円と弱含み横ばい予想にある。

 同社は埼玉県を地盤にスーパーマーケットを展開しているが、今、スーパーマーケット業界は生き残りヘ向け価格競争が激化するなど厳しい経営環境が続いている。

 大手スーパーは高コスト体質の転換を迫られているが、同社は小回りの特色を活かし顧客ニーズに適した良質商品の低価格・ローコストオペレーションを推進している。具体的には生鮮部門の強化を柱として「地域一番店」を目指しあらゆる部門で効率改善を目指している。

 前9月期は減益見通しでスタートしたものの、最終的には増益を達成したが、今期についても会社側見通しは最低ラインの提示と思われる。ただ、当面は株価を刺激する材料は見当たらない。スーパー各社全体の動きとの連動が予想されるが、スーパー株にはここへきて売り直される銘柄も多く、同社ももみ合いを抜け出すのは難しそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:18 | 株価診断

【銘柄診断】ディスコは3Q単独純利益の17%減益を嫌い続急落

★2月7日開示予定の3Q連結決算の動向が注目

銘柄診断 ディスコ<6146>(東1)は、290円安の5110円まで下げて150円安の5250円と続急落している。前日20日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)の連結売上高と単独3Q決算の速報値を発表、連結売上高は、前年同期対比で18.1%増と続伸し、9カ月累計で昨年11月に下方修正した3月通期業績に対して76.2%と順調な進捗率を示したが、単独業績で純利益が、17%減益となったことを嫌って利益確定売りが増勢となっている。

 同社の株価は、今年1月5日に発表した3Q単独売上高速報値が、前年同期比19.3%増と伸びたことを評価し600円幅の急伸を演じたばかりである。

 3Q単独業績は、半導体チップ切断装置の需要回復が寄与して前年同期比19%増収、20%営業増益、8%経常増益と続伸したが、純利益は、資産除去関連の特別損失計上で17%の減益となった。2月7日開示予定の3Q連結決算の動向が注目されることになる。

 株価は、昨年8月に上方修正した今3月期業績を11月に一転して下方修正したことが響いて、窓を開けて4375円安値まで突っ込んだか、四半期売上高の回復や下げ過ぎ訂正などで急落幅を大きくクリアしている。売り長で逆日歩のつく信用好需給から売り方の買い戻しも想定されるところで、下値では強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | 株価診断

【銘柄診断】スリーエフは好業績発表が見直し誘う、月次売上げもプラス転換へ

スリーエフ スリーエフ<7544>(東2)は昨年12月28日の好決算発表を契機に見直し買いを引き付ける相場となっている。同社はコンビニエンスストア「スリーエフ」を神奈川県中心に東京都、千葉県、埼玉県など首都圏で店舗展開している。

 来店頻度の向上による売上アップを目指し接客サービスを徹底すると共に、ポイント戦略と販促施策の充実を図っている。また、創業30周年企画として人気パティシエとマドンナ達が共同監修した「スーパーコラボスイーツ」の発売や、チルド弁当・パスタなどプライベートブランドの商品開発を積極化、2011年1月20日2月期第3四半期の営業利益は7億3400万円(前年同期4億8100万円)の大幅増益を達成した。

 また、既存店の月次売上げを見ても昨年12月は前年同月比0.4%増とプラス転換したが、プラスの達成は2009年5月の0.5%増以来のことで、来期以降にも期待を持たせる状況となっている。

 ただ同じように業績好調のファミリーマート<8028>(東1)など同業他社の株価の伸びは今ひとつの状況で、やや同社の上値を遮る要因になりそう。PBRは0.8倍と割安なので現行水準でのもみ合が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 株価診断

【銘柄診断】TACは高利回りがサポート、2月1日の第3四半期決算に注目

■利回り買いを支えに堅調な動きを継続

資格試験・資格取得の情報サイト|資格の学校TAC[タック] TAC<4319>(東1)は昨年12月17日の昨年来安値332円をボトムに訂正高の動きを鮮明にしてきた。2011年3月期は営業利益15億200万円(前期6億2300万円)と通期としては増益の見通しだが、中間決算の営業利益10億6000万円(前年同期8億7100万円)という好調に支えられたもの。

 後半の営業利益は4億4200万円と大きく落ち込む見通しで、来期業績に対する懸念が株価の大きな下げにつながった。落ち込みがきつくなっている公認会計士試験などについて、合格発表後の講座申し込みがどうなるかなどが今後の株価を見る上でのポイントになる。ただ、株価的には減額修正懸念をも織り込んだ形にある。

 2月1日に予定されている今期第3四半期の決算発表で業績が落ち込まなければサプライズになるし、市場の予想通り低調でもそれはそれで悪材料出尽くし感を呼び込む公算も大きい。配当利回りが5.8%と高い水準にあり、利回り買いを支えに株価は堅調な動きを継続の可能性が強そうだ。

>>TACのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | 株価診断

【銘柄診断】フライングガーデンは期後半の既存店の月次売上げが回復に転じる

フライングガーデン フライングガーデン<3317>(JQS)に見直し人気が回ってきた。同社は郊外型ファミリーレストランを展開している。

 外食企業間の競争激化を受け2011年3月期9月中間決算では営業利益が当初の1億1300万円を下回る2800万円(前年同期1億円)に落ち込んだ。それを受け3月期通期についても営業利益は1億7900万円から1億2000万円(前期1億2600万円)に引き下げられた。

 値引きが当初の想定より増加したため客単価が低下、中間決算の既存店売上高は前年比96.1%と低調だった。そうした事態を踏まえ会社側では後半についてフェアメニュー投入や携帯クーポン等による販売促進等による売上確保を目指している。

 既存店の後半の月次売上げは10月が前年同月比4.2%増とプラス転換、11月0.9%減、12月0.8%減と持ち直しの気配を強めつつある。今期の減額修正を織り込んだこと、後半について明るい兆しが出てきたことなどから株価も復調に転じてきた格好。配当利回りが6.4%ときわめて高い水準にあり、今後は配当取り狙いの買いが流入する可能性が強く、株価も下値は固い動きになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:02 | 株価診断
2011年01月20日

【注目銘柄】理想科学工業は続落も3Q決算発表を先取りし下値逆張り余地

★業績再々上ぶれも観測され、3Q決算発表に注目

注目銘柄 理想科学工業<6413>(東1)は、29円安の1429円と続急落した。全般相場の反落で、昨年12月8日に昨年来高値1576円まで買い進まれていただけに利益確定売りが増勢となっているものだが、1月30日に迫った今3月期第3四半期(3Q)決算の発表を先取りし下値を逆張り、割安修正買い余地がありそうだ。

 同社の今期業績は、第1四半期、第2四半期と決算発表のたびごとに2回も上方修正され、通期純利益は、期初予想の15億7000万円が30億円(前期は59億3700万円の赤字)に引き上げられ黒字転換幅を拡大する。

 為替レートを期初の1ドル=89円、1ユーロ=122円から3Q以降にそれぞれ85円、110円、通期で85円、112円と円高方向で見直したが、売り上げが、オルフィス]シリ−ズの上位モデルなどの国内・欧州販売の堅調推移などから伸長し、販管費削減効果も上乗せとなり再上方修正につながった。

 これに加えて消耗品も、想定以上に伸びていることから業績再々上ぶれも観測され、東洋経済会社四季報新春号では純利益を33億円としており、3Q決算発表に注目が集まる。

 株価は、昨年11月の業績再増額から500円高し高値調整中だが、PERはなお12倍台と割安である。高値抜けから上値追いが見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:07 | 株価診断

【銘柄診断】トリケミカルは業績再上方修正に期末増配加わり3連騰

★低位値ごろ妙味を手掛かりに、昨年来高値を目指す

銘柄診断 トリケミカル研究所<4369>(JQS)は20日、30円高の385円まで上げて10円高の365円と3日続伸した。前日19日大引け後に昨年11月に続き今1月期業績の再上方修正と期末配当の増配を発表、バリュー株買いが拡大している。

 1月期業績は、11月の増額値より売り上げを4600万円、経常利益を3500万円、純利益を1200万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億2300万円(前期は1億5300万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 太陽電池、光ファイバー向け材料を中心に需要が順調に拡大し、各部門で経費削減策を進めたことが再上方修正要因となった。

 期末配当は、期初予想の3円を5円(前期は無配)に引き上げ復配幅を拡大する。

 株価は、昨年6月の今期第2四半期累計業績の上方修正で365円の高値をつけ、11月の通期業績増額で355円まで上値を伸ばした。投資採算的には割安感は小さいが、低位値ごろ妙味を手掛かりに昨年4月につけた昨年来高値410円を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:02 | 株価診断

【注目株】セルシードの「心筋再生パッチ」が欧州で特許、高値更新の期待

■本質的な治療法ない重疾患が解決の期待

注目銘柄 「細胞シート」による再生医療のセルシード<7776>(JQG)は20日の大引け後、欧州で移植用の「心筋再生パッチ」に関する特許が成立したと発表。「平成23年12月期業績に与える影響は軽微」としたが、2010年の上場以来、赤字が続くだけに、資金面での支援拡大に期待する動きが出ている。

 発表によると、特許は、心筋組織の細胞を培養して作製した細胞シートを移植することによって弱った心機能を改善させる技術に関するもの。

■株価は「歯周」シートで急騰のあと調整中

 拡張型心筋症や重度の虚血性心疾患を抱える患者については、現在、本質的な治療法がないとされており、ドナー心臓移植を待つ間の「繋ぎ」としての治療しか受けられないのが現状。

 心筋再生パッチは、この課題を抜本的に解決することを目的とした細胞シート再生医療製品。大阪大学医学部での臨床研究で、心筋再生パッチによって心機能が回復するという研究成果がこれまでに示されており、同社は、現在、大阪大学医学部、東京女子医科大学と共同で心筋再生パッチの実用化へ向けた研究開発を推進している。

 20日の株価は小幅続落となり、終値は1080円(30円安)。昨年12月から年初にかけて、歯周組織の再生シートに関する厚生労働省の承認を材料に、800円前後から1300円(1月7日)まで急伸し、その後はおおむね1000円〜1250円の範囲でモミ合っている。信用買い残が厚いため、重荷との見方もあるが、1300円を抜けば買い手が総回転状態になると強気の期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:33 | 株価診断

【チャート・ワンコメント】JSPは引き続き下値を切り上げ、早い時期に全値戻しとなるだろう

■月足チャート・ワンコメント

チャート・ワンコメント JSP<7942>(東1)の月足の直近12月末株価は1197円。今年1月4日〜20日(木)の高値は1440円、安値1189円、20日終値は1389円。

 月足チャートは、2004年7月の高値1680円、その後の07年6月の1662円に対する、いわゆるダブル天井に対する調整場面。リーマンショックの08年11月に400円まで下げたものの、その後の戻りは快調。今年1月19日の1440円は安値から3.6倍の上昇。04年7月の高値1680円に対しては、ほぼ9合目まで戻したことになる。

 この背景には、リーマンショックで多くの企業が赤字となった中で優秀な業績を挙げてきたことがある。11年3月期は売上10.3%増の900億円、営業利益17.9%増の67億円、1株利益144.2円、配当は年30円(前期年19円)の見通し。

 樹脂を空気で数倍に膨らませる発泡技術に強い。需要範囲は多岐にわたり内外とも需要好調。まもなく発表予定の第3四半期(4〜12月)が注目されている。引き続き下値を切り上げ、早い時期に04年高値へ全値戻しとなるだろう。

買いメド=1300円、売りメド=短期1500円、中期1680円。

【月足チャートの形】下値切り上げ型
【投資スタンス】押し目買い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:17 | 株価診断

【チャート・ワンコメント】三菱自は中期経営計画『ジャンプ2013』を発表、期間中に復配を目指す

■月足チャート・ワンコメント

チャート・ワンコメント 三菱自動車<7211>(東1)の月足の直近12月末株価は118円。今年1月4日〜20日(木)の高値は124円、安値116円、20日終値は120円。

 月足チャートは超、長期右肩下がり相場。チャートの描ける範囲においては、1989年の1210円を高値に下げ相場。途中、1994年と96年に反発はあったものの基調を変える戻りにはならなかった。2004年8月の72円でやっと底入れ。08年10月に101円、10年10月に93円と下げたものの、なんとか04年安値は割ることなく推移している。長期無配で直近での1株純資産はマイナス40.7円。「三菱」の冠がついていなかったら、この株価水準を維持することは難しいとの指摘もされていた。

 20日(木)には、2010年度(11年3月期)〜2013年度(14年3月期)までの3年間を対象とした中期経営計画「ジャンプ2013」を発表した。「新興市場」と「環境対応」を柱に電動車両、ハイブリッドを投入し強化する。2013年度には売上2兆5000億円(10年3月期1兆4456億1600万円)、営業利益900億円(同139億2000万円)、営業利益率3.6%が目標。計画期間中に復配を目指す。純益でも450億円を目標としていることから、1株利益は10円近くが見込まれる計算。決して高い1株利益とは言えないものの、とくに、復配が明文化されたことは大きい。今後は計画の進行を見ながら下値を切り上げる相場に方向転換するものとみられる。

買いメド=115円、売りメド=中期175円。

【月足チャートの形】底値モミ合い型
【投資スタンス】下値仕込み
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:14 | 株価診断

【注目銘柄】日本精鉱は3Q業績の大幅増益観測報道をテコに高値更新

★昨年来高値を更新

注目銘柄 日本精鉱<5729>(東2)は20日、55円高の381円まで上げて39円高の365円と3日続伸し、今年1月17日につけた昨年来高値342円を更新した。

 きょう20日付けの日本経済新聞で、同社の今3月期第3四半期(3Q)業績が、大幅増益になると観測報道されたことを好感して割安資源株買いが増勢となっている。

 報道によると、3Q業績は、連結営業利益が、前年同期比4.5倍の6億円前後に続伸したとされた。

 自動車、家電の生産回復を受けて難燃剤のアンチモン化合物の販売が増加、電子材料向け微粉末の金属粉も堅調に推移し、アンチモン化合物の原料のアンチモンの価格が、12月に前年比2倍近く高騰したことなどが要因と分析された。

 なお同社は、報道に対して9時5分のコメントを発表、「業績記事は、当社が発表したものではない。3Q業績は2月4日に発表する予定」とした。

 株価は、昨年11月の今3月期業績の上方修正にレアメタル関連人気が相乗して高値を追った。決算発表を先取りしなおPER7倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | 株価診断

【銘柄診断】津田駒工業は今期業績が黒字転換も市場予想を下回る

★利益確定売りが増勢

銘柄診断 津田駒工業<6217>(東1)は、寄り付きに6円高となったが、高値後は4円安の180円まで売られ、13時18分現在で184円の変わらずとなっている。

 前日19日大引け後に11月期決算を発表、前期は昨年10月の下方修正値を下ぶれて連続赤字で着地し、今期は4期ぶりの黒字転換を予想したが、市場コンセンサスを下回ったことを懸念し上値の伸びも鈍いことから利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、売り上げが前々期より2.4倍と増収転換したが、経常利益は11億3100万円の赤字(前々期は64億7400万円の赤字)、純利益は11億5100万円の赤字(同66億5100万円の赤字)と水面下推移が続いた。

★今年6月から中国でウォータジェットルームの現地生産を開始

 繊維機械事業の受注が、第2四半期以降に中国市場を中心に増加し、第3四半期以降に生産も回復したが、期前半の生産調整と工作用機器事業の低調推移が響き連続赤字となった。

 今期は、引き続き中国、インド・パキスタン市場で繊維機械の設備投資意欲が高く、今年6月から中国でウォータジェットルームの現地生産を開始することなどから連続増収、黒字転換を予想している。

 通期純利益は9億円としたが、市場コンセンサスより3億円下回る。

 株価は、昨年10月の前期業績減額で昨年来安値に迫る117円まで売られ、中国関連人気と低位値ごろ株思惑を高め6割高した。利益確定売りとPER12倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正買いが交錯する展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:20 | 株価診断

【銘柄診断】KG情報は業績再上方修正でV字回復を鮮明化し急反発

★割安修正買いを再燃

銘柄診断 KG情報<2408>(JQS)は、33円高の375円まで上げて19円高の361円と急反発している。前日19日大引け後に昨年7月に続き2010年12月期業績の再上方修正を発表、V字回復を鮮明化することが割安修正買いを再燃させている。

★12月期業績は、大幅増益転換

 12月期業績は、7月増額値より営業収益を900万円、経常利益を8300万円、純利益を5400万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億9600万円(前期は3900万円の黒字)と大幅増益転換する。

 営業収益は、求人需要の回復により求人関連情報部門が堅調に推移し、業務効率の向上や部署異動による人件費の抑制、広告宣伝費の削減などが加わり再上方修正につながった。

 株価は、昨年7月の業績増額で349円まで買われ、10月開示の3Q好決算で355円まで上値を伸ばした。PER6倍台、PBR0.4倍の割安修正で昨年4月の昨年来高値398円抜けに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | 株価診断

【銘柄診断】ソーバルは経営環境好転が顕著に、今期増額、来期続伸を見直す

■上昇エネルギー溜め込む好業績株

ソーバルのHP ソーバル<2186>(JQS)はもみ合い上離れのタイミングが近づいている。同社はソフトウェアの開発支援・技術者派遣とソフトの受託開発を行っている。

 主要顧客であるデジタル製品メーカーの収益が回復基調にあり、同社への技術者派遣ニーズは期初に比べ増加に転じ、抑制気味だった残業も増加し始めている。このため、昨年12月28日に2011年2月期の業績について営業利益を従来の1億5000万円から1億9000万円(前期1600万円)へ引き上げた。

 同時に、配当についても当初の14円を15円に引き上げることも発表した。ここへきての増額はそのまま2012年2月期の好業績につながる可能性が強く、株価評価の視点もそこらあたりへ移行していく方向が予想される。

 昨年来700円大台が上値の抵抗ラインとなっているが、これまでのもみ合いでエネルギーが蓄積されており、それを飛び越えると上げ足が加速していくパターンは十分に考えられる。人気化先取りに妙味が大きい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | 株価診断

【注目銘柄】グリーは4連騰、アドネットワーク事業進出でネット株人気拡大

★アドネットワーク事業:ターゲッティング広告配信の精度が高まる利点

注目銘柄 グリー<3632>(東1)は19日、39円高の1174円と4営業日続伸した。前日18日大引け後にM&Aによりスマートフォンのアドネットワーク事業を開始することを発表、ネット関連株人気が拡大している。

 アドネットワーク事業は、複数のメディアをネットワーク化してクライアントの広告を配信するサービスで、短期間に大量のリーチが可能となるとともに、ユーザーの膨大な行動データが蓄積され、ターゲッティング広告配信の精度が高まる利点がある。

 同社は、同事業を展開するアトランティス(東京都千代田区)の株式3868株(議決権比率77.1%)を1月21日引き渡し予定で16億700万円で取得し子会社化し、同事業を開始する。前日締結した株式譲渡契約では、同社は、残りの1146株を既存株主から段階的に取得する条項も定められている。

 同事業開始でスマートフォンの「GREE Platform」のトラフィック活性化やマーケティング力向上をサポートし、広告事業の拡大につながるとしている。

 株価は、昨年9月末の株式分割落ちで落ち後安値875円まで突っ込んだが、SNSアプリ関連人気で底上げ、今年1月11日発表の米国子会社設立で上値を伸ばした。ネット株人気を高めリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:03 | 株価診断