[株価診断]の記事一覧
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記事一覧 (09/21)【銘柄診断】アスクルは後場堅調、1Q大幅減益だが売り一巡傾向
記事一覧 (09/21)【銘柄診断】ダイセキ環境は業績減額で大幅減益転換して連日の最安値
記事一覧 (09/21)【ピックアップ!業績回復企業】エスプールは期を追って業績回復が鮮明
記事一覧 (09/21)【発掘!出遅れ好業績株】立花エレはアジアでの展開を軸に中期成長路線を狙う
記事一覧 (09/21)【銘柄診断】信金中央は2Q業績上方修正で好配当利回り買い膨らみ3連騰
記事一覧 (09/21)【変革へ挑戦する有力企業】魚力は「海産流通事業」の実現目指しグローバル展開を加速
記事一覧 (09/21)【注目銘柄】旭ダイヤは連日の高値、自己株式消却で売り方ピンチ
記事一覧 (09/21)【チャート妙味株】川本産業は連続史上最高益を見込む、出遅れ訂正高場面近い
記事一覧 (09/17)【注目銘柄】アサヒHDは金価格反発で関連割安株買い膨らみ続急伸
記事一覧 (09/17)【銘柄診断】タムロンは連日の高値、増額業績見直し割安修正続く
記事一覧 (09/17)【注目銘柄】澁谷工業は猛暑一巡も業績上ぶれ期待残り連日の高値更新
記事一覧 (09/17)【銘柄診断】日立ハイテクノロジーズは増額業績を見直し下げ過ぎ訂正で反発
記事一覧 (09/17)【割安株を見直す】BPカストロールは通期業績増額、最高純益を更新し反発
記事一覧 (09/17)【注目株】神鋼環境は業績増額で6期ぶりに最高純益を更新し一段の底上げへ
記事一覧 (09/17)【銘柄診断】セゾン情報システムズは業績上方修正を追撃材料に高値に肉薄
記事一覧 (09/17)【割安株を見直す】ツルハHDは1Q好決算で割安株買い再燃し高値窺う
記事一覧 (09/16)【銘柄診断】FCCはインド新工場建設発表で割安修正続き3連騰
記事一覧 (09/16)【銘柄診断】大同メタルは連日の高値、好業績・好需給を円安進行が支援
記事一覧 (09/16)【注目銘柄】ガリバーはエコカー補助金終了見直し業績上ぶれ期待高め反発
記事一覧 (09/16)【銘柄診断】日曹達は2Q増額業績見直し業績上ぶれ期待高めて続伸
2010年09月21日

【銘柄診断】アスクルは後場堅調、1Q大幅減益だが売り一巡傾向

銘柄診断 アスクル<2678>(東1)は後場堅調相場。前場は13円安の1695円と3営業日ぶりに反落したものの、次第に売り一巡感が広がってきた。

 連休前の17日大引け後に発表した今5月期第1四半期(1Q)決算が、大幅減益転換して着地したことが響き、利益確定売りが先行。1Q業績は、前年同期比2%増収、37%経常減益、88%純益減益と落ち込んだ。

 売り上げは、猛暑による飲料売り上げの増加やオフィス家具の堅調推移で増収転換したが、利益は、OA・PC用品やオフィス家具の低価格商材の需要拡大に戦略的に対応したことやソフトウエア償却費などの業務統合システム関連費用の負担で減益転換し、純利益は、「資産除去債務に関する会計基準」適用で特別損失8億800万円を計上したことから減益転換率を悪化させた。

 第2四半期累計・5月通期業績は期初予想に変更はなく、通期経常利益は80億円(前期比15%増)、純利益は30億円(同13%減)と見込んでいる。

 株価は、期初の今期経常利益の増益転換予想で年初来安値1488円から1794円の戻り高値まで底上げ、往って来いの調整安値から再度、戻り高値にキャッチアップしていた。下値では売り長となっている信用好取組も加わり強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | 株価診断

【銘柄診断】ダイセキ環境は業績減額で大幅減益転換して連日の最安値

銘柄診断 ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は、寄り付きの売り気配から一時5500円安の6万4500円まで売られて6営業日続落し、連日の上場来安値更新。後場も6万6700円前後で軟調となっている。

 連休前17日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の下方修正を発表、通期純利益が期初の増益転換予想から大幅減益と続落することを嫌い見切り売りが先行している。

 業績下方修正は、今年4月1日に「土壌汚染対策法」が改正されたが、対応に混乱が続いており、さらに不動産市況や設備投資の低迷も重なって、土壌汚染防止案件が大幅に減少、受注競争の激化と受注価格の下落が続いたことが要因となった。

 2月通期業績は、期初予想より売り上げを25億円、経常利益を5億5000万円、純利益を3億2900万円それぞれ引き下げ、純利益は8400万円(前期比77%減)と大きく落ち込む。

 株価は、今期決算発表の4月につけた年初来高値13万3000円から調整一方で、今期第1四半期決算が赤字転落して着地してから下げ足を速めた。なお下値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20 | 株価診断

【ピックアップ!業績回復企業】エスプールは期を追って業績回復が鮮明

■後半は新事業に期待

ピックアップ!業績回復企業 エスプール<2471>(大ヘ)の業績回復が鮮明になりつつある。同社は物流・販売関連の人材派遣や業務請負を中心とした総合人材アウトソーシング事業が主力。

 今11月期中間決算は営業利益が1億8100万円の損失となった。ただ、これを四半期ベースで見ると、第1四半期の1億5600万円の損失から第2四半期には2500万円の損失へ赤字が減少し、後半第3四半期は2000万円の黒字に浮上、第4四半期は9800万円の黒字へ増益幅を広げる見通しだ。

 主力の物流現場作業の請負や販売支援は堅調。企業向け研修も計画を上回るが、システム事業の受注回復と経費削減の進ちょくの遅れがスタート時の足かせになっていた。そのシステム部門の採算改善が進展してきたことが後半にかけての業績回復の背景。

 さらに後半からは障害者雇用の支援事業への参入が大きなプラス要素となる。これは7月から障害者の法定雇用率(従業員の1・8%)を満たしていない場合の罰則の適用対象が中堅企業にも広がるため、その障害者受け入れのノウハウを提供するもの。適用対象となる企業では特に飲食業関係が多いと推定されており、水耕栽培農業による障害者雇用の仕組みづくりに乗り出した。これは飲食店が継続的な野菜供給を望んでいるのに対応したもので、子会社(わーくはぴねす農園)が運営する水耕栽培施設を共同活用する。障がい者採用に関する支援やメンタルサポート、農業指導、特例子会社設立や助成金に関するアドバイスまでをワンストップで提供する。

 今期の営業利益は6200万円の損失となるが、前半の1億8100万円の損失に対し後半は1億1900万円の黒字となる。業績回復に市場の関心が回るのにきっかけ待ちと見られる。

>>エスプールのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | 株価診断

【発掘!出遅れ好業績株】立花エレはアジアでの展開を軸に中期成長路線を狙う

発掘!出遅れ好業績株 立花エレテック<8159>(東1)はこの先出遅れ買いが回ってくるのは必至と思われる。同社は電子・情報機器製品並びに半導体デバイス製品の販売を主な事業としている。

 主力商品であるサーボ、インバータ、プログラマブルコントローラなどの主要FA機器及び半導体の主力部門の好調を背景に今3月期第1四半期は経常利益6億300万円(前年同期3億5600万円)と様変わりに好転。つれて今期通期の経常利益も当初の18億円から21億円(前期13億4400万円)への増額修正に進んだ。

 同社は前3月期を最終年度とする中長期ビジョン「GT21」を進めてきたが、今回市況の悪化の影響で大幅な見直しを行い、2010年3月期を見据えた中長期経営計画をスタートさせた。具体的には、中国を含むアジア市場におけるビジネスの拡充とローカル化の推進、太陽光発電システム等成長市場への参入と顧客ニーズに即したビジネス展開などにより、最終年度の2010年3月期の経常利益50億円を目指している。そこでの原動力となるのは海外展開。特に、今後の世界経済の牽引役と目されているアジアにおける業界のリーディングカンパニーを目指し、FAシステム、半導体デバイス、情報通信などに力を注ぐ意向だ。

 株価は今期の増額に未反応のまま推移してきているが、株式市場のテーマとしてアジア関連株が注目される状況を迎え市場の関心が向くのは近い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | 株価診断

【銘柄診断】信金中央は2Q業績上方修正で好配当利回り買い膨らみ3連騰

銘柄診断 信金中央金庫<8421>(東証・優先出資証券)は、2500円高の16万2500円と変らずを挟み3営業日続伸している。

 連休前の17日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、好配当利回り買いが増勢となっている。

 2Q業績は、経常収益を期初予想より180億円、経常利益を30億円、純利益を40億円それぞれ引き上げ、経常利益は320億円(前年同期比2.1倍)と連続増益率を伸ばし、純利益は235億円(同3%減)と減益転換率を縮小する。

 今期期初の国内株式市場の堅調推移や国内外の金利低下、債券相場上昇を捉えて有価証券の売却益を前倒しに計上したことが要因となっている。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は310億円(前期比6%増)と続伸を見込んでいる。株価は、16万円台で下値抵抗力を発揮して小動きが続いており、優先出資証券の配当利回りは4.0%と割り負けている。値幅効果より配当取り目的の下値買いが続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 株価診断

【変革へ挑戦する有力企業】魚力は「海産流通事業」の実現目指しグローバル展開を加速

変革へ挑戦する有力企業 魚力<7596>(東2)は鮮魚、すしの小売店を経営しているが、「海産流通事業」の実現を目指し事業の拡大を図っている。

 世界的に健康志向が高まっているほか、今まで魚の食習慣がない地域で魚食の高まりが起こっている。世界的な景気後退により、一時その兆候は緩んだものの、今後ともトレンドは変わらず米国・欧州・ロシア・中国等を中心に更に需要は増すものと考えられる。

 そうした流れに対応、設立3年目に入った米国で魚介類卸売事業を営む子会社・ウオリキ・フレッシュ・インクの事業拡大と収益力の増強を図っている。さらに、本年4月に設立し事業を開始した魚介類の輸出入業務を行うUKトレーディングでは主に海外との魚介類の輸出入及び販売業務を担当、グローバルな展開を進めていく計画だ。

 魚はいわば生活必需品でスーパー、駅ビルなどでの小売は堅調に推移しているが成長力には限界がある。そのため、事業拡大へ向け「素材販売からメニュー提供」への展開を急いでおり、飲食事業では一般寿司飲食店、海鮮居酒屋の形態による出店を加速する方針だ。

 新規出店及び新規子会社の初期費用負担もあり今3月期は8億2000万円と3%減益が見込まれているが、株価的にはここらあたりは織り込み済み。自己資本比率は80%を超える無借金経営を継続していることも株価評価の大きなポイントである。

>>魚力のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | 株価診断

【注目銘柄】旭ダイヤは連日の高値、自己株式消却で売り方ピンチ

注目銘柄 旭ダイヤモンド工業<6140>(東1)は、30円高の1701円と3営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。連休前の17日大引け後に発表した自己株式消却が、自己株式取得に続く需給好転の追撃材料として売り方を追い詰め買い戻しを誘発している。

 自己株式消却は、393万3769株(発行済み株式総数の6.23%)を9月27日を予定日に実施する。同社は、9月6日に上限を100万株、15億円とする自己株式取得を発表、9月9日にこの取得終了を発表していた。

 一方、同社の今3月期業績は、今年7月の第1四半期決算開示時に早くも第2四半期(2Q)累計業績を上方修正するなど好調に推移している。太陽電池、LED用の切断工具・電着ダイヤモンドワイヤや薄型テレビ向けガラス基板加工用工具のフル生産が続いていることが要因となっており、2Q配当も期初の10円から15円に増配した。

 3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は50億円(前期比5.3倍)としているが、先に発売の東洋経済会社四季報秋号は65億円と観測し、1991年3月期の過去最高(50億4600万円)を大きく更新する。

 株価は、前期業績の再上方修正、三重新工場建設発表以来、一貫して下値を切り上げすでに2.2倍化している。会社予想ベースのPERでは割安感は小さいが、信用取組は株不足で逆日歩がつき2Q期末要因も加わり売り方はピンチとなっている。さらに上値を伸ばす展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 株価診断

【チャート妙味株】川本産業は連続史上最高益を見込む、出遅れ訂正高場面近い

■好買い場を迎える

チャート妙味株を探る 川本産業<3604>(東2)のチャート妙味が際立ってきた。同社は衛生材料や医療用品、介護用品などの製造・販売を手掛けている。そのため新インフルエンザの流行に伴い昨年はマスク・医療用使い捨て手袋・手指消毒剤などの「感染予防関連製品」の需要が増加し、前3月期の経常利益は6億9700万円(前々期4億900万円)と史上最高水準を記録した。今期はそうした感染予防関連製品の特需が大幅に減少する見込みにある。

 代わって口腔(こうくう)ケア用品を拡販する計画だ。拡販するのは「マウスピュア」ブランドの歯磨き剤や使い捨ての専用スポンジなどで、寝たきりの高齢者の介護などに需要増が期待できるため、専任営業員を増員するとともに全営業員が重点販売品目として取り組む。今期の売り上げは前期比2倍以上の6億円の売上高を目指す。

 こうした効果などにより今期の経常利益は7億2000万円(前期6億9700万円)と史上最高益を連続して更新の見込みにある。今期の1株当たり利益は71円にアップし、PERはわずか4倍台である。しかも株価の低下で利回りは逆に4.2%へアップ、出遅れ株としても高利回り銘柄としても、まさに好買い場を迎えている。ここ株価はさすがに下げ渋りの動きとなってきただけに、押し目買いの水準が切り上がると切り返しに弾みが加わる可能性が強い。早めの玉手当てに出たいところだ。

>>川本産業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 株価診断
2010年09月17日

【注目銘柄】アサヒHDは金価格反発で関連割安株買い膨らみ続急伸

■過去最高業績を見直す買いが膨らむ

注目銘柄 アサヒホールディングス<5857>(東1)は、96円高の1787円と続急伸した。前日16日の米国市場で金先物価格が、5.10ドル高の1トロイオンス=1273.80ドルと3日ぶりに反発したことから、関連して同社の今3月期の過去最高業績を見直す割安株買いが膨らんでおり、なお業績上ぶれが観測されていることも強力支援している。

 同社の今期業績は2ケタ増収増益が予想され、純利益は52億円(前期比18%増)と前期の過去最高を更新する。貴金属リサイクル事業で、金、銀、プラチナ、パラジウム、インジウムなどの各金属の回収量が前期を上回り、金属価格も高水準で推移することが要因となる。この立ち上がりの第1四半期決算は、V字回復して着地するとともに、通期業績対比の利益進捗率は、目安の25%を上回る37―39%となったことから業績上ぶれ観測につながっている。先に発売された東洋経済会社四季報秋号では、純利益は66億円と観測されており、金先物価格の上昇とともにこの観測値へのキャッチアップを強める可能性が強まる。

 株価は、市場コンセンサスを上回った今期業績の続伸予想や中期経営計画の数値目標の上方修正などを好感して上場来高値2085円まで買い進まれて1483円まで調整、3分の1押し水準までリバウンドしたところである。PER10倍台の割安修正で半値戻し、全値戻しと水準を上げよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:23 | 株価診断

【銘柄診断】タムロンは連日の高値、増額業績見直し割安修正続く

■PER13倍台の割安修正へ

銘柄診断 タムロン<7740>(東1)は、30円高の1750円と続急伸し、連日の年初来高値更新となっている。政府・日銀の為替円売り介入で円安反転し、この日も1ドル=85円台後半と円安が続いていることから、今年8月に上方修正した今12月期業績のV字回復業績を見直し割安修正買いが増勢となっているもので、未定としている期末配当の増配観測もフォローの材料視されている。

 同社の今期業績は、7月に第2四半期(2Q)累計業績を上方修正し、その2Q決算発表時の8月に今度は通期業績を上方修正した。写真関連事業の売り上げが、好調な一眼レフデジタルカメラ向けに自社ブランド製品の高倍率ズームレンズや大口径標準ズームレンズが好調に推移して2Qとして過去最高を達成、レンズ関連事業もコンパクトデジタルカメラの回復で中高級機種向けのレンズユニットが伸び、製品ミックス改善効果や原価低減も加わったことが要因となった。通期純利益は、期初予想の26億円から35億円(前期比5.4倍)に引き上げ、増益転換率を拡大する。

 配当は、2Q業績増額とともに未定としていた2Q配当を20円(前年同期実績15円)に増配、期末配当はなお未定としているが、前期実績25円を上回る30円への増配が観測されている。株価は、2Q業績増額・増配で250円高し、調整安値から倍返しで年初来高値を更新した。なおPER13倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52 | 株価診断

【注目銘柄】澁谷工業は猛暑一巡も業績上ぶれ期待残り連日の高値更新

■10月以来の4ケタ台活躍へ

注目銘柄 澁谷工業<6340>(東1)は前場、27円高の892円と急続伸して年初来高値を更新するとともに、2007年12月以来3年9カ月ぶりに900円台を回復し、後場もやや上げ幅を縮めているが高値水準で推移している。

 同社株は、年初来安値673円からシェアトップのボトリングシステムへの猛暑関連特需思惑で底上げを開始し、8月に発表した今6月期業績の4期ぶり過去最高純利益更新予想もフォローして3割高しているが、猛暑特需で業績上ぶれ期待が残りなお割安修正買いが続いている。

 同社の今期業績は、売り上げ630億円(前期比11%増)、経常利益26億5000万円(同30%増)、純利益16億5000万円(同45%増)と予想された。パッケージングプラント事業の売り上げが、中国・東南アジアの食品・飲料業界向けや国内医薬品のジェネリック医薬品、ワクチン製造向けに続伸し、メカトロシステム事業も、半導体製造装置や医療機器が外需中心に回復、11月には最新鋭のEBシステム森本工場(金沢市)が稼働開始することも寄与する。

 株価は、3年9カ月ぶりに900円台を回復しているが、なおPERは15倍台、PBRは0.8倍と割安である。900円台定着から2007年10月以来の4ケタ台活躍へ進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:03 | 株価診断

【銘柄診断】日立ハイテクノロジーズは増額業績を見直し下げ過ぎ訂正で反発

■下げ過ぎ訂正で一段の戻りを試す

銘柄診断 日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)は、20円高の1505円と反発し、9月1日につけた年初来安値1342円から底上げを鮮明化している。9月半ばにも凍結していた那珂事業所の工場新棟建設に50億円投資して着工すると伝えられたことをキッカケに上方修正された今3月期業績を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃しており、業績上ぶれ観測も後押しをしている。

 同社の今期業績は、今期第1四半期(1Q)決算発表の今年7月に、電子デバイスシステム事業で顧客企業の設備投資が拡大しているとして上方修正された。1Qに半導体製造装置で主力の測長SEMがアジア市場向けに、ダイボンドがメモリー市場向けにそれぞれ大幅に増加、液晶関連製造装置でも露光装置や実装装置が堅調に推移し、ハードディスク関連製造装置も回復に転じたことなどが要因となった。業績増額のうち3月通期純利益は、期初予想の106億円から126億円(前期は28億2700万円の赤字)へ引き上げられて黒字転換幅を拡大するが、東洋経済会社四季報秋号では139億円とさらに上ぶれが観測されている。

 株価は、今期業績増額で1707円まで100円強の好感高をしたが、円高進行とともに年初来安値まで20%超の急落となり、3分の1戻し水準までリバウンドした。PER16倍台、PBR0.9倍の下げ過ぎ訂正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | 株価診断

【割安株を見直す】BPカストロールは通期業績増額、最高純益を更新し反発

■超割安返上で高値奪回にトライ

この割安株を見直す ビーピー・カストロール(BPカストロール)<5015>(東1)は、7円高の320円と反発している。前日16日大引け後に今12月期通期業績の上方修正を発表したが、今年4月の第2四半期(2Q)累計業績上方修正時の株価急伸を連想して割安修正買いが再燃している。

 12月通期業績は、売り上げを期初予想より6億6800万円、経常利益を7億4700万円、純利益を3億6500万円それぞれアップさせ、純利益は15億1600万円(前期比19%増)と期初の減益転換予想が増益転換し、前期の過去最高を連続更新する。エコカー減税などの景気刺激策で国内新車登録台数が回復する環境下、環境配慮型の低粘度・省燃費のプレミアムオイルの販売に注力し、販売店でのシェア向上、商品構成の上級化、新規顧客開拓が進んだことなどが寄与した。

 株価は、2Q業績増額で年初来高値366円をつけたが、実質筆頭株主のBPの原油流出事故なども懸念材料となり291円安値まで調整し、300円台を出没している。PER4倍台の超割安返上で高値奪回にトライしよう。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | 株価診断

【注目株】神鋼環境は業績増額で6期ぶりに最高純益を更新し一段の底上げへ

■一段の底上げへ

注目銘柄 神鋼環境ソリューション<6299>(大2)は、4月12日につけた年初来高値193円を視界に捉えている。ただ高値後は利益確定売りも交錯している。前日16日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、増益転換率を伸ばして6期ぶりに過去最高純利益を更新することが低位値ごろの割安株買いを増幅している。

 業績上方修正は、水処理関連事業で官公需関連の売り上げが増加し、アフターサービス分野での収益向上や廃棄物処理関連事業のコスト削減などが相乗したことが要因となった。3月通期業績は、期初予想より売り上げを30億円、経常利益を5億円、純利益を2億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は12億5000万円(前期比28%増)と増益転換率を拡大し、2005年3月期の過去最高を1億4300万円上回る。

 株価は、1株純資産190円を上値限界とする低位小幅ボックス展開が続いているが、PERは11倍台と割り負け顕著となる。一段の底上げに進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 株価診断

【銘柄診断】セゾン情報システムズは業績上方修正を追撃材料に高値に肉薄

■PER9倍台の割安修正へ

銘柄診断 セゾン情報システムズ<9640>(JQ)は、29円高の830円と3日ぶりに反発し、9月13日につけた年初来高値865円に肉薄している。前日16日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正が、投資ファンドの買い増しや親会社のクレディセゾン<8253>(東1)セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)グループ会社との業務提携に続く追撃材料として割安株買いを再燃させている。

 業績増額は、2Qに金融システム事業で既存顧客向けのソフトウェア開発が順調に推移し、利益率の自社パッケージ製品HULFTの製品販売が伸びたことが要因で、通期業績では、受注が堅調に推移し生産性向上やコスト削減などに積極的に取り組んだことが上乗せとなり業績を押し上げた。3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を1億7000万円、純利益を1億8000万円それぞれ引き上げ、純利益は14億8000万円(前期比48%増)と増益転換率を拡大する。

 株価は、7月に発表した今期第1四半期の好決算に投資ファンドの買い増し、親会社の業務提携による関連需要拡大思惑などが加わり高値を更新した。PER9倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 株価診断

【割安株を見直す】ツルハHDは1Q好決算で割安株買い再燃し高値窺う

■信用好需給もフォローして高値抜けから一段高へ

この割安株を見直す ツルハホールディングス<3391>(東1)は、90円高の3595円と急反発し、9月14日につけた年初来高値3630円を窺っている。前日16日大引け後に発表した今5月期第1四半期(1Q)決算が、2ケタ増益と続伸し期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な利益進捗率を示したことからディフェンシブ関連の割安株買いが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比8%増収、23%経常増益、24%純益増益と伸び、2Q業績対比の利益進捗率は61−65%と目安の50%を上回った。新型インフルエンザの流行終息で関連製品は反動減となったが、15店舗を新規出店(閉店7店舗)したほか、営業時間を延長した店舗の売り上げ増やカウンセリングを主体とした接客サービスの徹底、節約志向に対応した販売促進策を実施したことなどが寄与した。2Q・5月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は69億3300万円(前期比5%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、6月につけた年初来安値2870円から前期配当の増配・今期の好決算予想で3000円台に乗せ、月次売り上げの連続プラス、ポプラ<7601>(東1)との業務提携などの好材料が続いて売り方の買い戻しも加わり高値を更新した。PERは12倍台と割安で株不足で逆日歩のつく信用好需給もフォローして高値抜けから一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | 株価診断
2010年09月16日

【銘柄診断】FCCはインド新工場建設発表で割安修正続き3連騰

銘柄診断 エフ・シー・シー(FCC)<7296>(東1)は後場一段高となり41円高の1888円まで上げ、大引けも32円高の1879円と3日続伸。戻り高値を更新。

 きょう16日、前場引け後の11時にインドでの新工場建設を発表したことも加わり割安修正買いが増勢となった。

 同社は、1997年4月にインドで二輪車・四輪車用クラッチの製造販売拠点としてハリアナ州に連結子会社を設立し、その後二輪車用需要拡大に対応して生産能力を増強してきたが、今回、さらに需要増加が見込めるとしてラジャスタン州タカプラに2万8000万インドルピーを投資して新工場を建設、来年3月に操業開始を予定している。

 同社の株価は、前3月期業績の再三の上方修正・減益率縮小、今期の大幅増益転換予想をテコに年初来高値2005円をつけ、円高進行で1538円まで調整、今期第1四半期のV字回復着地で調整幅の半値戻し水準を超えてきた。PERは13倍台と割安であり、なおリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:47 | 株価診断

【銘柄診断】大同メタルは連日の高値、好業績・好需給を円安進行が支援

銘柄診断 大同メタル工業<7245>(東1)は前場、6円高の434円と続伸して前日ザラ場につけた年初来高値433円を更新、後場もプラス圏で推移し、大引けは2円高の430円としっかり。

 同社株は、8月4日に発表した今期業績の上方修正をテコに大きく下値を切り上げているが、政府・日銀による為替円売り介入で円安が進んでいることから、改めて黒字転換して一気に6期ぶりに過去最高純利益を更新する好業績や売り長で逆日歩のつく信用好需給を見直し割安修正買いが増勢となっている。

 業績増額は、主力の軸受けがトラック、建機、一般産業向けに期初予想以上に回復し、自動車向けもアジア、欧州を中心に受注が増加、前期まで実施した世界的な生産拠点再編効果や固定費削減などが加わったことが要因となった。

 通期純利益は、期初予想の7億円から25億3000万円(前期は19億2200万円)へ引き上げて5期ぶりに黒字転換するとともに、2005年3月期の過去最高を10億円上回る。

 株価は、PER6倍台、PBRは1倍台割れと割り負けており、チャート格言の「一文新値は鬼より怖い」を押し返して2009年3月につけた529円が高値ターゲットとして浮上してくる。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 株価診断

【注目銘柄】ガリバーはエコカー補助金終了見直し業績上ぶれ期待高め反発

注目銘柄 ガリバーインターナショナル<7599>(東1)は前場80円高の3800円まで上げ3日ぶりに反発、後場もTOPIXや日経平均が軟化する中で、大引けは5円高の3725円と堅調。

 9月7日にエコカー補助金制度が終了したことから、中古車販売の回復をテコに業績上ぶれ期待を高め、10月8日発表予定の今2月期第2四半期(2Q)累計決算に注目し下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 同社は、今年7月に今期2Q業績を上方修正したが、2月通期業績は、エコカー補助金制度終了の影響が不確定として期初予想は変更しなかった。

 エコカー補助金制度の影響は、すでに8月月次の中古車販売に顕在化した。制度終了を前にした買い替え駆け込み需要で、下取り台数が増加し、前年同月比7.8%増と1年7カ月ぶりにプラス転換した。

 補助制度では約359万台の購入効果を発揮しており、今後は中古車需要への流入も期待されている。

 同社も、今期2Q業績を買取台数増加で上方修正し、9月からは中古車キャンペーンを強化しており、期初予想の通期純利益19億円(前期比5.4倍)の動向が、株価ポイントとなってくる。

 株価は、5月の年初来安値2535円から4000円台を回復、6割高となり高値もみとなっているが、PER18倍台の下げ過ぎ訂正や倍率が1倍台と拮抗する信用好取組もサポートし高値に再挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 株価診断

【銘柄診断】日曹達は2Q増額業績見直し業績上ぶれ期待高めて続伸

銘柄診断 日本曹達<4041>(東1)は後場15円高の330円の現在高と続伸している。

 今年2月に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を見直し割安修正買いが続いており、9月13日発売の東洋経済会社四季報秋号で、同社の3月通期業績の上ぶれが観測されたこともフォローの材料視されている。

 2Q業績は、景気回復に伴い自動車・IT産業向けの化学品や農業化学品の殺菌剤、殺虫剤などが伸び、経営再建中の子会社業績が黒字化、農業薬品の販売構成差や持分法投資利益計上も加わり、期初予想を上方修正した。純利益は、24億円(前年同期比20%減)と減益率縮小を見込んだ。

 3月通期業績は、2Q決算発表時に見直すとして期初予想を据え置き、純利益は65億円(前期比24%減)とした。会社四季報秋号では73億円と上ぶれを観測しており、2Q決算発表の10月には前期と同様に通期業績の上方修正も期待されている。

 株価は、前期業績の再三の上方修正・最高純利益更新で年初来高値443円まで買われたが、今期の減益転換予想が響き300円台を割り、2Q業績増額とともに小戻したものの年初来安値269円まで調整した。会社四季報秋号発売で300円台を回復したが、PERは7倍台、PBRは0.6台となお下げ過ぎを示唆している。リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:39 | 株価診断