[株価診断]の記事一覧
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記事一覧 (09/28)ダイダンは上値の壁接近と四季報の減額で強弱感対立し波乱
記事一覧 (09/28)日和産業は製品値上げ発表で新安値から一転、反発入り
記事一覧 (09/27)さが美は増額修正発表で急騰、高配当へ復配期待強く先取りの動き
記事一覧 (09/27)池田銀は4月安値からぴたり2倍の上昇で調整入り
記事一覧 (09/26)海運の出遅れとして玉井商船に注目
記事一覧 (09/26)有楽土地 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/25)ソフトバンク 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/24)ファミリーマート 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/23)中長期的な観点からも狙えるクミアイ化学工業
記事一覧 (09/22)丸大食品 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/19)住友金属鉱山 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/18)アーレスティ 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/17)富士製薬工業の26週線乖離率マイナス30%は底値圏到達サイン
記事一覧 (09/17)りそなホールディングス 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/16)ソニー 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/15)テークスグループは8月に社名変更、新成長戦略が注目され株価200円目指す勢い
記事一覧 (09/14)メディビックグループが12日(金)夕方のNHKニュースで取り上げられる
記事一覧 (09/13)マツダは短期狙いの買い場が近づく
記事一覧 (09/12)淀川製鋼所 『月足&週足&日足』チャート診断
記事一覧 (09/11)旭化成 『月足&週足&日足』チャート診断
2008年09月28日

ダイダンは上値の壁接近と四季報の減額で強弱感対立し波乱

株価診断&注目銘柄減額でもなお3.8倍増益
しかしPERは27倍と高い


 ダイダン<1980>(大1)は、強弱感が対立し始めている。まず、9月18日に大きい陽線が出た。しかし伸び切れず、週末26日には大きい陰線が出てしまった。まだ18日の陽線の中に納まっているため、崩れたということではない。
 こうした波乱の動きには、2つの背景があると思われる。@7月15日から8月11日までモミ合った600〜640円のゾーンに接近、A会社四季報の09年3月期営業利益が会社予想25億円に対し21億円となっている。
 7月の戻り高値640円は、1月の安値380円から68%上昇した水準。信用買い残も増えた。特に、予想1株利益22円に対しPERが29倍と市場平均を大きく上回った。このため、信用買い残以上にカラ売りの残が増え、結果、売り方にやられた。
ダイダンホームページ 同社は電気、空調、水道等衛生工事を手がける老舗。業績は06年3月期の営業赤字11億9200万円を底に、07年3月期営業利益4億2300万円、08年3月期同5億5200万円、そして09年3月期予想25億円の見通しだった。こうした業績向上を背景に1月安値から上昇となっていた。
 ところが、このほど発売の会社四季報では今期の営業利益は21億円へ減額、1株利益も会社予想の22円が20円となっている。

500〜600円のボックス相場へ移行の可能性

【強気の見方】減額とは言っても、なお3.8倍の大幅増益。上場企業の業績悪化が目立つなかでの上向き基調は評価できる。チャートでも26週線で下げ止まっている。9月の511円までの下げに対し、倍返しの760円程度が見込める。
【弱気の見方】減額されたことは、上値圧迫になる。特に、1株利益が20円となったことは、PER27倍台と割安感はない。信用買い残がほとんどないため大きくさげるとは思わないが、戻ればカラ売りを仕掛けたい。
【見通し】500〜600円のボックス相場に入る可能性がある。


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 株価診断

日和産業は製品値上げ発表で新安値から一転、反発入り

株価診断&注目銘柄減益幅縮小期待でPBR0.3倍を見直す
北浜の人気銘柄と知っての買いも


 日和産業<2055>(大2)は、去る18日には203円と新安値をつけたが、翌19日に製品値上げを発表したのを手がかりに反発に転じている。同社の売上の97%を占める飼料事業について、平均でトン3050円の値上げを行う。
ウェブ日和産業株式会社 値上げの時期は10〜12月。9月中間期には間に合わないが、下期からの寄与に期待。現在、09年3月期の営業利益は4億円(08年3月期5億1300万円)と減益見通しだが、減益幅が縮まる可能性はある。
 指標は予想1株利益は15円、配当は年5円、1株純資産は775円。26日の終値239円で弾いたPERは15倍、利回り2.0%、PBR0.3倍。
 減益幅縮小期待と利回り、PBR面から300円前後への見直しは予想される。また、北浜では以前からの人気銘柄。出来高が増加しているのは、この点に狙いを定めた買いも入っているのではないかと予想される。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:18 | 株価診断
2008年09月27日

さが美は増額修正発表で急騰、高配当へ復配期待強く先取りの動き

株価診断&注目銘柄不採算店閉鎖、希望退職等の効果が発現

 さが美<8201>(東1)は、去る22日の業績修正発表で商いを伴って急伸。2007年10月以来、1年ぶりの200円が間近となっている。
さが美ホームページ まず、集計中の8月中間期を営業損益で当初の4億2000万円の赤字から3800万円の赤字へ、経常損益も5億円の赤字から7100万円の赤字へ大幅な赤字縮小。さらに、09年2月期も営業利益は予想の4億円が3億5000万円へ減額だが、経常利益は予想の2億円が3億円へ増額された。中間期、通期を全体として見れば、明らかに業績は上向き。
 赤字店の閉鎖、希望退職の実施、賃金・賞与のカット、賃貸料の削減などの効果による。連結子会社の清算等も実施。11月21日付けでジュエリー事業部の中のキラッド事業を営業譲渡も予定。
 07年2月期の年10円配当後は無配で今期も配当は期待できないだろう。ただ、「黒字が定着化すれば、また10円配当も期待できるのではないか。それを期待すれば100円台は割安」との見方。
 チャート上では200円から上、300円まではシコリがなく真空に近い。年10円復配期待も含まれた形で300円まで駆け上がる可能性はある。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:15 | 株価診断

池田銀は4月安値からぴたり2倍の上昇で調整入り

株価診断&注目銘柄泉州銀行と経営統合へ
三菱東京UFJの関西強化の先鋭役


 池田銀行<8375>(東1)は、目標達成感から調整に入る相場だろう。目標達成とは、今年4月14日の安値2300円から9月22日の高値4600円までぴたり2倍となった。しかも、週足では2段上げが完成したチャート。
池田銀行ホームページ ここまで上昇したのは来年4月、泉州銀行と経営統合することがある。泉州銀行は店舗数64店で、主力地域は堺市、岸和田など大阪南部。一方、池田銀行は店舗数76店、主地域は阪急電鉄沿線の大阪北部。南北に強い両社が組むことで、大阪での有力銀行となる。むろん、関西には三井住友のマンモスが存在する。しかし、両社は中堅どころの企業をターゲットにし、また両社のバックには大株主の三菱東京UFJがついている。三菱東京の関西強化の代理戦争的な色合いもある。
 統合の詳細はこれからだが、株価的には織り込んだといえる。これからの調整は26週線(3500円前後)まで押すことはないだろう。4000円割れがあれば十分とみられる。新規買いは、しばらく下値の見極めがつくまで待ちたい。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:37 | 株価診断
2008年09月26日

海運の出遅れとして玉井商船に注目

株価診断&注目銘柄 ばら積み船の運賃・用船料の国際総合指数であるバルチック海運指数(BDI)が、英国市場で大幅に3日続伸し、商船三井が先週末ストップ高したことで、海運株に見直し買いが期待されそうだ。玉井商船<9127>(大2)は業績予想を上方修正し割安感もあることから、出遅れ銘柄として注目したい。
ウェブ玉井商船ホームページ 2008年9月中間期および今09年3月期業績予想を上方修正している。四季報では、主力の外航はボーキサイト船が出足順調。燃油高痛いが、穀物船市況が想定以上に高騰。1$95円から100円に想定変更(1円円安で0・3億円増益)。営業増益幅拡大として、通期の営業利益は会社計画と同じく前年比1.25倍の24億6000万円を予想。下期市況次第で再増額も。営業外に為替差益見込む。下期市況次第で再増額も。営業外に為替差益見込むとしている。
 今期予想PER3倍台の水準となっており、18日につけた年初来安値226円をから出直る動きが期待できよう。買い目標=240円、売り目標=330円。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 株価診断

有楽土地 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄9月中間、通期を大幅減額、営業赤字へ転落

 有楽土地<8838>(東1)は9月25日、9月中間期と2009年3月期を大幅減額した。営業利益で見れば、9月中間期は46億円を32億円の赤字へ、通期でも122億円を22億円の赤字へ大幅減額。赤字転落は株価にとって大きすぎる。しかし、年10円配当は継続の方針。
有楽土地ホームページ また1株当り純資産は701円。PBRは0.22倍だが、これを評価するかどうか。とくに、7月30日の第1四半期決算発表時点では中間期、通期とも予想通りとしていただけに個人投資家にはショックは大きい。あれから、わずか1ヵ月半。あまりにも短期間に大きい変動だ。だから、早めに公表したと言われるなら、そういうことなのだろうが、実は第1四半期を営業利益23億6600万円(前年同期7億8400万円)と好調な数字を発表していた。個人投資家は、「頑張っているのだな」と安心してしまう。かえって四半期決算は一般個人を惑わす結果となってしまうのではないか。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | 株価診断
2008年09月25日

ソフトバンク 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄成長買いの期待薄れ、利回り買いも難しくジリ安相場が継続

 ソフトバンク<9984>(東1)は業績予想を公表しない。去る8月5日に今期(09年3月期)の配当について年2円50銭を実施すると発表した。四季報では今期の営業利益は3500億円(前期3242億8700万円)と見込んでいる。増益ではあるが、同社にかけられている期待は大幅増益。
9984hp しかし、06年から07年3月期にかけてのような大幅増益は期待できない。ならば利回りで買えるかといえば、利回りは0.15%と低い。成長性でもない利回り買いでもない状況が株価ジリ安の背景といえるだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:18 | 株価診断
2008年09月24日

ファミリーマート 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄月足は中期有望で押し目買い
10月9日発表の8月中間決算が注目


8028hp ファミリーマート<8028>(東1)の日足、週足では手が出し難い。しかし、月足なら3800円台なら中期投資で買える。某外資系証券の出している来春までで、目標株価5200円はうなずける。生活防衛もあって近場のコンビニでの消費は堅調。
 ICカードを持たない喫煙者のたばこ購入も好調。予想1株利益197.2円、同配当は64円、1株純資産は1922円。PERは20.7倍、利回りは1.56%、2.1倍。PERの割安は目立つ。10月9日発表の8月中間決算で上方修正があれば上値が見込める。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | 株価診断
2008年09月23日

中長期的な観点からも狙えるクミアイ化学工業

株価診断&注目銘柄 クミアイ化学工業<4996>(東1)に注目したい。8月29日に国内大手証券が農薬メーカーのなかで今後最も高い利益成長が期待できるとして、投資判断を新規「2」としたことを受け、9月1日に357円まで買われた後、299円まで下落し目先調整一巡感がでている。信用好需給が後押しし、25日移動平均線が下支え、5日移動平均線を上回り騰勢を強めつつある。。水稲用除草剤『ピリミスルファン』や畑作用除草剤『ピロキサスルホン』など大型新薬の投入効果を主因に今後5年間のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)成長率は年率平均で主要3社平均の2%を大きく上回る15%と予想していることから、中長期的な観点からも狙えよう。買い目標=320円、売り目標=400円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | 株価診断
2008年09月22日

丸大食品 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄8月5日公表の今期営業利益22億円(10.1%増)は減額の可能性強い、株価が一過性と見るかどうかがポイント

 丸大食品<2288>(東1)は、中国産の有毒粉ミルクが混入した疑いがあるとして同社加工食品を5品目自主回収。回収費用は発生するが、これをマーケットが一過性とみるかどうか。あるいは、イメージダウンによる消費者の買い控えと、今後の原材料調達に問題が出て影響が長引くと見るか。
 2009年3月期は、8月5日公表時点では営業利益10.1%増の22億円の見通し。一部では27億円へ増額期待もあった。恐らく今度の問題で減額は避けられないだろう。1株当り純資産448円、年5円配当の内容。基本は様子見だが、腕に自信があれば突っ込み買いも一法。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 株価診断
2008年09月19日

住友金属鉱山 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄アメリカの金融不安が収束しないと「ドル安・金価格高騰・同社株人気」の可能性 PERの低いことも手がかり

 住友金属鉱山<5713>(東1)の、会社予想2009年3月期営業利益は35.6%減の1000億円。四季報では会社予想を上回る1080億円。1株利益は会社予想で157.1円、四季報では170.9円。PERは会社予想ベースなら7.1倍、四季報ベースだと6.5倍。
57132hp PERが低いところへ、「ドル安・金価格高騰」が加わって見直し人気が台頭。しかも、相場師・是川銀三氏が手がけた実績のあるもともとの人気株。同じ人気銘柄の中山製鋼が動いているため連想は働きやすい。アメリカの金融不安が収束しないようだと、金相場上昇で同社株に人気は高まる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 株価診断
2008年09月18日

アーレスティ 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄PBR0.33倍で株価底打ち、今期減額で43%減益、自律反発の域を出ない

 アーレスティ<5852>(東2)は、去る8月6日に業績を減額発表した。営業利益でみると、9月中間期を予想の21億円から7億円、2009年3月期通期を52億円から33億円とした。主力ダイカストが自動車業界向けに需要が後退した。
5852hp この発表で1000円どころにあった株価は9月に700円まで下げた。700円で底入れとなったのは1株純資産2080円(第1四半期実績)に対しPBRが0.33倍まで低下したことがある。減額後の予想1株利益122.8円で弾いたPERも5.7倍と低い。しかし、減額後の今期営業利益は前期比43.3%の減益。減益銘柄が上値を追うには限界がある。あくまで、自律反発の域は出ない。深追いは慎みたい。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:28 | 株価診断
2008年09月17日

富士製薬工業の26週線乖離率マイナス30%は底値圏到達サイン

株価診断&注目銘柄過去の相場ではいずれも大幅高の実績

 富士製薬工業<4554>(JQ)が2007年1月31日以来、1年8ヶ月ぶりの1500円割れで底値圏到達となってきた。
 特に、注目されるのが26週線との乖離率がマイナス30%となったこと。過去、2002年11月、2004年11月、2005年9月の株価底入れでは、いずれもマイナス30%程度だった。それぞれの場面を振り返ってみよう。

@2002年11月時点では360円で底入れ、その後、2004年7月の2200円まで急騰。
A2004年11月では1150円で底入れ、2005年4月の1750円まで上昇。
B2005年9月では安値1022円から、2008年1月の2720円へ急騰。

 上昇率には差があるが、ほとんど100%の確率で上昇している。まず、今回も中期での好仕込み場とみていい。

得意の産婦人科向け中心に今期は増収増益で増配

ウェブ富士製薬工業ホームページ 背景となる業績も健闘。特に、最近、話題のジェネリック医薬品メーカーで、産婦人科向けが強い。診断用薬(尿路・血管造影剤など)、ホルモン剤、注射剤が柱。2008年9月期は売上高15.5%増の153億円、営業利益4.1%増の21億9000万円、経常利益3.3%増の22億円と増収増益。配当は年1円増配の年20円とする。予想1株利益は102.6円の内容。
 さらに、2010年9月期には売上高200億円、経常利益で33億円、売上高経常利益率で16.5%(前期は16.1%)を目標としている。PERは14.2倍、と増収増益の銘柄としては割安。底打ち反転となればチャートからは2000円が期待できる。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:51 | 株価診断

りそなホールディングス 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄減資後の高値から「半値8掛2割引き」水準さえ下回る下げ
飛び乗りできる人以外は手控えが無難


 りそなホールディングス<8308>(東1)の株価は減資後としては初の10万円割れ。減資後高値49万9000円(2005年12月)から81.9%の大幅下落。悪い相場の時にマーケットで使う「半値8掛2割引き」水準を大きく下回っている。
8308hp このような銘柄には一般個人は手を出さないのがよい。チャートでは10万円割れで大商いとなったことで目先底には届いた。しかし、上値にはシコリは多い。飛び乗り飛び降りができる人以外は手控えが無難。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | 株価診断
2008年09月16日

ソニー 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄海外事業の比率高く世界景気の後退は悪材料
2007年高値からほぼ半値、NY安で突っ込めば狙い場


 ソニー<6758>(東1)は、海外事業が多いためアメリカ、EUなど世界景気の後退は影響が大きい。多くの銘柄が今年3月安値より上で踏みとどまっているのに対し、同社株は前週に3月安値3910円を割って3680円まで下げたことに、このあたりの事情が現れている。
6758hp これで、2007年5月高値7190円から約49%下げた。2003年水準までさげてきたことと、高値から半値水準は底値圏に入ってきたといえるだろう。NY安で突っ込めば狙い場。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 株価診断
2008年09月15日

テークスグループは8月に社名変更、新成長戦略が注目され株価200円目指す勢い

株価診断&注目銘柄得意の試験・計測機器に環境関連分野と「ゆるみ止めナット」が加わる

 テークスグループ<7719>(東2)が快調に上値を追っている。8月15日の73円をボトムに上昇へ転じ、9月11日には154円までつけ1ヶ月弱で2.1倍の上昇。低位株が急伸となった場合は短期間で終わるケースが多いが、同社株の場合は、活発な出来高が継続、非常に強い動きが特徴。
株式会社 テークスグループ 同社は8月に東京衡機製造所から現社名に変更。単体での民生品事業、環境関連分野と、連結子会社での「ゆるみ止めナット事業」(株式会社KHI)、「データセンター事業」(株式会社アジアビーアンドアール)によってグループ成長戦略を積極化することが株価で評価されている。
 基本は「日本のものづくりを根底から支える」である。1923年(大正12年)設立の東京衡機製造所が鉄鋼、自動車、鉄道、船舶などの製造業、ビル等の構造物、ダム、橋梁、高速道路などの建設土木において試験・計測機器のトップメーカーとして、日本のものづくりに貢献してきた。

鉄塔の風圧によるボルトのゆるみを防止

 環境関連事業、ゆるみナット事業の成長性にマーケットは期待する。なかでも、「ゆるみナット事業」に期待が強い。子会社のKHIが開発した「ハイパーロードナット」と、「ハイパーロードスプリング」は、従来のボルトナットの「ゆるむ」という欠点を克服したもの。山並みを連なる電力送電線の鉄塔の風圧によるボルトのゆるみを防止する。日本最大規模の橋梁、「大鳴門橋」においての3年間の経年観測が終了しKHI製品が全面的に使用が決まった。動くもの、揺れるもの、回転するものは必ず、ナットのゆるみが生じる。これを、一旦、締め付けたらゆるまないようにするのが、この製品である。JR、電鉄各社、電力各社、高速道路会社、トヨタ自動車、日産自動車、マツダ、オリエンタルランドに納入実績を持つ。
 2009年2月期は営業利益1億3300万円(前期は3億2000万円の赤字)と黒字転換見通し。まだ無配だけに200円を大きく突破することは難しいが、成長期待で真空地帯を200円まで駆け上がる可能性はある。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:47 | 株価診断
2008年09月14日

メディビックグループが12日(金)夕方のNHKニュースで取り上げられる

株価診断&注目銘柄DNA調査で個人の罹りやすい病気が分かり予防に役立つ

 メディビックグループ<2369>(東マ)が1万円を割ったことで出来高も薄れ、「陰の極」に近い状態で底値感が台頭。折りしも、前週末12日(金)には、NHKの夕方の報道で同社・橋元康弘社長が登場。「DNA(遺伝子)プライベートバンク」が紹介された。今後、見直されるきっかけとなるだろう。
メディビックグループのホームページ 「DNAプライベートバンク」は、個人の遺伝子を調べて登録しておくことで、罹りやすい病気が分かり、病気の予防やその人に合った薬も調合できる、ことなどに役立てることが可能。個人ベースで反響の高まっていることが取り上げられた。

株価1万円割れで底値圏、見直しも

 2008年12月期は営業赤字3億7800万円の見通し。DNA解析による新薬開発支援が主力事業。まもなく、抗ガン剤開発が実現し業績に寄与し始める。7月8日につけた高値2万1630円から半値割れに下落したことで底値圏到達とみられる。NHK報道をきっかけに反発となるだろう。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 株価診断
2008年09月13日

マツダは短期狙いの買い場が近づく

株価診断&注目銘柄中期投資は見送り
今期29%営業減益、EUの景気悪化も懸念


 マツダ<7261>(東1)は、まもなく狙える水準に入りつつある。同社株が高値をつけたのが7月24日の672円。週末(12日)には432円まで下げ、高値からの下落率が35.7%に達した。『3割高下に向かえ』、の教えから、中期的には別としても短期的な底は近い。
ウェブマツダホームページ また、底値を見つけるのに有力な30日線乖離率が、マイナス20%に達した。これは、今年3月17日に325円の安値をつけて底入れした時と同じ乖離率である。
 もっとも、狙うタイミングとしては400円程度。できれば400円割れがあれば申し分ない。その理由としては、週足が前週(12日)、26週線を切ったところで、下への圧力が強いためだ。このため、30日線乖離も瞬間25%程度まで達する可能性はある。

400円で買えれば480円までの戻り見込める

 仮に、400円で買えた場合。戻りのメドは、短期売買の目安となる5日線水準の480円程度。十分に短期売買の値幅妙味がある。なお、週足を使った中期投資の向きは現段階では見送り。2009年3月期が営業利益で29.1%の減益予想。しかも、これから得意とするヨーロッパの景気悪化が心配。週足で買う場合は二番底を確認するまで待つのがよい。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24 | 株価診断
2008年09月12日

淀川製鋼所 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄今期を増額修正だが、人気盛り上がりに欠ける

 淀川製鋼所<5451>(東1)の5月15日発表の業績予想は、営業利益でみると9月中間が53億円、09年3月期93億円だった。これを、8月11日時点で9月中間期67億円、09年3月期107億円へ、それぞれ増額した。これを評価して8月18日に593円と買われたが、600円の上値の壁を抜くことができず、期待して買っていた向きの処分売りにつながったといえる。
5451hp 以前から堅実経営で定評がある。しかし、そのことは一方で、マーケットでの人気が、「マーケットに先行して動く銘柄ではなく、全体相場の最終場面で動く出遅れタイプ。折角、買われても全体相場の下ブレに振り回されやすい」、ということだ。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23 | 株価診断
2008年09月11日

旭化成 『月足&週足&日足』チャート診断

株価診断&注目銘柄上期の利益を大幅減額、通期予想は不変だが減額濃厚
チャートも底値未確認だけに手出し控え様子見るのが無難


 旭化成<3407>(東1)は、4〜6月期決算を発表した8月6日に9月中間期を減額している。営業利益を5月8日公表の505億円を380億円へ、経常利益も495億円を370億円へ減額した。
3407hp 2009年3月期の通期予想は営業利益で0.3%増の1280億円と買えていないが、厳しいだろう。通期予想を挙げるためには下期の営業利益は1660億円が必要。上期に対し4.3倍。通期も減額の可能性が濃いのではないか。
 日足、週足、月足ともチャートは底値形成とも言える動きではあるが、減額の可能性を考えれば手出しは控えて、織り込むまで様子を見るのが無難だろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | 株価診断