[コラム]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (04/14)【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】認知症自己チエック9項目
記事一覧 (04/04)【マーケット・銘柄Q&A】不動テトラは2ヶ月前の増額でなぜ今頃急伸か
記事一覧 (04/01)【村山貢司の気象&経済歳時記】佐賀銀行にみる地方金融機関の役割
記事一覧 (03/08)【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】認知症初期の自己診断
記事一覧 (03/01)【村山貢司の気象&経済歳時記】コンビニのレジは金額だけではない。年齢、性別、天候まで打込んでいる
記事一覧 (02/15)【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】癌検診は何歳まで受けるのがよいか、ワクチン接種の受け方
記事一覧 (02/11)【マーケット・銘柄Q&A】日経平均のこの先の展開は?
記事一覧 (02/01)【村山貢司の気象&経済歳時記】スピードについて考える
記事一覧 (01/25)【マーケット・銘柄Q&A】日経平均がNYダウを上回る時期は来るか
記事一覧 (01/14)【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】米国で推奨の予防医療は日本の65歳以上の方にも有効
記事一覧 (01/01)【村山貢司の気象&経済歳時記】2014年の気象を展望
記事一覧 (12/27)【マーケット・銘柄Q&A】外国人投資家の日本株本格買いはいつ?
記事一覧 (12/25)【マーケット・銘柄Q&A】なぜ、日経平均株価だけ上がるの?
記事一覧 (12/23)【マーケット・銘柄Q&A】来年は輸出関連銘柄と内需関連銘柄のどちらが有望?
記事一覧 (12/15)【マーケット・銘柄Q&A】師走相場で中低位株の人気はどこへ?
記事一覧 (12/11)【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】高齢者は肥満対策よりも痩せすぎに注意を
記事一覧 (12/05)【マーケット・銘柄Q&A】減益の小野薬品急伸はどうみればよいか
記事一覧 (12/04)【村山貢司の気象&経済歳時記】今や気象リスクは為替や政治リスクに並ぶ
記事一覧 (11/24)【マーケット&銘柄Q&A】トヨタは個人投資家がプロの機関投資家に粘り勝ち、中期8350円もあり得る
記事一覧 (11/14)【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】『ボディマス・インデックス』(BMI)で肥満チエックを、18.5〜25が適正
2014年04月14日

【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】認知症自己チエック9項目

ドクター箱崎幸也の健康増進実践法 3月に引き続き認知症の早期診断について説明させていただきます。認知症は「慢性あるいは進行性の脳疾患によって、記憶・思考・見当識・理解・計算・学習・判断等の高度な脳機能が障害される」と定義されます。

 最近では軽度認知症という概念が、認知症の初期病変として注目されています。自分自身で物忘れや年齢のわりに記憶力が低下していると自覚しますが、全体的な認知機能は保持され普通に生活出来ています。この様な方の追跡調査では、年間10〜15%の方が認知症に進行するとされています。

 物忘れや記憶力低下だけでなく、(1)から(9)の事柄に当てはまる行動があればより認知症を疑います。

(1)同じことを何度も言ったり聞いたりする。
(2)最近の出来事が思い出せない(昨日買ってきたものを又買ってくる)。
(3)大事なものをなくしたり、置き忘れたりする。
(4)時間や場所の認知が不確かになる(いつもの待ち合わせ場所が分からなくなる)。
(5)今まで好きだった物に対して興味・関心がなくなる。
(6)慣れ親しんでいる場所で道に迷う。
(7)ささいな事で怒りぽっくなった。
(8)本人が物忘れを自覚していない。
(9)妄想や幻覚、不穏、徘徊がみられる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | コラム
2014年04月04日

【マーケット・銘柄Q&A】不動テトラは2ヶ月前の増額でなぜ今頃急伸か

マーケット・銘柄Q&A <Q> 不動テトラ<1813>(東1・売買単位100株)を過去2004年に375円の買い値で持っています。今週、220円台に急伸したが、買値まで戻るでしょうか。また、2月に増額したのに、なぜ今頃動くのでしょうか。

■相場環境好転で物色意欲回復、大きい陽線出現で上値余地

 <A> 今週(3月31日〜4月4日)は、前週末比37円高の226円と急伸、36円幅の大きい週足陽線となりました。水準としては2011年3月以来です。

 足元での公表材料は見当たりません。約2ヶ月前の2月12日に2014年3月期を上方修正していますので、この点が改めて見直されたのではないかと思われます。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:06 | コラム
2014年04月01日

【村山貢司の気象&経済歳時記】佐賀銀行にみる地方金融機関の役割

村山貢司の気象&経済歳時記 九州の佐賀銀行の依頼で、銀行と顧客の交流会での講演を行ってきた。講演を熱心に聞いてくれたが、それ以上に感銘を受けたのは講演会後の懇親会での和気あいあいとした雰囲気であった。

他の地方の地銀や信金で同じような講演を何度もおこなってきたが、顧客側の気分に「金を借りているから来ないわけにいかない」というような感じがいつもつきまとっていた。佐賀銀行と顧客の間にはそのような感じが全くなく、親しい友人と挨拶をしているような懇親会になっていた。

話を聞くと、佐賀銀行は頭取を先頭に役員が顧客の所へ足を運び、トップが顧客の相談、話し相手になっているという。当然、担当の行員は役員以上に親身にならざるをえないであろう。このような日常の交流が懇親会の雰囲気を作り出しているのであろう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:46 | コラム
2014年03月08日

【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】認知症初期の自己診断

ドクター箱崎幸也の健康増進実践法 今月から私自身が将来最も恐れている「認知症」のお話をさせていただきます。65歳以上の方が全人口20%を越える「超高齢化社会」に突入した我が国では、認知症の患者さんは10%(10人に1人)で234万〜293万人と推定されています。

 熊本大学精神科の認知症外来では、認知症疑いで来院された275人の患者さんの診察を行いました。他院でアルツハイマー型認知症と診断された人は26名でしたが、この専門外来では63名にも達しました。私の外来でも「物忘れがだんだんひどくなってきた」と、ご家族が心配され、しぶしぶ一緒に来られた患者さんが来院されます。初期の患者さんは、礼節が保たれており身なりも整っており老化に伴う正常な範囲の症状なのか、認知症の専門医に相談するのか悩むことがしばしばあります。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:31 | コラム
2014年03月01日

【村山貢司の気象&経済歳時記】コンビニのレジは金額だけではない。年齢、性別、天候まで打込んでいる

村山貢司の気象&経済歳時記 2月26日の日経新聞にセブンイレブンを見直す、あるいは見習おうという意味のコメントがあった。コンビニエンスストアはPOSデータを使って、細かい品目についての販売動向を分析し、的確な販売戦略を行っている。

 見た目に商品の変更が激しいのは、売れ行きの悪いものはどんどん変えて行くからであり、逆に言えば長期にわたって販売されているものは根強い人気がある商品ということになる。コンビニエンスストアのレジには性別と年齢を打ち込むキーがついており、どの年齢がどんな商品を好むか、そしてどんな気象の時に最も売れるかなどを分析している。

 例えばアイスクリームなどは最高気温が27度から28度で売れ行きが頭打ちになる商品である。このようなデータと分析があるからこそ高額のパンの販売が可能になるのである。

 10年前に比べるとコンビニエンスを利用する客の比率は10代や20代で低下し、30代以上で伸びている。特に、50代以上の伸び率が高くなっているのは、コンビニエンスストアが高年齢の客を意識して、その年代に合った商品を開発、販売するようになったことであろう。大手のコンビニエンスストアを定期的に覗いてみると現在の客の好みが見えてくるかもしれない。(気象予報士&経済評論家)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33 | コラム
2014年02月15日

【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】癌検診は何歳まで受けるのがよいか、ワクチン接種の受け方

ドクター箱崎幸也の健康増進実践法 1月号では米国の家庭医学会が推奨する、基本的な癌検診のお話をいたしました。「75歳までは癌検診を推奨」と説明しましたが、では何歳まで癌検診を受けるかは難しい問題です。私自身は、癌スクリーニングは85歳以上の方では推奨しません。76〜84歳までの方は個人差が大きく一概には言えませんが、心筋梗塞・慢性腎不全などの基礎疾患がない方は定期的な癌検診も考慮して下さい。

 癌検診以外では、喫煙歴のある60〜75歳の男性では、腹部超音波検査にて腹部大動脈瘤のチェックを受けてください。65歳以上の全女性は、骨粗鬆症の定期的な検査(3年毎の骨定量)をお勧めいたします。64歳以下の女性では、標準体重より体重が少ない方、運動が苦手な方、飲酒や喫煙歴がある方、カルシウム摂取量が少ない方もスクリーニングを受けて下さい。

 癌だけでなく肺炎などの感染症をも未然に防ぐのが非常に重要で、米国では予防医学として60歳以上の方では以下のワクチン接種を強力に推奨しています。(1)インフルエンザワクチンは毎年、(2)肺炎球菌ワクチンは65歳以上で1回、(3)帯状疱疹ワクチン(水痘ワクチン)は1回、(4)破傷風ワクチンは10年おきに1回、の接種が推奨されています。肺炎球菌ワクチンは、65歳以上では5年毎のワクチン接種が推奨されています。しかし5年後でもピーク時の80%の効果があることから、肺の慢性疾患・慢性腎臓病・ステロイド内服するなどの病気がない方はもう少し期間をおいても良いかと思います。全てのワクチンは100%病気を予防するものではなく、肺炎球菌ワクチンは肺炎球菌肺炎の予防効果は70〜80%(一部報告では90%)です。この予防効果はインフルエンザワクチンでも同様の効果と考えられています。ワクチン効果の限界を認識し、常日頃から家族全員で「手洗い・うがい」を心掛け、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症を予防して下さい。(自衛隊中央病院・消化器内科部長)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | コラム
2014年02月11日

【マーケット・銘柄Q&A】日経平均のこの先の展開は?

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 大きく下げた日経平均はどこまで戻りますか。さらに、先行き4〜6月の相場の行方は。

■3月まで1000円幅の往来相場か、4月以降は不透明

 【A】 日経平均の先行きを考える上では、NYダウ次第という大前提があります。長い間、日経平均がNYダウに対し0.95倍程度で推移しているからです。
今後もこの関係が続くという前提に立てば、NYダウが仮に上値のフシ目の1万6240ドルまで戻るとすれば日経平均は1万5430円前後ということになります。日経平均の30日線が1万5400円前後にあるため、当面はこのあたりが目処になるものとみられます。

 次は日柄です。NYダウが1万6240ドル、日経平均が1万5430円をそれぞれ2月中といった短期間で達成するようなら3月にかけて反落、先の安値に対する二番底を調べる展開となることが予想されます。
さらに、その先、4〜6月については正直、見通し難です。アメリカは量的緩和縮小による景気・企業々績への影響がどの程度でるのか、あるいは影響はほとんどなく景気・企業々績の力強い推移となるのか。景気の実態を見極める展開が予想されます。

 一方の日本も4月の消費税引上げの影響がどのていど出るのか。また、日銀の金融緩和があるのかどうか。仮に、あるとすれば、昨年の「異次元」を上回るものとなるのかどうか、といったことを見守ることになると思います。

 当面、3月までは強い展開が続くのではないでしょうか。ざっくり言うなら、日経平均は1万4000〜1万5000円の1000円幅モミ合いを想定して、この中での逆張り投資がよいのではないかと思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:18 | コラム
2014年02月01日

【村山貢司の気象&経済歳時記】スピードについて考える

村山貢司の気象&経済歳時記 日本で最も新しい空港は山口県の岩国錦帯橋空港になる。現在は岩国・羽田間が1日に4便しかないが、実に便利な空港である。JRの岩国駅からバスで10分ほど、市内の中心から3km程度で市民は歩いて空港に行ける距離にある。日本の空港としては珍しく、ターミナルの横に駐輪場がある。航空機は移動時間が短いということが最大の利点であるが、多くの空港が市内からかなり離れており、空港までの移動時間に待ち時間を加えると目的地までの所要時間が新幹線と大差がない。

 新幹線の場合も、青森のように延長する際に新駅が市内から離れてしまうことが多く、時間短縮の意味が薄れてしまうことになる。空港が欲しい、新幹線を延長してほしい、というのは地方にとっては重要なことであろうが、市内や観光地までの移動時間が長くなっては意味がない。

 時間の問題は行政や企業の問題でもある。意思決定までに時間がかかり過ぎるのが日本の特徴で、海外の案件でしばしば遅れをとる結果になる。関係者の印鑑を順番に押していくような決定方法はいいかげんに見直すべきである。(気象予報士&経済評論家)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | コラム
2014年01月25日

【マーケット・銘柄Q&A】日経平均がNYダウを上回る時期は来るか

■日本は金融緩和だけでは限界、成長戦略が形になれば日経平均上ザヤ実現も

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 NYダウと日経平均の単位を外して比較し、その推移を見ていますと、日経平均はNYダウに対し0.95倍前後での推移となっています。かつては、1倍を超えていた時期もあったようですが、今後、日経平均がNYダウを上回る日は来るのでしょうか。

 【A】 ご指摘通り、最近、数年は日経平均がNYダウを下回っての推移となっています。いつ頃から下回っているかと見ますと、日々ベースでのデータは持ち合わせていませんが、たとえば、リーマンショック後の安値である2009年3月では日経平均6994円、NYダウ6469ドル(いずれも場中値)と、日経平均が上に位置しその比率は1.08でした。

 この2009年3月あたりを境目としてNYダウが日経平均に対し上ザヤとなり始めたとみられます。そして、たとえば2012年10月には日経平均8488円、NYダウ1万3661ドルとなって日経平均はNYダウに対し0.62倍までNYダウとの差が開いていました。足元では、この倍率は、ご指摘の通り0.95〜0.96倍での推移となっています。1倍に近づいていますが、まだ、日経平均がNYダウを上抜くところまでには達していません。

 いくつかの理由があると思われます。(1)アメリカはリーマンショックの後、思い切った超金融緩和を実施した、(2)この結果、2009年当時に10%を超えていた米国失業率が足元では6.7%(2013年12月)まで大幅改善されるなど米国の景気企業業績が回復し向上している、(3)一方、日本は、企業よりも庶民優先政策の民主党政権下でバブル崩壊の立ち直りが進むどころか、むしろデフレか進み市場主義のメインプレヤーである企業の活動が萎縮した、(4)とくに、アメリカのような低金利政策を採ることができなかったため日米金利差から円高が進み企業収益を圧迫し雇用不安が高まった、(5)東日本大震災の影響を受けた〜ことなどが日経平均(=日本のマーケット)の不振につながっただった、といえるのではないでしょうか。

 2012年秋の政権交代で企業に活気が戻り収益は回復し雇用も改善、消費も上向いています。しかし、日経平均が2013年以降現在までNYダウを上回ることができないでいるのは、日本の景気企業業績回復がまだ本物と言い切れないからだと思います。エネルギー制約と少子高齢化というかつてない重石で、いくら金融を緩和しても本格上昇には至っていません。現実では、貿易収支の大赤字と膨大な財政赤字という双子の赤字が外国人投資家の日本株を見る目を厳しくしているのではないかと思われます。

 したがって、今後、日経平均がNYダウを上回る状況となるには、金融緩和だけでは限界があります(日本はアメリカのように個人の株保有比率が高くないため資産効果に限界がある)から、成長戦略の実行が必要です。特区構想、法人税引下げ、TPP傘下、規制緩和など企業が活躍しやすいようになれば、そのときは日経平均はNYダウを上回るものとみられます。かつて、日本が高度成長経済の昭和40年代には日経平均がNYダウに対し10倍という時代もありました。そこまでの倍率アップは無理としても、再び日本経済に元気が出れば日経平均がNYダウに対し1.5倍というときは期待できるでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:05 | コラム
2014年01月14日

【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】米国で推奨の予防医療は日本の65歳以上の方にも有効

ドクター箱崎幸也の健康増進実践法 人生90年の時代では、「サクセスフル・エイジング」(平成25年8月号)が重要とお話ししてきました。今回は「サクセスフル・エイジング」を達成するための、65歳以上の方では米国などで推奨されている予防医療の実践を2回に分けて紹介したいと思います。

 65歳以上の方の主な死因は、狭心症や心筋梗塞=50%、癌=20%、脳卒中=10%、肺疾患=5%、事故/転倒=2%、糖尿病=2%です。この死因の頻度からも、生活習慣病や癌スクリーニングが健康寿命を延ばすのに重要です。しかし、時に健康管理にあまりに神経過敏になって毎年脳ドックやペットCT(PET−CT)を希望する方もいらっしゃいますし、また医者の側から勧める場合もあるかもしれません。不必要な検診は決して健康寿命に繋がらないことが実証されています。

 米国の家庭医学会の検診の概要を説明します。今まで狭心症・心筋梗塞や脳卒中などの既往がない方は、年1回(もしくは2回)の血圧、血糖値、コレステロール値の最低限の検査が必要です。さらに、肥満、喫煙や飲酒量のチェックも基本です。65歳時には骨粗しょう症ための骨定量検査を受けていただき、喫煙経験の男性では腹部超音波検査による腹部大動脈瘤のチェックも必要です。

 癌検診では、比較的ゆっくり増殖し治療が効果的な大腸癌と乳癌のスクリーニングのみが推奨されています。乳癌検診は「マンモグラフィー検査を75歳まで2年おき」に、大腸癌では75歳まで「毎年の便潜血検査」か「10年おきの全大腸内視鏡検査」が推奨されています。米国の学会推奨ですが、ほぼ日本人でも適応可能と考えています。

 私の外来では個人のリスクによって上記の検査に、喫煙指数400以上(本数×年数)では肺癌チェック、ヘリコバクター・ピロリ菌が陽性の人には胃癌検診を推奨しています。さらに、60歳以上の男性では、前立腺癌検診に有用なPSA検査を年1回推奨しています。今後は基本的な検診項目に、個人のリスクに応じた検診を受けていただき、「サクセスフル・エイジング」を達成して下さい。(自衛隊中央病院消化器内科部長)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | コラム
2014年01月01日

【村山貢司の気象&経済歳時記】2014年の気象を展望

村山貢司の気象&経済歳時記 2013年は世界的に異常気象が頻発した年であった。年明けから北米で季節外れの竜巻が発生したのを皮切りに、ヨーロッパ各地で大雨になった。夏にかけては各地で大雨と干ばつ、日本では記録的な高温になった。秋にフィリピンに上陸した台風は観測史上最大級の被害を出した。現在は温暖に伴う気候変動の初期であり、過去に経験のないような大規模な異常気象が頻発する時期に当たっている。

 2014年も各地で様々な異常気象が発生するであろう。2014年の日本では年明けは寒気が入りやすくなっている。西日本を中心に低温であり、日本海側の地方は大雪になりやすい。春には猛烈に発達する低気圧が何度か通過し、連休前から30度を越える真夏日が出現するであろう。梅雨は全体的には空梅雨気味だが、局地的には豪雨になる見込みである。梅雨明けは早く7月から猛烈な暑さになるが、8月は天気が安定しないだろう。9月以降も残暑が厳しい見込みである。サクラの開花は例年より早く、早い時期から暑くなるため、経済への効果はプラスに働きそうである。(気象予報士&経済評論家)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | コラム
2013年12月27日

【マーケット・銘柄Q&A】外国人投資家の日本株本格買いはいつ?

■NYダウ堅調な間は自国株中心、日本株は短期売買の展開か

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 東証売買代金の6割を占めるといわれる外国人投資家は、まだ日本株を本格的に買っていないようですが、今後、買ってくるでしょうか。

 【A】 このところ5000億円ていど買い超すときもありますが、長続きしないようです。実際、東証1部の売買代金でみても去る、12月13日に3兆7000億円と久々に増えましたが、後が続かず再び2兆円前後まで減少しています。

 こうしてみると外国人投資家の日本株買いは短期売買によるものが中心のように思われます。背景としては、(1)アメリカの景気・企業業績の好調を背景に自国のマーケットに投資する魅力がある、(2)日本には東日本大震災のような規模の大きい首都直下型地震の心配がある、(3)消費税の影響の心配、(4)中国との関係悪化――などがあるため本腰を入れた長期投資の気持ちにはならないようだと指摘されています。

 とくに、今回の安倍総理の靖国参拝で中国との関係修復が難しくなったとみられているようです。

 このため今後も外国人投資家の日本株買いは短期が中心となることが予想されています。ただ、NYダウの上昇が止まり、逆に下げに転じるような状況となれば、これから日本は本格的な景気・企業業績向上期を向かえることから、その時は日本株を本格的に買ってくるだろうという観測です。

 4月の消費税引上げ後の景気への影響がどのていどで収まるか。そして、6月に表明と言われる「新・成長戦略」の中身を見極めることになるのではないでしょうか。しばらくは、日本の投資家中心での相場展開のように思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | コラム
2013年12月25日

【マーケット・銘柄Q&A】なぜ、日経平均株価だけ上がるの?

■小型株でNYダウに対する出遅れ修正、次は徐々に大型株へ

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 なぜ、日経平均だけが上がるのですか。ひと握りの銘柄が活躍しても指を食えて見ているだけです。

 【A】 日経平均は、NYダウに対する比較感があるためです。日本もアメリカの後を追って、超金融緩和を行い、これから景気の向上が見込まれるため、NYダウの急伸に対し日経平均も上値があってよいという見方です。

 そこで、日経平均を持ち上げるのには、たとえば発行済株式数が95億株の新日本製鐵(5401)よりも発行済株数が1億株強のファーストリテイリング<9983>に代表される、日経平均採用の小型銘柄を手がけるのが効率がよいというわけです。とくに、1日当りの売買代金が2兆円程度と少ない状況では、なおさら大型銘柄より足の軽い小型銘柄ということになります。

 ただ、(1)日経平均はフシとなっていた5月の場中高値(1万5942円)を抜いた、(2)足の軽い小型銘柄のPERが高くなってきた──などから、そろそろ日経平均のNYダウに対する出遅れ修正の役目は終了といえるでしょう。

 たとえば、ファーストリテイリングは予想1株利益902.8円に対し株価4万4400円はPER49.1倍と50倍近くに達しています。少なくとも割安とは言えない水準だろうと思われます。

 明日26日からは、翌年受け渡しとなります。日経平均の新高値でマーケットへの景気づけが成功したことから次はTOPIX(東証株価指数)型の中低位の好業績銘柄が買われる順番だろうと思います。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24 | コラム
2013年12月23日

【マーケット・銘柄Q&A】来年は輸出関連銘柄と内需関連銘柄のどちらが有望?

 【Q】 来年は、『輸出関連銘柄』と、『内需関連銘柄』のどちらに活躍が期待できそうですか。


■来年前半は消費税の影響受ける内需銘柄より米国景気好調の輸出関連が有望

マーケット・銘柄Q&A 【A】 全般相場が上伸すれば、全ての銘柄に活躍の期待が持てると思います。ただ、輸出関連と内需関連のどちらが元気がよいかということならば、少なくとも、『来年の前半は輸出関連銘柄』だろう、と思われます。(1)内需関連には消費税引上げの重しがある、(2)輸出関連は事業環境がよい、という大きい違いがあるからです。

 4月からの消費税引上げ前の駆込み需要人気は、マーケットではかなり織込んでいるように思われます。1〜3月には内需関連の出遅れ銘柄が散発的に買われる可能性はあると思われますが、内需銘柄がマーケットの主役にはなり難いと思われます。

 それに比べると、輸出関連銘柄の環境はすこぶる良好といえます。(1)1ドル・104円台に円安が進んでいる、(2)輸出先のアメリカ景気が好調である──という大きい理由からです。

 とくに、アメリカでは金融の量的緩和の縮小に踏み切るほど実体の景気の好いことがあります。日本からのアメリカ向け輸出は『自動車』を中心に好調が予想されます。しかも、アメリカ景気が好いと米国金利が上昇しドル買い円売りとなって『円安』をさらに進める可能性があります。

 懸念材料としては、アメリカの実体景気に陰りの兆しが見られるときですが、少なくとも来年前半はアメリカ景気の強さとドル高・円安の傾向は続くとみてよいでしょう。

 そして、消費税引上げ後の影響を吸収できる目処が立てば来年後半は内需関連銘柄が中心に買われる展開ではないかと思われます。

 こうしたことから来年前半は、輸出関連の本命的存在であるトヨタ自動車が6000〜6500円の半年以上におよぶモミ合いを上放れ2007年2月につけた8350円に挑戦する展開になるのではないでしょうか。トヨタが上伸すれば輸出関連銘柄を軒並み刺激することとなって日経平均も2007年2月の1万8300円を目指す展開だろうと思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:33 | コラム
2013年12月15日

【マーケット・銘柄Q&A】師走相場で中低位株の人気はどこへ?

■例年、師走相場では中低位銘柄が人気となるのに今年はどうして違うの。

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 例年、師走相場では値段の低い中低位株が動くものです。しかし、今年は依然、値の高い株が中心です。今後、どうなりますか。

■円安傾向で値ガサ株人気が主因、1月も新指数登場で値ガサ株人気持続も

 【A】 ご指摘通り、師走相場では、『モチツキ相場』ということで中低位の材料系人気株が活躍するものです。しかし、今年は違う展開となっています。

 振り返ってみますと、今年は11月後半から、一旦、中低位株に人気が移りかけていましたが、12月に入ると再び値の高い銘柄が人気となっています。『売買単価・6日平均』(今、マーケットでどの価格帯の銘柄が売買の中心になっているかを現す指標)は、9月中旬の639円から上昇に転じ、11月28日に907円で頭を打って下げに転じたのですが、12月2日の880円で下げ止まって再び上昇に向かい、13日(金)現在では940円となっています。

 マーケットの買い人気が、中低位株に向わず、再び、値の高い株に向いている理由は『円安』です。円安→輸出関連→値の高い株、という流れとなっているのです。

 今後も値ガサ株の人気が続くかどうかは、1ドル・103円台まで進んでいる『円安』が、さらに105円、110円と進むどうかにかかっていると思います。

 ただ、足元で値の高い輸出株が全て買われているかというと必ずしもそうではありません。実際、トヨタ自動車などは上値は重く、発行済株式数の少ない小型系の値ガサ株が買われる展開となっています。今年は小型の足の軽い値ガサ株で『モチツキ相場』になっているといえるでしょう。

 こうしたことからみると、まだしばらく売買単価は上昇する可能性がありそうです。とくに、(1)円安傾向にある、(2)1月新春は例年、値の高い優良銘柄が注目されやすい、(3)来年1月6日から新指数「JPX日経400」がスタートする、などから中低位株よりも優良値ガサ株が1月も優位となることが予想されそうです。

 ただ、円安進行が止まった途端に一気に物色人気が中低位株へ変わる可能性はあると思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | コラム
2013年12月11日

【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】高齢者は肥満対策よりも痩せすぎに注意を

■血液中アルブミン値が4.0g/dl以上の高齢の方は、健康寿命

ドクター箱崎幸也の健康増進実践法 医学的には高齢者の定義は、70歳以上とされています。年齢と共に、ストレスへの適応障害・進行性の全身機能低下(心蔵,肺,肝蔵,腎蔵など)・病気にかかる率の増加が顕著になります。しかし、個人差が大きいのも事実で、70歳以上の方々では医学的な評価だけでなく社会的や経済的な自立も含めた総合的機能評価が必要です。

 何歳でもこの総合的機能を維持するのが、サクセスフル・エイジングの達成です。この達成には、「ダイエットが重要」と述べてきました。しかし、高齢者の方々では、ダイエットが危険の場合もあります。体重は加齢とともに増加しますが、70歳頃から安定または減少し始めますので、当然必要カロリー量は減少してきます。『高齢者では食事量を少なく、痩せなければならない』との行き過ぎた減量は、低栄養に陥ってしまいます。私の外来でも、痩せすぎの高齢者の方は体全体の予備能力が低下しており、軽い風邪から重症肺炎に陥ることもあります。

 70歳以上の方で肥満が軽度から中等度では身体への悪影響は不明で、一概に肥満が悪いとは言えません。70歳からの健康長寿に大切なのは、肥満の解消も大切ですが低栄養の改善も非常に重要です。先進国の長寿者のデータからも、『栄養不良に陥らない程度にカロリー制限を行った場合に最も長寿になる』ことが報告されています。栄養指標の1つである血液中アルブミン値が4.0g/dl以上の高齢の方は、健康寿命が長いことも報告されています。高齢の方の減量は、高血圧や高脂血症などの顕著な改善が期待できる場合にお勧めします。忘年会や新年会などお付き合いの多い時期ですが、血糖・コレステロール・血圧などを総合的に判断して自分自身の特性に合わせた体重管理に努めたいものです。(自衛隊中央病院消化器内科部長・箱崎幸也)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40 | コラム
2013年12月05日

【マーケット・銘柄Q&A】減益の小野薬品急伸はどうみればよいか

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 小野薬品工業<4528>(東1・売買単位100株)が、減益見通しにもかかわらず急伸しているが、どのように理解したらよいのでしょうか。

■自動車など主力株重く人気株に移行、師走相場本格化も

 【A】 5日(木)の小野薬品工業は日経平均が下げる中で530円高の8590円と急伸し年初来高値を更新しています。まさしく、ひと際、目立った動きです。

 今3月期は営業利益で2ケタ減益の見通しです。にもかかわらず買われているのは、自動車や電機株など主力銘柄の動きが鈍いため、物色のホコ先が人気性抜群の同社株に向いたとみるべきだと思われます。

 マーケットでは以前より、『電気が消えたらお化けが出る』、と言われてきました。輸出関連の電気株が頭を打てば、内需関連の化学・薬品が代わって人気になるというわけです。

 しかも、12月という特殊月で『師走相場』ということも背景にあるものと思われます。師走相場では、来年のことより年内にひと稼ぎというマーケット人気です。

 このため、今後は足の軽い材料系人気銘柄が注目されるものとみられます。かつて、1万円相場の実績のある小野薬品が引っ張りることで同じ関西系の人気系銘柄が注目されそうです。

 今日の小野薬品の急伸は師走相場の本格化を意味していると捉えてよいのではないでしょうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:19 | コラム
2013年12月04日

【村山貢司の気象&経済歳時記】今や気象リスクは為替や政治リスクに並ぶ

村山貢司の気象&経済歳時記 経済には為替変動によるリスク、途上国の政治不安定によるリスクなど様々なリスクがあるが、意外に見落とされているのが気象に関するリスクである。

 近年の大規模な異常気象は経済にも大きな影響を与えている。フィリピンを襲った猛烈な台風は今後毎年のように発生する可能性が高い。実は、この台風が西に進みインドシナ半島に上陸したら2011年のタイの洪水が再現する恐れがあった。インドシナ半島の2013年の雨量は2011年に迫るものであり、もし台風が上陸していればタイに進出している日本企業は再び大きな被害を受けることになった。

 国内においても記録的な竜巻の発生や台風、ゲリラ豪雨など大きな被害が出ている。猛暑や寒い冬は一般的には国内の経済を活性化させるが、一方で電力需要が増加する。原発が停止している状況では電力不足が深刻になる恐れもある。(気象予報士&経済評論家・村山貢司)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:59 | コラム
2013年11月24日

【マーケット&銘柄Q&A】トヨタは個人投資家がプロの機関投資家に粘り勝ち、中期8350円もあり得る

マーケット・銘柄Q&A 【Q】 今年5月からモミ合いの続いているトヨタ自動車<7203>は、今度こそ買われるのか。

 【A】 指摘通り長期間のモミ合いが続いています。5月23日に6760円の高値をつけた後、6月に5360円まで急落したものの、その後、7月上旬からはほぼ6000〜6500円での往来モミ合い相場の展開です。

 なぜ、これだけモミ合うのか。ひとことで言うとすれば、『期待が強すぎる』ためだろうと思われます。5月に急膨張した信用取引の買残が、ほとんど減少していないことにも現れています。現在、高値6ヶ月期日の最終場面ですから、どのていど減少するか注目されます。信用買いのほかにも、現物での高値買いも含めれば上値を期待している投資家は多いと思います。

 もちろん、今3月期を増額するなど業績の好いことが期待の背景にあるためです。
ポイントは、内外の機関投資家がどのように出てくるかにかかっていると思われます。プロの機関投資家は当然、個人投資家の信用期日到来で処分売りするのを待って仕込むのが狙いのはずです。アメリカの相場格言では、『人の不幸は蜜より甘い』ということがあるのです。

 しかし、思ったほど下げない。業績は良好で、しかも、ますますトヨタの強さが発揮される期待がある。しさらに、来年から新指数『JPX日経400』に採用されることが決まったという事情もあります。とくに、新指数での運用ということで、トヨタ株取得に動かざるを得ないと思われます。

 このため、短期的には、年末相場での『棹尾の一振』はあると思われます。中期的にも新指数採用を背景に2007年の8350円を目指した展開が期待できるのではないでしょうか。今回のトヨタ株については、『個人投資家がプロの機関投資家に粘り勝ちした』とみることができると思います。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | コラム
2013年11月14日

【ドクター箱崎幸也の健康増進実践法】『ボディマス・インデックス』(BMI)で肥満チエックを、18.5〜25が適正

ドクター箱崎幸也の健康増進実践法 今まで3回にわたり、サクセスフル・エイジング実現のために主に運動実践をお話してきました。効果的な運動を行うためにも、過度な肥満は大敵です。肥満の基準はボディマス・インデックス(BMI)で表されます。体重(kg)を身長(メートル)で2回割って得られる値で判定されます。このBMIが、18.5〜25が適正体重とされ、22前後が最も健康的で長生きとされています。

 日本人では28以上を病的肥満とされています。英国癌研究会は過度の肥満の人とそうでない人とを比較すると、膵臓癌や大腸癌などでは約2〜3倍発がん率が高くなり、特に女性ではより癌になり易いと報告しています。

 癌予防の観点から、英国癌研究会は積極的に「毎日できる簡単な習慣による減量10か条、(1)食事時刻を一定、(2)脂肪摂取量を減らす、(3)歩いて体重を減らす、(4)間食はヘルシー、(5)食品表示を読み食品効能に注意、(6)1食分の食事量に気を付ける、(7)座りっ放しはやめ立つことを心がける、(8)飲みものに注意(特にアルコールは高カロリー)、(9)食べるときは食べることに集中、(10)1日に少なくとも5皿の野菜・果物(全部で1日400g)を摂取」を推奨しています。肥満傾向の人は、ぜひこの10か条にトライアルしてみて下さい。

 「減量・減量」と唱えてきましたが、今までのお話は主に70歳未満の方が中心です。70歳以上の方ではあまり体重を減らすのも考えものです。私の外来で、80歳以上の方でBMIが20以下の方は低栄養から栄養不良状態に陥り、ひどい便秘になったり軽い風邪から肺炎になる方が散見されます。動脈硬化の3大原因の血圧・コレステロール・血糖値が基準近くにコントロールされている人では、多少の肥満はあまり気にしないで下さい。次号でこの点を少し詳しくお話をさせていただきます。(自衛隊中央病院消化器内科部長・箱崎幸也)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | コラム