[注目銘柄]の記事一覧
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記事一覧 (12/10)【注目銘柄】バイテックホールディングスは調整一巡して上値試す、18年3月期予想は再増額の可能性
記事一覧 (12/07)【注目銘柄】じげんは日柄調整完了して上値試す、18年3月期大幅増収増益予想で増額余地、基準日12月31日で株式2分割
記事一覧 (12/06)【注目銘柄】モロゾフは上場来高値更新、18年1月期3Q累計大幅増益で通期予想は3回目の増額余地
記事一覧 (12/05)【注目銘柄】アトラエは調整一巡して戻り歩調、18年9月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (12/04)【注目銘柄】ディップはボックス上放れて16年高値に接近、18年2月期予想に増額の可能性
記事一覧 (12/03)【注目銘柄】JKホールディングスは上場来高値更新の展開、18年3月期予想は増額の可能性
記事一覧 (12/03)【注目銘柄】スズデンは上場来高値圏、18年3月期2Q累計が計画超で通期も増額の可能性
記事一覧 (11/30)【注目銘柄】スペースは自律調整一巡して上値試す、17年12月期増収増益予想で18年12月期も収益拡大期待、12月31日基準日で株式分割
記事一覧 (11/30)【注目銘柄】ニチアスは目先的な売り一巡して上値試す、18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も上振れの可能性
記事一覧 (11/29)【注目銘柄】M&Aキャピタルパートナーズは上場来高値更新、18年9月期も好業績期待
記事一覧 (11/29)【注目銘柄】ノエビアホールディングスは上場来高値圏、18年9月期も増収増益予想
記事一覧 (11/28)【注目銘柄】加藤産業は上場来高値更新の展開、18年9月期も増収増益・増配予想
記事一覧 (11/28)【注目銘柄】佐藤商事は06年来高値圏、18年3月期業績・配当予想を増額修正、さらに再増額余地
記事一覧 (11/27)【注目銘柄】ミタチ産業は日柄調整完了して上値試す、18年5月期再増額の可能性
記事一覧 (11/27)【注目銘柄】トーカロは06年の上場来高値に接近、18年3月期通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (11/26)【注目銘柄】スター・マイカは日柄調整完了して上値試す、17年11月期2桁増益・増配予想で18年11月期も収益拡大期待
記事一覧 (11/26)【注目銘柄】うかいは料理と接客のレベル向上に注力した結果、第2四半期業績予想を大幅に上方修正
記事一覧 (11/25)【注目銘柄】パーカーコーポレーションは自律調整一巡して上値試す、18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も増額の可能性
記事一覧 (11/24)【注目銘柄】ブレインパッドは戻り歩調、18年6月期大幅増益予想
記事一覧 (11/23)【注目銘柄】ハイアス・アンド・カンパニーは自律調整一巡して上値試す、18年4月期大幅増収増益予想で増額の可能性
2017年12月10日

【注目銘柄】バイテックホールディングスは調整一巡して上値試す、18年3月期予想は再増額の可能性

 バイテックホールディングス<9957>(東1)に注目したい。デバイス事業、環境エネルギー事業、調達事業を展開するエレクトロニクス商社である。18年3月期は増額して大幅増収増益予想である。さらに再増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期大幅増収増益予想、さらに再増額の可能性

 18年3月期連結業績予想(11月7日に増額修正)は、売上高が17年3月期比35.4%増の1880億円、営業利益が16.9%増の32億50百万円、経常利益が20.9%増の25億円、純利益が19.0%増の18億円としている。デバイス事業のイメージセンサーがスマホ、デジタルカメラ、車載カメラモジュール向け、メモリ製品が液晶テレビ向けに伸長する。また環境エネルギー事業の電力小売も大幅伸長する見込みだ。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比40.9%増収、営業利益が54.0%増益、経常利益が70.1%増益、純利益が2.0倍増益だった。8月の増額修正値を上回る大幅増収増益だった。そして通期予想に対する進捗率は売上高が47.5%、営業利益が60.0%、経常利益が68.5%、純利益が67.3%だった。需要が好調であり、通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は調整一巡して上値試す

 株価は11月6日の上場来高値1996円から反落した。18年3月期予想の増額が小幅だったことも影響し、材料出尽くしや失望売りにつながった形だ。ただし週足チャートで見るとサポートラインの26週移動平均線が接近している。調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04 | 注目銘柄
2017年12月07日

【注目銘柄】じげんは日柄調整完了して上値試す、18年3月期大幅増収増益予想で増額余地、基準日12月31日で株式2分割

 じげん<3679>(東マ)に注目したい。M&Aも積極活用し、メディアプラットフォームとして人材、不動産、生活などの分野の各種情報サイトを一括検索する集約サイトを展開している。18年3月期大幅増収増益予想である。そして増額余地がありそうだ。株価は日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。13年IPO時の高値も視野に入りそうだ。なお基準日17年12月31日(効力発生日18年1月1日)で株式2分割を予定している。

■18年3月期(IFRS)大幅増収増益予想で増額余地

 18年3月期連結業績(IFRS)予想は、売上収益が17年3月期比39.4%増の105億円、営業利益が29.7%増の32億20百万円、親会社所有者帰属当期利益が31.0%増の19億30百万円としている。人材領域、不動産領域、生活領域とも好調に推移する見込みだ。

 第2四半期累計は売上収益が前年同期比51.7%増の49億37百万円、営業利益が53.5%増の16億81百万円、親会社所有者帰属当期利益が51.2%増の9億62百万円だった。第2四半期累計として過去最高益を更新した。

 主力の人材領域が54%増収、さらに不動産領域が37%増収、生活領域が70%増収と、いずれも大幅伸長した。コスト面では三光アドの連結化で売上原価が増加したが、広告宣伝費や販売促進費の効率化を推進した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上収益が47.0%、営業利益が52.2%、親会社所有者帰属当期利益が49.8%と順調である。積極的な事業展開で通期会社予想に増額余地がありそうだ。

■株価は日柄調整完了して上値試す、13年IPO時の高値も視野

 株価は10月の直近安値圏1400円台から切り返している。日柄調整完了して6月の年初来高値1878円を試す展開が期待される。13年12月IPO時の上場来高値2070円も視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | 注目銘柄
2017年12月06日

【注目銘柄】モロゾフは上場来高値更新、18年1月期3Q累計大幅増益で通期予想は3回目の増額余地

 モロゾフ<2217>(東1)に注目したい。洋菓子の老舗である。18年1月期第3四半期累計は大幅増益だった。最大の需要期であるクリスマス商戦を控えているため通期予想を据え置いたが、3回目の増額余地がありそうだ。株価は上場来高値を更新した。高値圏モミ合いから上放れの形であり、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年1月期3Q累計大幅増益で通期予想は3回目の増額余地

 12月4日発表した18年1月期第3四半期累計の非連結業績は、売上高が前年同期比1.2%増の190億05百万円、営業利益68.8%増の7億49百万円、経常利益が60.8%増の8億07百万円、純利益99.8%増の5億12百万円だった。

 洋菓子販売事業は1.3%増収、喫茶・レストラン事業は0.7%増収だった。喫茶・レストラン事業で百貨店閉鎖による影響があったが、バレンタインデーのイベント商戦が好調に推移し、16年9月リニューアルした「アルカディア」などの焼菓子や、カスタードプリンなどが好調に推移している。増収効果に加えて、生産性向上によって売上原価率も改善した。

 通期予想(9月4日に2回目の増額修正)は、売上高が17年1月期比0.5%増の293億円、営業利益が7.0%増の21億50百万円、経常利益が6.4%増の22億円、純利益が18.2%増の14億50百万円としている。最大の需要期であるクリスマス商戦を控えているが、通期予想に3回目の増額余地がありそうだ。

■株価は上場来高値更新してモミ合い上放れ

 株価(17年8月1日付で10株を1株に併合)は12月5日に8300円まで上伸した。8月高値7970円を突破して上場来高値を更新した。週足チャートで見ると13週移動平均線をサポートラインとして、高値圏モミ合いから上放れの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32 | 注目銘柄
2017年12月05日

【注目銘柄】アトラエは調整一巡して戻り歩調、18年9月期も大幅増収増益予想

 アトラエ<6194>(東マ)に注目したい。成功報酬型の転職者向け求人サイトを運営している。17年9月期は大幅増収増益だった。良好な事業環境を背景に18年9月期も大幅増収増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年9月期も大幅増収増益予想、事業環境良好

 17年9月期連結業績は、売上高が16年9月期比39.5%増の18億30百万円、営業利益が43.6%増の5億60百万円、経常利益が47.8%増の5億55百万円、純利益が56.4%増の3億95百万円だった。

 主力の成功報酬型求人メディア「Green」において、求人企業と求職者のマッチング効率向上のためのコンテンツ拡充、ビッグデータ解析によるレコメンド精度向上といった施策を推進し、新規登録求人企業数は24.0%増の692社、入社人数は37.4%増の1946人と大幅増加した。

 18年9月期連結業績予想は、売上高が17年9月期比22.9%増の22億49百万円、営業利益が18.9%増の6億65百万円、経常利益が17.9%増の6億55百万円、純利益が14.7%増の4億53百万円としている。新規事業立ち上げなどで人件費や広告宣伝費が増加するが、良好な事業環境を背景に増収効果で吸収する。大幅増収増益予想である。

■株価は調整一巡して戻り歩調

 株価(17年4月1日付で株式3分割)は、11月15日の直近安値5200円から切り返し、本日12月5日は7340円まで上伸した。調整一巡して戻り歩調だ。週足チャートで見ると26週移動平均線を回復して基調転換を確認した形だ。好業績を評価して9月の上場来高値8650円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24 | 注目銘柄
2017年12月04日

【注目銘柄】ディップはボックス上放れて16年高値に接近、18年2月期予想に増額の可能性

 ディップ<2379>(東1)に注目したい。求人情報サイト「バイトル」「はたらこネット」の運営を主力としている。求人需要が高水準であり、18年2月期大幅増収増益予想である。そして増額の可能性がありそうだ。株価はボックスから上放れの展開となり、16年7月高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期予想に増額の可能性

 18年2月期連結業績予想は売上高が17年2月期比14.5%増の380億円、営業利益が15.1%増の105億円、経常利益が14.9%増の105億01百万円、純利益が13.9%増の70億23百万円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比17.8%増収、営業利益が17.9%増益、経常利益が17.9%増益、純利益が24.5%増益だった。メディア事業において求人需要が高水準に推移し、利益面では経費の効率的使用も寄与した。

 通期では、石灰石を主原料として紙・プラスチックの代替となる新素材「LIMEX」製品を販売する事業を立ち上げたため先行投資が発生することや、エージェント事業の人員縮小の影響を考慮している。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が49.4%、営業利益が48.3%、経常利益が48.3%、純利益が49.9%と順調である。そして有効求人倍率の高水準推移や働き方改革に対する企業の取り組み活発化などを背景として事業環境は良好である。求人広告掲載の紙媒体からネットへのシフト加速も追い風であり、通期予想に増額の可能性がありそうだ。

 なお11月には、AI(人工知能)関連の育成投資第2号および第3号案件としてジョリーグッドおよびGAUSS社の持分法適用関連会社化、新素材「LIMEX」製品を製造販売するTBM社の第三者割当増資引き受け、オンデマンド給料サービスを展開するBANQ社の子会社化を発表している。

■株価はボックス上放れて16年高値に接近

 株価は2200円〜2600円近辺でのボックス展開から上放れの形となった。そして12月1日には3035円まで上伸し、16年7月高値3350円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | 注目銘柄
2017年12月03日

【注目銘柄】JKホールディングスは上場来高値更新の展開、18年3月期予想は増額の可能性

 JKホールディングス<9896>(東1)に注目したい。住宅建材の大手専門商社であるジャパン建材を中核会社として、住宅関連企業をグループ傘下に展開する純粋持株会社である。18年3月期増収増益予想である。第2四半期が計画超の大幅増益であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は06年高値を突破して上場来高値更新の展開となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想は増額の可能性

 18年3月期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比3.0%増の3500億円、営業利益が8.8%増の50億円、経常利益が5.3%増の46億円、純利益が0.4%増の28億円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比2.1%増の1692億72百万円、営業利益が42.2%増の26億47百万円、経常利益が50.2%増の26億44百万円、純利益が29.8%増の14億97百万円だった。計画超の大幅増益だった。

 主力の総合建材卸売事業の好調が牽引した。輸入合板市況の回復で粗利益の確保が図れたことに加え、その他の建材、住宅機器等の住設建材群の売上も市場の伸びを上回った。全社の売上総利益率は0.4ポイント上昇した。セグメント別営業利益は、総合建材事業が55.3%増益、合板製造・木材加工事業が87.1%増益、総合建材小売事業が仕入価格上昇で44.5%減益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が48.4%、営業利益が52.9%、経常利益が57.5%、純利益が53.5%である。下期の構成比が高い収益特性も考慮すれば通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は上場来高値更新の展開となった。06年高値997円を突破し、11月24日には1029円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | 注目銘柄

【注目銘柄】スズデンは上場来高値圏、18年3月期2Q累計が計画超で通期も増額の可能性

 スズデン<7480>(東1)に注目したい。FA用制御機器や電設資材などを主力とする技術商社である。需要が高水準で18年3月期2桁増益予想である。第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が計画超で通期も増額の可能性

 18年3月期の連結業績予想は売上高が17年3月期比4.6%増の438億円、営業利益が17.4%増の11億90百万円、経常利益が17.4%増の14億80百万円、純利益が17.3%増の9億40百万円としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比24.6%増の236億61百万円、営業利益が2.1倍の7億79百万円、経常利益が91.5%増の9億14百万円、純利益が97.5%増の6億05百万円だった。

 省力化・生産性向上投資、半導体・液晶製造装置関連の微細化・積層化投資で需要が高水準に推移し、計画超の大幅増収増益だった。FA機器分野は29.0%増収、情報・通信機器分野は25.1%増収、電子・デバイス機器分野は35.7%増収、電設資材分野は10.2%増収といずれも好調に推移した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が54.0%、営業利益が65.5%、経常利益が61.8%、純利益が64.4%と高水準である。月次売上高(スズデン単体の速報値ベース)も好調に推移している。需要が高水準であり、通期会社予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は上場来高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は上場来高値圏だ。11月8日に1680円まで上伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、自律調整一巡して11月29日には1678円まで切り返した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:18 | 注目銘柄
2017年11月30日

【注目銘柄】スペースは自律調整一巡して上値試す、17年12月期増収増益予想で18年12月期も収益拡大期待、12月31日基準日で株式分割

 スペース<9622>(東1)に注目したい。SCなどの商業施設中心にディスプレー企画・設計・施工を展開している。17年12月期増収増益予想である。18年12月期も収益拡大が期待される。なお17年12月31日基準日(18年1月1日効力発生日)で1株を1.1株に分割する。株価は高値圏から一旦反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期増収増益予想、18年12月期も収益拡大期待

 17年12月連結業績予想は売上高が16年12月期比1.7%増の501億円、営業利益が6.9%増の36億円、経常利益が7.1%増の36億円、そして純利益が10.6%増の24億円としている。

 第3四半期累計は売上高が前年同期比4.3%増収、営業利益が17.4%増益、経常利益が17.4%増益、純利益が33.0%増益だった。市場分野別では、飲食店が出店抑制の影響で17.6%減収だったが、複合商業施設・総合スーパーが既存店活性化の動きで9.4%増収、食品スーパー・コンビニエンスストアが店舗再編で29.9%増収だった。各種専門店も4.6%増収と順調だった。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が73.0%、営業利益が79.9%、経常利益が79.7%、純利益が81.3%と順調である。通期ベースでも好業績が期待される。そして18年12月期も収益拡大が期待される。

■株価は自律調整一巡して上値試す

 株価は11月1日高値1757円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押すことなく1600円近辺から切り返し、11月29日には1750円まで上伸して高値に接近した。週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | 注目銘柄

【注目銘柄】ニチアスは目先的な売り一巡して上値試す、18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も上振れの可能性

 ニチアス<5393>(東1)に注目したい。耐熱技術をベースにプラント向け工事、工業製品、高機能部品、自動車部品などに展開している。18年3月期第2四半期累計は計画超の増収増益だった。通期は横ばい予想だが、上振れの可能性が高いだろう。株価は高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して上値を試す展開が期待される。なお18年10月1日付で単元株式数を1000株から100株に変更し、2株を1株に併合する。

■18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も上振れの可能性

 18年3月期連結業績予想は売上高が17年3月期比5.3%増の1900億円、営業利益が0.5%増の197億円、経常利益が0.7%増の199億円、純利益が0.7%増の135億円としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比8.7%増収、営業利益が7.8%増益、経常利益が18.2%増益、純利益が19.4%増益だった。半導体・液晶製造装置向けの高機能部品や、16年12月子会社化したAPJも寄与した自動車部品が牽引して、計画超の増収増益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が48.5%、営業利益が48.6%、経常利益が49.6%、純利益が50.0%である。期初時点で下期偏重の計画だったことや、第2四半期累計が計画超だったことを考慮すれば、通期予想も上振れの可能性が高いだろう。

■株価は目先的な売り一巡して上値試す

 株価は11月6日高値1560円から急反落の形となったが、9日と10日の直近安値1333円から切り返している。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。目先的な売り一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:39 | 注目銘柄
2017年11月29日

【注目銘柄】M&Aキャピタルパートナーズは上場来高値更新、18年9月期も好業績期待

 M&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東1)に注目したい。事業承継案件に強い独立系のM&A仲介会社である。レコフおよびレコフデータと経営統合して総合型M&Aグループを目指している。需要が高水準で18年9月期も好業績が期待される。株価は自律調整一巡して上場来高値を更新した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年9月期も好業績期待

 18年9月期の連結業績予想は、売上高が17年9月期比4.0%増の86億67百万円、営業利益が6.0%増の38億75百万円、経常利益が7.3%増の38億76百万円、純利益が1.0%減の25億76百万円としている。

 単体ベースの予想は、M&Aキャピタルパートナーズの成約件数が9件増の100件、売上高が8.6%増の68億79百万円、経常利益が8.1%増の36億76百万円、レコフの成約件数が10件増の30件、売上高が12.5%減の16億47百万円、経常利益が16.1%減の4億61百万円としている。

 連結ベースの純利益は、レコフが前期の大型案件の反動で減収減益を見込み、税金費用の増加なども影響して微減益予想だが、成約件数は合計で17.1%増の130件を見込み、増収営業増益予想である。コンサルタントの採用を継続し、反響型営業(セミナー、WEB、紹介等)も強化して、成約件数の増加を図る。18年9月期も好業績が期待される。

■株価は上場来高値更新の展開

 株価は本日11月29日は6900円まで上伸した。自律調整一巡して上場来高値を更新した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16 | 注目銘柄

【注目銘柄】ノエビアホールディングスは上場来高値圏、18年9月期も増収増益予想

 ノエビアホールディングス<4928>(東1)に注目したい。化粧品の中堅である。傘下の常盤薬品工業で医薬・食品も展開している。18年9月期も増収増益予想で好業績が期待される。なお11月28日には自己株式消却完了を発表している。株価は上場来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年9月期も増収増益予想で好業績期待

 18年9月期の連結業績は、売上高が17年9月期比2.8%増の560億円、営業利益が7.1%増の107億円、経常利益が5.9%増の109億円、そして純利益が3.1%増の73億円としている。

 化粧品事業では高級基礎、セルフとも顧客ニーズを捉える新商品を投入し、中核事業として収益性向上を図る。医薬・食品事業では、ドリンクを中心とした独自性のあるヘルスケア新商品の投入と配置薬事業の強化で収益性向上を図る。好業績が期待される。

 なお中期経営計画では目標数値に19年9月期売上高600億円、営業利益120億円、ROE15.0%を掲げている。18年9月期の会社予想は保守的な印象が強く、中期計画目標値を前倒しで達成する可能性もありそうだ。

■株価は上場来高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は11月8日に上場来高値8200円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが自律調整の範囲だろう。11月28日には8000円まで上伸して高値に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | 注目銘柄
2017年11月28日

【注目銘柄】加藤産業は上場来高値更新の展開、18年9月期も増収増益・増配予想

 加藤産業<9869>(東1)に注目したい。食品卸の大手である。関西を地盤として全国展開している。17年9月期は計画超の大幅増益だった。そして18年9月期も増収増益・増配予想である。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年9月期も増収増益・増配予想

 17年9月期連結業績は売上高が16年9月期比2.2%増の9738億18百万円、営業利益が17.1%増の92億98百万円、経常利益が15.2%増の104億17百万円、純利益が30.5%増の67億93百万円だった。計画超の増収増益だった。配当は6円増配の年間52円(第2四半期末23円、期末29円)とした。

 主力の常温流通事業が3.4%増収・14.1%営業増益と牽引した。得意先との関係強化、自販力の強化、物流費の抑制、生産性の向上などの施策が奏功した。低温物流事業は1.1%減収だったが、大手得意先との取引見直しなどで売上総利益率改善に取り組み、営業利益は黒字化した。酒類流通事業は1.5%減収だったが、利益管理徹底やコスト削減の効果で2.1倍営業増益だった。その他は物流事業の取引増加で3.1%増収だが、燃料コスト上昇で6.8%減益だった。

 18年9月期の連結業績予想は、売上高が17年9月期比2.7%増の1兆円、営業利益が5.6%増の98億20百万円、経常利益が5.6%増の110億円、純利益が3.0%増の70億円としている。引き続き好業績が期待される。配当予想は4円増配の年間56円(第2四半期末28円、期末28円)としている。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は上場来高値更新の展開だ。本日11月28日に3910円まで上伸し、高値圏で堅調に推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33 | 注目銘柄

【注目銘柄】佐藤商事は06年来高値圏、18年3月期業績・配当予想を増額修正、さらに再増額余地

 佐藤商事<8065>(東1)に注目したい。商用車・建機・産機向けを主力とする鉄鋼・非鉄金属商社で、電子材料分野も展開している。18年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期の業績・配当予想を増額修正した。さらに再増額余地がありそうだ。株価は06年来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期業績・配当予想を増額修正、さらに再増額余地

 11月7日に18年3月期業績・配当予想を増額修正した。連結業績予想は、売上高を100億円増額して17年3月期比11.1%増の2000億円、営業利益を1億円増額して5.6%増の38億円、経常利益を2億50百万円増額して8.2%増の42億円、純利益を2億円増額して8.0%増の28億円とした。

 主力の商用車業界の国内販売が堅調に推移し、建機・産機業界向けも持ち直している。配当予想は第2四半期末2円、期末4円、合計6円増額して年間36円(第2四半期末16円、期末20円)とした。17年3月期との比較でも6円増配となる。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比15.8%増収、営業利益が33.1%増益、経常利益が40.2%増益、純利益が45.2%増益だった。計画超の大幅増収増益だった。そして修正後の通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が50.0%、営業利益が54.4%、経常利益が53.6%、純利益が53.9%と高水準である。通期予想は再増額余地がありそうだ。

■株価は06年来高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は11月7日に1298円まで上伸した。06年来の高値圏である。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:01 | 注目銘柄
2017年11月27日

【注目銘柄】ミタチ産業は日柄調整完了して上値試す、18年5月期再増額の可能性

 ミタチ産業<3321>(東1)に注目したい。自動車向け中心に半導体・液晶・電子部品などを扱うエレクトロニクス商社である。海外EMS(電子機器受託製造サービス)事業も展開している。18年5月期連結業績・配当予想を9月に増額修正しているが、さらに再増額の可能性が高いだろう。株価は04年来の高値圏だ。急伸後の日柄調整が完了し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年5月期増額して大幅増益予想、さらに再増額の可能性

 9月29日に18年5月期第2四半期累計と通期の連結業績予想、および配当予想を増額修正している。

 修正後の通期連結業績予想は売上高を40億円増額して17年5月期比18.4%増の400億円、営業利益を3億30百万円増額して80.3%増の12億50百万円、経常利益を3億10百万円増額して73.2%増の13億10百万円、純利益を2億60百万円増額して94.2%増の9億30百万円とした。

 自動車関連分野の半導体、および16年8月獲得したEMSが好調に推移し、アミューズメント分野や産業機械分野の需要も回復している。配当予想は第2四半期末、期末とも1円増額して年間26円(第2四半期末13円、期末13円)とした。17年5月期との比較でも2円増配となる。

 第1四半期の連結業績は40.1%増収、3.6倍営業増益、3.0倍経常増益、3.5倍最終増益だった。そして通期予想に対する進捗率は売上高が27.1%、営業利益が36.9%、経常利益36.6%、純利益39.2%と高水準である。下期の想定が保守的であり、通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は04年来高値圏、日柄調整完了して上値試す

 株価は増額修正を好感して10月24日の1710円まで急伸した。04年来の高値圏だ。その後は日柄調整局面で上げ一服の形だが、週足チャートで見ると13週移動平均線が接近して1400円近辺から切り返しの動きを強めている。日柄調整が完了し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:49 | 注目銘柄

【注目銘柄】トーカロは06年の上場来高値に接近、18年3月期通期予想は再増額の可能性

 トーカロ<3433>(東1)に注目したい。高機能皮膜を形成する溶射加工の最大手で、半導体・FPD製造装置部品向けを主力としている。18年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期予想増額修正した。さらに再増額の可能性が高いだろう。株価は06年の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期通期予想は再増額の可能性

 18年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比15.7%増収、営業利益が35.3%増益、経常利益が39.1%増益、純利益が35.6%増益だった。計画超(10月31日に増額修正)の大幅増収増益だった。

 溶射加工の売上高(単体ベース)が15.1%増収と好調に推移した。このうち産業機械分野は1.0%減収だったが、主力の半導体・FPD分野が31.2%増収と牽引し、鉄鋼分野も10.0%増収だった。その他表面処理加工(24.2%増収)や海外子会社(22.1%増収)も好調だった。

 通期連結業績予想も10月31日に増額修正している。売上高は30億円増額して17年3月期比13.9%増の330億円、営業利益は9億円増額して20.4%増の68億円、経常利益は10億円増額して20.7%増の70億円、純利益は5億円増額して10.6%増の45億円とした。溶射加工の計画は10.1%増収(うち半導体・FPD分野が15.2%増収)とした。受注残高が高水準であることを考慮すれば依然として保守的な印象が強い。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.6%、営業利益が51.5%、経常利益が51.3%、純利益が52.4%である。半導体・FPD分野が牽引して、通期会社予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は06年の上場来高値に接近、好業績評価して上値試す

 株価は本日11月27日は5340円まで上伸し、06年の上場来高値5270円を更新している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 注目銘柄
2017年11月26日

【注目銘柄】スター・マイカは日柄調整完了して上値試す、17年11月期2桁増益・増配予想で18年11月期も収益拡大期待

 スター・マイカ<3230>(東2)に注目したい。中古マンションの賃貸・販売および投資事業を展開している。中古マンションを再生するリノベーション事業である。17年11月期は2桁増益・増配予想である。そして18年11月期も収益拡大が期待される。株価は07年来高値圏から一旦反落したが、日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。

■17年11月期2桁増益・増配予想、18年11月期も収益拡大期待

 17年11月期の連結業績予想(9月29日に増額修正)は、売上高が16年11月期比9.7%増の230億09百万円で、営業利益が10.5%増の36億02百万円、経常利益が16.6%増の30億09百万円、純利益が24.1%増の20億82百万円としている。

 配当予想(9月29日に増額修正)は、第2四半期末25円、期末16円50銭としている。17年10月1日付株式2分割を考慮して16年11月期を年間23円、17年11月期を29円に換算すると、実質的に6円増配となる。

 主力の中古マンション事業において、保有物件の増加に伴って安定的な賃貸売上が順調に増加し、付加価値の高い物件の販売売上も好調に推移している。インベストメント事業(分譲中古マンション以外の収益不動産)においても、安定的な賃貸売上が順調に増加し、市場動向を捉えた投資戦略によって利益率の高い保有物件の早期売却が貢献する。

 第3四半期累計は前年同期比24.9%増収、45.8%営業増益、61.2%経常増益、71.0%最終増益だった。そして通期会社予想に対する進捗率は売上高が82.7%、営業利益が90.9%、経常利益が93.6%、純利益が93.1%と高水準だった。保有物件の販売によって四半期業績が変動するが、通期ベースでも好業績が期待される。またリノベーションマンション市場の拡大を背景に、18年11月期も収益拡大が期待される。

■株価は日柄調整完了して上値試す

 株価(17年10月1日付で株式2分割)は、07年来高値圏となる10月2日の1842円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押すことなく、1600円近辺で推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:53 | 注目銘柄

【注目銘柄】うかいは料理と接客のレベル向上に注力した結果、第2四半期業績予想を大幅に上方修正

■「ル・プーレブラッスリーうかい」、「アトリエうかいエキュート品川」、「アトリエうかいトリエ京王調布」は計画を上回るペースで推移

 うかい<7621>(JQS)は24日、第2四半期決算説明会を開催した。

 同社の第2四半期は、11月9日に売上高を1億89百万円、営業利益を1億02百万円、経常利益を1億21百万円、純利益を97百万円と大幅に上方修正しているように、好調に推移した。

 説明会では、上方修正になった要因を問われ、大工原正伸社長は、「特に、新メニューを提案したことにより、売上が伸びたわけでなく、基本理念である“利は人の喜びの陰にあり”を徹底するために、ひと月に1回開く戦略会議でみんな熱心に意見を述べ、社員一同が積極的に取り組み、料理と接客のレベル向上に注力した結果であると思っています。」と答えている。

 その他にも、2月にオープンした「ル・プーレ ブラッスリーうかい」、7月に出店した東京都内では初の常設店となる洋菓子店「アトリエうかいエキュート品川」、9月に出店の「アトリエうかいトリエ京王調布」が、共に計画を上回るペースで売上が伸びていることも要因と思われる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 注目銘柄
2017年11月25日

【注目銘柄】パーカーコーポレーションは自律調整一巡して上値試す、18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も増額の可能性

 パーカーコーポレーション<9845>(東2)に注目したい。工業用洗剤の大手で、化成品、化学品、産業用素材などを展開している。18年3月期第2四半期累計は計画超だった。通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は06年来高値圏から一旦反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も増額の可能性

 18年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績は売上高が前年同期比5.7%増の239億09百万円で、営業利益が0.3%減の18億53百万円、経常利益が19.5%増の20億52百万円、そして純利益が21.4%増の14億20百万円だった。

 化成品部門における原材料価格高騰、産業用素材部門における北米向け輸出減少、化工品部門における洗浄設備大型案件の反動で全体として営業微減益だが、計画に対して売上高は9億09百万円、営業利益は4億53百万円、経常利益は4億02百万円、純利益は4億20百万円、それぞれ上回った。西日本の猛暑に伴って家電業界向けが好調に推移した。主要自動車メーカー向けも好調だった。

 機械部門は48.0%増益、化成品部門は4.3%減益、化学品部門は32.6%増益、産業用素材部門は17.0%減益、化工品部門は10.9%減益だった。経常利益と純利益は営業外での為替差損益改善が寄与して大幅増益だった。

 通期予想は据え置いて、売上高が17年3月期比2.0%減の470億円、営業利益が11.6%減の35億円、経常利益が8.4%減の37億円、純利益が12.1%減の23億円としている。通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が50.9%、営業利益が52.9%、経常利益が55.5%、純利益が61.7%と高水準である。期初時点で下期偏重の利益計画だったことも考慮すれば、通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は自律調整一巡して上値試す

 株価は06年来高値圏となる11月6日782円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押すことなく700円近辺で推移している。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近した。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:03 | 注目銘柄
2017年11月24日

【注目銘柄】ブレインパッドは戻り歩調、18年6月期大幅増益予想

 ブレインパッド<3655>(東1)は、企業データを分析して販促に活用するデータマイニングに強みを持ち、ビッグデータ活用関連ビジネスを展開している。18年6月期第1四半期は大幅増益だった。通期も大幅増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。

■データマイニングに強み

 企業データを分析して販促に活用するデータマイニングに強みを持ち、ビッグデータ活用関連ビジネスを展開している。事業区分はアナリティクス事業、ソリューション事業、マーケティングプラットフォーム事業としている。

 アナリティクス事業は、顧客企業の有する大量データに関するコンサルティングおよびデータマイニングの実行、ならびにデータに基づく企業行動の最適化支援を行っている。ソリューション事業は、顧客企業に対してデータ蓄積、分析および分析結果に基づく施策実行に必要なソフトウェアの選定・提供ならびにシステム開発・運用を行っている。マーケティングプラットフォーム事業は、主にマーケティング領域において、データ分析系のアルゴリズムや自然言語処理機能などを搭載した独自性の強いソフトウェアを自社開発し、SaaS型サービスを提供している。

 中期経営計画では目標値に19年6月期売上高50億円、経常利益7億円を掲げている。

■18年6月期1Q大幅増益、通期も大幅増益予想

 11月10日発表した18年6月期第1四半期(7〜9月)連結業績は、売上高が前年同期比14.6%増の9億23百万円、営業利益が28.1%増の51百万円、経常利益が94.6%増の53百万円、純利益が2.9倍の34百万円だった。第1四半期として過去最高の売上高となり、増収効果で大幅増益だった。

 アナリティクス事業が26.6%増収、ソリューション事業が8.4%増収、マーケティングプラットフォーム事業が8.8%増収と、いずれも好調に推移した。人件費などの増加を吸収して大幅営業増益だった。経常利益と純利益は、営業外で前期計上した持分法投資損失14百万円が一巡したことも寄与した。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年6月期比16.2%増の41億円、営業利益が2.0倍の3億円、経常利益が2.1倍の3億円、純利益が26.1%増の1億90百万円としている。需要が高水準に推移して大幅増益予想である。

■株価は調整一巡して戻り歩調

 株価は調整一巡して戻り歩調だ。9月の直近安値974円から切り返して、11月22日には1415円まで上伸した。そして6月の戻り高値1450円に接近している。11月22日の終値は1390円、今期予想連結PERは49倍近辺、時価総額は約94億円である。

 週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形となり、13週移動平均線も上向きに転じて先高感を強めている。戻りを試す展開が期待される。(MM)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 注目銘柄
2017年11月23日

【注目銘柄】ハイアス・アンド・カンパニーは自律調整一巡して上値試す、18年4月期大幅増収増益予想で増額の可能性

 ハイアス・アンド・カンパニー<6192>(東マ)に注目したい。高性能デザイナーズ住宅など住宅関連に特化したコンサルティング会社である。18年4月期大幅増収増益予想である。そして増額の可能性が高いだろう。株価は10月の上場来高値から利益確定売りで一旦反落したが、自律調整一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年4月期大幅増収増益予想で増額の可能性

 18年4月期連結業績予想は、売上高が17年4月期比25.5%増の49億84百万円、営業利益が23.8%増の3億72百万円、経常利益が15.4%増の3億50百万円、純利益が19.0%増の2億20百万円としている。主力事業が順調に拡大して大幅増収増益予想である。なお初配当を実施し、年間8円(第2四半期末4円、期末4円)としている。

 第1四半期(5〜7月)は売上高が前年同期比28.3%増収で、営業利益、経常利益、純利益とも黒字化した。大幅増収効果で人件費や広告宣伝費などの先行投資負担を吸収して大幅増益だった。

 主力の高性能デザイナーズ住宅R+house事業では、会員数増加に伴って受注数が伸長し、初期導入フィーやロイヤルティ収入が堅調に推移した。前期子会社化したアール・プラス・マテリアルにおける部材販売も伸長した。R+house関連商材となる高性能デザイナーズセレクト住宅「アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット」事業は、16年9月一般募集を開始し、17年7月末時点で全国100エリアを突破した。また17年4月末時点で100エリアを達成した「不動産相続の相談窓口」事業も引き続き会員数を伸ばした。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高22.3%、営業利益27.2%、経常利益29.1%、29.1%である。下期の構成比が高い収益特性を考慮すれば通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は自律調整一巡、好業績評価して上値試す

 株価(17年5月1日付で株式3分割)は10月16日の上場来高値1509円から利益確定売りで一旦反落したが、11月16日の直近安値1081円から切り返して11月21日には1319円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。自律調整一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:13 | 注目銘柄