[注目銘柄]の記事一覧
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記事一覧 (12/26)【注目銘柄】小津産業は17年5月期第2四半期累計と通期の予想を増額修正
記事一覧 (12/22)【注目銘柄】ニコンは2月の年初来高値に接近、希望退職実施して構造改革推進
記事一覧 (12/22)【注目銘柄】エランは16年12月期配当予想を増額修正、17年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/21)【注目銘柄】三機サービスは上場来高値更新の展開、17年5月期2桁増収増益予想
記事一覧 (12/21)【注目銘柄】DOWAホールディングスは年初来高値更新の展開で15年高値視野、17年3月期業績予想に増額余地
記事一覧 (12/21)【注目銘柄】パウダーテックは17年3月期配当予想を増額修正、年初来高値更新で99年来水準視野
記事一覧 (12/20)【注目銘柄】扶桑化学工業は自律調整一巡して上値試す、17年3月期2桁増益予想で利益増額余地
記事一覧 (12/19)【注目銘柄】竹本容器は16年12月期業績予想と配当予想を増額修正、期末株主優待制度も注目
記事一覧 (12/19)【注目銘柄】アトラエは好業績を評価して戻り歩調、17年9月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (12/16)【注目銘柄】Gunosyは17年5月期第2四半期累計予想を大幅増額修正、通期も増額の可能性
記事一覧 (12/16)【注目銘柄】オハラは16年10月期大幅減益だが、17年10月期は一転大幅増益予想
記事一覧 (12/15)【注目銘柄】デザインワン・ジャパンはレンジ上放れて5月の上場来高値目指す、17年8月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (12/15)【注目銘柄】テクノスマートは自律調整一巡して上値試す、17年3月期大幅増益予想
記事一覧 (12/14)【注目銘柄】ニチハは上場来高値更新の展開、17年3月期大幅増益・増配予想
記事一覧 (12/14)【注目銘柄】ナイガイは17年1月期第3四半期累計は営業黒字化して収益改善基調
記事一覧 (12/14)【注目銘柄】鎌倉新書は4月の上場来高値に接近、17年1月期大幅増収増益予想で増額余地
記事一覧 (12/12)【注目銘柄】丹青社は17年1月期業績予想と配当予想を増額修正
記事一覧 (12/09)【注目銘柄】すかいらーくはガストの既存店売上が回復傾向で一段の収益改善期待
記事一覧 (12/09)【注目銘柄】セントラルスポーツはモミ合い上放れて15年高値も突破、17年3月期業績予想に増額余地
記事一覧 (12/09)【注目銘柄】ヤマハは自律調整一巡して上値試す、円安追い風で17年3月期上振れ期待
2016年12月26日

【注目銘柄】小津産業は17年5月期第2四半期累計と通期の予想を増額修正

 不織布や家庭紙・日用雑貨などを展開する小津産業<7487>(東1)に注目したい。12月22日、17年5月期第2四半期累計および通期の連結業績予想の増額修正を発表した。通期利益は再増額余地がありそうだ。株価は徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して上値を試す展開だろう。

 17年5月期第2四半期累計(6〜11月)連結業績予想は、売上高を3億16百万円増額して前年同期比5.5%増の203億16百万円、営業利益を1億27百万円増額して同15.0%増の4億67百万円、経常利益を1億39百万円増額して同15.6%増の4億89百万円、純利益を1億26百万円増額して同27.2%増の3億46百万円とした。不織布事業のエレクトロニクス分野の売上増加、ウェットティッシュの売上原価減少、家庭紙・日用雑貨事業の売上増加や収益構造見直しの効果などで計画を上回った。減益予想から一転して増益での着地となった。

 通期連結業績予想は、売上高を据え置いて16年5月期比3.2%増の400億円、営業利益を70百万円増額して同5.8%増の6億20百万円、経常利益を80百万円増額して同10.0%増の6億50百万円、純利益を50百万円増額して同13.8%増の4億20百万円とした。営業利益と経常利益は減益予想から一転して増益予想となった。なお下期を減額修正した形だが、家庭紙・日用雑貨事業において下期に販売数量減が見込まれるとしている。ただし修正後の第2四半期累計利益の進捗率が高水準であり、通期利益予想は再増額余地がありそうだ。

 株価は2000円〜2100円近辺でモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。週足チャートで見ると下値を支える形となった26週移動平均線が上向きに転じてきた。好業績を評価して上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:35 | 注目銘柄
2016年12月22日

【注目銘柄】ニコンは2月の年初来高値に接近、希望退職実施して構造改革推進

 ニコン<7731>(東1)に注目したい。FPD用露光装置(ステッパー)が牽引して17年3月期大幅増益予想である。カメラの営業損益も改善傾向だ。またグループ全体の収益力強化を目指し、希望退職を実施して構造改革を推進する。株価は2月の年初来高値に接近してきた。半導体・液晶製造装置関連銘柄としては出遅れ感が強く、上値を試す展開だろう。

 17年3月期連結業績予想は、売上高が16年3月期比2.4%減の8000億円、営業利益が同54.6%増の490億円、経常利益が同37.3%増の520億円、純利益が60億円の赤字としている。FPD用露光装置(ステッパー)の台数大幅増加が牽引して大幅営業増益予想である。カメラも商品ミックス改善効果などで営業損益改善傾向だ。また足元のドル高・円安傾向もプラス要因となりそうだ。

 なお11月8日発表の構造改革実施に基づいて、12月12日に希望退職者募集を発表した。企業価値向上に向けたグループ全体の収益力強化を最優先課題として、製品の選択と集中、生産・販売・R&D体制の最適化、および人員の最適化を推進する。

 株価は12月21日に1806円まで上伸し、2月の年初来高値1906円に接近してきた。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。半導体・液晶製造装置関連銘柄としては出遅れ感が強く、上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:53 | 注目銘柄

【注目銘柄】エランは16年12月期配当予想を増額修正、17年12月期も収益拡大基調

 病院CSセット(入院セット)を展開するエラン<6099>(東1)に注目したい。12月21日、16年12月期配当予想の増額修正を発表した。CSセット売上が好調で17年12月期も収益拡大基調が期待される。株価は配当増額修正も好感して戻りを試す展開が期待される。

 16年12月期配当予想は、前回予想に対して期末4円増額して年間12円(期末一括)とする。15年12月期の年間6円(普通配当3円+記念配当3円)との比較では6円増配となる。

 業績は好調だ。16年12月期非連結業績予想(11月9日に増額修正)は、売上高が15年12月期比22.1%増の110億円、営業利益が同8.8%増の6億40百万円、経常利益が同9.9%増の6億50百万円、純利益が同14.3%増の4億15百万円としている。新規施設導入も寄与してCS(ケア・サポート)セットの売上が計画以上に好調に推移している。そして17年12月期も収益拡大基調が期待される。

 株価は10月の戻り高値1407円から反落したが、直近安値圏1200円近辺から切り返しの動きを強めている。12月21日には1318円まで上伸した。週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んだが、日足チャートで見ると25日移動平均線を突破して基調転換の動きだ。配当増額修正も好感して戻りを試す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | 注目銘柄
2016年12月21日

【注目銘柄】三機サービスは上場来高値更新の展開、17年5月期2桁増収増益予想

 ビル・店舗・施設のトータルメンテナンスを展開する三機サービス<6044>(東2)に注目したい。17年5月期は新規大型案件も寄与して2桁増収増益予想である。株価は急伸した11月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

 17年5月期の連結業績予想は、売上高が16年5月期比17.9%増の78億円、営業利益が同19.8%増の4億72百万円、経常利益が同25.0%増の4億47百万円、純利益が同18.3%増の2億98百万円としている。

 空調機器メンテナンス事業における省エネ・更新工事の堅調推移、トータルメンテナンス事業における大手スーパーマーケット大型案件の通期寄与などで、2桁増収増益予想である。空調機器メンテナンス事業においては、省エネルギー化需要の高まりやフロン改正法の影響で、空調機器更新工事が増加基調である。またトータルメンテナンス事業においては、大手小売業からの受注が拡大基調のようだ。

 株価は上場来高値更新の展開となって11月21日には990円まで急伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押す動きは見られず800円台で推移している。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近してきた。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:58 | 注目銘柄

【注目銘柄】DOWAホールディングスは年初来高値更新の展開で15年高値視野、17年3月期業績予想に増額余地

 DOWAホールディングス<5714>(東1)に注目したい。17年3月期通期の減収減益予想を据え置いているが、第2四半期累計が計画超となり、通期予想にも増額余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開である。15年高値も視野に入りそうだ。

 17年3月期連結業績予想は、売上高が前期比5.3%減の3850億円、営業利益が同17.3%減の290億円、経常利益が同17.3%減の290億円、純利益が同8.4%減の200億円としている。

 為替や金属価格など相場環境が流動的として従来予想を据え置いているが、第2四半期累計が計画超の増益となり、通期予想に対する進捗率は売上高48.0%、営業利益46.0%、経常利益46.8%、純利益49.4%と順調な水準である。非鉄金属価格が高値圏で推移し、円安進行も追い風となって通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価は6月の年初来安値497円から切り返し、その後はほぼ一本調子に上昇している。12月12日には959円まで上伸して年初来高値更新の展開となった。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。上値を試す展開で、15年8月高値1243円も視野に入りそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 注目銘柄

【注目銘柄】パウダーテックは17年3月期配当予想を増額修正、年初来高値更新で99年来水準視野

 電子複写機用キャリアなどを展開するパウダーテック<5695>(JQ)に注目したい。12月20日、17年3月期配当予想の増額修正を発表した。17年3月期連結業績は2桁増益予想で再増額余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開だ。配当予想増額を好感して上値を試す展開だろう。99年以来の600円台が視野に入りそうだ。

 17年3月期配当予想は、前回予想の年間12円(期末一括)に対して、4円増額して年間16円(期末一括)とした。16年3月期の年間15円(創業50周年記念配当3円含む)との比較では1円増配となる。

 業績は好調だ。17年3月期連結業績予想(11月7日に売上高、利益とも増額修正)は、売上高が16年3月期比6.4%増の102億円、営業利益が同15.9%増の15億50百万円、経常利益が同17.9%増の15億50百万円、純利益が同15.4%増の10億20百万円としている。主力のキャリア事業が、新規製品も本格寄与して好調に推移する。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.0%、営業利益が52.6%、経常利益が53.0%、純利益が53.7%と高水準であり、再増額余地がありそうだ。

 株価は年初来高値更新の展開となって12月21日の565円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。配当予想増額を好感して上値を試す展開だろう。そして99年以来の600円台が視野に入りそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 注目銘柄
2016年12月20日

【注目銘柄】扶桑化学工業は自律調整一巡して上値試す、17年3月期2桁増益予想で利益増額余地

 食品用果実酸類や半導体ウェーハ研磨材原料を展開する扶桑化学工業<4368>(東1)に注目したい。17年3月期は2桁増益予想、そして増配予想である。第2四半期累計の利益進捗率が高水準で通期予想に増額余地がありそうだ。株価は11月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

 17年3月期の連結業績予想(11月1日に利益を増額修正)は、売上高が16年3月期比1.4%減の348億円だが、営業利益が同15.4%増の84億円、経常利益が同13.7%増の83億円、純利益が同20.9%増の57億円としている。

 売上面では海外子会社の円換算影響を受けるが、ライフサイエンス事業は原材料・商品仕入価格低下やコスト削減が寄与する。電子材料・機能性化学品事業は下期に大規模設備投資の工事による生産停止を予定しているが、高純度コロイダルシリカやナノパウダーが好調に推移する。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が49.5%、営業利益が54.2%、経常利益が53.7%、純利益が53.6%と高水準である。通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価は11月の上場来高値2748円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押す動きは見られず、2300円近辺から切り返しの動きを強めている。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して切り返す動きだ。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | 注目銘柄
2016年12月19日

【注目銘柄】竹本容器は16年12月期業績予想と配当予想を増額修正、期末株主優待制度も注目

 竹本容器<4248>(東2)に注目したい。12月16日、16年12月期業績予想と配当予想の増額修正を発表した。株価は上げ一服の形だが、年初来高値圏で堅調に推移して自律調整一巡感を強めている。16年12月期から実施する株主優待制度も注目点であり、15年8月の上場来高値を目指す展開となりそうだ。

 16年12月期の連結業績予想は、前回予想(円高による円換算額減少で8月5日に売上高を減額修正、利益を据え置き)に対して売上高を3億88百万円増額、営業利益を25百万円増額、経常利益を53百万円増額、純利益を51百万円増額し、売上高が15年12月期比4.5%増の127億68百万円、営業利益が同1.8%減の12億27百万円、経常利益が同2.8%減の12億39百万円、そして純利益が同0.6%増の8億32百万円とした。

 配当予想は、前回予想の年間28円(再2四半期末14円、期末14円)に対して期末2円増額し、年間30円(第2四半期末14円、期末16円)とした。15年12月期との比較でも2円増配となる。

 株価は11月17日の年初来高値2155円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが、年初来高値圏で堅調に推移して自律調整一巡感を強めている。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して上放れのタイミングだ。配当増額修正を好感して15年8月の上場来高値2344円を目指す展開となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11 | 注目銘柄

【注目銘柄】アトラエは好業績を評価して戻り歩調、17年9月期も大幅増収増益予想

 成功報酬型求人サイト運営のアトラエ<6194>(東マ)に注目したい。ITやWeb関連の新規登録が増加基調であり、成功報酬も増加基調である。そして17年9月期も大幅増収増益予想である。株価は好業績を評価して戻り歩調の展開だ。

 17年9月期の非連結業績予想は売上高が16年9月期比34.7%増の17億68百万円、営業利益が同26.1%増の4億91百万円、経常利益が同29.1%増の4億85百万円、純利益が同32.7%増の3億35百万円としている。16年9月期に続いて大幅増収増益予想である。IT・Web関連の新規登録増加や成功報酬増加で、人件費や広告宣伝費の増加を吸収する。

 主力の成功報酬型求人メディア「Green」はビッグデータを活用して高い書類選考通過率(=マッチング精度)を実現している。そして「Green」における16年9月期の入社人数は15年9月期比419人増加の1416人、期末掲載求人数は同1785件増加の8222件と増加基調である。17年9月期も一段の成長が期待されるだろう。

 株価(16年6月IPO)は8月の上場来安値7070円で底打ちして戻り歩調だ。12月2日には1万1850円まで上伸する場面があった。好業績を評価してIPO直後の6月高値1万4500円を目指す展開となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:09 | 注目銘柄
2016年12月16日

【注目銘柄】Gunosyは17年5月期第2四半期累計予想を大幅増額修正、通期も増額の可能性

 情報キュレーションサービスのGunosy<6047>(東マ)に注目したい。12月15日、17年5月期第2四半期累計(6〜11月)連結業績予想の大幅増額修正を発表した。通期も増額の可能性が高いだろう。株価は「まとめサイト」問題の連想も影響して11月の年初来高値1579円から反落したが、直近安値圏1100円台から切り返しの動きを強め急伸している。週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。好業績を評価して上値を試す展開だろう。

 17年5月期第2四半期累計の連結業績について、売上高は6億64百万円増額して36億39百万円、営業利益は3億02百万円増額して6億21百万円、経常利益は3億01百万円増額して6億20百万円、純利益は2億68百万円増額して5億44百万円とした。1ダウンロード当たりの獲得費用、新規ダウンロード数、ダウンロードしたユーザーの継続率、および1ダウンロード当たりの収益性が計画を上回って好調に推移した。

 通期の連結業績予想は据え置いて、売上高が前期比41.5%増の65億06百万円、営業利益が同53.7%増の8億64百万円、経常利益が同52.7%増の8億65百万円、純利益が同24.1%増の7億51百万円としている。通期予想に対する修正後の第2四半期累計進捗率は売上高55.9%、営業利益71.9%、経常利益71.7%、純利益72.4%と高水準である。通期予想も増額の可能性が高いだろう。

 なお「まとめサイト」問題について、当社の提供する情報キュレーションサービスは各メディアと提携の上、各社から提供される記事を配信しており、自社で作成した記事は配信していないため異なるサービスと認識していると、12月7日にリリースしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:06 | 注目銘柄

【注目銘柄】オハラは16年10月期大幅減益だが、17年10月期は一転大幅増益予想

■株価は急続伸

 光学ガラス大手のオハラ<5218>(東1)は16日、82円高の749円まで上げて急続伸している。12月15日発表した16年10月期連結業績は計画を下回り大幅営業減益・最終赤字だったが、17年10月期は利益率向上などで大幅増益予想である。株価は11月の直近安値568円から切り返して戻り歩調だった。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から切り返して13週移動平均線を回復。急伸した8月高値788円後の日柄調整が一巡したようだ。17年10月期大幅増益予想を好感して、さらに上値を試す展開だろう。

 16年10月期連結業績は売上高が15年10月期比6.5%減の213億29百万円で、営業利益が同73.3%減の1億43百万円、経常利益が84百万円の赤字(15年10月期は13億16百万円の黒字)、純利益が3億72百万円の赤字(同5億45百万円の黒字)だった。デジタルカメラ向けレンズ材の需要が低調で、熔解工程の稼働率改善が想定を下回り、大幅営業減益だった。

 17年10月期連結業績予想は売上高が16年10月期比7.8%増の230億円、営業利益が同6.3倍の9億円、経常利益が11億70百万円(16年10月期は84百万円の赤字)、純利益が8億80百万円(同3億72百万円の赤字)としている。

 光事業ではデジタルカメラ市場の縮小に合わせて、生産設備をエレクトロニクス事業へ移管するなど規模の適正化を推進する。また高品質光学ガラスの新製品投入などで利益率向上を目指すとしている。エレクトロニクス事業では有機EL露光装置などの需要が期待される。なお12月15日には岡本硝子<7746>との業務・資本提携の解消を発表した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:32 | 注目銘柄
2016年12月15日

【注目銘柄】デザインワン・ジャパンはレンジ上放れて5月の上場来高値目指す、17年8月期も大幅増収増益予想

 日本最大級のオールジャンル口コミ店舗検索サイト「エキテン」を運営するデザインワン・ジャパン<6048>(東1)に注目したい。有料掲載店舗数が順調に増加して17年8月期も大幅増収増益予想である。株価は下値を切り上げている。好業績を評価して5月の上場来高値を目指す展開だろう。

 17年8月期の非連結業績予想(10月7日公表)は、売上高が16年8月期比30.8%増の19億50百万円、営業利益が同21.7%増の6億円、経常利益が同21.0%増の6億07百万円、純利益が同21.0%増の3億79百万円としている。

 有料掲載店舗数が順調に増加し、人員増などの先行投資費用を吸収して大幅増収増益予想である。19年8月期営業利益10億円達成に向けて、エキテンの業種展開の加速・新規メディアの展開・店舗プラットフォーム化による事業拡大を推進する。

 なお12月5日には、関西電力<9503>との業務提携を発表している。関西電力WEB会員サービスへの「エキテン」コンテンツ提供、および電力契約店舗向け「エキテン」割引掲載プランの提供を開始した。

 株価は1800円〜2000円近辺でのボックス展開だったが、徐々に下値を切り上げながらレンジ上放れの動きを強めてきた。週足チャートで見ると上向きに転じた13週移動平均線がサポートラインの形となりそうだ。好業績を評価して5月の上場来高値2697円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | 注目銘柄

【注目銘柄】テクノスマートは自律調整一巡して上値試す、17年3月期大幅増益予想

 コーター・塗工装置・乾燥機メーカーのテクノスマート<6246>(東2)に注目したい。17年3月期は光学系フイルム塗工装置などの受注環境が好転して大幅増益予想である。株価は12月1日の年初来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

 17年3月期の非連結業績予想は売上高が16年3月期比24.9%増の110億円、営業利益が同92.3%増の6億円、経常利益が同80.5%増の6億20百万円、純利益が同90.5%増の4億円としている。国内および中国において、光学系フイルム塗工装置業界および車載用リチウムイオン電池業界で、大型設備投資を行う企業が現れ始めるなど受注環境が好転している。特に中国における液晶パネル大幅増産で、光学系フイルム塗工装置の需要拡大が見込まれる。

 第2四半期累計は前年同期比14.8%増収となり、原価低減効果も寄与して各利益は黒字化した。機能性紙・フイルム塗工装置、エネルギー関連機器、化工機器が好調だった。受注高は同91.7%増の98億73百万円、受注残高が同62.9%増の85億59百万円となった。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が40.2%、営業利益が50.3%、経常利益が49.0%、純利益が49.8%である。受注環境の好転などを考慮すれば通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価は12月1日の年初来高値817円から利益確定売りで一旦反落したが、日足チャートで見ると25日移動平均線近辺で下げ渋る形だ。また週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近してきた。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 注目銘柄
2016年12月14日

【注目銘柄】ニチハは上場来高値更新の展開、17年3月期大幅増益・増配予想

 窯業系外壁材大手のニチハ<7943>(東1)に注目したい。17年3月期大幅増益・増配予想である。株価は上場来高値更新の展開となった。指標面に割高感はなく、上値を試す展開が期待される。

 17年3月期連結業績予想(9月15日に増額修正)は、売上高が16年3月期比4.2%増の1160億円、営業利益が同34.1%増の112億円、経常利益が同32.7%増の109億円、純利益が同43.3%増の77億円、配当が同12円増配の年間42円(第2四半期末21円、期末21円)としている。

 国内の窯業系外装材事業は、高付加価値商品の拡販などで市場シェアが順調に上昇している。米国の窯業系外装材事業も引き続き好調に推移する。利益面では増収効果、合理化・コストダウン効果も寄与する。

 第2四半期累計(4〜9月)は前年同期比6.5%増収、83.9%営業増益、72.4%経常増益、59.2%最終増益となり、通期予想に対する進捗率は売上高49.1%、営業利益55.3%、経常利益53.9%、純利益53.2%と高水準である。通期予想は再増額の可能性がありそうだ。

 株価は06年1月高値2545円を突破して上場来高値更新の展開となった。そして12月1日には2909円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドの形だ。指標面に割高感はなく、自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | 注目銘柄

【注目銘柄】ナイガイは17年1月期第3四半期累計は営業黒字化して収益改善基調

 ナイガイ<8013>(東1)に注目したい。12月13日発表した17年1月期第3四半期累計の連結業績は売上総利益率が改善して営業黒字化した。収益改善基調で通期も大幅増益予想である。株価は収益改善基調を評価する形で年初来高値を更新している。

 17年1月期第3四半期累計(2〜10月)の連結業績は、売上高が前年同期比4.6%減の116億28百万円だが、営業利益が4億50百万円の黒字(前年同期は56百万円の赤字)、経常利益が同14倍の2億61百万円、純利益が1億98百万円の黒字(同34百万円の赤字)だった。

 卸売事業の量販店販路や通信販売事業のテレビ通販が減収だったが、卸売事業の主力であるレッグウェアが計画水準で推移し、卸売事業における仕入原価削減施策、百貨店販路における販売効率改善、通信販売事業における展開ブランドの選択と集中による販売効率改善や在庫削減などによって売上総利益率が大幅改善した。

 通期の連結業績予想(9月6日に営業利益を増額修正)は、売上高が16年1月期比2.8%増の180億円、営業利益が同11.9倍の5億10百万円、経常利益が同2.3倍の3億60百万円、純利益が同3.5倍の3億円としている。通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高64.6%、営業利益88.2%、経常利益72.5%、純利益66.0%である。通期も収益改善基調が期待される。

 株価は年初来高値更新の展開となって12月8日の72円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドの形だ。収益改善基調を評価する動きを強めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10 | 注目銘柄

【注目銘柄】鎌倉新書は4月の上場来高値に接近、17年1月期大幅増収増益予想で増額余地

 葬儀・仏壇・お墓のポータルサイト運営を主力とする鎌倉新書<6184>(東マ)に注目したい。17年1月期大幅増収増益予想で増額余地がありそうだ。株価は戻り高値圏で推移している。自律調整が一巡して16年4月の上場来高値を目指す展開が期待される。

 17年1月期の非連結業績予想は売上高が前期比14.6%増の13億15百万円、営業利益が同41.8%増の3億20百万円、経常利益が同49.2%増の3億15百万円、純利益が同51.1%増の1億90百万円の大幅増収増益予想としている。WEBサービスが牽引し、お墓、葬祭、仏壇とも伸長する。

 12月8日発表した第3四半期累計の非連結業績は前年同期比17.8%増収、54.0%営業増益、58.0%経常増益、66.4%最終増益だった。そして通期会社予想に対する進捗率は、売上高が75.1%、営業利益が79.4%、経常利益が79.4%、純利益が82.6%と高水準である。通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価(16年10月1日付で株式4分割)は、11月21日の戻り高値1159円から一旦反落したが、大きく下押す動きは見られず戻り高値圏で推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。自律調整が一巡して16年4月の上場来高値1267円を目指す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 注目銘柄
2016年12月12日

【注目銘柄】丹青社は17年1月期業績予想と配当予想を増額修正

■株価は下値固め完了感

 ディスプレイ業大手の丹青社<9743>(東1)は12日、59円高の821円と急伸した。12月9日発表した17年1月期第3四半期累計(2〜10月)連結業績が大幅増益となり、通期業績予想と配当予想を増額修正した。インバウンド対応関連、20年東京五輪関連、そして統合型IR関連と事業環境は良好である。株価は下値固め完了感がある。

 17年1月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比14.0%増の549億27百万円、営業利益が同51.4%増の37億20百万円、経常利益が同55.5%増の38億55百万円、純利益が同35.1%減の25億13百万円だった。純利益は固定資産売却益一巡で減益だが、ホテル新改装案件や大型ショールームなど大型案件の完工が牽引し、売上総利益率も高水準に推移した。販管費における前期計上の本社移転コスト一巡も寄与して2桁増収・大幅増益だった。

 通期予想は前回予想に対して売上高を10億円増額、営業利益を4億円増額、経常利益を4億70百万円増額、純利益を2億50百万円増額し、売上高が16年1月期比4.7%増の708億円、営業利益が同18.1%増の38億円、経常利益が同19.6%増の39億50百万円、純利益が同41.8%減の26億50百万円とした。配当予想は期末2円増額して年間22円(第2四半期末10円、期末12円)とした。

 事業環境は良好である。インバウンド対応など観光関連投資で都市部の大型商業施設、大型ホテル、空港関連施設の改装案件が増加している、テーマパーク等の設備投資も増加傾向のようだ。今後は20年東京五輪に向けた動きも活発化する。またカジノ法案(統合型IR法案)が成立すれば、さらなる需要増加に繋がることが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:11 | 注目銘柄
2016年12月09日

【注目銘柄】すかいらーくはガストの既存店売上が回復傾向で一段の収益改善期待

 すかいらーく<3197>(東1)に注目したい。16年12月期増収増益予想である。メニュー改定効果などでガストの既存店売上が回復傾向を強めている。一段の収益改善が期待される。株価は年初来高値更新の展開となった。上値を試す展開だろう。

 16年12月期連結業績予想(IFRS)については、売上収益が15年12月期比2.5%増の3600億円、営業利益が同13.3%増の315億円、税引前利益が同15.7%増の286億円、当期利益が同20.5%増の182億円としている。粗利益率維持や販管費適正化効果などで増益予想だ。

 既存店の動向を見ると、16年1月〜11月累計でガストは97.9%、スペシャリティは100.8%、国内合計は99.5%となった。主力のガストは累計ベースで前年割れだが、10月103.4%、11月102.1%と2ヶ月連続の前年比プラスとなり、回復傾向を強めている。メニュー改定効果でランチタイム客数が回復しているようだ。既存店回復傾向で17年12月期も一段の収益改善が期待される。

 株価は1月高値1574円を突破し、12月1日の年初来高値1620円まで上伸した。年初来高値更新の展開だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となり、26週移動平均線も上向きに転じている。上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | 注目銘柄

【注目銘柄】セントラルスポーツはモミ合い上放れて15年高値も突破、17年3月期業績予想に増額余地

 フィットネスクラブ運営のセントラルスポーツ<4801>(東1)に注目したい。17年3月期増収増益予想である。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想に増額余地がありそうだ。株価はモミ合い上放れて年初来高値を更新し、15年高値も突破した。上値を試す展開だろう。

 17年3月期の連結業績予想は、売上高が16年3月期比6.5%増の550億円、営業利益が同8.5%増の38億15百万円、経常利益が同9.4%増の35億円、純利益が同14.2%増の22億10百万円としている。新規出店やオリジナルプログラム開発などが寄与して会員数が増加基調である。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が47.7%、営業利益が54.7%、経常利益が53.9%、純利益が57.2%と高水準である。通期予想に増額余地がありそうだ。2020年東京夏季五輪に向けて国民の健康・スポーツに対する意識が一段と高まることも期待される。

 株価は高値圏2300円〜2400円近辺のモミ合いから上放れて年初来高値を更新し、さらに15年8月高値2632円も突破して12月8日には2782円まで上伸している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの上昇トレンドの形だ。上値を試す展開だろう。07年以来の3000円台が視野に入る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 注目銘柄

【注目銘柄】ヤマハは自律調整一巡して上値試す、円安追い風で17年3月期上振れ期待

 ヤマハ<7951>(東1)に注目したい。為替影響と特別損失計上で17年3月期の売上高と純利益を減額したが、楽器事業や音響機器事業が好調であり、足元の円安進行で上振れ期待が高まる。株価は11月高値から一旦反落したが、自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。

 17年3月期連結業績予想は、売上高が16年3月期比7.7%減の4020億円、営業利益が同3.3%増の420億円、経常利益が同2.7%増の420億円、純利益が同25.6%増の410億円としている。

 11月7日に下期の想定為替レートを1ドル=100円、1ユーロ=110円に変更し、円高影響で売上高を減額、構造改革費用計上で純利益を減額したが、営業利益と経常利益は据え置いた。アコースティックピアノなどの楽器事業、AV機器などの音響事業が好調であり、足元のドル高・円安進行も追い風となって17年3月期上振れ期待が高まる。

 株価の動きを見ると、17年3月期減額修正を嫌気する形で11月高値3820円から一旦反落したが、3300円近辺から切り返しの動きを強めている。目先的な売りが一巡したようだ。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。自律調整が一巡して上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 注目銘柄