[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (01/03)【新春注目銘柄】ヒビノは隠れたeスポーツ関連株は大型映像システム開拓で底値買いも一考余地
記事一覧 (01/02)【新春注目銘柄】鳥居薬品は初のスギ花粉症舌下錠の国内製造販売承認取得を見直してシーズン・ストック株人気再燃
記事一覧 (01/02)【新春注目銘柄】エンバイオHDは中国の環境規制で恩恵受ける、上場来高値奪回から一段高へ
記事一覧 (01/01)【新春注目銘柄】竹内製作所はトランプ減税策のメリット関連株は第3四半期決算発表に先取り買い妙味
記事一覧 (12/31)【注目銘柄】マルゼンは高値圏モミ合いから上放れ、18年2月期予想は増額の可能性
記事一覧 (12/31)【注目銘柄】アドベンチャーは調整一巡して上値試す、18年6月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/31)【注目銘柄】ネオジャパンは15年高値に接近、18年1月期3Q累計大幅増益で通期予想増額の可能性
記事一覧 (12/30)【注目銘柄】アドマテックプラズマテクノロジーは日柄調整完了、18年8月期減益予想だが保守的
記事一覧 (12/30)【注目銘柄】ナガワは高値圏で堅調、18年3月期予想は増額の可能性
記事一覧 (12/26)【注目銘柄】タケエイは年初来高値更新の展開、18年3月期2桁増収増益予想
記事一覧 (12/25)【注目銘柄】メイテックは上場来高値更新の展開、18年3月期微減益予想だが再増額余地
記事一覧 (12/24)【注目銘柄】エン・ジャパンは上場来高値更新の展開、18年3月期は3回目の増額の可能性
記事一覧 (12/21)【注目銘柄】総合メディカルは日柄調整完了して上値試す、18年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/20)【注目銘柄】日本管理センターは年初来高値に接近、17年12月期2桁増益予想で18年12月期も収益拡大期待
記事一覧 (12/19)【注目銘柄】ダイセキは08年の上場来高値が視野、18年2月期大幅増益予想で再増額の可能性
記事一覧 (12/18)【注目銘柄】あらたは高値更新の展開、18年3月期2桁増益予想で再増額余地
記事一覧 (12/17)【注目銘柄】サカイ引越センターは調整一巡して上値試す、18年3月期2桁増益予想で再増額の可能性
記事一覧 (12/16)【注目銘柄】エス・エム・エスは日柄調整完了して9月高値に接近、18年3月期も2桁増収増益予想
記事一覧 (12/13)【注目銘柄】パーソルホールディングスは自律調整一巡して上値試す、18年3月期増収増益・増配予想
記事一覧 (12/12)【注目銘柄】リンクアンドモチベーションは上場来高値圏、17年12月期大幅営業増益・増配予想
2018年01月03日

【新春注目銘柄】ヒビノは隠れたeスポーツ関連株は大型映像システム開拓で底値買いも一考余地

hibino1.jpg

■隠れた関連株として注目

 本2018年も、スポーツイベントが目白押しである。今年2月の韓国・平昌冬季オリンピックに始まって、6月のサッカーのロシア・ワールドカップ、8月のインドネシアでのアジア競技大会などが開催され、2019年のラグビーのワールドカップの国内開催、2020年の東京オリンピックへと続く。このなかでアジア競技大会の参考種目となってこのところテレビ、ネットでの露出度が増え注目度が高まっているのが、eスポーツである。

 eスポーツとは、プロゲーマーが大勢の観衆を前にしたステージ上で対戦ゲームを戦い、妙技を示唆して競うもので、すでに億円単位の賞金を稼ぐゲーマーが輩出し、国内では、昨年11月に国会議員連盟も発足している。この人気の新スポーツの関連株といえば、関連大会も主催するゲームソフト株となるが、隠れた関連株として注目したいのが、ヒビノ<2469>(JQS)である。

 同社は、イベント・コンサートの設営や関連機材・設備のレンタル・販売を主力事業としているが、スポーツビジネスとして車載型大型映像システムを開発し、自転車ロードレースのパブリックビューイングに提供しており、未開拓分野の高成長が期待できるeスポーツ進出を狙っているからだ。

 今2018年3月期業績は、特定ラジオマイクの周波数移行に伴う特需がピークを過ぎ、売り上げ300億円(前期比3.0%増)、営業利益16億5000万円(同17.9%減)、経常利益20億円(同7.4%減)、純利益13億5000万円(同10.0%減)と連続減益と見込んでいる。ただ長期目標として連結売上高1000億円を掲げ、世界4極体制確立に向け積極的はM&Aを推進し、スポーツビジネスなどの新規分野を開拓しているだけに、再成長期入りとなる可能性も強まる。

■一段の底上げに期待

 株価は、今期業績が大きく減益転換して着地したことが響いて年初来安値1831円まで売られ、昨年11月6日に発表した今3月期第2四半期(2017年4月〜9月期)累計業績が、期初予想を下ぶれて減益率を悪化させた局面では、年初来安値水準で下げ渋り、織り込み済みを示唆した。連続減益でもPERは13倍台と割安であり、底値買いに一考余地があり、一段の底上げが期待できる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 注目銘柄
2018年01月02日

【新春注目銘柄】鳥居薬品は初のスギ花粉症舌下錠の国内製造販売承認取得を見直してシーズン・ストック株人気再燃

torii1.jpg

■花粉症シーズン到来で再注目

 冬本番である。「冬来たりなば春遠からじ」と「春よ、早く来い」と希うのが人情というものである。しかしその春を恐れおののく人たちがいる。花粉症患者である。もう梅の咲くことから目がしょぼつき、鼻はむずむずして洗濯物は部屋干し、5月の連休明けごろまでマスクとゴーグルが離せなくなる苦しさが繰り返されるからだ。花粉症は、国民の4人に1人が罹患する国民病といわれ、そのうち約70%がスギ花粉症で、近年は発症年齢が低年齢化しているとも指摘されている。

 鳥居薬品<4551>(東1)は、昨年9月27日にこのスギ花粉症のアレルゲン免疫療法薬「シダキュア スギ花粉舌下錠」の国内製造販売承認を取得し、日本で初めて成人でも小児でも使用でき、室温保存と服薬のしやすさも特徴としている。昨年11月には薬価収載と発売を見送ったが、いよいよ花粉症シーズン到来とともに、再注目を集める見込みである。

 目下集計中の前2017年12月期業績は、昨年10月に小幅下方修正されたが、それでも売り上げ631億円(前期比4.8%増)、営業利益50億円(同30.9%増)、経常利益51億円(同27.5%増)、純利益38億円(同33.8%増)と見込んで2ケタの増益転換をキープし、年間配当48円を安定継続する。

■年初来高値奪回に再発進

 株価は、「シダキュア スギ花粉舌下錠」の製造販売承認で窓を開けて年初来高値3455円まで急伸、以来、日柄で3カ月調整、窓埋めをしてきた。投資採算的にはPERは、21倍と市場平均を上回るものの、PBR評価では0.9倍と割り負けており、シーズン・ストック株人気を再燃させ、年初来高値奪回に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 注目銘柄

【新春注目銘柄】エンバイオHDは中国の環境規制で恩恵受ける、上場来高値奪回から一段高へ

■上場来高値2581円奪回へ

 中国が、土壌や大気の汚染の規制強化に乗り出し、建設機械や製造ロボットの次は「環境規制の恩恵」が中国関連株のキーワードと指摘され、土壌汚染対策事業や土壌汚染関連機器・資材販売事業、ブラウンフィールド活用事業を行っているエンバイオHD<6092>(東マ)が、折に触れ見直されると期待する。

enbaio1.jpg

 同社の主力事業である土壌汚染対策事業では、土壌汚染に関する法制化が急ピッチで進んでいる中国の需要に対応するため、江蘇省南京市を拠点とした現地法人(江蘇聖泰実田環境修復有限公司)にて、日本国内で培ってきた原位置浄化の技術・ノウハウに基づくサービスを展開していることが注目される。

 足元で土壌調査・浄化工事の受注が増加し、今3月期第2四半期営業利益は6億0600万円(前年同期比7.0倍)の大幅増益着地。通期営業利益は6億7200万円(前期比2.6倍)を予想しているが、上振れが十分視野に入る。

 株価は、4月13日の年初来安値612円から11月29日に年初来高値2485円と買われ上げ一服となったが、13週移動平均線がサポートした感があり、トレンドは崩れていない。2014年3月19日につけた上場来高値2581円奪回から一段高へ進むか注目される。(株式評論家・信濃川)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 注目銘柄
2018年01月01日

【新春注目銘柄】竹内製作所はトランプ減税策のメリット関連株は第3四半期決算発表に先取り買い妙味

takeuchi1.jpg

■トランプ減税策のメリットをフルに享受

 竹内製作所<6432>(東1)は、昨年12月22日にトランプ大統領が署名して今年1月から実現する連邦法人税の減税で「米経済にロケット燃料を注入」(トランプ大統領)したメリットを建設機械の需要拡大としてフルに享受する可能性がある。

 同社の米国向け売上高比率は、47%に達し、同国でのミニショベルのシェアは第4位となっているが、昨年5月に排ガス規制対応の15トンクラスの油圧ショベルを販売したほか、今年1月からクローラーローダーの最軽量の新機種を発売、超小型機のラインアップを拡充し、さらにシェア・アップを図るためだ。

 業績もすでに今年1月の第2四半期決算発表時に今2018年2月期業績を上方修正し、配当も32円(前期実績26円)に大幅増配するなど好調に推移している。その今2月期通期業績は、第3四半期以降の想定レートを1ドル=110円、1ユーロ=128円などとして売り上げ900億円(前期比8.4%増)、営業利益126億5000万円(同5.6%減)、経常利益127億円(同8.3%増)、純利益88億円(同13.4%増)と見込んでいる。

 足元の為替レートは、同社の想定レートより円安で推移しており、為替感応度は、1ドル1円の円安・円高で4500万円、1ユール1円の円安・円高で200万円のそれぞれ利益の増減となるだけに、今年1月11日に予定している今期第3四半期(2017年3月〜11月期)決算発表時に業績再上ぶれ期待も高まってくる。

■PERは14倍台となお割安

 株価は、今期業績の上方修正・増配で2498円高値まで買い進まれ、いったん調整したあと米国市場への新機種投入やトランプ減税のメリット関連株人気で2611円まで買い直され、年初来高値2675円に肉薄した。PERは14倍台となお割安であり、年初来高値を通過点に2015年8月末割り当てで実施した株式分割(1株を3株に分割)の権利落ち後高値2749円を上抜き、権利落ち埋めに弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 注目銘柄
2017年12月31日

【注目銘柄】マルゼンは高値圏モミ合いから上放れ、18年2月期予想は増額の可能性

 マルゼン<5982>(東2)に注目したい。業務用厨房機器の総合メーカーである。18年2月期横ばい予想だが、第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期増額の可能性が高いだろう。株価は高値圏モミ合いから上放れる動きだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期横ばい予想だが増額の可能性

 18年2月期連結業績予想は、売上高が17年2月期比0.9%増の477億50百万円、営業利益が1.0%増の40億70百万円、経常利益が1.0%増の44億30百万円、純利益が1.0%増の29億32百万円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比3.9%増の254億88百万円で、営業利益が19.2%増の25億30百万円、経常利益が18.0%増の27億28百万円、純利益が24.1%増の18億64百万円だった。主力の業務用厨房部門の好調が牽引して計画超の増収増益だった。

 業務用厨房部門はオートリフトフライヤーや食器洗浄機を含めた自社製品の販売増で6.6%増収・20.3%営業増益と好調に推移した。ベーカリー部門は前期の海外大型案件の反動で30.6%減収・61.2%営業減益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が53.4%、営業利益が62.2%、経常利益が61.6%、純利益が63.6%と高水準である。通期予想は増額の可能性が高いだろう。

 なお配当予想(9月19日に第2四半期末2円増額修正)は年間24円(第2四半期末13円、期末11円)としている。17年2月期との比較でも2円増配となる。配当予想にも再増額の可能性がありそうだ。

■株価は高値圏モミ合いから上放れ、好業績評価して上値試す

 株価は9月高値2418円を突破し、12月18日に上場来高値となる2499円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなり、高値圏モミ合いから上放れる動きだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | 注目銘柄

【注目銘柄】アドベンチャーは調整一巡して上値試す、18年6月期大幅増収増益予想

 アドベンチャー<6030>(東マ)に注目したい。航空券予約販売サイト「skyticket」運営を主力としている。旅行取扱高が伸長して18年6月期大幅増収増益予想である。17年11月の月次取扱高は前年同月比198%と好調に推移している。株価は第1四半期業績を嫌気する形で11月高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■18年6月期も大幅増収増益予想

 18年6月期の連結業績予想は、営業収益が17年6月期比13.9%増の60億円、営業利益が23.5%増の5億12百万円、経常利益が22.2%増の5億円、純利益が23.9%増の3億円としている。航空券予約販売サイト「skyticket」の取扱高が大幅伸長する見込みだ。営業収益予想は保守的としている。

 第1四半期は、営業収益が前年同期比86.5%増の21億49百万円、営業利益が4.2%減の1億35百万円、経常利益が5.0%減の1億32百万円、純利益が4.7%減の81百万円だった。積極的なブランディング投資で広告宣伝費が増加して微減益だったが、航空券予約販売サイト「skyticket」の取扱高が前年同期比216%と大幅伸長し、営業収益が大幅増加した。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高35.8%、営業利益26.4%、経常利益26.4%、純利益27.0%と順調である。そして通期予想に上振れ余地がありそうだ。

■株価は調整一巡して上値試す

 株価は第1四半期業績を嫌気する形で、11月の上場来高値1万7480円から反落したが、1万3000円近辺から切り返しの動きを強めている。12月28日には1万6100円まで上伸する場面があった。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 注目銘柄

【注目銘柄】ネオジャパンは15年高値に接近、18年1月期3Q累計大幅増益で通期予想増額の可能性

 ネオジャパン<3921>(東マ)に注目したい。企業・官公庁向けソフトウェアのパッケージ販売およびクラウドサービスを展開している。18年1月期第3四半期累計は大幅増益だった。通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価はIPO直後の15年11月高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年1月期3Q累計大幅増益で通期予想増額の可能性

 18年1月期第3四半期累計の業績(非連結)は、売上高が前年同期比7.4%増の16億95百万円となり、営業利益が29.8%増の4億04百万円、経常利益が23.3%増の4億19百万円、純利益が26.0%増の2億91百万円だった。

 クラウドサービスが15.7%増収と好調に推移して全体を牽引した。ASP事業者向けが0.4%減収だったが、desknet‘NEOクラウド版が利用ユーザー数増加で41.3%増収と大幅伸長した。プロダクトは、大規模ユーザー向けエンタープライズライセンスの大型案件の反動減などで0.1%増収にとどまったが、カスタマイズ案件は好調だった。

 通期予想は売上高が17年1月期比8.7%増の23億円、営業利益が10.3%増の4億32百万円、経常利益が5.3%増の4億51百万円、純利益が2.0%増の3億02百万円としている。通期ベースでもクラウドサービスの好調が牽引する。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高73.7%、営業利益93.5%、経常利益92.9%、純利益96.4%と高水準である。通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は15年高値に接近、好業績評価して上値試す

 株価(17年7月1日付で株式2分割、17年11月16日付で株式2分割)は、12月26日に年初来高値となる1300円まで上伸し、IPO直後の15年11月高値1374円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 注目銘柄
2017年12月30日

【注目銘柄】アドマテックプラズマテクノロジーは日柄調整完了、18年8月期減益予想だが保守的

 アドマックプラズマテクノロジー<6668>(東2)に注目したい。プラズマ用高周波電源装置の大手である。18年8月期は減益予想だが保守的な印象が強い。上振れ余地がありそうだ。株価は7月高値後の日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。なお1月12日に第1四半期決算発表を予定している。

■18年8月期減益予想だが保守的

 18年8月期連結業績予想は、売上高が17年8月期比2.8%増の74億24百万円、営業利益が11.9%減の13億09百万円、経常利益が13.8%減の13億03百万円、純利益が25.1%減の8億50百万円としている。

 主力の半導体・液晶関連事業では、タッチパネル等の成膜装置メーカーの設備投資が堅調に推移し、フラッシュメモリ需要による半導体製造装置の投資も見込まれる。このような状況に対応して、海外生産の整備、コスト削減、中国市場におけるサービス体制の充実を推進する方針だ。

 人件費や原材料費の増加などを考慮して減益予想だが、保守的な印象が強い。半導体・液晶関連製造装置の需要は引き続き高水準推移が予想され、会社予想に上振れ余地がありそうだ。

■株価は日柄調整完了して上値試す

 株価は7月高値2188円から反落して1600円〜1800円近辺でモミ合う展開だったが、週足チャートで見ると26週移動平均線突破の動きを強めている。日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 注目銘柄

【注目銘柄】ナガワは高値圏で堅調、18年3月期予想は増額の可能性

 ナガワ<9663>(東1)に注目したい。ユニットハウスの大手である。需要が高水準であり、18年3月期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は高値圏で堅調だ。上値を試す展開が期待される。

■18年3月期予想は増額の可能性

 18年3月期の連結業績予想は売上高が17年3月期比7.2%増の290億円、営業利益が8.3%増の44億円、経常利益が5.4%増の46億円、そして純利益が3.0%減の27億50百万円としている。首都圏工事や災害地復旧・復興工事関連が増勢である。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比2.2%増収、営業利益が20.5%増益、経常利益が20.0%増益、純利益が18.8%増益だった。計画超の増益だった。ユニットハウス事業は特需の反動で微減収だったが、利益面では販売の粗利益率上昇やレンタルの稼働率向上が寄与した。モジュール・システム建築事業も大幅増収効果で営業損益が改善した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が44.6%、営業利益が48.0%、経常利益が47.9%、純利益が51.2%である。下期の構成比が高い収益特性を考慮すれば高水準である。第2四半期累計の利益が計画超であり、通期会社予想も増額の可能性が高いだろう。

 なお12月26日、第三者割当(住友不動産、横河ブリッジホールディングス、丸全昭和運輸)による自己株式処分(19万3600株)を発表している。協業のさらなる発展や事業基盤構築を目的として、株式を相互に保有して関係を強化する。

■株価は高値圏で堅調

 株価は12月4日に5000円まで上伸し、16年1月4890円を突破した。その後も高値圏で堅調に推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | 注目銘柄
2017年12月26日

【注目銘柄】タケエイは年初来高値更新の展開、18年3月期2桁増収増益予想

 タケエイ<2151>(東1)に注目したい。建設関連産業廃棄物の中間処理、再資源化、最終処分を主力として、木質バイオマス発電事業も展開している。18年3月期2桁増収増益予想である。株価は年初来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2桁増収増益予想

 18年3月連結業績予想は、売上高が17年3月期比10.8%増の310億円、営業利益が12.5%増の27億円、経常利益が12.1%増の25億50百万円、純利益が22.1%増の15億20百万円としている。

 廃棄物処理・リサイクル関連事業における大型建設工事の進展、取扱量の増加、価格改定、再生可能エネルギー事業における2ヶ所(津軽、花巻)のバイオマス発電所のフル稼働などで2桁増収増益予想である。

 第2半期累計は、売上高が前年同期比16.1%増の147億円となり、営業利益が65.7%増の10億84百万円、経常利益が72.7%増の10億円、純利益が2.1倍の5億30百万円と大幅増益だった。

 主力の廃棄物処理・リサイクル関連事業では、首都圏中心とする都市再開発事業の民間投資、インフラ整備を中心とする公共投資を背景として、受入量が高水準に推移した。新たな収益の柱として事業化を推進している再生可能エネルギー事業では、前期までに商業運転を開始した2施設が安定的に収益貢献した。子会社の富士車輛の赤字縮小も寄与した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が47.4%、営業利益が40.1%、経常利益が39.2%、純利益が34.9%である。やや低水準の形だが、期初時点で下期偏重の計画であり、需要が高水準であることも考慮すれば通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は年初来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 17年1月19日公表の自己株式取得(取得株式総数の上限50万株、取得価額総額の上限5億円、取得期間17年2月1日〜18年1月31日)については、11月30日時点の累計で9万9700株取得している。

 株価は年初来高値更新の展開で12月26日には1358円まで上伸した。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 注目銘柄
2017年12月25日

【注目銘柄】メイテックは上場来高値更新の展開、18年3月期微減益予想だが再増額余地

 メイテック<9744>(東1)に注目したい。設計・開発技術者派遣の大手である。18年3月期は微減益予想だが、需要高水準で再増額余地がありそうだ。株価は98年高値を突破して上場来高値更新の展開となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期微減益予想だが再増額余地

 18年3月期連結業績予想(11月7日に増額修正)は、売上高が17年3月期比3.4%増の930億円、営業利益が2.2%減の109億円、経常利益が2.2%減の109億円、純利益が6.8%減の74億円としている。なお配当予想(11月7日に増額修正)は5円増配の年間156円50銭(第2四半期末74円50銭、期末82円)としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比4.0%増収、営業利益が7.3%増益、経常利益が7.3%増益、純利益が1.7%増益だった。エンジニア紹介事業で前期にサービス提供を終了した中国(上海)子会社の影響が減収要因だったが、技術者派遣需要が高水準で推移し、エンジニアリングソリューションの好調が牽引した。販管費の増加や特別損失(本社移転に伴う費用を先行計上)を吸収した。グループ合計のエンジニア社員数は9112名で、16年9月末比408名増加した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.3%、営業利益が49.9%、経常利益が50.0%、純利益が47.6%と順調である。通期は競争力強化のための積極投資で微減益予想としているが、稼動人員数の増加や稼働率の上昇で通期予想に再増額余地がありそうだ。

 なお自社株買い(取得株式総数の上限30万株、取得価額総額の上限15億円、取得期間17年11月8日〜18年1月31日)を実施している。

■株価は上場来高値更新の展開

 株価は98年の高値を突破して上場来高値更新の展開となった。12月18日には6120円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13 | 注目銘柄
2017年12月24日

【注目銘柄】エン・ジャパンは上場来高値更新の展開、18年3月期は3回目の増額の可能性

 エン・ジャパン<4849>(東1)に注目したい。求人情報サイト大手で、総合転職情報サイト「エン転職」を主力としている。18年3月期は再増額修正して大幅増収増益予想である。さらに3回目の増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の増額の可能性

 18年3月期連結業績予想(11月8日に2回目の増額修正)は、売上高が17年3月期比24.5%増の395億円、営業利益が31.3%増の90億円、経常利益が31.4%増の90億円、純利益が49.8%増の60億円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比27.2%増収、営業利益が22.5%増益、経常利益が26.5%増益、純利益が31.6%増益だった。採用事業の主力の「エン転職」においてユーザー会員数増加などで応募効果が好調に推移し、広告掲載数が増加した。人材紹介の子会社の収益改善も寄与した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が47.9%、営業利益が53.5%、経常利益が54.3%、純利益が56.6%である。通期予想は3回目の増額の可能性が高いだろう。

■株価は上場来高値更新の展開

 株価は12月22日に5220円まで上伸した。上場来高値更新の展開だ。その後も高値圏で堅調に推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23 | 注目銘柄
2017年12月21日

【注目銘柄】総合メディカルは日柄調整完了して上値試す、18年3月期増収増益予想

 総合メディカル<4775>(東1)に注目したい。病院経営コンサルティングやリース・レンタルなどの医業支援事業、および調剤薬局事業を展開している。18年3月期増収増益予想である。株価は上場来高値圏で堅調だ。日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期増収増益予想

 18年3月期連結業績予想は、売上高が17年3月期比10.9%増の1355億66百万円、営業利益が12.0%増の70億01百万円、経常利益が8.9%増の70億16百万円、純利益が6.6%増の40億29百万円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比16.0%増の664億91百万円、営業利益が27.5%増の31億01百万円、経常利益が29.2%増の31億18百万円、純利益が33.3%増の18億39百万円だった。計画を上回る大幅増収増益だった。

 医業支援事業はコンサルティングの好調で9.2%増収・2.1倍増益、薬局事業はM&Aも寄与して17.9%増収・16.1%増益と伸長した。薬局事業の期末店舗数は17年3月期末比13店舗増加の687店舗となった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が49.0%、営業利益が44.3%、経常利益が44.4%、純利益が45.6%である。やや低水準の形だが、期初時点で下期偏重の計画であり、第2四半期累計が計画超だったことを考慮すれば、通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は日柄調整完了して上値試す

 株価は10月27日の上場来高値6440円まで急伸し、その後も高値圏で堅調に推移している。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して過熱感が解消した。日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:30 | 注目銘柄
2017年12月20日

【注目銘柄】日本管理センターは年初来高値に接近、17年12月期2桁増益予想で18年12月期も収益拡大期待

 日本管理センター<3276>(東1)に注目したい。賃貸住宅一括借り上げのサブリース事業を主力として、イーベスト事業(収益不動産売買仲介業)および金融事業(滞納保証事業・貸金業)も展開している。管理戸数および家賃滞納保証件数が増加基調で17年12月期2桁増収増益予想である。18年12月期も収益拡大基調が期待される。株価は調整一巡して年初来高値に接近している。上値を試す展開が期待される。

■17年12月期2桁増益予想、18年12月期も収益拡大期待

 17年12月期連結業績予想は売上高が16年12月期比11.0%増の434億55百万円、営業利益が15.1%増の24億48百万円、経常利益が15.6%増の24億39百万円、純利益が18.7%増の16億58百万円としている。

 不動産オーナーへのサブリース提案を積極展開して受注・受託が増加する。管理物件戸数の増加に伴って不動産収入が順調に推移する見込みだ。なお月次情報によると17年11月度の管理戸数は前年比2.0%増の7万4152戸、そして家賃滞納保証件数は2.2倍の8598件となった。いずれも増加基調である。

 第3四半期累計は、売上高が3.2%増収、営業利益が7.5%増益、経常利益が8.7%増益、純利益が12.9%増益となり、通期予想に対する進捗率は売上高が69.7%、営業利益が71.4%、経常利益が71.8%、純利益が71.9%だった。管理戸数や家賃滞納保証件数が増加基調であり、通期ベースで好業績が期待され、18年12月期も収益拡大が期待される。

■株価は調整一巡して年初来高値に接近

 株価は第3四半期累計決算発表を機に反落したが、直近安値圏1400円近辺から切り返し、12月19日には1622円まで上伸した。調整一巡して戻り歩調だ。そして11月8日の年初来高値1642円に接近している。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から切り返して13週移動平均線を回復した。上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | 注目銘柄
2017年12月19日

【注目銘柄】ダイセキは08年の上場来高値が視野、18年2月期大幅増益予想で再増額の可能性

 ダイセキ<9793>(東1)に注目したい。工場廃液中間処理・リサイクル事業を主力として、子会社ダイセキ環境ソリューション<1712>が土壌汚染調査・分析・処理事業も展開している。18年2月期大幅増益予想である。そして再増額の可能性が高いだろう。株価は08年の上場来高値が視野に入ってきた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期大幅増益予想で再増額の可能性

 18年2月期連結業績予想(9月19日に増額修正)は、売上高が17年2月期比12.6%増の498億40百万円、営業利益が22.4%増の87億20百万円、経常利益が22.4%増の88億50百万円、純利益が33.0%増の55億円としている。主力の工場廃液中間処理・リサイクル事業が好調に推移する。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比8.9%増の249億16百万円、営業利益が21.4%増の44億62百万円、経常利益が22.5%増の45億54百万円、純利益が44.7%増の29億60百万円だった。ダイセキ環境ソリューションの利益が土壌汚染洗浄工場の立ち上げ費用増加で計画を下回ったが、資源価格・為替・リサイクル製品価格が安定し、主力の工場廃液中間処理・リサイクル事業が好調に推移した。計画を上回る増収・大幅増益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が50.0%、営業利益が51.2%、経常利益が51.5%、純利益が53.8%である。ダイセキ環境ソリューションの土壌汚染調査・分析・処理事業は、当年度受注案件の売上計上が第4四半期に集中し、年度後半から国内大規模プロジェクトが徐々に始動する見込みであることも考慮すれば、通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は08年の上場来高値が視野

 株価は年初来高値更新の展開で本日12月19日は3110円まで上伸した。そして08年の上場来高値3900円が視野に入ってきた。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | 注目銘柄
2017年12月18日

【注目銘柄】あらたは高値更新の展開、18年3月期2桁増益予想で再増額余地

 あらた<2733>(東1)に注目したい。独立系の日用品卸の大手である。18年3月期は増額して2桁増益予想である。売上総利益率の改善も寄与して再増額余地がありそうだ。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期増額して2桁増益予想、さらに再増額余地

 18年3月期の連結業績予想(11月2日に売上高、利益とも増額修正)は、売上高が17年3月期比2.8%増の7240億円で、営業利益が17.8%増の87億円、経常利益が14.8%増の90億円、純利益が19.3%増の58億円としている。Health&Beautyなどが好調に推移し、売上総利益率の改善も寄与して2桁増益予想である。配当予想は5円増配の年間70円(第2四半期末35円、期末35円)としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比4.0%増収、営業利益が20.8%増益、経常利益が23.9%増益、純利益が32.8%増益だった。計画超の増収増益だった。売上総利益率の改善、物流費の低減、間接部門集約化による経費率の抑制も寄与した。

 そして通期予想に対する進捗率は売上高が51.1%、営業利益が51.4%、経常利益が53.8%、純利益が55.7%と順調である。通期予想には再増額余地がありそうだ。

■株価は上場来高値更新の展開

 株価は上場来高値更新の展開で、12月15日には6320円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなり、5000円近辺での中断保ち合いから上放れた形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04 | 注目銘柄
2017年12月17日

【注目銘柄】サカイ引越センターは調整一巡して上値試す、18年3月期2桁増益予想で再増額の可能性

 サカイ引越センター<9039>(東1)に注目したい。引越業界最大手である。18年3月期2桁増益予想である。需要が高水準であり、単価上昇も寄与して再増額の可能性が高いだろう。株価は10月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2桁増益予想で再増額の可能性

 18年3月期連結業績予想(7月27日に増額修正)は、売上高が17年3月期比7.9%増の862億47百万円、営業利益が25.0%増の94億38百万円、経常利益が19.7%増の95億40百万円、純利益が17.8%増の53億44百万円としている。

 企業業績や雇用環境の改善、東京オリンピック関連やリニア新幹線関連などの大型プロジェクトに伴い、引越需要が高水準に推移している。また物流業界におけるドライバー不足や長時間労働問題により人員の確保が難しくなっていることに起因して、値上げ機運が高まっていることも寄与する。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比15.1%増の439億73百万円、営業利益が93.8%増の65億47百万円、経常利益が85.1%増の67億13百万円、純利益が96.1%増の41億43百万円だった。作業件数が1.6%増と堅調に推移し、引越単価が10.7%上昇した。また前期第2四半期から連結開始したSDホールディングスおよび子会社3社も寄与した。

 そして通期予想に対する進捗率は売上高が51.0%、営業利益が69.4%、経常利益が70.4%、純利益が77.5%と高水準である。また月次売上高(サカイ引越センター単体の速報値ベース)は、下期も17年10月が6.8%増、11月が8.1%増と好調に推移している。

 物流業界におけるドライバー不足への対応などが課題だが、作業件数の増加や引越単価の上昇などで通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は調整一巡、好業績評価して上値試す

 株価は10月の上場来高値6740円から反落したが、5500円近辺で推移して調整一巡感を強めている。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺で下げ渋り、サポートラインを確認した形だ。調整一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:46 | 注目銘柄
2017年12月16日

【注目銘柄】エス・エム・エスは日柄調整完了して9月高値に接近、18年3月期も2桁増収増益予想

 エス・エム・エス<2175>(東1)に注目したい。ネットを通じた介護・医療業界の人材紹介・求人情報サービス、および中小規模介護事業者経営支援サービスを展開している。需要が高水準で18年3月期も2桁増収増益予想である。株価は日柄調整完了して9月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期も2桁増収増益予想

 18年3月期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比20.6%増の278億04百万円、営業利益が20.1%増の43億78百万円、経常利益が15.9%増の51億37百万円、純利益が21.3%増の33億96百万円としている。

 人手不足を背景に需要が高水準であり、14期連続増収増益予想である。主力のキャリア分野(介護の人材紹介・人材メディア、医療の人材紹介・人材メディア)は、介護キャリアにおける介護職向け人材サービスの本格展開、医療キャリアにおける看護師人材紹介の伸長、介護事業者分野は中小規模介護事業者経営支援サービス「カイポケ」の会員拠点数増加が牽引する。なお収益は第1四半期(4月〜6月)と第4四半期(1月〜3月)に偏重する季節要因がある。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比9.8%増収、営業利益が7.1%減益、経常利益が8.2%減益、純利益が0.9%増益だった。採用強化の影響で減益だが増収基調に変化はない。また通期会社予想に対する進捗率は売上高が47.3%、営業利益が49.0%、経常利益が52.4%、純利益が54.7%と順調である。通期ベースで好業績が期待される。

■株価は日柄調整完了して9月高値に接近

 株価は11月の直近安値圏3300円近辺から切り返し、12月13日は3710円まで上伸した。日柄調整が完了したようだ。そして9月の上場来高値3775円に接近している。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:00 | 注目銘柄
2017年12月13日

【注目銘柄】パーソルホールディングスは自律調整一巡して上値試す、18年3月期増収増益・増配予想

 パーソルホールディングス(旧テンプホールディングスが17年7月商号変更)<2181>(東1)に注目したい。持株会社傘下にパーソルテンプスタッフ(旧テンプスタッフ)やパーソルキャリア(旧インテリジェンス)などを置く人材サービス大手である。18年3月期増収増益・増配予想である。需要が高水準であり、M&A効果も寄与して増額余地がありそうだ。株価は11月の上場来高値後の自律調整が一巡し、上値を試す展開が期待される。

■18年3月期増収増益・増配予想で増額余地

 18年3月期連結業績予想は、売上高が17年3月期比14.4%増の6773億円、営業利益が7.8%増の360億円、経常利益が6.9%増の365億円、純利益が24.6%増の222億円としている。配当予想は1円増配の年間18円としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比17.3%増の3247億80百万円、EBITDAが2.4%減の210億48百万円、営業利益が3.9%減の160億17百万円、経常利益が1.6%減の166億68百万円、純利益が6.5%減の92億23百万円だった。

 各セグメントおける成長投資や新ブランド認知拡大に向けた費用の増加などで微減益だったが、旺盛な需要も背景として既存事業が安定成長した。M&A効果も寄与して大幅増収だった。派遣・BPOは9.8%増収、リクルーティングは10.4%増収、海外は4.3倍増収、ITOは5.3%増収、エンジニアリングは4.1%増収だった。

 通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が48.0%、EBITDAが44.7%、営業利益が44.5%、経常利益が45.7%、純利益が41.5%である。M&A効果などで下期偏重の計画だったことを考慮すれば、通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価は自律調整一巡して上値試す

 株価は11月9日の上場来高値2885円から一旦反落したが、11月30日の直近安値2557円から切り返している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04 | 注目銘柄
2017年12月12日

【注目銘柄】リンクアンドモチベーションは上場来高値圏、17年12月期大幅営業増益・増配予想

 リンクアンドモチベーション<2170>(東1)に注目したい。組織・人事分野中心に「従業員のモチベーション」にフォーカスした経営コンサルティング会社である。17年12月期は大幅営業増益・増配予想である。働き方改革に対する企業の取り組み活発化も追い風である。株価は上場来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期大幅営業増益・増配予想

 17年12月期連結業績(IFRS)予想(8月10日に増額修正)は、売上収益が16年12月期比9.8%増の366億円、営業利益が33.7%増の33億円、親会社所有者帰属当期利益が16.4%増の21億円で、配当予想(8月10日に増額修正)が90銭増配の年間6円20銭(四半期配当)としている。

 第3四半期累計は売上収益が前年同期比8.9%増の270億81百万円、営業利益が28.1%の23億41百万円、親会社所有者帰属当期利益が4.1%増の15億14百万円だった。売上収益、各利益とも過去最高を更新した。特に収益性の高い組織開発Divが牽引した。

 セグメント別の売上総利益は、組織開発Div(コンサル・アウトソース事業、イベント・メディア事業)が12.0%増益、個人開発Div(キャリアスクール事業、学習塾事業)が5.2%増益、マッチングDiv(ALT配置事業、人材紹介・派遣事業)が9.0%増益だった。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が74.0%、営業利益が70.9%、親会社所有者帰属当期利益が72.1%と概ね順調である。積極的なM&A効果も寄与して、通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は上場来高値圏、自律調整一巡して上値試す

 株価は12月4日に上場来高値922円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜くゴールデンクロスが接近している。自律調整一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04 | 注目銘柄