[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (09/02)【狙い場・買い場】大東建託は配当権利取りを主体に割安修正で値幅効果も期待
記事一覧 (09/01)【じっくり投資コーナー】太陽ホールディングスは高値から25%調整、下値水準到達、年120円配当に魅力
記事一覧 (08/30)【狙い場・買い場】サンエーは株式分割落ち後安値は割安再修正へ好仕込み場
記事一覧 (08/29)【狙い場・買い場】アドヴァンは決算早期発表プレミアム先取りに駆け込み需要思惑も加わり超割安修正
記事一覧 (08/29)【じっくり投資コーナー】リソー教育の安値更新に中期狙い妙味、今期2ケタ増益
記事一覧 (08/28)【狙い場・買い場】エーアイテイは連続最高純益・増配にTPP関連思惑も支援して権利落ち埋め有望
記事一覧 (08/27)【狙い場・買い場】マクニカは13年ぶりの最高純益をテコに急伸特性再発揮へ煮詰まり感
記事一覧 (08/27)【じっくり投資コーナー】パシフィックネットは3営業日ぶり反発、13週線が下値支え上昇基調不変
記事一覧 (08/26)【狙い場・買い場】リコーは欧州関連株の一角で大幅続伸業績を見直し割安返上余地
記事一覧 (08/23)【狙い場・買い場】ガリバーインターナショナルは増益・増配転換を評価し分割落ち後安値水準は好仕込み場
記事一覧 (08/23)【じっくり投資コーナー】ユアサ・フナショクは外国人観光関連でも注目、ホテル運営、2ケタ増益
記事一覧 (08/21)【狙い場・買い場】ヤマトインターは配当権利取りを主体に割安修正で値幅効果も
記事一覧 (08/21)【じっくり投資コーナー】日本社宅サービスは社宅契約代行で新展開
記事一覧 (08/20)【狙い場・買い場】わらべや日洋は売れ筋商品をテコにディフェンシブ株人気再燃期待
記事一覧 (08/19)【狙い場・買い場】ユナイテッド海運は極低位値ごろ割安株買いで上値拡大航路に出航
記事一覧 (08/17)【じっくり投資コーナー】センチュリ21は「加盟店1,000店舗」「加盟店営業員一人当たり売上50%増」が着実に進展
記事一覧 (08/15)【狙い場・買い場】ファースト住建は業績・需給・材料の3拍子揃って高値直行も
記事一覧 (08/15)【じっくり投資コーナー】ありがとうサービス株価反発、高値窺う
記事一覧 (08/14)【狙い場・買い場】コニシは消費増税関連株の一角を占め割安修正で値幅効果
記事一覧 (08/13)【狙い場・買い場】積水化成品は久々の300円台期待、大幅増益、関西系人気にPBR0.4倍台
2013年09月02日

【狙い場・買い場】大東建託は配当権利取りを主体に割安修正で値幅効果も期待

狙い場・買い場 大東建託<1878>(東1)は、今3月期配当の連続増配を予定し、3月期決算会社の好配当利回りランキングの上位にランクインしており、9月相場入りとともに、この中間配当の配当権利取りを主体に、付随して今期業績の連続の最高純利益更新を見直す割安修正の値幅効果も期待できる。海外マーケットが波乱展開するなか、消費増税関連の駆け込み需要思惑や不動産株への2020年オリンピック招致関連人気、さらに内需関連のディフェンシブ業態評価もテコに年初来高値1万1040円へキャッチアップしよう。

 同社の業績は、相続税法改正に伴って土地所有者の賃貸住宅建設需要が底固く推移し、大都市エリアの持ち家所有者の相続税対策の「自宅付き賃貸住宅への建て替えニーズ」も高いことから、受注工事高が、前期の過去最高の6551億円から2.3%増の6700億円に増加、「賃貸経営受託システム」による一括借上物件も増加、入居率も高水準で推移し家賃収入も伸びることから続伸を予想、今期純利益は、550億円(前期比6%増)と連続の過去最高更新を予想、市場コンセンサスを上回った。

 今年7月に発表した今期第1四半期業績も、前年同期比17%増収、2.2倍経常増益、2.4倍純益増益と大幅続伸して着地して、期初予想の第2四半期累計業績に対して57%の利益進捗率と目安の50%を上回り、前期業績と同様の上ぶれ期待を高めた。

 配当は、前期業績が期初予想を上ぶれて着地したことから配当性向を50%とする配当政策に従って期末配当をアップさせ、年間324円(前々期実績294円)に増配したが、今期はさらに341円への連続増配を予定している。

 株価は、前期業績の上ぶれ着地・期末配当増配、今期業績の続伸・連続増配を評価して年初来高値まで買い進まれたが、全般相場急落とともに8410円まで突っ込み、25移動平均線水準の9000円台出没を続けている。配当利回りは3.6%と市場平均を大きく上回っており、PERも13倍台と割安であり、消費税増税に伴う駆け込み需要思惑もフォローしてインカム・ゲインとキャピタル・ゲインを狙う両建て投資妙味を示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 注目銘柄
2013年09月01日

【じっくり投資コーナー】太陽ホールディングスは高値から25%調整、下値水準到達、年120円配当に魅力

じっくり投資コーナー 絶縁膜「ソルダーレジスト」で世界シェア1位の太陽ホールディングス<4626>(東1)は、8月30日(金)36円安(−1.25%)の2853円と反落。51円安の2838円と売られ、5月15日につけた年初来の高値3770円から25%調整。2800円割れの下値圏に接近し、値ごろ感が出ており、ここからの突っ込み場面は買い妙味が膨らもう。

 足元の業績、スマートフォンや車載関連向けの需要が堅調に推移。リジッド基板用部材とPKG(半導体パッケージ)基板用とフレキシブル基板用部材が好調で、ビルドアップ基板用部材とFPD用用部材の落ち込みをカバーし、今3月期第1四半期売上高は95億9900万円(前期比4.2%増)、営業利益は16億5900万円(同48.7%増)、経常利益は17億2300万円(同43.1%増)、純利益は11億5800万円(同29.0%増)と2ケタ増益着地と好調。台湾における連結子会社の出資比率を51.0%から69.2%に引き上げ、市場成長が見込まれる中国でのシェア拡大を目指し、通期純利益47億円(前期比39.6%増)は達成する見通し。年間配当は120円(同30円増)を予定している。

 株価は、下値支持線である9カ月移動平均線に届き、配当利回り4.2%と利回り妙味が増す水準。先進国を中心にスマートフォン市場が成熟し収益の伸びが鈍化するとの懸念はあるものの、新興国市場に開拓余地を持つ基礎部品のシェアが高いメーカーには成長期待が高まり、リバウンド相場は十分見込まれる。ここからの押し目は買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:19 | 注目銘柄
2013年08月30日

【狙い場・買い場】サンエーは株式分割落ち後安値は割安再修正へ好仕込み場

狙い場・買い場 サンエー<2659>(東1)は、8月28日に株式分割(1対2)の権利を落として理論株価水準でもみ合い、実質的に年初来高値水準で推移しているが、株式分割から再度、割安修正に発進する展開は有力で、好仕込み場となろう。沖縄県の流通最大手として積極的にフランチャイズ(FC)を契約して業態展開し、業績の連続の過去最高更新となっているためで、今年8月早々に締結した良品計画<7453>(東1)との「無印良品」にライセンス・ストア契約なども、業績・株価の押し上げ効果を発揮しよう。同社と同様に28日に株式分割の権利を落としたカカムコム<2371>(東1)ネオス<3627>(東1)が、落ち後安値から急騰していることも連想が働く見込みだ。

 同社はショッピングセンター、スパーマーケット、家電、ドラッグストア、外食、コンビニエンスストアと他業態展開、その業態ごとにマツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)エディオン<2730>(東1)ローソン<2651>(東1)、東急ハンズ(東京都渋谷区)などとFC契約して新規出店、業容の厚みを増し業績の拡大を図ってきた。

 前2月期業績は、長梅雨と台風などの気候要因による沖縄本島全店の休業、営業時間短縮などで下方修正し前々期の過去最高純利益から減益転換したが、今2月期業績は増益転換を予想、純利益は、60億9800万円(前期比9%増)と前々期の過去最高(62億8000万円)に迫る。7月に発表した今期第1四半期(1Q)業績は、増益転換して順調な利益進捗率を示しており、今秋に開店10周年で改装するショッピングセンター「西原シティ」内に「無印良品」の新規出店を計画していることなどから業績上ぶれ期待も高まる。

 株価は、1Q業績開示で5000円台を回復して続いて発表した株式分割を歓迎して年初来高値5200円まで買われ、スンナリ分割権利を落とした。実質は年初来高値水準で推移しているが、株価水準は半値と手掛けやすくなっており、PER12倍台の割安修正に拍車を掛けよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | 注目銘柄
2013年08月29日

【狙い場・買い場】アドヴァンは決算早期発表プレミアム先取りに駆け込み需要思惑も加わり超割安修正

狙い場・買い場 全般相場は、8月の夏枯れ・波乱展開から9月も、なお内外に重要イベントの発表を控えて先行き不透明感が強いが、9月入りとともに注目度がアップするのが企業業績の動向である。3月期決算会社の第2四半期(2Q)の最終月であり、業績の修正、観測報道などが増勢となってくるが、そのなかで決算発表で常に1番乗りとなり早期開示プレミアムで株価が上昇するアドヴァン<7463>(東1)の下値は、先取りして報われそうだ。今3月期営業利益が続伸予想にあり、消費税増税前の駆け込み需要も予想されることもフォローして、超割安修正に動こう。

 同社は、決算期を締め切った翌営業日の寄り付き前に決算を発表しており、前2013年3月期決算が、4月1日の7時30分、今期第1四半期(1Q)決算が、7月1日7時30分となっており、いずれも一番乗りで早期開示の優等生となっている。業績も好調である。前期業績は、期中の再上方修正値を上ぶれて連続して過去最高を更新して配当も再増配、今期1Q業績も2ケタの増収増益で着地した。

 今期通期業績は、売り上げは162億円(前期比5%増)、営業利益は40億円(同5%増)と続伸を予想しているが、経常利益は、前期利益を押し上げた円安による為替差益発生を見込まず41億円(同11%減)、純利益も同じく25億円(同7%減)と保守的に想定している。10月1日と見られる2Q累計業績の早期発表時に、為替動向や消費税駆け込み需要を勘案してどのような決算実績になるのか、通期業績をどう修正してくるか注目されることになる。

 株価は、前期業績の再上方修正・再増配で窓を開けて1000円大台に乗せ、4月の決算発表では早期開示プレミアムも付加して年初来高値1521円まで上値を伸ばしたが、7月の1Q決算発表では全般相場の下ぶれ推移も響いてプレミアムは不発で1株純資産1186円水準での小動きが続いた。PERは9倍台と割安であり、6月の戻り高値1347円奪回から年初来高値を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】リソー教育の安値更新に中期狙い妙味、今期2ケタ増益

じっくり投資コーナー  個別指導方式の学習塾「トーマス」を首都圏中心に直営展開している、リソー教育<4714>(東1)は、28日(水)24円安(−3.05%)の764円と反落し、分割後の安値更新。8月中間期配当権利落ちで、処分売りに下げたが、2月期末配当落ち後の2月26日安値762円まで届き往って来いとなっており、値ごろ感が出ている。

  足元の業績、柱の「トーマス」は、年間5校前後の新規及び拡大移転リニューアル開校による丁寧な教室展開を進め、同社グループの中核としてグループ全体の成長を牽引。名門会は、引き続き、全国への支社・校舎展開と同時に、既存エリアにおきましても一層の拡大成長を支える体制の整備を進め、規模拡大とブランド力向上を図るほか、伸芽会は、「新芽’sクラブ(しんが〜ずくらぶ)」の事業展開を推し進め、さらなる収益力向上を目指し、今2月期売上高は245億8500万円(前期比12.8%増)、営業利益は38億6000万円(同39.6%増)、経常利益は38億1000万円(同39.3%増)、純利益は19億8000万円(同29.7%増)と2ケタ増収増益で最高益を更新する見通し。年間配当は318円(第2四半期200円(9月1日を効力発生日として1株を10株に分割実施で実質20円) 期末18円)を予定している。

  株価は、日足では25日移動平均線、週足では13週移動平均線が上値抵抗線として意識される可能性はあるが、前日28日に14万0600株の商いをこなしており、この銘柄にしては、投げが一巡した感がある。需給は大幅に改善、最高益更新見通しで、配当利回りも5%近くあり、ここからジリ高歩調に転じると期待される。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:39 | 注目銘柄
2013年08月28日

【狙い場・買い場】エーアイテイは連続最高純益・増配にTPP関連思惑も支援して権利落ち埋め有望

狙い場・買い場 エーアイテイー<9381>(東1)は、25日移動平均線水準での中段もみ合いを続け、きょう28日は全般相場の急落で再度、25日線を下回っているが、今2月期純利益の連続最高更新、実質連続増配とバリエーション面で割安顕著であり、突っ込み買いで今年2月末割り当てで実施した株式分割(1対2)の権利埋めの値幅取りも有望である。独立系複合一貫輸送業者として、年内に交渉合意を目指しているTPP(環太平洋経済連携協定)関連思惑も底流、側面支援効果を発揮しよう。

 同社の今期業績は、売り上げ200億2600万円(前期比19%増)、経常利益14億3000万円(同10%増)、純利益8億9800万円(同15%増)と予想され、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業務を専門に取り扱う部署を新設して受注拡大が続き、通関業務を含めた一貫輸送提案の強化により通販販売企業やアパレル企業を中心に取扱コンテナ本数が増加、中国向けの貨物取扱のシェア拡大、東南アジアへの製造拠点シフトに対応してタイ、ベトナムの現地法人・駐在員事務所の営業機能を強化することなどが要因となる。

 配当は、前期の年間配当を期中に期初予想の52円から56円(前々期実績54円)に増配したあと、期末配当を前期業績が上ぶれ着地したことで32円に引き上げ年間60円に再増配したが、今期は、32円と株式分割権利落ち換算で実質4円の連続増配を予定している。

 株価は、株式分割を歓迎して1814円高値まで買い進まれ、1800円で権利を落とし830円の落ち後安値をつけたが、連続最高業績・増配予想で同高値1575円まで9割高して3分の1押し水準の25日線水準でもみ合っている。PER14倍台の割安修正で再騰は必至であり、権利落ち後高値更新から権利落ち埋めも有望視される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 注目銘柄
2013年08月27日

【狙い場・買い場】マクニカは13年ぶりの最高純益をテコに急伸特性再発揮へ煮詰まり感

狙い場・買い場 マクニカ<7631>(東1)は、今年7月26日に今3月期業績を上方修正してストップ高し、ほぼ往って来いの調整をしているが、今期純利益が、13年ぶりに過去最高純利益を更新することを見直し割安株買いが再燃する展開が有力である。小型好実態株として定評のある急伸特性の再発揮に向けて煮詰まり感を強めており、待ち伏せ買い妙味を示唆している。

 同社の今期業績は、今期第1四半期決算開示時に第2四半期累計業績、3月通期業績とも早期上方修正された。このうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを141億円、経常利益を16億円、純利益を12億4000万円それぞれ引き上げ、純利益は、55億5000万円(前期比65%増)と連続増益率を伸ばし、2001年3月期の過去最高(47億8200万円)を更新する。

 半導体商社として、スマートフォン市場の増勢、通信インフラ市場の設備投資拡大を受けて、スマホ向けやLET基地局、伝送装置向けの集積回路や電子デバイスが好調に推移していることなどが要因となっている。

 株価は、前期業績の下方修正でつけた年初来安値1650円から、今期業績の増益転換予想で2455円まで急伸して大きく底上げ、2300円台での中段固めから今期業績の上方修正でストップ高して年初来高値2800円をつけ、再度、13週移動平均線水準で下値確認を続けている。PERは7倍台、PBRは0.6倍と超割安であり、高値奪回に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】パシフィックネットは3営業日ぶり反発、13週線が下値支え上昇基調不変

じっくり投資コーナー  パソコン・OA市場のリデュース事業、リユース事業、リサイクル事業、リース事業を運営する、パシフィックネット<3021>(東マ)は、26日(月)3円高(+0.64%)の475円と3営業日ぶりに反発し、13週移動平均線に接近し、値ごろ感から買いが入っている。

  全般相場は、外部環境に左右されにくい、内需関連が物色されており、好業績予想で割安感がある同社株が見直される可能性が高い。

  足元の業績、景気回復への期待感や「Windows XP」サポートの終了等、企業の入替え需要が増加すると見込みで、今5月期売上高は38億8700万円(前期比12.4%増)、営業利益は2億1300万円(同48.1%増)、経常利益は2億3000万円(同39.3%増)、純利益は1億1300万円(同59.5%増)と大幅増益見通し。年間配当は20円(同8円増)を予定している。

■利回り4%超、PER10倍

  株価は、7月19日につけた年初来の高値555円から8月16日安値463円まで調整。その後、もみ合いとなっている。2014年4月9日に「Windows XP」のサポートが終了。廃棄物として処分されるPC・OA機器の引取り、情報漏洩防止処理や洗浄・修理等の再生処理、更に販売または廃棄に至るまでを一貫して手がける同社が受ける恩恵は大きい。また、今期予想PER10倍台、PBR0.73倍と割安感がある。配当利回り4.21%と利回り妙味が増しており、見直し余地が広がる。この水準は、中長期で待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)

>>パシフィックネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | 注目銘柄
2013年08月26日

【狙い場・買い場】リコーは欧州関連株の一角で大幅続伸業績を見直し割安返上余地

狙い場・買い場 リコー<7752>(東1)は、欧州・中東・アフリカ向けの売上高比率が、今3月期第1四半期(1Q)実績で、22.1%と米州向けの25%と並び欧州関連株の一角を占めており、このところのユーロの為替レートで、円安・ユーロ高が定着した感を強め、同社の今3月期の想定を上回る円安が続いていることから、業績が上ぶれ、つれて割安返上に再発進する展開が有力である。連続増配で、配当利回りが3.0%と高利回りとなることも再評価されよう。

 同社の今期の想定為替レートは、期初の1ドル=95円、1ユーロ=125円から1Q現在で各95・95円(前期実績83.06円)、126.01円(同107.08円)と円安方向で見直されたが、前週末の海外の為替相場では、この想定を上回る円安となっており、とくに対ユーロでは、1ユーロ=132円台と円安となって帰ってきている。同社は為替レートが、想定より1円変動した場合は、対ドルで営業利益が13億円、対ユーロで15億円各変動する為替感応度となっているだけに、業績上ぶれ期待が高まってくる。

 同社の業績は、前期に大幅黒字転換して着地し、今期業績も大幅続伸、営業利益を1400億円(前期比2.2倍)、経常利益1350億円(同2.3倍)、純利益800億円(同2.4倍)と予想した。オフィスイメージングのMFPのカラー機が伸長し、マネージド・ドキュメント・サービスの売り上げが増加していることなどが要因となっているもので、今年7月26日に開示した今期1Q業績も、前年同期比13%増収、33%営業増益、55%純益増益と続伸して着地するなど好調に推移したが、売り上げのみを第2四半期累計業績、3月通期業績で期初予想より300億円上方修正しただけに止まった。

 このため株価は、4月の3月期決算の発表でも、7月の1Q決算の開示でも、営業利益が市場コンセンサスを下回ったとして1000円台で下値を確かめる下ぶれペースで推移した。PERは9倍台、PBRは0.8倍と割安放置となっており、今年5月につけた年初来高値1422円に向けキャッチアップを開始しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:41 | 注目銘柄
2013年08月23日

【狙い場・買い場】ガリバーインターナショナルは増益・増配転換を評価し分割落ち後安値水準は好仕込み場

狙い場・買い場 ガリバーインターナショナル<7599>(東1)は、今年4月30日を基準日とする株式分割の権利を落とし、落ち後安値505円を意識する下値確認を続けているが、今2月期業績の増益・増配転換予想から絶好の仕込み場となりそうだ。とくに今年7月に開示した今期第1四半期(1Q)業績は、V字回復して着地しており、業績下方修正・減配が相次いだ前期と異なり業績上ぶれペースで推移するとみられることが、大きく見直されそうだ。

 株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約行動計画」に沿い同社株式の売買単位を100株にするために、1株を10株に分割したもので、合わせて今年5月1日を効力発生日に単元株式数を10株から100株に変更した。

 一方、今期業績は、売り上げ1450億円(前期比1%増)、経常利益58億円(同10%増)、純利益33億円(同10%増)と増益転換が予想され、配当は、前期の年間88円(前々期実績115円)への減配から年間10円と株式分割換算で増配転換を予定している。前期業績を下押し、下方修正・減配要因となったエコカー補助金がマイナスに働いた中古車オークションの卸売事業の収益性低下が、同補助金が、昨年9月に終了して一巡、直営店の小売台数がプラス転換し、大型展示場WOW!TOWNやアウトレット店などの新チャンネルが寄与することなどが要因となる。

 この今期業績の回復は、今期1Q業績にさらに顕著に現れており、1Q業績は、前年同期比18%増収、2.7倍経常増益、3.5倍純益増益とV字回復し、期初予想の第2四半期累計業績に対する利益進捗率は、63〜72%と目安の50%を大きく上回って着地し、前期業績と対照的に今期業績の上ぶれを期待させた。

 株価は、4月に2月期決算と株式分割を同時に発表、株式分割を歓迎して7560円高値まで28%高し、分割権利落ちでは落ち理論値を上回る834円をつけたが、今期予想業績が市場コンセンサスを下回ったことがボディブローとなって分割落ち後安値まで6割安し、下げ過ぎとなっている。1Q業績も、市場コンセンサスを上回るV字回復となっており、PER17倍台の割安修正に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】ユアサ・フナショクは外国人観光関連でも注目、ホテル運営、2ケタ増益

じっくり投資コーナー  ユアサ・フナショク<8006>(東2)は、22日(木)1円高(+0.44%)の226円と小反発。日本政府観光局(JNTO)が21日発表した7月の訪日外国人客数は100万3100人と前年同月比で18%増加。単月で初めて100万人の大台を超え、過去最高となったほか、総務省が2014年度から、国内の観光地などを紹介する海外向けのテレビ番組の制作費を支援すると伝わっており、今後も海外からの観光客が増加すると期待されることから、同社がホテルを運営し、業績好調で割安感があり見直されると予想する。

  足元の業績、今3月期第1四半期は商事部門が減収増益、ホテル部門が増収増益、不動産部門が減収増益で、売上高は269億9000万円(同0.1%増)、営業利益は4億4300万円(同13.1%増)、経常利益は5億6300万円(同20.4%増)、純利益は3億6000万円(同3.0倍)に着地し、好調に推移した。純利益は中間期計画の5億円(前年同期比2.1倍)に対する進捗率が72%と順調で、業績上ブレが期待される。

  株価は、5月15日につけた年初来の高値245円から6月7日安値213円まで短期調整を挟んで7月10日高値240円と上昇。7月30日安値224円、8月22日安値224円と売り直されて下値を確認。26週移動平均線がサポートラインとして再度意識された感はある。今年4月から新本社ビル完成で、旧本社跡地再開発の思惑が増す。今期予想PER10倍台・PBR0.47倍と割安感があるほか、配当利回りは約4%あり、利回り妙味も増し、見直し余地は広がる。中長期で注目したい。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:59 | 注目銘柄
2013年08月21日

【狙い場・買い場】ヤマトインターは配当権利取りを主体に割安修正で値幅効果も

狙い場・買い場 ヤマト インターナショナル<8127>(東1)は、8月27日に今8月期期末配当の配当権利付きの最終日を迎えるが、2・8月期決算会社の配当利回りランキングでは上位にランクインされており、この配当権利取りを優先しつつ、割安修正の値幅効果も期待できる。下値買い妙味は大きそうだ。

 同社の今8月期配当は、前期の年間18円配当から16円に減配予定にあるが、それでも年間配当利回りは、3.4%と東証第1部平均の1.72%を大きく上回る。またPERも15倍台、PBRも0.4倍と同じく市場平均の各15.56倍、1.26倍を下回り割安である。

 この低PERは、同社の今8月期業績が、売り上げ240億円(前期比2%増)、経常利益12億5000万円(同8%増)、純利益6億5000万円(同32%増)と増益転換が予想されていることが背景となっている。昨年12月から新業態の「クロコダイル トーキョー」の新規出店を開始、国内販売20周年の「エーグル」でも、今年3月に渋谷本店をコンセプトショップとしてリニューアルオープンし、「小売型アパレル」への進化を鮮明化したことなどが要因となる。

 今年7月開示の今期第3四半期(3Q)業績は、前年同期比1%増収、2%経常増益、18%純益増益と増益転換して着地し、期初予想の8月通期業績に対する利益進捗率は、95〜99%と目安の75%を大きくオーバーしており、通期業績の上ぶれ着地も観測されている。

 株価は、今期第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて着地したことで年初来高値478円をつけ、391円の調整安値から3Q高利益進捗率業績で465円の戻り高値をつけ、三角保ち合いに煮詰まり感を強めている。配当取りを基本に、年初来高値のフシ抜けから2008年5月以来の600円台回復を目指す値幅取りも狙えよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:58 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】日本社宅サービスは社宅契約代行で新展開

じっくり投資コーナー 社宅契約事務代行トップで、マンション管理や修繕に進出している、日本社宅サービス<8945>(東マ)は、20日(火)4円高(+0.85%)の475円と反発している。防災意識の高まる企業を背景に、災害時の事業継続に備えて札幌市に災害時を見越した代替拠点を設置・拡充する企業が相次いでいる。

 同社が、札幌で事業継続できるよう人員規模を昨年の1.5倍に増やし、社宅探しや社宅手続きを代行するとしており、今後収益機会が増えるとの期待感が高まっており、好業績予想の割安株として見直される可能性はある。

■14年6月期は4.6%増益、PER10倍

 13日に発表された14年6月期業績見通しは、売上高が64億7100万円(同5.3%増)、営業利益が4億6000万円(同4.6%増)、経常利益が4億8000万円(同2.6%増)、純利益が2億8300万円(同34.3%増)と増収増益を見込んでいる。年間配当は19円を予定している。

 株価は、5月13日につけた年初来の高値695円から6月7日の安値401円まで調整。6月27日安値420円と売り直された後、450円前後を下値にもみ合っている。月足では9カ月移動平均線がサポートし、今期予想PER10倍台と割安感があり、配当利回り4%とソコソコあることから、下値不安は少ない。中長期狙いで待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:45 | 注目銘柄
2013年08月20日

【狙い場・買い場】わらべや日洋は売れ筋商品をテコにディフェンシブ株人気再燃期待

狙い場・買い場 わらべや日洋<2918>(東1)は、25日移動平均線水準での中段固めを続けているが、コンビ二エンスストア(CVS)業界で、健康志向に猛暑関連需要も加わって、主に女性顧客向けにサンドイッチが、ヒットしていると報道されたことを見直し、ディフェンシブ関連の割安株買いが再燃しそうだ。セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)グループのセブン−イレブン・ジャパン向けに実施した第3者割当増資の発行価格1528円も株価政策的に意識されている。

 CVS業界では、暑さがピークとなる7〜8月に夏物商材の一角としてサンドイッチが売れ筋商品となるが、各社が、少量包装商品や野菜中心にした健康志向商品などを開発・多様化したことなどから、今夏の猛暑需要も取り込みヒットしているとテレビ放送された。わらべや日洋は、CVS業界トップのセブン−イレブン・ジャパン向けに弁当、おにぎり、サンドイッチなどの商品を納入、セブン−イレブンが、四国地方に初進出、全国展開を強めていることに対応して、同社も、新工場や新規生産設備導入を図る資金調達を目的にセブン−イレブンを割当先に2月28日払い込みで第三者割当増資を実施、15億円強の資金を調達、関係を強化している。

 業績は、やや伸び悩み傾向で推移している。米価の上昇などがマイナスに働いているためで、前2月期業績は、昨年10月に上方修正したものを今年1月に下方修正、経常利益は減益転換した。今期業績は、増益転換し純利益は、22億円(前期比1%増)と連続の過去最高更新を見込んだが、今年7月3日発表の第1四半期累計業績は、減益転換し期初予想の第2四半期業績に対して低利益進捗率にとどまった。

 株価は、今期純利益の連続最高更新予想で年初来高値1762円をつけたが、1396円安値まで調整、25日線水準の1500円台固めで業績伸び悩みを織り込んだ。PERは12倍台、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、高値へのキャッチアップを強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 注目銘柄
2013年08月19日

【狙い場・買い場】ユナイテッド海運は極低位値ごろ割安株買いで上値拡大航路に出航

狙い場・買い場 NSユナイテッド海運<9110>(東1)は、一目均衡表の雲の上限を上抜き上値拡大航路への出航を鮮明化している。新造船竣工量ピークアウトによる船腹需給の好転、円安反転による業績底打ちで5年間にわたる下降トレンドに終止符を打ち、底上げ転換してきているもので、今年7月31日に今3月期業績を上方修正、V字回復したことも、フォローの材料となっている。今後の中国の景気動向、世界的な猛暑による穀物収穫量の先行き動向次第などでは、上値追いにピッチを上げる展開も想定される。

 同社の今期業績は、第1四半期(1Q)決算発表の7月31日に早くも上方修正された。前期業績も、今年1月に下方修正した減額値を4月に一転して上方修正しており、これの延長線上の上方修正である。1Q業績が、パナマックス型のバラ積貨物船の新造船供給圧力が緩和して、ブラジル積み鉄鉱石輸送の荷動きが活発化、為替レートが、1ドル=99円と前年同期比17.33円の円安となって、大幅黒字転換し、3カ月実績で期初予想の第2四半期(2Q)累計業績の6カ月分を大きく上回ったことを踏まえて2Q累計・3月通期業績を上方修正した。

 上方修正のうち3月通期業績は、前期に海運市況高騰時に定期用船した外航船舶4隻の契約期限前の契約解除や保有船舶の減損損失処理などの前倒しのリストラを実施していたこともあり、純利益を期初予想の35億円から60億円(前期は155億500万円の赤字)へ引き上げ、3期ぶりの黒字転換幅を拡大する。今後も、中国の景気動向や、猛暑による中国の穀物不作、食料自給率の低下懸念などから不定期船貨物の荷動き量増加、海運市況上昇の可能性も観測されており、さらに業績が上ぶれる展開もありそうだ。

 株価は、2007年10月高値1370円から2112年9月安値79円まで一貫して調整、底値圏で喘いできたが、ようやく底上げに転じてきた。まだ2Q配当を無配継続、期末配当を未定とする片肺航海ではあるが、PERはわずか6倍台、PBRは0.8倍の低評価でしか過ぎない。400万株目前まで積み上がった信用買い残の整理も徐々ながら進捗しており、極低位値ごろも株価材料に、まず年初来高値199円抜けから1株純資産水準の219円への2割高は想定範囲内で、さらに上値挑戦が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:13 | 注目銘柄
2013年08月17日

【じっくり投資コーナー】センチュリ21は「加盟店1,000店舗」「加盟店営業員一人当たり売上50%増」が着実に進展

じっくり投資コーナー 伊藤忠系で不動産仲介店を大都市圏でFC展開している、センチュリー21・ジャパン<8898>(JQS)は、16日(金)10円安(−0.29%)の3470円と3営業日続落しているが、下値圏に接近し値ごろ感が出ている。今3月期第1四半期決算好調から、配当利回り妙味など、見直し余地があり、押し目買い妙味が膨らもう。

 足元の業績、「加盟店1,000店舗」「加盟店営業員一人当たり売上50%増」に向けた施策の実施を継続。加盟店増加策に向けて、東京をはじめとした大都市圏他、北海道、北陸、中国四国地方等において加盟セミナーを実施と加盟支援等を行う一方で、既存加盟店に対して、専任媒介獲得の拡大を目指し「住まいる保証21」の保証サービスを開始するなど、加盟店サービスの拡充を進め、今3月期第1四半期売上高は8億2700万円(同2.1%増)、営業利益は2億5300万円(同11.9%増)、経常利益が2億6600万円(同11.7%増)、純利益は1億5800万円(同11.7%増)と2ケタ増益着地。純利益は中間期計画2億7100万円(前年同期比9.2%減)に対する進捗率が58.3%と順調に推移している。

 株価は、4月9日につけた年初来の高値4185円から6月7日に年初来の安値3325円まで2割調整。8月13日に3410円と売り直された後、もみ合いとなっているが、下値圏に接近しており、値ごろ感が出ている。今期純利益は5億6000万円(前期比8.4%減)予想だが、第1四半期業績好調で、住宅ローン減税、低金利融資の継続、贈与税非課税枠の特例措置などの政策、消費税増税前の駆け込み需要のほか、パナソニック系企業合同での住宅み替えセミナー開催といったパナソニックとの提携などが、収益に結びつく可能性があり、通期一転増益に転じる可能性はある。年間配当は150円(9月中間75円、期末75円)を予定しており、配当利回り4.32%と利回り妙味が増す。中長期狙いで、押し目買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:58 | 注目銘柄
2013年08月15日

【狙い場・買い場】ファースト住建は業績・需給・材料の3拍子揃って高値直行も

狙い場・買い場 ファースト住建<8917>(東1)は、連続して過去最高を更新する好業績や、旧大証1部単独上場株の好需給、さらに消費増税前の駆け込み需要思惑など、株高材料が3拍子揃っており、割安修正に再発進する展開が有望である。今年4月25日につけた年初来高値1810円への直行も想定範囲内で、下値は仕込み妙味を示唆している。

 3拍子のうち業績だが、今10月期業績は、売り上げ510億円(前期比14%増)、経常利益48億5000万円(同8%増)、純利益29億5000万円(同12%増)と続伸が予想され、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。戸建事業では、前期に新設した九州・関東エリアの支店展開の寄与や、前期から開始した太陽光発電システムを搭載した戸建分譲住宅の販売促進に取り組み、通期販売戸数1920棟(前期実績1767棟)の販売達成に向け用地仕入れ、商品企画を推進し、マンション分譲事業でも新築分譲マンションの販売促進とともに、賃貸用マンションや賃貸用マンション建築用地などの収益物件を取得することが要因となる。

 需給関連では、同社は、昨年9月に大証第2部から大証1部に指定替えされており、今年7月16日に東証第1部と大証第1部の現物市場が統合されたことが株価材料となっている。統合に伴い東証株価指数(TOPIX)へ算入され、TOPIXを運用上のベンチマークとしているファンドなどの買い需要が発生するためだ。TOPIX算入は、今月8月末、10月末に実施されることになっており、好需給思惑が現実買いに変わってくる。

 材料面では、消費税増税が本決まりとなった段階で住宅に駆け込み需要が発生することが、業績上ぶれ期待を高める。今週8月12日に発表された4〜6月期のGDP(国内総生産)の確定値が、9月9日に公表され、この確定値を確認したあと安倍晋三首相が政治決断するスケジュールとなっており、9月相場のテーマ株として同社株も浮上することになろう。

 株価は、今期第1四半期の2ケタ増益業績をテコに年初来高値をつけ、全般相場急落とともに1168円まで調整、東証1部・大証1部統合思惑で1株純資産1368円水準をクリアしたところである。PER6倍台の超割安修正で高値奪回に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】ありがとうサービス株価反発、高値窺う

じっくり投資コーナー ありがとうサービス<3177>(JQS)は、14日(水)22円高(+1.27%)の1750円と薄商いながら反発し高値をうかがっている。吉野家ホールディングスが年初来の高値を更新しており、外食関連に物色の広がりが見られるか注目される。

 ありがとうサービスは、リユース事業としてブックオフやハードオフ、オフハウスなどのフランチャイジー事業を展開しているほか、フードサービス事業として、モスバーバーを中心としたフランチャイジー事業や、ご馳走家とり壱などのオリジナルブランド事業を展開していることが注目される。業績好調が見込まれる割安銘柄として見直される可能性が高い。
 
■今2月期は5.9%増収、営業利益11.0%増益、年75配当へ増配

 足元の業績、今2月期売上高は75億0800万円(前期比5.9%増)、営業利益は4億9100万円(同11.0%増)、経常利益は4億6000万円(同9.0%増)、純利益は2億4300万円(同45.0%増)と好調が見込まれている。年間配当は期末一括75円(同5円増)と増配を予定している。

 株価は、昨年11月14日に上場来の高値2479円をつけた後、1700円を軸とした中段でのもみ合いが6カ月以上続いているが、短期的には25日移動平均線をサポートラインに底堅い動きとなっている。モスバーバーと大戸屋の出店に対する期待感があるほか、今期予想PER6倍台と割安感があり、配当利回りが4.29%と利回り妙味が増すことから、見直し余地が広がる。待ち伏せ狙いで打診買いを考えるところだろう。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | 注目銘柄
2013年08月14日

【狙い場・買い場】コニシは消費増税関連株の一角を占め割安修正で値幅効果

狙い場・買い場 コニシ<4956>(東1)は、消費税増税が、9月9日にも政治決断される可能性が強まるなか、増税前に駆け込み需要が予想される住宅と自動車の特需が波及する関連株の一角に位置するだけに、割安修正に再発進する展開が有力である。今年7月につけた上場来高値2026円も一通過点に値幅効果が期待される。

 同社は、接着剤の最大手で、住宅関連では内装工事用接着剤や建材用接着剤、戸建て用シーリング材、自動車向けでは自動車ボディ用接着剤、シール材を展開しており、駆け込み需要による住宅着工増、自動車増産は追い風となり業績メリットを受ける。業績も、前期は、期初予想を上ぶれて過去最高を更新して、増配幅を拡大し、今期業績も、純利益を33億5000万円(前期比8%増)と連続の過去最高更新を予想するなど好調である。

 消費増税は、8月12日に発表された4〜6月期のGDP(国内総生産)が、年率2.6%増と3四半期連続のプラスとなって外堀が埋められ、この確定値が発表される9月9日を待って、安倍晋三首相が政治決断するスケージュールとなっており、増税前の駆け込み需要が、新たな相場テーマとして関連株に波及するとみられている。同社のPERは11倍台、PBRは0.9倍と市場平均を大きく下回っているだけに、割り負け関連株として急浮上しよう。

 株価は、今期業績の続伸予想で全般相場が急落するなか、1株純資産2015円をクリアする最高値まで買い進まれる逆行高を演じ、今期第1四半期の伸び悩み・低利益進捗率業績を嫌って1730円まで突っ込み、リバウンドした。最高値奪回でもPERはなお12倍台弱の低評価にしか過ぎず、8月の調整幅の倍返しなら2322円の上値目標も計算される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 注目銘柄
2013年08月13日

【狙い場・買い場】積水化成品は久々の300円台期待、大幅増益、関西系人気にPBR0.4倍台

狙い場・買い場 積水化成品工業<4228>(東1・売買単位1000株)の13日(火)株価は4円高の250円と小幅続伸した。現在の株価位置は年初来高値295円(5月)と安値207円(1月)の「中間値」(251円)水準にあり、しかもモミ合いが煮詰まっており狙い場といえるだろう。

 とくに、信用買残が高水準なだけに、株価が「中間値」を下回っていれば買方の回転が効き難くなるところだが、中間値近辺にあり信用買いの売り圧迫はそれほどないだろう。

 今3月期は営業利益2.1倍、1株利益14.3円(前期9.3円)の見通し。配当は2円増配の年6円の予定。

 本社が大阪市の発泡プラスチック最大手メーカーである。大阪単独上場ではなかったものの、このところの関西系銘柄見直し人気にマッチしている。

 PERは17.4倍とやや高いが、1株純資産531円に対してはPBR0.47倍と非常に低い。業績と低PBRでの見直しから昨年4月以来となる300円台乗せは十分に見込めそうである。(甘栗)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:33 | 注目銘柄