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記事一覧 (10/30)【じっくり投資コーナー】ツヴァイはレンジ下限に到達、好業績で好利回り
記事一覧 (10/28)【狙い場・買い場】クオールは2Q決算発表を先取りボックス上値抜けから窓埋めへ弾み
記事一覧 (10/28)【じっくり投資コーナー】アイネットは期待のデータセンター完成で見直し、株価好位置でモミ合う
記事一覧 (10/28)【狙い場・買い場】スターティアは本格出直りの好チャートと増額で昨年秋高値に挑戦
記事一覧 (10/25)【狙い場・買い場】パナソニック デバイスSUNXは2Q決算への反応は限定的も中国関連株人気再燃で割安修正余地
記事一覧 (10/25)【狙い場・買い場】東洋建設の300円台は中期で好仕込み場、1〜3月に活躍の習性
記事一覧 (10/24)【狙い場・買い場】大建工は1Q好決算、10期ぶりの通期純益最高肉薄を見直しに値ごろ割安株買い再燃も
記事一覧 (10/24)【じっくり投資コーナー】三陽商会は『冬』関連、気象庁が今冬は『寒い』
記事一覧 (10/23)【狙い場・買い場】ファースト住建は期末の2つの相場イベントに積極対処して値幅効果も期待
記事一覧 (10/23)【狙い場・買い場】テラの戻り高値更新後の一服は好狙い場、ガン治療の本命的存在で先行き1万円相場も
記事一覧 (10/22)【狙い場・買い場】サンケン電は1Q純益V字回復、信用好需給をテコに2Q決算発表を先取り余地
記事一覧 (10/22)【狙い場・買い場】アスカネットの急伸後調整は三角保合い形成で有望、1万円台へ
記事一覧 (10/22)【じっくり投資コーナー】バイテックは出直り本格化、テーマ生豊富で業績も好調
記事一覧 (10/21)【狙い場・買い場】まもなく30日線抜けの翻訳センター、好環境で上場来高値1万2300円目指す
記事一覧 (10/18)【狙い場・買い場】大和小田急建設は陽性的調整で反発も早い、65%増益も支援
記事一覧 (10/18)【狙い場・買い場】ワキタは高値圏も同業2社との割り負け修正でなお上値評価余地
記事一覧 (10/17)【狙い場・買い場】キーウェアソリューションズ出直りへ、中期計画での来期営業利益は前期比2ケタ伸長
記事一覧 (10/17)【狙い場・買い場】ウシオ電機は1Q好決算を見直し2Q業績に期待を高め割安修正有望
記事一覧 (10/16)【狙い場・買い場】「ワケあり」のビットアイルは連続最高純益を買い直し下げ過ぎに再発進
記事一覧 (10/16)【じっくり投資コーナ−】外部環境の影響受け難い「ありがとう」、好配当利回りでも注目
2013年10月30日

【じっくり投資コーナー】ツヴァイはレンジ下限に到達、好業績で好利回り

じっくり投資コーナー  イオン系でPC利用の結婚相手紹介サービス大手、ツヴァイ<2417>(東2)は、10月29日(火)6円高の807円と反発。レンジ下限に届き、下値を固める動き。割安感があり配当利回り妙味もソコソコあることから、外部環境の影響を受けにくい好業績株として、中長期狙いで押し目は注目されよう。

  足元の業績、ツヴァイ事業では販売コースのシンプル化を図りながら、エブリディロープライス戦略を推進。営業拠点のマリッジ・コンサルタントによる入会から成婚までの強化に取り組み。クラブチャティオ事業ではパーティ専用ラウンジを新設するとともに、人材育成を図りながらローコストオペレーションに取り組み。ウエディングデスク事業を拡大の取り組み。海外ではタイでサービスを開始するなどし、トップラインを上げる施策に取り組み、今2月期売上高は44億円(前年同期比2.4%増)、営業利益は3億8000万円(同13.7%増)、経常利益は4億1000万円(同12.3%増)、純利益は1億9500万円(同0.7%増)を見込む。年間配当は期末一括30円を予定している。

  株価は、ここ8カ月780円〜860円前後で往来相場が続いている。直近では9カ月移動平均線がサポートラインに下値を徐々に切り上げつつあり、800円処が下値として意識された感がある。PBR0.78倍と割り負け、配当利回りは3.7%と利回り妙味もある。レンジ上限の860円前後までの上昇を期待し、中長期狙いで押し目を丹念に拾うところだろう。(N)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | 注目銘柄
2013年10月28日

【狙い場・買い場】クオールは2Q決算発表を先取りボックス上値抜けから窓埋めへ弾み

狙い場・買い場 クオール<3034>(東1)は、今年6月17日払い込みで実施した新株式発行(発行価格548円)が響き、東証第1部指定替え後安値515円を下値、600円を上値とする小幅ボックス展開が続いたが、10月31日に発表を予定する今3月期第2四半期(2Q)決算の発表を前に業績上ぶれ期待を高めボックス上限を上放れており、割安修正でファイナンス実施時に開けた窓埋めに弾みをつけよう。きょう28日付けの日本経済新聞で報道された処方薬販売へのポイント付与も、押し上げ効果を発揮しよう。

 同社の今3月期業績は、前期の下方修正・減益転換業績から一転して増益転換、売り上げ1000億円(前期比30%増)、経常利益34億円(同20%増)、純利益14億円(同3%増)と見込んでいる。前期は、新規出店を49店舗、同業他社の子会社化による取得64店舗、事業譲り受けによる取得4店舗など合計117店舗を出店(閉店6店舗)し、薬価のマイナス改定、調剤報酬改定の影響を吸収したが、新業態のロ−ソン<2651>(東1)ビックカメラ<3048>(東1)との提携店舗の新規出店時期がズレ込み、計画に未達となり、積極的なM&Aの先行投資費用増などから減益転換した。

 今期は、ローソン併設店70店舗を含む111店舗の出店を計画し、ローソン事業の収益改善や、今年4月に買収したアルファーム(茨城県水戸市)の取得店舗23店舗、同4月に1号店がオープンしたJR大阪駅の駅ナカ薬局の寄与などから増益転換を見込んでいる。処方薬へのポイント付与は、患者の負担額100円につき1ポイントを付け「1ポイント=1円」としてこのローソン併設店で開始され、ローソン店舗での支払いに使えると報道されている。

 今年7月開示の1Q業績は、新期出店が43店舗(閉店4店舗)とスピードアップしたことなどから、前年同期比44%増収、2.2倍経常増益、63%純益増益とV字回復しており、これが今期業績の上ぶれ期待につながっている。東洋経済会社四季報秋号では、通期純利益は15億円と2012年3月期の過去最高(15億6000万円)にキャッチアップすると観測しているだけに、10月31日の2Q累計決算に注目が集まる。

 株価は、ファイナンス発表で700円台から窓を開けて1株純資産511円目前まで200円安、下値ボックス展開が続いているが、PERは11倍台と明らかに下げ過ぎである。ボックスを抜けたここから窓埋めの一段高に進もう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】アイネットは期待のデータセンター完成で見直し、株価好位置でモミ合う

じっくり投資コーナー  独立系の情報処理中堅で受託システム開発が主力のアイネット<9600>(東1)の株化は、年初来高値が845円(5月)、同安値が616円(2月)で前週末25日は731円と高値安値の中間値(730円)に位置している。

 24日付の日本経済新聞社が、『同社が横浜市内に建設していた同社として4棟目のデータセンターが完成した。クラウドサービスの拠点として活用することで、従来のデータセンターよりも床面積当たりのサーバーの数を2割近く増やせるほか、サーバー当たりのデータ処理能力を10倍程度に高められる。年内に稼働する』と伝えている。

 スマートフォンで社内情報を共有したり、カメラを通して動画で相談ができたりするクラウドサービスを開始するなど、新センターとの相乗効果を狙うもようで、同社が営業益2ケタ増益の連続最高益更新見通しで、割安感があることを見直される可能性があり、中長期で注目したい。

  足元の業績、同社は継続して既存顧客との関係強化や新規顧客の開拓を図り、顧客のIT投資に対する需要を積極的に取り組み、インフラを中心にしたクラウドサービスに共通アプリケーションを加えた新クラウドサービス「Dream Cloud」を開発し、サービス領域を拡大して顧客ニーズに対応。システム開発サービス及び情報処理サービスの売上が増加しており、今3月期売上高は227億円(前年同期比5.2%増)、営業利益は18億9000万円(同22.9%増)、経常利益は17億3000万円(同16.3%増)、純利益は10億円(同13.0%増)と2ケタ増益で連続営業最高益更新見通し。年間配当は25円を予定している。

  株価は、5月9日に年初来の高値845円と買われた後、8月30日安値641円まで調整を挟んで10月11日高値780円まで上昇。同24日安値719円と下げてもみ合いとなっているが、25日移動平均線がサポート、週足一目均衡表の雲の先行スパンが下値として意識されており、トレンドは崩れていない。調査会社のIDCジャパンによると、日本における企業向けのクラウドサービスの市場規模は2012年の3215億円から2017年には1兆4129億円と4倍以上に拡大する見通しで、今期予想PER10倍台と割安感があり、配当利回り3.4%と利回り妙味もソコソコあり、見直し余地は広がる。ここから押し目買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】スターティアは本格出直りの好チャートと増額で昨年秋高値に挑戦

狙い場・買い場 スターティア<3393>(東マ・売買単位100株) の本格出直りにつきたい。今3月期の9月中間期を増額修正し通期に対し期待できる。

 電子ブック作成ソフト『ActiBook』の絶好調などで9月中間期の営業利益を従来比49.1%大幅増額した。これによって、11月1日発表予定の9月中間決算発表時に今3月期通期見通しを増額するものとみられる。

 現時点での今期見通しは前期比22.9%増収、営業利益21.9%増益、1株利益79.8円となっている。これが、1株利益で90円近くとなる可能性がある。

 週足チャートは6月の980円をボトムに下値を切り上げている。強気転換の目安となる『26週線』を9月に上抜いている。また、昨年11月高値2085円と、その後今年5月の高値1794円を結んだ『上値抵抗線』についてもまもなく上抜く展開である。

 前週末株価1542円は1株利益90円が見込めるとするならPER17倍である。電子ブック関連という成長分野のテーマにマッチすることと好業績を見込めば買い余地はあるだろう。

 5月の年初来高値1794円抜けから昨年年11月の2085円挑戦が見込めるだろう。(甘栗)

>>スターティアのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:01 | 注目銘柄
2013年10月25日

【狙い場・買い場】パナソニック デバイスSUNXは2Q決算への反応は限定的も中国関連株人気再燃で割安修正余地

狙い場・買い場 パナソニック デバイスSUNX<6860>(東1)は、10月23日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、増収増益転換したものの、下ヒゲを伸ばして25日移動平均線で下値を確認する限定的な反応にとどまっており、明らかに評価不足として割安修正買いが再燃する展開が見込まれる。前日24日取引時間中に発表された中国の10月のHSBC製造業購買担当者景気指数が、プラスとなり3カ月連続で好不況の分かれ目の50%超となり市場予想を上回ったことも、同社の中国関連株人気の再燃につながる追撃材料として見直されそうだ。

 2Q累計業績は、7%増収、22%経常増益、28%純益増益と好転し、3月通期業績対比の利益進捗率も、58〜63%と目安の50%を上回った。国内の半導体・液晶関連、自動組立機械関連の設備投資は、本格的な回復にまで至っていないが、中国では、企画開発・調達・生産・販売・サービスを現地化する「地産地消」を推進し、社会インフラ設備関連やスマートフォン・タブレット製造設備関連向けに新商品が拡大し、従来商品も、工場設備自動化需要が増加、円安効果も加わって売り上げが、2Q累計業績として過去最高となったことが要因となった。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、22億円(前期比14%増)と続伸して、2006年3月期の過去最高(21億7700万円)の8期ぶりの更新を見込んでいる。

 株価は、今期業績の続伸予想で年初来高値486円をつけて365円まで調整、7月開示の今期第1四半期業績は、増収増益転換して期初予想の3月通期業績対比で高利益進捗率を示したが、中国景気の減速懸念が強まって381円まで再調整し25日線をサポートラインに下値を切り上げてきた。PERは11倍台、PBRは0.8倍と割安で値ごろ妙味もあり、高値更新から2011年7月高値529円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】東洋建設の300円台は中期で好仕込み場、1〜3月に活躍の習性

狙い場・買い場 東洋建設<1890>(東1・売買単位100株)の310円台は中期狙い場とみてよいだろう。

 チャートでは、去る9月10日に300円台に乗せ、それ以降、ほぼ2ヶ月近くにわたって300円台で下値を固めている。この間、一時的に大台割れがあったものの、『終値』ベースでは9月17日以降は300円台をキープしている。今は、きっかけ待ちである。

 そのキッカケの一つとして、11月11日(月)に発表予定の9月中間決算が注目される。今3月期見通しが営業利益で22.9%増益、1株利益16.2円となっており、決算発表で業績好調が改めて見直されるものとみられる。

 もう一つは、これから年末に向かうことから、マーケットでは『来年のテーマ』が急浮上することが予想される。

 『海底設置型フラッグゲート式可動防波堤』開発、河川、海底土の除染など日本強靭化計画のテーマ性に乗っている。

 同社株は比較的1〜3月に活躍することが多く、近年では2006年1月に権利修正値で4ケタの実績がある。

 当面はモミ合い継続とみられるが、中期狙いには絶好の仕込み場といえるだろう。(甘栗)

>>東洋建設のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | 注目銘柄
2013年10月24日

【狙い場・買い場】大建工は1Q好決算、10期ぶりの通期純益最高肉薄を見直しに値ごろ割安株買い再燃も

狙い場・買い場 大建工業<7905>(東1)は、13週移動平均線水準での中段固めが続いているが、11月5日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定しており、これを先取りして今期第1四半期(1Q)の好業績や今期通期純利益が、10期ぶりに過去最高に肉薄することを見直し値ごろ割安株買いが再燃する展開が見込まれる。2Q累計・3月通期業績の上ぶれが観測されていることも、買い有利に働こう。

 同社の1Q業績は、前年同期比15%増収、3.1倍経常増益、7.5倍純益増益とV字回復し、期初予想の2Q累計業績に対する利益進捗率も、48〜58%と目安の50%をクリアした。今後の金利上昇や来年4月の消費税増税を見越して住宅取得マインドが高まり、新設住宅着工戸数の連続プラスで同社の内装建材が伸び、今年1月にホクシン<7897>(東1)の子会社の株式を取得してMDF(中質繊維板)などのエコ素材を強化、リフォーム市場向けの営業も積極化、固定費削減、物流費低減に前期から推進してきた生産拠点統合による合理化効果も加わってV字回復した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想を据え置き、2Q純利益を10億円(前年同期比95%増)、通期純利益を26億円(同97%増)と予想、通期純利益は、2004年3月期の過去最高(26億3300万円)に迫る。なお東洋経済会社四季報秋号では、2Q累計純利益を12億円、通期純利益を28億円と観測し、通期純利益は過去最高を更新するとしており、11月5日発表の2Q累計決算の動向が注目されることになる。

 株価は、前期業績の再上方修正で年初来高値306円まで買い進まれ、今期業績の続伸予想では利益確定売りも交錯し、全般相場の急落も響いて同安値227円まで調整、1Q好決算をテコに調整幅の半値戻し水準でもみ合っている。PERは12倍台、PBRは0.9倍と割安であり、相場セオリー通りに「半値戻しは全値戻し」にトライ、高値抜けからは2011年4月高値327円が次の上値フシとして意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】三陽商会は『冬』関連、気象庁が今冬は『寒い』

じっくり投資コーナー 総合アパレル大手、三陽商会<8011>(東1)は、厳寒関連として中長期狙いで注目したい。23日は前日比3円安の263円。9月25日に気象庁が発表した冬(12〜2月)の予報によると、今冬は寒気の影響を受けやすく、平均気温は平年並みか低い見込みという。同社は三陽商会設立70周年アニバーサリー企画商品として、『京鴨』ダウンコートを今月下旬から全国有名百貨店及びサンヨー・アイストアで販売を開始する予定で、冬のボーナスシーズンの到来と消費増税を前に販売増が見込まれることから、厳寒関連として待ち伏せ買い妙味が膨らもう。

  足元の業績、前期に「中期経営戦略」を策定し、事業の選択と集中を基本方針に、業績の向上に努め、今12月期売上高は1080億円(前期比0.3%増)、営業利益は64億円(同9.3%増)、経常利益は65億円(同9.6%増)、純利益は30億円(同39.9%増)を見込んでいる。年間配当は期末一括8円を予定している。

  株価は、4月18日に年初来の高値322円と買われた後、6月7日安値235円まで調整。250円割れを下値にもみ合いが続いている。自社運営のネット通販サイトで動画を使った商品紹介を開始し、通販で攻勢をかけているほか、7月からダウン製品で生産国を中国からミャンマーに切り替え人件費を抑制し量産を本格化、秋冬商戦向けに備えていることも注目される。今期予想PER11倍台・PBR0.66倍と割安感があり、配当利回り3.0%と利回り妙味はソコソコあり、押し目は注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | 注目銘柄
2013年10月23日

【狙い場・買い場】ファースト住建は期末の2つの相場イベントに積極対処して値幅効果も期待

狙い場・買い場 ファースト住建<8917>(東1)は、この10月末に重要な相場イベントが2つ控えている。一つは、10月28日を権利付き最終日とする10月期期末の連続増配の配当権利取りで、もう一つは、10月31日に実施される東証1部・大証1部の市場統合に伴う東証株価指数(TOPIX)への2回目の組み入れである。期末の配当権利取りを経て権利落ち後に需給好転の思惑再燃で値幅効果も期待できることになる。

 同社株は、旧大証1部単独上場株の一角に位置し、7月16日の東証・大証の市場統合では1499円の高値をつけ、8月30日の1回目のTOPIX組み入れでは1590円まで270円高するなど、統合効果に敏感に反応してきた。10月31日に2回目のTOPIX組み入れを控えており、TOPIX連動型のファインドの買い増しなど需給好転思惑が再燃することになる。

 一方、今10月期配当は、37円(前期実績32円)と連続増配が予想されている。内部留保の確保と業績連動型の利益還元を基本に配当性向を20%にする配当政策を続けており、今9月期純利益を29億5000万円(前期比12%増)と連続の過去最高更新を予想していることをベースに連続増配する。

 この連続最高純利益は、戸建事業では前期から開始した太陽光発電システム搭載の戸建分譲住宅の販売に加え、昨年11月に電子キー、今年5月にLEDダウンライトを標準採用するなど差別化戦略を強化して1900棟(前期実績1767棟)の通期販売を目指し、マンション事業でも、前期のリノベーション案件中心から、今期は新築分譲マンションの分譲が加わり順調に推移していることが要因となっている。来10月期業績も、地盤の近畿圏に加えて九州・関東圏への進出が寄与して続伸が有力で、東洋経済会社四季報秋号では、純利益を30億5000万円、配当の上積みも観測している。

 株価は、年初来高値1810円から1168円まで調整し25日移動平均線をサポートラインに下値を切り上げてきた。配当利回りは2.2%と市場平均を上回り、PERも7倍台と割安であり、積極対処で報われそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】テラの戻り高値更新後の一服は好狙い場、ガン治療の本命的存在で先行き1万円相場も

狙い場・買い場 テラ<2191>(JQS・売買単位100株)の戻り高値更新後の小幅調整場面は好狙い場だろう。

 去る、21日に3530円と買われ、9月30日の3470円を抜いて戻り高値を更新した。22日は3280円と調整だが、調整というよりも戻り高値更新後の一服といえる動きだろう。30日線も着実に上昇基調にある。そして、なによりも週足チャートの形が抜群と言ってよいほどすばらしい。

 また、マーケットの物色のホコ先ということでも、為替など不透明な輸出関連よりアベノミクス成長戦略にマッチした内需関連に向いていることもある。

 主力のガン治療『樹状細胞ワクチン療法』が提携機関との提携が好調に拡大している。さらに、今春には、
『ヘリオス』(旧日本網膜研究所)に資本参加しiPS関係にも意欲をみせている。

 バイオベンチャーに多くみられる業績赤字についても同社の場合は黒字を継続している。

 2009年上場で東大発バイオベンチャーとして、同社の将来性は高く評価され期待することができる。上場時始値300円に対し上場来高値は今年5月の4970円である。このことからも上場後に同社株に対する評価が急速に高まっていることがうかがえる。

 ガン治療の本命的存在とみる向きもあり先行きの株価ということでは1万円の可能性も膨らんでくるものとみられる。足元では高値4970円が目処だろうが、中長期投資ならいっそう妙味があるだろう。個人投資家の資産形成の有力銘柄として注目したい。(甘栗)

>>テラのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | 注目銘柄
2013年10月22日

【狙い場・買い場】サンケン電は1Q純益V字回復、信用好需給をテコに2Q決算発表を先取り余地

狙い場・買い場 サンケン電気<6707>(東1)は、11月7日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定しているが、今期第1四半期(1Q)の大幅黒字転換から上ぶれ着地期待を高めて割安修正に再発進する展開が想定され、決算発表の先取り余地がある。テクニカル的にも、外資系証券の投資判断・目標株価引き下げで急落した際に開けた窓を埋めてきており、信用倍率が1倍台と拮抗していることから売り方の買い戻しも押し上げ効果を発揮しそうだ。

 同社の1Q業績は、売り上げが、前年同期比6%増と増収転換し、経常利益が、8億4600万円(前年同期は1100万円の赤字)、純利益が、22億7600万円(同4億2800万円)とそれぞれ黒字転換し、期初予想の2Q累計業績対比の利益進捗率は、経常利益が、38%にとどまったが、純利益はすでに12億7600万円上回った。「エコ・省エネ」、「グリーンエネルギー」市場をターゲットに、車載、白物家電、産業機器、LED照明向けに半導体デバイス製品の拡販を進め、円安進行や固定費削減などの利益構造改善策効果も上乗せとなったことなどが要因で、純利益は、米国子会社で繰延税金資産を計上したことから法人税等調整額が減少し大幅黒字となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想を据え置き、2Q累計純利益は、10億円(前年同期比2.6倍)、通期純利益は、47億円(前期比2.0倍)と大幅続伸を予想しているが、子会社の繰延税金資産計上で今後の損益状況が変動する可能性もあるとしている。東洋経済会社四季報秋号では、2Q累計純利益を30億円、通期純利益を67億円と観測しており、11月7日発表予定の2Q累計決算に注目が集まることになる。

 株価は、今期業績の大幅続伸予想で年初来高値604円まで買い進まれ、全般急落相場とともに407円と調整、1Q好決算とともに571円の戻り高値をつけたが、外資系証券の投資判断・目標株価引き下げで477円まで再調整しリバウンド幅を拡大してきた。この戻り高値水準では信用売りが先行して信用倍率は1倍を割った。その後、売り残・買い残とも縮小したが倍率そのものは1倍と拮抗している。強弱感の対立するなか、PER14倍台の割安修正で、高値抜けから2008年6月高値741円が次の上値フシとして意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アスカネットの急伸後調整は三角保合い形成で有望、1万円台へ

狙い場・買い場 アスカネット<2438>(東マ・売買単位100株)は10月1日の高値後、形の良い調整となっている。

 1日に高値7890円をつけ、その後、7日に4500円と突っ込んだものの3350円どころのマド埋めをすることなく、さらに、30日線も下回ることなく三角保合いに入っている。良好な調整といえる。

 権利修正の週足チャートでも13週線まで下げることなく底堅い展開となっている。切り返してくれば、下げ幅の『倍返し』で1万1280円を目指す可能性が高いといえる。

 今3月期は営業利益4.5%増益と小幅だが、予想1株利益101.0円、配当も増配して年30円とすることを表明している。とくに、空中に結像する期待のニュービジネスが本格化する見通しにあり、先行き同社の業績は大きく変貌する期待がある。この材料だけでも株価1万円の実力はあるとみていいだろう。

 まもなく三角保合い上放れが見込まれことから5500円前後は狙い場といえる。(甘栗)

>>アスカネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】バイテックは出直り本格化、テーマ生豊富で業績も好調

じっくり投資コーナー ソニー製電子デバイスの販売が主力の電子部品商社、バイテック<9957>(東1)は775円と3営業日続伸、フシ目の800円に接近している。
スマートフォン関連、環境エネルギー関連とテーマ性がある、好業績予想の割安株としてチャート妙味が増しており、中長期で注目したい。

 足元の業績、車載向けIC、スマートフォン向けイメージセンサやタブレットPC向けWifiモジュール/カメラモジュール等が好調なほか、太陽光発電の売電収入および関連製品が売上に貢献し、今3月期売上高は1200億円(前期比17.4%増)、営業利益は17億円(同84.2%増)、経常利益は17億円(同90.6%増)、純利益は11億5000万円(同84.1%増)と大幅増益を予想している。年間配当は30円を予定している。

 株価は、7月24日に年初来の高値845円と買われた後、9月2日安値675円、10月8日安値690円と売り直されて公募増資実施による需給悪化と株式価値の希薄化を織り込み、二番底形成から上昇。5月9日に今3月期第2四半期利益予想を増額修正しており、11月8日に予定される第2四半期決算の発表に期待は持てる。今期予想PER9倍台と割安感があるほか、配当利回り3.8%と利回り妙味はソコソコあり見直し余地が広がる。ここからの押し目は好狙い目となろう。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:58 | 注目銘柄
2013年10月21日

【狙い場・買い場】まもなく30日線抜けの翻訳センター、好環境で上場来高値1万2300円目指す

狙い場・買い場 翻訳センター<2483>(JQS・売買単位100株)は、まもなく30日線抜けが見込めことから本格出直りが期待できる。とくに、足元の株価から高値まで3000円も見込めるため値幅妙味は大きいといえる。

 9月の7800円から30日線割れの4320円まで調整していた。この日は80円高の4800円と買われている。30日線近くまで戻し、まだ上抜きとはなっていないものの遠くない時期に30日線突破が見込める展開である。

 とくに、グローバル化を背景に翻訳、通訳、国際会議運営など同社の事業環境は良好である。今3月期の営業利益は11.1%増益、1株利益142.4円、配当年45円と明るい見通しとなっている。

 もともと、地味な動きだったが、今年夏場以降は動きがダイナミックとなってマーケット人気は様変わりしている。

 中期的な相場展開では、株式分割修正チャートでの上場来高値1万2300円(2006年5月)を目指しているものとみられる。(甘栗)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | 注目銘柄
2013年10月18日

【狙い場・買い場】大和小田急建設は陽性的調整で反発も早い、65%増益も支援

狙い場・買い場 大和小田急建設<1834>(東1・売買単位500株)の18日株価は257円と30日線を若干だが上回ってきた。去る、8日には231円と高値から約100円押したことで底打ち確認の足となっている。

 今3月期は営業利益で前期比65.1%増益と大幅な増益見通し。今、好人気の建設株セクターにおいて、同社の場合、1位株主が大和ハウス工業、2位株主が小田急電鉄、3位が小田急不動産という受注背景のしっかりした点が強みである。

 住宅で大和ハウス、電鉄関連工事で小田急電鉄、マンション等で小田急不動産ということになるだろう。このため、四季報・秋号では次期(2015年3月期)の営業利益を8億円(今期予想5億8000万円)、1株利益でも18.4円と20円接近を予想している。年5円配当に対し余裕が加わるため増配も期待されそうだ。

 年初来高値は9月11日の329円。短期間に高値から98円安とほぼ100円安の陽性的な調整となったことで300円台への反発は早そうだ。(甘栗)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ワキタは高値圏も同業2社との割り負け修正でなお上値評価余地

狙い場・買い場 ワキタ<8125>(東1)は、10月1日につけた年初来高値1355円水準で高値調整を続けているが、同業態の建機レンタル2社のカナモト<9678>(東1)西尾レントオール<9699>(東1)に比べて、値ごろ的にも2000円台と1000円台と水を開けられ、投資採算評価面でも割り負けが目立っており、この修正、サヤ寄せから一段の上値評価が期待できそうだ。2社合計の平均PER並みに買えば、1610円の理論株価も計算できるだけに、ここは強気対処で報われそうだ。

 同社株が、高値水準で上値がやや重くなっていることについて、今年6月に実施した新株式発行(発行価格812円)・株式売出しのハネ返りがあるとの分析もないではない。しかし同業他社のカナモトも、10月9日払い込みで新株式を発行(発行価格2563円)で実施したばかりで、株価は、払い込み終了から上値を窺う動きを強めている。

 またワキタは、旧大証1部単独上場銘柄で、全国的な知名度が低く、これが株価の割り負け放置につながっているとの見方もある。しかし、西尾レントも、同社と同様に旧大証1部単独上場銘柄で、再三の2013年9月期業績の上方修正・増配から全国区人気を高めて、東証1部・大証1部の市場統合以来、26%高している。これに対して同社の市場統合以来の株価上昇は、19%高に止まり出遅れている。

 ワキタは、業績も好調である。10月4日に建機レンタル需要の増加や粗利益率の上昇で今2月期第2四半期累計・通期業績を上方修正し、通期純利益は、期初予想より11億円引き上げ、50億円(前期比83%増)と17期ぶりに過去最高を更新する。

 株価は、今期第1四半期の続伸業績と市場統合で年初来高値をつけたが、業績上方修正には限定的な反応に止まり1300円台出没を続けている。台風28号の豪雨被害など大規模自然災害が頻発、復旧工事向け建機レンタル特需思惑が強まるなか、PER13倍台の割り負け修正で同業2社を追撃しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | 注目銘柄
2013年10月17日

【狙い場・買い場】キーウェアソリューションズ出直りへ、中期計画での来期営業利益は前期比2ケタ伸長

狙い場・買い場 キーウェアソリューションズ<3799>(東2・売買単位100株)は9月高値からの調整が一巡し反発が見込まれる。

 年初来高値は9月10日の2154円。調整日柄は1ヶ月が経過、しかも、1000円前後でダブル底を形成している。

 同社の所属する情報サービス産業の売上は今年5月で3.0%増と3ヶ月連続の増加と好調。公共システム開発事業、ネットワークシステム開発事業、システムインテグレーション事業、ITサービス事業、サポートサービス事業などを手がけそろって堅調。中期経営計画で2015年3月期に売上180億円(2013年3月期163億3300万円)を目標としている。

 前期と同じ営業利益率3.3%とみれば2015年3月期の営業利益は5億9400万円と2013年3月期比で11%の伸びとなる。利益率が3.3%よりアップすれば営業利益はさらに大きい伸びとなる。1株利益も今期予想の62.3円を上回ることが期待できる。年10円配当に対し余裕の加わることから増配期待も高まりそうだ。

 足元での1040円台は今期予想1株利益で16倍台。来期の1株利益向上を見込めば割安といえる。先ず、1500円奪回は早いものとみられる。(甘栗)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ウシオ電機は1Q好決算を見直し2Q業績に期待を高め割安修正有望

狙い場・買い場 ウシオ電機<6925>(東1)は、10月31日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定しているが、今期第1四半期(1Q)業績のV字回復・高利益進捗率を見直し上ぶれ着地期待を高めて割安修正に再発進する展開も有力である。テクニカル的にも、今期業績の増益転換予想でストップ高を交えて年初来高値1502円まで急伸し、このときに開けた窓を5カ月間掛かって埋めて、エネルギーを溜め込んでおり、再騰を支援しよう。

 1Q業績は、前年同期比1%減収、2.9倍経常増益、6.0倍純益増益とV字回復し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、58〜76%と目安の50%を上回った。想定為替レートの1ドル=90円に対して円安が進み、装置事業では、光学装置分野が、なお半導体・液晶市場の設備投資回復までに至らず低調に推移したが、光源事業では、スマートフォンやタブレット端末の需要拡大で液晶・半導体関連メーカーの設備稼働率が緩やかながら回復、露光用UVランプのリプレイス需要が堅調に推移したことなどが要因となった。前期業績は、液晶向けの低調推移で下方修正されただけに様変わりの好転となっている。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想を据え置き、2Q累計純利益を40億円(前年同期比3.0倍)、3月通期純利益を100億円(同39%増)と見込んでいる。ただ、1Q好決算から業績上ぶれ期待も高まるもので、東洋経済会社四季報秋号では、2Q累計純利益を55億円、通期純利益を115億円と観測しており、10月31日発表予定の2Q累計決算の動向が注目される。

 株価は、窓埋めの三角保ち合いに煮詰まり感を強めて最終局面入りを示唆しており、PER16倍台、PBR0.9倍の割安修正で上放れ展開を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | 注目銘柄
2013年10月16日

【狙い場・買い場】「ワケあり」のビットアイルは連続最高純益を買い直し下げ過ぎに再発進

狙い場・買い場 ビットアイル<3811>(東1)は、今7月期純利益が連続して過去最高を更新する好業績を誇る割りには明らかに下げ過ぎである。この低評価には、ワケ(理由)がある。今年7月の東証1部上場に合わせて新株式発行(発行価格934円)・株式売出しを実施、希薄化・需給悪化懸念が続いているためだ。「少々難あり」、「少々キズあり」として株価もアウトレット価格を余儀なくなれているが、新株式払い込み終了から3カ月を経過、800円台での下値鍛練も十分で、今期から展開する積極的な中期経営計画からもお買い得を示唆しており、ここは下値を仕込んで妙味が大きそうだ。

 同社は、東証1部に新規上場したにもかかわらず、今年6月に前7月期業績を下方修正し、上場に際したファイナンスも重なって、上場承認後高値1100円から今年8月の東証1部上場後安値801円まで約300円安した。前期業績の下方修正は、電力単価の上昇や一部大口契約の解約、新規契約の獲得がズレたことなどが要因となったが、業績そのものは続伸し、純利益は、17億300万円(前期比27%増)と連続の過去最高更新となった。

 続く今期業績も、250ラックの案件獲得を計画するとともに、データセンターの稼働率が、前期の74.5%から79.5%にアップ、広島メガソーラーの竹原第2期が、今年7月に稼働開始したことなどから続伸を見込み、経常利益は32億円(前期比16%増)、純利益は20億円(前期比17%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。中期経営計画でも最終年度(2016年7月期)の経常利益を43億円に伸ばすことを目標にしている。

 株価は、東証1部上場後安値の800円台固めを3カ月経過、PERは15倍台と下げ過ぎを示唆している。東証上場後高値977円奪回からジャスダック市場(スタンダード)時代の年初来高値1850円も、視界に捉える値幅効果が期待される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナ−】外部環境の影響受け難い「ありがとう」、好配当利回りでも注目

じっくり投資コーナー  ブックオフやハードオフ、モスフードサービスなどFCに加盟展開している、ありがとうサービス<3177>(JQS)は、外部環境の影響を受けにくい内需関連として見直し余地がある。出店計画に対する期待感のほか、バリュエーション的にも割安感があり、配当利回り妙味が増すことから、中長期で注目度は高まるだろう。

  足元の業績、11日大引け後に発表された今2月期第2四半期決算は、リユース事業において2店舗の新規出店、1店舗の業態転換、2店舗の移転を行い、8月末の店舗数はリユース事業74店舗、フードサービス事業32店舗の合計106店舗となり、売上高は36億5100万円(前期比5.0%増)、営業利益は1億9800万円(同5.6%減)、経常利益は1億9000万円(同8.5%減)、純利益は9100万円(同5.2%減)に着地。純利益は中間期計画を200万円ほど下回ったが、通期純利益2億4300万円(前期比45.0%増)予想は据え置き、年間配当は期末一括75円(同5円増)を予定している。長期的なビジョンとして2020年150店舗、売上高110億円、経常利益率10%以上の達成を掲げている。

  株価は、6月7日安値1561円から9月30日高値1809円と上昇。9日安値1760円と下げてもみ合いとなっている。モスバーガーと大戸屋の出店拡大に加えて、3世代対応ファミリーレストラン「とり壱」、とんかつ専門店「かつれつ亭」、体にやさしい食事と情報の提供「ティア家族のテーブル」の自社展開に対する期待感がある。今期予想PER7倍台と割安感があり、配当利回り4.2%と利回り妙味が増す。日足では25日移動平均線、週足では26週移動平均線がサポートしており、中長期でもみ合いを上放れる可能性大。(N)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | 注目銘柄