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記事一覧 (05/09)【狙い場・買い場】陽光都市開発、4月高値からの調整ほぼ終了、収益構造転換
記事一覧 (05/09)【狙い場・買い場】塩水港精糖は副作用を大幅に軽減する新たな「がんミサイル療法」を開発
記事一覧 (05/08)【狙い場・買い場】鬼怒川ゴムは自部品株の伏兵株的人気の再燃を期待し決算発表をマーク
記事一覧 (05/08)【狙い場・買い場】メディアスホールディングスは出直り整う、主力の医療機器販売好調
記事一覧 (05/08)【狙い場・買い場】インフォコムは電子書籍投資負担吸収し業績好調、ヘルスケア事業も拡大
記事一覧 (05/08)【狙い場・買い場】ミロク情報サービスは好決算を9日に発表、調整一巡
記事一覧 (05/08)【狙い場・買い場】ミルボンの第1四半期堅調、今12月期上ブレも、オーガニックを本格展開
記事一覧 (05/08)【狙い場・買い場】あさひは自転車販売好調、4月単月で20%伸長
記事一覧 (05/07)【狙い場・買い場】ツムラは連続最高純益更新を先買いし最高値更新も想定範囲内
記事一覧 (05/07)【狙い場・買い場】鈴茂器工は小休止終了、再上昇へ、業績好調続く
記事一覧 (05/07)【狙い場・買い場】キーコーヒーは出直り態勢整う、コーヒー外食とも好調
記事一覧 (05/07)【狙い場・買い場】ヨコレイ は今9月期増額の可能性、新物流センターに期待
記事一覧 (05/04)【狙い場・買い場】文化シヤッターは前期上方修正に続き今期も好調予想、低PER
記事一覧 (05/02)【狙い場・買い場】ハピネットは増益転換観測業績を先取り下げ過ぎ訂正再燃も
記事一覧 (05/02)【狙い場・買い場】三機工業は割安感強く上昇トレンド、PBR0.5倍台
記事一覧 (05/01)【狙い場・買い場】高島は7期ぶり最高純益更新観測で決算発表に先取り余地
記事一覧 (05/01)【狙い場・買い場】第一建設はJR東日本関連、PBR0.5倍で出遅れ感強い
記事一覧 (04/30)【狙い場・買い場】フリービットは「LINE」(ライン)関連の割安株で中期計画の詳細も注目材料
記事一覧 (04/30)【狙い場・買い場】日本ERIは3Q減益転換業績織り込み済みで下げ過ぎ訂正へ好材料続出も
記事一覧 (04/30)【狙い場・買い場】翻訳センターは急騰後の調整良好、出直り整う、専門性の高い翻訳サービス好調
2013年05月09日

【狙い場・買い場】陽光都市開発、4月高値からの調整ほぼ終了、収益構造転換

狙い場・買い場 陽光都市開発<8946>(JQS)に注目したい。株価は急騰した4月高値から反落したが、足元では短期調整一巡感を強めてきた。再動意のタイミングが接近しているようだ。

 主力だった投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を縮小し、不動産管理・賃貸・仲介事業の「ストック型フィービジネス」への事業構造転換を進めている。今期(13年12月期)連結業績見通しは、不動産販売予定物件がなく売上高が前期比33.9%減、営業利益が同16.1%減、経常利益が同19.7%減、純利益が同22.1%減と減収減益だが、不動産管理・賃貸・仲介事業は順調な模様である。また来期(14年12月期)以降の販売用物件確保に向けて事業用地の仕入れを進めるとしている。

 株価の動き(1月1日付で1株を100株に株式分割)を見ると、4月に動意付いて直前の120円台から4月9日の372円まで急騰した。その後は反落して概ね200円台半ばで推移しているが、足元では徐々に下値を切り上げている。短期調整が一巡して再動意の構えのようだ。5月8日の終値258円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS6円80銭)は38倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS13円13銭)は20倍近辺である。

 週足チャートで見ると、4月高値で長い上ヒゲを付けたうえに過熱感を残している。しかし日足チャートで見ると、25日移動平均線が追い付いて目先的に調整一巡感を強めてきた。金融緩和メリットが支援材料であり、収益構造転換に向けた動きも評価材料だろう。5月10日に第1四半期(1〜3月)業績発表を予定しており、再動意の可能性がありそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

>>陽光都市開発のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】塩水港精糖は副作用を大幅に軽減する新たな「がんミサイル療法」を開発

狙い場・買い場 塩水港精糖<2112>(東2)は、バイオ関連物色の流れに乗る可能性があり注目したい。同社が4月8日に岡山大学大学院自然科学研究科の妹尾昌治教授と岡山理科大学理学部臨床生命科学科の濱田博喜教授らとの共同研究により、既存の治療法に比し、抗がん剤をがん細胞へターゲッティングさせ、効率よく送達することを可能にするとともに、抗がん剤による副作用を大幅に軽減する新たな「がんミサイル療法」を開発したと発表したことが期待材料。4月の米国がん学会に続き、7月のDDS学会(京都)でも発表される予定で今後の展開が注目される。

 足元の業績、13年3月期売上高は282億6000万円(前の期比6.9%減)、営業利益は8億6000万円(同13.0%減)、経常利益は4億2000万円(同60.9%減)、純利益は80000万円(同82.8%減)を見込んでいます。

 株価は、上値抵抗線の10年12月高値380円を突破したことで、上昇に弾みがついている。05年10月高値594円までフシはなく、業績は低調だが、期待先行の動きが続くと予想されることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:03 | 注目銘柄
2013年05月08日

【狙い場・買い場】鬼怒川ゴムは自部品株の伏兵株的人気の再燃を期待し決算発表をマーク

狙い場・買い場 鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)は、500円台出没の中段もみ合いが続いているが、自動車部品業界では値ごろ妙味も手伝って伏兵株的な動きを展開することには定評があり、この再動意にキッカケとなる可能性のある明9日発表予定の3月期決算をマークする必要がある。納入先の自動車業界では、トヨタ自動車<7203>(東1)がきょう8日、同社の親会社の日産自動車<7201>(東1)が明後日10日にそれぞれ3月期決算の発表を予定、業績期待を高めて上値追いとなっており、鬼ゴムへの人気波及も有力となる。

 同社の株価は、前々期業績の期中の上方修正、過去最高純利益更新から、前期業績の小幅増益予想、期中の下方修正と一転して業績が伸び悩んだことが響いて昨年10月に358円安値まで売られ、11月の前期業績の下方修正では再度、418円まで下ぶれ、500円台出没場面までリバウンドした。業績下方修正は、新興国経済の減速、欧州景気の低迷、中国での自動車販売の伸び悩み、さらに米州子会社での新車立ち上げのためのコスト増などが重なったことが要因となっており、純利益は、期初の連続過去最高予想の54億円が42億円(前々期比20%減)に引き下げられ減益転換を見込んだ。

 今3月期業績は、世界的に自動車生産が増産に転じ、さらに円安進行で日本の自動車メーカーの業績急伸も予想されることから、つれて同社業績の増益転換が期待されており、なかでも親会社の日産自の動向が大きな注目ポイントとなる。

 株価は、2010年10月期以来の業績高変化で100円割れの2ケタ台から大商いを伴って2011年12月高値695円まで大化けして個人投資家を中心に同社株のファンを増やした。同高値から358円安値まで調整、同調整幅の半値戻し水準でもみ合っているが、信用買い残も、直近ピークから3割近く減少している。決算発表次第ではPER8倍台の割安修正でなお一段戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】メディアスホールディングスは出直り整う、主力の医療機器販売好調

狙い場・買い場 医療機器販売のメディアスホールディングス<3154>(JQS)に注目したい。株価は4月中旬に急騰した反動で上げ一服の局面だが、早くも再動意の構えを見せている。上値追いの展開が期待されそうだ。

 医療機器の販売・メンテナンス事業を主力として、介護福祉機器の販売・レンタル事業も展開している。また静岡県を地盤に、M&Aも活用して首都圏や東海圏での営業体制を強化している。医療機関の要望として、物品管理などを含めた複合的なサービスに対する需要が高まっており、政府の成長戦略と合わせて中期的な市場拡大が期待されるだろう。

 今期(13年6月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比2.4%増、営業利益が同20.7%増、経常利益が同16.3%増、純利益が同51.5%増としている。診療報酬改定などで販売価格は下落しているが、消耗品、放射線機器、眼科関連機器などが好調であり、原価低減や販管費抑制の効果も寄与する模様だ。来期(14年6月期)についても好業績が期待されそうだ。

 株価の動きを見ると、4月中旬に動意付いて直前の2300円近辺から4月23日の3915円まで急騰した。その後は反動で上げ一服となって3100円近辺まで調整したが、足元では3400円近辺まで戻して早くも再動意の構えを見せている。好業績見通しを評価して上値を追う動きのようだ。

 5月7日の終値3375円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS235円76銭で算出)は14〜15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間55円で算出)は1.6%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1951円49銭で算出)は1.7倍近辺である。

 4月中旬に急騰したため過熱感を残しているが、日足チャートで見ると早くも5日移動平均線を回復して再動意の構えを見せている。強基調に変化はないだろう。指標面に割高感はなく、市場拡大が期待される医療関連のテーマ性も支援材料であり、目先的に上値追いの可能性があるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】インフォコムは電子書籍投資負担吸収し業績好調、ヘルスケア事業も拡大

狙い場・買い場 ITソリューションやコンテンツ配信などを展開するインフォコム<4348>(JQS)に注目したい。株価は高値圏で堅調に推移し、今期(14年3月期)好業績見通しを評価して、4月高値を窺う動きを強めている。

 日商岩井と帝人<3401>から分離したシステム開発会社が経営統合し、携帯電話事業者、医薬医療関係機関、官公庁、教育関係機関向けのITサービスに強みを持っている。中期計画では重点事業領域として、コンテンツ配信などのネットビジネス事業、製薬企業向けMR活動支援システムなどのヘルスケア事業、Web−ERPソフトなどのGRANDIT事業を掲げ、クラウドサービス、電子書籍、ソーシャルゲーム関連なども強化している。

 4月26日に発表した前期(13年3月期)連結業績は前々期比2.4%増収、同2.9%営業増益だった。増収効果で電子書籍関連の先行投資などを吸収した。今期の見通しは、売上高が前期比7.0%増の400億円、営業利益が同2.8%増の36億円、経常利益が同3.2%増の36億円、純利益が同5.8%増の22億円としている。ITサービス事業ではヘルスケアとGRANDIT、ネットビジネス事業では電子書籍とソーシャルゲームが牽引する模様だ。配当は同200円増配の年間3500円(期末一括)の予定とした。

 株価の動きを見ると、3月22日の17万9300円から一旦反落して4月2日の13万7700円まで調整したが、切り返して4月18日には年初来高値18万4700円まで上値を伸ばし、足元も上値を窺っている。5月7日の終値17万8500円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1万5920円73銭で算出)は11〜12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間3500円で算出)は2.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS12万8367円64銭で算出)は1.4倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだろう。また月足チャートで見ると05年8月の17万2000円を上抜いて先高観を強めている。指標面に割高感はなく、成長分野の医療関連やソーシャルアプリ関連のテーマ性も支援に、05年7月以来の20万円台回復が視野に入るだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ミロク情報サービスは好決算を9日に発表、調整一巡

狙い場・買い場 財務・会計ソフト開発のミロク情報サービス<9928>(東1)に注目したい。株価は短期調整が一巡して3月の高値を目指す動きのようだ。なお前期(13年3月期)決算発表は5月9日の予定である。

 前期連結業績は小幅増収増益の模様である。訴訟和解金5億円を特別損失に計上するが、法人税等の負担が約4億円軽減されるため純利益への影響は限定的としている。中堅・中小企業向けERP(統合業務)システムの導入契約が順調に増加しているためセキュリティ機器の販売も増加し、会計事務所向け総合保守サービスやソフト使用料なども順調な模様である。今期(14年3月期)も堅調な推移が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、3月25日の戻り高値383円から反落して340円〜360円近辺でモミ合う展開となったが、足元では徐々に水準を切り上げて短期調整一巡感を強めている。今期業績に対する期待感を強める動きだろう。5月7日の終値360円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS35円87銭で算出)は10倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間12円で算出)は3.3%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS280円54銭で算出)は1.3倍近辺である。

 5月7日の終値が前日比2.56%高となり、日足チャートで見ると抵抗線だった25日移動平均線を回復した。また週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形となっている。指標面には割安感もあり、短期調整が一巡して上値を目指す動きが期待されそうだ。06年4月以来となる400円台が視野に入るだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

>>ミロク情報サービスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:29 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ミルボンの第1四半期堅調、今12月期上ブレも、オーガニックを本格展開

狙い場・買い場 ヘアケア用剤や染毛剤など業務用ヘアケア化粧品のミルボン<4919>(東1)に注目したい。株価は強基調の展開が続いている。今期(13年12月期)好業績見通しを評価して上値追いの展開が期待されるだろう。

 今期の連結業績見通しは、売上高が前期比5.5%増の231億円、営業利益が同6.6%増の42億50百万円、経常利益が同6.0%増の39億60百万円、純利益が同14.6%増の24億40百万円としている。主力のヘアケア用剤や染毛剤が新製品効果も寄与して順調に推移する見込みだ。第1四半期(12年12月21日〜13年3月20日)は前年同期比8.9%増収、同9.3%営業増益で、通期予想に対する進捗率は売上高が22.9%、営業利益が21.2%だった。概ね順調であり、会社計画を上回る水準の模様だ。

 取引先の美容室では利用者の約5割を30代と40代が占め、年間利用額も増加傾向の模様である。こうした動向を背景に、ヘアデザイナーを通じてオーガニック製品を提供する事業を本格的に全国展開する模様だ。また海外展開については米国、中国、韓国に続きタイ、マレーシア、ベトナム、トルコでテスト販売を開始し、タイ工場は14年度の稼働予定である。

 株価の動きを見ると、短期的な調整を挟みながら水準を切り上げ、4月25日と26日には年初来高値となる3800円まで上値を伸ばした。その後一旦反落した形だが、強基調に変化はないだろう。5月7日の終値3720円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS177円06銭で算出)は21倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間66円で算出)は1.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1478円02銭で算出)は2.5倍近辺である。

 5月7日は25日移動平均線に接近して前日比2.48%高と急反発している。日足チャートでは25日移動平均線、週足チャートでは13週移動平均線がサポートラインの上昇トレンドだろう。テクニカル面での過熱感はなく上値追いの展開が期待され、06年8月以来の4000円台が視野に入りそうだ。(本紙シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】あさひは自転車販売好調、4月単月で20%伸長

狙い場・買い場 大規模自転車専門店を展開するあさひ<3333>(東1)は、今2月期売上好調が続いており注目したい。同社が7日引け後に発表した月次速報は、4月度全社売上高が前年同月比20.4%増、同既存店売上高が3.7%増と3月に続き前年同月を上回り順調に推移している。今期の出足好調で上昇基調を一段と強める可能性が高まると予想する。

 足元の業績、今2月期売上高は439億2100万円(前期比17.1%増)、営業利益は46億2100万円(同15.0%増)、経常利益は46億4600万円(同13.2%増)、純利益は26億9700万円(同24.2%増)と最高益を更新する見通し。

 株価は、1200円を軸とした10カ月にわたる底値もみ合いを上放れし、上昇トレンドを鮮明にしている。5月2日の大量保有報告書で東京海上アセットマネジメント投信が5.40%取得したことがわかっており、今後も買い増し姿勢を強めるか注目されるほか、7日付で岩井コスモ証券が投資判断を「B」から「B+」に格上げ、目標株価を1850円としており、11年9月高値1869円(実質上場来高値)奪回も視野に入ることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:55 | 注目銘柄
2013年05月07日

【狙い場・買い場】ツムラは連続最高純益更新を先買いし最高値更新も想定範囲内

狙い場・買い場 ツムラ<4540>(東1)は、今年3月に上場来高値3645円まで買い進まれ、急速な円安進行により原料の生薬単価の上昇懸念で3000円大台を試す調整が続いているが、5月9日には3月期決算の発表を予定、前3月期、今期と連続の過去最高純利益更新が観測されていることを先買いし再度の最高値更新も想定範囲内となる。輸出関連の主力株が、業績上方修正・下方修正、業績続伸予想などが交錯するなど業績の先行きに不透明感が強まる環境下、逆にディフェンシブ関連の割安修正に弾みがつこう。

 同社の前期業績は、昨年11月に上方修正され、期初の減益転換予想が、増益転換、純利益は、144億円(前々期5%増)と連続の過去最高更新が見込まれている。国内シェア8割超の医療用漢方製剤で薬価基準が引き下げられ、原料の生薬単価が上昇していることから慎重に予想しているものだが、前々期には東日本大震災発生に際して各医療機関に要請していた処方日数の短縮や、漢方医学セミナー開催の自粛などが一巡し、前期第3四半期には漢方製剤129処方のうち124処方が、前期実績を上回って好調に推移、「大建中湯」など育薬処方も、プロモーション活動の展開で2ケタ増となっていることなどが要因となっている。

 今3月期業績も、生薬価格のピークアウトに加え、2016年3月期に純利益190億円、1株利益269円を目標数値とする新中期経営計画の2年目に入ることから続伸が有力で、東洋経済会社四季報春号では、155億円と観測されており、5月9日の決算発表が大きな相場イベントとなる。配当は、前期に62円(前々期実績60円)に増配されたが、今期も9期連続増配が観測されている。

 株価は、期末の増配取りも加わって最高値をつけ、配当落ちとともに調整、円安の悪影響を懸念した外資系証券の投資判断・目標株価引き下げも響いて3000円大台を試した。前期実績推定ベースのPERは16倍台と割安であり、業績動向次第では最高値奪回も一通過点となる可能性もある。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】鈴茂器工は小休止終了、再上昇へ、業績好調続く

狙い場・買い場 寿司ロボットメーカーの鈴茂器工<6405>(JQS)に注目したい。好業績を評価して株価は高値を更新する展開が続いている。決算発表が接近して期待感が高まり、上値追いの展開が期待されそうだ。

 寿司・のり巻きロボット、おむすび・ご飯盛り付けロボットなど米飯加工機械を主力として、子会社ではアルコール系除菌剤などの衛生資材事業を展開している。前期(13年3月期)連結業績は1月31日に増額修正して大幅増収増益の模様だ。米飯加工機械の受注が回転寿司、弁当・惣菜、丼物チェーンの大手企業向けなどに好調な模様であり、今期(14年3月期)も好業績が期待されるだろう。

 米飯加工機械は回転寿司・持ち帰り寿司・牛丼店チェーンなどの外食業界、弁当・おむすび・惣菜店チェーンなどの中食業態での新規導入や新規出店、そして海外でも日系の外食・中食関連業態の積極進出が追い風となっている。子会社の衛生資材事業もノロウイルス集団感染予防などで需要拡大が期待されそうだ。中期的に一段の収益拡大期待が強い。

 株価の動き(4月1日付で1株を1.2株に株式分割)を見ると、1月下旬の650円近辺から4月19日と22日の年初来高値1500円まで大幅上昇した。1月31日の増額修正発表、3月12日の株式分割発表などを好感し、さらに中期的な成長期待を評価する動きを強めているようだ。

 5月2日の終値1464円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS102円83銭で算出)は14〜15倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間15円で算出)は1.0%近辺、実績PBR(前々期実績連結BPS1236円43銭で算出)は1.2倍近辺である。強基調に変化はなく、日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して上値を窺う態勢を強めている。指標面に割高感はなく、中期的な収益拡大を評価して上値追いの展開が期待されそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】キーコーヒーは出直り態勢整う、コーヒー外食とも好調

狙い場・買い場 業務用レギュラーコーヒー大手のキーコーヒー<2594>(東1)に注目したい。株価は調整が一巡して出直り態勢のようだ。

 業務用・家庭用レギュラーコーヒー事業を主力として、イタリアントマトなどの飲食事業も展開している。13年1月には銀座ルノアール<9853>の株式21.28%を取得して資本・業務提携した。

 前期(13年3月期)の連結業績は大幅増益の模様である。コーヒー生豆相場の下落でコーヒー関連事業の営業損益が大幅改善し、飲食関連事業も新規出店と不採算店閉鎖などの効果で収益が改善した模様だ。純利益については銀座ルノアールとの資本・業務提携に伴う負ののれん発生益計上が寄与する。今期(14年3月期)については、負ののれん益が一巡するが、コーヒー市場の拡大や銀座ルノアールの持分法適用会社化などの寄与が期待されるだろう。

 なお4月30日に前期の配当予想について、従来予想の年間10円から年間12円(前々期比2円増配)への増額修正を発表している。また前期の決算発表は5月15日の予定である。

 株価の動きを見ると、2月1日の高値1650円から反落して調整局面となり4月2日に1473円まで調整する場面があったが、以降は概ね1500円台前半で推移し、足元では徐々に水準を切り上げて下値固め完了感を強めている。5月2日の終値1540円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS44円72銭で算出)は34倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間12円で算出)は0.8%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS1442円03銭で算出)は1.1倍近辺である。

 日足チャートで見ると、抵抗線だった25日移動平均線を回復して調整一巡感を強めている。また週足チャートで見ると、4月上旬に1500円台を割り込む場面があったが、長い下ヒゲをつけて1500円台前半で下値固めの形となっている。26週移動平均線を回復すれば出直り展開が期待されそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ヨコレイ は今9月期増額の可能性、新物流センターに期待

狙い場・買い場 冷蔵倉庫大手のヨコレイ <2874>(東1)に注目したい。今期(13年9月期)の収益改善見通しや増額の可能性などが支援材料であり、株価は目先的な過熱感が解消されて高値圏モミ合い展開から上放れのタイミングが接近しているようだ。

 冷蔵倉庫事業を主力として、水産品や畜産品など食品販売事業も展開している。12年に北海道・喜茂別物流センターが本格稼働し、14年4月竣工予定で北海道・小樽市の石狩第二物流センター(仮称)、14年6月竣工予定で大阪市の夢洲物流センター(仮称)を新設するなど、国内で冷蔵倉庫の新増設を進めるとともに、アジアへの事業展開も本格化している。

 今期連結業績見通しは売上高が前期比0.1%増、営業利益が同2.8倍、経常利益が同2.4倍、純利益が同8.5倍としている。冷蔵倉庫事業では貨物取扱量が堅調に推移し、前期に開始した物流アウトソーソングサービスも順調な模様である。食品販売事業は在庫水準や回転率に対する管理徹底で収益が大幅に改善する見込みだ。通期予想に対する第1四半期(10〜12月)の進捗率が高水準だったため通期増額の可能性が高まっている。なお第2四半期累計(12年10月〜13年3月)業績発表は5月14日の予定である。

 株価の動きを見ると、2月中旬の650円近辺から3月下旬の900円近辺まで急騰し、一旦反落して4月2日の755円まで調整したが、すぐに切り返して4月8日に年初来高値となる913円まで上値を伸ばした。今期の収益改善を評価する動きだろう。5月2日の終値868円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS32円85銭で算出)は26倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1068円19銭で算出)は0.8倍近辺である。

 高値圏850円〜900円近辺でモミ合う形だが、急騰による過熱感が解消されて日柄整理完了感を強めている。上昇トレンドに変化はなく、今期収益改善見通しと増額の可能性に加えて、指標面では依然としてPBR1倍割れ水準であり、TPP(環太平洋経済連携協定)関連のテーマ性も支援材料だろう。モミ合い上放れのタイミングが接近しており、06年6月以来の1000円台が視野に入りそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

>>ヨコレイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:14 | 注目銘柄
2013年05月04日

【狙い場・買い場】文化シヤッターは前期上方修正に続き今期も好調予想、低PER

狙い場・買い場 シャッター大手の文化シヤッター<5930>(東1)は、前期業績を上方修正、今期も増益が観測されている。4連休明けから決算発表が本格化するのに伴い、好業績で割安感がある銘柄を見直す動きが強まると予想されるため、割安訂正高が続くと期待されることから注目したい。

 4月30日に前期業績予想の上方修正を発表。建材関連製品事業が好調に推移し、前13年3月期売上高は前回予想の1120億円から1129億2000万円(前の期比10.3%増)、営業利益は同50億円から55億1000万円(同2.0倍)、経常利益は同56億円から67億7000万円(同2.0倍)、繰延税金資産の計上で純利益は同33億円から67億3000万円(同2.3倍)と大幅に増額した。

 株価は、週足では13週移動平均線、月足では9カ月移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを継続。長期金利の上昇と消費税増税を前に住宅着工が増加する見通しのほか、ゲリラ豪雨でも浸水を防ぐシャッターに対する関心は高く販売増が見込まれることから、今14年3月期業績見通し(15日に13年3月期決算の発表を予定)に期待が持てる。前期予想PER6倍台と割安感があり、700円処までフシらしいフシはなく、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:46 | 注目銘柄
2013年05月02日

【狙い場・買い場】ハピネットは増益転換観測業績を先取り下げ過ぎ訂正再燃も

狙い場・買い場 ハピネット<7552>(東1)は、下降中の25日移動平均線水準で下値を試しているが、この株価水準は、2011年11月末に実施した株式分割の権利落ち後の往来相場のちょうど中間点に位置している。株価が今後、上方にシフトするのか、下方リスクを強めるのか、いわば分岐点に差し掛かっているものだが、これを左右するのが、今年5月10日に予定している3月期決算の発表となりそうだ。下方修正した前期業績に対して今期業績の増益転換が観測されており、観測通りとなれば、上ぶれ展開が有力になる。今年2月にも、前期第3四半期(3Q)決算の発表をキッカケに年初来高値920円まで200円高しており、この再現で年初来高値更新から株式分割権利落ち前の4ケタ台回復も十分、射程圏に入ってくる。

 同社の株価は、昨年11月に前期業績を下方修正したことが響き株式分割権利落ち後安値550円まで売られた。業績下方修正は、玩具事業でキャラクター商材の「仮面ライダー ウィザード」は好調に推移したものの、トレーディングカードなどが苦戦し、映像音楽事業でも、インターネット利用の配信に押されてパッケージ市場が低迷、ビデオゲーム事業も、新型ゲーム機発売や一部ヒット作はあったものの、ソーシャルゲームの普及がマイナスとなったことなどが要因となっており、期初の連続増益予想が減益転換、純利益は、18億円(前々期比26%減)と見込んだ。

 これに対して今年2月は、発表した前期3Q業績が、2ケタの減収減益となったが、利益水準そのものは、下方修正した3月通期業績に対して高進捗、純利益は、19億9500万円(前年同期比15%減)と通期予想純利益を1億9500万円上回って着地した。このため株価も、年初来高値まで200円高した。

 5月10日の決算発表では、グループ会社のバンダイの新商品効果などから増益転換、東洋経済会社四季報春号では今2014年3月期純利益を21億5000万円と観測している。観測通りの決算発表となるか、注目されることになり、2月相場の再現期待も高まる。

 株価は、2011年11月末実施の株式分割(1対2)の権利落ち後は、前期業績の下方修正で550円安値まで突っ込む場面もあったが、基本的には上値を900円台とする300円幅の往来相場を続けてきた。現在の株価は、この下へのオーバー・シュートを修復し往来圏の中間点に位置し方向感を模索しているところである。投資採算的にもPERは9倍台、PBRは0.8倍と割り負けていることから上方シフトの可能性が強く、決算発表に向けて待ち伏せ妙味を示唆しているといえそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】三機工業は割安感強く上昇トレンド、PBR0.5倍台

狙い場・買い場 三機工業<1961>(東1)は、割安訂正高が続く可能性が高く注目したい。同社は、三井系の設備工事最大手で、主力の空調だけでなく電気、給排水設備を連動した省エネシステムの提案などに対する期待感があるほか、割安感があり上昇トレンドを継続している。

 足元の業績、前13年3月期売上高は1546億円(前の期比4.5%増)、営業利益は23億9000万円(同5.3%減)、経常利益は26億8000万円(同18.2%増)、最終損益は49億9000万円の赤字(同1億7600万円の黒字)を見込むが、市販の10トントラックを使い、工場やゴミ焼却施設などの排熱をためたコンテナを需要地に運ぶシステムを開発。新日鉄住金エンジニアリングと従来よりも効率的にデータセンターを冷却できる空調システム「L―LAC」を開発など、期待材料を内包しており、1今14年3月期業績見通しに対する期待感がある。

 株価は、9カ月移動平均線が24カ月移動平均線を上抜き、昨年10月安値356円を底にしたリバウンド相場を鮮明にしている。今夏も節電志向が強まると観測されており、省エネシステムの提案に対する関心は高まる方向。PBR0.55倍と割り負け、配当利回り2.63%とソコソコあり見直し余地が広がる。押し目買い優位に、上値を伸ばすと期待されることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
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2013年05月01日

【狙い場・買い場】高島は7期ぶり最高純益更新観測で決算発表に先取り余地

狙い場・買い場 高島<8007>(東1)は、今年1月以来4カ月にわたりもみ合ってきた25日移動平均線水準から上ぶれ様相を強めており、低位値ごろの割安株人気の再燃を示唆している。信用買い残は、大きく積み上がって上値の重石となっているが、今年5月10日に3月期決算の発表を予定、業績が続伸し今2014年3月期純利益が、7期ぶりの過去最高更新と観測されており、この先取りでカバーする見込みだ。電力需給が逼迫する夏場を控えて、太陽光発電関連人気も再刺激しよう。

 同社の前3月期業績は、四半期決算が2ケタ増益と好調に推移した。建材事業の売り上げの4割を占める太陽エネルギー関連分野で、再生可能エネルギーの固定買取制度の施行に伴い、住宅用需要が継続的に拡大したことが要因となった。ただ前期通期業績は、4半期業績の好調推移にもかかわらず期初予想に変更はなく、純利益は、8億円(前々期比6%増)と続伸を見込んでいる。

 続く今2014年3月期の業績動向は、5月10日の決算発表待ちとなるが、東洋経済会社四季報春号では、太陽光発電関連では東南アジアなどでの取引増や、業務用の集合住宅などへの展開などから続伸するとして、純利益を9億1000万円と2007年3月期の過去最高(8億2400万円)を更新すると観測している。また連続増配余地もあるとみている。

 株価は、昨年6月に大商いのなか太陽光発電関連人気で405円高値まで買われたが、今期に入り4半期決算は好調に推移しているものの、期中に業績の再三の上方修正が続いた前期と異なって、期初予想を据え置いたことが響き4半期決算発表のたびに、積み上がった信用買い残の整理売りが先行して254円安値まで調整した。PERは16倍台と下げ過ぎを示唆しており、決算発表の待ち伏せ買い妙味は大きそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:38 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】第一建設はJR東日本関連、PBR0.5倍で出遅れ感強い

狙い場・買い場 第一建設工業<1799>(JQS)は、JR東日本関連として決算発表に対する期待感から注目したい。東鉄工業<1835>(東1)や日本電設工業<1950>(東1)とともに、第一建設工業も年初来の高値更新と上値を伸ばしている。東鉄工はPBR1.46倍、日電設は同0.72倍、第一建設工業は同0.53倍と、出遅れ感がある。

 足元の業績、前13年3月期売上高は426億円(前の期比0.3%減)、営業利益は36億7000万円(同9.3%減)、経常利益は38億3000万円(同4.8%減)、純利益は23億1000万円(同1.6%減)も予想しているが、JR東が耐震工事など設備投資の増加を計画し、日本電設工業が14年3月期連続最高益更新を見込んでいることから、5月10日に予定される第一建設工業の13年3月期決算の発表に対する期待感は高まる方向へ。

 株価は、13週移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを継続。07年7月高値1210円前後までフシはなく、不動産活用事業を展開していることが見直されるほか、バリュエーション的に割安感があり見直し余地はある。決算発表を機に騰勢を強めると期待されることから、待ち伏せ買い妙味があり、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
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2013年04月30日

【狙い場・買い場】フリービットは「LINE」(ライン)関連の割安株で中期計画の詳細も注目材料

狙い場・買い場 フリービット<3843>(東マ)=単位100株=は2011年4月期を底に業績急回復中。いま利用者が急増しているスマートフォン間の無料通話システム「LINE」(ライン)などの基盤になるクラウド型次世代システムで注目される。4月決算銘柄。2ヵ月近く前に開示した四半期決算では今期の連結純利益を前期比2.45倍とし、連続急拡大の見込み。予想1株利益は30円49銭。本日の株価終値530円(前日比27円高)はPER17倍台前半になり、IT関連の好業績株としては割安感が強烈といっていい。また、約51%を保有するネット広告などの子会社・フルスピード<2159>(東マ)の株価も順調で、業績の上ぶれが現実味を帯びてくる可能性もある。

 2013年4月期を到達年度とする中期計画では、独自技術を基礎としたスマートインフラ事業を推進し、その結果、クラウド事業のVDC(仮想データセンター)では大手ソーシャルゲーム会社のプラットフォーム上の推奨環境に採用されるなど、現在は約200社との取引実績に至る事業規模へと成長させ、12年4月期の第4四半期に黒字転換を達成した。これに続く新・中期計画(14年4月期〜16年4月期)では、今後の3年間で活性化することが予想される「モバイル革命」「生産革命」「生活革命」の3つの革命領域に水平展開するなどで、売上高300億円、営業利益30億円を目標とし、更に詳細な事業計画については、13年4月期の決算発表で公表する予定。投資家にとっては、材料性・話題性ともに見逃せなくなってきたといえる。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:17 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日本ERIは3Q減益転換業績織り込み済みで下げ過ぎ訂正へ好材料続出も

狙い場・買い場 日本ERI<2419>(東2)は、今年3月に発表した今5月期第3四半期(3Q)業績が、減益転換して昨年12月に上方修正した通期業績に対して低利益進捗率にとどまったことが響き、窓を開けて400円安し下値もみ合いを続けているが、25日移動平均線からの5%のマイナスかい離は明らかに下げ過ぎである。昨年12月施行の二酸化炭素排出の抑制を目指す「都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)」をビジネスチャンスに全国で開催しているセミナーや、同社自身が、東証第1部指定替え銘柄の有力候補株にノミネートされている好材料、思惑材料が続出していることが見直されて、東証第2部上場来高値1827円奪回に進もう。

 3Q業績は、前年同期比5%増収、4%営業減益、5%経常減益、6%純益増益と伸び悩み、通期業績対比の利益進捗率は、65〜68%と目安の75%を下回った。確認検査事業は、大幅に売り上げを伸ばしたが、住宅性能評価・関連事業が減収となり、今後の需要拡大に備えた人員増強に伴う人件費増加や、大型建築物の増加による適合性判定手数料の増加が響き減益転換した。純利益は、法人税率引き下げや新株予約権戻入益の寄与で増益転換した。

 5月通期業績は、3Q業績は計画通りとして昨年12月の上方修正値に変更はなく、純利益は、8億5900万円(前期比22%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。続く2014年5月期業績も、消費税引き上げ前の駆け込み需要による新設住宅着工件数の増加や、「エコまち法」関連の専門部署設置などで続伸、純利益は、東洋経済会社四季報春号では、8億8000万円と連続過去最高更新が観測されている。

 一方、同社の東証第1部指定替えについては、昨年5月23日の東証第2部上場から1年を過ぎ指定替え基準を充足することから、みずほリサーチ&コンサルティングの指定替え候補株レポート(今年3月4日付け)で候補株16銘柄のなかの1銘柄として同社が取り上げられており、すでに同レポートの16銘柄のうち5銘柄が指定替えを実現しているだけに、同社株にも関連思惑が強まろう。

 株価は、昨年12月の今期業績上方修正・増配で東証2部上場来高値まで8割高し、3Q業績を嫌って3分の1押し水準でもみ合っている。PERは14倍台と割安であり、リバウンド幅を拡大しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
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【狙い場・買い場】翻訳センターは急騰後の調整良好、出直り整う、専門性の高い翻訳サービス好調

狙い場・買い場 国内最大規模の翻訳会社である翻訳センター<2483>(JQS)に注目したい。株価は3月急騰後の短期調整が一巡して、上値を試す展開が期待されるだろう。

 特許・医薬・工業(IT関連)・法務・金融などの分野を中心に、企業向けの専門性の高い翻訳サービスを展開している。企業の知的財産権関連、新薬開発関連、新製品開発関連、海外展開関連、ディスクロージャー関連などで中期的な需要拡大が期待されている。12年8月には通訳・翻訳・国際会議運営のアイ・エス・エス(ISS)を子会社化して業容を拡大し、3月にはアイタスからIT関連のローカライゼーション/マニュアル翻訳事業の一部を譲り受ける(13年6月1日予定)と発表した。

 前期(13年3月期)連結業績は、売上高が前回計画を下回ったとして3月19日に減額修正を発表し、増収ながら営業減益だった模様である。しかし今期(14年3月期)については、翻訳サービスの需要は拡大基調であり、ISSの通期連結なども寄与して好業績が期待されるだろう。

 株価の動き(4月1日付で1株を100株に分割)を見ると、3月中旬に動意付いて直前の2300円〜2500円近辺から、3月22日の4500円まで急騰した。その後一旦反落して4月2日に2810円まで調整する場面があったが、足元では徐々に水準を切り上げている。4月23日には4060円まで戻す場面もあった。前期減額修正の影響は限定的で、中期的な収益拡大に対する期待感を強める動きだろう。4月26日の終値3535円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想連結EPSに100分割を考慮した118円73銭で算出)は30倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想に100分割を考慮した年間45円で算出)は1.3%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPSに100分割を考慮した1367円91銭で算出)は2.6倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインのようだ。急騰後の短期調整が一巡して上値を試す展開が期待されるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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