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記事一覧 (11/13)【注目銘柄】アルトナーは日柄調整完了して高値更新、18年1月期2桁増益・増配予想で増額の可能性
記事一覧 (11/12)【注目銘柄】オプテックスグループは高値更新の展開、17年12月期3Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (11/12)【注目銘柄】かどや製油はモミ合い上放れて3月高値に接近、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (11/09)【注目銘柄】三陽商会は底固め完了して戻り試す、12年12月期3Q累計は赤字縮小、構造改革進展して収益改善基調
記事一覧 (11/09)【注目銘柄】伯東は07年来高値圏、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想も増額の可能性
記事一覧 (11/09)【注目銘柄】アルコニックスは中期3カ年計画の最終年度目標を初年度に達成する勢い、今回で2回目
記事一覧 (11/08)【注目銘柄】アジュバンコスメジャパンは14年高値に接近、18年3月期2Q累計大幅営業増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (11/08)【注目銘柄】アルゴグラフィックスは06年高値に接近、18年3月期2Q累計増収増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (11/07)【注目銘柄】デクセリアルズは日柄調整完了して上値試す、18年3月期2Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (11/07)【注目銘柄】テクノプロ・ホールディングスは高値更新、18年6月期1Qが2桁増収・営業増益で通期も増収・営業増益予想
記事一覧 (11/06)【注目銘柄】日本M&Aセンターは好業績評価して上値試す、18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も増額の可能性
記事一覧 (11/06)【注目銘柄】サンテックは高値圏モミ合い上放れ、18年3月期2Q累計利益を増額修正で通期予想も増額の可能性
記事一覧 (11/05)【注目銘柄】マクニカ・富士エレホールディングスは高値更新の展開、18年3月期予想を増額修正、さらに再増額の可能性
記事一覧 (11/04)【注目銘柄】ドトール・日レスホールディングスは高値更新、18年2月期増収増益・増配予想で増額余地
記事一覧 (11/01)【注目銘柄】バリューコマースは目先的な売り一巡して上値試す、17年12月期3Q累計大幅増益で通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (11/01)【注目銘柄】ティーケーピーは目先的な売り一巡して上値試す、18年2月期2Q累計の進捗率高水準で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (10/31)【注目銘柄】アウトソーシングは上場来高値圏で堅調、17年12月期大幅増収増益予想
記事一覧 (10/31)【注目銘柄】リンクアンドモチベーションは調整一巡して上値試す、17年12月期大幅営業増益・増配予想
記事一覧 (10/30)【注目銘柄】TOKYO BASEは調整一巡して上値試す、18年2月期2Q累計が大幅増収増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (10/30)【注目銘柄】Gunosyは調整一巡して上値試す、18年5月期1Q大幅営業増益で通期も大幅営業増益予想
2017年11月13日

【注目銘柄】アルトナーは日柄調整完了して高値更新、18年1月期2桁増益・増配予想で増額の可能性

 アルトナー<2163>(東2)に注目したい。輸送用機器や電気機器分野を中心に、設計開発・ソフトウェア開発の技術者派遣事業を展開している。18年1月期は2桁増益・増配予想である。需要が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は日柄調整完了して高値を更新した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年1月期2桁増益・増配予想、需要高水準で増額の可能性

 18年1月期非連結業績予想は、売上高が17年1月期比8.1%増の55億68百万円、営業利益が12.8%増の6億23百万円、経常利益が11.0%増の6億26百万円、純利益が18.6%増の4億31百万円としている。

 配当予想は年間26円(第2四半期末13円、期末13円)としている。17年2月1日付株式2分割を考慮して17年1月期の年間45円を22円50銭に換算すると、実施的に3円50銭増配となる。

 第2四半期累計(2〜7月)の非連結業績は、売上高が前年同期比10.4%増収で、営業利益が22.2%増益、経常利益が21.6%増益、純利益が28.6%増益だった。技術者稼働人員数の増加、稼働率の高水準推移、技術者単価の上昇で増収・2桁営業増益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が50.8%、営業利益が58.6%、経常利益が59.3%、純利益が59.4%である。需要が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は日柄調整完了して高値更新の展開

 株価(17年10月26日付でJASDAQから東証2部に市場変更)は11月9日に1732円まで上伸し、6月高値1679円を突破した。日柄調整完了して高値更新の展開だ。週足チャートで見ると13週移動平均線が上向きに転じて先高感を強めている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 注目銘柄
2017年11月12日

【注目銘柄】オプテックスグループは高値更新の展開、17年12月期3Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性

 オプテックスグループ<6914>(東1)に注目したい。防犯や自動ドアなど産業用センサの大手で、FA機器やLED照明なども展開している。17年12月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期3Q累計は大幅増収増益、通期予想は再増額の可能性

 11月7日発表した17年12月期第3四半期累計(1〜9月)連結業績は、売上高が前年同期比30.6%増の275億98百万円、営業利益が69.8%増の38億15百万円、経常利益が2.0倍の39億03百万円、純利益が2.2倍の26億09百万円だった。主力事業が好調に推移して大幅増収増益だった。

 主力の防犯関連のSS事業は4.6%増収・29.9%営業増益だった。自動ドア関連が海外向けの伸び悩みで1.1%減収だったが、防犯関連がアジアおよび欧州向けが好調に推移して6.1%増収だった。FA事業は24.5%増収・90.6%営業増益だった。半導体、二次電池、電子部品、食品関連が好調だった。シーシーエスを連結したMVL(マシンビジョン照明)事業も寄与した。

 通期予想(6月20日に増額修正)は、売上高が16年12月期比17.0%増の363億円、営業利益が39.3%増の42億円、経常利益が37.7%増の42億50百万円、純利益が54.8%増の28億円としている。想定為替レートは1米ドル=111円11銭、1英ポンド=137円62銭、1ユーロ=120円44銭としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が76.0%、営業利益が90.8%、経常利益が91.8%、純利益が93.2%と高水準である。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は高値更新の展開、好業績を評価して上値試す

 株価は上場来高値更新の展開で、11月9日には4915円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | 注目銘柄

【注目銘柄】かどや製油はモミ合い上放れて3月高値に接近、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想は増額の可能性

 かどや製油<2612>(東1)に注目したい。加工ごま製品の大手で、ごま油の市場シェアは約5割である。18年3月期第2四半期累計は原料価格低下も寄与して計画超の大幅増益だった。通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は戻り高値圏でのモミ合いから上放れて3月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想は増額の可能性

 10月30日発表した18年3月期第2四半期累計(4〜9月)の連結業績は、売上高が前年同期比4.0%増の152億38百万円、営業利益が61.7%増の28億44百万円、経常利益が2.1倍の28億85百万円、純利益が2.1倍の19億64百万円だった。

 販売数量は、ごま油が6.6%増加(家庭用ごま油が5.0%増加、業務用ごま油が8.7%増加、輸出用ごま油が3.7%増加)、食品ごまが3.6%増と好調に推移した。販売価格はやや低下したが、原料価格および払出価格の低下も寄与して計画超の大幅増益だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比0.0%減の285億円、営業利益が0.4%増の36億円、経常利益が6.6%増の36億円、純利益が8.3%減の24億50百万円としている。

 原料価格上昇を見込んでいるが、通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が53.5%、営業利益が79.0%、経常利益が80.1%、純利益が80.2%と高水準である。期初時点で上期偏重の計画だが、通期予想は増額の可能性が高いだろう。なお10月30日には、家庭用食品ごま・加工ごまを製造販売するカタギ食品(大阪府)の株式取得を発表している。

■株価はモミ合い上放れて3月高値に接近、好業績評価して上値試す

 株価は戻り高値圏5500円〜6000円近辺でのモミ合いから上放れた。11月2日には6600円まで上伸し、3月の上場来高値6650円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | 注目銘柄
2017年11月09日

【注目銘柄】三陽商会は底固め完了して戻り試す、12年12月期3Q累計は赤字縮小、構造改革進展して収益改善基調

 三陽商会<8011>(東1)に注目したい。アパレル大手である。17年12月期第3四半期累計は事業構造改革が進展して赤字が大幅に縮小した。収益改善基調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏ボックスから上放れの形となった。底固め完了して戻りを試す展開が期待される。

■17年12月期3Q累計は赤字縮小、収益改善基調で通期予想に上振れ余地

 10月27日発表した17年12月期第3四半期累計(1〜9月)の連結業績は、売上高が前年同期比7.5%減の442億72百万円で、営業利益が28億14百万円の赤字(前年同期は83億04百万円の赤字)、経常利益が29億33百万円の赤字(同82億74百万円の赤字)、純利益が14億57百万円の赤字(同81億75百万円の赤字)だった。

 事業構造改革に伴うブランドの廃止や不採算店舗の閉鎖などで減収だったが、粗利益の改善や販管費の削減など、事業構造改革が進展して赤字が大幅に縮小した。売上総利益率は4.7ポイント上昇し、販管費比率は6.2ポイント低下した。

 通期連結業績予想は、売上高が16年12月期比7.6%減の625億円、営業利益が25億円の赤字(16年12月期は84億30百万円の赤字)、経常利益が25億円の赤字(同81億96百万円の赤字)、純利益が13億円の赤字(同113億66百万円の赤字)としている。事業構造改革が進展して赤字が大幅に縮小する見込みだ。収益改善基調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。

■株価は安値圏ボックス上放れ、底固め完了して戻り試す

 株価(17年7月1日付で10株を1株に併合)は、安値圏1500円〜2000円近辺でのボックスレンジから上放れの形となった。本日11月9日は2248円まで上伸した。月足チャートで見ると24ヶ月移動平均線を突破して基調転換を確認した形だ。底固め完了して戻りを試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:52 | 注目銘柄

【注目銘柄】伯東は07年来高値圏、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期予想も増額の可能性

 伯東<7433>(東1)に注目したい。電子部品・機器の専門商社である。18年3月期第2四半期累計は7月の増額修正値を上回る大幅増収増益だった。通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は07年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計は計画超の大幅増益、通期予想も増額の可能性

 10月31日発表した18年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績(10月27日に2回目の増額修正)は、売上高が前年同期比31.8%増の718億25百万円、営業利益が2.9倍の19億12百万円、経常利益が2.7倍の20億85百万円、純利益が3.1倍の15億82百万円だった。

 7月31日の1回目の増額修正値に対して、売上高は18億25百万円、営業利益は5億12百万円、経常利益は4億85百万円、純利益は3億82百万円、それぞれ上回る大幅増収増益だった。

 電子部品事業は、自動車や産業用機器向け半導体が好調に推移して38.3%増収となり、営業利益が黒字化した。電子・電気機器事業は、スマホ関連投資で真空機器やプリント基板製造装置が好調に推移して19.8%増収、68.5%営業増益だった。工業薬品事業は0.7%増収、3.8%営業減益だった。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比5.0%増の1340億円、営業利益が54.6%増の32億円、経常利益が65.9%増の33億円、そして純利益が26.1%増の40億円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高53.6%、営業利益59.8%、経常利益63.2%、純利益65.9%と高水準である。通期予想も増額の可能性が高いだろう。

■株価は07年来高値圏、好業績を評価して上値試す

 株価は本日11月9日に1844円まで上伸した。07年来の高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形である。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 注目銘柄

【注目銘柄】アルコニックスは中期3カ年計画の最終年度目標を初年度に達成する勢い、今回で2回目

■第2四半期業績の発表と共に、通期連結業績予想の上方修正を発表

 非鉄金属の総合企業であるアルコニックス<3036>(東1)は8日、第2四半期業績の発表と共に、通期連結業績予想の上方修正を発表した。ところが、今期を初年度とする3カ年の中期経営計画の最終年度である20年の経常利益、純利益の目標数値を今期で上回る見込みとなった。この様な事は、レアメタル、レアアースが急騰したことで、12年3月期に中期経営計画を初年度で達成したことがあるため、今回で2回目といえる。

 しかし、前回と今回が決定的に違う点は、前回はレアメタル、レアアースの価格が急騰したことによる、一過性のものであったのに比べ、今回は、継続性があるという点である。

 IT化の進行で、データ量が増え、処理スピードが必要となるため、半導体の需要は益々高まっている。また、EVの増加も予想されることから、レアメタル、レアアースの需要拡大も見込まれる。そのため、同社が得意とする原料(レアメタル、レアアース)から製品(電子材料・機能性材料)までを網羅したビジネスに注目が集まる。

 8日発表された通期連結業績予想では、売上高を180億円、営業利益を16億30百万円、経常利益を19億円、純利益を14億50百万円上方修正した。
 その結果、18年3月期通期連結業績予想は、売上高2380億円(前期比17.9%増)、営業利益62億30百万円(同49.5%増)、経常利益68億円(同56.2%増)、純利益49億円(同58.9%増)と大幅増益を見込む。

 ちなみに、中期経営計画の最終年度の目標は、経常利益65億円、純利益47億円なので、今期で達成することになる。

 上方修正の発表が、場中であったので、株価は前日比194円高の2,168円と出来高を伴い急騰した。しかし、PERは11倍台であり、1部上場企業の平均である16倍台と比較すると割安といえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | 注目銘柄
2017年11月08日

【注目銘柄】アジュバンコスメジャパンは14年高値に接近、18年3月期2Q累計大幅営業増益で通期予想は増額の可能性

 アジュバンコスメジャパン<4929>(東1)に注目したい。関西を地盤に、美容室やエステティックサロンなどを通じて、消費者向けにスキンケア・ヘアケア製品などの化粧品を販売するファブレス企業である。18年3月期第2四半期累計は大幅営業増益だった。通期予想は増額の可能性がありそうだ。株価は14年の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が大幅営業増益で通期予想は増額の可能性

 18年3月期第2四半期累計(3月21日〜9月20日)の連結業績は、売上高が前年同期比13.8%増の25億64百万円、営業利益が20.4%増の3億37百万円、経常利益が23.8%増の3億41百万円、純利益が0.4%増の2億17百万円だった。

 ヘアケア製品は4.4%減収だったが、主力のスキンケア製品が5.4%増収と好調に推移し、18年6月に連結子会社化したエクシードシステムも寄与して大幅営業増益だった。アジュバンサロン登録軒数は6911軒となった。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比7.1%増の51億08百万円、営業利益が4.1%増の5億40百万円、経常利益が4.7%増の5億53百万円、純利益が0.5%増の3億32百万円としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は。売上高が50.2%、営業利益が62.4%、経常利益が61.7%、純利益が65.4%と高水準である。通期予想は増額の可能性がありそうだ。

■株価は14年高値に接近、好業績評価して上値試す

 株価は10月13日と16日に年初来高値1009円まで上伸し、14年7月の上場来高値1054円に接近している。週足チャートで見ると900円〜1000円近辺でボックス展開の形だが、13週移動平均線がサポートラインとなってボックス上放れの動きを強めている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。ボックス上放れて上げ足を速める可能性もありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | 注目銘柄

【注目銘柄】アルゴグラフィックスは06年高値に接近、18年3月期2Q累計増収増益で通期予想は増額の可能性

 アルゴグラフィックス<7595>(東1)に注目したい。CADシステムの販売および保守サービスを主力としている。18年3月期第2四半期累計は増収増益だった。半導体関連の好調で通期予想は増額の可能性がありそうだ。株価は06年の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が大幅営業増益で通期予想は増額の可能性

 18年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績は売上高が前年同期比8.2%増の189億87百万円、営業利益が12.4%増の18億09百万円、経常利益が13.7%増の19億21百万円、そして純利益が15.7%増の12億29百万円だった。

 CADシステムを主力とするPLM事業は、売上高が8.0%増の181億11百万円で、営業利益が15.0%増の17億69百万円だった。投資意欲が旺盛な自動車業界および半導体業界向けを中心に伸長した。連結子会社ジーダット<3841>を中心に電子系CADソフトを開発・販売するEDA事業は、売上高が12.1%増の8億75百万円で、営業利益が44.2%減の40百万円だった。人員増の影響で減益だが、アウトソーシング関連ビジネスが伸長した。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比6.2%増の370億円、営業利益が2.9%増の32億円、経常利益が2.0%増の34億50百万円、そして純利益が1.9%増の21億50百万円としている。なお17年10月には九州を地盤としてITサービス事業を展開するシステムプラネットを子会社化している。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は。売上高が51.3%、営業利益が56.5%、経常利益が55.7%、純利益が57.2%と高水準である。半導体関連の好調で通期予想は増額の可能性がありそうだ。

■株価は06年高値に接近、好業績評価して上値試す

 株価は10月31日に3775円まで上伸し、06年2月の上場来高値3920円に接近している。週足チャートで見ると高値圏3500円近辺でモミ合う形だが、サポートラインの13週移動平均線が接近してきた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 注目銘柄
2017年11月07日

【注目銘柄】デクセリアルズは日柄調整完了して上値試す、18年3月期2Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性

 デクセリアルズ<4980>(東1)に注目したい。旧ソニーケミカルが15年7月再上場し、光学材料部品および電子材料部品を展開している。18年3月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。15年9月の上場来高値も視野に入りそうだ。

■18年3月期2Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性

 10月30日発表した18年3月期第2四半期累計(4〜9月)の連結業績は、売上高が前年同期比39.6%増の382億25百万円、営業利益が2.7倍の38億67百万円、経常利益が4.2倍の39億07百万円、純利益が80倍の27億22百万円だった。需要が高水準に推移し、為替のドル高・円安も寄与して大幅増収増益だった。

 光学材料部品事業は65.5%増収・80.4%増益だった。光学フィルムカテゴリーで車載向け製品が増加し、ノートPC用ディスプレイ向け製品の取引条件変更も寄与した。電子材料部品事業は19.0%増収・2.2倍増益だった。接合関連材料カテゴリーで、熱伝導シートや熱硬化性接着テープなどの機能性製品がスマートフォン向けに新規採用された。

 通期連結業績予想(7月27日に増額修正)は売上高が17年3月期比14.2%増の715億円、営業利益が89.0%増の66億円、経常利益が2.2倍の64億円、純利益が4.6倍の44億円としている。第3四半期(10〜12月)以降の想定為替レートは1米ドル=110円としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が53.5%、営業利益が58.6%、経常利益が61.0%、純利益が61.9%である。需要が高水準に推移し、為替のドル高・円安も寄与して通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は日柄調整完了して上値試す、15年9月の上場来高値も視野

 株価は9月1日の年初来高値1519円から利益確定売りで一旦反落したが、10月31日の直近安値1277円から急反発している。11月6日には1458円まで上伸した。週足チャートで見ると素早く13週移動平均線を回復した。日柄調整完了して上値を試す展開が期待される。15年9月の上場来高値1790円も視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20 | 注目銘柄

【注目銘柄】テクノプロ・ホールディングスは高値更新、18年6月期1Qが2桁増収・営業増益で通期も増収・営業増益予想

 テクノプロ・ホールディングス<6028>(東1)に注目したい。国内最大級の技術系人材サービス(派遣・請負)の持株会社である。18年6月期第1四半期は2桁増収・営業増益だった。通期も増収・営業増益予想である。株価は自律調整一巡して上場来高値を更新した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年6月期1Qが2桁増収・営業増益で通期も増収・営業増益予想

 10月31日発表した18年6月期第1四半期(7〜9月)連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比11.5%増の267億26百万円、営業利益が11.0%増の25億11百万円、税引前利益が11.1%増の24億89百万円、親会社所有者に帰属する当期利益が0.3%減の18億79百万円だった。

 稼働人数および稼働率が高水準に推移し、単価上昇も寄与して2桁増収となり、エンジニア処遇改善のための原価増加などを吸収して2桁営業増益だった。第1四半期末の在籍技術者数は17年6月期末比161名増加の1万4507名となった。平均稼働率は96.0%で前年同期比0.7ポイント上昇した。また売上単価は620千円で前年同期比3千円増加した。

 18年6月期の連結業績予想は、売上高が17年6月期比8.9%増の1090億円、営業利益が9.9%増の106億円、税引前利益が9.8%増の105億円、親会社所有者に帰属する当期利益が1.5%減の76億円としている。需要が高水準に推移して増収・営業増益予想である。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高25%、営業利益24%と順調である。通期ベースでも好業績が期待される。なお10月31日に、東京と横浜を拠点とするシステム企業のエデルタを子会社化した。11月以降に売上高10億円、営業利益80百万円の上乗せ要因となる。

■株価は自律調整一巡して高値更新、好業績評価して上値試す

 株価は11月6日に上場来高値となる5480円まで上伸した。自律調整一巡して高値更新の展開だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:36 | 注目銘柄
2017年11月06日

【注目銘柄】日本M&Aセンターは好業績評価して上値試す、18年3月期2Q累計が計画超で通期予想も増額の可能性

 日本M&Aセンター<2127>(東1)に注目したい。中堅・中小企業を主対象とするM&A仲介会社である。18年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増収増益だった。通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計は計画超の大幅増収増益、通期予想も増額の可能性

 10月30日発表した18年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績は、売上高が前年同期比31.5%増の135億49百万円、営業利益が27.3%増の71億35百万円、経常利益が27.1%増の71億67百万円、純利益が32.6%増の51億20百万円だった。

 7月28日の増額修正値を上回り、計画超の大幅増収増益(10月16日に2回目の増額修正)だった。M&A案件の成約件数(会社数カウント、成功報酬受取先ベース)が101件増加の380件と大幅に増加した。コンサルタントの増員・戦力化、名古屋支店移転拡張による東海エリアでの営業展開加速、7月の九州・山口・沖縄エリアにおける事業承継セミナー開催などの施策が奏功した。

 通期予想は据え置いて、売上高が17年3月期比12.2%増の213億90百万円、営業利益が10.5%増の100億円、経常利益が10.2%増の100億円、純利益が9.5%増の67億63百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高63.3%、営業利益71.4%、経常利益71.7%、純利益75.7%と高水準である。四半期業績は変動しやすい特性があるが、通期予想も増額の可能性が高いだろう。

■株価は高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は10月16日に上場来高値5740円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:12 | 注目銘柄

【注目銘柄】サンテックは高値圏モミ合い上放れ、18年3月期2Q累計利益を増額修正で通期予想も増額の可能性

 サンテック<1960>(東1)に注目したい。独立系電気工事の大手で、海外は東南アジア中心に展開している。18年3月期第2四半期累計の利益予想を増額修正した。通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は06年来高値圏でのモミ合いから上放れの動きだ。日柄調整が完了し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。なお11月6日に第2四半期決算発表を予定している。

■18年3月期2Q累計利益を増額修正、通期予想も増額の可能性

 10月27日に18年3月期第2四半期累計(4〜6月)連結業績予想の修正を発表した。売上高は一部工事の完成時期の下期へのずれ込みなどで6億63百万円減額して前年同期比16.9%減の193億36百万円とした。利益は、中国およびベトナムの業績改善が未達だが、国内内線工事の一部案件の採算が改善した効果で、営業利益を1億72百万円増額して2.6倍の5億72百万円、経常利益を2億99百万円増額して11倍の9億99百万円、純利益を97百万円増額して10億97百万円とした。

 通期の連結業績予想は前回予想(6月21日に、貸倒引当金戻入額計上および繰延税金資産計上による税金費用減少で、第2四半期累計と通期の経常利益と純利益を増額修正)を据え置いて、売上高が17年3月期比3.0%減の450億円、営業利益が0.8%減の11億円、経常利益が8.7%増の16億円、純利益が68.0%増の16億円としている。

 通期予想に対する修正後の第2四半期累計の進捗率は売上高が43.0%、営業利益が52.0%、経常利益が62.4%、純利益が68.6%となる。建設関連で第4四半期(1〜3月)の構成比が高い特性を考慮すれば、通期予想も増額の可能性が高いだろう。

■株価は06年来高値圏モミ合いから上放れ、日柄調整完了して上値試す

 株価は11月1日に936円、2日に945円まで上伸した。06年来となる高値圏800円台でのモミ合いから上放れる動きだ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。日柄調整が完了し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 注目銘柄
2017年11月05日

【注目銘柄】マクニカ・富士エレホールディングスは高値更新の展開、18年3月期予想を増額修正、さらに再増額の可能性

 マクニカ・富士エレホールディングス<3132>(東1)に注目したい。独立系の大手半導体商社である。18年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増益となり、通期予想を増額修正した。需要が高水準であり、再増額の可能性がありそうだ。株価は高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計が計画超で通期を増額修正、さらに再増額の可能性

 10月31日発表した18年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績(10月23日に増額修正)は、売上高が前年同期比24.2%増の2375億95百万円、営業利益が2.1倍の68億01百万円、経常利益が81.0%増の71億52百万円、純利益が2.1倍の53億95百万円だった。

 計画を上回る大幅増収増益だった。国内外のサーバ、ストレージ向けが拡大し、車載関連や産業機器関連も伸長した。集積回路および電子デバイス・その他事業は売上高が26.7%増収となり、売上総利益率の改善も寄与して営業利益が7.9倍増益だった。ネットワーク事業はハードウェア商品の案件サイズの縮小化などで売上高が4.4%減となり、営業利益が33.0%減益だった。経常利益は為替差益の計上、純利益は繰延税金資産計上も寄与した。

 通期の連結業績予想についても10月23日に増額修正した。売上高は500億円増額して17年3月期比17.9%増の4700億円、営業利益は22億円増額して27.0%増の133億円、経常利益は24億円増額して39.1%増の134億円、純利益は22億円増額して37.7%増の90億円とした。国内コンピュータ市場向けビジネスの一部が終息するものの、車載関連や産業機器関連が引き続き好調に推移し、ネットワーク事業も持ち直す見込みとしている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が50.6%、営業利益が51.1%、経常利益が53.4%、純利益が59.9%と順調である。需要が高水準であり、ドル高・円安も支援して通期予想に再増額の可能性がありそうだ。

■株価は高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は高値更新の展開で10月24日には2997円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:09 | 注目銘柄
2017年11月04日

【注目銘柄】ドトール・日レスホールディングスは高値更新、18年2月期増収増益・増配予想で増額余地

 ドトール・日レスホールディングス<2918>(東1)に注目したい。ドトールコーヒーと日本レストランシステムが経営統合した大手喫茶店チェーンである。18年2月期増収増益・増配予想である。そして増額余地がありそうだ。株価は配当増額修正や自己株式取得も好感して高値更新の展開だ。上値を試す展開が期待される。

■18年2月期増収増益・増配予想

 18年2月期連結業績予想は売上高が17年2月期比3.2%増の1310億円、営業利益が4.8%増の110億21百万円、経常利益が4.9%増の112億03百万円、純利益が3.3%増の62億47百万円としている。配当予想は10月13日に2円増額修正し、2円増配の年間32円(第2四半期末16円、期末16円)としている。

 第2四半期累計(3〜8月)連結業績は、売上高が前年同期比5.1%増収、営業利益が7.3%増益、経常利益が7.9%増益、純利益が17.9%増益だった。ドトールコーヒーグループの既存店売上が好調に推移し、グループ全体43店舗の新規出店や、卸売事業の堅調推移も寄与した。

 日本レストランシステムグループは3.0%増収で8.3%減益だった。既存店売上は98.4%だったが、計画の98.0%を上回った。ドトールコーヒーグループは6.7%増収で19.9%増益だった。既存店売上が計画の101.0%を上回る101.5%と好調に推移した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が51.1%、営業利益が57.5%、経常利益が56.7%、純利益が64.5%と順調である。通期会社予想に増額余地がありそうだ。

 なお10月13日にTOB(公開買い付け)による自己株式取得を発表している。買い付け価格は2351円、取得株式総数の上限は360万100株、取得価額総額の上限は84億6383万5100円、取得期間は17年10月16日〜17年12月22日である。

■株価は高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は配当増額修正や自己株式取得も好感して高値更新の展開だ。10月16日には2732円まで急伸し、その後も高値圏で堅調に推移している。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなり、2400円近辺での中段保ち合いから上放れの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59 | 注目銘柄
2017年11月01日

【注目銘柄】バリューコマースは目先的な売り一巡して上値試す、17年12月期3Q累計大幅増益で通期予想は再増額の可能性

 バリューコマース<2491>(東1)に注目したい。アフィリエイト広告の大手である。需要が高水準で17年12月期第3四半期累計は大幅増益だった。売上総利益率が改善基調であり、通期予想に再増額の可能性がありそうだ。株価は決算発表を機に利益確定売りが優勢になったが、目先的な売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期3Q累計は大幅増益、通期予想は再増額の可能性

 10月27日発表した17年12月期第3四半期累計(1〜9月)の連結業績は、売上高が前年同期比7.2%減の122億25百万円、営業利益が2.1倍の14億75百万円、経常利益が97.9%増の14億91百万円、純利益が2.4倍の5億78百万円だった。

 広告事業のアフィリエイトマーケティングサービスにおいて、金融分野の利益率の低い大型案件が減少したため全体として減収だったが、売上総利益率が改善して大幅増益だった。CRM事業において、Yohoo!ショッピングに出店するストア向けツール「ストアーズ・アールエイト」が好調だったことも寄与した。第3四半期(7〜9月)の営業利益と経常利益は過去最高だった。なお事業戦略見直しにより、特別損失にアドネットワークおよびCRM関連の減損損失5億47百万円を計上した。

 通期連結業績予想(9月28日に増額修正)は売上高が16年12月期比5.7%減の165億円、営業利益が2.1倍の19億円、経常利益が91.7%増の19億20百万円、純利益が2.5倍の8億60百万円としている。配当予想(9月28日に増額修正)は5円増配の年間9円(第2四半期末3円、期末6円)としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が74.1%、営業利益が77.7%、経常利益が77.7%、純利益が67.3%と順調である。事業戦略見直しに伴って売上総利益率が改善基調であり、通期予想に再増額の可能性がありそうだ。

■株価は目先的な売り一巡して上値試す

 株価は第3四半期累計決算発表を機に利益確定売りが優勢になり、年初来高値圏の900円近辺から反落して10月31日には774円まで調整する場面があった。ただし週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。目先的な売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:46 | 注目銘柄

【注目銘柄】ティーケーピーは目先的な売り一巡して上値試す、18年2月期2Q累計の進捗率高水準で通期予想は増額の可能性

 ティーケーピー<3479>(東マ)に注目したい。全国の大都市圏を中心に貸会議室や宿泊・研修施設を運営する空間再生流通事業を展開している。18年2月期大幅増収増益予想である。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は決算発表を機に利益確定売りが優勢になったが、目先的な売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期大幅増益予想、2Q累計の進捗率高水準で通期増額の可能性

 18年2月期の連結業績予想は、売上高が17年2月期比22.1%増の268億39百万円、営業利益が21.4%増の32億71百万円、経常利益が18.4%増の30億21百万円、純利益が26.1%増の17億05百万円としている。新規出店の加速、パーティや懇親会等の高単価案件の増加、稼働率の上昇などで大幅増収増益予想としている。

 第2四半期累計(3〜8月)の連結業績は、売上高が139億83百万円、営業利益が22億98百万円、経常利益が21億16百万円、純利益が15億54百万円だった。各利益は計画を上回り過去最高を更新した。企業の新卒採用活動や社員教育研修などで貸会議室や宿泊研修施設に対する需要が増加した。従来よりも高価格帯の会議室の利用も増加している。なお期末の貸会議室は1813室となった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が52.1%、営業利益が70.3%、経常利益が70.0%、純利益が91.1%と高水準である。需要が高水準であり、17年9月子会社化したイベントプロデュース事業のメジャースとのアップセル効果も寄与する。通期会社予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は目先的な売り一巡して上値試す

 株価(17年9月1日付で株式7分割)は、第2四半期累計決算発表を機に利益確定売りが優勢になり、高値圏2500円近辺から反落したが、10月24日の直近安値2056円から切り返している。10月31日には2326円まで戻した。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。目先的な売りが一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 注目銘柄
2017年10月31日

【注目銘柄】アウトソーシングは上場来高値圏で堅調、17年12月期大幅増収増益予想

 アウトソーシング<2427>(東1)に注目したい。製造請負・技術系人材派遣の大手で、海外にも積極展開している。需要が高水準に推移して17年12月大幅増収増益予想である。株価(17年10月1日付で株式5分割)は上場来高値圏で堅調だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期大幅増収増益予想

 17年12月期連結業績(IFRS)予想は売上高が16年12月期比58.6%増の2130億円、営業利益が70.8%増の95億円、税引前利益が82.4%増の89億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が71.3%増の51億円としている。需要が高水準に推移して大幅増収増益予想である。

 第2四半期累計(1〜6月)は、売上高が前年同期比84.4%増収、営業利益が2.1倍増益、税引前利益が2.1倍増益、そして親会社の所有者に帰属する当期利益が2.4倍増益だった。計画超の大幅増収増益だった。

 製造系分野では、労働契約法改正に伴うニーズに対応してメーカーの直接雇用の期間工を正社員として受け入れるPEOスキームが増加し、1人当たり採用コストの上昇を抑えながら順調に増員して業容を拡大した。技術系分野では、グループ教育機関であるKENスクールで未経験者を教育して配属するスキームが順調に進捗した。新卒者の採用も順調だった。海外事業の拡大も寄与して計画超の大幅増収増益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.7%、営業利益が37.5%、税引前利益が36.4%、そして親会社の所有者に帰属する当期利益が30.0%である。やや低水準の形だが期初時点で下期偏重の計画であり、通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は上場来高値圏で堅調、好業績評価して上値試す

 株価(17年10月1日付で株式5分割)は10月2日に上場来高値1597円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが高値圏で堅調に推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05 | 注目銘柄

【注目銘柄】リンクアンドモチベーションは調整一巡して上値試す、17年12月期大幅営業増益・増配予想

 リンクアンドモチベーション<2170>(東1)に注目したい。組織・人事分野中心に「従業員のモチベーション」にフォーカスした経営コンサルティング会社である。17年12月期は大幅営業増益予想、そして増配予想である。働き方改革に対する企業の取り組み活発化も追い風である。株価は6月の上場来高値から一旦反落したが、調整一巡して戻り歩調だ。好業績を再評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期大幅営業増益・増配予想

 17年12月期連結業績(IFRS)予想(8月10日に増額修正)は、売上収益が16年12月期比9.8%増の366億円、営業利益が33.7%増の33億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が16.4%増の21億円としている。また配当予想(8月10日に増額修正)は、90銭増配の年間6円20銭(四半期配当)としている。

 第2四半期累計(1〜6月)の連結業績は前年同期比7.8%増収、18.9%営業増益、4.2%最終増益だった。利益率の高い組織開発ディビジョンが順調に推して計画超の増益だった。

 セグメント別の売上総利益は、組織開発ディビジョン(コンサル・アウトソース事業、イベント・メディア事業)が13.2%増益、個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)が0.1%増益、マッチングディビジョン(ALT配置事業、人材紹介・派遣事業)が11.9%増益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.3%、営業利益が48.8%、親会社の所有者に帰属する当期利益が48.4%と概ね順調な水準である。積極的なM&A効果も寄与して、通期ベースでも好業績が期待される。なお10月30日にはIR支援のa2mediaの株式取得(子会社化)に関する契約締結を発表している。

■株価は調整一巡して戻り歩調、好業績を再評価して上値試す

 株価は6月の上場来高値890円から一旦反落したが、直近安値圏650円近辺から切り返している。調整一巡して戻り歩調だ。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。強基調に回帰したようだ。好業績を再評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:52 | 注目銘柄
2017年10月30日

【注目銘柄】TOKYO BASEは調整一巡して上値試す、18年2月期2Q累計が大幅増収増益で通期予想は増額の可能性

 TOKYO BASE<3415>(東1)に注目したい。国内ブランド特化型セレクトショップのSTUDIOUS業態、独自ブランドショップのUNITED TOKYO業態を展開している。18年2月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想である。そして増額の可能性が高いだろう。株価は8月の上場来高値から一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期2Q累計が大幅増収増益で通期予想は増額の可能性

 18年2月期の非連結業績予想は、売上高が17年2月期比32.6%増の124億06百万円、営業利益が36.1%増の17億57百万円、経常利益が38.8%増の17億57百万円、純利益が41.6%増の12億12百万円としている。新規出店効果などで大幅増収増益予想である。

 第2四半期累計(3〜8月)は売上高が前年同期比53.7%増の55億50百万円、営業利益が91.7%増の6億63百万円、経常利益が91.0%増の6億63百万円、純利益が96.8%増の4億57百万円だった。既存店の好調、海外初出店(香港店)やZOZOTOWNへのフランチャイズ形式による出店を含む新規出店、さらにEC売上増加などで大幅増収増益だった。第2四半期累計として過去最高益を更新した。

 STUDIOUS業態は実店舗が22.7%増収、ECが79.3%増収、UNITED TOKYO業態は実店舗が94.3%増収、ECが2.1倍増収だった。全体のEC比率は6.4ポイント上昇して38.1%となった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が44.7%、営業利益が37.8%、経常利益が37.7%、純利益が37.7%である。冬物衣料で下期の構成比が高い季節特性に加えて、新規出店、新業態「CITY」の育成、M&Aの効果なども考慮すれば、通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は調整一巡して上値試す

 株価は8月の上場来高値6210円から一旦反落したが、10月24日の直近安値4240円から急反発している。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から切り返す形だ。調整一巡して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | 注目銘柄

【注目銘柄】Gunosyは調整一巡して上値試す、18年5月期1Q大幅営業増益で通期も大幅営業増益予想

 Gunosy<6047>(東マ)に注目したい。新聞や雑誌などの記事を配信する情報キュレーションサービスを展開している。18年5月期第1四半期は大幅営業増益だった。通期も大幅営業増益予想である。株価は8月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡し、好業績を再評価して上値を試す展開が期待される。なお17年9月に、東京証券取引所本則市場への市場変更を申請している。

■18年5月期1Qが大幅営業増益で通期も大幅営業増益予想

 18年5月期連結業績予想は売上高が17年5月期比38.8%増の107億46百万円、営業利益が同45.4%増の22億06百万円、経常利益が同45.4%増の22億06百万円、純利益が同31.0%増の14億75百万円としている。

 第1四半期(6〜8月)は売上高が前年同期比43.6%増の24億13百万円、営業利益が69.8%増の4億16百万円、経常利益が70.1の4億16百万円、純利益が8.2%増の2億71百万円だった。純利益は法人税等の増加で小幅増益だが、8四半期連続増収となり、大幅営業・経常増益だった。

 Gunosy Adsはアクティブユーザー数の順調な積み上げで28%増収、ADNW(アドネットワーク)は大口メディアとの提携効果で75%増収だった。広告宣伝費の増加などを増収効果で吸収して大幅営業増益だった。情報キュレーションサービス「グノシー」および「ニュースパス」の合計国内累計DL(ダウンロード)数は17年5月期末比241万DL増加して2509万DLとなった。

 第1四半期の進捗率は第2四半期累計(6〜11月)に対して売上高50.1%、営業利益49.3%、経常利益49.3%、純利益48.6、通期予想に対して売上高22.5%、営業利益18.9%、経常利益18.9%、純利益18.4%である。通期予想に対する進捗率は低水準の形だが、期初時点で下期偏重の計画である。通期ベースでもDL数、アクティブユーザー数が順調に増加して好業績が期待される。

■株価は調整一巡、好業績を再評価して上値試す

 株価は8月の上場来高値3650円から反落し、第1四半期業績にも反応薄の形だが、2800円台で調整一巡感を強めている。週足チャートで見ると26週移動平均線が接近してサポートラインとなりそうだ。調整一巡し、好業績を再評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:26 | 注目銘柄