[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (02/28)【狙い場・買い場】アイビー化粧品は高利回り狙い、業績好転も
記事一覧 (02/28)【狙い場・買い場】兼松日産に出番、地盤改良・建材で流れにマッチ
記事一覧 (02/28)【狙い場・買い場】建設技術研究所は国土強靭化計画が追い風、好利回り
記事一覧 (02/28)【狙い場・買い場】上値追うインフォコム、低PERに加え増配で利回り魅力も
記事一覧 (02/27)【狙い場・買い場】7年ぶり高値の穴吹興産、東・大証統合控えなお超割安修正余地
記事一覧 (02/27)【狙い場・買い場】オリコンは8ヶ月ぶり高値更新場面接近、スマホ向けに期待
記事一覧 (02/27)【狙い場・買い場】光村印刷は含み関連の低位株、不動産沈滞で収益安定
記事一覧 (02/27)【狙い場・買い場】東京都競馬がフシ抜け接近、ヤマタネ人気波及
記事一覧 (02/26)【狙い場・買い場】キリン堂の業績好調を見直す、花粉関連の人気も
記事一覧 (02/26)【狙い場・買い場】新明和工業は防衛関連で注目度増す、オスプレイを上回る性能
記事一覧 (02/25)【狙い場・買い場】イトーキは2ケタ続伸業績・連続増配、都心2、3次の移転需要
記事一覧 (02/25)【狙い場・買い場】日立造船はごみ処理装置が牽引役、株価見直し局面
記事一覧 (02/25)【狙い場・買い場】山下医科は高値更新も通過点、好業績・連続増配買い、好事業環境
記事一覧 (02/23)【狙い場・買い場】iPS細胞関連のニプロ、新日本科学の高人気は急も
記事一覧 (02/22)【狙い場・買い場】業績片肺飛行のセ硝子は打たれ強さを示唆し逆張り余地
記事一覧 (02/22)【狙い場・買い場】イーグルは航空機・シェールガス関連、B787も解決の方向
記事一覧 (02/22)【狙い場・買い場】カナモト株価、休息から再上昇へ、建機レンタル伸長続く
記事一覧 (02/22)【狙い場・買い場】出来高急増のJT、マーケットは政府売却株消化に前向き姿勢
記事一覧 (02/22)【狙い場・買い場】北米の油井掘削関連の巴工業、2ケタ増益、指標割安
記事一覧 (02/21)【狙い場・買い場】ヤマタネは農業関連・含み資産関連の二刀流
2013年02月28日

【狙い場・買い場】アイビー化粧品は高利回り狙い、業績好転も

狙い場・買い場 アイビー化粧品<4918>(JQS)が新展開に躍進してきた。年10円の高配当を3月期末に一括配当することで、4.3%という高利回り狙いの買いがどんどん流入している。利回り水準的にはなお訂正高の余地は大きいようだ。

 今2013年3月期の第3四半期累計決算は、営業利益2億6500万円と前年同期比16.6%増益の好決算となった。ポイントは売上げが同8.5%減の中で増益を確保できた点だ。業務及び各経費の見直し、販売費及び一般管理費の節減を継続し、全社を挙げて経費節減に努めてきた効果が現れてきている。

 こうした中で、昨年11月に発売した「アイビーコスモス エンリッチ ローション」は、新製品の単月出荷数としては過去最高の約14万4000個を受注、同12月には「アイビー メークアップコレクション ふたつの魅力」、並びに「アイビー エレガンス ロングラッシュ マスカラ」を新発売するなど、売り上げ増の態勢が整った。利回り買いをきっかけに、業績見直しが本格化するパターンと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:43 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】兼松日産に出番、地盤改良・建材で流れにマッチ

狙い場・買い場 建材や住建、地盤改良が主力の兼松日産農林<7961>(東1)は、公共投資関連として注目したい。2012年度補正予算案の成立で、不動テトラ<1813>(東1)が再動意付いたのをはじめ、間組<1719>(東1)安藤建設<1816>(東1)などが上昇しており、兼松日産も見直される可能性がある。飛島建設<1805>(東1)飛島建などと丸太を使った液状化対策工法を確立したことが期待材料。丸太を打ち込むことで地中の砂の密度を高めて地盤を強固にし液状化を防ぐもので、公園や学校、戸建て住宅向けに増加すると見込まれている。

 足元の業績、今3月期売上高は106億円(前期比2.7%減)、営業利益は5億5000万円(同28.9%増)、経常利益は5億5000万円(同30.6%増)、純利益は5億3000万円(同65.3%増)と大幅増益を見込む。無配継続予想だが、PER12倍台と割高感はない。13週移動平均線をサポートラインとして意識、往年の仕手株との側面もあり、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:29 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】建設技術研究所は国土強靭化計画が追い風、好利回り

狙い場・買い場 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)に注目したい。老朽化インフラ補修・更新など国土強靭化計画が追い風であり、中期的に収益拡大が期待されるだろう。

 2月14日に発表した前期(12年12月期)連結業績は、売上高が前々期比3.4%減、営業利益が同4.3%減、経常利益が同4.7%減、純利益が同30.4%増だった。売上高が計画をやや下回り営業減益だったが、純利益については投資有価証券評価損の一巡などが寄与した。受注高は同19.3%増と好調だった。

 今期(13年12月期)の見通しは、売上高が前期比9.2%増の355億円、営業利益が同27.3%増の12億円、経常利益が同20.7%増の13億円、純利益が同27.2%増の7億円としている。前期の好調な受注やコスト削減効果が寄与する見込みだ。配当については前期比2円増配の年間18円(期末一括)としている。12年度補正予算と13年度予算案で公共投資の増加が見込まれ、中期的にも老朽化インフラ補修・更新など国土強靭化計画が追い風だろう。

 株価の動きを見ると、昨年12月25日の高値644円から一旦反落して、2月15日には564円まで調整する場面があった。しかし足元では600円台を回復している。過熱感を冷ますための短期調整が完了して今期好業績を見直す動きだろう。2月27日の終値605円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS49円50銭で算出)は12〜13倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間18円で算出)は3.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1429円83銭で算出)は0.4倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、一旦割り込んだ25日移動平均線を回復する動きを見せている。また週足チャートで見ても、13週移動平均線近辺から反発の動きを見せている。過熱感を冷ますための短期調整が一巡して再動意のタイミングのようだ。11年4月の高値670円は射程圏であり、国土強靭化計画関連を支援材料に上値を試す展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>建設技術研究所のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:12 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】上値追うインフォコム、低PERに加え増配で利回り魅力も

狙い場・買い場 ITソリューションサービスとコンテンツ配信が2本柱の インフォコム<4348>(JQS)に注目したい。株価は上値追いが期待されるだろう。

 日商岩井と帝人<3401>から分離したシステム開発会社が経営統合しているため、携帯電話事業者、医薬医療関係機関、官公庁、教育関係機関などのITサービスに強みを持つのが特徴だ。またクラウドサービス、Web−ERPソフト、電子書籍やソーシャルアプリなどスマートフォン向けコンテンツ開発・配信も強化している。

 今期(13年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比4.1%増の380億円、営業利益が同3.0%減の33億円、経常利益が同2.7%減の33億円、純利益が同8.0%増の20億円としている。第3四半期累計(4〜12月期)の進捗率はやや低水準だが、第4四半期(1〜3月)の売上比重が高いため特にネガティブ要因とはならないだろう。ネットビジネス事業やヘルスケア事業を重点事業領域と位置付けて、M&Aも積極的に活用する模様であり、中期的に収益拡大が期待されるだろう。

 なお2月25日に、今期配当予想の増額修正と自己株式処分を発表した。配当については創立30周年記念配当300円を実施し、普通配当3000円と合わせて年間3300円(期末一括)とする。前回予想に対して300円増額し、前期比300円増配となる。自己株式処分については、ヘルスケア事業の業容拡大を目的に、ITホールディングス(3626)の連結子会社AJSから放射線部門システム事業を譲り受け、譲り受け金額の一部をAJSに対する第三者割当で自己株式200株を処分して精算するというものだ。

 株価の動きを見ると、水準を切り上げる展開で2月27日には昨年来高値となる13万400円まで上昇している。中期的な収益拡大期待に加えて、25日に発表した今期配当増額修正も好感しているだろう。2月27日の終値12万8600円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1万4379円80銭で算出)は9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間3300円で算出)は2.6%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS11万5554円24銭で算出)は1.1倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドを継続している。指標面に割高感はなく、成長分野の医薬医療関連やソーシャルアプリ関連のテーマ性も支援材料だろう。11年1月の13万8800円は射程圏であり、上値追いで10年4月の16万2300円も視野に入るだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | 注目銘柄
2013年02月27日

【狙い場・買い場】7年ぶり高値の穴吹興産、東・大証統合控えなお超割安修正余地

狙い場・買い場 穴吹興産<8928>(大1)は、今年2月7日に発表した今6月期業績の上方修正と増配で430円とストップ高、7年ぶりの高値を更新し、利益確定売りも交錯し400円台を出没している。しかし、同社の業績環境は、新日銀総裁就任による金融緩和策の加速などで地価の回復、住宅投資の拡大を後押しするなど良好であり、株式需給環境も、今年7月予定の東証と大証の第1部の市場統合がフォローとなることが有力で、なお上値余地を示唆している。PER6倍台の超割安修正が続こう。

 同社の今期業績の上方修正は、今期第2四半期(2Q)の分譲マンションの契約戸数が、前年同期比8%増の1312戸の過去最高の契約戸数となり、売上戸数も84%増の956戸と伸び、通期計画戸数に対してそれぞれ56%、50%と前年同期の各47%、31%を上回って好調に推移、つれて販売経費なども削減できたことが要因となった。通期純利益は、期初予想の13億1300万円を17億7700万円(前期比55%増)に引き上げ、連続過去更新の更新幅を拡大する。つれて2Q配当を3円から4円に引き上げ、年間9円(前期実績7円)に連続増配する。

 株価は、この業績増額・増配で2006年2月高値409円を上回ったが、同高値は、2005年9月末割り当てで実施した株式分割(1対3)の権利を落としたあとの高値になる。権利落ち前は1000円台に乗せていただけに、現在の400円台はそれだけ値ごろ妙味を発揮している。

 今年7月の東証・大証1部の市場統合では、東証株価指数算入に伴う指数連動型のファンドなどの買い需要が発生する需給好転も観測されており、この高値もみ合い場面は待ち伏せ買い好機で、高値更新から上値追いが続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】オリコンは8ヶ月ぶり高値更新場面接近、スマホ向けに期待

狙い場・買い場 オリコン<4800>(JQS)が戻り足に転じてきた。今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益が5億3400万円と前年同期比27.1%の減益に見舞われた。そして、今3月期通期でも営業利益は前期比13.4%減が見込まれている。

 スマートフォンへの対応を積極的に推進し、特に、スマートフォン向け音楽配信サービスについては、配信楽曲を継続的に充実させるとともに、ユーザーの利便性と満足度を高めるための機能の拡充に注力した結果、売上げは大幅に伸びている。しかし、その分従来型携帯電話向けの着うたフル、着うた、着メロ等が減少、今のところ携帯電話向けのダウンが優っているが、これがスマートフォンの増加が優位となるのは時間の問題。

 株価は悪いところを織り込んでの出直りという強いパターンで、当然2月高値3万5850円奪回は視野に入っているということだろう。太陽光発電事業への展開も新たな株価見直しの要因になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】光村印刷は含み関連の低位株、不動産沈滞で収益安定

狙い場・買い場 光村印刷<7916>(東1)は、土地含み関連として注目したい。市場では、ヤマタネ<9305>(東1)が急騰、東京都競馬<9672>(東1)が再動意、東映<9605>(東1)が高値更新となるなど、日銀による金融緩和継続期待から土地持ち会社を見直す動きが再燃しつつある。光村印刷は、本社ビルなど一部不動産を賃貸、全体の売上に占める割合は低いが、安定した収益をあげている。同社の本社がある大崎は、ソニー<6758>(東1)が売却する予定の「ソニーシティ大崎」に近く、東京都が策定した副都心のひとつとして開発が進み、中央リニアの始発駅となる品川駅周辺とあって注目されるエリアであることから、見直される可能性はある。

 足元の業績、今3月期売上高は186億円(前期比0.5%増)、営業利益は6億7000万円(同20.7%減)、経常利益は6億4000万円(同23.7%減)、純利益は4億5000万円(同20.9%減)と2ケタ減益予想だが、PBR0.53倍と割り負け、年間配当10円を予定しており、配当利回り3.79%と利回り妙味は増す。スマートフォン向けにフィルム式や意匠一体型タッチパネルといった高付加価値製品への投入なども注目される。13週移動平均線がサポートラインとして意識されており、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】東京都競馬がフシ抜け接近、ヤマタネ人気波及

狙い場・買い場 東京都競馬<9672><東1>の戻りに拍車がかかり始めた。特にここ数日は商いが大きな盛り上がりを見せており、1月9日の高値形成を主導した筋の巻き返しが活発化している模様だ。ここへきてヤマタネ<9305>(東1)など、低位の含み資産関連株が急速な人気化場面に走っていることも追い風になっている。

 委託保証金率が1月10日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げられ、参加者減少という足かせになっていたが、そうした措置が解除され、資金効率の好転を踏まえ、市場参加者の拡大を誘引している。

 2014年4月からグループの遊園地「東京サマーランド」(東京都あきる野市)で始めるメガソーラー(大規模太陽光発電所)事業が、初年度から黒字になりそうだとの観測が強まってきたことも評価を高める要因になっている。1月9日の高値253円にあと一歩の水準に到達してきたが、今の相場の勢いからすると、高値更新からさらに買い人気がスケールアップしていく方向が予想される。1月の253円を抜くと上げに弾みがつきそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:12 | 注目銘柄
2013年02月26日

【狙い場・買い場】キリン堂の業績好調を見直す、花粉関連の人気も

狙い場・買い場 キリン堂<2660>(東1)は、今年2月12日を権利付き最終日に配当権利を落として下値固めを継続している。花粉前線が関東地方まで北上、いよいよスギ花粉の本格飛散シーズンを迎える。同社の主力地盤は関西ながら花粉症関連株相場にステージを移し割安修正に再発進する展開が予想される。昨年来高値720円更新から2008年6月高値840円奪回を目指そう。

 同社は、年間配当20円を安定継続し2月期決算会社の好配当利回り株の一角に位置し、今年年初から配当利回り買いが高まり、昨年来高値720円まで150円高、この権利落ちで604円まで調整、同安値から出直りを窺っている。例年、この配当落ちから花粉症関連株人気で再度、高値をとる株価特性があることが連想買いされているもので、昨年は、花粉飛散量が減少、業績伸び悩みの要因となっただけに、今年は、この反動増からの関連人気再燃が期待されている。

 同社の2月期決算は、決算の締め切り日を2月15日としており目下、前期業績の決算集計が続いているが、期初予想では経常利益は22億1000万円(前々期比12%増)、純利益は7億6000万円(同4.1倍)と予想され、純利益は、前々期に計上した資産除去債務会計の影響額5億9000万円などの特別損失7億5500万円が一巡してV字回復する。

 ただ今期の四半期業績は、大震災特需の反動減や花粉症飛散量減少などが響いて減収減益ペースで推移、株価も500円台を固める小動きが続いた。昨年12月開示の第3四半期決算も、減収・経常減益で着地したが、純利益は、期初予想の通期業績に対して83%の利益進捗率を示しており、通期業績の続伸はほぼ確実で、今年4月の決算発表時の2014年2月期業績の続伸期待も高まる。

 株価は、13週移動平均線が26週線を下から上に抜くゴールデンクロスを示現してから13週線を下値支持ラインに中期的な上昇転換を鮮明化しており、ディフェンシブ株人気も再燃しPER9倍台、PBR0.7倍の割安修正を支援しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】新明和工業は防衛関連で注目度増す、オスプレイを上回る性能

狙い場・買い場 新明和工業<7224>(東1)は、防衛関連として注目したい。安倍晋三首相は日米首脳会談で、安全保障の協力を前進させ、日米同盟の強化に道筋をつけたと伝わっている。防衛関係費の増額が有力視されることから、同社は防衛関連として見直し余地が広がる。

 昨年末、防衛省は、自衛隊の輸送力を強化する一環として、ヘリコプターと固定翼機の両方の特性を持つ「垂直離着陸機」の導入の検討に入ると伝わっているが、ティルトローター方式の垂直離着陸機V−22オスプレイより優れた飛行艇といわれる「US−2」と呼ばれる飛行艇を手がけており、尖閣にかかわらず、海に囲まれた日本を防衛するにあたって今後の展開に期待感が高まる。

 足元の業績、震災復興復旧向けに特装車が好調で、今3月期売上高は1480億円(前期比35.8%増)、営業利益は50億円(同2.2倍)、経常利益は53億円(同2.5倍)、純利益は82億円(同2億6,600万円の赤字)と黒字転換を見込む。昨年1月策定の新中計15年3月期営業利益50億円目標は、2年前倒しで今3月期に達成する見通し。今期予想PER8倍台・PBR0.76倍と割安感が顕著。大幅に水準訂正に進む可能性があり、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:08 | 注目銘柄
2013年02月25日

【狙い場・買い場】イトーキは2ケタ続伸業績・連続増配、都心2、3次の移転需要

狙い場・買い場 イトーキ<7972>(東1)は、400円台下位で2カ月間にわたる下値確認運動を続け、25日移動平均線が上昇転換するとともにこの25日線に乗って溜め込んでいたエネルギーの放出場面が続いて500円台を回復した。今12月期の2ケタ続伸業績や連続増配などを手掛かりに割安修正に進んだもので、今後も、昨年来高値544円更新から2008年6月以来の600円台回復も十分に射程圏に入ってきそうだ。

 同社の業績は、好調に推移している。前期業績は、昨年8月の上方修正値を上ぶれ経常利益が37億3500万円(前々期比2.7倍)、純利益が27億200万円(前々期は16億2100万円の赤字)と大きく続伸した。首都圏の大型新築ビルの竣工や、東日本大震災に伴う安全・安心なオフィスビルへの移転需要が高まり、2次、3次の移転需要が発生し、昨年11月にオープンさせたイトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA」を新規事業創造の拠点としてパートナーとの共創ビジネスを構築、重点市場の医療・教育・官公庁向けに新製品の開発を進めたことなどが要因となっており、純利益は、前期計上の大震災の被災費用、希望退職者募集に伴う割増加算退職金などの特別損失が一巡して黒字転換した。

 今期業績も、「SYNQA」を最大限活用して顧客企業の需要獲得と創造を続け、売り上げ1100億円(前期比4%増)、経常利益42億円(同12%増)、純利益30億円(同11%増)と続伸を見込んで、純利益は、2006年12月期の過去最高(31億9100万円)に接近、配当は、前期の10円(前々期実績5円)への増配に次いで、12.5円に連続増配を予定している。きょう25日の新聞各紙に次期日銀総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁が起用されるとの報道人事が掲載され、金融緩和策に拍車がかかり、不動産市況の好影響が予想されることも、業績へのフォローの材料となろう。

 株価は、旧イトーキクレビオを合併して最高純利益を達成することを手掛かりにつけた2006年9月高値1571円から2011年3月に131円まで調整、400円幅の底上げをしたところである。PERは8倍台、PBRは0.7倍となお割安であり、一段の戻りにトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:57 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日立造船はごみ処理装置が牽引役、株価見直し局面

狙い場・買い場 日立造船<7004>(東1)が出直り相場入りの兆候を強めてきた。22日の出来高が久々に大きく盛り上がり、押し目を求めていた投資家の買いが上値に切り上がるなど、超整離脱のシグナルを発信しつつある。

 今2013年3月期の第3四半期の累計決算は営業利益12億4200万円と前年同期比58%の減益に見舞われた。しかし、通期については営業利益128億円と、前期比12%増益の見通しが据え置かれ、それを好感して2月4日には152円まで買い上げられた。

 業績を支えているのがごみ焼却炉などの環境部門。10数年前、国内ではダイオキシン規制にからみゴミ処理装置の需要が急増した。しかし、そうした既存の都市ごみ焼却施設の老朽化が進み、その対策として、基幹改良・延命化工事の需要が増加しており、同社は着実に受注に結び付けている。こうした更新需要はなお3〜4年は続く見通し。従って今期は収益向上路線の第1ステップ。来期以降の好調をも考慮に入れた相場に発展していくことが予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】山下医科は高値更新も通過点、好業績・連続増配買い、好事業環境

狙い場・買い場  山下医科器械<3022>(東1)は、昨年来高値追いとなり、2010年5月高値1460円を2年9カ月ぶりに更新したが、なお一通過点となる見込みである。昨年12月25日の今5月期業績の上方修正と連続増配を手掛かりにした割安株買いでここで買い進まれたが、今年2月18日に開催された産業競争力会議で示された診断機器・医療機器・介護ロボットなど開発促進などの「アベノミクス」効果でさらに好経営環境が続くとして支援材料視されているためだ。

 産業競争力会議は、日本経済再生本部の下に設けられ「アベノミクス」の3本目の矢に当たる成長戦略を7つのテーマ別に具体的に議論する会議で、このテーマのひとつに健康長寿社会の実現を設定、科学技術イノベーション・ITの強化のテーマや、別途今年6月の取りまとめに向け討議を進めている規制改革会議の健康・医療ワーキンググループと連携しつつ具体的な成長戦略を策定する。先進医療機器を展開する同社にとって追い風になると期待されている。

 同社は今5月期業績も、好調に推移している。SPD(病院内物品管理業務)センターの拡充、稼働率向上で商品販売や手数料収入が拡大し、低侵襲治療分野の医療材料の増加、急性期病院向けの内視鏡システムやCT(コンピューター断層撮影装置)、MRI(磁気共鳴画像装置)などの高額検査機器類の販売拡大などが続いているためで、今期経常利益は、期初予想の3億700万円から4億7600万円(前期比9%減)に引き上げて減益転換率を縮め、純利益は、同じく1億5400万円から2億5000万円(前期比23%増)に引き上げ続伸幅を拡大する。配当も、期初予定の18円を28円(前期実績24円)にアップさせ、連続増配をする。

 株価は、昨年12月の業績上方修正・増配から昨年来高値まで46%高しているが、PERは15倍台、PBRは0.7倍となお割安である。2008年1月高値1649円奪回から2007年7月以来の2000円大台回復も視野に入れよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:21 | 注目銘柄
2013年02月23日

【狙い場・買い場】iPS細胞関連のニプロ、新日本科学の高人気は急も

狙い場・買い場 ニプロ<8086>(東1)は、ips細胞関連として再度注目したい。22日付の日本経済新聞(朝刊)などが「京都大学と長崎大学の研究チームはiPS細胞を使いアルツハイマー病を再現し、原因物質の蓄積場所が異なるタイプがあることを見つけた。青魚に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)が、一方のタイプの病変を抑えるケースがあることも細胞実験レベルで確認。iPS細胞で患者を分類しタイプ別に最適な薬を選ぶ治療法や早期発見につながる成果だ」と報じたことを受け、新日本科学<2395>(東1)が連続ストップ高しており、ニプロに見直し余地が広がる。

 19日に京都大学は再生医療に利用するiPS細胞をあらかじめ備蓄する「iPS細胞ストック」の整備に向け、提供者から細胞を採取する作業を来年度から始める。移植しても拒絶反応が起こりにくい細胞を作り、再生医療の臨床研究などに生かす方針と伝わっており、同社が京都大学などと共同で胚性幹(ES)細胞・人工多能性幹(iPS)細胞などを安全かつ効率的に生産できる自動培養装置を開発したことが改めて見直されると予想する。国はiPS細胞のストック向けに年27億円を10年間支援する方針で、自動培養装置に対する関心は高まると思われる。

 足元の業績、今3月期純利益は97億5000万円(前期比2.1倍)を見込み、今期予想PER12倍台と割高感はない。3月8日までグッドマン<7535>(JQS)へTOBを実施中とあって大きく動けないが、2020年度売上高5000億円の必達を掲げており、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:38 | 注目銘柄
2013年02月22日

【狙い場・買い場】業績片肺飛行のセ硝子は打たれ強さを示唆し逆張り余地

狙い場・買い場 セントラル硝子<4044>(東1)は、3月期決算会社の第3四半期(3Q)業績発表で発進期待を高めていた業績相場では、カヤの外に置かれた銘柄の一つである。3Q決算発表の今年2月に昨年10月に続いて今3月期業績の再下方修正を発表したからだ。ただ株価は、この再下方修正に対して打たれ強さを発揮し織り込み済みを示唆しており、中期移動平均線もゴールデンクロスを示現、下げ過ぎ訂正の逆張り余地を示唆している。

 今期業績の再下方修正は、昨年1月に買収した米国子会社の新設備立ち上げに苦戦、ガラス事業が業績の足を引っ張っていることが要因で、3Qのガラス事業の営業利益は、前年同期より約17億円改善したものの、なお4億800万円の赤字と水面下で推移した。同事業の今期通期営業利益は、期初に黒字転換を見込んだが赤字継続となる見込みで、再下方修正要因となった。

 このガラス事業の苦戦をカバーしているのが、化成品事業で、売り上げは、主力製品の市況が低調に推移して売り上げは減収となったが、営業利益は2ケタ増益となっており、業績そのものは片肺飛行となった。

 3月通期業績は、昨年10月の下方修正値より営業利益を10億円、純利益を12億円それぞれ引き下げ、営業利益を70億円(前期比20%増)、純利益を42億円(同2%減)と見込んだ。ただ3Q業績は、2ケタ増益転換して着地し、再下方修正された通期業績に対して営業利益が、87%の利益進捗率を示しており、これが株価の打たれ強さにつながった。

 株価は、昨年1月の昨年来高値380円から10月の同安値207円まで調整、業績の下方修正を押し返してこの調整幅の半値戻しを達成、業績再下方修正でやや下ぶれたものの持ちこたえた。投資採算的にもPERは14倍台、PBRは0.5倍と下げ過ぎを示唆しており、期末8円配当も意識して一段の戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】イーグルは航空機・シェールガス関連、B787も解決の方向

狙い場・買い場 ボーイング787問題も解決の方向へ向かっていると伝わっているほか、市場では、シェールガス関連が物色されており、イーグル工業<6486>(東1)は、見直される可能性があり注目したい。同社は、B787用にロールスロイス社TRENTエンジン向けシールを手がけており、今回のB787問題の解決の方向で航空機関連として買い安心感も出てくると予想する。また、石油精製・石油化学プラント向けにエクスパンションやメカニカルシール、火力発電向けガスタービン用ブラシシールなど手がけており、米国からの日本へのシェールガス解禁で、今後の需要拡大が見込まれることから原子力発電所関連の落ち込みなどを大きくカバーすると予想される。

 足元の業績、HV事業の譲受に国内の自動車向け製品の販売が大幅に増加、海外の自動車向けや中国での建機向けが落ち込みをカバーし、今3月期売上高は1020億円(前期比6.0%増)、営業利益は71億円(同14.4%増)、経常利益は74億円(同2.4%増)、純利益は38億円(同26.1%増)と2ケタ増益の好調が見込まれている。

 株価は、25日移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを継続。2月8日高値841円と買われた後、同13日安値781円、同15日安値781円と目先の下値を確認し上値指向を強めつつある。今期予想PER10倍台と割高感はなく、昨年3月28日につけた昨年来の高値877円抜けから一段高へ進む可能性もあり、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:23 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】カナモト株価、休息から再上昇へ、建機レンタル伸長続く

狙い場・買い場 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)に注目したい。公共投資増加を追い風として収益拡大が予想され、株価は上値追いの展開が期待されそうだ。

 今期(13年10月期)連結業績見通しは、売上高が前期比15.1%増の991億50百万円、営業利益が同10.7%増の71億20百万円、経常利益が同9.7%増の65億10百万円、純利益が同10.8%減の31億90百万円としている。純利益については負ののれん発生益一巡が影響するが、震災関連の復旧・復興・瓦礫処理・除染工事、北海道新幹線関連工事、首都圏の防災・減災関連工事などに加えて、関東以西への営業拠点新設、ユナイト(道路用建設機械レンタル・道路工事)の通期連結も寄与する模様だ。12年度大型補正予算と13年度予算での公共投資増加が追い風であり、老朽化インフラの点検・補修関連、厳冬に伴う豪雪関連なども寄与するだろう。会社予想は保守的な印象が強く、増額の可能性があるだろう。

 株価の動きを見ると、短期調整を挟みながら水準を切り上げる展開が継続している。12月27日に07年6月の高値1358円を突破し、2月4日には1481円まで上値を伸ばす場面があった。その後は上げ一服の形だったが、足元では上値を試す態勢に入っているようだ。2月21日の終値1438円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS97円16銭で算出)は14〜15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は1.4%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1221円56銭で算出)は1.2倍近辺である。

 日足チャートで見ると一旦は割り込んだ25日移動平均線を回復し、週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から反発した。過熱感を冷ますための短期調整が一巡した形だろう。今期業績見通しに増額修正の可能性があり、上値追いの展開が期待されそうだ。第1四半期(11〜1月期)業績発表が接近して思惑が広がる可能性もあるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】出来高急増のJT、マーケットは政府売却株消化に前向き姿勢

狙い場・買い場 JT<2914>(東1)が新展開入りを目指す再浮上の態勢を固めたようだ。19日に政府保有株について、大和証券などの幹事社が、年度末までの売却に向けた協議を本格化させていると伝えられた。

 それを契機に売り人気が先行し、20日には2752円の安値を付けた。しかし、20日の商いは1068万株と、その前日の242万株から急激に膨らんだ。これまでは、同社にとっての最大の懸念材料は、政府保有株の放出による需給悪化懸念。事実、これまでは政府売却の話が出るたびに相場下げのきっかけになっていた。しかし、今回はそうした悪材料を積極的に吸収する動きが優り、投資家の同社の相場への認識が一変したと思われる。

 そうなれば、これまで見過ごされていた好業績が見直し人気を誘うパターンになりそう。ロシアをはじめ海外のタバコの売上げが好調なことから、昨年10月に修正した今2013年3月期の通期の連結業績見通しを再度上方修正。営業利益は4930億円から5110億円(前期比11%増)へ増額されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】北米の油井掘削関連の巴工業、2ケタ増益、指標割安

狙い場・買い場 巴工業<6309>(東1)に注目したい。化学機械事業や化学工業製品事業を展開しており、北米油井掘削関連が材料視される。株価は12年5月の高値を突破して先高期待を強めている。

 今期(13年10月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比6.6%増の443億円、営業利益が同13.2%増の27.7億円、経常利益が同7.5%増の28億円、純利益が同0.2%増の16.2億円としている。機械事業では、北米の油井掘削向けや東南アジアの化学プラント向けに遠心機械の好調を見込んでいる。化学工業製品事業では、中国のコンパウンド事業の損益改善が寄与する模様だ。

 株価の動きを見ると、中段保ち合いを挟みながら水準を切り上げる展開が続き、2月19日には1918円まで上昇して12年5月2日の1852円を上抜けた。さらに20日には2130円まで急騰する場面があった。今期の好業績見通しを評価する形だろう。北米油井掘削関連も材料視されたようだ。2月21日の終値1961円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS162円35銭で算出)は12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間45円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS2235円59銭で算出)は0.9倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上伸し、12年5月2日の高値1852円を突破した。強基調を確認した形であり先高期待が一段と強まるだろう。指標面に割高感はなく上値追いの展開が期待され、3月上旬の第1四半期(11月〜1月期)連結業績発表を控えて思惑が広がる可能性もあるだろう。06年6月の2150円を突破すれば06年5月の2325円が視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>巴工業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:04 | 注目銘柄
2013年02月21日

【狙い場・買い場】ヤマタネは農業関連・含み資産関連の二刀流

狙い場・買い場 ヤマタネ<9305>(東1)は米穀の卸業と不動産・倉庫が2本柱。安倍首相が農業を成長産業と位置付ける方針を示したことで「農業関連銘柄」になり、また、日銀の次期総裁によって一段の量的緩和が進めば、底地の市況回復による「含み資産銘柄」としても注目余地が開ける。増収増益基調でPER6倍前後、政策に売りなしの「二刀流銘柄」といえる。

 本日の終値は149円(6円高)。株価は昨年11月から上値を追い、順当な「安倍相場」型の展開を見せてきた。2月8日の取引時間中に第3四半期の決算を発表し、この日を含めて5日連続安の調整を入れたものの、128円を下値に切り返し、調整一巡感を見せている。3月期末の配当を前期と同額の3円とした場合、配当利回りは株価150円で2%ちょうど。低位株なので、150円以下で買い貯め、まとめて開花させる投資も一法といえる。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:06 | 注目銘柄