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記事一覧 (04/24)【狙い場・買い場】ピックルスコーポレーションは野菜高騰で前期小幅減益も今期2ケタ増益、PER6〜7倍
記事一覧 (04/24)【狙い場・買い場】建設技術研究所は国土強靭化計画追い風に業績好調
記事一覧 (04/23)【狙い場・買い場】日本管理センターは含み資産人気株の波及で分割落ち後高値奪回も一通過点
記事一覧 (04/23)【狙い場・買い場】日本金銭機械はTPP関連、造幣局の「外国貨幣」へ技術売り込み
記事一覧 (04/23)【狙い場・買い場】P&Pホールディングスは大型案件受注の寄与でBYS事業好調、株価2月高値更新
記事一覧 (04/23)【狙い場・買い場】インテージは2月高値更新狙える、パネル調査好調、5月10日発表の決算に期待
記事一覧 (04/22)【狙い場・買い場】アインファーマは3Q伸び悩み業績を織り込み内需割安株再燃へ支援材料が続く
記事一覧 (04/22)【狙い場・買い場】アライドテレシスは久々に100円台へ、企業のIT投資復活、に円安効果で業績に期待
記事一覧 (04/22)【狙い場・買い場】第一実業は前期減額は織込み済み、今期は円安メリットも
記事一覧 (04/22)【狙い場・買い場】エフティコミュニケーションズ急騰後の調整はほぼ完了、光通信と資本・業務提携
記事一覧 (04/20)【狙い場・買い場】アドアーズはJトラスト関連で業績改善期待強い、急伸後の下値確認
記事一覧 (04/19)【狙い場・買い場】ヴィレッジヴァンガードの第3四半期は利益進捗率97%、PBR0.8倍台
記事一覧 (04/18)【狙い場・買い場】UKCHDは高変化業績とスマホ関連人気で割安修正に再発進も
記事一覧 (04/18)【狙い場・買い場】セキドはファッション事業へ特化で収益改善、アベノミクス効果も発現
記事一覧 (04/18)【狙い場・買い場】モブキャストはスポーツゲーム好調、3月で会員数300万人突破
記事一覧 (04/18)【狙い場・買い場】ケンコーマヨネーズは新規事業領域の拡大戦略が進展、今期も収益好調
記事一覧 (04/18)【狙い場・買い場】日本マニュファクチャリングサービスは再動意近い、新規受注で増収増益
記事一覧 (04/18)【狙い場・買い場】クリレスHDは前期横ばいから今2月期は一転5割増益、大幅増配
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記事一覧 (04/17)【狙い場・買い場】ユーグレナはバイオとエネルギー関連のテーマ性備える、今期2ケタ増収増益
2013年04月24日

【狙い場・買い場】ピックルスコーポレーションは野菜高騰で前期小幅減益も今期2ケタ増益、PER6〜7倍

狙い場・買い場 漬物最大手のピックルスコーポレーション<2925>(JQS)に注目したい。株価は足元で上げ足を速め、11年12月の高値を一気に突破した。指標面の割安感も強いだけに、一段高の可能性があるだろう。

 4月15日に発表した前期(13年2月期)連結業績は、売上高が前々期比11.5%増ながら、営業利益が同6.8%減、経常利益が同8.6%減、純利益が同3.5%減だった。主力の「ご飯がススムキムチ」などキムチ製品、浅漬、惣菜の販売が好調で2桁増収だった。しかし天候不順による野菜価格の高騰や、広島新工場の準備費用負担などで減益だった。

 今期(14年2月期)連結業績見通しについては売上高が前期比4.6%増の251億80百万円、営業利益が同11.2%増の10億18百万円、経常利益が同10.7%増の10億79百万円、純利益が同9.1%増の6億23百万円としている。主力のキムチ製品のブランド力が向上していることに加えて、5月1日から発売する「生きて腸まで届くピーネ乳酸菌キムチ」など積極的な新製品投入効果も寄与して好調な推移が予想される。また広島工場が稼働して中国・四国地方での拡販を進めるとともに、コスト面では契約栽培拡大による原料野菜の安定調達を推進する模様だ。

 株価の動きを見ると水準を切り上げる展開が続き、足元では今期の好業績見通しを評価して上げ足を速めている。4月23日には676円まで上値を伸ばして11年12月の高値670円を一気に上抜いた。4月23日の終値660円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS97円43銭で算出)は6〜7倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間12円で算出)は1.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1058円84銭で算出)は0.6倍近辺である。

 目先的には過熱感が意識される可能性もあるが、11年12月の高値670円を上抜いたことで先高感を強めている。指標面では依然として低PER、低PBRで割安感が強いだけに、上昇トレンドを継続して一段高の可能性があるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:03 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】建設技術研究所は国土強靭化計画追い風に業績好調

狙い場・買い場 建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)に注目したい。株価は3月に付けた戻り高値に接近している。老朽化インフラ補修・更新など国土強靭化計画が追い風であり、好業績期待で上値追いの動きを強めそうだ。

 今期(13年12月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比9.2%増の355億円、営業利益が同27.3%増の12億円、経常利益が同20.7%増の13億円、純利益が同27.2%増の7億円としている。前期の受注高が前々期比19.3%増の377億07百万円と好調だったことで受注残高が高水準であり、公共投資が増加した13年度予算を受けて今期の受注も高水準に推移することが予想される。コスト削減効果も寄与する見込みだ。

 中期計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付け、港湾や水道などへの参入も推進する方針を掲げている。中期的にも老朽化インフラ補修・更新など国土強靭化計画に加えて、政府が海外へのインフラ輸出を掲げていることも追い風となるだろう。

 株価の動きを見ると、3月22日に696円を付けた後に上げ一服の形となったが、足元は600円台後半の高値圏で堅調に推移している。4月22日には683円を付けて3月高値に接近してきた。今期好業績見通しを評価する動きだろう。4月22日の終値682円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS49円50銭で算出)は13〜14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間18円で算出)は2.6%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1429円83銭で算出)は0.5倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって強基調を維持している。09年1月の706円は射程圏であり、これを突破すれば上値追いの動きに弾みが付きそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:58 | 注目銘柄
2013年04月23日

【狙い場・買い場】日本管理センターは含み資産人気株の波及で分割落ち後高値奪回も一通過点

狙い場・買い場 日本管理センター<3276>(東2)は、コード番号が3000番台で東証2部の不動産関連株としての認知度が低いことが災いして、全般市場の含み資産株の高人気の波及が限定的にとどまり、今年3月末後の株式分割権利落ち後は25日移動平均線水準での小動きを続けている。しかし、前回の昨年9月末に実施した株式分割では、その後2カ月で落ち分を7割強埋めており、連想が働き割安株買いが増勢となる可能性がある。主力事業の一括借上不動産(サブリース)事業は好調に推移しており、4月9日につけた株式分割権利落ち後の高値1335円回復も一通過点となる展開も想定される。

 同社は、昨年9月末割り当てで1対2の株式分割を実施、株価は、権利付く最終日の2820円から権利をスンナリ落として1340円まで調整したが、その後に東証第2部上場承認、記念配当増配などの好材料が続出し2400円台までリバウンド、落ち分を7割強リカバーした。業績も連続の2ケタ増益と過去最高を更新を予想、配当も実質で連続増配を予定していることもサポートした。

 今回の株式分割は、今年3月31日を基準日に1株を2株に分割したものだが、株価は、権利付き最終値2310円に対して権利をスンナリ落とし、一時は985円まで調整したが、落ち妥当値の25日線水準で値固めを続けてきた。今12月期業績は、不動産オーナー向けの一般サブリース「イージーオーダーサブリース」や都市型自由設計型サブリ−ス「ハイパーサブリース」、サービス付き高齢者賃貸住宅のサブリースなどを一段と拡大、管理戸数が増加することから続伸、純利益は、6億3600万円(前期比30%増)と連続して過去最高を更新し、配当も25円(前期実績45円)と株式分割落ち換算で実質増配を予想している。

 株価は、株式分割落ち後でもPER17倍台と東証2部平均19倍台を下回っており、株式分割落ち後高値奪回から前回の分割落ち後並みの株価評価が再燃されれば、1900円台乗せも計算できることになる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日本金銭機械はTPP関連、造幣局の「外国貨幣」へ技術売り込み

狙い場・買い場 日本金銭機械<6418>(大1)に、注目したい。同社は、貨幣処理機器、遊技場向け機器などを手がけている。財務省と独立行政法人の造幣局は財務省と独立行政法人の造幣局は外国に貨幣の製造技術の売り込みを強化しているが、今回のTPP参加に伴い、加盟国への採用を働き掛けることが予想される。これに伴い、米ドル紙幣鑑別機の製造販売で実績のある同社の貨幣識別機の海外への製造販売増への期待が高まる方向へ。

 足元の業績、13年3月期売上高は235億円(前の期比6.2%増)、営業利益は12億3000万円(同16.9%増)、経常利益は17億6000万円(同39.8%増)、純利益は14億2000万円(同82.5%増)と純益大幅増益を見込んでいる。15年3月期営業利益23億円の中期経営計画、配当性向30%を掲げており、5月9日に予定される13年3月期決算の発表に期待が持てる。

 株価は、1ヶ月にわたる高値もみ合いを上放れ、週足では13週移動平均線、月足では9カ月移動平均線がサポートし、上昇トレンドを継続している。日本維新の会が地域の観光振興や 雇用の創出につなげようと、カジノ整備推進法案を今国会で提出すると伝わっていることも株価を刺激しており、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】P&Pホールディングスは大型案件受注の寄与でBYS事業好調、株価2月高値更新

狙い場・買い場 販売支援や人材派遣のP&Pホールディングス<6068>(JQS)に注目したい。株価は短期調整が一巡して出直り態勢であり、2月高値を抜いたことで上値追いを強めそうだ。

 ピーアンドピー(12年9月26日上場廃止)の純粋持株会社として12年10月1日に上場した。販売支援などのSPO(セールス・プロセス・アウトソーシング・サービス)事業、人材派遣などのHR(ヒューマンリソース・サービス)事業、配送業務請負などのBYS(バックヤードサポート・サービス)事業、その他事業を展開している。

 前期(13年3月期)連結業績は増収増益の模様だ。SPO事業は一部不採算案件の派遣契約への切り替えも影響してやや低調だが、BYS事業が大型案件の受注が寄与して好調な模様である。連結月次売上動向(前年比、参考値)を見ると13年3月は10.0%増、12年4月〜13年3月累計は1.4%増だった。なお前期の決算発表は5月9日の予定である。

 今期(14年3月期)については、SPO事業は営業強化、BYS事業はネット通販やネットスーパーの市場拡大を背景に好調が期待されるだろう。4月16日には、伊藤ハム<2284>の完全子会社で小売・流通向けに試食・試飲サービス事業を展開する藤英テクノサービスの株式90%を取得する株式譲渡契約を締結した。子会社化によってシナジー効果が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、2月14日の高値330円から反落して上げ一服の展開となり、4月2日の取引時間中に232円まで急落する場面があった。しかしすぐに戻して概ね280円〜300円近辺で推移し、徐々に下値を切り上げている。4月19日の終値296円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想連結EPSは未公表のため、営業利益予想のレンジ中間値を基に推定したEPS27円00銭で算出)は11倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は3.4%近辺である。

 日足チャートで見ると、一旦割り込んだ25日移動平均線を回復した。また週足チャートで見ると、4月2日の急落で長い下ヒゲを付け、その後は13週移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げている。強基調に回帰の形だろう。高値更新で上値追いを強めそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

>>P&PホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】インテージは2月高値更新狙える、パネル調査好調、5月10日発表の決算に期待

狙い場・買い場 市場調査最大手のインテージ<4326>(東1)に注目したい。株価は日柄整理が完了して2月の高値を試す動きを強めそうだ。

 小売店パネル調査、消費者パネル調査などを主力として、医薬品開発支援などにも事業領域を広げている。主力の市場調査・コンサルティング事業ではパネル調査分野およびカスタムリサーチ分野ともに好調が続いており、医薬品開発支援事業では子会社アスクレップの収益が改善している模様だ。前期(13年3月期)に続いて、今期(14年3月期)連結業績も増収増益が期待されるだろう。前期決算発表は5月10日の予定である。

 なお13年10月1日をもって持株会社制へ移行する方針であり、3月14日には準備会社を設立している。中期計画では「モバイル」「グローバル」「ヘルスケア」をキーワードとしており、グループ各社のシナジー効果を高める狙いのようだ。子会社化したベトナムの市場調査FTA、医療情報総合研究所、医療関連インターネット調査プラメドの本格寄与、そしてNTTドコモ<9437>との合弁会社ドコモ・インサイトマーケティングとの協業効果、アジア市場への本格展開も注目されるだろう。

 株価の動きを見ると、水準を切り上げて2月4日に戻り高値2663円を付け、その後は2月15日に1931円、3月25日と26日に2500円、そして4月2日に2000円を付けるなどやや乱高下する場面があった。足元では2400円台に水準を切り上げて、日柄整理完了感を強めている。4月19日の終値2430円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS174円64銭で算出)は14倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間50円で算出)は2.1%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS1442円25銭で算出)は1.7倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を回復した。また週足チャートで見ると2月安値は13週移動平均線、4月安値は26週移動平均線がサポートラインとなって反発した。強基調を維持しているようだ。好業績見通しで指標面に割高感はなく、日柄整理が完了して2月高値を試す動きを強めるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | 注目銘柄
2013年04月22日

【狙い場・買い場】アインファーマは3Q伸び悩み業績を織り込み内需割安株再燃へ支援材料が続く

狙い場・買い場 アインファーマシーズ<9627>(東1)は、今年2月開示の今4月期第3四半期(3Q)決算が、減益転換して4月通期業績対比で低利益進捗率にとどまったことから25日移動平均線水準での下値固めを続けている。しかし、この伸び悩み業績はほぼ織り込み済みとなっており、このところ相次ぐ好材料から内需割安株買いが再燃・拡大する展開が想定される。セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)系の調剤薬局最大手として、親会社株人気の波及も有力である。

 好材料の第1は、5月1日付けで「通販部」を新設して7月をメドに開始するネット通販事業への参入である。化粧品、健康食品からスタートするが、「アベノミクス」での規制緩和策では、薬品のネット販売が解禁されており、同事業開始が、物販事業とともに同社業績の新たな成長エンジンになる展開も予想される。同社は中期経営計画で最終年度の2014年4月期に売り上げ2006億円、経常利益135億8000万円を目標としており、この達成に弾みをつけることになる。

 第2は、セブン&アイとのプライベートブランド(PB)商品の共同開発である。すでに今期第2四半期に2品目を販売しており、今後も業績支援材料となってくる。親会社のセブン&アイでも、PB商品の開発・拡大が業績続伸・高株価材料として評価されており、年初来高値を更新中の親会社株人気の波及の呼び水となる可能性がある。

 さらに注目されるのが、同社自身の海外IR(投資家広報)の積極化である。昨年6月にシンガポールで海外IRを開催したのに続き、同10月に米国でも海外IRを実施しており、第2四半期末の同社の外国人持株比率は、32.2%に高まっており、このところの外国人投資家の日本株への大量買い越しから同社株への再攻勢も期待されるところとなる。

 業績も、3Q業績は、薬価改定の影響や医療モール事業本格化の本格化負担が重なり小幅減益転換し低利益進捗率にとどまったが、4月通期業績は、期初予想に変更はなく純利益を60億1000万円(前期22%増)と連続の過去最高更新を見込むなど順調である。

 株価は、3Q伸び悩み業績が響き4600円台で下値を2度試しもみ合いを続けているが、PERは12倍台と下げ過ぎを示唆している。2月につけた年初来高値5180円奪回から昨年10月高値5770円へのリカバリー相場が期待できる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アライドテレシスは久々に100円台へ、企業のIT投資復活、に円安効果で業績に期待

狙い場・買い場 ネットワーク機器製造販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)に注目したい。株価は短期調整が一巡して足元では強基調の展開となっている。2月の戻り高値98円、そして11年7月以来の100円台が視野に入りそうだ。

 今期(13年12月期)連結業績については、為替差益一巡で経常利益と純利益を減益見込みとしているが、国内の医療関連や自治体関連への営業強化などで増収営業増益を見込んでいる。円安効果などで景況感が改善し、企業がIT投資を再開する動きを強めることも追い風となるだろう。なお想定為替レートを1米ドル=90円として為替差益3億円程度を見込んでいる模様だ。一段の円安進行もプラス要因となるだろう。なお第1四半期(1月〜3月)連結業績の発表は5月10日の予定である。

 株価の動きを見ると、2月12日の戻り高値98円から2月15日の75円まで急落し、その後は概ね77円〜85円のレンジで推移していた。ただし4月中旬以降には80円台後半に水準を切り上げ、4月15日には92円まで上値を伸ばしている。短期調整が一巡して再動意の構えのようだ。4月19日の終値88円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS2円15銭で算出)は41倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間3円で算出)は3.4%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS103円42銭で算出)は0.9倍近辺である。

 日足チャートで見ると4月8日に窓を開けて水準を切り上げた。また週足チャートで見ると、26週移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げている。ボックスレンジを徐々に切り上げる形でもあり、2月の戻り高値98円、そして11年7月以来の100円台が視野に入りそうだ。きっかけ次第で動意付く可能性もあるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】第一実業は前期減額は織込み済み、今期は円安メリットも

狙い場・買い場 機械専門商社の第一実業<8059>(東1)に注目したい。4月16日に前期(13年3月期)連結業績の減額修正を発表したが、株価の反応は限定的のようだ。減額修正は織り込み済みだったため、逆に今期(14年3月期)業績に対する期待感を強める可能性があるだろう。

 前期の連結業績見通しについては、IT・デジタル機器関連業界向け電子部品実装装置の需要減少などで、前回予想に対して売上高を70億円、営業利益を7億50百万円、経常利益を5億円、純利益を1億円減額した。ただし前々期比では増収増益を確保した模様だ。純利益については、タイ現地法人の増資に伴う負ののれん益計上も寄与した模様だ。

 来期の業績については、IT・デジタル機器関連業界向けに不透明感を残しているが、一方では海外を中心として、自動車関連業界向けやLNG(液化天然ガス)プラント関連設備の需要が好調な模様であり、円安メリットも寄与するだろう。

 株価の動きを見ると、3月21日の戻り高値538円から反落し、4月2日には444円まで調整する場面があった。その後一旦は500円台に戻す場面もあったが、足元は概ね470円〜490円近辺で推移している。4月16日の減額修正に対する反応は限定的で織り込み済みだったようだ。4月19日の終値474円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS56円99銭で算出)は8〜9倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間16円で算出)は3.4%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS485円23銭で算出)は1.0倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を割り込んで調整局面だが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートする形となっている。08年6月の525円を一旦は突破しているだけに、今期業績見通し次第では07年10月以来の600円台を目指す可能性もあるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:35 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】エフティコミュニケーションズ急騰後の調整はほぼ完了、光通信と資本・業務提携

狙い場・買い場 OA機器販売のエフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)に注目したい。株価は高値圏で堅調に推移している。好業績を評価して上値追いの動きを強める可能性があるだろう。

 ビジネスホン・OA機器、プリンタ消耗品、LED照明機器などの販売を主力として、好採算のストック型収益の積み上げを重点戦略としている。法人向けビジネスホン・OA機器の販売や保守サービスが好調であり、LED照明機器の原価低減効果なども寄与して前期(13年3月期)連結業績に3度目の増額修正の可能性があり、光通信<9435>との資本・業務提携強化、グリムス<3150>と合弁で設立したGFライテック(持分法適用会社)なども寄与して今期(14年3月期)も好業績が期待されるだろう。前期決算発表は5月14日の予定である。

 なお主要株主である光通信によるTOB(買付価格12万8400円、買付期間2月13日〜3月21日、買付予定数上限1万5600株)が終了した。応募数1万2618株を買い付けた結果、光通信の出資比率は25.48%となった。さらに買付予定数との差2982株の範囲で追加取得の可能性があるとしている。

 株価の動きを見ると水準を切り上げる展開が続いている。好業績見通しに加えて光通信によるTOBも刺激材料となったようだ。またTOB終了後に動意付く形となり、3月28日には25万5000円まで上値を伸ばす場面があった。足元は概ね高値圏の20万円近辺で推移している。4月19日の終値20万1500円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS1万2878円99銭で算出)は15〜16倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間2000円で算出)は1.0%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS3万9621円35銭で算出)は5倍近辺である。

 週足チャートで見ると、サポートラインの13週移動平均線に対するプラス乖離率が拡大して過熱感を残しているが、日足チャートで見ると、サポートラインの25日移動平均線が接近して再動意のタイミングのようだ。指標面に割高感はなく、好業績を評価して上値追いの動きを強める可能性があるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:12 | 注目銘柄
2013年04月20日

【狙い場・買い場】アドアーズはJトラスト関連で業績改善期待強い、急伸後の下値確認

狙い場・買い場 全般相場は、外部環境の影響を受けながらも、底堅い動きで好循環買いに入っている感がある。その他金融株では、Jトラストが高値圏で頑強な動きとなっており、その関連銘柄として、アドアーズ<4712>(JQS)に、注目したい。同社は、ゲーム施設運営の大手で、Jトラストが同社株を4,105万株(32.9%)保有し、Jトラストの藤澤信義社長がアドアーズの会長を兼務しており、子会社化の思惑も増し、株価上昇も後押しする形で、両社の連携が強まり、業績が大きく改善されるとの期待感が高まっている。

 11年3月期に14ヵ所の閉店をはじめとする約42億円の特別損失計上以降、新経営体制のもと、有利子負債の圧縮など、収益体質への転換・財務基盤の確立に取り組んできたが、主力のアミューズメント事業をはじめ、業界全体の不調や景気の低迷もあり、既存店売上が低迷したため、抜本的な構造改革が必要と判断し、この3月には、希望退職の募集による経営合理化を実施した。78人が応募し、約1億円を13年3月期に特別損失として計上。今後の人件費の削減額は年間3億5000万円程度を見込む。

 13年3月期純益は1億3000万円(前の期比85.9%減)を見込むが、Jトラスト子会社のキーノートとブレイクの完全子会社化などによって、Jトラストグループとの連携強化による相乗効果が見込まれることから、14年3月期は純益は急回復すると期待される。株価は、4月15日に年初来の高値133円と買われた後、もみ合いとなっているが、目先105円前後が下値として意識されつつあり、切り返す動きが予想されることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)

>>アドアーズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 注目銘柄
2013年04月19日

【狙い場・買い場】ヴィレッジヴァンガードの第3四半期は利益進捗率97%、PBR0.8倍台

狙い場・買い場 市場全体がG20財務相・中央銀行総裁会議の結果を見極めたいと、主力の輸出関連中心に売り優勢の展開だが、新興銘柄を物色する流れは続いている。書籍や雑貨などの複合店を全国展開する、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>(JQS)は、日足では25日移動平均線、週足では13週移動平均線がサポートする形で、高値もみ合いを上放れ方向となっており、一段と騰勢を強める可能性が高い。

 5日に発表された13年5月期第3四半期業績は売上高が329億0300万円(前期比1.4%増)、営業利益が22億7300万円(同20.8%減)、経常利益が23億8600万円(同19.3%減)、純利益が12億1400万円(同18.2%減)に着地となったが、営業利益は年間会社計画の23億4400万円(前期比31.1%減)に対する進捗率が97%に達し、通期業績予想の上ブレ期待が高まっている。

 チャート上、月足でも9カ月移動平均線を上抜いており、本格的なリバウンド相場入りを示唆し、10年4月高値22万6500円突破すれば、08年10月高値24万9500円までフシはない。今期予想PER13倍台・PBR0.87倍と割安感があり、外部環境の影響を受けにくい内需関連として、押し目買い優位の展開が続く可能性が高く、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | 注目銘柄
2013年04月18日

【狙い場・買い場】UKCHDは高変化業績とスマホ関連人気で割安修正に再発進も

狙い場・買い場 UKCホールディングス<3156>(東1)は、25日移動平均線から4%強のマイナスかい離水準で下値もみ合いを続けているが、明らかに下げ過ぎである。目下集計中の前2013年3月期業績の期中の上方修正、期末配当の増配、今期業績の2ケタ増益観測の高変化推移をテコに、スマートフォン関連人気が再燃する展開が有力であり、逆張り妙味を示唆している。

 同社は、もともとソニー<6758>(東1)系の電子部品商社2社が経営統合してスタート、ソニー製のイメージセンサーなどの電子部品を主力商材としてきた。前2013年3月期業績の上方修正も、このイメージセンサーの販売が、スマートフォンやデジタルカメラ向けに好調に推移したことを要因としており、純利益は、期初予想の31億円が39億円(前々期比43%増)にアップされ大幅続伸した。

 今年2月に発表した前期第3四半期の純利益も、34億9100万円(前年同期比2.0倍)とV字回復し、上方修正した3月通期業績に対して89の利益進捗率と目安の75%を大きく上回った。このため期末配当も、前期実績・期初予想の35円から40円に増配した。

 ただ株価は、この高利益進捗率にもかかわらず通期業績を再上方修正しなかったことに失望し1680円まで下ぶれる場面もあった。その後、ソニーの株価持ち直しととみに経営統合後高値2375円まで4割高したが、ソニーの株価が再度、下ぶれたことも響いて利益確定売りが交錯、2000円台を出没した。今2014年3月期業績は、スマホ向け続伸で2ケタ増益が観測されているだけに、前期ベースでのPER8倍台、PBR0.7倍は下げ過ぎ歴然である。同社の独自材料評価で、まず統合後高値奪回の300円高を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】セキドはファッション事業へ特化で収益改善、アベノミクス効果も発現

狙い場・買い場 セキド<9878>(東2)に注目したい。家電店舗販売事業から撤退し、ファッション専門店事業に経営資源を集中して収益構造改善を進めている。株価は収益改善見通しを評価する形で動意付いており、値動きを材料視して一段高の可能性もありそうだ。

 4月5日発表の前期(13年2月期)業績(非連結)は、前々期比18.9%減収で、純利益は12億83百万円の赤字だった。12年10月14日に家電販売の全店舗閉店を完了して大幅減収、営業赤字となり、家電店舗販売事業からの撤退に伴う事業撤退損失6億10百万円などを特別損失に計上した。

 今期(14年2月期)見通しは売上高が123億円、営業利益が1億40百万円、経常利益が1億円、純利益が70百万円、配当が年間1円(期末一括)としている。家電店舗販売事業からの撤退に伴って大幅減収となるが、不採算事業から撤退した効果で営業損益が大幅に改善する見込みだ。ファッション事業については、高額のナショナルブランド品と中・低価格帯のオリジナルブランドやアウトレットブランドなどの品揃えを強化するとしている。

 株価の動きを見ると、時折動意付く場面を挟みながら着実に水準を切り上げている。3月25日に108円まで上値を伸ばした後、一旦は80円台に反落したが、足元では4月16日に101円、4月17日には106円まで上値を伸ばしている。今期の収益改善見通しを評価する動きを強めているようだ。4月17日の終値105円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS4円94銭で算出)は21倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間1円で算出)は1.0%近辺、実績PBR(前期実績のBPS253円58銭で算出)は0.4倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって水準を切り上げ、トレンド好転の動きを強めている。3月高値108円を突破すれば12年2月の118円が射程圏に入るだろう。値動きを材料視して一段高の可能性もありそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:41 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】モブキャストはスポーツゲーム好調、3月で会員数300万人突破

狙い場・買い場 ソーシャルゲームのモブキャスト<3664>(東マ)に注目したい。株価は2月中旬以降のボックス展開だが、足元では調整一巡感を強めている。レンジ上放れのタイミングが接近しているようだ。

 プロ野球ゲーム「モバプロ」などスポーツ分野に特化して、モバイル向けSNS「mobcast」運営とソーシャルゲーム開発を展開している。SNS「mobcast」の会員数は13年3月時点で300万人を突破した。今後はプラットフォームを開放して、外部ディベロッパー製ゲーム配信と海外展開を強化する方針だ。

 今期(13年12月期)の業績(非連結)見通しについては、売上高が前期比41.9%増の70億円、営業利益が同55.3%増の17億50百万円、経常利益が同52.1%増の17億円、純利益が同54.3%増の10億円としている。新規ソーシャルゲームタイトルは2本以上投入し、13年2月に買収したゲーム開発会社エンタークルーズ(現モブキャストイーシー)も寄与する模様だ。さらに13年秋には韓国でサッカーゲームの配信開始を予定している。

 なお業績見通しについては不確実性の高い海外事業分を織り込まず、連結業績見通しについてはモブキャストイーシーを子会社化した影響の精査が完了次第公表するとしている。第1四半期(1月〜3月)業績の発表は5月8日の予定である。

 株価の動きを見ると、1月29日の戻り高値2565円から反落し、2月中旬以降は概ね1900円〜2200円のレンジでボックス展開となっている。ただし足元では2100円台を回復し、レンジ上限に接近して調整一巡感を強めてきた。好業績見通しを評価する動きだろう。4月17日の終値2119円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想の非連結ベースのEPS147円91銭で算出)は14〜15倍近辺、実績PBR(前期実績の非連結ベースのBPS270円05銭で算出)は8倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると26週移動平均線を回復した。調整一巡感を強めており、レンジ上放れのタイミングが接近しているようだ。今期好業績見通しを評価して高値圏への回帰が期待されるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:32 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ケンコーマヨネーズは新規事業領域の拡大戦略が進展、今期も収益好調

狙い場・買い場 業務用マヨネーズ・ドレッシング類大手のケンコーマヨネーズ<2915>(東1)に注目したい。株価は水準を切り上げる展開が続いている。足元は上げ一服の局面だが、好業績を評価して3月高値を試す動きを強めるだろう。

 中期経営計画で掲げた「サラダカフェ」「サラダ料理」「世界のソース」「タマゴ製品」など、新規事業領域の拡大戦略が順調に進展している。前期(13年3月期)の連結業績は、外食・コンビニエンスストア向け調理加工品、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品、量販店向けサラダ類などが好調で、工場稼働率上昇や生産工程改善の効果、さらに原料の鶏卵相場下落なども寄与して増収増益の模様である。今期(14年3月期)についても好業績が期待されるだろう。なお前期の決算発表は5月9日の予定である。

 静岡県富士市に建設を決定した新工場は14年4月稼働目標で、海外は中国とインドネシアでの事業展開が本格化する模様だ。中期的にも収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、短期調整を挟みながら水準を切り上げる展開が続いている。好業績見通しを評価する形で3月26日には932円まで上値を伸ばした。その後は上げ一服の形だが、概ね高値圏の800円台後半で堅調に推移している。4月17日には900円台に戻す場面があり高値を窺う態勢となってきた。4月17日の終値894円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS90円07銭で算出)は10倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS949円44銭で算出)は0.9倍近辺である。

 日足チャートで見ると一旦割り込んだ25日移動平均線を回復し、強基調へ回帰する動きとなってきた。また週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から反発している。サポートラインを確認した形だろう。指標面には割安感があり、好業績を評価して3月高値を試す動きを強めそうだ。1000円台乗せも射程圏に入るだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:24 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日本マニュファクチャリングサービスは再動意近い、新規受注で増収増益

狙い場・買い場 製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)に注目したい。株価は1月の高値から反落したが、足元で徐々に水準を切り上げている。目先的には中国の状況に不透明感はあるが、再動意のタイミングが接近しているようだ。

 IS(製造請負・派遣)事業、CS(修理・検査受託)事業、GE(技術者派遣)事業、志摩グループとTKRグループのEMS(開発・製造受託)事業を展開している。前期(13年3月期)の連結業績については、中国の反日デモの影響などで期初計画を減額修正し、純利益は負ののれん発生益一巡で減益だが、EMS事業の新規受注などで増収営業増益の模様だ。今期(14年3月期)については、目先的には中国の状況に不透明感があるが、反日デモの影響一巡に加えて、ベトナムなど東南アジアでの事業展開強化の寄与も期待されるだろう。

 なお3月28日には、子会社である中国・北京の中基衆合が中国の政府系人材サービス会社である無錫市濱湖人力資源服務有限公司を子会社化すると発表した。無錫市濱湖人力資源服務有限公司を介して、中国の各省・市・県で政府機関の人力資源和社会保障局から人材採用支援を受けられることになり、中国全土における人材採用力が一段と強化される模様だ。

 株価の動きを見ると、1月21日の戻り高値5万4800円から反落して2月には4万円台を割り込む場面もあったが、足元では概ね4万円台で推移して徐々に水準を切り上げている。3月28日には動意付いて4万9400円まで戻す場面があった。今期業績に対する期待感を強める動きだろう。4月17日の終値4万5650円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS2347円42銭で算出)は19倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間300円で算出)は0.7%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS3万2707円18銭で算出)は1.4倍近辺である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線が下値を支える形となり、徐々に水準を切り上げている。再動意のタイミングが接近しているようであり、4万円台でのモミ合い展開から上放れて1月高値を試す展開が期待されそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:18 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】クリレスHDは前期横ばいから今2月期は一転5割増益、大幅増配

狙い場・買い場 駅ビル、SCなどの飲食フロアにレストランやカフェを展開する、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>(東マ)は、上昇基調を鮮明にしており、強気で注目したい。東証マザーズ指数は反発し、693.67ポイントで15日につけた年初来の高値666.05ポイントを更新し堅調。外部環境に左右されにくい、新興市場の銘柄を積極に物色する動きが見られている。同社株も15日につけた年初来の高値2750円を更新し、高値もみ合いを上放れ方向となっており、一段と騰勢を強める可能性が高い。

 12日に発表された14年2月期業績予想は、新規出店に加え、4月末に買収する2社の売上が寄与し、売上高が520億円(前期比39.9%増)、営業利益が40億円(同48.5%増)、経常利益が41億円(同45.0%増)、純利益が20億円(同51.8%増)と、前期の横ばいから今期5割増益で最高益更新、年配当も60円(同12円増)と増配が続く見通し。

 株価は、週足では13週移動平均線、月足では9カ月移動平均線がサポートする形で、06年5月高値2650円を突破し、騰勢を強めている。今期予想PER15倍台と割高感はなく、同年4月高値4280円までフシはなく、東証1部への上場を視野に入れており、押し目買い優位に、上値を伸ばす可能性が高く、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:44 | 注目銘柄
2013年04月17日

【狙い場・買い場】あらたは悪目買いで次期続伸業績を待ち伏せ値幅取りも

狙い場・買い場 あらた<2733>(東1)は、今年5月13日に3月期決算の発表を予定しているが、この発表を待ち伏せ悪目買いを敢行して値幅取りが期待できそうだ。目下集計中の前2013年3月期業績は、期中に下方修正し、小幅増益にとどまるが、続く2014年3月期業績は連続増益が期待できるためで、東証第1部上場来高値483円奪回を早期示現しよう。

 同社の前期業績は、天候不順による季節商品の売り上げ不振や、低価格志向継続による販売単価の下落、競争激化に伴う粗利低下、物流センター稼働による一時的な費用の増加、中部支社新物流センター建設に伴う統合拠点閉鎖・減価償却費増加などが重なって下方修正された。純利益は、期初予想より3億5000万円に引き下げられたが、それでも16億5000万円(前々期比1%増)と連続増益はキープしたもようである。

 続く2015年3月期業績は、中部支社新物流センターが今年6月にも開業し、顧客分析・新営業支援ツールの活用、マスメディアを通じたマーケティング企画の積極的な営業提案を続けることなどから大きく続伸の見込みで、東洋経済会社四季報春号では、純利益が18億円と観測されているだけに、5月13日の決算発表が待たれる。

 株価は、東証第1部に指定替えされた2012年前半は業績の相次ぐ上方修正、記念配当などの好材料が続いて好調に上値を追ったが、夏場以降は業績下ぶれ推移と不調で、300円台出没の下値固めを余儀なくされ、ここに来て2013年3月期第3四半期の減益転換業績でダメを押して400円台に一時、タッチするまで底上げした。PERは18倍台とそれほど割安感は大きくないが、PBRは0.6倍と下げ過ぎを示唆しており、100円幅の値幅効果が期待できる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ユーグレナはバイオとエネルギー関連のテーマ性備える、今期2ケタ増収増益

狙い場・買い場 ユーグレナ<2931>(東マ)は、バイオ関連、エネルギー関連などの切り口があり、外部環境の影響を受けにくい銘柄として上値を伸す可能性がある。16日付の日本経済新聞朝刊が「京都大学の山中伸弥教授は15日、日本経済新聞のインタビューに応じ、病気の治療に使うiPS細胞をあらかじめ作って備蓄する計画について、今年度中にも始める意向を示した」と報じたことを受け、関連銘柄のテラが上場来の高値を更新。また、同紙が「国内最大級の埋蔵量が期待される佐渡南西沖での石油・天然ガスの試掘が始まった」と報じたことを受け、エネルギー資源の開発に対する高まりから、日本海洋掘削が急伸。ミドリムシを活用した機能性食品やバイオジェット燃料を開発しているユーグレナは、大きく見直される可能性が高い。

 足元の業績、ヘルスケア事業で、自社ブランド「ユーグレナ・ファーム」が好調のほか、エネルギー・環境事業において、第2四半期以降に助成金収入の一括計上を予定し、13年9月期売上高は22億9100万円(前期比44.5%増)、営業利益は3億5200万円(同14.4%増)、経常利益は4億0900万円(同25.8%増)、純利益は2億5400万円(同28.7%増)と2ケタ増収増益の好調を見込んでいる。

 株価は、4月1日に分割後高値4890円(実質上場来の高値)と買われた後、9日安値3900円まで短期調整を挟んで上昇。次世代エネルギー政策の重点分野にメタンハイドレートや藻の活用など9分野を選定する方向で、5月にとりまとめる科学技術イノベーション総合戦略に微細藻類を利用したバイオ燃料の生産などを盛り込み、来年度以降の予算配分に反映することや、同月14日に予定される第2四半期決算の発表に対する期待感も下支えし、上昇基調を強めると予想されることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:27 | 注目銘柄