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記事一覧 (02/04)【狙い場・買い場】細田工務店は目先筋の売り一巡後は、上昇第3ラウンド入り
記事一覧 (02/04)【狙い場・買い場】スギHDは花粉症特需を先取り、押し目買いで値幅効果
記事一覧 (02/04)【狙い場・買い場】アイセイ薬局は売上増額、利益減額も好収益不変、割安水準
記事一覧 (02/02)【狙い場・買い場】2ケタ増益の関東瓦斯開発は水準訂正高が続く、ヨード価格も上昇
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】日本金銭機械は「アベノミクス」や「金」高騰も材料に
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】初値固めのミサワ、IPO再開で下げ過ぎ訂正に再発進
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】日本ピストンリングに出遅れ買いの大波、値ごろ人気よし
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】小中高生の東京個別指導学院、教育資金贈与非課税が追い風
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】好業績のクックパッドは米大手フェイスブウク関連でも注目
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】インテージ株価は長期のモミ合い上放れ上値大きい
記事一覧 (02/01)【狙い場・買い場】高級レストランのうかい、景気好転で株価上昇に勢い
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】第一商品、商品市況上昇追い風、今期営業利益2.5倍
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】イーブックイニシアティブ、電子書籍のコンテンツ一段と充実
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】前田工繊は国土強靱化関連のド真ん中人気で株価も発展途上中
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】コマツは来期を視点に個人の買い膨らむ、レーティング引き上げも
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】日本電設工業はJR東海関連として注目、大規模改修需要
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】鉄建建設は東海道新幹線の大規模補修前倒し、もみ放れを確認
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】防衛関連の日本プロセス、今5月期2ケタ増益見直す展開
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】新和内航海運、復興関連でセメント輸送等拡大へ、株価底値
記事一覧 (01/31)【狙い場・買い場】マーベラスAQL、株価上昇に勢い、業績拡大
2013年02月04日

【狙い場・買い場】細田工務店は目先筋の売り一巡後は、上昇第3ラウンド入り

狙い場・買い場 細田工務店<1906>(JQS)が一直線の上昇相場に進んできた。ただ、1月23日に日々公表銘柄に指定され、次いで1月29日には委託保証金率について現行30%以上を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げる臨時措置が発表されるなど、株価上昇を抑制する要因が発生し、目先一服場面に入っている。しかし、これは相場リズム上、一服が欲しい局面でもあった。

 昨年11月13日の112円をボトムに上昇相場に出発、1月4日の196円まで上昇一波を形成した。そこから1月9日の174円まで一呼吸入れ、1月29日の350円まで一直線の上げとなる上昇2波を形成した。そこに規制強化が発動されたもので、それが無くても調整に入っていた頃合である。

 「都市型3階建ての家」、「15坪からの都市型住宅」など提案型商品の販売を推進、今2013年3月期は営業利益9億1000万円と、前期の3億1400万円の損失から様変わりの業績好転が予想されている。PBRは0.8倍と上がってなお割安水準を脱出していない。有力筋はこの調整を積極的に拾う意向を見せており、目先筋の売りが一巡した後は上昇第3ラウンドが控えている。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】スギHDは花粉症特需を先取り、押し目買いで値幅効果

狙い場・買い場 スギホールディングス(スギHD)<7649>(東1)は、今年1月15日に昨年来高値3275円をつけ、25日移動平均線を下値支持ラインにもみ合っているが、ここは押し目買い対処で値幅効果が期待される。2月入りとともにスギ花粉の飛散が始まり花粉症患者が増加、この特需思惑でシーズン・ストック人気が高まるほか、今2月期の連続最高純利益を見直す割安株買いも交錯、さらに信用取組が株不足となっている好需給もサポートするためだ。

 同社は、スギ薬局を中心とする調剤併設型ドラッグストアを展開するファーマシー事業と、ディスカウント型ドラッグストアに業態展開している子会社ジャパンを中心とするドラッグ事業が経営の2本柱で、今年3月にスギ薬局とジャパンを合併、効率経営に磨きをかけ、2015年度にグループ店舗数1500店舗、連結売り上げ5000億円を目指す積極経営を推進している。

 足元の今2月期業績も、東日本大震災関連需要の反動減や昨年の花粉症関連商品の販売減などを積極的な新規出店策、調剤室の改装、品揃え充実、さらにドラッグ事業での一般医薬品取り扱い店舗の拡大などで補い、第2四半期累計業績は、期初予想を上ぶれて着地した。

 今年1月8日に開示した第3四半期業績も、期初予想の2月通期業績に対して80〜78%の利益進捗率と目安の75%を上回っており、このところの気温上昇で花粉飛散が早期化すれば、連続過去最高と予想している今期純利益115億円(前期比0.6%増)の上ぶれ余地も生じてくる。

 株価は、関東エリアに1号店を出店した2006年に3540円の高値をつけ、2007年の3530円とダブルトップを形成し、2009年3月の1607円安値、2011年の1597円安値でダブルボトムを形成して底上げ、3000円台を回復したところである。PER17倍台の割安修正に売り方の買い戻しも交え2006年高値にキャッチアップする値幅効果が期待できる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アイセイ薬局は売上増額、利益減額も好収益不変、割安水準

狙い場・買い場 アイセイ薬局<3170>(JQS)は、関東や東海を中心に調剤薬局チェーンや介護福祉事業などを展開し、調剤薬局のドミナント出店戦略で店舗運営体制の最適化も推進している。

 1月25日に今期(13年3月期)の連結業績見通しの修正を発表した。売上高は前回予想に対して3億88百万円増額して424億58百万円(前期比12.2%増)としたが、利益については営業利益を5億17百万円減額して14億83百万円(同22.0%減)、経常利益を4億67百万円減額して12億95百万円(同24.9%減)、純利益を4億26百万円減額して4億14百万円(同47.6%減)の見込みとした。売上高は新規出店やM&A戦略の効果で上振れる見込みだが、薬剤師不足の影響で人件費が増加し、減損損失計上なども影響して利益が下振れる模様だ。

 株価の動きを見ると、利益減額修正発表翌日の1月28日には前日比252円(10.87%)安の2068円まで急落する場面があった。ただしその後は概ね2100円近辺で下げ渋る展開となっている。失望売りがほぼ一巡した形だろう。2月1日の終値2120円を指標面で見ると、今期予想連結PER(減額修正後の会社予想連結EPS181円44銭で算出)は11〜12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間55円50銭で算出)は2.6%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPSに株式分割を考慮した1587円73銭で算出)は1.3倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んで調整局面だが、12年11月15日の安値1873円まで下押しすることなく、概ね2000円近辺が下値支持線として機能しているようだ。調整が一巡し、第3四半期累計(4〜12月期)連結業績発表でアク抜けに繋がる可能性もあるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:04 | 注目銘柄
2013年02月02日

【狙い場・買い場】2ケタ増益の関東瓦斯開発は水準訂正高が続く、ヨード価格も上昇

狙い場・買い場 関東天然瓦斯開発<1661>(東1)は、資源関連として見直し余地があり注目したい。米国景気の回復期待を背景に、原油・金など貴金属市況が堅調。発電用ガス販売の増加に加え、天然ガスやヨードの価格が上昇。原子力発電所の再稼動が難しく原油高が続けば、天然ガスの開発と生産は増加する方向へ。また、同社連結子会社である大多喜ガス<9541>(東2)が、ガス料金を値上げし価格転嫁も進む見通しで、今月14日に発表が予定される12年12月期決算に対する期待も高まると見られることから、上昇基調を強めると予想する。

 足元の業績、前12月期売上高は787億円(前期比15.5%増)、営業利益は39億円(同30.3%増)、経常利益は45億円(同21.9%増)、純利益は21億円(同16.9%増)と2ケタの増収増益の好調が見込まれている。国内では燃料電池エネファーム、海外ではヨードの輸出拡大で今12月期増収増益を確保すると観測。PBR0.59倍と割り負けしており、水準訂正高が続く可能性が高く、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:04 | 注目銘柄
2013年02月01日

【狙い場・買い場】日本金銭機械は「アベノミクス」や「金」高騰も材料に

狙い場・買い場 日本金銭機械<6418>(大1)=100株単位=は第3四半期の決算発表を2月14日に予定。貨幣処理機や紙幣識別期などの大手で、海外売上高が全体の5割近いため、為替差益が注目点のひとつ。今3月期の業績見込みは好調で、第2四半期の段階で、今3月期の連結業績予想を売上高230億円(前期比3.9%増)、営業利益14億円(同33.0%増)、純利益9億円(同15.6%増)。1株利益は33円36銭。これが上ぶれる期待が強まっている。

 株価は昨年10月の620円、11月の621円を下値に上昇基調を続け、本日の終値は818円(3円安)。PERは24倍に達するものの、この背景には、「アベノミクス」本格化によって貨幣・紙幣の流通量の増加の可能性があること、金相場の歴史的高値により、純金コインなどの発行増加の可能性があること、などの期待があるようだ。一方で、1株純資産との比較になるPBRは0.9倍台のため、市場平均からみて割安感が強い。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:48 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】初値固めのミサワ、IPO再開で下げ過ぎ訂正に再発進

狙い場・買い場 ミサワ<3169>(東マ)は、2011年12月に新規株式公開(IPO)され、このときにつけた初値1209円を固める動きを続けているが、今年2月13日から2013年のIPOが再開されることもあり、これをキッカケに下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開が見込まれる。同社のunicoハウスカードがきょう2月から導入、スタートすることも側面支援しよう。

 同社は、公開価格860円でIPOされ1209円で初値をつけたあと、2012年1月期業績の最高純利益報道などでストップ高を交えて上場来高値2100円まで人気化したが、上場人気の一巡とともに1000円台を試す底固めが続いた。とくに昨年12月に発表した2013年1月期第3四半期(3Q)決算が、増益で着地したものの、通期業績対比で低利益進捗率にとどまったことから再度、1050円まで調整した。

 ただこの上場後再三の下値確認は、1000円台は岩盤との市場コンセンサス形成にもつながり、下げ過ぎ訂正で初値水準までリバウンドした。前日に決算期終了となった前期決算も、期中に期初予想に変更はなく、売り上げ54億1500万円(前々期比17%増)、経常利益4億6000万円(同22%増)、純利益2億9100万円(同27%増)と見込んでいる。

 20代から30代の女性顧客を主要ターゲットに計画植林した木材を使用したカジュアル家具を販売する店舗とオンラインショップ、さらに外食産業を展開、一貫したライフスタイルを訴求するとともに、年間5〜6店舗のペースで店舗拡充を進め、海外・国内工場と連携してリーズナブルな価格設定をしていることなどが要因となっている。このところ、若い女性にマンション購入などが盛り上がっていることも好材料で、次期業績への期待も高める。

 株価は、上場来高値から昨年9月安値1018円までの調整幅の3分の1戻し水準まで底上げしたが、なおPERは9倍台と下げ過ぎを示唆している。2013年のIPO再開とともに半値戻しの1559円へリバウンド幅を拡大しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日本ピストンリングに出遅れ買いの大波、値ごろ人気よし

狙い場・買い場 日本ピストンリング<6461>(東1)に出遅れ買いの大波が押し寄せ、株価も一気の浮上態勢に入ってきた。今2013年3月期の営業利益が9月中間決算発表時に35億円から26億円(前期38億4700万円)に減額修正されたことが足かせになり、値固めを強いられていたが、中低位株の活発な動きを受け、買いが上値に伸びる状況を迎えている。

 PBRは0.9倍に過ぎないし、配当利回り2.1%、さらにPERも8.5倍と、割安さが凝縮された銘柄と言える。減額修正については、円高や中国での日系自動車メーカーの販売減少などを考慮したものと指摘されているが、こうした理由は今の市場の流れからすれば、全く問題なく、むしろ増額に期待がかかる環境である。アナリスト筋も来期の業績については大幅増益転換が有力との見方を強めている。31日の売買高は350万株と、前日の19万株から急増、エンジンが点火し、上げ加速の局面に踏み込んだニュアンスが強くなっている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】小中高生の東京個別指導学院、教育資金贈与非課税が追い風

狙い場・買い場 東京個別指導学院<4745>(東1)に注目したい。首都圏中心に小中高校生向け個別指導学習塾を展開している。株価は教育資金贈与税の非課税措置を材料視して急騰した。さらに上値を窺う態勢のようだ。

 1月11日発表の今期(13年2月期)第3四半期累計(3〜11月期)の業績(非連結)は、売上高が前年同期比4.1%増の91億15百万円、営業利益が58百万円(前年同期は1億96百万円の赤字)、経常利益が63百万円(同1億92百万円の赤字)、純利益が13百万円(同1億45百万円の赤字)だった。震災のため中止していた春期講習会の再開、新規4教室の開校、利便性向上のための教室移転やリニューアル、iPadを利用した映像学習の開始などの施策も寄与して在籍生徒数が増加し、営業損益も大幅に改善した。

 通期見通しについては9月26日の増額修正値を据え置き、売上高が前期比4.3%増、営業利益が同81.3%増、経常利益が同78.5%増、純利益が同2.8倍としている。在籍生徒数が順調に増加している模様であり、講師費用や新商品・サービス開発費用の増加などを吸収して、営業損益が大幅に改善する見込みだ。

 なお、緊急経済対策で祖父母から孫への教育資金贈与が非課税となる改正案が税制改正大綱として決定したことを受け、授業料金パッケージ等の対応商品・サービスの導入を検討している模様だ。

 株価の動きを見ると、教育資金贈与税の非課税措置を材料視して急騰した。1月10日には288円まで上昇する場面があった。その後一旦は220円近辺に反落していたが、足元では270円近辺まで上昇して上値を窺う態勢のようだ。1月31日の終値267円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS6円84銭で算出)は39倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間6円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績のBPS120円01銭で算出)は2.2倍近辺となる。

 160円台から280円台まで急騰したため過熱感を残しているが、今期営業損益の大幅改善見通しも支援材料であり、上値追いが期待されそうだ。10年6月の戻り高値324円も視野に入るだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:49 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】好業績のクックパッドは米大手フェイスブウク関連でも注目

狙い場・買い場 料理レシピ投稿・検索サイト最大手のクックパッド<2193>(東1)は、米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手フェイスブック関連として注目したい。米フェイスブックが1月30日に発表した第4・四半期決算は、売上高が15億8500万ドル(前年同期比約40%増)と好調に推移。一昨年同社が発表した約80社の戦略パートナーに、日本企業として唯一選ばれていたことから、クックパッドは大きく見直されると予想する。

 足元の業績、今4月期第2四半期売上高は22億8400万円(前期比25.7%増)、営業利益は11億8300万円(同34.7%増)、経常利益は11億6400万円(同37.6%増)、純利益は7億1800万円(同37.6%増)と2ケタの増収増益着地と好調。いちよし経済研究所では、1月17日付で投資判断を「A」、フェアバリューを3400円としている。会社側では通期業績予想を開示していないが、同研究所は、今4月期営業利益25億5000万円(前期実績19億9000万円)、来4月期同35億円に拡大すると観測。スーパーの特売情報と連携したレシピの検索が行えるサービスが好調のようで、5日移動平均線、13週移動平均線、9カ月移動平均線とそれぞれサポートしており、09年8月高値3258円奪回が視野に入る。短期でも中・長期でも好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:34 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】インテージ株価は長期のモミ合い上放れ上値大きい

狙い場・買い場 市場調査最大手のインテージ<4326>(東1)は、小売店パネル調査、消費者パネル調査などを主力として、医薬品開発支援などにも事業領域を広げている。中期的な収益拡大期待で株価は上値追いの展開が続きそうだ。

 今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が前期比9.7%増、営業利益が同8.5%増、経常利益が同8.0%増、純利益が同32.4%増としている。第2四半期累計(4〜9月期)が計画を下回り、通期予想に対する進捗率も売上高が45.1%、営業利益が33.7%、経常利益が32.3%、純利益が28.4%と低水準だったが、市場調査・コンサルティング事業や医薬品開発支援事業が好調な模様である。ベトナムの市場調査会社FTAの通期寄与、NTTドコモ<9437>との合弁会社ドコモ・インサイトマーケティングとの協業効果、アスクレップ(4月に医薬品開発支援のPPCJを統合)の収益改善、医療情報総合研究所(JMIRI)(8月に子会社化)や医療関連インターネット調査のプラメド(11月に子会社化)連結化なども寄与する模様だ。

 なお13年10月1日をもって持株会社制へ移行する方針を示している。中期経営計画では「モバイル」「グローバル」「ヘルスケア」をキーワードとしており、持株会社制移行によってグループ各社のシナジー効果が期待され、アジア市場への本格展開も注目されるだろう。

 株価の動きを見ると、昨年10月中旬の1500円台を起点として右肩上がりの展開となった。足元も上値追いの展開が続き1月31日には2216円まで上昇する場面があった。中期的な収益拡大に対する期待感を強める動きだろう。31日の終値2173円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS174円64銭で算出)は12〜13倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間50円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1442円25銭で算出)は1.5倍近辺となる。

 10月中旬の1500円台から足元の2200円台までほぼ一本調子に上昇したが、テクニカル面での過熱感はなく、日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの上昇トレンドだろう。2月8日に第3四半期累計(4〜12月期)業績の発表を予定しており、好内容が確認されれば上値追いの展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:30 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】高級レストランのうかい、景気好転で株価上昇に勢い

狙い場・買い場 うかい<7621>(JQS)に注目したい。和洋食の高級料理店を展開している。株価は強基調に転換して長期下降トレンドから脱する動きのようだ。

 今期(13年3月期)業績(非連結)見通しは、11月9日に減額修正して売上高が前期比0.1%減の116億10百万円、営業利益が同34.8%減の3億73百万円、経常利益が同40.8%減の2億78百万円、純利益が同60.2%減の1億24百万円としている。第2四半期累計(4〜9月期)の売上高が下振れ、人件費や修繕費の増加も圧迫要因となる模様だ。ただし足元の既存店売上高は回復傾向を強めている。

 会社リリースによる月次売上動向を見ると、既存店売上高(前年比、速報値)は4月110.5%、5月96.7%、6月96.0%、7月96.1%、8月102.5%、9月107.4%、10月96.4%、11月98.4%、12月100.5%と推移している。12月は客単価がプラスを維持し、客数もプラス転換した。

 株価の動きを見ると、1400円〜1450円近辺でのモミ合い展開から上放れて水準を切り上げている。1月31日には1590円まで上昇した。今期業績減額修正を織り込んで下値固めが完了したようだ。景気回復期待に加えて12月の既存店売上高も好感されているだろう。1月31日の終値1590円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS25円18銭で算出)は63倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は0.6%近辺、実績PBR(前期実績のBPS782円39銭で算出)は2.0倍近辺となる。

 週足チャートで見ると安値圏でのモミ合い展開から上放れ、26週移動平均線を突破して上伸した。11年6月と7月の1559円も突破してトレンド好転を確認した形だろう。また月足チャートで見ると、長期の抵抗線だった24カ月移動平均線を突破して、長期下降トレンドから脱する動きとなっている。期末に向けて株主優待権利取りの動きが強まる可能性もあり、震災前の11年1月の1800円が視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:27 | 注目銘柄
2013年01月31日

【狙い場・買い場】第一商品、商品市況上昇追い風、今期営業利益2.5倍

狙い場・買い場 商品先物取引大手の第一商品<8746>(JQS)は、株価が戻り歩調の展開となった。世界的な金融緩和を背景とした商品市況の上昇を追い風に、上値追いが期待されるだろう。

 今期(13年3月期)業績(非連結)見通しは、売上高が前期比21.8%増の98億10百万円、営業利益が同2.5倍の32億10百万円、経常利益が同95.5%増の34億20百万円、純利益が同2.3倍の20億98百万円としている。第2四半期累計(4〜9月期)は商品先物取引売買高が低迷ししたため、計画を下回り大幅減収となって営業赤字だった。下期も金先物価格や売買高次第となるが、世界的な金融緩和の流れを背景として金先物価格など商品市況が上昇傾向を強めている。このため下期は売買高の増加が予想され、収益の大幅改善が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、300円台半ばでのモミ合い展開から上放れて水準を切り上げている。1月21日には439円まで上昇する場面があり、足元も概ね戻り高値圏の420円〜430円近辺で推移している。足元の金融緩和や商品市況上昇を好感した動きだろう。30日の終値431円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS135円82銭で算出)は3〜4倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は4.6%近辺、実績PBR(前期実績のBPS580円55銭で算出)は0.7倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると抵抗線だった26週移動平均線を突破して上伸し、強基調へ転換した形だろう。指標面の割安感もあり、世界的な金融緩和を背景とした商品市況の上昇を追い風に、上値追いが期待されるだろう。昨年2月24日の戻り高値517円が視野に入りそうだ(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】イーブックイニシアティブ、電子書籍のコンテンツ一段と充実

狙い場・買い場 イーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)は、漫画を中心とする電子書籍配信・提供事業を展開している。株価はやや調整局面だが、コンテンツが一段と充実し、今期(13年1月期)業績の上振れや中期的な収益拡大に対する期待感は強い。

 今期業績(非連結)見通しは、売上高が前期比36.0%増の29億60百万円、営業利益が同13.2%増の3億50百万円、経常利益が同18.6%増の3億50百万円、純利益が同45.0%減の2億05百万円としている。新規登録会員数は伸び悩みの模様だが、配信冊数増加などで増収営業増益の見込みである。12月5日発表の第3四半期累計(2〜10月期)業績は、モバイル向け電子書籍配信が牽引して前年同期比39.8%増収、同26.2%営業増益と好調だった。通期予想に対する進捗率も、売上高が71.6%。営業利益が93.2%、経常利益が93.2%、純利益が89.3%と高水準である。第4四半期(11月〜1月期)に販促費を積極投入する模様だが、通期上振れの期待が高まっている。

 また13年1月以降には、オリジナルの液晶汎用タブレット端末を発売する予定である。集英社や少年画報社のコミック新規リリースなどコンテンツ充実も加速させており、来期(14年1月期)も収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、昨年11月21日の高値1960円から反落してやや調整局面だったが、1400円近辺から反発して調整一巡感を強め、足元では1500円〜1600円近辺に戻している。1月30日の終値1545円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想EPS51円20銭で算出)は30倍近辺、実績PBR(前期実績に株式分割考慮したBPS194円06銭で算出)は8倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線近辺で調整局面だが、週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインのようだ。市場全体で電子書籍関連の人気がやや沈静化しているが、中期的な収益拡大期待が強いだけに、調整一巡して上値を試す可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:16 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】前田工繊は国土強靱化関連のド真ん中人気で株価も発展途上中

狙い場・買い場 前田工繊<7821>(東1)は、昨年10月の東証第1部指定替え後の高値2450円水準でスピード調整をしているが、株価は、自民党の国土強靭化計画、公明党の防災・減災ニューディール関連のド真ん中人気でなお発展途上中であり、東証2部時代の昨年4月高値2486円抜けから、2007年8月の上場来高値3350円へのアタックも視野に入れよう。

 同社の株価は、昨年9月に10月11日付けで東証第1部指定替えを承認されたが、同時に新株式発行(発行価格1670円)・株式売出しを実施したことが響き、発行価格近辺での底固めが続いた。この底値から動意付いたのは、野田佳彦前首相の解散総選挙表明からで、200兆円の国土強靭化計画、100兆円の防災・減災ニューディールを衆議院選挙のマニフェストとした自民党・公明党が、衆議院選挙で圧勝したことで関連人気を高めて大きく底上げした。

 同社は、盛土補強用資材、河川護岸材、法面補強工法用資材などの環境資材、早くいえば災害現場の最前線で活躍する大型土のうのリーディングカンパニーであり、安倍連立政権による緊急経済対策・補正予算編成のド真ん中に位置することが評価された。業績も、前9月期業績が、昨年4月の上方修正通りにV字回復して、純利益は、11億7600万円(前々期比2.1倍)と2010年9月期の過去最高(8億700万円)を更新した。

 今9月期業績も、環境資材事業での防災・減災需要の拡大から増収・経常増益を予想する一方、純利益は、10億1000万円(前期比14%減)と見込んだが、これは前期に計上した負ののれん発生益4億6800万円が一巡するためで、実質は増益となる。今年1月30日に発表した今期第1四半期業績も2ケタ増収増益と続伸して、期初予想の第2四半期業績に対して高利益進捗率を示した。

 株価は、2010年9月に実施した株式分割(1対2)で、権利落ち妥当値を下回り昨年11月の951円まで調整、この権利落ち分を埋めてきたところである。残る上値目標は、株式上場時の2007年8月の上場来高値3350円だけとなり、この最高値をめざしPER13倍台の割安修正が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】コマツは来期を視点に個人の買い膨らむ、レーティング引き上げも

株式評論家の視点 コマツ<6301>(東1)が再び新展開に足を踏み入れてきた。29日に今2013年3月期の営業利益が2300億円、前期比10%減へ下方修正されたものの、翌30日の相場は朝方こそ安く始まったが、その後は時間の経過とともに上げ足を強め、前日比52円高の2437円と、ほぼ高値で引けた。15日の高値2400円を抜き去り、チャートも高値もみを抜け出したパターンだ。

 需給面では個人投資家の買いが積極的に流入している。来期については日本や北米が底堅く推移するほか、中国の需要の底打ちが想定されるなど、増益転換は確実な情勢だ。減額発表を受けた後で証券会社は最上位のレーティング継続、目標価格の引き下げを発表したことも買い安心感を与えている。

 足元の業績悪化を売るかたちでカラ売りが増加、直近の取り組みは売り311万株、買い466万株と拮抗しており、高値更新が売り方の踏み上げを催促する可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日本電設工業はJR東海関連として注目、大規模改修需要

狙い場・買い場 日本電設工業<1950>(東1)は、東海旅客鉄道(JR東海)<9022>(東1)関連の出遅れとして注目したい。JR東海は、東海道新幹線の橋梁やトンネルの大規模改修を5年前倒しして今年4月に始めると発表。工期は10年間で新工法の採用で費用を当初計画よりも約3割(3663億円)削減するものの、5年前倒しとなることから、同社からの工事が見込まれるとの期待感から鉄建建設<1815>(東1)などJRとの関係が深い銘柄が上昇。鉄道電気工事トップで好業績・割安感のある日本電設工業<1950>(東1)は、出遅れ感が顕著で見直し余地が広がる。

 足元の業績、今3月期売上高は1590億円(前期比5.4%増)、営業利益は104億3000万円(同7.9%増)、経常利益は110億8000万円(同4.4%増)、純利益は61億2000万円(同30.2%増)と増収増益を見込む。東北新幹線、東京丸の内駅舎、大阪駅新北ビル、九州新幹線など全国の鉄道施設の施工実績があるほか、現在、2015年3月期開業予定の北陸新幹線(長野〜金沢〜白山車両基地間)と2016年3月期開業予定の北海道新幹線(新青森〜新函館)の電気工事に携わっており、全国展開の同社に期待感は高まる方向。今期予想PER9倍台・PBR0.65倍と割安感があり、第2四半期業績好調で本日31日に発表が予定される第3四半期決算にも期待が持てることから、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:45 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】鉄建建設は東海道新幹線の大規模補修前倒し、もみ放れを確認

狙い場・買い場 鉄建建設<1815>(東1)が一気の急騰相場に転じてきた。東海旅客鉄道<9022>(東1)が、29日に東海道新幹線の橋梁やトンネルの大規模改修を5年前倒しして今年4月に始めると発表したことが手掛かり。工期は10年間に及ぶ計画で、恩恵に期待人気が高まっている。

 徐々にボリュームアップに転じてきた出来高も29日には4100万株と、昨年3月高値144円示現時に並ぶほどのエネルギーの盛り上がりを示している。何よりも29日に3月高値を更新し、長期もみ合い離れを確認した新鮮なチャートは、戻りの強さを押し測っている他の建設株とは一線を画している。

 先行きの業績向上を評価する、長いスパンの視点で相場が上昇に転じてきただけに、短期で人気が収縮してしまうとは考えにくい。個人投資家の参加も活発化してきた。復興関連株相場では乗り遅れのニュアンスが強かっただけに、ここで出遅れを一気に取り戻す可能性が強そう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:40 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】防衛関連の日本プロセス、今5月期2ケタ増益見直す展開

狙い場・買い場 システム開発の日本プロセス<9651>(JQS)は、火力発電所や自動車などの制御システム、鉄道運行管理などの交通システム、衛星画像や防衛関連などの特定情報システム、スマートフォンやストレージデバイスなどの組込システム、非接触ICカードや道路ETCなどの産業・公共システム、およびシステム保守・運用サービスを展開している。

 第2四半期累計(6〜11月期)は、12月27日に増額修正して売上高が前年同期比15.8%増の23億91百万円となり、営業利益が95百万円(前年同期は14百万円の赤字)で黒字化した。特定情報システムで危機管理分野の大型案件の売上が前倒し計上となったことを主因に、期初計画を上回った。

 今期(13年5月期)連結業績見通しは前回予想を据え置き、売上高が前期比9.7%増の51億円、営業利益が同24.5%増の3億10百万円、経常利益が同17.6%増の3億50百万円、純利益が同33.2%増の2億02百万円としている。火力発電所関連は震災後の需要が一巡した模様だが、エコカー関連、車載ナビ関連、データセンタ関連、整備新幹線関連などの開発案件が期待され、プロジェクト管理の徹底も寄与して増収増益見込みである。

 株価の動きを見ると、概ね800円近辺でのボックス展開だったが、年末年始に動意付き1月4日には926円まで上昇する場面があった。第2四半期累計の増額修正を材料視した形だろう。ただし買いが続かず反落し、800円近辺に回帰して小動きとなっている。30日の終値800円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS36円43銭で算出)は22倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間30円で算出)は3.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1458円20銭で算出)は0.5倍近辺となる。

 年末年始に動意付いて11年8月以来の900円台を回復する場面もあったが、週足チャートで見ると再び26週移動平均線を割り込んで800円近辺のレンジに回帰した形である。ただし社会インフラ関連のテーマ性や今期の増収増益見通しなどを考慮すれば、きっかけ次第で反発が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:35 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】新和内航海運、復興関連でセメント輸送等拡大へ、株価底値

狙い場・買い場 新和内航海運<9180>(JQS)の株価が底打ち感を強めている。復興関連でセメントなどの輸送量増加が期待されるだろう。

 今期(13年3月期)連結業績見通しについては、9月14日に増額修正して売上高が前期比1.8%増の189億71百万円、営業利益が同28.1%減の8億17百万円、経常利益が同29.2%減の8億01百万円、純利益が同28.0%減の5億05百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は売上高が49.5%、営業利益が23.5%、経常利益が21.9%、純利益が24.0%と低水準だったが、下期に鉄鋼、セメント、石炭火力発電関連の輸送量が回復傾向を強め、船舶修繕費減少や船舶売却益計上なども寄与する見込みだ。

 安倍晋三内閣の積極的な財政出動政策が追い風となり、復興関連のセメントなどの輸送量増加や市況改善が期待され、来期(14年3月期)の収益改善に繋がるだろう。

 株価の動きを見ると、軟調展開が続いたが、昨年12月5日の安値346円をボトムとして反発し底打ち感を強めてきた。1月16日には380円まで戻し、足元も概ね360円〜370円近辺で推移している。来期の収益改善を期待する動きだろう。1月28日の終値367円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS42円81銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は1.4%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS496円78銭で算出)は0.7倍近辺となる。

 週足チャートで見ると、抵抗線だった13週移動平均線を突破して底打ち感を強めている。復興関連のテーマ性があり、26週移動平均線を突破すれば出直り展開に弾みがつきそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】マーベラスAQL、株価上昇に勢い、業績拡大

狙い場・買い場 マーベラスAQL<7844>(東1)は、オンライン事業(オンラインゲーム開発)、コンシューマ事業(家庭用ゲーム機向けソフト開発)、音楽映像事業(アニメ映像商品、ミュージカル公演など)を展開している。株価は上値追いの展開が続いている。

 今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が185億円、営業利益が22億円、経常利益が21.3億円、純利益が12.9億円としている。11年10月に3社合併したため前期との単純比較はできないが、第2四半期累計(4〜9月期)は、コンシューマ事業の新作ソフト受注なども寄与して計画以上となった。また通期予想に対する進捗率も、売上高が42.7%、営業利益が50.2%、経常利益が47.9%、純利益が50.0%と順調な水準だった。オンライン事業で主力タイトルの「ブラウザ三国志」などが順調であり、11月に配信開始した「閃乱カグラ」シリーズ初のソーシャルゲームなどの寄与も期待され、通期上振れの可能性もあるだろう。また12月21日には、オンラインゲーム開発のエンタースフィアの株式を取得して子会社化すると発表した。来期(14年3月期)の開発体制強化に繋がるだろう。

 株価の動きを見ると、短期調整を挟みながら右肩上がりの展開が続き、1月29日には3万9300円まで上昇する場面があった。好業績期待で上値を追う態勢だろう。30日の終値3万8950円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS2413円24銭で算出)は16倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間1000円で算出)は2.6%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1万7028円50銭で算出)は2.3倍近辺となる。

 足元ではやや過熱感もあるが、日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって、上昇トレンドを継続している。通期見通し上振れに対する期待感で上値を追う展開が期待されそうだ。2月8日予定の第3四半期累計(4〜12月期)業績発表が接近して、上げ足を加速する可能性もあるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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