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2013年01月24日

【狙い場・買い場】高値突破の稲葉製作所、今期再増額の可能性で一段高に

狙い場・買い場 鋼製物置とオフィス家具の稲葉製作所<3421>(東1)に注目したい。株価は昨年高値を突破した。今期(13年7月期)業績見通しに再増額の可能性もあり、上値追いの展開が期待されそうだ。

 今期の連結業績見通しは、売上高を前期比2.3%増の291億円で据え置いているが、12月14日に利益を増額修正して営業利益が同49.1%増の11.6億円、経常利益が同38.2%増の13.4億円、純利益が同2.1倍の7.1億円としている。鋼製物置は防災関連、オフィス家具は首都圏での企業の移転関連などが追い風となり、需要が高水準の模様である。利益面ではコスト削減効果や鋼材価格の低位安定がプラス要因となる模様だ。第2四半期累計の増額修正幅に比べると下期を保守的に見ている模様であり、再増額の可能性もあるだろう。またメガソーラーによる電力販売事業への参入も発表しており、収益への寄与が期待される。

 株価の動きを見ると、950円〜1050円近辺のボックスレンジから上放れて強基調の展開となった。足元では昨年7月5日の高値1118円を突破して、1月18日には1143円まで上昇している。23日の終値1138円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS41円81銭で算出)は27倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間16円で算出)は1.4%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1879円07銭で算出)は0.6倍近辺となる。

 ボックスレンジから上放れて昨年7月の高値を突破したことで、トレンド好転を確認して先高期待を強める形となった。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって強基調の展開だろう。今期業績見通しに再増額の可能性もあり、上値追いの展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:33 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】創薬のアールテック・ウエノ、好材料相次ぐ、株価調整一巡

狙い場・買い場 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)に注目したい。株価は高値圏で堅調に推移しており、11年1月の高値も試す動きのようだ。

 緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬アミティーザの受託製造を展開し、ドライアイ治療薬やアトピー性皮膚炎治療薬などの研究開発を進めている。また1月21日には、開発中のVAP−1阻害剤による糖尿病白内障発症抑制効果の確認について、岩手医科大学と共同研究を実施すると発表した。

 今期(13年3月期)業績(非連結)見通しは売上高が前期比9.4%増、営業利益が同41.9%減、経常利益が同41.9%減、純利益が同40.4%減としている。レスキュラ点眼薬が薬価改定の影響を受け、研究開発費の増加も減益要因となる見込みだ。ただし通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が41.4%、営業利益が49.5%、経常利益が48.5%、純利益が51.9%であり概ね順調な水準だろう。

 米スキャンポ社はアミティーザに関して、7月に日本での慢性便秘症の製造販売承認取得、米国での腸機能障害治療薬の追加新薬申請、9月に英国での製造販売承認取得、そして11月に日本での販売開始を発表している。また12月19日には、米スキャンポ社が米国食品医薬品局(FDA)からレスキュラ点眼液の追加新薬申請の承認を受けたと発表している。販売地域や適応の拡大が来期(14年3月期)収益に本格寄与することが期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、昨年12月25日の高値16万3000円まで急騰後は、利益確定売りなどで上げ一服となり11万円台まで調整する場面もあったが、足元では15万円近辺まで戻して調整一巡感を強めている。1月23日の終値14万3000円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS4115円73銭で算出)は35倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間2000円で算出)は1.4%近辺、そして実績PBR(前期実績のBPS8万2230円44銭で算出)は1.7倍近辺となる。

 週足チャートで見ると過熱感を残しているが、日足チャートで見ると25日移動平均線サポートラインの形で強基調を継続している。2月12日に第3四半期累計(4〜12月期)の業績発表を予定しており、期待感が高まる可能性があるだろう。11年1月の高値16万7800円も視野に入っており、これを突破すれば一段高の展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>アールテック・ウエノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:08 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】JMSはバイオ関連の好業績・好材料内包の割安株

狙い場・買い場 全般相場は主力の輸出関連株から為替相場の影響を受けにくいバイオ関連に物色の矛先が向かっており、バイオ関連の好業績・好材料内包の割安株として、JMS<7702>(東1)を注目したい。ノロウィルスやインフルエンザの流行、院内感染の予防から、使い捨て医療機器を扱う同社に対する関心は高まる方向となっている。また、世界初となる内針(金属針)を抜き取る際に内針が本体から分離せず針刺し事故を防止する静脈留置カテーテル「セーフウイングキャス」を開発し、昨年10月1日から販売しているほか、韓国の建国大学と再生医療について共同研究に取り組んでいることも注目される。

 足元の業績、国内では血液透析装置の販売や人工腎臓用血液回路の販売が好調のほか、東南アジアでは日本向けの人工腎臓用血液回路の販売や米国向けの成分献血用回路の販売が好調で、今3月期売上高は480億円(前期比2.5%増)、営業利益は23億円(同2.2倍)、経常利益は25億円(同80.9%増)、純利益は15億5000万円(同64.5%増)と大幅増益を予想。今期予想PER9倍台・PBR0.60倍と割安感がある。25日移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを継続しており、一段高に進む公算が大きく、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:40 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】出直るインフォマート、フード業界向け企業間電子商取引好調

狙い場・買い場 インフォマート<2492>(東マ)に注目したい。株価は高値圏で上げ一服の形だが、調整一巡感を強めてきた。今期(13年12月期)好業績期待で上値追いの可能性があるだろう。

 フード業界向けなどに企業間電子商取引サービス事業を展開している。プラットフォーム「FOODS info Mart」の利用企業数は、12年9月末時点で前年比4381社増加の3万116社となり増加基調である。

 前期(12年12月期)連結業績見通しについては、10月31日に売上高の減額修正と利益の増額修正を発表し、売上高が前期比13.5%増、営業利益が同20.0%増、経常利益が同19.3%増、純利益が同2.6%増としている。利用企業数の増加や利用の拡大に伴ってシステム使用料収入が順調に増加する見込みだ。通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月期)の進捗率は、売上高が73.1%、営業利益が68.3%、経常利益が68.3%、純利益が61.1%だったが、次世代プラットフォームのリリースを今期に先送りするためソフトウェア償却費が減少する模様だ。

 フード業界向けに加えて、美容業界向けや医療業界向けなどにも事業領域を広げている。さらに子会社でのクラウドサービス事業や海外事業の収益改善などが寄与して、今期も好業績が期待されるだろう。

 株価の動き(12月31日付で1株を200株に株式分割のため以前は遡及修正値)を見ると、12月6日と7日に高値1325円を付けた後は上げ一服となり、概ね1100円〜1200円近辺でモミ合う展開だった。しかし足元では1200円台に戻して調整一巡感を強めている。今期好業績期待で上値を窺う動きだろう。1月23日の終値1235円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPSに株式分割を考慮した51円75銭で算出)は24倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想に株式分割を考慮した年間29円25銭で算出)は2.4%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPSに株式分割を考慮した362円19銭で算出)は3.4倍近辺となる。

 週足チャートで見ると、13週移動平均線近辺から反発してサポートラインを確認した形だろう。また日足チャートで見ると、25日移動平均線を回復して強基調へ回帰の動きを見せている。2月14日に前期決算発表を予定しており、今期好業績期待で上値を追う可能性がありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | 注目銘柄
2013年01月23日

【狙い場・買い場】アップル関連のタツタ電線、単元株変更が支援し高値再挑戦も

狙い場・買い場 タツタ電線<5809>(東1)は、米アップル社の「iPhone5」の販売伸び悩みで急落し、上昇中の26週移動平均線を瞬間的に下回った水準で下値を確認、アップル社が、きょう23日(現地時間)に発表を予定している10〜12月期決算でアク抜け感を強め、同社が、2月1日に予定している単元株式数変更もフォローして、昨年11月につけた昨年来高値850円に再挑戦する展開も想定される。

 アップル社は、今年1月14日に「iPhone5」の世界販売が計画を下回り、1〜3月の液晶パネル発注量を半分程度に減らすことを関連部品メーカーに通告したと観測報道されており、アップル社自体の株価も、500ドル台を割る急落となり、関連部品メーカーも軒並み売られるショック安となった。きょう23日も、関連株の一角のTDK<6762>(東1)が、10〜12月期営業利益の前年同期比3割減益を観測報道され、3日続落している。

 タツタ線は、スマートフォン向けの電磁波シールドフィルムを生産、生産能力を増強中だったこともあって関連株売りが波及して急落したが、26週移動平均線を一瞬割ったものの急反発して下げ幅をリカバーした。今3月期業績を昨年7月、10月と2回も上方修正、純利益を31億5000万円(前期比67%増)と23年ぶりの過去最高更新と予想しているだけに、これを見直し下げ過ぎとの市場コンセンサスが強まったことが引き金となった。

 アップル社のきょう23日の決算発表でアク抜け感が強まれば、さらに2月1日を予定日に同社自身が、単元株式数を1000株から100株に引き下げることもフォローの材料に昨年来高値挑戦の目も出てくる。とくに単元株数変更は、同社株式の流動性の向上と個人投資家を中心に投資家層の拡大を図ることを目的にしており、素材関連の地味だった株価イメージが、高変貌する期待につながってくる。

 株価は、昨年10月の今期業績の再上方修正で昨年来高値まで100円高し、アップル関連株売りでこの上昇幅を上回る急落となったが、即反発しており、PERは15倍台と割安である。高値抜けからこのところの調整幅の倍返し、4ケタ示現の高変化波動も想定範囲内となってこよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】上昇トレンド堅持のハブ、好業績2月決算で注目

狙い場・買い場 全般相場は主力株を中心に物色一巡感が出ており、国内関連の好業績銘柄が見直されると予想されることから、首都圏を中心に英国風パブを展開する、ハブ<3030>(JQS)は、下値圏に届いており、好業績の2月期決算銘柄として注目したい。株価は、1月8日に29万3000円と目先のレンジ上限に買われた後、前日21日安値25万8300円と下げて12月13日安値25万8000円安値に接近し、26万円割れのレンジ下限に届いたことから、値ごろ妙味が増している。

 足元の業績、ワールドカップや五輪サッカーの観戦効果が大きく、13年2月期売上高は75億3000万円(前期比10.6%増)、営業利益は6億3000万円(同12.5%増)、経常利益は6億3000万円(同12.5%増)、純利益は3億4000万円(同24.1%増)と2ケタ増収増益を見込んでいる。13年2月期も増収・増益、増配が観測されており、続伸する見通し。今期予想PER9倍台と割高感はなく、2月には期末一括7500円の配当を予定しており、9カ月移動平均線がサポートラインになると予想される。再度、12年4月10日につけた昨年来の高値33万9500円奪回も視野に入れよう。(株式評論家・摩周湖)

>>ハブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】建機レンタルのカナモト、好事業環境、業績絶好調、株価割安

狙い場・買い場 建設機械レンタル大手のカナモト<9678>(東1)は、株価が高値圏で堅調に推移している。今期(13年10月期)好業績見通しを評価する形であり、安倍晋三内閣の積極的な財政出動政策が引き続き追い風となりそうだ。

 今期連結業績見通しは、売上高が前期比15.1%増の991.5億円、営業利益が同10.7%増の71.2億円、経常利益が同9.7%増の65.1億円、純利益が同10.8%減の31.9億円としている。純利益については負ののれん発生益一巡が影響するが、震災復旧・復興・瓦礫処理・除染関連工事、北海道新幹線関連工事、首都圏の防災・減災関連工事などに加えて、関東以西への営業拠点新設やユナイト(道路用建設機械レンタル事業、道路工事施工事業)の通期連結も寄与する模様だ。安倍晋三内閣の積極的な財政出動政策が追い風であり、老朽化インフラの点検・補修関連、厳冬に伴う豪雪関連なども寄与するだろう。会社予想は保守的な印象が強く、増額の可能性がありそうだ。

 株価の動きを見ると、好業績期待で右肩上がりの展開が続き1000円台乗せ後は上げ足を加速した。1月15日には1400円まで上昇し、07年6月の高値1358円を突破している。足元は上げ一服の形だが高値圏の1300円台で堅調な展開である。22日の終値1356円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS97円16銭で算出)は14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は1.5%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1221円56銭で算出)は1.1倍近辺となる。

 1000円台に乗せて上げ足を加速したため、週足チャートで見るとやや過熱感を残しているが、日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して調整一巡感を強めてきた。指標面の割安感はやや薄らいだが、今期増額修正に対する期待感もあり、短期調整を挟みながら上値追いの可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:53 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】下値固めたメディアフラッグ、期待の決算発表が接近、割安顕著

狙い場・買い場 店舗の覆面調査が主力のメディアフラッグ<6067>(東マ)は、株価が下値固め完了感を強めている。前期(12年12月期)決算発表が接近して期待感が高まる可能性があるだろう。

 流通・飲食企業や消費財メーカーの店舗・店頭マーケティング活動を支援するフィールド事業(覆面調査などの流通支援事業、店舗巡回などの営業支援事業、店舗・店頭の状況をデータベース化する独自開発ソフトのASP事業)を主力として、ストア事業(コンビニエンスストア経営)も展開している。

 前期業績(非連結)見通しは、売上高が前期比22.6%増の27億95百万円、営業利益が同62.7%増の1億81百万円、経常利益が同61.4%増の1億82百万円、純利益が同95.0%増の1億円としている。食品メーカーからの新規受注などが好調な模様であり、通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月期)の進捗率は、売上高が75.1%、営業利益が83.4%、経常利益が76.4%、純利益が78.0%と順調な水準だった。

 覆面調査や店舗巡回を行う登録スタッフ(メディアクルー)は、12年11月時点で全国16万人を超え、さらなる増員や質的向上を進めている。さまざまな業種業態に対応して業容を拡大する方針だ。足元では飲食、カフェ、サービスエリア、コインパーキングなどで覆面調査の需要が増加している模様であり、今期(13年12月期)も好業績が期待されるだろう。

 株価の動き(12月31日付で1株を3株に株式分割のため遡及修正値)を見ると、新規公開人気が一巡してやや軟調展開だったが、1月7日の485円から反発し、足元では530円〜550円近辺まで戻している。22日の終値544円を指標面で見ると、前期推定PER(会社予想のEPS74円38銭で算出)は7〜8倍近辺となる。

 日足チャートで見ると11月15日の安値483円、11月22日の491円、1月7日の485円で下値固め完了感を強め、足元では25日移動平均線を回復して強基調へ転換の構えを見せている。前期決算発表が接近して期待感が高まる可能性があり、決算発表で今期好業績見通しが確認できれば高値圏への回帰が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ソフト開発技術者派遣のソーバル、好チャート、上放れ迫る

狙い場・買い場 ソフト開発技術者派遣のソーバル<2186>(JQS)に注目したい。今期(13年2月期)業績見通しに再増額の可能性が高く、株価は出直り歩調が期待されるだろう。

 今期連結業績見通しは、9月27日に増額修正して売上高が前期比5.1%増の64億40百万円、営業利益が同23.2%増の4億35百万円、経常利益が同25.6%増の4億42百万円、純利益が同26.2%増の2億30百万円としている。キヤノン<7751>向けを中心として、組み込み用ソフトウェア開発やアプリケーション開発の派遣・請負需要が好調であり、第3四半期(9〜11月期)から新規連結したモバイルコンピューティングテクノロジーズ(MCT)も寄与する模様だ。12月27日発表の第3四半期累計(3〜11月期)は前年同期比6.5%増収、同38.7%営業増益と好調であり、通期予想に対する進捗率は売上高が76.0%、営業利益が92.7%、経常利益が92.5%、純利益が97.8%と高水準である。再増額の可能性が高いだろう。

 株価の動きを見ると、昨年10月3日の526円をボトムとして徐々に水準を切り上げる展開となり、12月27日には629円まで戻した。足元も概ね600円〜620円近辺で推移している。今期好業績見通しを再評価する動きだろう。1月22日の終値607円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS52円92銭で算出)は11〜12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間17円で算出)は2.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS466円49銭で算出)は1.3倍近辺となる。

 日足チャート見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げ、出直り感を強めている。今期連結業績見通しの再増額の可能性を支援材料として、出直り歩調が期待されるだろう。9月28日の戻り高値685円が当面のターゲットになりそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:23 | 注目銘柄
2013年01月22日

【狙い場・買い場】パーカーコーポは今期6割増益を見込み出遅れ感が強い

狙い場・買い場 パーカーコーポレーション<9845>(東2)は1月中旬に217円まで上げ、本日の終値は199円(前日比変わらず)。日本の自動車の国際的な評価である、塗装が高品質でサビないという特色を、防錆シーリング材などで陰から支える高技術企業で、今3月期の業績予想は、第2四半期決算の段階で連結売上高を前期比12.3%増、純利益を同60.6%増と計画する。

 株価はPER5〜6倍、PBRは0.4倍前後。PBRは「万年割安」な銘柄だが、全体相場の回復により、東証2部銘柄の平均が0.7倍台、東証1部は1.1倍台になってきた中では、さすがに出遅れ感が強まってきた。このところは、おおむね40円上げて20円の調整となっており、半値押しの水準。出直りに乗るには好適な位置につけてきたといえる。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:11 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ガンホーオンラインエンターは信用取引の規制強化をはね返す

狙い場・買い場 ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>(JQS)が上昇相場加速の局面に踏み込んできた。大証と大証金が同社の証拠金について、17日売買分から委託保証金率を現行の50%以上から70%以上(うち現金を40%以上)に引き上げることを発表したため、17日には大幅安に見舞われた。

 しかし、それが本当の一服場面で、翌日18日から猛然とダッシュ、21日には上昇率12%を記録、上げ相場にスピード感が出てきた。とくに、信用取引に関する規制強化で買い方にとって負担が重くなったにも関わらず、個人投資家の上値取りの動きが衰えないのは特筆される点だ。

 同社は米NASDAQ上場の韓国企業が業績予想を開示しないことなどを理由に、前2012年12月期の業績見通しを開示していない。ただ、アナリスト筋ではスマホ向けコンテンツ「パズル&ドラゴンズ」のアイテム課金収入が業績拡大を牽引、前期の営業利益42億円(前々期11億7600万円)、今期132億円の連続大幅増益がコンセンサスになっている。2月に予定される業績発表が期待感を持って受け止められている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】上昇トレンドのGMOアドパートナーズ、スマホ関連で注目

狙い場・買い場 GMOアドパートナーズ<4784>(JQS)は、スマートフォン関連の好業績株として注目したい。ジャスダック指数は15連騰と堅調。外部環境の影響を受けにくい、スマートフォン関連の好業績銘柄の水準訂正高は続くと期待される。同社は、メール広告中心のネット広告代理店だが、スマートフォン向け広告効果測定ツール導入に対する期待感が高まる方向。

 足元の業績、ネット広告や検索エンジン広告が好調で、12年12月期純利益は3億5000万円(前期比47.1%増)と大幅増益を見込んでいる。13年12月も増益が観測され好調が続く見通し。12月権利落ち後も処分売りを吸収し堅調に推移。13週移動平均線がサポートする形で上昇トレンドを堅持しており、一段高に進む公算が大きく、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:32 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】モミ合い煮詰まる電算システム、期待の12月期決算発表接近

狙い場・買い場 電算システム<3630>(東1)に注目したい。株価は高値圏で堅調に推移している。1月30日に前期(12年12月期)業績発表を予定しており、今期(13年12月期)に対する期待感が高まるだろう。

 情報サービス事業(情報処理、情報システム構築、ソフトウェア受託開発)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済)を主力として、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。

 前期連結業績見通しは、売上高が前々期比11.3%増の234億円、営業利益が同10.3%増の9億円、経常利益が同9.1%増の9.05億円、純利益が同8.7%増の4.9億円としている。通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月期)の進捗率は、売上高が73.5%、営業利益が65.5%、経常利益が67.3%、純利益が69.2%だった。国際送金の新サービス開始に向けた費用増加で利益面の進捗率がやや低水準だったが、売上面では郵便局関連やモバイル端末向けアプリ開発などが好調で、通販関連の収納件数も順調に増加している模様だ。

 さらに中期的な事業基盤強化に向けて、国際送金の新サービス開始、決済代行サービスやアウトソーシングサービスの増加に対応した新データセンター建設(13年11月運用開始予定)も進めている。中期的に収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、水準を切り上げて12月14日に1269円まで上昇した。10月10日の昨年来高値1270円に僅かに届かず一旦は上げ一服となったが、足元も高値圏の1200円近辺で堅調に推移している。今期の好業績を期待する動きだろう。1月21日の終値1210円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS109円07銭で算出)は11倍近辺、前期予想配当利回り(会社予想の年間40円で算出)は3.3%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS1271円21銭で算出)は1.0倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を挟んでモミ合う展開だが、徐々にレンジを切り上げている。また週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形である。上昇トレンドを維持して昨年10月の高値を再度窺う態勢のようだ。1月30日の業績発表が接近して思惑が広がる可能性もあり、昨年高値を突破すれば上値追いの展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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【狙い場・買い場】大和小田急建設、「下ヒゲ線」で底打ち、好業績

狙い場・買い場 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)に注目したい。株価は急騰後の短期調整局面だが、老朽化インフラの補修・更新、大型補正予算など安倍晋三内閣による積極的な財政出動政策を支援材料として、上値を追う可能性があるだろう。

 今期(13年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比2.8%増の640億円、営業利益が同2.8倍の7.8億円、経常利益が同2.9倍の6.8億円、純利益が同13.8%増の3.6億円としている。大和ハウス工業<1925>や小田急電鉄<9007>の案件を中心として受注高が大幅に増加し、営業損益も改善する見込みだ。第2四半期累計(4〜9月期)は一部工事の着工遅れや一部販売不動産の売却遅れなどがマイナス要因となって計画を下回ったが、四半期別に見れば第2四半期(7〜9月期)の営業損益は大幅に改善しており、下期も営業損益の改善が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、10月30日の143円をボトムとして急反発した。その後は安倍晋三内閣の積極的な財政出動政策が支援材料となり、1月10日の258円まで急騰した。足元は急騰の反動で上げ一服の展開だが、戻り高値圏の概ね210円〜230円近辺で推移している。21日の終値220円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS16円58銭で算出)は13〜14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS521円84銭で算出)は0.4倍近辺となる。

 週足チャートで見るとやや過熱感を残しているようだが、日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して短期的な過熱感は解消された。とくに、21日の日足は「下ヒゲ線」の底打ちとなった。強基調を維持しており、短期調整が一巡して上値追いが期待されるだろう。10年4月以来となる300円台も視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | 注目銘柄
2013年01月21日

【狙い場・買い場】下値切り上げるインフォメーションクリエーティブ、中期4ケタへ

狙い場・買い場 着実に下値を切り上げるインフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の660円台は狙い場だろう。

 1月8日に昨年来高値689円をつけたあとの調整は30日線を下値支えとして良好である。とくに、長期スパンでは2011年6月から2012年6月まで1年にわたり600円前後でモミ合い、ここにきてジリ高の展開となっているもの。

 ソフトウェアの開発とコンピュータの管理・運用サービスという「創る」と、「用いる」の両面において人的資源の育成と技術・ノウハウの蓄積を行い幅広い業界で顧客資産を築いている。足元では金融・証券・保険・官公庁・自治体・製造企業向けに受注が堅調。

 前9月期の増収増益に続いて、今9月期も6.2%増収、営業利益8.7%増益、1株利益51.4円の見通し。前期2円増配の年24円とした配当は継続の予定。

 利回りは3.6%と高く、PERでも12倍台と割安。2005年には950円と買われたものの4ケタはならなかった。今年は景気上向きを追い風に中期で4ケタ乗せを目指すものとみられる(甘栗)

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【狙い場・買い場】北興化学は高値水準でのもみ合い上放れへ、割安修正に再発進も

狙い場・買い場 北興化学工業<4992>(東1)は、今年1月15日の11月期決算発表で、今期業績の大幅続伸を予想したことを手掛かりに窓を開けて昨年来高値275円まで急伸した。この高値更新は、この1年10カ月にわたる下値ゾーンを上抜き、24カ月移動平均線をも上放れたものであり、この高値水準でのもみ合いからさらなる大出直りを示唆している。

 PERは11倍台、PBRは0.5倍、配当利回りは2.9%と割安であり、バリュー株買いへの再発進でまず2011年2月高値323円にキャッチアップしたあと、1株純資産に迫る2008年6月高値409円が、チャート上の上値フシとなろう。

 同社の株価上昇は、昨年12月28日から助走がスタートしていた。この日、同社は、前期業績の下方修正を発表、純利益を期初予想の2億2000万円から1億4000万円(前々期は4100万円の赤字)に引き下げたが、黒字転換はキープしたこともあり、株価は、悪材料織り込み済みとして230円台で下値抵抗力を発揮した。下方修正は、農薬事業の流通在庫圧縮の影響やファインケミカル事業の電子材料原料などの受注が低調に推移したことが要因となったもので、いわばこの下方修正が、業績的にも株価的にもダメ押しとなった。

 続く今期業績は、売り上げ416億2000万円(前期比4%増)、経常利益11億5000万円(同63%増)、純利益6億6000万円(同4.6倍)と大幅続伸を見込んでいる。農薬事業では水稲分野の除草剤の販売回復と同社シェアが高い育苗箱処理剤などの殺虫殺菌剤の拡販を進め、ファインケミカル事業でも電子材料原料、医農薬中間体、樹脂添加剤の主力製品の回復や新製品の早期開発・製品化により収益性の向上を図ることが要因となる。

 業態そのものは農薬関連と第1次産業的な地味さが残り、このところ株価上昇が著しいハイテク株の圏外にあり、市場の中心にはなり難い面はあるが、それでもファインケミカル事業では半導体封止材料向けエポキシ樹脂の硬化促進助剤、フォトレジスト用原料の機能性モノマーなどで高実績があり、ハイテク株人気の波及も期待され、株価サポート材料となる。

 今期の大幅続伸予想で20円幅のマドを開けて急伸したが、この窓埋めをして再発進するか、このまま株価が続伸するかは微妙なところだが、いずれにしても下値は妙味十分となりそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アートスパークHDは事業転換の構造を前向きに評価する流れ

狙い場・買い場 アートスパークホールディングス<3663>(東2)は昨年4月2日にセルシスとエイチアイの経営統合により設立された。統合後初めての決算となる前2012年12月期は営業損失6億8700万円が想定されている。

 携帯端末市場の中心がスマートフォンへと急速に移行していく中で、従来型携帯電話からの事業モデルの転換を目指している。そうした中長期的に企業価値を向上させることを目的に、積極的に事業構造の転換を進めていることが前期営業損失の背景。30名程度の希望退職者の募集を行うほか、アプリケーション事業を大幅に縮小し、車載機、デジタルカメラなどのUIソリューション分野へ経営資源を集中する。

 株価的にはこれからはそうした先行きの明るさを積極的に評価していく方向が予想される。下値にはびっしり買い物が入り、買いが次第に上値に切り上がっていくのは時間の問題だろう。前期の決算発表が最大の注目点だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ワイヤレスゲートは中期成長力に評価、、足元業績も好調

狙い場・買い場 ワイヤレスゲート<9419>(東マ)に注目したい。ワイヤレス・ブロードバンド・サービス(Wi−Fi、WiMAX)事業を展開しており、中期的な成長期待が強い。

 前期(12年12月期)業績見通しは、昨年11月に子会社2社を設立して第4四半期(10〜12月)から連結決算に移行する。ただし子会社の影響が軽微なため非連結ベースの見通しと同数値で、売上高が前々期比62.2%増の55億82百万円、営業利益が同44.5%増の5億58百万円、経常利益が同41.8%増の5億48百万円、純利益が同47.7%増の4億12百万円としている。通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月)の進捗率は、売上高が71.4%、営業利益が80.3%、経常利益が78.1%、純利益が82.0%と高水準である。ワイヤレス・ブロードバンド・サービスの会員数が順調に増加している模様であり、上振れの可能性があるだろう。

 スマートフォンやタブレット端末の普及が追い風であり、昨年12月には次世代通信規格LTEサービスの提供も開始した。利用者の増加で今期(13年12月期)も高成長が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、高値圏から反落して11月16日の2665円、11月30日の2672円まで調整する場面があったが、足元では3400円近辺まで戻している。中期的な成長期待が強く、調整が一巡して10月10日に付けた上場来高値3775円を窺う態勢のようだ。1月18日の終値3365円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS187円71銭で算出)は18倍近辺、実績PBR(第2四半期末の非連結BPS473円51銭で算出)は7.1倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線を回復して上伸している。短期的な調整が一巡して強基調へ回帰した形だろう。2月8日に前期の業績発表を予定しており、思惑が広がる可能性もありそうだ。昨年10月10日の上場来高値3775円を試す展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:39 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】川崎近海汽船に業績上振れ期待、中国経済底入れ感も

狙い場・買い場 川崎近海汽船<9179>(東2)に注目したい。株価は強基調の展開となり、11年7月以来の水準に回復している。1月31日には今期(13年3月期)第3四半期累計(4〜12月期)業績発表を予定しており、業績上振れに対する思惑や期待感が広がる可能性もあるだろう。

 今期連結業績見通しは売上高が前期比0.6%増の418億円、営業利益が同3.4%減の16.5億円、経常利益が同5.4%減の15億円、純利益が同76.4%増の10億円としている。純利益についてはバラ積み船の減損損失一巡が寄与する模様だ。近海部門、内航部門とも運賃市況低迷のため営業減益見込みとしているが、通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が51.1%、営業利益が57.8%、経常利益が56.8%、純利益が78.4%と高水準である。通期上振れの可能性があり、来期(14年3月期)についても、中国経済の底入れなどを背景に海運市況改善が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、180円〜190円近辺でのモミ合い展開から上放れて強基調の展開となった。200円台回復後は上げ足を速める形となり、1月18日には251円まで上昇して11年7月以来の250円台を回復した。海運市況の改善期待を強める動きだろう。18日の終値251円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS34円06銭で算出)は7〜8倍近辺、予想配当利回り(会社予想の年間8円で算出)は3.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS709円45銭で算出)は0.4倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線に対するプラス乖離率が拡大して短期的な過熱感を強めているが、強基調に変化はないだろう。また週足チャートで見ると、26週移動平均線を突破して上昇トレンドを鮮明にしている。指標面に割安感があり、1月31日予定の業績発表に向けて思惑や期待感が広がる可能性もあるだろう。11年7月の戻り高値269円を突破すれば300円台を目指す動きとなりそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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【狙い場・買い場】販売支援のP&Pホールディングス、大型案件寄与、増収増益

狙い場・買い場 販売支援や人材派遣のP&Pホールディングス<6068>(JQS)に注目したい。株価は下値を切り上げて出直り感を強めている。上値を試す可能性もありそうだ。

 ピーアンドピー(9月26日上場廃止)の純粋持株会社として設立し、昨年10月1日に新規上場した。販売支援などのSPO(セールス・プロセス・アウトソーシング・サービス)事業を主力として、人材派遣などのHR(ヒューマンリソース・サービス)事業、配送業務請負などのBYS(バックヤードサポート・サービス)事業を展開している。

 今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が230億円〜250億円(前期比1.4%増〜10.2%増)、営業利益が5.5億円〜6.5億円(同8.4%増〜28.1%増)としている。レンジ形式の公表で経常利益と純利益は未公表だが、ネット通販やネットスーパーの市場拡大などを背景に、大型案件受注が寄与してBYS事業が好調な模様だ。SPO事業は一部不採算案件の派遣契約への切り替えも影響してやや低調だが、春商戦のキャンペーン獲得に向けて営業を強化する模様だ。なお連結月次売上動向(前年比、参考値)を見ると12年12月は2.4%減、12年4〜12月累計は0.1%減となっている。

 株価の動きを見ると、上場直後に乱高下する場面があったが、徐々に下値を切り上げて出直り感を強める展開となった。足元では230円台まで戻して上場直後の高値250円に接近している。1月18日の終値230円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想連結EPSは未公表のため、営業利益予想のレンジ中間値を基に推定したEPS27円00銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は4.4%近辺となる。

 日足チャートで見ると、200円〜210円近辺のモミ合いから上放れて強基調の展開となった。25日移動平均線がサポートラインだろう。また週足チャートで見ても、下値を切り上げて昨年10月3日の高値250円に接近している。高配当利回りも支援材料に上値を試す可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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