スマートフォン解析
[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (01/22)【狙い場・買い場】モミ合い煮詰まる電算システム、期待の12月期決算発表接近
記事一覧 (01/22)【狙い場・買い場】大和小田急建設、「下ヒゲ線」で底打ち、好業績
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】下値切り上げるインフォメーションクリエーティブ、中期4ケタへ
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】北興化学は高値水準でのもみ合い上放れへ、割安修正に再発進も
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】アートスパークHDは事業転換の構造を前向きに評価する流れ
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】ワイヤレスゲートは中期成長力に評価、、足元業績も好調
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】川崎近海汽船に業績上振れ期待、中国経済底入れ感も
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】販売支援のP&Pホールディングス、大型案件寄与、増収増益
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】ゼリア新薬工業、調整一巡、主力の「アサコール」好調
記事一覧 (01/21)【狙い場・買い場】神東塗料は自動車関連の出遅れ、今期大幅増益
記事一覧 (01/18)【狙い場・買い場】ブリヂストンはもみ合い離脱型の再騰に発展する可能性
記事一覧 (01/18)【狙い場・買い場】好業績割安のワタベウェディングは本格的なリバウンド相場へ
記事一覧 (01/18)【狙い場・買い場】試験装置の国際計測器、円安で業績上振れの可能性
記事一覧 (01/18)【狙い場・買い場】TKC、調整一巡で出直り強める、指標面でも魅力
記事一覧 (01/18)【狙い場・買い場】モミ合い良好の建設技研、国内外とも受注好調、4ケタも
記事一覧 (01/18)【狙い場・買い場】ラクーン、今期2ケタ増収増益、EC事業好調で割安
記事一覧 (01/17)【狙い場・買い場】良品計画は割安で値動きに過熱感なく「円」揺り戻しで注目
記事一覧 (01/17)【狙い場・買い場】倍返し調整のシップHDは割安修正の仕切り直しで高値直行も
記事一覧 (01/17)【狙い場・買い場】サニックスは月次売上げ急増を見直す、新たな上昇波動形成へ
記事一覧 (01/17)【狙い場・買い場】株式分割後の動き堅調のメディアフラッグ、業績期待強い
2013年01月22日

【狙い場・買い場】モミ合い煮詰まる電算システム、期待の12月期決算発表接近

狙い場・買い場 電算システム<3630>(東1)に注目したい。株価は高値圏で堅調に推移している。1月30日に前期(12年12月期)業績発表を予定しており、今期(13年12月期)に対する期待感が高まるだろう。

 情報サービス事業(情報処理、情報システム構築、ソフトウェア受託開発)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済)を主力として、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。

 前期連結業績見通しは、売上高が前々期比11.3%増の234億円、営業利益が同10.3%増の9億円、経常利益が同9.1%増の9.05億円、純利益が同8.7%増の4.9億円としている。通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月期)の進捗率は、売上高が73.5%、営業利益が65.5%、経常利益が67.3%、純利益が69.2%だった。国際送金の新サービス開始に向けた費用増加で利益面の進捗率がやや低水準だったが、売上面では郵便局関連やモバイル端末向けアプリ開発などが好調で、通販関連の収納件数も順調に増加している模様だ。

 さらに中期的な事業基盤強化に向けて、国際送金の新サービス開始、決済代行サービスやアウトソーシングサービスの増加に対応した新データセンター建設(13年11月運用開始予定)も進めている。中期的に収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、水準を切り上げて12月14日に1269円まで上昇した。10月10日の昨年来高値1270円に僅かに届かず一旦は上げ一服となったが、足元も高値圏の1200円近辺で堅調に推移している。今期の好業績を期待する動きだろう。1月21日の終値1210円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS109円07銭で算出)は11倍近辺、前期予想配当利回り(会社予想の年間40円で算出)は3.3%近辺、実績PBR(前々期実績の連結BPS1271円21銭で算出)は1.0倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を挟んでモミ合う展開だが、徐々にレンジを切り上げている。また週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形である。上昇トレンドを維持して昨年10月の高値を再度窺う態勢のようだ。1月30日の業績発表が接近して思惑が広がる可能性もあり、昨年高値を突破すれば上値追いの展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>電算システムのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:59 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】大和小田急建設、「下ヒゲ線」で底打ち、好業績

狙い場・買い場 中堅ゼネコンの大和小田急建設<1834>(東1)に注目したい。株価は急騰後の短期調整局面だが、老朽化インフラの補修・更新、大型補正予算など安倍晋三内閣による積極的な財政出動政策を支援材料として、上値を追う可能性があるだろう。

 今期(13年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比2.8%増の640億円、営業利益が同2.8倍の7.8億円、経常利益が同2.9倍の6.8億円、純利益が同13.8%増の3.6億円としている。大和ハウス工業<1925>や小田急電鉄<9007>の案件を中心として受注高が大幅に増加し、営業損益も改善する見込みだ。第2四半期累計(4〜9月期)は一部工事の着工遅れや一部販売不動産の売却遅れなどがマイナス要因となって計画を下回ったが、四半期別に見れば第2四半期(7〜9月期)の営業損益は大幅に改善しており、下期も営業損益の改善が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、10月30日の143円をボトムとして急反発した。その後は安倍晋三内閣の積極的な財政出動政策が支援材料となり、1月10日の258円まで急騰した。足元は急騰の反動で上げ一服の展開だが、戻り高値圏の概ね210円〜230円近辺で推移している。21日の終値220円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS16円58銭で算出)は13〜14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS521円84銭で算出)は0.4倍近辺となる。

 週足チャートで見るとやや過熱感を残しているようだが、日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して短期的な過熱感は解消された。とくに、21日の日足は「下ヒゲ線」の底打ちとなった。強基調を維持しており、短期調整が一巡して上値追いが期待されるだろう。10年4月以来となる300円台も視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>大和小田急建設のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | 注目銘柄
2013年01月21日

【狙い場・買い場】下値切り上げるインフォメーションクリエーティブ、中期4ケタへ

狙い場・買い場 着実に下値を切り上げるインフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の660円台は狙い場だろう。

 1月8日に昨年来高値689円をつけたあとの調整は30日線を下値支えとして良好である。とくに、長期スパンでは2011年6月から2012年6月まで1年にわたり600円前後でモミ合い、ここにきてジリ高の展開となっているもの。

 ソフトウェアの開発とコンピュータの管理・運用サービスという「創る」と、「用いる」の両面において人的資源の育成と技術・ノウハウの蓄積を行い幅広い業界で顧客資産を築いている。足元では金融・証券・保険・官公庁・自治体・製造企業向けに受注が堅調。

 前9月期の増収増益に続いて、今9月期も6.2%増収、営業利益8.7%増益、1株利益51.4円の見通し。前期2円増配の年24円とした配当は継続の予定。

 利回りは3.6%と高く、PERでも12倍台と割安。2005年には950円と買われたものの4ケタはならなかった。今年は景気上向きを追い風に中期で4ケタ乗せを目指すものとみられる(甘栗)

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】北興化学は高値水準でのもみ合い上放れへ、割安修正に再発進も

狙い場・買い場 北興化学工業<4992>(東1)は、今年1月15日の11月期決算発表で、今期業績の大幅続伸を予想したことを手掛かりに窓を開けて昨年来高値275円まで急伸した。この高値更新は、この1年10カ月にわたる下値ゾーンを上抜き、24カ月移動平均線をも上放れたものであり、この高値水準でのもみ合いからさらなる大出直りを示唆している。

 PERは11倍台、PBRは0.5倍、配当利回りは2.9%と割安であり、バリュー株買いへの再発進でまず2011年2月高値323円にキャッチアップしたあと、1株純資産に迫る2008年6月高値409円が、チャート上の上値フシとなろう。

 同社の株価上昇は、昨年12月28日から助走がスタートしていた。この日、同社は、前期業績の下方修正を発表、純利益を期初予想の2億2000万円から1億4000万円(前々期は4100万円の赤字)に引き下げたが、黒字転換はキープしたこともあり、株価は、悪材料織り込み済みとして230円台で下値抵抗力を発揮した。下方修正は、農薬事業の流通在庫圧縮の影響やファインケミカル事業の電子材料原料などの受注が低調に推移したことが要因となったもので、いわばこの下方修正が、業績的にも株価的にもダメ押しとなった。

 続く今期業績は、売り上げ416億2000万円(前期比4%増)、経常利益11億5000万円(同63%増)、純利益6億6000万円(同4.6倍)と大幅続伸を見込んでいる。農薬事業では水稲分野の除草剤の販売回復と同社シェアが高い育苗箱処理剤などの殺虫殺菌剤の拡販を進め、ファインケミカル事業でも電子材料原料、医農薬中間体、樹脂添加剤の主力製品の回復や新製品の早期開発・製品化により収益性の向上を図ることが要因となる。

 業態そのものは農薬関連と第1次産業的な地味さが残り、このところ株価上昇が著しいハイテク株の圏外にあり、市場の中心にはなり難い面はあるが、それでもファインケミカル事業では半導体封止材料向けエポキシ樹脂の硬化促進助剤、フォトレジスト用原料の機能性モノマーなどで高実績があり、ハイテク株人気の波及も期待され、株価サポート材料となる。

 今期の大幅続伸予想で20円幅のマドを開けて急伸したが、この窓埋めをして再発進するか、このまま株価が続伸するかは微妙なところだが、いずれにしても下値は妙味十分となりそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アートスパークHDは事業転換の構造を前向きに評価する流れ

狙い場・買い場 アートスパークホールディングス<3663>(東2)は昨年4月2日にセルシスとエイチアイの経営統合により設立された。統合後初めての決算となる前2012年12月期は営業損失6億8700万円が想定されている。

 携帯端末市場の中心がスマートフォンへと急速に移行していく中で、従来型携帯電話からの事業モデルの転換を目指している。そうした中長期的に企業価値を向上させることを目的に、積極的に事業構造の転換を進めていることが前期営業損失の背景。30名程度の希望退職者の募集を行うほか、アプリケーション事業を大幅に縮小し、車載機、デジタルカメラなどのUIソリューション分野へ経営資源を集中する。

 株価的にはこれからはそうした先行きの明るさを積極的に評価していく方向が予想される。下値にはびっしり買い物が入り、買いが次第に上値に切り上がっていくのは時間の問題だろう。前期の決算発表が最大の注目点だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ワイヤレスゲートは中期成長力に評価、、足元業績も好調

狙い場・買い場 ワイヤレスゲート<9419>(東マ)に注目したい。ワイヤレス・ブロードバンド・サービス(Wi−Fi、WiMAX)事業を展開しており、中期的な成長期待が強い。

 前期(12年12月期)業績見通しは、昨年11月に子会社2社を設立して第4四半期(10〜12月)から連結決算に移行する。ただし子会社の影響が軽微なため非連結ベースの見通しと同数値で、売上高が前々期比62.2%増の55億82百万円、営業利益が同44.5%増の5億58百万円、経常利益が同41.8%増の5億48百万円、純利益が同47.7%増の4億12百万円としている。通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月)の進捗率は、売上高が71.4%、営業利益が80.3%、経常利益が78.1%、純利益が82.0%と高水準である。ワイヤレス・ブロードバンド・サービスの会員数が順調に増加している模様であり、上振れの可能性があるだろう。

 スマートフォンやタブレット端末の普及が追い風であり、昨年12月には次世代通信規格LTEサービスの提供も開始した。利用者の増加で今期(13年12月期)も高成長が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、高値圏から反落して11月16日の2665円、11月30日の2672円まで調整する場面があったが、足元では3400円近辺まで戻している。中期的な成長期待が強く、調整が一巡して10月10日に付けた上場来高値3775円を窺う態勢のようだ。1月18日の終値3365円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS187円71銭で算出)は18倍近辺、実績PBR(第2四半期末の非連結BPS473円51銭で算出)は7.1倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線を回復して上伸している。短期的な調整が一巡して強基調へ回帰した形だろう。2月8日に前期の業績発表を予定しており、思惑が広がる可能性もありそうだ。昨年10月10日の上場来高値3775円を試す展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:39 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】川崎近海汽船に業績上振れ期待、中国経済底入れ感も

狙い場・買い場 川崎近海汽船<9179>(東2)に注目したい。株価は強基調の展開となり、11年7月以来の水準に回復している。1月31日には今期(13年3月期)第3四半期累計(4〜12月期)業績発表を予定しており、業績上振れに対する思惑や期待感が広がる可能性もあるだろう。

 今期連結業績見通しは売上高が前期比0.6%増の418億円、営業利益が同3.4%減の16.5億円、経常利益が同5.4%減の15億円、純利益が同76.4%増の10億円としている。純利益についてはバラ積み船の減損損失一巡が寄与する模様だ。近海部門、内航部門とも運賃市況低迷のため営業減益見込みとしているが、通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が51.1%、営業利益が57.8%、経常利益が56.8%、純利益が78.4%と高水準である。通期上振れの可能性があり、来期(14年3月期)についても、中国経済の底入れなどを背景に海運市況改善が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、180円〜190円近辺でのモミ合い展開から上放れて強基調の展開となった。200円台回復後は上げ足を速める形となり、1月18日には251円まで上昇して11年7月以来の250円台を回復した。海運市況の改善期待を強める動きだろう。18日の終値251円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS34円06銭で算出)は7〜8倍近辺、予想配当利回り(会社予想の年間8円で算出)は3.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS709円45銭で算出)は0.4倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線に対するプラス乖離率が拡大して短期的な過熱感を強めているが、強基調に変化はないだろう。また週足チャートで見ると、26週移動平均線を突破して上昇トレンドを鮮明にしている。指標面に割安感があり、1月31日予定の業績発表に向けて思惑や期待感が広がる可能性もあるだろう。11年7月の戻り高値269円を突破すれば300円台を目指す動きとなりそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>川崎近海汽船のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:17 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】販売支援のP&Pホールディングス、大型案件寄与、増収増益

狙い場・買い場 販売支援や人材派遣のP&Pホールディングス<6068>(JQS)に注目したい。株価は下値を切り上げて出直り感を強めている。上値を試す可能性もありそうだ。

 ピーアンドピー(9月26日上場廃止)の純粋持株会社として設立し、昨年10月1日に新規上場した。販売支援などのSPO(セールス・プロセス・アウトソーシング・サービス)事業を主力として、人材派遣などのHR(ヒューマンリソース・サービス)事業、配送業務請負などのBYS(バックヤードサポート・サービス)事業を展開している。

 今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が230億円〜250億円(前期比1.4%増〜10.2%増)、営業利益が5.5億円〜6.5億円(同8.4%増〜28.1%増)としている。レンジ形式の公表で経常利益と純利益は未公表だが、ネット通販やネットスーパーの市場拡大などを背景に、大型案件受注が寄与してBYS事業が好調な模様だ。SPO事業は一部不採算案件の派遣契約への切り替えも影響してやや低調だが、春商戦のキャンペーン獲得に向けて営業を強化する模様だ。なお連結月次売上動向(前年比、参考値)を見ると12年12月は2.4%減、12年4〜12月累計は0.1%減となっている。

 株価の動きを見ると、上場直後に乱高下する場面があったが、徐々に下値を切り上げて出直り感を強める展開となった。足元では230円台まで戻して上場直後の高値250円に接近している。1月18日の終値230円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想連結EPSは未公表のため、営業利益予想のレンジ中間値を基に推定したEPS27円00銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は4.4%近辺となる。

 日足チャートで見ると、200円〜210円近辺のモミ合いから上放れて強基調の展開となった。25日移動平均線がサポートラインだろう。また週足チャートで見ても、下値を切り上げて昨年10月3日の高値250円に接近している。高配当利回りも支援材料に上値を試す可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>P&PホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ゼリア新薬工業、調整一巡、主力の「アサコール」好調

狙い場・買い場 中堅医薬品メーカーのゼリア新薬工業<4559>(東1)に注目したい。消化器分野を主力とする医療用医薬品事業と、一般用医薬品などのコンシューマーヘルスケア事業を展開している。株価は調整一巡感を強めており、昨年来高値を窺う動きのようだ。

 今期(13年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比5.3%増の560億円、営業利益が同0.7%増の46億円、経常利益が同1.9%増の45億円、純利益が同11.8%増の32億円としている。H2受容体拮抗剤「アシノン」や亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」が薬価改定の影響を受け、広告宣伝費も増加する模様だが、主力の潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」の好調に加えて、コンシューマーヘルスケア事業ではコンビニエンスストア向け「ヘパリーゼW(清涼飲料水)」が好調なため、増収増益見込みとしている。なお12月25日には、厚生労働省から「原発性低リン血症性くる病」など「低リン血症」を適応症とする「ホスリボン配合顆粒」の製造販売承認を受けたと発表している。

 株価の動きを見ると、第2四半期累計(4〜9月期)業績発表を受けて11月14日の1205円まで調整したが、1月4日に1459円まで戻して出直り感を強めている。短期調整が一巡した形だろう。1月18日の終値1437円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS77円40銭で算出)は18〜19倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間26円で算出)は1.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS734円06銭で算出)は2.0倍近辺となる。

 日足チャートで見ると足元は上げ一服の形だが、25日移動平均線近辺から反発して強基調を維持している。また週足チャートで見ると、26週移動平均線を回復して上伸し、昨年9月27日の戻り高値1422円も上抜いて先高期待を強めている。昨年3月29日に付けた高値1509円の突破も期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>ゼリア新薬工業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】神東塗料は自動車関連の出遅れ、今期大幅増益

狙い場・買い場 神東塗料<4615>(大1)は、自動車関連の出遅れ銘柄として注目したい。東証1部市場では、自動車塗料を手がける、日本ペイント<4612>(東1)と関西ペイント<4613>(東1)が、昨年来の高値を更新。神東塗料<4615>(大1)も、自動車塗料を手がけ業績好調でバリューエーション的にも割安感が顕著なだけに、追随する可能性が高い。

 足元の業績、自動車向け電着塗料が好調で、今3月期純利益は7億8000万円(前期比67.4%増)と大幅増益を見込んでいる。今期予想PER9倍台・PBR0.53倍と割安感がある。株価は、7月の東証との統合を前に、東証株価指数への算入に伴う指数連動型投資信託への組み入れ期待が下支え、25日移動平均線がサポートする形で上昇トレンドを堅持しており、狙い目場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | 注目銘柄
2013年01月18日

【狙い場・買い場】ブリヂストンはもみ合い離脱型の再騰に発展する可能性

■円安効果を無視できない情勢

狙い場・買い場 ブリヂストン<5108>(東1)は2012年12月期の決算を2月18日に発表の予定。純利益は7割増益を想定するなど好調の見込みで、さらに円安効果の期待がある。また、信用売り残には逆日歩が発生しているため、売り建て玉の買い戻しが株価を押し上げる要因になる。値動きをみると、横浜ゴム<5101>(東1)を追う傾向がみられ、横浜ゴムが本日(1月18日)に高値を取ったため、イメージとしては、もみ合い離脱型の再騰に発展する可能性が強まってきた。

 前12月期の業績予想は、第3四半期の段階で、営業利益を前期比50%増、純利益は同67%増と見込み、予想1株利益は219円76銭とする。この為替前提は、1ドル79円(本日の夕方は90円)、1ユーロ99円(同120円)。大幅な為替差益の圏内といえる。

 本日の株価終値は2398円(54円高)。PERは11倍弱。信用残をみると、売り残が買い残を上回り、逆日歩状態。買い戻しが本格化すれば、この銘柄にしては意外な上げ幅をみせる場面もありそうだ。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:10 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】好業績割安のワタベウェディングは本格的なリバウンド相場へ

狙い場・買い場 海外挙式サービス大手のワタベウェディング<4696>(東1)は、外部環境の影響を受けにくい、好業績・割安株として見直される可能性があり注目したい。足元の業績、今3月期売上高は506億円(前期比3.4%増)、営業利益は15億円(同20.9%増)、経常利益は15億5000万円(同8.9%増)、純利益は7億円(同65.0%増)と好調が見込まれている。今期予想PER9倍台・PBR0.46倍と割安感があるほか、配当利回り4.5%と利回り妙味が増し、株主優待制度もあり見直し余地が広がる。

 株価は、昨年3月27日につけた昨年来の高値785円から同12月15日につけた昨年来の安値599円まで約24%の調整を挟んで1月15日高値670円と上昇。その後、もみ合いとなっているが、「東京スカイツリータウン」を背景に撮影ができるプランや、有名フォトグラファーによる撮影を楽しめるウェディングフォトプランなど、魅力ある企画の提供を開始しており、今後の展開に対する期待感が高まる方向。半値戻りの692円抜けとなれば、本格的なリバウンド相場に突入する可能性が高く、3月の権利取りを目安に押し目買い優位に上値を伸ばすと予想する。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】試験装置の国際計測器、円安で業績上振れの可能性

狙い場・買い場 自動車タイヤメーカー向けバランシングマシンなど試験装置大手の国際計測器<7722>(JQS)に注目したい。円高修正トレンドも支援材料に株価は戻り歩調の展開となっている。

 今期(13年3月期)の連結業績見通しは、11月9日に減額修正して売上高が前期比3.4%減の105億円、営業利益が同4.7%増の12億円、経常利益が同6.2%減の11億円、純利益が同11.4%増の6.2億円としている。為替の円高影響による海外売上高の減少、ズレ込み案件の発生、営業外での為替差損の計上などがマイナス要因となる模様だ。ただし足元の円高修正トレンドがプラス要因となり、一転して上振れ期待が高まるだろう。また自動車関連の設備投資は堅調であり、原価改善効果に加えて、動電型振動試験機のエミックとの業務提携効果などで、来期(14年3月期)の収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、10月4日に昨年来安値となる550円まで調整する場面があったが、足元では660円近辺まで戻している。下値固めが完了し、11月中旬以降の円高修正トレンドを好感して強基調に転換した形だろう。1月17日の終値664円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS44円24銭で算出)は15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間30円で算出)は4.5%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS444円36銭で算出)は1.5倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインとなって強基調の展開である。また週足チャートで見ても、抵抗線だった26週移動平均線を突破して上伸している。下値固めが完了して出直り歩調の展開のようだ。来期の収益拡大期待が高まり、12年3月に付けた戻り高値767円が視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>国際計測器のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】TKC、調整一巡で出直り強める、指標面でも魅力

狙い場・買い場 TKC<9746>(東1)に注目したい。税理士を全国的に組織し、会計事務所や地方公共団体向けに特化した情報サービス事業を展開している。緊急経済対策も支援材料に、株価は調整一巡して出直り感を強めている。

 今期(13年9月期)連結業績の会社予想は、売上高が前期比0.2%増の535億円、営業利益が同3.6%減の60億円、経常利益が同3.6%減の62億円、純利益が同18.9%増の37億円としている。地方公共団体事業部門が減収見通しだが、主力の会計事務所事業部門がクラウドコンピューティングサービスの拡充なども寄与して、ソフトウェアレンタルやシステムコンサルティングが堅調に推移する模様だ。営業減益の会社予想だが、保守的な印象も強く上振れも期待されるだろう。

 なお12月6日発表の自己株式取得(取得株式総数の上限5万株、取得価額総額の上限7500万円、取得期間12年12月17日〜13年2月28日)については、12月20日時点で取得株式総数5万株(取得価額総額7292万9400円)となり終了した。

 株価の動きを見ると、11月15日と30日に昨年来安値となる1390円まで調整したが、足元では1500円台に戻して出直り感を強めている。緊急経済対策に盛り込まれた教育資金に対する贈与税の非課税措置も支援材料となったようだ。1月17日の終値1544円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS138円83銭で算出)は11〜12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間44円で算出)は2.9%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1975円33銭で算出)は0.8倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を回復して上伸し、強基調への転換を鮮明にしている。また週足チャートで見ても、13週移動平均線を回復して出直り感を強めている。抵抗線の26週移動平均線を突破すれば、調整一巡を確認してトレンド好転の可能性が強まるだろう。今期業績見通しの会社予想は保守的な印象も強いだけに、上振れ期待の買いの動きが強まる可能性もありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:31 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】モミ合い良好の建設技研、国内外とも受注好調、4ケタも

狙い場・買い場 建設技術研究所<9621>(東1)=売買単位100株の17日(木】株価は前日比4円安の620円。昨年12月25日に644円の昨年来高値をつけ、ほぼ1ヶ月の調整となっている。この間、600〜630円と高値圏での頑強なモミ合い。そろそろ、再上昇の見込めるタイミングといえる。

 建設コンサルタントで受注が2ケタ増と好調。東日本震災復興需要に、新政権の日本強靭化政策で公共投資も見込める。さらに、タイ洪水での治水関連の大口受注も決めているし、その他、現地子会社が東南アジアでの案件も期待できそうだ。

 まもなく2012年12月期が発表の見通し。第3四半期時点での予想では前期比1.1%増収、営業利益1.6%増益、1株利益35.3円の見通し。2013年12月期は好調な受注からみていっそうの向上が見込まれる。配当は年16円の予定。

 決算発表を契機に、先ずは次のチャートの上値のフシである750円を目指すだろう。さらに、業績次第では2007年以来となる4ケタも見込めるだろう。モミ合い場面は好仕込み場といえるだろう。(甘栗)

>>建設技術研究所のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ラクーン、今期2ケタ増収増益、EC事業好調で割安

狙い場・買い場 ラクーン<3031>(東マ)に注目したい。衣料・雑貨分野の企業間電子商取引サイトを運営しており、今期(13年4月期)好業績見通しを支援材料に、株価は上値を追う展開が期待されそうだ。

 今期連結業績見通しは、売上高が前期比9.9%増〜13.2%増、営業利益が同14.3%増〜21.4%増、経常利益が同12.8%増〜20.3%増、純利益が同0.9%増〜10.1%増としている。主力のEC事業で、企業間電子商取引サイト「スーパーデリバリー」の利用が増加基調であり、新規分野の締め支払い決済サービス「Paid」サービスの加盟企業も順調に増加している。人件費などの先行投資負担や本社移転費用も増収効果で吸収する模様だ。通期予想(レンジ予想の中間値で算出)に対する第2四半期累計(5〜10月期)の進捗率は、売上高が46.6%、営業利益が44.3%、経常利益が45.8%、純利益が24.4%である。期後半に向けてのサイト利用拡大を考慮すれば概ね順調な水準だろう。

 株価の動きを見ると、昨年9月20日の5万5800円を直近ボトムとして反転し、下値を切り上げて強基調の展開となった。さらに11月29日の戻り高値7万2500円を上抜けて、足元の1月17日には7万8400円まで上昇している。17日の終値7万6000円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社レンジ予想の連結EPSの中間値6331円90銭で算出)は12倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS6万7498円40銭で算出)は1.1倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線近辺の短期モミ合いから上放れ、強基調の展開を維持している。また週足チャートで見ると、13週移動平均線がサポートラインとなって上値を切り上げている。上昇トレンドの展開のようだ。今期好業績見通しを評価して上値を追う展開が期待され、11年5月の8万9800円、そして4月の9万5500円が視野に入るだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:22 | 注目銘柄
2013年01月17日

【狙い場・買い場】良品計画は割安で値動きに過熱感なく「円」揺り戻しで注目

狙い場・買い場 良品計画<7453>(東1)は今2月期の連結純利益を前期比19.2%の増加と見込み、1株利益は393円73銭。PERは、本日の株価終値5230円(200円)で13倍になり、東証1部銘柄の平均値約18倍との比較で割安感が強い。昨年12月末には、タイ国での合弁事業開始を発表。安倍首相の東南アジア諸国歴訪により、同地域で展開する銘柄が市場の物色テーマになる動きがあり、配当利回りも含め、しばらく目の離せない相場になりそうだ。

 円相場との相関では、どちらかといえば円高メリット銘柄になり、株価は出直りを強めているものの、本日、12月7日以来の5200円台を回復したばかり。値動きの面では過熱感のない状況にある。昨年末からの円安基調(円高修正)では、当面の円安目標が90円から100円とされるため、目標に接近中。仮に円の揺り戻し高が再燃した場合は、輸出関連株からの資金シフトも見込める。昨年来の高値は10月の5570円。チャート判断では、これを抜くと2008年の6000円台、07年の7000円台まで「フシなし」になる。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:40 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】倍返し調整のシップHDは割安修正の仕切り直しで高値直行も

狙い場・買い場 シップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)は、昨年10月の今3月期業績の上方修正で昨年来高値2818円まで185円高、全般相場波乱とともに2段下げで上昇幅の倍返しとなる2245円まで調整した。ただこの調整は、下げ過ぎとして3分の2戻しまでリバウンドしたことから、完了として仕切り直しとなっており、PER14倍台の内需割安株買いとして高値直行、さらには調整幅の倍返しを演じる展開も見込まれる。

 同社の今期業績は、昨年10月に上方修正され、純利益は、期初予想の72億5000万円を75億円(前期比6%増)に引き上げられ、連続の過去最高を伸ばす。償還価格改定の影響を受けたが、トータルパックシステム事業で、メーカー系の製造・販売が堅調に推移し、プロジェクト案件も大型化、メディカルサプライ事業でも院内SPDの受託件数が堅調であったことなどが要因となった。

 今年2月4日に予定している今期第3四半期決算発表への期待も高まることになる。

 同社の株価は、2010年10月に実施した1対100の株式分割で権利付き最終値7万4800円からスンナリ権利を落とし、この権利落ち安値から昨年高値まで3.6倍化したが、業績も連続して過去最高純利益を更新し、PER評価からはなお割り負けている。

 全般相場は、円安修正の先行き不透明化から主力ハイテク株に警戒感が強まっており、逆行高期待の内需ディフェンシブ株の有力株として株式分割権利落ち前の高値実績も意識され、再発進に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】サニックスは月次売上げ急増を見直す、新たな上昇波動形成へ

狙い場・買い場 サニックス<4651>(東1)が16日にストップ高へ急騰、一気の復活相場に進んできた。15日にソーラーパネル施行のウエストホールディングス<1407>(JQS)が好決算を発表したのを契機に高島<8007>(東1)三晃金属<1972>(東1)など太陽電池関連株が広く人気を集める流れに乗ったもの。

 同社も今2013年3月期は9月中間決算で営業利益5億2400万円と前年同期比96%の大幅増益を達成し、通期でも営業利益20億円(前期4億900万円)を見込んでいる。月次売上げは昨年10月が前年同期比9%増、11月が同4%増とやや伸び悩んでいたが、12月に入り同33%増へ躍進、ここ数年来無かった大幅な伸びを記録した。今後の業績への期待感が突き上げられるところ。

 株価の低調な動きから信用買い残は昨年8月31日申し込み現在の520万株から直近1月11日申し込み現在では261万株へ半減。そうした中で16日のストップ高相場では日証金で180万株の大量の新規売りを飲み込み、一気に大幅な株不足となり、逆日歩発生の可能性も出てきた。相場は新たなる上昇トレンドへスタートの予感がする。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】株式分割後の動き堅調のメディアフラッグ、業績期待強い

狙い場・買い場 メディアフラッグ<6067>(東マ)は、昨年12月31日を基準日にして実施した株式分割の権利をスンナリ落として、落ち後安値485円まで調整したが、独自ビジネスモデルの評価や業績期待を高めて直近IPO(新規株式公開)株人気を再燃させて底上げしており、権利落ち後高値573円抜けから一段の上値追いが見込まれる。

 株式分割は、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を目的にしており、1株を3株に分割した。同社は、昨年9月28日に公開価格900円でIPOされたばかりで、このIPOからわずか3カ月後の12月4日に発表されたた株式分割は、ポジティブ・サプライズとなって、株価は、約200円高し、1688円で権利を落とした。

 一方、業績も順調に推移している。目下、決算集計中の前2012年12月期業績は、IPO時に売り上げ27億9500万円(前期比22%増)、経常利益1億8200万円(同61%増)、純利益1億円(同95%増)と大幅続伸が予想された。これに対して昨年11月9日に開示された前期第3四半期業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はないが、経常利益は1億3900万円、純利益は7800万円で着地、通期業績対比の利益進捗率は、76〜78%と目安の75%をクリア、決算発表や来期予想業績への期待を高めている。

 流通支援事業で、携帯電話やスマートフォンを活用して独自に開発した「Market Watcher」によりリアルタイムで小売店舗の状況、消費者の意見を覆面調査、店舗の活性化を図るビジネスモデルの受注が、代理店営業の強化で伸び、地方銀行にまで受注が広がっていることが寄与した。

 株価は、公開価格900円に対して2.3倍の2120円で初値をつけて上場来高値2415円まで買い進まれ、株式分割権利落ち後は、500円台固めのもみ合いを続けてきた。権利落ち後高値更新から初値の分割権利落ち換算値706円、最高値の同換算値805円へと上値を伸ばそう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | 注目銘柄