スマートフォン解析
[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (02/13)【狙い場・買い場】クレスコの3Q好調、公共分野と流通分野伸長、来期も好望
記事一覧 (02/13)【狙い場・買い場】トンネル補修の北野建設、第3四半期発表に期待
記事一覧 (02/12)【狙い場・買い場】窓埋め途上のプリマは業績再上ぶれ期待を背景に下値妙味
記事一覧 (02/12)【狙い場・買い場】トレジャー・ファクトリー、3Q好調受け今2月期上振れの可能性
記事一覧 (02/10)【狙い場・買い場】福島県で冠婚葬祭を展開のこころネット、好業績で低PER
記事一覧 (02/08)【狙い場・買い場】住友電設は下値の固さ目立ち割安感から需給妙味を発揮も
記事一覧 (02/08)【狙い場・買い場】東京デリカは連続最高純益を見直し25日平均線からの再発進近い
記事一覧 (02/08)【狙い場・買い場】住友系物色が追い風に住友ゴムの出番
記事一覧 (02/08)【狙い場・買い場】上値追うミルボン、過熱感ない、今12月期も増収増益
記事一覧 (02/07)【狙い場・買い場】日本エマージェンシーアシスタンスは整理徹底、今期業績に期待
記事一覧 (02/07)【狙い場・買い場】京都銀行は株式市況高で銀行トップクラスの含み益さらに膨らむ
記事一覧 (02/07)【狙い場・買い場】立花エレテック、09年高値突破で新展開、なおPER低い
記事一覧 (02/06)【狙い場・買い場】オンワードは「私の履歴書」の経験則をテコに割り負け訂正期待
記事一覧 (02/06)【狙い場・買い場】キングは大証単独で見直し余地あり、低PBR
記事一覧 (02/06)【狙い場・買い場】リオン株価は高値825円が視野、好業績割安
記事一覧 (02/06)【狙い場・買い場】寿司ロボット鈴茂器工、増額で株価に勢い、なお低PER
記事一覧 (02/05)【狙い場・買い場】純益減益を織り込みノダは復興関連のバリュー株評価が再燃へ
記事一覧 (02/05)【狙い場・買い場】大日精化は除染関連の割安銘柄、PERもわずか7倍
記事一覧 (02/05)【狙い場・買い場】建設用仮設基材エスアールジータカミヤ出直り強める、2ケタ増益
記事一覧 (02/05)【狙い場・買い場】日野自動車は復興と新興国需要、ピーク利益更新続く
2013年02月13日

【狙い場・買い場】クレスコの3Q好調、公共分野と流通分野伸長、来期も好望

狙い場・買い場 受託ソフトウェア開発のクレスコ<4674>(東1)に注目したい。株価は戻り高値圏で堅調に推移している。今期(13年3月期)好業績見通しを評価して上値を試す展開が期待されるだろう。

 2月8日に発表した第3四半期累計(4〜12月期・3Q)連結業績は、売上高が前年同期比8.8%増、営業利益が同27.9%増、経常利益が同24.5%増、純利益が同2.5倍だった。ソフトウェア開発事業は公共サービス分野の好調に加えて、流通分野でクレスコ北陸(旧ソラン北陸)の完全子会社化が寄与して同8.1%増収だった。組込型ソフトウェア開発事業は車載関連の案件が減少したが、通信端末やカメラ関連の開発案件が牽引して同15.1%増収と好調だった。純利益は退職給付制度改定損失の一巡も寄与した。

 通期見通しは前回予想を据え置き、売上高が前期比10.0%増の190億円、営業利益が同21.3%増の12.5億円、経常利益が同14.9%増の13.5億円、純利益が同70.8%増の7.6億円としている。ソフトウェア開発事業は公共サービス分野や流通分野が堅調であり、組込型ソフトウェア開発事業は通信端末関連の開発案件が好調な模様だ。マーケティングソリューション事業(沖縄センター)の譲渡も損益改善に繋がる。

 IT投資は引き続き高水準に推移することが予想され、来期(14年3月期)は消費税率引き上げ前の駆け込み需要も期待されそうだ。重点戦略として、得意分野を持つビジネスパートナーとの企業間連携などを推進しており、中期的にも収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、12月14日に筆頭株主のイワサキコーポレーションが買付(政令で定める「買い集め行為」に該当、買付日12月17日)を発表したことも刺激材料となり、12月28日に昨年2月の戻り高値に並ぶ688円まで上昇した。その後は上げ一服の展開だが、足元も概ね630円〜650円近辺の高値圏で堅調に推移している。今期好業績見通しを評価する動きだろう。2月12日の終値639円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS70円41銭で算出)は9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間22円で算出)は3.5%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS707円87銭で算出)は0.9倍近辺となる。

 週足チャートで見ると戻り高値圏でモミ合う展開だが、日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインとなって、短期モミ合いから上放れのタイミングが接近しているようだ。指標面には割安感もあり、今期好業績見通しを評価して上値を試す展開が期待されるだろう。11年3月の高値747円も視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>クレスコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:54 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】トンネル補修の北野建設、第3四半期発表に期待

狙い場・買い場 北野建設<1866>(東1)は、決算発表に対する期待感から注目したい。昨年11月半ばから建設株は10年間で200兆円のインフラ整備との国土強靭化計画に対する期待感から上昇したが、同社の場合、まだ相場を出し切った感がなく、今3月期第3四半期決算に対する期待感があり注目したい。

 中央自動車道・笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故の発生に伴い、トンネルの補修などインフラの整備に対する期待感が高まる。同社は長野地盤で長野県には立峠、五里ケ峯、八風山、太郎山、恵那山などトンネルがあり、地元業者に受注機会が増えると予想される。

 足元の業績、9月中間期売上高は266億7400万円(前年同期比27.4%増)、営業利益は4億4400万円(同9500万円の赤字)と黒字転換着地と好調。13日発表予定の第3四半期決算も期待が持てる。PBR0.77倍と割り負け、配当利回り3.48%と利回り妙味もソコソコあり見直される可能性は高い。13週移動平均線がサポートしており、中長期でも狙えよう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | 注目銘柄
2013年02月12日

【狙い場・買い場】窓埋め途上のプリマは業績再上ぶれ期待を背景に下値妙味

狙い場・買い場 プリマハム<2281>(東1)は、今年1月25日の今3月期第3四半期(3Q)の好決算観測報道で、窓を開けて昨年来高値186円まで急伸して窓埋めの調整中だが、その3Qの高利益進捗率業績からは、期末にかけて昨年10月に続き3月通期業績の再上方修正期待も高まる方向にあり、下値は低位値ごろ割安株買いが再燃する可能性がある。株式市場へは、個人投資家中心にニューマネーが大挙流入しており、より低位値ごろ株シフトが高まると観測されていることもフォローとなりそうだ。窓埋め後は、1月高値抜けから2008年11月高値210円を目指す展開が想定される。

 同社の3Q業績は、観測報道通りに前年同期比0.9%増収、3%営業増益、8%純益増益、6%純益減益となり、営業利益は、4年連続の過去最高更新となった。また3Q利益は、昨年10月に上方修正した3月通期の年間業績に対して営業利益はすでに4億6300万円、経常利益は4億3400万円、純利益は9700万円それぞれ上回っており、期末にかけて10月の上方修正値(純利益43億円)を据え置いた3月通期業績の再上ぶれ期待につながっている。

 加工食品事業本部のハム・ソーセージ部門では「香燻ウインナー」などの重点商品を拡販して歳暮ギフトも前年を上回り、加工食品部門では、コンビニ向け食品が堅調に推移し、鍋物商材も好調に伸び、生産性向上によるコスト削減や販管費抑制が加わったことなどが、3Qの好決算要因となった。

 株価は、1株純資産水準での下値もみ合いから上放れ、つれて信用買い残もこの2カ月で100万株強積み上がった。当面はこの整理進捗で窓埋めの調整が続こうが、株価水準そのものは、2008年高値210円から東日本大震災直後につけた75円安値までの調整幅の3分の2戻しレベルにいる。PER8倍台の割安修正で全値戻しに再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】トレジャー・ファクトリー、3Q好調受け今2月期上振れの可能性

狙い場・買い場 トレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)に注目したい。関東圏を中心に総合リユースショップや服飾専門リユースショップを直営とFCで展開している。今期(13年2月期)業績に上振れの可能性もあり、株価は上値を試す展開が期待されるだろう。

 第3四半期累計(3〜11月期・3Q)の業績(非連結)は、売上高が前年同期比12.2%増、営業利益が同16.3%増、経常利益が同12.3%増、純利益が同28.1%増の増収増益だった。新規出店(総合リユース業態3店舗、服飾専門リユース業態4店舗)も寄与して、衣料・服飾雑貨が同25.8%増収(直営店)と好調だった。利益面では販管費が増加したが、一般顧客からの仕入れ増加も寄与して全社の差引売上総利益率が同1.3ポイント上昇した。

 通期見通しは前回予想を据え置き、売上高が前期比14.2%増、営業利益が同7.1%増、経常利益が同3.7%増、純利益が同14.7%増としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が71.4%、営業利益が82.2%、経常利益が82.7%、純利益が84.7%で、利益面の進捗率が高水準である。原価率の高い業者仕入れ抑制や値下げ販売の抑制などで売上総利益率が改善傾向を強めており、新規出店効果なども考慮すれば上振れの可能性があるだろう。

 月次売上動向(前年比、速報値、FC除く)を見ると、13年1月は全店が109.4%、既存店が98.9%だった。中旬の大雪の影響などで既存店は前年を下回ったが、概ね順調と言えそうだ。エコ意識の高まりなどでリユース市場が拡大しており、出店エリア拡大や新規出店加速などで中期的にも収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、年初に水準を切り上げて1月15日には戻り高値となる1125円まで上昇した。今期好業績見通しを評価する動きだろう。その後は上げ一服の展開だが、戻り高値圏で推移して足元では短期調整一巡感を強めている。2月8日の終値1080円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS123円50銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間17円で算出)は1.6%近辺、実績PBR(前期実績のBPS630円60銭で算出)は1.7倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線をサポートラインとして上伸し、また週足チャートで見ると26週移動平均線を回復して水準を切り上げている。850円近辺での下値固めが完了し、トレンド好転を確認した形だろう。今期業績に上振れの可能性があり、好業績見通しを評価して昨年8月28日の高値1258円も視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>トレジャー・ファクトリーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:25 | 注目銘柄
2013年02月10日

【狙い場・買い場】福島県で冠婚葬祭を展開のこころネット、好業績で低PER

狙い場・買い場 主力の輸出関連が円安進行一服で物色の矛先は、直近IPOに向かうと予想される。まもなく東日本大震災から2年を迎えることから、福島県で葬祭や石材の卸・小売り、婚礼など展開する、こころネット<6060>(JQS)は、外部環境の影響を受けにくい好業績の割安株として見直される可能性が高い。

 足元の業績、5日に発表された今3月期業績は売上高が82億6800万円(前年同期比6.6%増)、営業利益が8億9100万円(同5.4%増)、経常利益が9億6300万円(同7.5%増)、純利益が4億2200万円(同23.4%減)だった。営業利益は年計画に対する進捗率が94.1%と順調に推移。来3月期純利益は減損特損がなくなり大幅増益が観測されている。

 株価は、昨年4月の上場時の高値1050円を1月22日に上回り1066円と買われた後もみ合っているが、今秋開始の介護事業(サービス付き高齢者向け住宅)に対する期待感があるほか、今期予想PER6倍台・PBR0.56倍と割安感がある。配当利回りも2.97%と利回り妙味もソコソコあり、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24 | 注目銘柄
2013年02月08日

【狙い場・買い場】住友電設は下値の固さ目立ち割安感から需給妙味を発揮も

狙い場・買い場 住友電設<1949>(東1)の8日の終値は1205円(39円安)。日経平均の200円安など、全体相場の調整を受けて一時1200円を割ったものの、切り返す強さを見せた。第3四半期決算は2月1日に発表済みで、同時に今3月期の予想を増額修正し、予想1株利益は従来予想を約12%引き上げて126円43銭に見直した。PERは9倍台で割安感が強い。信用残には需給妙味があり、中期的に1500円台を想定したいところだ。

 業績予想の増額要因は、主に海外での受注増加に加え、為替が大幅な円安にシフトしたことなど。メガソーラー発電の効率監視システムなどが好調で、電力買い取り制度の恩恵銘柄でもある。株価が高値圏のためか、信用売り残が多く、買い残を上回る状態。これだけをみると、弱気筋が多いことになるものの、株価が強い場合は一転、買い戻しの原動力に転じて株高支援要因になる。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:26 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】東京デリカは連続最高純益を見直し25日平均線からの再発進近い

狙い場・買い場 東京デリカ<9990>(東1)は、25日移動平均線水準の1000円台下位で中段もみ合いを続けている。上昇第3波の再発進が間近と観測され、もみ合い場面は下値買い妙味を示唆している。今3月期純利益が、連続の過去最高更新を予想、このバリュー株買いに加えて、東証1部指定替え銘柄関連、東京スカイツリー関連などの人気テーマの先駆株実績も再評価される可能性があるためだ。

 同社株は、昨年3月に東証第1部指定替え承認(上場日は3月16日)で980円高値まで300円高して上昇第1波を形成、この高値水準で株式売出しを発表したことで585円まで往って来いとなって第1波が終了した。ところがこの安値で株式売出しを中止し、これに東京スカイツリーの付帯商業施設・東京ソラマチへの新規出店、今3月期業績の上方修正、同じメンズバッグ・トラベルバッグ関連の2社の株式取得などが相乗して昨年来高値1319円まで上昇幅を倍化して第2波に拍車を掛けた。しかし、この高値で発表した今期第3四半期決算が、ほぼ昨年10月の上方修正ペースで着地したことから、材料出尽くし感を強めて上昇幅の半値押し水準まで調整した。

 この半値押し水準は、今期純利益が18億9500万円と連続過去最高更新、配当も25円(前期実績20円)と増配を予想していることからPER評価で10倍台と下げ過ぎを示唆している。とくに昨年9月に株式を取得し子会社化した2社は、メンズバッグ・トラベルバッグの企画・製造、卸売りなどの売れ筋商品で高実績を上げているだけに、この寄与から期末にかけての業績再上ぶれ期待も高まり、より割安感が強まる展開も想定される。

 株価は、25日移動平均線水準で2カ月間の調整を続け、値幅・日柄調整も十分でエネルギーを蓄積、昨年来高値キャッチアップから上昇第3波に拍車を掛けよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:25 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】住友系物色が追い風に住友ゴムの出番

狙い場・買い場 住友ゴム工業<5110>(東1)は、来週14日(木)に12年12月期決算の発表が予定されている。7日の東証1部市場では、自動車株ではマツダ<7261>(東1)が業績回復を好感し、連日高値と堅調。住友電設<1949>(東1)が高値更新。住友ベークライト<4203>(東1)が続騰するなど、住友系が決算発表を機に騰勢を強めており、住友ゴム工業も同様に上値を伸ばすと期待される。

 足元の業績、12年12月期売上高は7050億円(前の期比4.2%増)、営業利益は670億円(同24.2%増)、経常利益は610億円(同22.2%増)、純利益が320億円(同12.7%増)と連続最高益更新を見込む。トルコなど新興国の開拓で、13年12月期も最高益更新と観測されており、14日に発表が予定される13年12月期業績見通しに対する期待が高まる。前期予想PERでも10倍台と割高感はなく、信用取組倍率0.44倍の好需給が下支え、一段高へ進む可能性が高く、狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】上値追うミルボン、過熱感ない、今12月期も増収増益

狙い場・買い場 ヘアケア用剤や染毛剤など業務用ヘア化粧品が主力のミルボン<4919>(東1)に注目したい。好業績を評価する形で株価は上値追いの展開が期待されるだろう。

 1月23日に発表した前期(12年12月期)連結業績は、売上高が前々期比6.6%増、営業利益が同5.1%増、経常利益が同5.3%増、純利益が同7.7%減となり、売上高、利益とも計画を上回った。受取保険金の特別利益が一巡して最終減益だったが、新製品投入効果などで主力のヘアケア用剤が同6.4%増収、染毛剤が同10.4%増収と好調に推移し、新製品販促費の増加などを吸収して営業増益だった。

 今期(13年12月期)見通しは、売上高が前期比5.5%増、営業利益が同6.6%増、経常利益が同6.0%増、純利益が同14.6%増の増収増益見込みとしている。引き続き主力のヘアケア用剤や染毛剤が順調に推移する見込みだ。取引先美容室では利用者の約5割を30代と40代が占めるようになり、年間利用額の増加が顕著な模様である。また海外の米国、中国、韓国も順調な模様である。中期的にも収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、短期的な調整を挟みながら水準を切り上げる展開が続き、足元では07年11月以来となる3000円台に乗せた。2月4日と6日には昨年来高値となる3065円まで上昇している。今期好業績見通しを評価する動きだろう。7日の終値3025円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS177円06銭で算出)は17倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間66円で算出)は2.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1478円02銭で算出)は2.0倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線近辺がサポートラインとなって強基調の展開である。テクニカル面での過熱感はなく、今期好業績見通しを評価して、短期調整を挟みながら上値を追う展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | 注目銘柄
2013年02月07日

【狙い場・買い場】日本エマージェンシーアシスタンスは整理徹底、今期業績に期待

狙い場・買い場 日本エマージェンシーアシスタンス<6063>(JQS)の出直りの機が熟しつつある。昨年7月に4570円の高値を示現し、以後ずっと整理基調にある。従って、値幅、日柄の両面で整理は行き届いた。

 前2012年12月期は営業利益が1億5900万円と、前々期比7.4%の減益が見込まれている。ただ、これは一時的な要因である。表面的な数字に捕らわれ、実態評価の動きが遅れている。ちなみに前期の売上げは19億6400万円と前々期比22%の大幅な伸びを達成した模様だ。

 外交問題の影響で中国、韓国の旅行者が減少しているが、全体として海外出国者数は増加トレンドにある。海外旅行保険加入者が国外において被った怪我や病気に対して、電話対応から受診支援、搬送に至るまでの医療に関する様々なサービスを提供している同社にとって環境は明るい。前期のタイアシスタンスセンターの24時間化の推進、将来の新規ビジネス獲得のための積極的な投資など、費用の増加が減益の要因。従って、今2013年12月期の業績に期待がかかるところだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】京都銀行は株式市況高で銀行トップクラスの含み益さらに膨らむ

狙い場・買い場 京都銀行<8369>(東1)は、株式含み益が銀行界トップクラスといわれており、市場の関心を集めると予想さする。今回、日経平均株価が1万1463円75銭と上昇し、リーマンショック後の高値を更新。2008年9月29日以来、約4年4カ月ぶりの高水準に達したことで、同社が保有する上場企業の株価は上昇しており、見直されると期待される。

 直近では、iPS細胞人気で上昇したタカラバイオ<4974>(東マ)を50万株保有しているのをはじめ、その親会社の宝ホールディングス<2531>(東1)を500万株保有。そのほか、京セラ<6971>(東1)を721万株、オムロン<6645>(大1)を706万株、村田製作所<6981>(大1)を526万株を保有するなどしているが、昨年9月中間期末、同3月期末の株価を上回る銘柄が増えており、評価益は膨らんでいる。

 足元の業績、今3月期第3四半期決算は経常収益が880億9000万円(前年同期比1.5%減)、経常利益が253億6200万円(同10.9%増)、純利益が150億円(同13.2%増)に着地。経常利益、純利益とも年計画を上回り好調で、業績上ブレ期待も高まる。PBR0.72倍と割り負け、信用取組倍率0.33倍の好需給から、13週移動平均線がサポートラインに上昇基調を継続しており、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】立花エレテック、09年高値突破で新展開、なおPER低い

狙い場・買い場 立花エレテック<8159>(東1)に注目したい。FAシステムと半導体デバイスが主力のエレクトロニクス商社でEMS事業も拡大している。株価は09年6月の高値を突破した。景気回復で来期(14年3月期)業績に対する期待感が高まっているようだ。なお1月31日に、日亜化学工業からの特許侵害訴訟に勝訴したと発表している。

 2月5日に発表した今期(13年3月期)第3四半期累計(4〜12月期)連結業績は、売上高が前年同期比3.0%減、営業利益が同23.1%減、経常利益が同6.0%減、純利益が同18.0%増だった。自動車業界向け工作機械やビル用空調機器などが好調だったが、FA機器は半導体・液晶製造装置向け、半導体デバイスは白物家電向けマイコンなどが低調だった。地域別には中国が景気停滞の影響を受けた模様だ。なお営業外損益では為替差益や持分法投資利益、特別損益では訴訟損失引当金繰入一巡などが寄与した。

 通期見通しについては前回予想を据え置いた。売上高が前期比3.2%増の1275億円、営業利益が同3.9%増の36.2億円、経常利益が同1.8%増の43.5億円、純利益が同5.3%増の26億円としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が68.6%、営業利益が53.8%、経常利益が66.6%、純利益が76.2%とやや低水準だが、足元の円安効果などで挽回は可能だろう。

 資本・業務提携した中堅FA機器商社の高木商会とのシナジー効果、ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の販売子会社から一部事業の移管を受けて設立した立花デバイスコンポーネントなども寄与して、来期の収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、12年10月10日の608円をボトムに戻り歩調の展開となっている。第3四半期累計業績発表翌日の2月6日には882円まで上昇して09年6月の高値878円を突破する場面があった。市場全体の地合い改善も追い風として、来期業績に対する期待感が高まっているようだ。6日の終値878円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS125円13銭で算出)は7倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1777円51銭で算出)は0.5倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線をサポートラインとして強基調の展開である。月足チャートで見ても、09年6月の高値を突破して安値圏ボックス展開から上放れの動きを強めている。指標面に割高感はなく、来期業績に対する期待感で1000円台回復を目指す展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | 注目銘柄
2013年02月06日

【狙い場・買い場】オンワードは「私の履歴書」の経験則をテコに割り負け訂正期待

狙い場・買い場 オンワードホールディングス<8016>(東1)は、25日移動平均線を下値支持ラインにジリ高推移が続いているが、株式市場の一部で株高側面支援材料として根強い「私の履歴書」の経験則をテコにさらに上値を追う可能性もあり、PBR0.7倍の割り負け訂正が期待される。

 「私の履歴書」は、日本経済新聞朝刊最終面の文化欄に1カ月にわたり掲載される功成り名を遂げた経営者、政治家、ノーベル賞受賞者、オリンピックのメダリストなどが出自から成功譚までを自ら綴る名物コラムである。最終面の同コラムから、日経紙の朝刊を読み始めるフアンも多い。株式市場では、ここに登場する経営者の属する会社の株価は、掲載中は好材料は出るものの、悪材料は決して出ることはなく、必ず上昇するとの経験則が固く信じられている。

 実際、昨年1月から今年1月まで13人の「私の履歴書」が掲載されたが、このうち4名が経営者で、この経営者の所属する大和ハウス工業<1925>(東1)キッコーマン<2801>(東1)新日鐵住金<5401>(東1)オムロン<6645>(大1)は、掲載中も掲載終了後も株価が上昇した。今年2月1日から同欄に登場しているのが、オンワードホールディングスの馬場彰名誉顧問で、ガ然、株価期待が高まってきた。

 同社の業績は、国内では商品企画力を高め、店頭販売も強化したことで順調に増収増益となっているが、海外事業では、欧州・アジア経済の減速が響いて計画を下回って、全体としてはやや伸び悩んで推移している。今年1月11日に発表した今2月期第3四半期(3Q)業績も減益転換して着地した。

 ただ3Q業績は、期初予想の通期業績に対しては76〜92%の利益進捗率と目安の75%を上回っており、通期純利益は、期初予想通り50億円(前期比41%増)と大幅続伸する見込みである。

 株価は、昨年11月の2番底559円から25日移動平均線に乗って今年1月の昨年来高値730円まで3割高、定石通りに3分の1押し水準でもみ合っている。PER評価では割安感は乏しいが、PBRは0.7倍と割り負けており、薄めながら売り長となっている信用好需給もフォローして高値抜けから2011年2月高値786円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】キングは大証単独で見直し余地あり、低PBR

狙い場・買い場 レディスアパレル中堅のキング<8118>(大1)は、大証1部単独上場の消費関連の出遅れ銘柄として注目したい。今年7月の東証との統合を前に大証単独上場銘柄として、折に触れ見直し買いが入る可能性が高く、自社株買いを断続的に実施しており、需給面は良好となっている。株価は、昨年12月14日に昨年来の高値388円と買われた後、小幅もみ合いとなっているが、25日移動平均線がサポートしており、高値保ち合いも煮詰まりつつある。

 足元の業績、今3月期売上高は139億2000万円(前期比1.9%増)、営業利益は8億8000万円(同5.3%増)、経常利益は11億6000万円(同4.9%増)、純利益は6億1000万円(同0.8%増)を見込んでいる。PBR0.52倍と1株純資産のほぼ半分に位置しているほか、配当利回りも2.8%とソコソコあり、見直し余地はある。複数ブランドの取扱で冬物衣料の販売に対する期待感も高まっており、水準訂正高に進む可能性があり、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:33 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】リオン株価は高値825円が視野、好業績割安

狙い場・買い場 補聴器首位のリオン<6823>(東1)に注目したい。1月31日に今期(13年3月期)第3四半期累計(4〜12月期)業績を発表した。好業績を評価して株価は強基調の展開である。

 第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比3.5%増、営業利益が同38.0%増、経常利益が同43.3%増、純利益が同2.4倍だった。主力の医療機器事業(補聴器や医用検査機器など)で、高付加価値の補聴器「リオネットマジェス」シリーズが好調であり、医療機関向けの医用検査機器も堅調だった。環境機器事業(音響・振動計測器や微粒子計測器など)では、上期に停滞していた音響・振動計測器の官公庁案件が下期に入って回復傾向を強めた模様だ。純利益については災害損失の一巡も寄与した。

 通期の見通しについては前回予想を据え置き、売上高が前期比2.8%増の171億円、営業利益が同14.6%増の15億円、経常利益が同8.4%増の14億円、純利益が同24.6%増の7億円としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が72.6%、営業利益が74.2%、経常利益が79.5%、純利益が93.3%である。最終利益は上振れの可能性が高いだろう。

 株価の動きを見ると、11月中旬に安値圏550円近辺のモミ合いから上放れて強基調の展開となり、2月4日には745円まで上昇している。市場全体の地合い改善に加えて、第3四半期累計の好業績を評価する動きだろう。5日の終値733円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS66円80銭で算出)は11倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.7%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1067円17銭で算出)は0.7倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインとなって強基調の展開である。また週足チャートで見ても、安値圏モミ合い展開から上放れて12年5月の急落で開けた窓埋めが完了し、トレンド好転を鮮明にしている。指標面に割高感はなく今期上振れの可能性も支援材料であり、12年2月29日の高値825円が視野に入るだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】寿司ロボット鈴茂器工、増額で株価に勢い、なお低PER

狙い場・買い場 寿司ロボットメーカーの鈴茂器工<6405>(JQS)に注目したい。1月31日に今期(13年3月期)連結業績見通しの増額修正を発表した。これを好感して株価は高値を突破した。引き続き上値追いの展開が期待されるだろう。

 今期の連結業績見通しについては、前回予想に対して売上高を3億50百万円増額して前期比8.5%増の68億50百万円、営業利益を1億45百万円増額して同21.0%増の8億60百万円、経常利益を1億65百万円増額して同23.3%増の8億80百万円、そして純利益を1億20百万円増額して同41.3%増の5億10百万円とした。主力の米飯加工機械の受注が回転寿司、中食、丼物チェーンの大手企業向けなどに想定以上に好調な模様である。利益面では予算管理徹底などの効果も寄与した模様だ。

 寿司・のり巻きロボット、おむすび・ご飯盛り付けロボットなど米飯加工機械を主力としており、国内では回転寿司・持ち帰り寿司店、弁当・おむすび・惣菜などの中食業態、さらに牛丼店チェーンなどでの新規導入や新規出店、海外では日系フードビジネス企業の積極進出が追い風となるだろう。また子会社ではアルコール系除菌剤などの衛生資材事業を展開しており、ノロウイルス集団感染などを背景に需要拡大が期待されそうだ。中期的にも一段の収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、短期的な調整を挟みながら上値下値を切り上げて強基調の展開が続いている。増額修正発表翌日の1月31日には昨年来高値となる885円まで急騰する場面があり、2月5日にも884円まで上昇している。2月5日の終値878円を指標面で見ると、今期予想連結PER(修正後の会社予想連結EPS102円83銭で算出)は8〜9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間15円で算出)は1.7%近辺、実績PBR(前期実績連結BPS1236円43銭で算出)は0.7倍近辺となる。

 日足チャートで見るとやや過熱感を強めたが、25日移動平均線を挟むレンジでのモミ合いから上放れた形であり、強基調の展開だろう。また週足チャートで見ると、26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドを維持している。中期的な収益拡大期待が強く上値を追う展開となりそうだ。05年11月以来となる1000円台回復も視野に入るだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | 注目銘柄
2013年02月05日

【狙い場・買い場】純益減益を織り込みノダは復興関連のバリュー株評価が再燃へ

狙い場・買い場 ノダ<7879>(東2)は、東日本大震災の復興関連のバリュー株人気が再燃する可能性が強い。今11月期純利益は、前期の15年ぶりの過去最高から半減予想となっているが、それでも東証2部低PERランキングでは上位にランクインしているためだ。配当利回りも、連続増配予想で2.0%と投資妙味を示唆しており、今年1月18日につけた昨年来高値558円奪回から2006年4月高値652円に向けて再騰しよう。

 同社株は、今年1月15日に前11月期業績を再上方修正、純利益が過去最高を大幅に更新することから昨年来高値まで100円高した。ところがこの業績再上方修正の3日後に発表した今11月期業績は、通期純利益を前期の33億3300万円(前々期比2.9倍)のV字回復から14億7000万円(前期比55%減)と大幅減益転換を予想したことが響き、株価は急落、往って来いとなってしまった。

 この前期業績のV字回復と今期の大幅減益転換予想は、注釈が必要である。前期は、同社子会社への宮城県の震災復旧補助金6億900万円や繰延税金資産の追加計上11億7100万円が大きく純利益を押し上げたもので、今期はこの特別利益の一巡が、大幅減益要因となっている。業績実態そのものは、合板事業で合板の販売価格がなお厳しい状況が続くが、住宅建材事業では、介護施設向けの提案営業強化、シェアアップ、耐震性能に優れた構造用MDFの拡販などで連続増収・経常増益転換を予想するなど順調に推移する。

 このため配当も、前期に7円(前々期実績5円)に増配したが、今期は10円と連続増配を予定している。

 株価は、25日移動平均線を下値支持ラインに上昇、前期業績再上方修正で上放れ25日から大きく上方カイ離し、この修正で再度、25日線を確認して出直りを窺っている。PER4倍台、PBR0.5倍の超割安修正が期待できる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:30 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】大日精化は除染関連の割安銘柄、PERもわずか7倍

狙い場・買い場 日野自動車は復興と新興国需要、ピーク利益更新続く 大日精化<4116>(東1)は、除染関連として注目したい。政府は2日、福島県での除染や避難区域の見直しといった復興事業を統括する「福島復興再生総局」の発足式を開催。復興庁など3つの府省庁が縦割りで所管してきた業務を一元的に監督し、東京電力福島第1原子力発電所事故からの復興を加速させると伝わっており、同社が放射性セシウムで汚染された水を市販の紺青と呼ばれる青色顔料「フェロシアン化鉄」を使って除去する技術を開発したことを見直されると期待する。

 足元の業績、塗料業界向けやIT関連業界向け情報記録関連材料が好調のほか、車両業界向けの各種コンパウンドが国内車両業界を中心に回復基調で、今3月期売上高は1600億円(前期比2.5%増)、営業利益は91億円(同6.8%増)、経常利益91億円(同6.7%増)、純利益54億円(同25.2%増)を見込んでいる。今期予想PER7倍台・PBR0.77倍とバリュエーション的にも割安感があり、5日移動平均線がサポートしており、一段高に進む可能性は高く、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】建設用仮設基材エスアールジータカミヤ出直り強める、2ケタ増益

狙い場・買い場 建設用仮設機材販売・レンタルのエスアールジータカミヤ<2445>(東2)に注目したい。株価は高値圏での短期調整が一巡して切り返す動きを強めている。今期(13年3月期)は大幅営業増益見通しであり、上値を試す展開が期待されそうだ。

 仮設機材の販売・レンタルについては、主力の建設分野が震災復興や老朽化インフラ更新関連で好調が期待されることに加えて、強化している環境分野も太陽光発電関連の需要拡大が期待される。

 今期連結業績見通しは、売上高が前期比10.3%増の256億円、営業利益が同51.3%増の15.7億円、経常利益が同20.3%増の13億円、純利益が同7.3%減の7億円としている。純利益は負ののれん発生益が一巡して減益見込みだが、建設分野は復興・耐震補強関連が好調であり、子会社ホリーの住宅用太陽光発電パネル設置架台や住宅用制振装置なども寄与して、大幅営業増益の見込みである。

 株価の動きを見ると、安倍晋三内閣の国土強靭化計画などを材料視して1月8日に815円まで上昇した。12年3月19日の高値817円を抜けずに一旦は720円台まで反落したが、足元では770円台まで戻して切り返す動きを強めている。2月4日の終値772円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS65円31銭で算出)は11〜12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.6%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS585円08銭で算出)は1.3倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、一旦は割り込んだ25日移動平均線を回復する動きとなった。また週足チャートで見ると、13週移動平均線が接近して切り返す動きである。短期調整が一巡して上値を試す展開が期待されそうだ。国土強靭化計画関連やメガソーラー関連などテーマ性は豊富であり、2月8日発表予定の第3四半期累計(4〜12月期)業績も注目されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>エスアールジータカミヤのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:55 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】日野自動車は復興と新興国需要、ピーク利益更新続く

狙い場・買い場 日野自動車<7205>(東1)が強い動きを継続している。1月30日に発表された今2013年3月期の業績見通しは、営業利益が600億円(前期375億円)に増額修正された。復興需要と新興国需要の取り込みが要因で、2008年3月期の458億円を上回るピーク利益更新となる。

 好業績発表で相場に一区切り付くかと見られていたが、その後も買いが継続する流れとなり、改めて上昇相場がスタートしたニュアンスだ。今3月期の第3四半期(2012年10〜12月)3カ月の連結業績は営業利益が前年同期比2.7倍の141億円に達した。第3四半期として売り上げ、利益とも過去最高を更新、時間を追って好転しつつある点が評価材料。

 底堅い国内トラック需要や、タイとインドネシアでの収益性向上がベースとなっているが、そうした好環境は来期以降も引き継がれる見通しだ。直近の取組みは売り126万株、買い52万株と大幅な売り長状態。ここしばらく途絶えていた逆日歩が再び発生するようだと、株価にスピード感を与えることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | 注目銘柄